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Channel: ニュースリリース|福岡工業大学短期大学部
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[附属城東高校]ロボット競技プロジェクト WRO Japan2019 福岡大会準優勝

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2019年8月4日(日)福岡市の九州産業大学にて「WRO Japan2019 福岡大会」が行われ、附属城東高校ロボット競技プロジェクトから9名が出場致しました。WROとは、World Robot Olympiad の略で、自立型ロボットによる国際的なロボットコンテストで、決められたコースをカラーセンサーを使って、オブジェクトを格納出来た個数と、ゴールするまでのタイムを競います。カラーやオブジェクトの順番は直前の抽選によって決まるので、変数を用いた条件分岐のプログラム作成が必須となります。

今回、エキスパート部門とミドル部門にそれぞれ初参加し、ミドル部門の方で、チーム名:「J-Advance 3」が準優勝致しました。(チームメンバーは2年生の2名と1年生の1名)優勝チームが全国大会へと駒を進める事が出来るこの大会、今回は惜しくも全国大会への切符を勝ち取る事は出来ませんでしたが、来年は必ず全国大会へと進めるよう、調整を進めていきます。
また、今回入賞する事が出来なかったエキスパート部門では、勝ち進めば世界大会へも挑戦が出来ます。研鑽を重ね、良い結果を残せるよう頑張って参りますので応援をよろしくお願い致します。

 

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[附属城東高校]ダンス部全国高等学校ダンスドリル選手権大会2019 HIP HOP女子small編成優勝!6年連続世界大会へ!!

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8月9日(金)大阪府の丸善インテックアリーナ大阪にて開催された『全国高等学校ダンスドリル選手権大会2019』において、附属城東高校ダンス部がHIP HOP女子Small編成にて見事優勝し、2020年春にアメリカで行われる世界大会への出場権を手にしました。また、団体総合で7位、特別賞(Best Overall Precision)も受賞しました。
ダンス部創部初年度より6年連続での日本一、世界大会出場の快挙です。世界大会3連覇に向けて期待が高まります!

 

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【短期大学部による地元小学校学習支援】福岡市中央区教頭会研修にて小学校でのプログラミング教育について講演しました

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福岡工業大学短期大学部では、8月9日に福岡市立当仁小学校にて福岡市中央区内小学校の教頭先生13名を対象としたプログラミング教育研修を実施しました。当日は、プログラミング教育導入の背景や目標についての解説から取り組み事例紹介まで熱のこもった内容で、石塚教授からは「プログラミング的思考は従来の授業でも取り組まれていたこと。出来上がりをイメージして手順や組み合わせを考え記述し、不具合があれば修正する、さらに良い方法を考えるという経験が未来を生きる子ども達の力になる。教頭先生には、校長先生と力を合わせて情報収集や環境整備をお願いしたい。」というメッセージが贈られました。
参加された先生方からは「教頭になると研修に行く機会が少ないため、今回は最先端の動向を学ぶ貴重な機会となりました。」「単にロボットを作るようなことではなく、子ども達にいかに考えさせるかを模索したい。」といった感想が聞かれました。今春から福岡県教育委員会プログラミング教育推進協議会の委員も務める石塚教授。短期大学部の強みである情報教育を活かした活動に関心が高まっています。

6年生理科で学ぶ電気を例に、明るさセンサーによってスイッチを制御するプログラムの紹介に見入る先生方

石塚教授は、PTAと協力した学校の環境整備について、PTA役員の経験談を交えて披露。現場の先生方へのエールとなりました!

 

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[システムマネジメント学科]古賀市プロジェクトVol.4「工場見学したいけんツアー」ついに開催!

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8月22日(木)、第7回古賀モノづくり博「工場見学・体験教室」工場見学したいけんツアー本番当日。古賀市在住の小・中学生43名がシステムマネジメント学科の学生24名の企画した4つのコースに分かれ工場見学や料理教室、お菓子作りや金属加工を体験しました。体験を終え戻ってきた児童・生徒は、一日の体験を模造紙にまとめ、保護者や他のコースの児童・生徒を相手に発表会を実施しました。夏休みの最後の思い出として、いい経験ができたことだと思います。一方、シスマネPBLの学生たちは今回のツアーで連携した企業・工場の課題解決に向けて後期も活動を続けていきます。

食品、金属の工場の見学やお菓子作り、金属加工の体験を行う参加児童たち。普段見ることのできない現場に興味津々の様子です。

工場見学を終えた参加児童たちは、1日の体験を模造紙にまとめました(中) 閉会式には古賀市柴田副市長より挨拶がありました(右)

今回参加していただいた小・中学生と企画運営した大学生、柴田副市長、植木実行委員長(㈱ナダヨシ代表取締役)。楽しかった!と、笑顔の子どもたち。

※当日の様子は、8/23 J:com 「デイリーニュース」にて放映されました

 

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[工学部]グローバルPBL 知能機械工学科×タイKMITL実施!

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本学工学部は、グローバルな社会において活躍できる技術者を育成することを目指しています。その一環として、海外の協定校等の学生と一緒に、具体的な課題について、限られた時間の中でお互いの専門知識や技能を活用して主体的に解決する、グローバルPBL(global Project Based Learning, グローバル課題解決型学習)を一昨年から展開しています。今年度は4プログラムを用意し、夏休み期間を中心に、本学工学部の学生達がそれぞれ約2週間、海外の滞在先大学の学生達と一緒に、グローバルPBLに取り組んでいます。

KMITL Pitak Thumwarin IMSE学部長、gPBL参加の両大学の学生達、本学工学部知能機械工学科 加藤友規准教授

8月17日(土)~25日(日)、工学部知能機械工学科は本学の海外協定校の一つであるタイ・キングモンクット工科大学ラカバン校(KMITL)のミュージックサイエンスエンジニアリング学部(IMSE)と工学部において、グローバルPBLを実施しました。本学からは知能機械工学科の学生9名と引率教員の加藤友規准教授が、KMITLからは学生約10名が参加し、3種類のロボットと空気圧機器などを使用した課題解決型の共同ワークショップを行い、初日と最終日には本学学生らが英語でプレゼンテーションを行いました。 また、先方の教員(KMITL工学部国際プログラム:ロボット&AIコース)からは、ドローンの飛行に関する講義を実施して頂き、実際にドローンを飛ばすプログラミングと飛行演習を、KMITLの学生達と一緒に体験しました。
アユタヤ日本人町跡の石碑前にて
さらに滞在中に、アユタヤの日本人町の跡地を訪問して歴史を学ぶ、という企画をKMITLのOffice of International Affairsのご協力により実施しました。今から400年位前の最盛期には、2000人前後の日本人がこの地に住んで日本人町を構成していたという説明に、参加したメンバーは興味津々の様子でした。

 

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2019年度塾・予備校向け大学説明会

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2019年度 塾・予備校向け大学説明会

本学の教育・研究、就職のトピックスや入試に関する情報提供とともにキャンパス内をご案内いたします。

日時2019年10月17日(木)
時間:10:00~11:55
場所福岡工業大学 FITホール2F セミナー室
≫地図
〒811-0295 福岡県福岡市東区和白東3-30-1
お申込お申込締切:2019年10月11日(金)
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(画像をクリックするとPDFを表示します)

福工大前駅から会場までの道順マップ

関連リンク

→交通アクセス

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福岡工業大学 入試課
TEL 092-606-0634
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[システムマネジメント学科]藤岡寛之教授がICIIP 2019にてベストプレゼンテーション賞を受賞しました。

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8月28日-30日に英国・オックスフォード大学で開催された、2019 8th International Conference on Intelligent Information Processing (ICIIP 2019)にて、本学システムマネジメント学科の藤岡寛之教授がベストプレゼンテーション賞を受賞しました。

システムマネジメント学科藤岡寛之教授英:オックスフォード大学のキャンパスにて

発表タイトルは、「Extracting Characters from Classical Japanese Character Images with Ink Bleed-Through Using Pix2Pix」で、徒然草など古典籍文字作品の画像からいわゆるディープラーニング技術を利用して紙の劣化や裏面からの墨汁のにじみなどを除去して文字だけを抜き出す、といった手法についての研究です。
本研究は、藤岡教授のほか、教授の指導学生(今春卒業)と東京電機大学・日高章理准教授との共同研究として実施されました

藤岡教授は、数理的な立場から「文字」を題材にした情報メディア工学に関する研究を行っており、スマートフォンやコンピュータで利用される文字フォントの設計法や文字の「美」の評価に興味をもっています。古典籍文字はしばしば芸術作品として取り上げられますが、今回受賞した成果を情報科学の知識をもとに応用・発展させることで、今後、「文字の芸術性とは何か?」といった疑問が定量的な立場から解明できるのではないかと考えられています。

 

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[女子柔道部]全日本学生柔道体重別選手権大会63kg級で出場権を獲得!

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開催日時:令和元年9月28日/会場:秋田県立武道館

8月31日(土)、福岡市の福岡武道館にて行われた「第33回九州学生女子柔道体重別選手権大会」において、本学女子柔道部から7名が出場しました。この大会において63kg級で社会環境学部の4年生が2位に入賞し、9月28日に秋田県の秋田県立武道館にて開かれる「令和元年度全日本学生柔道体重別選手権大会(女子35回)」への出場権を得ました。

【第33回九州学生女子柔道体重別選手権大会の結果】

63kg級2位
社会環境学部4年・福岡工業大学附属城東高出身
1回戦:福岡大
 〇一本勝ち
2回戦:別府大
 〇一本勝ち
準決勝:福岡大
 〇反則勝ち(延長戦での勝利)
決 勝:鹿屋体大
 ●一本負け
決勝戦も、釣り手・引き手の2本を握り、十分な体勢になれば、勝利をものにできた一戦でした。一瞬のスキをつかれて寝技に持っていかれ、相手に勝利を与えてしまいました。全国大会では十分に力を発揮し、入賞をめざしてがんばります!

 

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[知能機械工学科]木野仁教授著書『ロボットとシンギュラリティロボットが人間を超える時代は来るか』が出版されました

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知能機械工学科 木野教授が執筆の著書 『ロボットとシンギュラリティ ロボットが人間を超える時代は来るか』が発売されました。

本書はロボット工学の専門である木野教授が、「人工知能が発達すれば、人工知能を持ったロボットが襲ってくるのではないか?」「10年後には人間の仕事がロボットに奪われ、みんな失業するのではないか?」という疑問に対して、冷静にロボット技術の現状を解説します。

ぜひ、書店で手にお取り下さい!

 

知能機械工学科 木野 仁教授

著書に
『バットマンは飛べるが着地できない』
『これができればノーベル賞』
イラストで学ぶ ロボット工学』 等があります

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[知能機械工学専攻]木野研究室国家資格『技術士補』に大学院修士課程1年生2名を登録

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工学部知能機械工学専攻 木野研究室では、大学院 修士課程1年の院生2名を国家資格である「技術士補」に登録しました。技術士とは、高度な科学技術に関する分野(下記21部門)において、高度な専門知識を持つ者として国により認められた技術者のことで、理系の最難関資格の一つです。一次試験と二次試験があり、二次試験は筆記試験と面接試験の2つより構成されます。また、二次試験の受験には原則として7年(10年の部門もあり)の実務経験が必要となります。この技術士の資格を持つ木野教授の研究室において、JABEE修了者であり、かつ技術士に認められた大学院生2名を今回初めて「技術士補」として登録しました。この資格を有する事により2名は「技術士会」に入会でき、今後就職活動にも大変有利となります。

 

<部門>1.機械部門 2.船舶・海洋部門 3.航空・宇宙部門 4.電気電子部門 5.科学部門 6.繊維部門  7.金属部門 8.資源工学部門 9.建設部門 10.上下水道部門 11.衛生工学部門 12.農業部門  13.森林部門 14.水産部門 15.経営工学部門 16.情報工学部門 17.応用理学部門 18.生物工学部門 19.環境部門 20.原子力・放射線部門 21.総合技術監理部門
※木野教授はこの中の 機械部門 の技術士です。

 

 

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[情報工学部]クラウドアプリ開発入門講座を実施しました

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8月下旬から9月上旬の6日間、情報工学部において6日間のクラウドアプリ開発入門講座が実施され、情報工学部の学生19名、短期大学部の学生1名 計20名が参加しました。

クラウドアプリ開発入門講座は、プログラミングの講義のレベルを超えたより高いレベルの技術を望む学生に、カリキュラムの進行とは別に、早い時期から高い技術を習得する機会を設け、実践的ICT技術者をより多く輩出することを目的として情報工学部が開設しているもので、今年度で8年度目の取組です。原則情報工学部の1年生~3年生のC言語またはJava言語の基礎を学習している学生を対象に希望者を募り、今年度は情報工学科石原研究室修士OBで株式会社早信国際の黒田 和也氏を講師に迎え、6グループに分かれ、独自のアプリ開発に取り組みました。
今後は11月に成果報告会が開催され、グループごとにデモ動画とともに成果を報告します。また、希望者は12月に開催される「九州アプリチャレンジ・キャラバン」(九州の学生のための育成型アプリコンテスト 主催:九州アプリチャレンジ・キャラバン2019実行委員会 共催:福岡県Ruby・コンテンツビジネス振興会議)出場も目指します。
後列左端:情報工学科石原真紀夫准教授 前列中央:講師の株式会社早信国際黒田和也氏 前列右端:情報通信工学科前田洋教授

 

メンバーと意見交換しながら開発を進めます
黒田さんより、プロとしての開発の厳しさも教わりました
講座の様子

 

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[国際連携室]FIT Talks(公開英語プレゼンテーションコンテスト)

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本学学生ならどなたでも大歓迎、申込期間は10月4日までですので、お早めに!
福岡工業大学のネイティブスタッフ、サマンサ・パトリックと一緒にプレゼンテーション能力を鍛えましょう!
初級・中級・上級のレベルを選んで、無理なく参加できます。

 初級・中級・上級
開催日12月4日(水)
時 間16:30~19:00
会 場C棟B1F 階段教室
対 象本学学生
申込期間7月29日~10月4日

(ポスターをクリックするとPDFが開きます)

 

 

申込み受付・お問い合わせ

福岡工業大学α棟2F 国際連携室
TEL:092-606-8070
→国際連携室お問合せフォーム

 

 

[国際連携室]フィリピン・セブ島で短期語学プログラムを実施しました

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Intensive Training for English Learner: INTER Program

今夏8月24日(土)~9月11日(水)の19日間に亘り、7名の学生がフィリピン・セブ島の短期語学プログラムに参加しました。本プログラムでは、セブ島で最も歴史のある語学学校であるCenter for Premier International Language School (CPILS)にて、英語レベルに応じたクラスで集中的に英語力を高めるとともに、サンホセ大学での学生交流やカオハガン島における文化体験を通して異文化理解を深め、グローバルマインドの醸成することを目的としています。参加学生は、「CPILSで英語と向き合い、多様な人々との交流で文化を学び、市内視察セブ島の自然を満喫し、日々の日報で学びを見つめ直すことで自分自身と向き合うことができ、非常に学びの多いプログラムでした」と帰国後の感想を語っていました。本プログラムを通して、フィリピン人の温かさに触れた学生はオープンマインドになり、英語力の向上のみならず、人間的にも大きく成長を遂げた学生の新たな挑戦が期待されます。
語学学校(CPILS)の修了書授与式

 

語学学校(CPILS)での風景
セブ島・オスロブでの体験
サンホセ大学での学生交流

 

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[軟式野球部]第42回全日本学生軟式野球選手権大会全国大会出場応援ありがとうございました!

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去る8月19日、奈良県の橿原市営軟式球場にて開催された「第42回全日本学生軟式野球選手権大会」に本学軟式野球部が出場しました。これは今年度の九州学生軟式野球連盟主催の春季リーグ戦において準優勝し、九州代表の2チームの1つとして全国大会出場したものです。成蹊大学との初戦は7-0で惜しくも敗れましたが、日々の練習の成果を発揮し、全力で戦いました。

 

<福岡工業大学 軟式野球部>

 現在 部員63名。水、金、日曜の週3日、主に塩浜総合グラウンドで練習しています。九州軟式野球連盟に加盟しており、春季、秋季リーグ戦出場や練習試合、遠征なども積極的に行っています。

 

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[国際連携室]キングモンクット工科大学との協働教育プログラムタイ短期派遣研修を実施

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Peer Practical Internship Program

将来世界をプラットフォームに活躍するキャリアビジョンを持つ学生を対象とした、タイ短期派遣研修。今年は8月30日(金)~9月11日(水)の13日間に亘り、タイ・バンコクで実施しました。本学のタイ協定校であるキングモンクット工科大学のリベラルアーツ学部の学生6名と本学学生6名の12名が参加し、タイに拠点を設けるグローバル企業(※)で職業体験を通してグローバル企業の現場で働く意義を学び、さらにKMITL教員による特別講義のディスカッションで異文化理解を深めることができました。タイ人学生は本学で6月に3週間実施したSummer Programを経て今夏の協働研修に参加しており、両国の学生は協働研修ならではの利点を生かした対話で学びを深め、世界観を広げて将来のキャリアを描くための示唆を得ることができました。タイ人学生と本学学生のピアで研修に臨むユニークな本研修は今年で5年目を迎え、本研修の実現のために多大なご支援を頂いたKMITLリベラルアーツ学部のニダー先生と国際部(DIA)のチャイアン副学長および国際部の皆さんに感謝致します。
※今年はSiam Denso Manufacturing Co., Ltd.、Thai Nippon Seiki Co., Ltd.、HomeProにて職業体験を実施しました。
KMITL国際部チャイアン副学長による修了書授与式

 

KMITL特別講義
職業体験の風景
市内視察(ドイステープ寺院)

 

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[情報システム工学科]木室研究室の学生が活動報告:ふくおかIT Workouts 2019 “Communication Workout”開催!

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"地域"を知って、ICTによる課題の解決案を考える体験をしてもらい、地域で活躍できる人材の育成を目指すとともに、地域課題の解決促進に取り組んでいくことを目的とする“ふくおかIT Workouts” (略称:FITW)。発足から7年目となるFITW2019には、福岡工業大学、福岡大学、九州産業大学の3大学から5つのプロジェクトがエントリーしています。本学からは情報システム工学科木室研究室の4年生が中心となって、「地域と連携した小学校のプログラミング学習の支援と小学生向けドローンプログラミング環境の開発」というテーマで今年度新たにエントリーすることとなりました。

Communication Workout 参加プロジェクト

1九州産業大学Pepperを用いた古賀歴史資料館クイズの開発
2赤村ポイントカードの開発
3古賀市公共施設等連絡バス「コガバス」運行へのICT支援
4福岡工業大学地域と連携した小学校のプログラミング学習の支援と小学生向けドローンプログラミング環境の開発
5福岡大学歴史ウォーキングマップでクロスロード魅力発信
8月23日(金)、福岡大学にてFITWの中間発表会にあたる“Communication Workout”が開催され、FISAの講師や、各大学の発表者と聴講者併せて約40名が参加し、5つのプロジェクトに参加している学生グループが発表および質疑応答に臨みました。木室研究室からはプロジェクトリーダー2名が参加。久留米市城南町での活動についてプレゼンしました。本学の学生グループの発表は、小学生が遊びながら学べる簡単なロボットプログラミング教材を開発し、地域コミュニティでのプログラミング学習支援を行うという内容で、二輪駆動ロボットやドローンを用いた教材を開発し、地域の小学生を対象としたプログラミング教室を開催していく予定です。ICTを活用した学習支援というテーマに加え、5プロジェクトのうち唯一の新規プロジェクトということもあり、参加した関係者の注目を浴びる存在となっていました。
福工大学生2名による発表の様子
会場の様子
発表の学生と司会の畑井先生
プログラミング学習用のロボット
発表司会の畑井克彦先生と記念写真

FISA:一般社団法人 福岡県情報サービス産業協会

 

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【重要】台風17号接近に伴う教育懇談会の中止および開催について

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台風17号の接近に伴い、9/22(日)・9/23(祝)に開催予定の教育懇談会につきまして以下の通りご対応させていただきます。

  • 9/22(日) 佐賀会場中止
  • 9/23(祝) 鹿児島会場予定通り開催
  • 9/23(祝) 宮崎会場予定通り開催

 

佐賀会場にご参加予定だった保護者の皆様におかれましてはご迷惑をお掛けして誠に申し訳ございません。

また、鹿児島会場、宮崎会場におきましては、開催予定ではございますが、天候状況に十分ご留意いただきお越しいただきますようお願い申し上げます。

 

お問合せ

福岡工業大学・福岡工業大学短期大学部
教育後援会事務局 担当:矢野・武川
TEL:092-608-2037(直通)

 

 

 

短期大学部×古賀市立図書館夏休みプログラミング教室を開催!

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福岡工業大学短期大学部では、8月21日にリーパスプラザこが交流館にて小学校2年生~6年生を対象としたプログラミング教室を実施しました。

この講座は古賀市と本学との連携事業として、情報メディア学科の石塚教授と弘中准教授が講師となって開催されたものです。
昨年の夏休みに4年生以上を対象に実施した講座が大変好評だったため、今年は2~3年生と4~6年生の2回に分けて開催しました。
当日は児童28名が参加し、プログラミングについて楽しく学びました。子ども達は「プログラミングを初めてやってみてすごく楽しかった!」「難しかったけど、ちゃんと出来てよかったです。」などと満足そうに話していました。

プログラミング教育では50年の歴史を持つ短期大学部。次世代ICT社会を支える人材育成のノウハウが地域貢献に活かされ、広がっています。

 

 

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[女子柔道部]全日本学生柔道体重別選手権大会63kg級で出場権を獲得!

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開催日時:令和元年9月28日/会場:秋田県立武道館

8月31日(土)、福岡市の福岡武道館にて行われた「第33回九州学生女子柔道体重別選手権大会」において、本学女子柔道部から7名が出場しました。この大会において63kg級で社会環境学部の4年生が2位に入賞し、9月28日に秋田県の秋田県立武道館にて開かれる「令和元年度全日本学生柔道体重別選手権大会(女子35回)」への出場権を得ました。

【第33回九州学生女子柔道体重別選手権大会の結果】

63kg級2位
社会環境学部4年・福岡工業大学附属城東高出身
1回戦:福岡大
 〇一本勝ち
2回戦:別府大
 〇一本勝ち
準決勝:福岡大
 〇反則勝ち(延長戦での勝利)
決 勝:鹿屋体大
 ●一本負け
決勝戦も、釣り手・引き手の2本を握り、十分な体勢になれば、勝利をものにできた一戦でした。一瞬のスキをつかれて寝技に持っていかれ、相手に勝利を与えてしまいました。全国大会では十分に力を発揮し、入賞をめざしてがんばります!

 

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[FITジュニア中学部]『第16回伊都国カップ中学校軟式野球大会』準優勝!

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9月14日(土)15日(日)糸島市曲り田野球場等において、第16回伊都国カップ中学校軟式野球大会が開催され、少年野球チームFITジュニア中学部チームが準優勝しました。大会には糸島市並びに福岡地区などから16チームが参加し、晴天の中チーム一丸となって闘いました。
坂元正人監督は、「10年ほどの交流のある糸島地区の大会に参加いたしました。2回戦・準決勝は緊迫した試合となり、同点のままタイブレークとなりましたが、粘り強く戦い勝利することができました。決勝戦は一度1点差に追い上げましたが、惜敗という結果となりました。大会を通じ、選手たちに最後まで諦めない粘り強さが芽生えてきたと感じました。また、他地区のチームとの交流も深まりました。」と語りました。


【戦績】

  • 1回戦:○3-0篠栗北中学校(篠栗町)
  • 2回戦:○3-3(ex2-1)春日中学校(春日市)
  • 準決勝:○0-0(ex4-1)城南中学校(福岡市)
  • 決 勝:●2-4那珂川ベースボールクラブ(那珂川市)

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