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Channel: ニュースリリース|福岡工業大学短期大学部
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[国際連携室]国際連携室情報サイト開設のお知らせ

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国際連携室では、この度本学在学生と教職員のための国際情報サイトを開設しました。

このサイトでは、在学生向けの海外プログラムやグローバルスチューデントラウンジで開催する英語レッスン、その他英語学習に役立つ情報を発信いたします。

また、在学生と教職員のための論文添削やプライベートレッスンもこちらで受付いたします。
海外留学、TOEIC受験、論文、国際学会など様々な目的に合わせてぜひご活用ください。

(画像をクリックするとサイトへジャンプします)

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福岡工業大学 国際連携室
TEL:092-606-8070
→国際連携室お問合せフォーム
→国際連携室情報サイト

 

 


[工学部]グローバルPBL 電気工学科×カナダ・ブリティッシュコロンビア大

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本学工学部は、グローバルな社会において活躍できる技術者を育成することを目指しています。その一環として、海外の協定校等の学生と一緒に、具体的な課題について、限られた時間の中でお互いの専門知識や技能を活用して主体的に解決する、グローバルPBL(global Project Based Learning, グローバル課題解決型学習)を一昨年から展開しています。今年度は4プログラムを用意し、夏休み期間を中心に、本学工学部の学生達がそれぞれ約2週間、海外の滞在先大学の学生達と一緒に、グローバルPBLに取り組んでいます。

9月8日(日)~16日(月)の期間、工学部電気工学科はカナダ・ブリティッシュコロンビア大学(UBC: The University of British Columbia)電気コンピュータ工学科において、工学部グローバルPBL(Project Based Learning)の第4弾を実施しました。本学からは電気工学科の学生5名と大学院生2名(TA)と引率教員の田島大輔准教授、UBCからは学部生11名が参加し、1グループ4~5名で構成される4つの混成チームに分かれて、英語で議論を行いながら、パワーエレクトロニクス技術を取り入れた集光式太陽光発電モジュールと蓄電デバイスとしてのスーパーキャパシタの最適構成について取り組みました。プログラムの最終日には屋外での充電実験とその結果に対するプレゼンテーションをグループ毎に行いました。
混成チームによるワークショップの様子

 

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[国際連携室]学部生・短大生対象 春季海外プログラム説明会を開催します!

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国際連携室ではみなさんの成長に応じてステップアップできる海外プログラムを実施しています。海外が初めての方も、次のステップを目指す方も、春休みにチャレンジしてみませんか。

事前申し込みは不要ですので、ぜひお気軽にご参加ください。

日時10月9日(水)・10月10日(木)
16:30~18:00
場所C棟1階グループ学習室
内容STEP、INTER、FLEX、GATE
プログラム詳細2019年度春出発・海外プログラム参加者募集のお知らせ

 

(ポスターをクリックするとPDFが開きます)

 

 

申込み受付・お問い合わせ

福岡工業大学 国際連携室
TEL:092-606-8070
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2019年度大学院秋期学位授与式・秋期入学式を実施しました

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2019年度大学院工学研究科・社会環境学研究科

大学院秋期学位授与式 ~多くの祝福に包まれ晴れやかな式典~
指導を受けた先生方と感無量の記念撮影

2019年9月19日(木)10時より大学院の秋期学位授与式が挙行され、1名に博士号、11名に修士号が授与されました(交流協定校のタイのキングモンクット工科大学9名、中国の青島科技大学3名の留学生)。

来日されたご家族と一緒に喜びの記念撮影

会場の本部棟第二会議室に駆けつけた指導教員・専攻主任らは満面の笑みで祝福。また、この日を待ち望んだ家族や友人らが母国から来日され、晴れやかな式典となりました。
修了後の進路では博士号取得者は大学の教員を目指すためタイに帰国。一方修士号取得者のうち2名は帰国就職、9名は日本企業への就職が内定しています。何れもグローバル展開する優良企業で、FITで学んだ高度な専門知識と経験を生かし未来の産業界を担う研究者・技術者としての活躍が期待されます。

大学院秋期入学式 ~交流協定校から修士課程に8名の新入生~

2019年9月19日(木)10時30分より大学院の秋期入学式が挙行されました。入学生は交流協定校のタイのキングモンクット工科大学第9期留学生3名と中国の青島科技大学第10期留学生5名です。
これから始まる日本での生活。難解な専門用語が溢れる大学院の授業を理解するため、まずは一日も早い日本語の習得が重要となります。そして日本の文化や歴史にも触れながら実り多い学生生活を過ごして頂くことを願っています。

下村学長の訓示に懸命に耳を傾ける新入生
夢の実現に向けた教育・研究活動がスタート

 

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【研究NOW! vol.8】高齢者の異常、見守りロボットが検知~新システムで「孤立死」防止へ~

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バイタルチェックに“歩み寄る”ロボット

情報工学部情報工学科の佐竹研究室では、独居高齢者や介護施設の入居者の見守りに役立つ、人の呼吸推定を行って体の異常を検知するロボットの開発を行っています。高齢者の「孤立死」は増加の一途をたどっており、ことし6月に閣議決定された令和元年版の高齢社会白書では、全国の60歳以上の人のうち3人に1人が「孤立死」を身近に感じていて、自らも孤立死に陥る可能性があると考えていることが分かっています。また、介護分野での人手不足は今後ますます進み、各地の介護施設でも入所している高齢者の見守り態勢を維持できるのかという課題が発生しています。佐竹研究室が開発している見守りロボットは部屋の中で過ごしている人の異常を自動で検知し、バイタルの詳しい状況を確認して命を守るための通報などを行うことを目指しています。これまでの研究では、倒れた人の呼吸をロボットがカメラだけで自動的に測定するシステムの制作に成功しました。孤立死や介護の人手不足を解消する可能性もある研究は国からも認められ、文科省の科学研究費助成事業(※)にも採用されています。現在はMicrosoft社製のカメラ、Kinect(TM)を用いて部屋の中で倒れた人に近寄り、胸の動きから呼吸状態を推定できるシステムを完成させています。今後、意識の有無や他の生体情報なども計測できるようシステムを改良していきます。
さらに研究室では現在、部屋の天井に設置したカメラを用いて部屋の中で過ごす人の転倒などの異常を検知し、待機しているロボットがその場所に自動的に駆け寄るシステムも構築中です。部屋の中で過ごす人は通常、機器を身に着けることがないので、いつ発生するか分からない体の異常を漏れなく感知できる可能性があります。

 

佐竹純二(さたけ・じゅんじ)准教授

  • 情報工学部 情報工学科
  • 工学研究科 修士課程 情報工学専攻

研究分野:
・知覚情報処理・知能ロボティクス

科研費(科学研究助成事業)

研究課題名:環境センサと移動ロボットを連携させた見守りシステムの開発
補助事業期間:2017年度~2019年度

 

 

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[工学部]バンコクで実施したグローバルPBLがタイの日刊新聞「マティチョン」に取り上げられました!

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gPBLプログラム参加の学生の皆さん

工学部は、グローバルな社会で活躍する技術者を育成するために、各学科の専門科目及び関連科目を学習し、その専門知識や技能をグローバルな環境で活用することを前提に、限られた期間内に協定校等の海外大学で海外の学生と一緒に具体的な課題を主体的に解決するグローバルPBL(国際的課題解決型学習)を一昨年から展開しています。今年度は、夏休み期間を中心に、工学部学生がそれぞれ約2週間の期間で、海外協定校において、滞在先の海外学生と一緒にグローバルPBLに参加しています。

8月19日(月)-29日(木)の期間に、本学の海外協定校の一つであるタイ・モンクット王工科大学ラカバン校(KMITL)において、工学部グローバルPBL(Project Based Learning)が実施されました。本gPBLプログラムの活動の様子が、タイのタイ語日刊新聞である「マティチョン」に取り上げられました。「マティチョン」は、1978年1月9日に創刊された日刊新聞であり、マティチョン・グループのマティチョン社が発行しています。
本プログラムの内容は、電子情報工学科の江口啓教授と倪宝栄教授によって設計された本学初の独自PBLプログラムであり、Arduino(アルドゥイーノ)と呼ばれるマイコンボードを使って、組込み機器のプログラミング、ライントレース・ロボットの作製、および、センサーを用いたロボットの機能拡張を行うというユニークな内容になっています。本プログラムには、本学の電子情報工学科から6名の学生が参加し、KMITLのタイ人学生10名、ならびに、マンダレー工科大学(MTU)のミャンマー人学生6名と共同で、「Design of a line follower robot and its function extension(ライントレース・ロボットの設計とその機能拡張)」に取り組みました。
本プログラムは、JASSOの海外留学支援制度(協定派遣)の補助事業として実施されています。

 

 

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[電子情報工学科]江口啓教授が Web of Science グループから Top Peer Reviewer Awardを受賞!

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▲電子情報工学科・江口教授
電子情報工学科の江口啓教授に、Web of Scienceグループから、「Top Peer Reviewer Award 2019」が贈られました。本賞は、Web of Science グループが行っている Publons Global Reviewer Databaseの上位1%の査読者へ贈られる賞であり、この度、江口教授はEngineering(工学)領域とCross-Field(分野横断)領域の2つの領域でダブル受賞しました。

Publonsには、全世界から研究者が登録しており、日本だけでも現在33,947人(2019年9月19日調べ)の研究者が参加しています。今年、日本からのEngineering(工学)領域の受賞者は5名、一方、Cross-Field(分野横断)領域の受賞者は63名となっておりますが、江口教授は2つの領域でダブル受賞となりました。

江口教授いわく、「学術に貢献するために、諦めずに論文査読を続けていたことが今回の受賞につながった。これからも工学の発展に少しでも貢献できるように、世界中の研究者へ質の高いレビューを届けたい。」ということでした。

 

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【重要】2021年度入学者選抜について【予告】

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福岡工業大学では、2020年度に実施する2021年度入学者選抜を次のとおり変更する予定でおりますので、あらかじめお知らせいたします。
なお、この他の詳細な内容等については、改めてお知らせいたします。

 

 

お問い合わせ

福岡工業大学 入試課
TEL:092-606-0634
FAX:092-606-7357
(受付時間:平日9:00~17:00)

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教育・研究活動のさらなる高度化に向けMATLAB包括ライセンスを締結しました

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本学の教育・研究活動のさらなる高度化に向け、世界標準の数値解析ソフトウェアであるMATLAB包括ライセンスTAH(Total Academic Headcount)を締結しました。
本ライセンスにより、本学の学生・教職員を対象にMATLAB & SimuLink®をはじめとする56製品が制限なく利用可能となり、多様な教育・研究活動を支援いたします。

MATLABについて

  • Society 5.0時代のエンジニア及びエンジニア養成に有用な高度ソフトウェアであり、AI、データサイエンス、ロボット、制御システム、信号処理ほか、様々な分野の設計・開発・解析に係る科学技術計算やシミュレーションを可能にします。
  • 世界中の何百万人もの技術者や科学者がMATLABを使用して、世界を変えるシステムや製品を解析及び設計しています。
  • 行列ベースのMATLAB言語は、世界で最も自然に計算数学を表現できます。
  • 組み込みのグラフィックスによって容易にデータを可視化して考察でき、デスクトップ環境での実験、調査および検出が可能です。
  • MATLABの各ツールや機能は、すべて厳密にテストされており、連携して機能するように設計されています。
福岡工業大学MATLABポータルサイト

本学の学生・教職員の皆さま

MATLAB利用方法及び利用可能製品一覧については下記ページをご確認ください。

 

 

本学が高等教育の修学支援新制度の「確認大学」に選定されました

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2020年4月から、授業料・入学金の減免、返還を要しない給付型奨学金の新制度が始まります。
本学は、要件をクリアし、これら制度を活用することができる「確認大学」へ選定されました。
経済的にサポートが必要な学生の“学びたい気持ち”を応援していきます。

 

文部科学省HP

授業料・入学金の減免

日本学生支援機構HP

給付型奨学金

 

お問合せ

福岡工業大学 教務部 教務課
TEL:092-606-0647(直通)

 

 

2019年度塾・予備校向け大学説明会

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2019年度 塾・予備校向け大学説明会

本学の教育・研究、就職のトピックスや入試に関する情報提供とともにキャンパス内をご案内いたします。

日時2019年10月17日(木)
時間:10:00~11:55
場所福岡工業大学 FITホール2F セミナー室
≫地図
〒811-0295 福岡県福岡市東区和白東3-30-1
お申込お申込締切:2019年10月11日(金)
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(画像をクリックするとPDFを表示します)

福工大前駅から会場までの道順マップ

関連リンク

→交通アクセス

お申し込み・お問合せ

福岡工業大学 入試課
TEL 092-606-0634
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[大学院]FBK(FIT Bangkok Office at KMITL)修了者から初の博士号取得者が誕生!

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2019年9月の修了者として、FBKプログラム出身者から、福岡工業大学大学院博士後期課程物質生産システム専攻において、博士号取得者(指導教員:電子情報工学科江口啓教授)が誕生しました。江口教授の研究室で修士課程(博士前期課程)2年間と博士課程(博士後期課程)3年間の合計5年の間、研究に打ち込みました。その研究成果が認められ、この度、福岡工業大学から博士(工学)の学位が授与されました。

博士論文題目は、「The development of a spectrophotometric method using fuzzy theory (ファジー理論を用いた分光光度法の開発)」です。本研究では、ファジー理論を用いた高精度な分光光度法を提案し、その有効性についての検証を行っています。

2016年に一般社団法人産業応用工学会主催の国際会議 The 4th IIAE International Conference on Industrial Application Engineering (ICIAE2016) において,Best Student Paper Awardを受賞、また,平和中島財団2018年度外国人留学生奨学生に選出されており、研究は外部から高く評価されています。

FBKとは…

福岡工業大学は、タイ・バンコクにあるキングモンクット工科大学ラカバン校(King Mongkut’s Institute of Technology/KMITL)と学術交流協定を締結しており、キングモンクット工科大学に「FIT Bangkok Office at KMITL (FBK)」として、日本語クラスとオフィスが設立されています。このツイニングプログラムでは、現地で本学の面接に合格をした学生に約8ヶ月の日本語集中講義を行った後、12月に本学の現地入試を実施、そして翌年4月に本学の学部生及び大学院生として入学をするプログラムになっており、これまでも優秀な人材を輩出してきました。今後も、本学と教員とキングモンクット工科大学が協力することで、素晴らしい研究者が育つことを期待したいと思います。

 

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[電子情報工学科]江口教授のチームが国際会議CPESE2019でBest Presentation Awardを受賞

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9月20日(金)~23日(月)の期間に、沖縄科学技術大学院大学(OIST)で開かれた、 国際会議CPESE2019 (The 6th International Conference on Power and Energy Systems Engineering)において、工学部電子情報工学科の江口啓教授の研究チームが、Best Presentation Awardを受賞しました。(発表者:江口啓教授)

同国際会議には世界中から研究者が参加し、合計151件の論文発表が行われました。江口教授の発表題目は、「A Direct High Step- Down DC/DC Converter Using Cascade Ring-Type Converters」です。(著者:江口啓教授・福岡工業大学,本学電子情報工学科4年生,原田裕二郎助教・久留米高専)

本研究では、Googleなどが提唱している48V系データセンタのための高降圧DC/DC電源回路を開発しており、シミュレーションと実験により、その有効性を明らかにしています。提案回路は、スイッチト・キャパシタ方式で設計したリング型電源回路と従来方式のバック・コンバータを組み合わせた、ハイブリッド型構成となっており、高電力変換効率を実現できます。

江口教授の研究室から、今後も素晴らしい研究成果が出ることを期待したいと思います。

江口教授の研究室から参加・発表したのは、それぞれ真颯館高校出身・附属城東高校出身・筑前高校出身・博多清松高校出身・KMITL出身の学生5名。本経験を活かし、今後国際的な舞台で活躍することを期待したいと思います。

 

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インターナショナルサマーキャンプ IN 韓国慶星大学 2019

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2019年8月7日(火)から23日(金)までの17日間、本学の協定校である韓国の慶星大学校が主催するインターナショナルサマーキャンプに4名の学生が参加しました。
このプログラムは、多国籍な環境の中、韓国の言語、歴史、文化、経済を学ぶインターナショナルなプログラムで、英語や授業で学んだ韓国語を駆使し、各国の参加学生と密に交流しながら多様な文化を受け入れるグローバルマインドを育成することを目的としています。

参加国は、スペイン、トルコ、アメリカ、マレーシア、台湾、日本、韓国など、総勢76名の学生が参加しました。
午前は韓国語の授業、午後は釜山市内観光や歴史文化体験など充実した内容となっており、本プログラムを通して異文化を体験し、理解を深めることで、物事の見方や考え方に大きな影響を与える良い機会になったことと思います。

FITメンバープレゼンテーションの様子
韓服体験
グループアクティビティ・カヤック体験
慶星大学に留学中の学生も参加
友人もたくさん出来ました!(慶州市・仏国寺にて)
テコンドー体験

また、今年3月に本学と慶星大学の交換留学プログラムである、科目等履修生の制度を利用して慶星大学校に留学中の社会環境学科3年生も一部本サマーキャンプに参加するなどして、改めて本学と慶星大学との強い繋がりが感じられる国際交流プログラムになりました。
今回参加した学生達には、本プログラムでの出会いを大切にし、学んだことを今後の大学生活に大いに活かしてさらなる成長を遂げてほしいと思います。

 

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[情報通信工学科]3年生が『CCNA』『CCENT』資格試験に合格 

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『CCNA』取得!

それぞれ鹿児島情報高校出身・隼人工業高校出身の情報通信工学科3年生が今年度4月に『CCENT』を、9月に『CCNA』(下記参照)を取得しました。

2名ともネットワーク系の就職を希望し、就職にも有利なこの資格の取得を目指しました。春季休暇と夏季休暇中に学科の取り組みとして開催された「CCNA集中講座」に参加し、講座の復習やweb問題などを中心に学習して理解を深め、合格を勝ち取りました。

インターンシップに参加していたため、夏季休暇中の講座との両立に苦心しましたが、春季にCCENT取得済だったため、比較的スムーズに勉強できたとの事です。

今後はこの資格を生かし、ネットワーク関係の仕事に就けるよう、活動予定です。

『CCNA(Cisco Certified Network Associate)』とは…

世界最大手のネットワーク機器メーカーCisco Systems社による技術者認定資格の一つであり、中小規模のネットワーク構築、管理、運営や同社製のルータや機器を利用した単純なネットワークの導入、設定、トラブルシューティングができる能力を認定している難関資格の一つです。Cisco Systems社はネットワーク機器ベンダーの最大手の企業であり、基幹ネットワークで使用されるネットワーク機器の多くはこのベンダーの機器やこのベンダーの提供するOSの流れを組みコマンド体系を採用しています。

『CCENT』取得!

松陽高校出身の情報通信工学科3年生は『CCENT』(Cisco Certified Entry Networking Technician : Cisco社のエントリーレベルのネットワークサポート担当者に要求される技能を備えていることが証明される)を9月に取得しました。

夏季休暇期間、CCNA対策講座を受講後、自学でしっかり復習し、取得しました。次は12月までに上位資格であるCCNA取得を目指します!

 

 

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留学生研修旅行を実施しました

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去る9月5日(木)、6日(金)の2日間、本学の留学生を対象に佐賀県を巡る留学生研修旅行を実施しました。今回の研修旅行では日本文化に対する学びを得ることに加え、留学生同士の親睦を深めることを目的に、中国、タイ、マレーシアの留学生8名が参加しました。

8月末の九州北部豪雨の影響も心配されましたが、研修旅行中は天候に恵まれ、全てのプログラムを予定通り実施することができました。
一行は吉野ケ里歴史公園では日本の弥生時代の文化を、また宇宙科学館ゆめぎんがでは宇宙遊泳などを体験して科学や宇宙を学びました。
そのほか、祐徳稲荷神社や肥前夢街道で日本の伝統的な文化に触れるなど、様々な発見をしながら有意義な旅行となりました。 

今回の研修旅行に参加し、大学院電気工学専攻1年生の中国人留学生は「今回の研修旅行を通じて、日本の歴史、日本の食文化を体験出来てよかったです。今回の素晴らしい体験をきっかけにもっと多くの事を学んでたくさんの出会いを大切にしたいと思いました。」と語ってくれました。

肥前夢街道にて
吉野ケ里遺跡にて
御船山観光楽園のデジタルアート
祐徳稲荷神社にて

 

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2019年第1回日本語能力試験合格者発表!

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合格おめでとうございます!

JLPT N1・N2については、国内での認定率3割程度と厳しい状況の中、本学留学生の皆さんは見事合格を勝ち取っています。なお、2019年9月現在、本学の約7割(71.3%)の留学生がJLPT N2以上を取得しています。(本学JLPT取得率(N1~N5)は80.0%)

N1 合格者6名(受験者15名)
N2 合格者6名(受験者17名)
国際連携室では、2009年より日本語能力試験(JLPT)を受験する留学生を対象としたN1・N2試験対策クラスを開講しています。 
短大生から学部生、大学院生に至るまで、本学に在籍する多くの留学生が、研究や学科の勉強と両立しながら、自主的に試験勉強に取り組んでいます。日本語能力試験(JLPT)は、日本語の試験としては最も規模の大きい試験で、1984年に開始されました。2010年には問題形式の変更や追加を含む抜本的な改定が行われました。こういった状況の中で、受験者全員が粘り強く、挑戦を続けています。国際連携室では、1人でも多くの留学生がこの難関を突破し合格できるように、今後も学習支援を行っていきます。 

 

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[電気工学科]【エンジニアリングデザインⅡ】 CQEVミニカートレースに参加

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電気工学科3年「エンジニアリングデザインⅡ」では、手作りモータによる一人乗り電気自動車の設計製作に取り組むことにより、エンジニアリングデザイン能力の習得を目指します。その授業の中で、前年度の3年生が制作したカートを実際のレースで完走できるまで5カ月改造を重ね、去る8月24日、千葉県袖ケ浦市で行われた「2019年CQEVミニカートレース」(主催:日本電気自動車レース協会)に2チームが初出場しました。
これは同一仕様のモータ(ただしモータ・コイルの巻方/回転子形状は自由に設定可能)、同一車両、同一電池で、モータ設計技術、モータ制御技術、車両整備技術の違いにより走行距離を競う30分耐久EVレース(1周2436ⅿ)です。

今回のレース出場を目指し、3年生のメンバーは当初時速16㎞程のスピードしか出なかったカートの改良を重ね、最終的にはレースで時速30kmを記録するほどの性能まで高めました。モータのチューニングによりスピードと持続力のバランスをとる事や、制御盤の修復などに苦心したり、レース走行中に電圧電流の状況が確認できるメータをオリジナルで取り付けたりと様々な工夫を凝らし、A棟駐車場や塩浜グランドにて走行練習を重ねました。そのかいあり、レース本番では初出場ながら2チームとも見事完走し、多くの社会人チームが参加する中、10位と15位という良い結果を残しました。
後期は、さらなる速度向上と電費向上を目指して、モータ制御部分など各部の改善を行っていきます!
EDⅡ選抜2019チームA
大会順位 10位 (22チーム中)
EDⅡ選抜2019チームB
大会順位 15位 (22チーム中)

 

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第3回SINAPS九州Jamboree開催!「まだ見ぬ杭」を求めて

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9月16日(月)に福岡工業大学Cul-SiteとFITホールにて、第3回SINAPS九州Jamboreeが開催されました。総括の4年生(情報工学科)は大学1年生からFIT Pocket LAB.で自主研究を行い、文部科学省主催の第7回サイエンス・インカレで受賞し、SINAPS九州支部長だった先輩(情報システム工学科卒)の意思を引き継ぎ、今回のSINAPS九州Jamboreeを開催しました。今年度のFIT Pocket LAB.の研究状況や、過去に行った自主研究などが発表されました。さらに、東京エレクトロン株式会社より2名の方がお越しになり、企業公演と東京エレクトロン賞を贈呈してくださいました。本校からは、教員を含む26名が参加しました。

第3回SINAPS九州Jamboree参加者の集合写真
第3回九州Jamboreeは多くの人に支えられながら開催することが出来ました。ありがとうございます。サイエンス・インカレを目指し、九州の自主研究をする人を増やしたいと考えています。今後は外部の大学の参加者も増やし、九州全体の自主研究を盛り上げていきたいと考えています。:総括(情報工学科4年)
東京エレクトロン株式会社の企業公演
発表の様子
発表の様子

文部科学省 サイエンス・インカレ(http://science-i.mext.go.jp/

全国の学部生等を対象として行われる、文部科学省主催の研究発表会です。日本が将来にわたり、科学技術イノベーションを推進し、持続的に発展していくためには、課題設定能力、課題探求能力、プレゼンテーション能力を備えた次世代の科学技術を担う若者を育成していくことが必要であり、そのためには日頃の研究の成果について学生が切磋琢磨するとともに将来の研究活動へのインセンティブを沸き立たせる場を作ることが重要です。これらの状況を踏まえ、学生の能力・研究意欲を高め、創造性豊かな科学技術人材を育成することを目的に開催されています。

SINAPS (https://www.sinapsweb.com/)

サイエンス・インカレ経験学生を中心に、サイエンス・インカレの魅力発信および自主研究に取り組む学生の裾野を広げる活動を組織的に行うことを目的にされた全国組織です。
【第3回SINAPS九州Jamboree運営委員会】
総括:情報システム工学科4年
実行委員:情報工学科4年1名、情報システム工学科4年2名、情報工学科2年1名、情報システム工学科2年2名
参加教員:福本誠教授(情報工学科)、下戸健准教授、丸山勲准教授(情報システム工学科)

 

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[知能機械工学科]数仲馬恋典教授と2018年度数仲研究室卒業生が『Best Paper Award』受賞

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World Academy of Science, Engineering and Technology 21st International Conference on Mechanical Engineering and Intelligent Mechatronics

10月7日(月)~8日(火)、東京で開催された国際会議「World Academy of Science, Engineering and Technology 21st International Conference on Mechanical Engineering and Intelligent Mechatronics」において、本学知能機械工学科 数仲馬恋典教授と2018年度数仲研究室卒業生の論文が『Best Paper Award』を受賞しました。

受賞した題目は「Evaluation of the Power Generation Effect Obtained by Inserting a Piezoelectric Sheet in the Backlash Clearance of a Circular Arc Helical Gear」円弧はすば歯車同士に挟み込んだ圧電フィルムにより得られる発電効果の評価」 です。

 

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