Quantcast
Channel: ニュースリリース|福岡工業大学短期大学部
Viewing all 2599 articles
Browse latest View live

[東部地域大学連携]“女子学生のための防犯推進協議会”JR香椎駅にて性犯罪抑止キャンペーンを実施しました!!

$
0
0

福岡県における性犯罪認知件数は減少傾向にあるものの依然全国ワースト3位となっています。特に10~20代の被害が全体の7割を占めていて、これから春にかけて性犯罪の増加が懸念されています。このような自分達を取り巻く性犯罪の現状を知ったことがきっかけとなり、東部地域大学連携(福岡工業大学、九州産業大学、福岡女子大学)“女子学生のための防犯推進協議会”の学生達が、福岡東警察署と協働し、学生達の自主企画による「性犯罪抑止キャンペーン」を2月7日(木)朝8時からJR香椎駅にて実施しました。

本学からはFIT女子会実行委員の原口実果子さん、和田ひなのさん、坂田侑紀奈さん、中村真奈美さん、大野史芽さん、島桃子さんの6名が参加し、通学途中の女子高生や大学生に向けて、性犯罪に対する注意喚起を呼びかけながら啓発チラシや協議会グッズ等を配布しました。
現在“女子学生のための防犯推進協議会”では、キャンペーン活動以外にも、福岡県警防犯スマホアプリのモニター調査やオリジナル防犯グッズの作成、3大学持ち回りによる専用ツイッターでの情報発信などを行っています。
本学では、女子学生の皆さんが「性犯罪から身を守るために正しい防犯知識を身につけ習慣づけること」の大切さを広めていく協議会の活動を、九州産業大学、福岡女子大学、福岡東警察署と連携しながら引き続きサポートしていきます。

西日本新聞に掲載されました!
2月9日付け朝刊に、当日の香椎駅での性犯罪防止キャンペーン実施、女子学生のための防犯推進協議会の活動についての記事が掲載されました!
福岡県警察防犯スマホアプリ「みまもっち」のご案内
このアプリは、県民の身近で発生する事件や事案情報等を提供し自主防犯行動に役立てることを目的に製作され、「女子学生のための防犯推進協議会」のメンバーがモニターとして協力しました。情報提供に加えて防犯ブザー等の機能もあります。防犯グッズとして活用下さい!詳細はこちら

 

ダウンロード

PDFでのダウンロード

過去のキャンパスメール

 

お問合せ

福岡工業大学 広報課
TEL:092-606-0607(直通)
広報課お問合せフォーム

 

 

 


2018年第2回日本語能力試験合格者発表!

$
0
0

JLPT N1・N2については、国内での認定率3割程度と厳しい状況の中、留学生の皆さんは合格を勝ち取っています。
現在、本学の約8割(77.4%)の留学生がJLPT N2以上を取得しています。

N1合格者5名(受験者15名)

N2合格者5名(受験者19名)

~次回の日本語能力試験受験のご案内~

2019年度第1回日本語能力試験
■試験日:2019年7月7日(日)
■受験料:5500円
■申込締切:2019年4月18日(木)受験申込は国際戦略室まで

 

ダウンロード

PDFでのダウンロード

過去のキャンパスメール

 

お問合せ

福岡工業大学 広報課
TEL:092-606-0607(直通)
広報課お問合せフォーム

 

 

 

[附属城東高校]科学部「平成30年度九州高等学校生徒理科発表会」地学班が優秀賞を、科学班が優良賞を受賞!

$
0
0

平成30年2月2日(土)、3日(日)九州一円の理科・科学系部活動に所属する生徒が1年間の研究成果の発表を行う『平成30年度九州高等学校生徒理科研究発表会』が佐賀市の佐賀大学にて開催され、12月の福岡県大会を勝ち抜いた城東高校科学部からは研究発表部門に化学班、地学班とポスター部門(地学)の計3部門に出場を行いました。その結果研究発表:地学部門「静止軌道デブリを探して九千里Ⅲ」が優秀賞を受賞し他2部門も優良賞を受賞しました。

1列目左から松中さん、甲斐さん、田中さん、藤嶋さん、重松さん、他科学部員一同

優秀賞を受賞した地学班代表の1年2組甲斐涼雅さん(松崎中学校出身)は、「今回初めて九州大会に出場しました。特にスライドは県大会で質問を受けたところを重点的に1から作り直しを行った。しかし大会前日が高校の入試で立ち入り禁止だったり、大会直前に体調を崩してしまったりと直前まで思うようにいかないことがあった。しかし地学班の仲間や、家族、先生方のサポートもあり発表にこぎつけ結果、優秀賞を受賞することができた。今後も周りの人への感謝を忘れずに研究を行い全国大会に出場できるように研究をがんばっていきたい。」と話していました。

  • 優秀賞
    地学班(研究発表):甲斐涼雅さん(松崎中学校)、亀山大知さん(和白中学校)、松中陽路さん(住吉中学校)
  • 優良賞
    化学班(研究発表):田中夢人さん(席田中学校)、副島大河さん(香椎第二中学校)、尾崎光平さん(吉塚中学校)、重松慶太朗さん(香椎第二中学校)
    地学班(ポスター):藤嶋魁司さん(宮若西)、青木翼さん(宮竹中学校)、有吉裕哉さん(住吉中学校)

 

ダウンロード

PDFでのダウンロード

過去のキャンパスメール

 

お問合せ

福岡工業大学 広報課
TEL:092-606-0607(直通)
広報課お問合せフォーム

 

 

 

【大学院】2019年度 新入生関連行事予定一覧

$
0
0
日付行事名時間・場所
4月2日(火)入学式
>>詳細へ
9:00 受付開始
10:30 開式
FITアリーナ前広場集合
4月3日(水)【修士課程】新入生・在学生合同オリエンテーション
>>詳細へ
10:00
C31教室
【修士課程】新入生・在学生合同 専攻別オリエンテーション
>>詳細へ
13:00
各専攻にて異なる
【博士後期課程】新入生・在学生合同 専攻別オリエンテーション
>>詳細へ
13:00
C3B教室
前期履修登録開始 
4月4日(木)学業特待生選考試験(工学研究科1年生)9:00
C33教室
工学研究科共通科目英語習熟度別クラス分け試験 ※110:30
[電子・生命・機械・電気]:B21-PC室
[情報・通信・情シス・マネジ]:B38-PC室
4月5日(金)健康診断(1年生)※214:00
A25教室
4月8日(月)前期講義開始 
4月12日(金)前期履修登録終了 
4月19日(火)日本学生支援機構奨学金新規申込説明会教室未定

※1 新入生は4月4日(水)10:30からB21-PC室にて必ず受験しなければなりません。
※2 在学生は既に終了。(受診できなかった方は、最寄りの病院で受診し、結果を学生課に提出してください。なお費用は自己負担です。)

お問合せ

福岡工業大学 大学院事務室
TEL:092-606-6996(直通)
大学院事務室お問い合わせフォーム

 

 

 

【大学院】4/3(水) 2019年度新入生・在学生オリエンテーション

$
0
0

【修士課程】新入生・在学生合同オリエンテーション時間割(10:00~11:30)
 C31講義室 

時間内容
10:00〜10:15研究科長挨拶
工学研究科長 徳安 達士
社会環境学研究科長 松藤 賢二郎
10:15〜10:30情報基盤センター
10:30〜10:45学生課
10:45〜11:00就職課
11:00〜11:30大学院事務室

 

【修士課程】新入生・在学生合同 専攻別オリエンテーション(13:00~14:00)

講義室専攻名担当教員
A71電子情報工学専攻専攻主任 近木 祐一郎
A棟3F大学院講義室生命環境化学専攻専攻主任 北山 幹人
D2B知能機械工学専攻専攻主任 木野 仁
A62電気工学専攻専攻主任 井上 昌睦
C3A情報工学専攻専攻主任 前田 道治
D5A情報通信工学専攻専攻主任 杉田 薫
B61情報システム工学専攻専攻主任 山口 明宏
B棟8F演習室3システムマネジメント専攻専攻主任 赤木 文男
A4FA4演習室社会環境学専攻専攻主任 松藤 賢二郎

 

【博士後期課程・博士後期課程研究生】新入生・在学生合同 専攻別オリエンテーション(13:00~14:00)

講義室専攻名担当教員
C3B物質生産システム工学専攻専攻主任 徳安達士
知能情報システム工学専攻

《注意事項》

  1. 1年次生は入学式で配布した資料を必ずご持参ください。
    2年次生は入学時に配布した学生便覧をご持参ください。
  2. 履修登録期間は、4月3日(水)から4月12日(金)までです。登録は、“Web履修登録”となりますので、必ずオリエンテーションでの説明事項を確認してください。
  3. 健康診断:下記の日程で実施しますので、必ず受診してください。
    • 新入生 4月5日(金)14:00~ 集合場所:A25
    • 在学生 既に終了(受診できなかった方は、最寄りの病院で受診し、結果を学生課に提出してください。なお費用は自己負担です。)

 

お問合せ

福岡工業大学 大学院事務室
TEL:092-606-6996(直通)
大学院事務室お問い合わせフォーム

 

 

 

【合格発表】2019年度【大学】センター試験利用入試(後期)【短大】センター試験利用入試(後期)、外国人留学生入試(後期) 合格発表

$
0
0

2019年度
【大学】センター試験利用入試(後期)
【短大】センター試験利用入試(後期)、外国人留学生入試(後期) の合格発表を行っています。
下記のリンクよりご覧ください。

 

2019年度入試合格発表≫

 

※携帯電話は機種によっては見えづらい場合がございます。ご了承ください。

 

 

 

 

フィリピン・セブ島のBrighture English AcademyでGATE Programを実施

$
0
0

本学では2017年度にグローバル人材育成プログラムの一環として、新たにフィリピン・セブ島の語学学校であるBrighture English Academy (以下、Brightureと略称)で学ぶGlobal Academy of Technological English (GATE) Programを始動しました。1期目の8名の学生派遣に続く2期目の2018年度春季プログラムとして、2019年2月17日(日)~3月2日(土)の2週間に亘り、9名の学生(知能機械工学科1名、情報システム工学科1名、システムマネジメント学科7名)をBrightureに派遣し、本学特別カリキュラムによるプログラムを実施しました。Brightureは創業者である松井博氏が米Apple本社で管理職を務められた知見や米国・東京・フィリピンでの起業経験を基に編み出された独自の教授法に基づき、フィリピン人講師(Learning Facilitator)が徹底した指導を行い、フィリピンと日本の異文化理解に立った実践的な英語力の向上を図ることを目指しています。本学学生は2週間に亘りインプットとアウトプットをバランス良く行う英語学習に浸る中で、最初は主に単語のみで会話を行っていた学生も徐々に文章での会話が可能となり、最後には大勢の学習者の前で英語のプレゼンテーションを行うまでに成長を遂げることが出来ました。*Brighture blog(カリキュラムに関して): https://brighture.jp/b-blog/1344

マンツーマンの綿密なレッスン
プレゼン発表による徹底した実践学習
市内視察の気づきに基づきプレゼンを実施

最終プレゼンテーションの後の修了証書授与式

また、Brightureでは明確に目標を定めて本気で学ぶ社会人の学習者が多い学習環境であることや、2週間に亘り多才な松井氏に助言頂き生き方に触れることができたことも本学学生の学習意欲の醸成に大きなインパクトを与える要因となりました。学生達はそれぞれに飛躍的な自己成長を実感することができたことを非常に喜ぶと同時に、世界観を広げて英語を学ぶ意義や楽しさを再認識して帰国することができました。温かな学びの場を創出してくださったBrightureの講師陣およびスタッフの皆様、そして、プログラム期間中、学生に向き合ってご指導くださった松井氏に心から感謝しつつ、今後の学生達の新たなチャレンジと夢の実現を楽しみに祈念し続けます。

 

フィリピン・セブ島GATEプログラムへの
学生支援プログラム「シスマネα」を実施

システムマネジメント学科2年生7名(学科定員数:65名)が、フィリピン・セブ島の語学学校であるBrighture English Academy (以下、ブライチャーと略称)にて開催したGATEプログラムへの学生支援プログラム「シスマネα」に参加しました。

シスマネαの目的とはなにか?:グローバル教育を「経験」から「学修」のフェーズへと移行させる

システムマネジメント学科では、2016年度より教育改革に着手、その中で「グローバル化」強化に向けて外国人招聘講師による特別講義(1年生~3年生)、2018年度には米国・St. Mary’s Collegeと協働でグローバルPBL(3年生)を行ってきました。いずれの取組みでも学生の「英語スキル」に対する気づきは多く、本学・国際戦略室により提供されているEnglish Café等の課外活動へと繋がる学生は徐々に増えつつあります。こうした取組みは現フェーズでは「経験」を重視したものとなっていますが、昨今のアジア情勢や情報技術革新のスピードなどを考えると、今後の大学における教育質向上の展開において「学修」という次フェーズへの移行が必須といえます。その際の課題は、(i)グローバル環境を理解する力・姿勢、異文化や異なる状況を楽しむ姿勢、他者との信頼関係を築くスキルといったグローバルマインドセットを構成するカテゴリーをどう教育するか、(ii)自分の考えを伝える・他者の考えを聞くといった基本的な英語スキルをどう獲得させるか、という2点あります。本学・国際戦略室が主催するGATEプログラムでは、フィリピン・セブ島の語学学校「ブライチャー」の協力のもと、これらの課題を解決する礎となりえる内容が用意されています。「シスマネα」ではそのようなGATEプログラムへの参加費一部を支援しています(GPAや英語力の条件等あり)。本プログラムを通して「グローバル化」という軸で教育の質向上を実現すると同時に、プログラム終了後には参加学生を特別講義やグローバルプログラムにおけるクラスサポーターやステューデント・アシスタントへと採用することで、下級生にも好影響を及ぼす縦ラインのサイクルをまわし、「経験」に重きをおいたグローバル教育の現フェーズを「学修」のフェーズへと移行させる布石とする、ことを目的としています。

参加学生の声:システムマネジメント学科2年 桐原めぐみさん(福岡県立新宮高等学校出身)

結論から言うと、このプログラムに参加してとても良かったです。私は大学入試の時など、英語が最も苦手な教科でしたが、このチャンスを機に克服したいと思い参加しました。Brightureでは先生とマンツーマンで自分に合わせたペースで英語を学習することができます。だからといって楽をして学べるとは言いません。2週間英語漬けの毎日ですが、やればやるほど自分の成長が実感でき、これからの英語の勉強に対する活力になりました。システムマネジメント学科であるからこそ与えられた良いチャンスです。英語が得意で好きで、もっと伸ばしたいと思っている人はもちろん、苦手な人でも少しでも英語に触れてみたいと感じているのであれば、最初から苦手だからと諦めずに挑戦してみてください!やることに意味があります!

 

ダウンロード

PDFでのダウンロード

PDFでのダウンロード

過去のキャンパスメール

 

お問合せ

福岡工業大学 広報課
TEL:092-606-0607(直通)
広報課お問合せフォーム

 

 

 

3/20(水)平成30年度学位授与式・合同卒業式

$
0
0

ネット中継ページへ

卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
皆さんの輝かしい未来とご活躍を祈念いたしまして、
平成30年度学位授与式・合同卒業式を3月20日(水)に挙行いたします。
福岡工業大学大学院(第25回)
福岡工業大学(第54回)
福岡工業大学短期大学部(第58回)

 

日程2019年3月20日(水)
時間10:30 思い出の映像
10:40 開式
11:30 閉式(予定)
場所福岡工業大学FITアリーナ
(福岡市東区和白東3-30-1・福岡工業大学内)

>>交通アクセス >>学内マップ

注意事項卒業生は午前10時までにFITアリーナに集合し、
午前10時20分までに着席してください。
※来場される保護者の皆さまへ
駐車台数に限りがございますので、ご来場の際は公共の交通機関をご利用ください

 

式次第

1.開式の辞
2.国歌斉唱
3.大学院学位記授与
4.大学卒業証書授与
5.短大卒業証書授与
6.JABEEコース修了証授与
7.学会表彰
8.学長告辞
9.修了生・卒業生答辞
10.記念品目録贈呈
11.学園歌演奏
12.式典曲演奏
13.閉式の辞

 

インターネット卒業式ライブ中継

卒業式当日はインターネットによる卒業式ライブ中継を行います。

◆平成30年度学位授与式・合同卒業式インターネット中継

 

学長表彰

【短期大学部】午前9時から本部棟3階 第2会議室にて学長表彰を行います。
※8時40分までに短大事務室前に集合してください。

 

卒業証書等の配布

学位記・卒業証書及び記念品等については、下記の教室にてお渡しいたしますので、授与式終了後ただちにお集まり下さい。

●博士・修士の学位記交付場所

 専攻教室
大学院電子情報工学専攻A11
生命環境科学専攻A23
知能機械工学専攻D25
電気工学専攻A61
情報工学専攻C3A
情報通信工学専攻D34
情報システム工学専攻B61
システムマネジメント専攻B棟8F 多目的室
社会環境学専攻A棟1F会議室

●学士の卒業証書及び記念品等交付場所

日程学科教室
工学部電子情報工学科A11
生命環境化学科A23
知能機械工学科D25
電気工学科A12
情報工学部情報工学科C31
情報通信工学科D37
情報システム工学科B32
システムマネジメント学科B棟8F 多目的室
社会環境学部社会環境学科オアシス

●短期大学士の卒業証書及び記念品等交付場所

学科ゼミ教室
情報メディア学科石塚ゼミ・小田ゼミB41
上村ゼミ・佐賀ゼミB42
曽ゼミ・高橋ゼミB43
西村ゼミ・平岡ゼミB44
弘中ゼミ・矢野ゼミB46
ビジネス情報学科石橋ゼミ・大坂ゼミ・橋本ゼミB45
藤井ゼミ・吉原ゼミB47

 

お問い合わせ先

福岡工業大学 総務課
電話 092-606-0605

 

 

 

 


[情報システム工学科]山口研究室・山本研究室の学生が島原市PBLの成果報告会にて実用的な成果を発表しました

$
0
0

去る2月25日(月)、島原市役所外港庁舎会議室におきまして、PBL(課題解決型学習)の成果報告会があり、島原市古川市長を始め、政策企画課、こども課、保健センター、島原観光おもてなし課の職員の皆様13名が同席されました。

情報システム工学科の山本研究室4年の山口智紀さんと吉原央薫さんより、行政課題テーマ「観光PRを目的とした武将との顔比較アプリケーションの開発」と題して発表しました。今回のPBLでは、島原市の行政課題を学生が聞き取り、分析したうえでアプリなどを開発し解決することを目指しました。この成果報告会において2人は、画像処理を用いて、島原市に所縁のある武将と来場者の顔を比較して類似スコアを測定するアプリケーションの利用を通して島原市の歴史に興味を持ち、島原城の魅力を全身で感じ、また「島原を訪れたい」と思える体験をして頂くのが狙いである旨、述べました。願わくばそうなることで観光促進に寄与することを期待しているとのこと。

二つ目の行政課題テーマとしても島原市の観光促進に関するものです。情報システム工学科の山口研究室4年の深野洋平さんと原将大さんより、行政課題テーマ「島原城における観光客の位置情報推定システムの研究」と題して発表しました。両氏は島原市の観光促進に寄与することを念頭に島原城内における観光客の位置を推定するシステムの研究に取組んだとのことです。スマートフォンで天守閣内に設置したビーコン(電波発信器)の受信信号強度を計測し、人工知能を用いて天守閣内での位置を推定する方式の検証実験を行っています。実際に島原城天守閣内で実験をおこなった結果、実用化のためには位置推定結果に含まれる誤差の低減が課題になるとのことでした。

三つ目の行政課題テーマは子育て世代のための行政サービスの向上に繋がるものに情報システム工学科山口研究室4年の西田航太朗さんと山口野乃花さんにより、「島原子育て応援チャットボットの開発」と題して発表しました。子育て情報提供システムの実現方法として、チャットボットを選択し、SNSとして、特に利用者数の多いLINEを活用することとしました。そこで、チャットボットで提供できる情報としては①幼稚園、保育園、認定こども圓、学校に関する情報②子育てに関する補助金や支援制度の情報③子どもの医療に関する情報などです。まとめとして、開発したチャットボットの評価テストを行い、アンケートを実施。アンケートにおいて、開発したチャットボットの有用性や課題に関する意見を頂いた。評価テストにて頂いたコメントを踏まえ、チャットボットを管理するためのwebアプリを開発したとのことでした。

左・山口智紀さん(佐賀商業高出身)
右・吉原央薫さん(育徳館高出身)
左・原将大さん(筑紫台高出身)
右・深野洋平さん(九産大付属九州高出身)
左・西田航太朗さん(福岡常葉高出身)
右・山口野乃花さん(佐世保西高出身)
【先輩の発表に聞き入る3年生8名】
【会場全体の様子】
【学生の発表を見守る山本貴弘先生(左)と山口明宏先生(右)】

 

ダウンロード

PDFでのダウンロード

過去のキャンパスメール

 

お問合せ

福岡工業大学 広報課
TEL:092-606-0607(直通)
広報課お問合せフォーム

 

 

 

[モノづくりセンター]2足歩行ロボットプロジェクト『MISUMI presents 第34回 ROBO-ONE』ミスミ賞受賞

$
0
0
MISUMI賞電子情報工学科4年 佐竹祐介さん(久留米高校出身)

2019年2月23日~24日、神戸市のバンドー神戸青少年科学館にて開催された2足歩行ロボット競技大会「MISUMI presents第34回ROBO-ONE」において、本学モノづくりセンターの「2足歩行ロボットプロジェクト」から出場した電子情報工学科4年佐竹祐介さんの『Lupus』がミスミ賞を受賞しました。佐竹さんは前回大会においては「デザイン賞」を受賞しており、2大会連続受賞となりました。
この大会で、Lupusとの競技は最後となった佐竹さん。今回の戦いでは、いつものサポーターメンバーが不在だったため、思うように競技としての結果を残すことが出来ず、支えてくれる人のありがたさが身に染みたとのことです。
「ミスミ賞」受賞により、株式会社ミスミグループのwebサイト等で佐竹さんとLupusが紹介されることとなり、3月3日に東京港区のスタジオで撮影やインタビューも受けて来ました。公開が楽しみです。

佐竹さん制作のLupus
下村学長に受賞の報告
大会当日表彰式の様子
大会当日表彰式の様子

 

ダウンロード

PDFでのダウンロード

過去のキャンパスメール

 

お問合せ

福岡工業大学 広報課
TEL:092-606-0607(直通)
広報課お問合せフォーム

 

 

 

[STEP]台湾コース参加の12名が帰国!

$
0
0

STEP台湾コースに参加した学生12名が現地での研修を終え、無事帰国いたしました。
STEP台湾コースは、協定校である国立高雄科技大学の協力のもと、2019年2月24日(日)~3月2日の7日間の日程でプログラムが実施されました。開会式では、馮栄豊副学長をはじめ、葉淑華外国語学院長、黄愛玲日本語学科主任、高瑞鍾国際事務所組長、余淑雲国際事務所組長、林蕙美助教授が出席されました。開会式冒頭では、馮副学長より「プログラムを通じて皆さんが台湾文化の理解を深め、両大学の交流がより活発になるよう期待します」との歓迎のご挨拶をいただきました。
プログラムの前半では、台湾文化に関する授業や中国語の授業の他、日本語学科の学生達と共に台南市や屏東県を訪問しました。台南市では、文化体験や中国語の練習の機会があり、覚えたての中国語を駆使して現地の人々と交流し、屏東県では客家村を訪れ、現地の方々による客家村の歌の披露や、客家村のお菓子づくり体験をしました。プログラム後半では、創夢工場にて3Dプリンターを用いたワークショップや、革製品の制作を体験しました。滞在期間中、本学学生の生活や放課後の外出時まで全面的に支えてくれた現地の学生達との間には、厚い友情が育まれ、かけがえのない1週間となりました。

台南市を高雄の学生と訪問
【STEP(Short Term Experience Program)】
異文化体験、現地学生との交流を通し、「気づき」を得ることを目的とした短期海外プログラム
馮栄豊副学長による開会のご挨拶
ご挨拶に耳を傾ける学生
革製品の制作体験

 

ダウンロード

PDFでのダウンロード

過去のキャンパスメール

 

お問合せ

福岡工業大学 広報課
TEL:092-606-0607(直通)
広報課お問合せフォーム

 

 

 

ラグビー部員53名がボランティアとして新宮海岸楯の松原の保全活動に参加!

$
0
0

本学と連携協定を締結している新宮町は、ボランティア団体の「筑前新宮に白砂青松を取り戻す会(後略:白砂青松の会)」と共に楯の松原の保全活動を行っています。今回、連携事業の一環として新宮町より保全活動への協力依頼があり、2月23日にラグビー部員53名が松原内に生えている雑木の伐採作業を行いました。
地域貢献とトレーニングを兼ねた活動として、部員は坦心寮から楯の松原までの3.7kmを走って移動。開会式では、部を代表して副将の三笘龍成さんが元気に挨拶しました。その後、白砂青松の会の方に木の切り方を教えていただき、2時間で120~130本の雑木をノコギリで切っていきました。木は大きなもので直径20cm、高さ5m程もあり、倒れる際にケガをしないよう「倒れるぞー!」と声を掛けながら切りました。新宮町環境課の方は「ラグビー部の学生さんはスタミナがあって驚きました!とても助かりました。」と話していらっしゃいました。部員達は「作業は全身運動で、いつもと違う筋肉のトレーニングになりました!」と話していました。

 

ダウンロード

PDFでのダウンロード

過去のキャンパスメール

 

お問合せ

福岡工業大学 広報課
TEL:092-606-0607(直通)
広報課お問合せフォーム

 

 

 

【重要】2021年度入学者選抜について【予告】

$
0
0

福岡工業大学では、2020年度に実施する2021年度入学者選抜を次のとおり変更する予定でおりますので、あらかじめお知らせいたします。
なお、この他の詳細な内容等については、改めてお知らせいたします。

 

 

お問い合わせ

福岡工業大学 入試課
TEL:092-606-0634
FAX:092-606-7357
(受付時間:平日9:00~17:00)

入試課お問合せフォーム

 

 

4/2(火)2019年度合同入学式を挙行いたします

$
0
0

ネット中継ページへ

本学新入生の皆さん、合格おめでとうございます。
福岡工業大学・福岡工業大学短期大学部は皆さんを心から歓迎いたします。 4月の入学式までの期間、新しい大学生活を迎えられるよう心にゆとりを持って有意義にお過ごしください。なお、入学式は下記要領で行いますのでご確認をお願いいたします。

大学、大学院、短期大学部

 大学、大学院、短期大学部
式典日2019年4月2日(火)
式典開始10:30開式
(9:15~受付開始)
11:00閉式(予定)
会場福岡工業大学 FITアリーナ
(福岡市東区和白東3-30-1・福岡工業大学内)

※受付場所:附属城東高校体育館
>>学内マップ(下図参照) >>交通アクセス
持参品合格通知書(受付で提示してください)
注意事項
  1. 当日は会場周辺が大変混雑しますので、公共の交通機関をご利用下さい
  2. 入学式当日、止むを得ない理由で欠席される場合は、必ず入試課までご連絡をお願いいたします。
    (入試課 TEL:092-606-0634)
  3. 受付にて「合格通知書」の確認後、資料一式(学生証、在学証明書1通、オリエンテーション資料等)をお渡しします、入学式の30分前までに、会場に入場して下さい。
  4. 入学式の所要時間は30分程度です。
  5. 入学式終了後に「新入生・保護者ガイダンス」を行います。
    新入生・保護者ガイダンス

    工学部・情報工学部・社会環境学部

    • 時間:11:30~12:30(予定)
    • 会場:FITアリーナ

    短期大学部

    • 時間:11:30~12:30(予定)
    • 会場:FITホール
  6. ガイダンス終了後、昼食場所としてB棟1F「オアシス」(約600席)が利用できます。

入学式インターネットライブ中継

当日はインターネットによる入学式ライブ中継を行います。

◆2019年度合同入学式インターネット中継

 

式次第

1.開式の辞
2.国歌斉唱
3.学長式辞
4.入学生宣誓
5.在学生歓迎の辞
6.学園歌演奏
7.式典曲演奏
8.閉式の辞

 

学生証

学生証は、入学式受付で交付します。

 

在学証明書

在学証明書は、健康保険証の切り替えや遠隔地被扶養者証の申請に必要な書類です。
在学証明書1通は入学式当日に受付で配布します。
証明書が2通以上必要な人は、入学式後、学内設置の自動証明書発行機(E棟2階学生サポートセンター内・B棟2階情報基盤センター前)を利用し発行して下さい。

 

通学方法

公共交通機関利用

公共交通機関の通学定期券購入には大学の証明が記載された所定の申込用紙と学生証が必要です。

【JR 利用の場合】
 4/2(火)入学式当日、会場近くにて、JRが通学定期券(磁気定期券)の臨時販売会を実施します。
 詳しくは下記へお尋ねください。
  九州旅客鉄道(株)福工大前駅 TEL 092-606-2517

【福岡市営地下鉄、西鉄電車、西鉄バス、北九州モノレール利用の場合】
 入学式後、学生課(E棟2階学生サポートセンター内)にて証明書を交付しますので、
 学生証を持参してください。

【上記以外の公共交通機関を利用の場合】
 各交通機関から「定期券購入申込書」を学生課(E棟2階学生サポートセンター内)に持参して下さい。
 学生証を確認し、証明書類を交付します。

自転車通学

自転車を利用して通学される方は、専用駐輪場を利用して下さい。

バイク通学

バイク(自動二輪・原付自転車)を利用する場合は、学生課(E棟2階学生サポートセンター内)への申請が必要です。申請後、発行された「使用許可証」をバイク本体に貼り付け、専用駐輪場を利用して下さい。

※申請に必要な書類等
・「自動二輪・原付自転車登録書」(新入生応援サイトよりダウンロード(書類は現在準備中)、もしくは学生課にて配布 )
・学生証
・運転免許証

自動車通学

本学は在学中の自動車通学を禁止していますので、ご理解とご協力をお願いいたします。

 

テキスト販売について

授業に使用するテキストは、入学式当日には販売しません。販売期間と場所については入学式配布資料でご案内します。金額は2~3万円程度です。

 

日本学生支援機構奨学金

入学式当日、奨学金の説明会は実施いたしません。希望者のうち工学部、情報工学部、短期大学部は4/3(水)、社会環境学部は4/5(金)、大学院は4/19(金)に実施する説明会に必ず参加してください。(対象は学生のみ)
詳細は入学式で配布する新入生オリエンテーションスケジュールをご確認ください。

 

学内マップ

 

お問い合わせ先

学生証・在学証明書・通学方法に関するお問い合わせ:学生課

TEL 092-606-0654(直通)
 →学生課お問い合わせフォーム

欠席連絡:入試課

TEL 092-606-0634(直通)
 →入試課お問い合わせフォーム

 

 

 

 

【合格発表】2019年度【大学】専願制推薦入試(後期)【短大】一般入試二期入試、自己推薦Ⅳ期合格発表

$
0
0

2019年度
【大学】専願制推薦入試(後期)
【短大】一般入試二期入試、自己推薦Ⅳ期の合格発表を行っています。
下記のリンクよりご覧ください。

2019年度入試合格発表≫

 

※携帯電話は機種によっては見えづらい場合がございます。ご了承ください。

 

 

 

 


『第8回サイエンス・インカレ』FITポケットラボの2チームが堂々発表!

$
0
0

2019年3月2日(土)・3日(日)、文部科学省が主催する「第8回サイエンス・インカレ研究発表会」が開催されまし本学からはFITポケットラボの2件の研究が採択され、ファイナリストに選出された4名が口頭発表とポスター発表を行いました。

*『サイエンス・インカレ』は、自然科学分野を学ぶ全国の学生を対象として行われる、文部科学省主催の研究発表会です。日頃の研究の成果について学生が切磋琢磨するとともに、将来の研究活動へのインセンティブを沸き立たせる場を設けることにより、その能力・研究意欲を高めるとともに、課題設定能力、課題探究能力、プレゼンテーション能力等を備えた創造性豊かな科学技術人材を育成することを目的としています。
<第8回サイエンス・インカレhttp://science-i.mext.go.jp/

研究発表会に出場できるファイナリストは書類審査により決定されます。12ページにおよぶ論文を提出し、複数の大学研究者による査読を経て選抜されるもので、審査が厳しくかつ学生自身の本当の実力が問われる大会です。有名国公立大学も多く参加する本大会において、肩を並べて発表すると同時に、他大学の研究を聞いたり交流したりすることで、全国の同級生は様々な分野で、こんなにも研究を楽しみ、熱心に活動していることを知りました。大会を通じて得られた貴重な経験を忘れず、全国の同級生に負けないように学業や研究に取組んでくれることを期待します。

<口頭発表>脳波計を用いた香りによるリラックス度の定量的評価
-本能で惹かれる香りを探そう-
手嶋千尋(情報システム工学科3年:糸島高校)【右】
末竹隆也(情報システム工学科3年:慶進高校)【左】
<ポスター発表>カプセルネットワークを用いた自然言語処理の有用性について
-無操作によるスケジュール全自動入力システムの開発を目指して-
多田信洋(情報工学科3年:立花高校)【右】
森亮輔(情報システム工学科1年:大分工業高校)【左】
第8回サイエンス・インカレは立教大学で開催されました
口頭発表部門54組、ポスター発表部門48組が選抜されました
FITポケットラボで活動し社会人として活躍している卒業生や,学生アドバイザーも駆けつけました

【2018年度各学科指導教員】
福本誠教授(情報工学科),松尾慶太教授(情報通信工学科),下戸健准教授(情報システム工学科)
丸山勲准教授(情報システム工学科),田嶋拓也教授(システムマネジメント学科),木室義彦教授(情報工学部長)

FITポケットラボは毎年4月に募集をしています.
オリエンテーションで案内しますので自主研究をしたい学生の参加を待っています.

 

ダウンロード

PDFでのダウンロード

過去のキャンパスメール

 

お問合せ

福岡工業大学 広報課
TEL:092-606-0607(直通)
広報課お問合せフォーム

 

 

 

「学内合同企業説明会」開催 872社が全国から来場!!

$
0
0

3月の就活解禁を受けて、本学では恒例の「学内合同企業説明会」が3月5日(火)~14日(木)の期間、昨年より2日間多い8日間の日程で開催されました。会場のFITアリーナは、連日、大学3年生、院1年生、短大1年生合わせて延べ5249名の学生たちで溢れました。今回は本学の就職率の高さを反映して、全国から8日間で872社の企業が来場され、過去最大、西日本有数の規模となりました。
本学の内定獲得のメインメニューであるこの学内合同企業説明会は、採用広報開始から選考解禁までわずか3か月間という「短期集中型」の就活戦線への対応を意識し、また就職先の質向上に鑑みた施策として、採用広報開始後の早期からより多くの企業との接点を図ることで学生の活動意識を高めています。リクルートスーツに身を包んだ学生達は、企業の方たちの熱心な説明に、連日真剣な表情で聞き入っていました。

 

ダウンロード

PDFでのダウンロード

過去のキャンパスメール

 

お問合せ

福岡工業大学 広報課
TEL:092-606-0607(直通)
広報課お問合せフォーム

 

 

 

[情報通信工学科]国家試験の一部免除認定制度を活用して『第一級陸上無線技術士』を取得

$
0
0

情報通信工学科4年越智章仁さん、徳安優太さん、池田直輝さんが第一級陸上無線技術士資格を取得しました。
3名は情報通信工学科(総務大臣の認定を受けた学科)の卒業により、第1級陸上無線技術士の「無線工学の基礎」の試験が免除となります。先だって他3科目をすでに合格しているため、卒業とともに同資格を取得することとなります。

免除外の3科目については、学科主催の時間外の対策講座に参加したり、自学で過去問題を9年分も解いたりと、それぞれの取組で合格を勝ち取った3人。1年次より資格取得を視野に入れて計画的に履修を進め、学科の科目の学習が試験勉強に直結している内容も多いため、授業や日々の学習を大切にされたとのこと。また、共に資格勉強をする仲間の存在も大きかったそうです!

▲左から
情報通信工学科4年越智章仁さん(朝倉高校出身)
内定先:西日本電信電話株式会社
情報通信工学科4年徳安優太さん(武蔵台高校出身)
内定先:株式会社SYSKEN
情報通信工学科4年池田直輝さん(武蔵台高校出身)
内定先:CTCテクノロジー株式会社
『第一級陸上無線技術士』とは・・・
20種類以上ある無線通信設備の技術操作に関する最上位にあたる難関資格であり、放送局、携帯通信業者、官公庁無線通信設備など日本国内のあらゆる無線設備の技術操作が可能になります。
またこの有資格者は他の電気通信関係の難関国家資格(電気通信主任技術者、電気通信の工事担任者(AI・DD総合種))の試験の一部が免除され、放送事業や電気通信事業等の就職には大変有利な資格となります。

■ 情報通信工学科の資格取得支援 ■

  • 無線従事者長期型養成課程修了で4年次に無試験で取得できる資格
    『第一級陸上特殊無線技士』『第二級海上特殊無線技士』『第三級海上特殊無線技士』
  • 国家試験の一部免除認定制度により、所定のカリキュラムを修了することで一部試験免除になる資格
    『第一級陸上無線技術士』『電気通信主任技術者試験』『工事担任者試験』

他にも様々な資格取得支援講座を開講しています。

 

ダウンロード

PDFでのダウンロード

過去のキャンパスメール

 

お問合せ

福岡工業大学 広報課
TEL:092-606-0607(直通)
広報課お問合せフォーム

 

 

 

フィリピン・セブ島のBrighture English AcademyでGATE Programを実施

$
0
0

本学では2017年度にグローバル人材育成プログラムの一環として、新たにフィリピン・セブ島の語学学校であるBrighture English Academy (以下、Brightureと略称)で学ぶGlobal Academy of Technological English (GATE) Programを始動しました。1期目の8名の学生派遣に続く2期目の2018年度春季プログラムとして、2019年2月17日(日)~3月2日(土)の2週間に亘り、9名の学生(知能機械工学科1名、情報システム工学科1名、システムマネジメント学科7名)をBrightureに派遣し、本学特別カリキュラムによるプログラムを実施しました。Brightureは創業者である松井博氏が米Apple本社で管理職を務められた知見や米国・東京・フィリピンでの起業経験を基に編み出された独自の教授法に基づき、フィリピン人講師(Learning Facilitator)が徹底した指導を行い、フィリピンと日本の異文化理解に立った実践的な英語力の向上を図ることを目指しています。本学学生は2週間に亘りインプットとアウトプットをバランス良く行う英語学習に浸る中で、最初は主に単語のみで会話を行っていた学生も徐々に文章での会話が可能となり、最後には大勢の学習者の前で英語のプレゼンテーションを行うまでに成長を遂げることが出来ました。*Brighture blog(カリキュラムに関して): https://brighture.jp/b-blog/1344

マンツーマンの綿密なレッスン
プレゼン発表による徹底した実践学習
市内視察の気づきに基づきプレゼンを実施

最終プレゼンテーションの後の修了証書授与式

また、Brightureでは明確に目標を定めて本気で学ぶ社会人の学習者が多い学習環境であることや、2週間に亘り多才な松井氏に助言頂き生き方に触れることができたことも本学学生の学習意欲の醸成に大きなインパクトを与える要因となりました。学生達はそれぞれに飛躍的な自己成長を実感することができたことを非常に喜ぶと同時に、世界観を広げて英語を学ぶ意義や楽しさを再認識して帰国することができました。温かな学びの場を創出してくださったBrightureの講師陣およびスタッフの皆様、そして、プログラム期間中、学生に向き合ってご指導くださった松井氏に心から感謝しつつ、今後の学生達の新たなチャレンジと夢の実現を楽しみに祈念し続けます。

 

フィリピン・セブ島GATEプログラムへの
学生支援プログラム「シスマネα」を実施

システムマネジメント学科2年生7名(学科定員数:65名)が、フィリピン・セブ島の語学学校であるBrighture English Academy (以下、ブライチャーと略称)にて開催したGATEプログラムへの学生支援プログラム「シスマネα」に参加しました。

シスマネαの目的とはなにか?:グローバル教育を「経験」から「学修」のフェーズへと移行させる

システムマネジメント学科では、2016年度より教育改革に着手、その中で「グローバル化」強化に向けて外国人招聘講師による特別講義(1年生~3年生)、2018年度には米国・St. Mary’s Collegeと協働でグローバルPBL(3年生)を行ってきました。いずれの取組みでも学生の「英語スキル」に対する気づきは多く、本学・国際戦略室により提供されているEnglish Café等の課外活動へと繋がる学生は徐々に増えつつあります。こうした取組みは現フェーズでは「経験」を重視したものとなっていますが、昨今のアジア情勢や情報技術革新のスピードなどを考えると、今後の大学における教育質向上の展開において「学修」という次フェーズへの移行が必須といえます。その際の課題は、(i)グローバル環境を理解する力・姿勢、異文化や異なる状況を楽しむ姿勢、他者との信頼関係を築くスキルといったグローバルマインドセットを構成するカテゴリーをどう教育するか、(ii)自分の考えを伝える・他者の考えを聞くといった基本的な英語スキルをどう獲得させるか、という2点あります。本学・国際戦略室が主催するGATEプログラムでは、フィリピン・セブ島の語学学校「ブライチャー」の協力のもと、これらの課題を解決する礎となりえる内容が用意されています。「シスマネα」ではそのようなGATEプログラムへの参加費一部を支援しています(GPAや英語力の条件等あり)。本プログラムを通して「グローバル化」という軸で教育の質向上を実現すると同時に、プログラム終了後には参加学生を特別講義やグローバルプログラムにおけるクラスサポーターやステューデント・アシスタントへと採用することで、下級生にも好影響を及ぼす縦ラインのサイクルをまわし、「経験」に重きをおいたグローバル教育の現フェーズを「学修」のフェーズへと移行させる布石とする、ことを目的としています。

参加学生の声:システムマネジメント学科2年 桐原めぐみさん(福岡県立新宮高等学校出身)

結論から言うと、このプログラムに参加してとても良かったです。私は大学入試の時など、英語が最も苦手な教科でしたが、このチャンスを機に克服したいと思い参加しました。Brightureでは先生とマンツーマンで自分に合わせたペースで英語を学習することができます。だからといって楽をして学べるとは言いません。2週間英語漬けの毎日ですが、やればやるほど自分の成長が実感でき、これからの英語の勉強に対する活力になりました。システムマネジメント学科であるからこそ与えられた良いチャンスです。英語が得意で好きで、もっと伸ばしたいと思っている人はもちろん、苦手な人でも少しでも英語に触れてみたいと感じているのであれば、最初から苦手だからと諦めずに挑戦してみてください!やることに意味があります!

 

ダウンロード

PDFでのダウンロード

PDFでのダウンロード

過去のキャンパスメール

 

お問合せ

福岡工業大学 広報課
TEL:092-606-0607(直通)
広報課お問合せフォーム

 

 

 

[システムマネジメント学科]PBL 新宮町プロジェクト新宮町立立花小学校ICT 体験授業を実施!

$
0
0

システムマネジメント学科 3 年生が課題解決型授業(Project based learning; PBL と略)として取り組んでいる立花小学校 ICT プロジェクト。立花小学校での授業見学や模擬授業を経て、2 月 22 日に ICT 体験授業を実施しました。
当日は立花小 6 年 1 組の児童 26 名、引率の先生方 3 名、保護者の方 2 名を本学にお招きし、45 分の授業を実施しました。下村学長のご挨拶に続いて、プロジェクトメンバー5 名とサポート学生 5 名が遠足に持っていくお菓子の組み合わせを題材に、人間とパソコンの役割の違いを児童と一緒に考えました。授業には、プロジェクトメンバーが開発したオリジナルアプリを使用。見やすくわかりやすいアプリの裏では、プロジェクトメンバーが大学で学ぶ最適化アルゴリズムが動いており、コンピュータに正確かつ大量な計算を任せるためには人間がどのように考えるかが重要ということが体験的に理解できる授業でした。立花小の先生方には「子ども達の驚きや発見があり、良い授業でした。」とのコメントを頂戴しました

体験授業の後には FIT ポケットラボによる特色ある研究を紹介。学生の興味関心からスタートした 3 つの研究を紹介し、好きなことを PC や専門知識を活かして深めていく面白さや、そのベースとなる科学的思考について伝えました。児童と学生のふれあいもあり、最後には児童の元気な挨拶で終わりました。
プロジェクトメンバーは、大学での学びを地域での課題解決に活かす PBL として 1 年間頑張りました。「子ども達のいきいきした表情を見たら、昨日深夜までの準備の疲れも吹き飛びました︕」と話す表情は子ども達と同じ輝きに溢れていました。

当日の模様は、2 月 25 日(月)J:COM「デイリーニュース」にて放映されました。

 

ダウンロード

PDFでのダウンロード

過去のキャンパスメール

 

お問合せ

福岡工業大学 広報課
TEL:092-606-0607(直通)
広報課お問合せフォーム

 

 

 

Viewing all 2599 articles
Browse latest View live


<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>