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Channel: ニュースリリース|福岡工業大学短期大学部
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工学部の学生6名がタイ・KMITLで開催されたgPBLプログラムに参加!

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8月6日(月)-16日(木)の期間において、タイ・バンコクのKing Mongkut's Institute of Technology Ladkrabang(KMITL)にて行われたgPBL(Global Project Based Learning)プログラムに、工学部から6名の学生:電子情報工学科4年:木下賢也君(京都高校)、尾家英人君(育徳館高校)、生命環境化学科4年:白水まどかさん(福岡西陵高校)、知能機械工学科4年:原聡志君(佐土原高校)、山中将広君(宗像高校)、電気工学科:國武朋佳さん(八女高校)が参加しました。gPBLとは、言葉や文化の異なる海外の学生と共同で課題解決に取り組むことにより、異文化に対する理解力も深め、グローバルに活躍するリーダーの育成を目指すプログラムです。今回学生が参加したプログラムは、「Smart Farming System for Mushroom through Multicultural Working Environment」という題材であり、IoT(もののインターネット:Internet of Things)技術を利用することで遠隔地からキノコを効率的に栽培するというものです。本プログラムにおいては、タイ・KMITLの学生9名、中国・同済大学の学生16名、本学学生6名の合計31名が6つのグループに分かれ、英語でコミュニケーションを取りながら、課題解決学習に取り組みました。将来、本プログラムの経験を活かし、学生が世界的な舞台で活躍することを期待しています。

 

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[電子情報工学科]江口教授と安部裕人さんの論文が国際会議ICICIC2018でBest Paper Awardを受賞

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▲右:電子情報工学科・江口教授▲左:安部裕人さん(筑前高校)

8月20日(月)-23日(木)の期間において、中国・連雲港市の中国淮海工学院(Huaihai Institute of Technology, HHIT)にてICIC International主催の国際会議The 13th International Conference on Innovative Computing, Information and Control(ICICIC2018)が開催されました。同国際会議において、工学部電子情報工学科の江口教授と工学専攻1年の安部裕人さん(筑前高校)の共同執筆論文が、ベスト・ペーパー・アワードを受賞しました。
本国際会議では、世界各国から論文の投稿があり、うち179件の論文が採択・発表されました。江口教授らの論文題目は、「Development of a simple direct switched- capacitor ac-ac converter using cascade connection」であり、トルコ・コカエリ大学のFarzin Asadi教授と共同研究を行っている内容です。
本共同研究は、従来使用されている自動トランスの代わりに、単相の交流電圧を、磁性部品を用いずに変換する技術を研究したものであり、産業応用の見地から高い評価を得て、今回の受賞に至りました。
今後の共同研究によって、更なる研究成果が出てくることを期待しています。

 

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[電子情報工学科]江口教授 The Young Researcher of the YearAward (2017-18)を受賞

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▲電子情報工学科・江口教授

8月6日(月)-8日(水)の期間において、タイ・パタヤのメルキュール・パタヤ・オーシャンリゾートにて行われた国際会議13th PATTAYA International Conference on “Advances in Science, Engineering and Technology” (ASET-18)において、工学部電子情報工学科の江口教授が、Eminent Association of Pioneers (EAP) のThe Young Researcher of the Year Award (2017-18年:Engineering & Technology部門) に選ばれました。
江口教授は、同学会が主催する国際会議において、過去にゲストスピーカーとしてKeynote Speechを2回、また、座長業務を3回行い、学会に貢献しました。さらに、これまでの江口教授の学会賞等の受賞状況を鑑み、今回の受賞に至りました。
賞にあたって江口教授は、今後もアジアの若手研究者をサポートすべく、引き続き学会活動の中心になって学会の発展、並びに、本学への貢献に邁進したいと喜びと決意を語っています。また、工業の専門分野だけでなく、大学教員として学生教育に関する知識・技能をさらに磨いていきたいと決心を新たにされたようです。

 

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フィリピン・セブ島で語学研修プログラムを実施

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Intensive Training for English Learner: INTER Program

昨年始動した3週間の語学研修プログラムであるINTER Program。今夏は8月25日(土)~9月12日(水)の19日間に亘り4名の学部生がフィリピン・セブ島でのプログラムに参加しました。参加学生は本プログラムを通し、セブ島で最も歴史のある語学学校であるCenter for Premier International Language School (CPILS/シピルス)において、各自の英語力に応じた集中英語学習で実践的に英語力を高め、サンホセ大学やサンカルロス大学での学生交流や市内視察の他、カオハガン島における文化体験などを通して、世界観の拡大を図ることができました。また、英語の世界に浸る多国籍の学生との交流を行う中で、英語が世界の共通語であることを学んだ体験から英語を話す楽しみを見出し、自分自身の英語力の現状を痛感する体験から、さらなる目標を抱いて帰国することができました。本研修を通し、日本の常識が全てではない世界があることを知り、コニュニケ―ションツールとしての英語力を身に付ける意義を学んだ学生が、新たな夢の実現に向かって研鑽を積んでいくことを継続支援して参ります。

語学学校(CPILS)での風景
カオハガン島での文化体験
カオハガン島の美しい海

 

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10月20日(土)開催「夢ナビライブ2018」に福岡工業大学が出展します

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10月20日(土)、マリンメッセ福岡にて開催の『夢ナビライブ2018』に福岡工業大学が出展します。夢ナビライブとは、株式会社フロムページ主催の高校生と大学が直接出会う合同進学ガイダンスです。
本ガイダンスの「大学個別説明ブース」では、学部・学科、入試、就職などの質問に本学のスタッフがお答えします。また、「講義ライブ」では工学部、情報工学部、社会環境学部の教員がそれぞれ30分間の講義を実施します。
その他、会場内では様々なイベントが実施されますので、この機会にぜひお越しください。

夢ナビライブ2018 概要

日 時2018年10月20日(土)
10:30~17:00(10:00受付開始)
場 所マリンメッセ福岡(≫交通アクセス
入場料無料(入退場自由)
お申込み
詳 細
イベントHPをご覧ください

 

福岡工業大学ライブ講義

▼2時限目(11:50~12:20)

次世代モバイルのためのエネルギー変換技術
スマートフォンやタブレット端末など、身の回りにあるすべての電子機器には、電気エネルギーを変換するための「電源回路」が入っています。講義ライブでは、スマートグラスなどの次世代のモバイル機器の創出に不可欠な小型電源の回路技術を紹介します。

工学部電子情報工学科
江口啓教授
▼3時限目(12:40~13:10)

環境問題とオリンピック:環境認証の役割
今日オリンピックは、単にスポーツの祭典というだけでなく、環境に配慮したイベントであることが求められるようになっています。では環境配慮をどのように実現するのか。1つのアプローチとしての環境規格や認証についてお話しします。

社会環境学部社会環境学科
渡邉智明准教授
▼6時限目(15:10~15:40)

自分の健康を、いつでも 医療情報システム
イヤホン・メガネ・スマートフォンなど日常利用するモノで健康管理ができたら、どのくらい健康な人が増えるのでしょう。意識することなく生体情報を計測できるシステムの先端研究を講義します。身につけるだけで、体温・血管・心拍などの情報が手に入ります。

情報工学部情報システム工学科
李知炯助教

ライブ講義の受講申込みはこちら

※10月9日(火)17時より申込み受付け開始
夢ナビライブ2018 福岡
≫福岡工業大学の実施イベント一覧ページ

 

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福岡工業大学 入試課
TEL:092-606-0634(直通)
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学部生・短大生対象 春の留学フェアを開催します!

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9月25日(火)から10月5日(金)の期間、
C棟1階学生ホールにて、春の留学フェア特設ブースを開設しています。

会場では、留学の相談や英語レッスンの紹介、
そして一足先に、春休み短期留学プログラムの情報もGETできますよ!
留学に少しでも興味のある方は、ぜひお越しください。

また、11:00~15:00の時間帯には海外留学を経験した学生が常駐していますので、
気になることなど何でもお尋ねくださいね。

 

(ポスターをクリックするとPDFが開きます)

プログラム詳細

Short Term Experience Program(STEP)

申込期間:10月10日(水)~11月16日(金)

目標/内容

このプログラムは、渡航先の現地大学生との交流、現地企業や産業施設の見学、都市部と周辺地域の生活体験、周辺の史跡見学等に参加できる体験型海外プログラムです。日本を飛び出し、現地の人々との交流を通して、視野を拡大し、将来の夢も大きく持てる自分に成長しませんか。

昨年の様子≫

実施期間6日間~7日間 (渡航先による)
場所アメリカ(グアム)、台湾(高雄)より選択 
対象者 / 募集人数学部、短大1年生/最少催行人数は10名
研修費用最大15万円(渡航先による)
パスポート申請費・海外保険費用等は別途個人負担

 

-------詳しくは学内掲示ポスターをご覧ください。----------

 

Intensive Training for English Learner (INTER) Program

申込期間:10月10日(水)~11月16日(金)

目標/内容

各学生の英語レベルに応じた集中英語学習によりグローバル社会に通用する英語力を身に着けることを目的とする。

昨年の様子≫

実施期間19日間[2019年2月15日(金)~3月5日(火)]  [ 使用言語:英語 ]
場所フィリピン セブ島 語学学校(Center for Premier International Language School)
対象者 / 募集人数学部2~4年生、短大1~2年生 / 募集人数20名程度   ※最少催行人数5名
※平成30年度1~2年生はSTEPプログラムの参加を原則とする。
応募条件学習意欲、基礎英語力
志望動機書提出、面接あり
研修費用25万円(食費、学習費、渡航費、アクティビティー費を含む)
TOEIC400点以上(CASECのTOEIC換算可)、GPA2.7以上の方は航空運賃相当9万円を大学補助金として支給
パスポート申請費・海外保険費用等は別途個人負担

 

-------詳しくは学内掲示ポスターをご覧ください。----------

 

Foreign Language Exploration (FLEX) Program

申込期間:10月10日(水)~11月16日(金)

目標/内容

集中的な英語学習や学生交流を通し、グローバル社会に通用する英語力を身に着けることを目的としている。さらに、市内のフィールドワークやホームステイの体験を通して異文化理解を深め、多角的な視点を得るとともに、グローバル意識の醸成を図ることを目指す。

実施期間16日間 [2019年3月2日(土)~3月17日(日)]
場所オークランド工科大学の附属英語学校(AUT International House/ニュージーランド)
対象者 / 募集人数学部2~4年生、短大2年生 / 募集人数10名 ※最少催行人数5名
※平成30年度2年生はSTEPプログラムの参加を原則とする。
応募条件学習意欲、基礎英語力
志望動機書提出、面接あり
研修費用49万円程度(食費、学費、渡航費、アクティビティー費、ホームステイ経費をを含む)
TOEIC400点以上(CASECのTOEIC換算可)、GPA2.7以上の方は航空運賃相当15万円を大学補助金として支給
パスポート申請費・海外保険費用等は別途個人負担

 

-------詳しくは学内掲示ポスターをご覧ください。----------

 

Global Academy of Technological English (GATE) Program

申込期間:10月10日(水)~11月16日(金)

目標/内容

各元Appleシニアマネージャーが創業しCEOを務める語学学校との連携によるプログラム。
グローバル化の加速による地球規模の課題や異文化に対する理解を深め、将来グローバルなステージで活躍するために必要な多面的な視点に立ったコミュニケーションを円滑に行うことができる英語力の習得やマインドセットの醸成を目指す。

昨年の様子≫
共同プログラム≫
体験談≫
発音矯正≫

実施期間14日間 [2019年2月17日(日)~3月2日(土)]  [ 使用言語:英語 ]
場所Brighture English Academy(フィリピン、マンダウエ市)
対象者 / 募集人数学部3~4年生 / 募集人数12名程度 ※最少催行人数6名
応募条件学習意欲、TOEIC400点程度の英語力(CASECのTOEIC換算可)、成績確認表の提出(参考資料)
志望動機書提出、面接あり
研修費用49万円程度(食費、学費、渡航費、アクティビティー費、ホームステイ経費をを含む)
TOEIC400点以上(CASECのTOEIC換算可)、GPA2.7以上の方は航空運賃相当15万円を大学補助金として支給
パスポート申請費・海外保険費用等は別途個人負担

 

-------詳しくは学内掲示ポスターをご覧ください。----------

 

国際戦略室公式ブログや公式Facebookに、先輩の参加レポートを掲載していますので、ぜひ参考にご覧ください。

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申込み受付・お問い合わせ

福岡工業大学 国際戦略室
TEL:092-606-8070
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9/22(土)高校生のためのプレミアム学び体験を実施しました!

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9月22日(土)、秋風が心地よい中『高校生のためのプレミアム学び体験』イベントが開催されました。
事前予約制で約100名の高校生と保護者の方々にご参加いただきました。当日は下村学長のメッセージ、電気工学科の松尾教授より本学の学びについて、電気工学科4年の立石雄貴さんより“私の大学生活について”のタイトルで就職内定学生メッセージなどを傾聴頂いたあとは、希望の学部に分かれて参加型の模擬講義を実施しました。
キャンパスツアー、入試説明会と盛りだくさんの体験に高校生は目を輝かせて大学での学びに夢を膨らませているようでした。

 

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キングモンクット工科大学との協働教育プログラムであるタイ短期派遣研修を実施

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本学のタイの協定校であるキングモンクット工科大学(以下KMITLと略称)と協働で行うタイ短期派遣研修は今年で4年目を数えました。今年は6月にKMITLの学生を対象に本学で実施した短期日本研修生の中から、リベラルアーツ学部日本語学科の6名のタイ人学生と、本学で選抜された6名の学生がピアとなり、8月31日(金)~9月12日(水)の13日間に亘ってタイ・バンコクで研修を実施しました。本研修を通して、両校の学生はタイに拠点を設ける日系グローバル企業における職業体験やKMITLの教員による特別講義を受講し、企業の方々や学生・教員とのディスカッションを通して異文化理解を深め、アセアンの中心に位置するタイ社会の現状やグローバル企業の役割を学ぶことで、グローバル社会で働く意義と世界観の拡大を図ることができました。本学と10年間に亘り多様な学術交流を連携してきたKMITLとの絆に基づき、KMITLの学生や教職員の温かさに触れてインスパイアされた本学学生が本研修の学びを糧として、将来世界をプラットフォームに活躍する夢を掲げて自らのキャリアビジョンを叶えることができるよう祈念しています。

Siam DENSO Manufacturing Co., Ltd.
Thai Koito Company Limited
Siam Music Yamaha Co., Ltd.
KMITL特別講義(リベラルアーツ学部Nida教授)
KMITL特別講義(工学部学部Nattawoot教授)
修了書授与式

 

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[吹奏楽団]枕崎特別演奏会2018が行われました

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9月15日(日)、鹿児島県枕崎市 枕崎市市民会館大ホールにおいて、福岡工業大学吹奏楽団恒例の「枕崎特別演奏会2018」が行われました。この「枕崎特別演奏会」は2011年から始まり、今年で8回目の公演となります。市民の皆さんにすっかり親しまれ、毎年の公演を楽しみにして頂いています。
この日は地元の小中学校の吹奏楽部生の指導などもさせて頂き、団員達も楽しく過ごさせて頂きました。
演奏会は満員盛況で、賛助出演として枕崎高等学校、頴娃高等学校、枕崎市内中学校の各吹奏楽部の生徒さんも演奏に参加し、素晴らしい音色を奏でました。こうして今年も市民の皆さまと心温まる時間を過ごすことが出来ました。
また、今回は本学の20数年にわたる硬式野球部春季キャンプ、FITジュニア小学部との18年に亘る交流、吹奏楽団の8回目の演奏会などの功績を讃え、枕崎市環境協会より表彰状を頂きました。

小中学生に演奏指導!
表彰式の様子

 

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「アドバンスト・プログラム」事前学習を実施しました

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【アドバンスト・プログラムの位置づけ】

「アドバンスト・プログラム」は1年次必修科目である「キャリア形成」の発展版として位置づけられたプログラムで、「社会」に対する認識や理解を深めるための学びの場を「学内」から「学外」へと広げます。
具体的には、FD推進機構特任教員宮本知加子先生の指導のもと、「企業訪問」と「学生交流」という2つの体験学習を柱とした事前事後学習を通じて、「社会」に対するより現実的な理解を深めると共に、幅広い他者との意見交換を通じて、ものの見方・考え方を広げていきます。そして、改めて「自己の将来」や「大学での学び」について考えます。 今年度は、1年生全学科28名がこのプログラムに参加しています。

この日は「企業訪問」に向けた事前学習を行いました。「企業訪問」は、9月11日~14日の間の1日で各グループ2社を訪問します。(7グループ全14社:福岡ソフトバンクホークス、福岡銀行、NECネッツエスアイ、福岡トヨタ自動車など)
初めにFD推進室の長谷川次長より、マナー研修として、企業へ到着してから訪問終了までの基本的な挨拶の発声練習を行いました。また、メールの書き方や受付での電話応対の内容を確認しました。その後企業訪問のグループごとに、課題であった企業研究シートを用いて、その企業で活躍するために必要とされる知識・技術、能力などを話しあい、企業訪問時に若手社員へ行う質問の内容を考えました。
後半はグループごとに、別教室で企業側として待っている職員を訪問する、本番をイメージしたロールプレイングを行いました。

最後に、各グループの代表者が意気込みを発表しました。
後輩へつながるプログラムにしたい、自分の中で何かをつかんで終わりたい、積極的に取り組みたいなど、それぞれに考えを持って臨んでいることがうかがえました。
「企業訪問」また9月18日~19日の「学生交流」を経て、様々な人や考えに触れ、自らの意識を高め成長していくことを期待しています。

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留学生研修旅行を実施しました

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9月6日(木)、7日(金)の二日間、留学生研修旅行を実施いたしました。今回の研修旅行は中国とタイの留学生10名と日本人学生1名で長崎市内と軍艦島を訪れました。
≪1日目≫長崎市内にて昼食後、中華街、出島、孔子廟、大浦天主堂、グラバー園を訪れました。留学生たちは日本、中国、オランダ(日中蘭)の文化が交わる長崎の街を興味深く見学しました。
≪2日目≫軍艦島クルーズの後に平和公園を散策し、昼食後に浦上天主堂、原爆資料館を訪れました。端島(軍艦島)は乗船後の天候悪化で上陸はかないませんでしたが、世界遺産を直に眺めることが出来るという貴重な経験をすることができました。

今回の研修旅行に関し、大学院知能機械工学専攻1年生の中国人留学生・徐有衛さんは「様々な観光スポットや建物を見学することで、世界都市の一つ長崎の発展や歴史、文化を知ることが出来ました。色々と勉強になり、充実した研修旅行でした。」と語ってくれました。

 

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【重要】台風24号の被害に遭われたみなさまへ

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このたびの台風24号により、被害に遭われたみなさまに心よりお見舞いを申し上げます。
一日も早い復旧と皆様のご健康をお祈りいたします。

現在、台風24号により被害に遭われた学生及び学生のご家族の被災状況を確認しております。
また、被災した学生の方には「日本学生支援機構奨学金(緊急採用・応急採用)」などについて相談に応じています。

詳しくは学務部学生課までお尋ねください。

 

 

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福岡工業大学 学生課
TEL:092-606-0654(直通)
Eメール:gakusei@fit.ac.jp
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学部生・短大生向け 春休み短期留学募集説明会を開催します!

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国際戦略室では春休みにも短期留学プログラムを企画しています。
今年度の春休みより、新規プログラムも実施予定です!

事前のご予約・申込は不要ですので、少しでも興味がある方はお気軽にお越しください。
皆さんの挑戦を応援しています!

日時10月10日(水)、11日(木)
16:30~18:10
場所図書館3階 FIT-LINK
内容STEP、INTER、GATE

 

日時10月12日(金)
16:30~17:15
場所C棟1階 グループ学習室
内容FLEX〈新規プログラム〉

 

(ポスターをクリックするとPDFが開きます)

プログラム詳細

Short Term Experience Program(STEP)

申込期間:10月10日(水)~11月16日(金)

目標/内容

このプログラムは、渡航先の現地大学生との交流、現地企業や産業施設の見学、都市部と周辺地域の生活体験、周辺の史跡見学等に参加できる体験型海外プログラムです。日本を飛び出し、現地の人々との交流を通して、視野を拡大し、将来の夢も大きく持てる自分に成長しませんか。

昨年の様子≫

実施期間6日間~7日間 (渡航先による)
場所アメリカ(グアム)、台湾(高雄)より選択 
対象者 / 募集人数学部、短大1年生/最少催行人数は10名
研修費用最大15万円(渡航先による)
パスポート申請費・海外保険費用等は別途個人負担

 

-------詳しくは学内掲示ポスターをご覧ください。----------

 

Intensive Training for English Learner (INTER) Program

申込期間:10月10日(水)~11月16日(金)

目標/内容

各学生の英語レベルに応じた集中英語学習によりグローバル社会に通用する英語力を身に着けることを目的とする。

昨年の様子≫

実施期間19日間[2019年2月15日(金)~3月5日(火)]  [ 使用言語:英語 ]
場所フィリピン セブ島 語学学校(Center for Premier International Language School)
対象者 / 募集人数学部2~4年生、短大1~2年生 / 募集人数20名程度   ※最少催行人数5名
※平成30年度1~2年生はSTEPプログラムの参加を原則とする。
応募条件学習意欲、基礎英語力
志望動機書提出、面接あり
研修費用25万円(食費、学習費、渡航費、アクティビティー費を含む)
TOEIC400点以上(CASECのTOEIC換算可)、GPA2.7以上の方は航空運賃相当9万円を大学補助金として支給
パスポート申請費・海外保険費用等は別途個人負担

 

-------詳しくは学内掲示ポスターをご覧ください。----------

 

Foreign Language Exploration (FLEX) Program

申込期間:10月10日(水)~11月16日(金)

目標/内容

集中的な英語学習や学生交流を通し、グローバル社会に通用する英語力を身に着けることを目的としている。さらに、市内のフィールドワークやホームステイの体験を通して異文化理解を深め、多角的な視点を得るとともに、グローバル意識の醸成を図ることを目指す。

実施期間16日間 [2019年3月2日(土)~3月17日(日)]
場所オークランド工科大学の附属英語学校(AUT International House/ニュージーランド)
対象者 / 募集人数学部2~4年生、短大2年生 / 募集人数10名 ※最少催行人数5名
※平成30年度2年生はSTEPプログラムの参加を原則とする。
応募条件学習意欲、基礎英語力
志望動機書提出、面接あり
研修費用49万円程度(食費、学費、渡航費、アクティビティー費、ホームステイ経費をを含む)
TOEIC400点以上(CASECのTOEIC換算可)、GPA2.7以上の方は航空運賃相当15万円を大学補助金として支給
パスポート申請費・海外保険費用等は別途個人負担

 

-------詳しくは学内掲示ポスターをご覧ください。----------

 

Global Academy of Technological English (GATE) Program

申込期間:10月10日(水)~11月16日(金)

目標/内容

元Appleシニアマネージャーが創業しCEOを務める語学学校との連携によるプログラム。
グローバル化の加速による地球規模の課題や異文化に対する理解を深め、将来グローバルなステージで活躍するために必要な多面的な視点に立ったコミュニケーションを円滑に行うことができる英語力の習得やマインドセットの醸成を目指す。

昨年の様子≫
共同プログラム≫
体験談≫
発音矯正≫

実施期間14日間 [2019年2月17日(日)~3月2日(土)]  [ 使用言語:英語 ]
場所Brighture English Academy(フィリピン、マンダウエ市)
対象者 / 募集人数学部3~4年生 / 募集人数12名程度 ※最少催行人数6名
応募条件学習意欲、TOEIC400点程度の英語力(CASECのTOEIC換算可)、成績確認表の提出(参考資料)
志望動機書提出、面接あり
研修費用10万円 総額研修費34万程度のうち、24万円(研修費の一部及び渡航費代)は応募条件を満たし、面接により総合的に選抜された学生に大学補助金として支給その他、パスポート申請費、海外保険費用、食事代、書籍代、就学特別許可書は別途個人負担

 

-------詳しくは学内掲示ポスターをご覧ください。----------

 

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[STEP]ハワイコース参加の16名が帰国!

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STEP(Short Term Experience Program)のハワイコース16名が5日間の行程を終え、9月6日に帰国しました。事前研修では、ハワイの移民の歴史やその背景を学習し、また入国審査や仁川空港での乗り継ぎに備えた英語レッスンを受講しました。参加した学生のほとんどが海外未体験の中、韓国での飛行機乗り継ぎやハワイの入国審査を何とか突破し、全員無事ワイキキの青空に迎えられました。到着した日、時差ボケを振り払いボランティアスタッフとして参加したオキナワンフェスティバルにて、入り口案内業務の傍らフェスティバルに来た人たちに移民に関するインタビューを行いました。2日目には、地元の大学生とともにハワイの史跡やダイアモンドヘッドを巡るなど、楽しいひと時を過ごしました。短い期間ではありましたが、福岡空港の到着口をくぐり抜けて現れた学生達は、長いフライトからの疲れを見せながらも、自信を得た表情をしていました。早くも次の海外プログラムへの意欲を見せる学生もおり、彼らの更なる成長に期待が持てる研修となりました。
【STEP : 異文化体験、現地学生との交流を通し、「気づき」を得ることを目的とした短期留学プログラム】

ハワイの学生と
ダイアモンドヘッド頂上にて
無事ハワイに到着し、みんな笑顔です
デューク・カハナモク像前にて

 

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[STEP]シンガポールコース参加の18名が帰国!

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STEP(Short Term Experience Program)シンガポールコースは9月7日、現地学生との交流、マレーシアホームスティなど充実した5日間のスケジュールを終え帰国しました。
シンガポール2日目にはアジアNo.1の名門・シンガポール国立大学(以下、NUS)にて学生交流を行いました。午前中はNUSの学生と一緒にキャンパスを見学、午後にはグループに別れ、NUSの学生とともにシンガポールの街に繰り出しました。1日を共に過ごすことで、同世代との交流を楽しむことができました。また、シンガポールの貴重な水資源関連施設ニューウォータービジターセンターや、有機栽培農園も訪問し、大都会シンガポールの環境先進国である一面も学ぶことができました。
隣の国であるマレーシアには陸路で国境を越え、一般家庭にホームスティしました。温かく迎えられたスティ先では、おいしいマレーの家庭料理を一緒に食べたり、マレーシアのゲームで一緒に遊ぶなどして過ごしました。また、滞在先の家族だけではなく、近所に住む人達や子供たちとの交流もあり、日本では最近経験できない地域住民との温かい繋がりを体験しました。
中国系、マレー系、インド系など多様な民族が共存するシンガポールで、様々な文化に触れ日本との違いを感じ、視野が広がった18名。帰国した表情からは次へのステップへの意欲が感じられました。

【STEP:異文化体験、現地学生との交流を通し、「気づき」を得ることを目的とした短期留学プログラム】

ホームスティでの様子
水処理施設を見学
シンガポールの夜景
ドリアンの匂いをチェック
アラブ人街にて

 

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[STEP]中国コース参加の9名が帰国!

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STEP(Short Term Experience Program)中国コースは9名が 2018年9月2日~10日の9日間、協定校である南京理工大学および上海での研修を実施しました。南京理工大学では1週間滞在し、中国文化理解クラス(龍踊・書道)、中国事情クラス、また外国語学部日本語学科の協力を得て、日中学生混合による協同ワークも実施しました。協同ワークでは、大学生の生活や文化の違いについて日中両方の視点から掘り下げ、文化や価値観を共有し合い、最後に学びを発表しました。
日本語学科の学生達は授業以外でも、生活から放課後の外出まで、滞在中全面的にサポートを行ってくれた中から相互の厚い友情が育まれ、かけがえのない1週間となりました。最後の訪問地であるアジアの大都市・上海で、学生達は目まぐるしく進化する空気を肌で感じ、中国に心を残しつつ帰国の途につきました。
STEP中国に参加した9名の学生は、現地学生との密な交流を経験し、異文化理解の柔軟なマインドが養われました。彼らの更なる成長と新しい挑戦を楽しみにしています。

【STEP: 異文化体験、現地学生との交流を通し、「気づき」を得ることを目的とした短期留学プログラム】

 

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[STEP]フィリピンコース参加の10名が帰国!

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STEP(Short Term Experience Program)フィリピンコース参加者10名は7日間の日程を終え、9月12日に無事帰国いたしました。
セブ工科大学(以下CIT)では、スポーツ交流などを通じて同世代交流を楽しみました。本学の参加者一人ひとりにCITの学生が一人ずつ付き添ってくれたおかげで、日本とフィリピンの文化の違いなどについてより深く知ったとともに、一日が終わる頃にはとても仲良くなりました。インターナショナルスクールでは小学生による歓迎パフォーマンスを鑑賞し、お返しに折り紙を教えるなどして文化交流に花が咲きました。
また、イナヤワンでは、ごみ山やそこで暮らす人々の現状を知り、フィリピンの社会問題について考える機会となりました。その他、現地のIT企業・Alliance Softwareを訪問し、フィリピンのITサービスについて学びました。はじめ英語に苦手意識を持っていた学生達も、CITで歓迎してくれた同世代の学生達や、屈託のない笑顔で出迎えてくれたインターナショナルスクールの子ども達との交流を通じて、学生達はかけがえのない体験ができました。
フィリピンで過ごした日々を糧に、今後それぞれの分野で学びを深めてくれることを期待します。

【STEP:異文化体験、現地学生との交流を通し、「気づき」を得ることを目的とした短期留学プログラム】

スポーツ交流
学生交流
IT企業見学
セブ市内史跡見学
小学生との交流
イナヤワンにて

 

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[社会環境学科]片岡ゼミナール裁判傍聴に行ってきました!

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社会環境学部の片岡ゼミでは、7月4日と9月14日の2回にわたって裁判傍聴を実施しました。
第1回目は、準強姦等事件の第1回公判期日を福岡地方裁判所で、また殺人事件の第1回公判期日を福岡高等裁判所でそれぞれ傍聴しました。
いずれも短い時間でしたが、実際の裁判がどのように進められるのか確認するとともに、第一審と第二審の違いも比較することができました。

第2回目は、8月末に移転したばかりの福岡地方裁判所の新庁舎にて、覚せい剤取締法違反事件と強盗致傷等に関する事件の裁判員裁判(2日目)を傍聴しました。
特に、後者については、初めての裁判員裁判の傍聴であったことや世間の注目を集めた事件であったことなどから興味深く聞き入っている様子でした。
今回の裁判傍聴を通じて、裁判制度について学ぶ良い機会となるとともに、口頭で議論することの難しさなど多くのことを学ぶことができました。

 

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平成30年度 モノづくりセンター利用推進プロジェクト公募(第3回)

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~学内のモノづくり活動を支援します~

 

プロジェクト支援の対象

本学学生・教員の自由な発想に基づいてモノづくりに挑戦しようとする取り組みを対象とします。
アイデアを実現したい、現在かかえている問題を解決したい等、たくさんの企画をお待ちしています。

募集要項
採択
  • 個人プロジェクト:上限5万円/件 若干数
  • チームプロジェクト:上限30万円/件 若干数
公募期間内に申請され、採択されたプロジェクトが予算枠に達しなかった場合等、再公募を行うことがあります。
採択数が多い場合は申請活動費の減額もありますのでご了承下さい。
なお、選定にあたっては、個人活動よりチーム活動を優先します。
モノづくりセンター運営委員会において選定を行い、結果を通知します。
募集申請応募申請書(様式1)をダウンロードし、所定の事項を記入後、プリントアウトしたものを提出して下さい。
提出先:α棟1階 モノづくりセンター
応募申請書.docx≫ 応募申請書.pdf≫
公募期間平成30年10月5日(金)~平成30年11月15日(木)
活動費備品、消耗品、旅費、謝金とします。
支援金の年度持ち越しはできませんが、次年度以降の継続申請も可能です。
その場合、イベント等への参加費が認められる場合もあります。
活動形態学部生、大学院生、短期大学部生の個人活動、または数名でメンバーを構成したチーム活動。
なお、教員1名以上を運営アドバイザーとして下さい。アドバイザーの依頼が難しい場合はモノづくりセンターにご相談下さい。
採択された場合年度末に活動報告書の提出をお願いします。(様式は自由)

※不明な点はモノづくりセンターにお問い合わせ下さい。

 

お問合せ

福岡工業大学 モノづくりセンター
TEL:092-606-7042(直通)(内線 2385)

 

 

【重要】【重要】台風25号接近に伴う、10月6日(土)建物の閉館について

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台風25号が福岡県に最接近する予報のため、10月6日(土)は、全館を閉館致します。
学内への立ち入りはできませんので、ご承知ください。

 

お問い合わせ

福岡工業大学代表:092-606-3131

 

 

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