毎日新聞出版サンデー毎日8月12日号「2018年学部系統別実就職率ランキング<理工系>の部」にて、
福岡工業大学 情報工学部が全国第9位(昨年43位)に、工学部が全国第23位(昨年5位)にランクインしました!
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毎日新聞出版サンデー毎日8月12日号「2018年学部系統別実就職率ランキング<理工系>の部」にて、
福岡工業大学 情報工学部が全国第9位(昨年43位)に、工学部が全国第23位(昨年5位)にランクインしました!
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過去最高記録達成(32周回)を目標に活動し、今年は主にキャノピーの小型化・リアのタイヤハウス製作を行い空気抵抗の低減及びバッテリーの充電方法の変更を行いました。
大会は、酷暑の8月3日、4日に開催され、午前3時起床、徹夜のバッテリー充電にもかかわらず学生達は暑さ、寝不足にも負けずに大会に挑みました。レースは最善を尽くしトラブル無く周回を重ねて行き、最終周回は、エネルギー不足でスピードの低下や登り坂で一時停止しましたが、残りのエネルギーを使いきり走行し、終了時間13秒前にチェッカーフラッグを受け、見事4時間31周(距離180km)駆け抜けました。過去最高記録達成時に比べ、調整重りの増加等ルール変更により条件が厳しくなっていますが、今回は良い走りが出来ました。来年度に向けて更に改良を行っていきます。
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8月1日(水)、2日(木)大阪府の丸善インテックアリーナ大阪にて開催された『全国高等学校ダンスドリル選手権大会2018』において、附属城東高校ダンス部がHIP HOP女子Small編成にて見事優勝し、2019年春にアメリカで行われる世界大会への出場権を手にしました。また、団体総合で準優勝(173チーム中)、最も振り付けが素晴らしいチームに贈られるベストコレオグラフ賞も受賞しました。
ダンス部の世界大会出場は5大会連続となります。世界大会2連覇に向けて期待が高まります!
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本学は「情報」「環境」「モノづくり」の領域で教育研究力を発揮し、広く社会に貢献することを学園の方針としていることに則し、エクステンションセンターでは、この分野に関連したコース編成で、本学の教員による講座を開講しています。福岡工業大学の講義を分かり易く興味深く、地域の皆様に公開致しますので、新たな「学びの場」として、是非この機会にご活用下さい。
※受講料無料の講座です。性別・年齢問わずどなたでもご受講できます。
10/8(月・祝) 14:00~15:30 開場:13:00、開演:14:00 |
![]() HIPHOP部門においては女子スモール編成での2015年、2016年の優勝に続き3度目の世界制覇となります。 |
【定員】300名【受講料】無料 |
講師:石塚 丈晴 (短期大学部情報メディア学科 教授 ) 講師:弘中 大介 (短期大学部情報メディア学科 准教授 ) |
10/21(日) 10:00~12:00 |
私たちの身の回りには、いろいろなところでコンピュータが使われています。コンピュータは大量のデータを非常に速いスピードで処理することができて、とても便利です。 しかし、コンピュータを動かすためには、人間が「プログラム」を作ってコンピュータに指示をしなければなりません。 この講座では、初めてプログラムを作る小学生を対象に、プログラムの作り方の基本を学び、簡単なプログラムを実際に作って動かしてみます。 ![]() |
【定員】15名【受講料】無料 |
講師:石塚 丈晴 (短期大学部情報メディア学科 教授 ) 講師:弘中 大介 (短期大学部情報メディア学科 准教授 ) |
10/21(日) 14:00~16:00 |
私たちの身の回りには、いろいろなところでコンピュータが使われています。コンピュータは大量のデータを非常に速いスピードで処理することができて、とても便利です。 しかし、コンピュータを動かすためには、人間が「プログラム」を作ってコンピュータに指示をしなければなりません。 この講座では、初めてプログラムを作る小学生を対象に、プログラムの作り方の基本を学び、簡単なプログラムを実際に作って動かしてみます。 ![]() |
【定員】15名【受講料】無料 |
講師:徳永光展 (社会環境学部社会環境学科教授) |
1/23(水) 10:40~12:10 |
山崎豊子の小説『大地の子』(1991年刊)では、第二次世界大戦後に帰国の途を絶たれ、両親とも別れた日本人孤児の境遇が描かれている。松本勝男は日本人の父親と7歳の時に別れ、その後、小学校教師であった陸徳志と出会い、彼の子供・陸一心として育てられたが、学校では言われなき差別に苦しむ。 卒業後も冤罪を被った結果、地方で過酷な労働に従事せざるを得ない。その後は、養父をはじめ、周囲の努力が実り、北京で就職するに至り、さらには共産党員となる栄を得て、中日合弁プロジェクトにも参加する。 今回の講義では、そのような一心の人生を跡付けつつ、中日両国のはざまで生きた個性の描写にこだわった作者の執念にも思いをはせたい。 ![]() |
【定員】30名【受講料】無料 |
福岡工業大学 エクステンションセンター
TEL:092-606-7089(直通)
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8月20日、福岡工業大学にて糟屋区の小学校で情報教育を担当されている先生方を対象とした研修会が開催されました。この研修会は本学と新宮町との連携事業の一環として、シスマネPBLでの連携実績があるシステムマネジメント学科の藤岡教授に対し、糟屋区小学校情報教育研究会会長でもある立花小学校の安部校長から直々に依頼があり実現したものです。
研修会は、安部校長の「今日は先生方が子どもの気持ちになって学び、それぞれの学校に持ち帰り、子ども達の学びに還元していきましょう!」という挨拶でスタート!micro:bit※を使ったプログラミング体験をメインに、バーチャルリアリティを使った交通安全シミュレーター体験やB棟2階の施設見学を実施しました。
参加された先生方からは「できることから始めながら、予算確保を働きかけていきたい。」や「大学のネットワークやPC設備に驚きました!」といった感想が寄せられました。
2020年度からの小学校でのプログラミング教育の必修化に伴い福岡県でも学校の先生方に対する教育・研修が急務となる中、「情報の福工大」として本学の先生方が持つプログラミング教育のノウハウに対して、様々な自治体、行政機関から熱い視線が注がれています。
「ひとつの目的を達成するためのプログラミングの書き方は何通りもあり、その中で効率的なものがどれかを考えることが重要」という藤岡教授の説明に頷く先生方でした。
※micro:bitとは・・・子どもでもプログラミングを楽しむことができるようBBC(英国国営放送)が開発したマイコンボード。LEDやセンサーといったハード機能を備えながらも安価で、Webブラウザからブロックエディターで簡単にプログラミングできることから、藤岡教授が今回の実践的研修の教材として使用しました。
【写真上段】左より、電子レンジ用タイマーのプログラミングに試行錯誤する先生、音が出ることを確認する先生、プログラミング体験の振り返りを発表する先生
【写真下段】左より、学生によるVRシミュレーターの紹介、高齢者疑似体験セットとゴーグルをつけてのVR体験、施設見学の様子
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2018年8月7日(火)から26日(日)までの20日間、本学の協定校である韓国の慶星大学が主催するサマーキャンプに4名の学生を派遣しました。多国籍な環境の中、韓国の言語、歴史、文化、経済を学ぶインターナショナルなプログラムで、英語や授業で学んだ韓国語を駆使し、各国の参加学生と密に交流しながら多様な文化を受け入れるグローバルマインドを醸成します。
参加国は、スペイン、トルコ、カザフスタン、マレーシア、インドネシア、台湾、日本、韓国の8ヵ国で、総勢82名の学生が参加しました。
午前は韓国語の授業、午後は釜山市内観光や歴史文化体験、そして企業訪問など充実した内容となっており、本プログラムを通して異文化を体験し、理解を深めることで、物事の見方や考え方に大きな影響を与える良い機会になったことと思います。
また、7月に韓国政府のプログラムで本学に来校した慶星大学建設環境都市工学部の学生5名、そして9月より科目等履修生として本学に迎える学生2名との交流もあり、本学と慶星大学との強い繋がりが感じられました。
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9月1日(土)、佐賀市の佐賀市文化会館で行われた第63回九州吹奏楽コンクールにおいて、本学吹奏楽団が見事金賞を受賞し、10月27日に兵庫県尼崎市で開かれる全国大会へ九州代表として推薦され、9月2日付朝日新聞に結果が掲載されました。演奏した自由曲はストラヴィンスキーの組曲「バレエ音楽火の鳥1919年版」。頭は冷静に、心と演奏は熱く、火の鳥が羽ばたくような演奏で金賞を勝ち取りました。
▲左から【会計】梶本紗花さん社会環境学科3年(北九州市立高出身)
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9月1日(土)、福岡市の福岡武道館にて行われた「第32回九州学生女子柔道体重別選手権大会」において、本学女子柔道部から10名が出場しました。この大会において63kg級で田中美穂さん(社会環境学科4年)が4位、下條華蓮さん(社会環境学科3年)が3位、78kg級で楢原咲桜さん(社会環境学科3年)が3位にそれぞれ入賞し、9月29日、30日に東京都の日本武道館にて開かれる「平成30年度全日本学生柔道体重別選手権大会」へ下條さんと楢原さんが出場権を得ました。
【第32回 九州学生女子柔道体重別選手権大会の結果】
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平成30年8月25日(土)、福岡工業大学オアシスにおいてFITジュニア中学部の「第16期生 卒部式」が行われ、2年半前に入部した9名(中学3年生)が無事に全員卒部の日を迎えることが出来ました。式には卒部生の他に在部生15名(2年生6名、1年生9名)、大学関係者・指導者7名、保護者約42名が参加しました。
式では、大学関係者や監督・在部生より祝辞が述べられ、卒部生を代表して主将の伊藤鷹次郎さんより感謝の言葉が述べられました。
式終了後には「送る会」も行われ、語らいながらの食事や「想い出のスライド」が上映されるなど、和やかな雰囲気の中で卒部生の門出を祝うことが出来ました。
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8月8日、北九州市の山田緑地において、長崎大学ビオトープパレットと福岡工業大学ビオトープ研究会の『第7回大学間連携ビオトープ研究交流会』が開催されました。参加者は長崎大学ビオトープサークルから学生11名と顧問の飯間雅文准教授、福工大ビオトープ研究会から学生12名と卒業生1名、坂井ゼミから学生12名と坂井宏光教授 合計39名が参加しました。
山田緑地『森の家』にてNPO法人グリーンワーク舛本哲也代表の講演、質疑応答の後、各ビオトープサークルの活動紹介を行いました。本学からはビオトープ研究会会長で3年の塚本理晋さんと1年の仙波凪沙さん、山口弥紀さんが発表し、活発な意見交換が行なわれました。その後山田緑地の自然観察指導員の方の説明を受け、一行は自然観察に出発しました。
ガイドの解説を受けながら散策し、湿地生態園ではオオアメンボやヒメアメンボ、オタマジャクシなどを観察出来ました。また、「サウンドマップ」や「樹木の名前を当てよう」などのアクティビティも楽しみ、自然に親しむと共に交流を深めました。
年一回の交流会は相互の大学にとって刺激的な交流活動であり、今後の相互の大学のビオトープ活動の発展や人材育成に寄与する良い機会となりました。
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8月27日~30日、札幌市にて開催された「清瀬杯 第50回全日本大学選抜準硬式野球大会」に本学準硬式野球部が出場しました。愛知大学との初戦は3-2で惜しくも敗れましたが、主将の鶴田敦也さん(システムマネジメント学科4年)は「初めは全国大会の独特の雰囲気に飲まれそうになったが、全員でふんばった。最終的に勝つことは出来なかったが、とても良い経験になった。後輩にも引き続き頑張ってほしいと思う。」と全国大会出場の感想を述べました。
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情報システム工学科では、学科卒業生がきちんとキャリアを重ねていける企業に就職できるように、学科独自の就職支援として様々な取組を行っています。8月28日に行われたバスツアーは、徳安達士教授(情報システム工学科就職担当)と池田悦雄東京事務所長が昨年11月に求人依頼に堀場製作所本社(京都府京都市)を訪問した際に先方からご提案き、実現した取組です。日本の中小企業を代表するものづくり企業の現場を見学した学生達は大学で学んだ知識が高いレベルで製品開発に応用されている様子を見て、「他社が真似できない技術があるからこそ国際的に需要の高い製品開発ができること」を体験的に学ぶことができました。
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毎日新聞出版サンデー毎日9月16日号「進路指導教諭が徹底比較!「オススメ大学」ランキング」にて、
福岡工業大学が 面倒見がよい大学全国第6位(昨年8位)に、就職に力を入れている大学全国第9位(昨年16位)に、小規模だが評価できる大学全国第12位(昨年ランク外)にランクインしました!
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本学は、産学連携に資する趣旨で「研究シーズ集」を過去5年間刊行しまして参りましたが、今回からは本学の研究者の主たる研究テーマを広く紹介するものとして名称を「研究紹介集」と変更の上、第6版を刊行しました。
研究施設であるE棟には、キャンパス全域の様々な研究機能を集約し、研究活動の高度化・実用化、さらに研究の実用化を見据えた産業界との連携、及び地域発展に貢献する為のオープンラボ施設も整備しました。東証一部上場企業も本学研究者との共同研究拠点として入居しております。
整備された研究施設にて、本学の多様な研究者が日々ぞれぞれの分野で教育・研究に邁進しており、今後とも研究成果・技術を積極的に公開・発信していく所存です。
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福岡工業大学短期大学部では、7月25日にリーパスプラザこが交流館にて小学校4年生~6年生を対象としたプログラミング教室を実施しました。この講座は、古賀市との包括的連携協定の一環として古賀市立図書館よりご提案を受け、情報メディア学科の石塚教授と弘中准教授が講師として実施したものです。当日は児童23名が参加し、プログラミングについて楽しく学びました。
はじめに、簡単な図形を組合せて作った絵を友達に正確に伝えて描いてもらうという課題が出され、絵を描くことを“言葉を使ったプログラム”にする方法を学びました。次に、その言葉を使ったプログラムをコンピュータで動作するプログラムに翻訳する方法を学びタブレットを使って実際に動かすことに挑戦しました。最後には、児童たちが作った絵が床に投影されるデジタルアニメーションにすることで、プログラムの楽しさや便利さを体験的に学ぶことができました。
今回の講座はプログラミングスキルを自在に操るクリエーターを育成してきた短期大学部のノウハウを存分に活かしたものです。講座の終わりに紹介されたプログラミング関連本を借りた子どももおり、プログラミング教育への関心や図書館の存在感が一層高まる講座となりました。
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Kyushu Security Conferenceは年に一度九州で開催する情報セキュリティ分野のカンファレンスです。
情報セキュリティに関する倫理面と技術面の両方を学ぶことができる二日間として、9/29(土)-9/30(日)に福岡工業大学にて九州学生エンジニア連合が主催となり開催します。
開催日時 | 2018年9月29日(土)10:00〜19:00(9:30 開場) 2018年9月30日(日)10:00〜18:30(9:30 開場) |
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開催場所 | 福岡工業大学 FITホール2F セミナー室≫下図参照 (福岡市東区和白東3-30-1) ≫交通アクセス |
9月29日(土) | |
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時 間 | 内 容 |
9:30 | 開場 |
10:00 - 10:20 | オープニング |
10:20 - 12:20 | 情報セキュリティ・情報管理と法倫理講演者:吉井和明氏(弁護士法人ALAW&GOODLOOP・福岡県弁護士会) |
12:20 - 13:20 | 昼食 |
13:20 - 14:50 | HTTP/2 ことはじめ講演者:越智郁氏、岩間湧氏(株式会社セキュアスカイ・テクノロジー技術開発部) |
15:00 - 17:00 | Maltego TransformでNEMを可視化してみよう!講演者:新井悠氏(トレンドマイクロ株式会社) |
17:30 - 19:00 | 懇親会 |
9月30日(日) | |
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時 間 | 内 容 |
9:30 | 開場 |
10:00 - 12:00 | コンテナのセキュリティを、中身から理解しよう講演者:近藤宇智朗氏, 森田浩平氏(GMOペパボ株式会社) |
12:00 - 13:00 | 昼食 |
13:00 - 15:00 | V-USBとAVRマイコンで体験する組み込み機器プログラミング講演者:竹迫良範氏(高知工業高等専門学校客員教授) |
17:20 - 18:20 | Session 6(近日公開) |
15:10 - 17:10 | Phishing の追いかけ方講演者:中村智史氏(LINE株式会社セキュリティ室) |
18:20 - 18:30 | クロージング |
参加登録専用ページよりお申込みください。
Kyushu Security Conference(九州セキュリティカンファレンス)
HP https://kyusec.student-kyushu.org/
E-mail kyusec@student-kyushu.org
情報システム工学科山口研究室の学生4名が、環境課職員と協働で新宮町民を対象とした「ごみ出しアプリ」の新機能開発に取り組んでいるFITW2018。
その中間発表会となるCommunication Workout ”が8月24日(金)に福岡大学で開催されました。今回は日々の成果をいかんなく発揮してIT企業の方からも高い評価をいただいた吉浦辰紀さん、松尾優さん、原将大さん、柳迫昌樹さんのワークアウトでの活動の様子を紹介します。
◆7プロジェクトが進捗状況を発表!
開会挨拶後、4大学7プロジェクトの代表学生が取組内容をプレゼンしました。福工大からはプロジェクトリーダーの吉浦さんが発表を行いました。就職活動でプロジェクトの進展が思うように進まない中、検索機能を再検討するなどして納期を守るよう対応したこと等が説明されました。
質疑応答に続いて、(一社)福岡県情報サービス産業協会からのコメントとして加盟企業であるGcomホールディングス(株)の増永様より資料のまとめ方へのお褒めの言葉を頂戴しました。
◆グループワークで今後の活動を検討!
プロジェクト毎のグループワークでは、(株)サンレイズの牛島様よりアドバイスいただきながら、今後の進め方を検討しました。開発に入る前の設計をしっかり固めた方がよいとの助言を受け、データベース設計の進め方を中心に議論しました。最後にグループワークの内容を発表し、11月の成果発表までの健闘を誓いました。
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10月17日(水)13時30分よりFITオープンカレッジ第8回医介学連携講座「年のせい?元気がないのは『心ぞう』の叫び」を開講します。
福岡和白病院心臓血管外科部長の中島淳博先生を講師にお迎えし、心臓病とその最新治療法《TAVI(タビ)》についてご講演いただきます。
加齢による心臓の弁の異常で心不全を発症される方が増えるなか、以前は手術が困難と言われていたご高齢の方でも《TAVI(タビ)》であれば外科的治療を受けることが可能になりました。
第1部では福岡市内で2施設しか行うことが出来ないこの治療法について詳しく解説いただきます。
また、第2部では、同医療連携室健康運動指導士の山本聖氏に、シニア世代向けの“疲れにくい”身体づくり運動をご紹介いただきます。興味関心のある方は奮ってご参加ください。
(画像をクリックするとPDFが開きます)
講座名 | FIT オープンカレッジ第8回医介学連携公開講座 「年のせい?元気がないのは『心ぞう』の叫び」 |
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講 師 | 第1部:福岡和白病院心臓血管外科部長医師中島淳博先生 第2部:福岡和白病院医療連携室健康運動指導士山本聖氏 |
日 時 | 平成30年10月17日(水)13:30~15:00 |
会 場 | 福岡工業大学(福岡市東区和白東3-30-1)≫交通アクセス FITホール2階セミナー室 ≫学内MAP |
定 員 | 50名(先着順) |
受講料 | 無料 ※第2部で軽い運動を行いますので、動きやすい服装でお越し下さい。 |
お申込み お問合せ | 福岡工業大学エクステンションセンター TEL:092-606-7089 |
福岡工業大学 エクステンションセンター
TEL:092-606-0789(直通)
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このイベントは福岡県内各地で科学の地域連携事業(科学実験や理科読など)を通じ、将来の日本を担う科学技術系の人材育成を推進することを目的に開催されています。本学は6年連続でブース参加しています。今年度は、情報システム工学科下戸研究室、生命環境化学科桑原研究室およびi-STEM※メンバーが中心に3ブース出展し、それぞれの研究に関するサイエンスを子どもたちに体験してもらいました。
これらのイベントを通して,サイエンスに興味を抱く子供が1人でも多くなることを願っています。
※i-STEM:2015年度から始まった教育活動で、本学独自の造語(STEM教育にInformation(情報)を加えたもの)です。
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