台風12号の接近に伴い、交通機関の乱れも想定されるため、7/29(日)は附属図書館を休館とさせて頂きます。
利用者の皆様にはご不便をおかけしますが、ご理解・ご協力くださいますようお願いいたします。
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去る7月17日(火)、本学強化クラブであるラグビー部に対して、「AEDを使用した心肺蘇生法講習会」を実施いたしました。ラグビーは運動量も多く、心肺機能を最大限動かすスポーツであり、身体への激しい衝突等もあることから、是非心肺蘇生法をマスターして欲しいと、講習会を実施する運びとなりました。実習を伴った講習は新宮総合グラウンド屋内トレーニングルームにて17時から約1時間行われ、参加したラグビー部員は66名でした。講習会開催にあたり、ALSOK福岡支社営業部の方にご協力をいただいており、深く感謝致します。
講習中の部員は、配付資料と実習を何度も見比べる者や真剣に講習の模様に見入っている者など、皆集中し静かに学んでいました。講師からは、最後の挨拶の中で、「部員のみなさんの研修に臨む姿勢は、熱心で感心します。流石アスリートですね!」とお褒めの言葉を戴きました。
今回はラグビー部対象の講習でしたが、その他の強化クラブ、一般クラブサークル、そして学生を守る立場にある教職員を対象として講習会の開催を検討中です。
福岡工業大学 広報課
TEL:092-606-0607(直通)
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本日(7月30日)は、予定通り学期末試験を実施します。(通常通り開校します。)
なお、本学の対応に関わらず、身の危険を感じた場合は無理をせず、安全確保を優先して行動してください。
7月8日(土)福岡市の福岡国際センターにおいて、第25回九州チアリーディング選手権大会(兼JAPAN CUP2018チアリーディング日本選手権大会九州地区予選)が開催され、附属城東高校チアリーダー部が見事「高等学校の部」で優勝し、8月31日(金)~9月2日(日)に群馬県高崎市の高崎アリーナで開催されるJAPAN CUP2018チアリーディング日本選手権大会への出場権を手にしました。
私たちチアリーダー部は「九州1のチアリーダー」をスローガンに掲げ、練習はもちろん、日ごろの態度から「九州1のチアリーダー」に相応しくいられるよう、大会まで全力を尽くしてきました。
結果、2・3年生で構成されたAチーム16名は、目標としてきた九州大会第1位を獲得することができ、創部20年目にして初めてのJAPAN CUP準決勝戦への出場権獲得という悲願を達成することができました。
これまでも毎年のようにJAPAN CUPへ出場していますが、地区大会においてフライデートーナメントへの出場権までしか獲得することができずに惜しくも涙を呑んできました。そのため、ずっと夢見てきたJAPAN CUPの準決勝戦への出場権を獲得し、夢の舞台へ挑むことができることを大変嬉しく思っています。
9月に行われるJAPAN CUPでは、ますますパワーアップした演技を本番で発揮できるよう、さらにチーム一丸となって笑顔で努力して行きたいと思います。
(チアリーダー部)
福岡工業大学 広報課
TEL:092-606-0607(直通)
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このたびの西日本を中心とした大雨により、被害に遭われた皆様に心よりお見舞いを申し上げます。
一日も早い復旧と皆様のご健康をお祈りいたします。
現在、この度の大雨により被害に遭われた学生及び学生のご家族の被災状況を確認しております。
また、被災した学生の方には「日本学生支援機構奨学金(緊急採用・応急採用)」などについて
相談に応じています。
詳しくは学務部学生課までお尋ねください。
福岡工業大学 学生課
TEL:092-606-0654(直通)
Eメール:gakusei@fit.ac.jp
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夏季休業中は開放感から気が緩み、思いがけないトラブルや、事件・事故に巻き込まれかねません。そのようなことのないよう、下記留意事項を踏まえ、休業期間中も本学の学生であることを自覚して、節度ある行動(マナー・モラルUP)に心掛けて生活してください。皆さんの夏休みが、実り多いものになることを願っています。
決して軽率な行動はせず、トラブルに巻き込まれないよう周囲にも注意し、有意義な夏休みを過ごしてください。9月にみなさんの笑顔にお会いできるのを楽しみにしています。
その他、トラブルや事故に巻き込まれた場合は、警察または学生課へご連絡ください。
●学生課電話番号:092-606-0654 (平日9時~17時、8/13(月)~17(金)は窓口閉室)
※大学休業中及び土日祝日については、守衛室に連絡のこと。(092-606-3131)
保護者のみなさまにおかれましては、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
福岡工業大学・福岡工業大学短期大学部教育後援会は、在学生すべての保護者のみなさまによって構成される組織です。本会の目的は、大学と保護者を結び、在学生の修学状況や大学の教育活動について情報を共有し、理解を深めていただいた上で、大学の教育方針に則して各種の教育研究事業並びに学生支援事業をご援助いただくことにあります。
つきましては、本年度も8月26日から9月23日にかけてに各県において、「教育懇談会」を下記の日程にて開催致します。この取り組みは、ご子女の修学・就職・学生生活状況などを保護者のみなさまにご報告し、保護者と大学が情報を共有し、ご子女の支援の為に連携と協力関係を深める目的で実施しており、教育後援会と大学の共催事業となっております。
会員の皆さまにおかれましては、ご多忙な折りとは存じますが、是非とも本会にご出席くださいますようご案内申し上げます。
月日 (曜日) | 県 地区 | 会場 | 受付開始時間 | |
---|---|---|---|---|
8月26日 (日) | 山 口 | 山口市 YIC ビジネスアート専門学校 (083-976-8354) | 2階:講堂 | 9:30 |
9月1日 (土) | 宮 崎 | 宮崎市 JA・AZMホール (0985-31-2000) | 2階:大研修室 | 9:30 |
9月2日 (日) | 長 崎 | 長崎市 長崎県総合福祉センター (095-846-8603) | 5階:大会議室 | 9:30 |
9月9日 (日) | 福 岡 | 福岡市 福岡工業大学 (092-606-0654) | 3階:FITホール | 9:30 |
9月16日 (日) | 佐 賀 | 佐賀市 佐賀市文化会館 (0952-32-3000) | 3階:大会議室 | 9:30 |
大 分 | 大分市 全労済ソレイユ (097-533-1121) | 7階:カトレア | 9:30 | |
9月23日 (日) | 鹿児島 | 鹿児島市 鹿児島市民文化ホール (099-257-8111) | 4階:市民ホール | 9:30 |
熊 本 | 熊本市 熊本市国際交流会館 (096-359-2020) | 4階:第3会議室 | 9:30 |
◎福岡県・宮崎県・長崎県・佐賀県・鹿児島県会場には、学長も出席致します。(予定)
9:30 | ・懇談会受付 ※福岡会場はFITホール3階にて受付 |
---|---|
10:00 | ・教育後援会会長挨拶 |
・挨拶(学長) | |
・平成29年度教育研究活動報告 | |
・修学上の留意点(教務課) | |
・学生生活支援について(学生課) | |
・就職支援について(就職課) | |
・就職内定者体験発表(学生) | |
・就職内定者体験発表(学生) | |
(昼食会場移動) | |
11:50 | ・昼食交流会 ≪会場は学科別≫ 保護者と教職員が食事を囲み、ご子女の修学の様子について歓談します。 |
12:25 | ・個別相談(面談) ※ 希望者のみ |
---|---|
14:30 | ・終了予定 |
9:30 | ・懇談会受付 |
---|---|
10:00 | ・教育後援会支部長挨拶 |
・挨拶(学長・学務部長) | |
・平成29年度教育研究活動報告 | |
・修学上の留意点(教務課) | |
・学生生活支援について(学生課) | |
・就職支援について(就職課) | |
・就職内定者体験発表(学生) | |
11:40 | ・昼食交流会 保護者と教職員が食事を囲み、ご子女の修学の様子について歓談します。 |
12:10 | ・個別相談(面談) ※ 希望者のみ |
---|---|
14:00 | ・終了予定 |
福岡工業大学 教育後援会事務局
担当:矢野・武川
TEL:092-608-2037(直通)
営業時間:9:00~17:00(平日)
*夏季休業 8/11~8/19
平成30年8月5日(日)に開催しましたオープンキャンパスに、1,309名もの方に参加して頂きました!
夏季オープンキャンパス参加者は2日間で2,733名となり過去最高を更新しました。
9/22(土)には「高校生のためのプレミアム学び体験」を開催します、人数限定・要予約となっておりますのでご興味のある方はお早めにお申込みください。
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鹿児島の枕崎市で活動している枕崎別府野球スポーツ少年団とFITジュニア小学部は、毎年交互に合宿、親善試合を行い交流を続けており、今年で18年目となりました。
今年度は7月15日(日)、16日(祝)に枕崎別府野球スポーツ少年団が福岡を訪れ、部員のみならずスタッフや保護者同士も親睦を深めました。
将来の活躍が楽しみなジュニアたち。今年もたくさんの絆が生まれました。
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7月4日、「シスマネPBL古賀市プロジェクト」では「工場見学・体験教室第2回実行委員会」を開催しました。当日は古賀市役所、商工会、企業7社の代表にお集まりいただき、翌月に迫った「工場見学したいけんツアー」のプログラム確認、イベント当日までにクリアすべき課題の抽出など、学生と企業代表者とが顔を突き合わせた議論を行いました。4つのコースの活動の様子をプロジェクトメンバーが制作したポスターと併せて紹介します。
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平成30年7月17日(火)18時からE棟2階会議室3において、平成29年度大学院工学研究科特別予算プログラム「実践的高度専門職業人育成のための指導教員帯同型企業訪問(工場見学)」実施報告会が開催され、大学院生、学部生、教職員約30名が参加しました。このプログラムは、指導教員と学生がペアとなり、専門分野における最先端企業への訪問及び交流を通して、専門的な知識技能への理解を深めるとともに、早期に高い目標を持ち研究を継続できるよう動機付けを行うなどの目的があります。そのため、本プログラムは修士課程と博士後期課程の1年生を対象としており、昨年度は3組10名の学生と6名の教員が参加しました。
企業訪問を通して、普段はなかなか見ることのできない場所を見学し知見を広げました。さらに、企業の技術者、研究者の方とディスカッションする機会を得たことで、研究に対する刺激を受けました。また、本格的に就職活動が始まる前にこのような経験をしたことで、企業研究の大切さなど多くの気づきもあり、平成28年度から始まった本プログラムの参加学生の中から、企業訪問のご縁を通じて、2年連続で就職内定を得た学生がいます。
訪問企業 | 参加学生 | 帯同教員 | 実施日 | |
---|---|---|---|---|
日本ケミコン㈱ | 電気工学専攻 | 江口卓弥 | 田島大輔 | H29年11月13日~15日 |
電気工学専攻 | 藤田貴 | |||
富士通㈱川崎工場 三菱電機㈱デザイン研究所 | 情報工学専攻 | 真子悠貴 | 石原真紀夫 | H29年11月16日~17日 |
情報工学専攻 | ラッタナチナライポンパン | |||
能美防災㈱ 国立研究開発法人電子航法研究所 日立製作所研究所 ㈱日立パワーデバイス 茨城大学 | 知能機械工学専攻 | 後藤雅明 | 大山和宏 木野仁 前田洋 白濱秀文 | H30年2月26日~28日 |
知能機械工学専攻 | 酒田昴典 | |||
知能機械工学専攻 | 清田哲広 | |||
情報通信工学専攻 | 羽有圭介 | |||
電気工学専攻 | 岩永賢勇朗 | |||
電気工学専攻 | ケオプーナッタパット |
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7月28日(土)、毎年恒例の「和白東夏祭り」が上和白中央公園にて開催され、今年も本学の留学生が参加をしました。
中国、タイ、マレーシアから来た留学生男女合わせて23名が、毎年着付けをお願いしている村井先生と着付け教室の先生2名、計3名の先生に学内で着付けをしていただきました。
夏祭り会場に到着すると、留学生たちは早速屋台のかき氷やたこ焼きなどを購入し、笑顔で口いっぱいに頬張っていました。
18時過ぎから始まった輪踊りでは、地域の方々から留学生も一緒に踊るように促され、恥ずかしがりながらも輪に加わり、見よう見まねで踊りました。
次のステージでは、本学の浴衣を着た留学生全員が登壇し、浴衣のファッションショーが行われました。浴衣の一番の見せ所である帯のつくりが良く見えるように、音楽に合わせて留学生が男女二人一組になって浴衣の前後姿を披露し、ステージを大いに盛り上げました。
猛暑が続いておりましたが、この日の夜の風は気持ちがよく、留学生にとって楽しい夏の思い出となったようです。
福岡工業大学 広報課
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7月4日(水)5限、E棟3階R3教室にて、就業実習「課題解決型インターンシップ」決定者ガイダンスが開催されました。決定者ガイダンスでは、学内選考を経た19名が「課題解決型インターンシップ」に決定し、初顔合わせを行いました。今年は、10プロジェクト(7企業・団体)の課題解決に挑みます。
決定者ガイダンスでは、参加動機からプロジェクトの達成目標、達成するための戦略・戦術などをプロジェクト毎に話し合いました。
初めは緊張した面持ちでしたが、徐々に話し合いも活発になっていき、深い議論ができました。
最後に全体発表では、各プロジェクトの達成目標、これからの意気込みを一人ひとり宣言し、これから始まる課題解決型インターンシップへの期待が感じられました。
次回の事前ミーティングでは、実際に企業・団体様を招いて、インターンシップの目標設定や4週間のスケジュール等を打合せします。いよいよスタートした課題解決型インターンシップ。これからの学生の成長を期待しています。
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7月14日(土)13:00~16:00、E棟3階R1教室にて、「就業実習」課題解決型事前ミーティングを開催し、学生19名、受入企業担当者16名、メンター職員10名が参加しました。
プロジェクト受入先 | プロジェクトテーマ | |
---|---|---|
① | 株式会社スミリオン | Webサイト制作会社における実践的な仕事の体験 |
② | 株式会社福岡情報ビジネスセンター | ワークフロー構築プロジェクト |
③ | 株式会社増田桐箱店 | 伝統産業のよさと課題を理解した次世代の伝統的ものづくり |
④ | 社会福祉法人若宮福祉会東青葉保育園 | SNSを利用した、保育園のPR及び活動などの広報活動 |
⑤ | 社会医療法人財団池友会福岡和白病院 | 福岡和白病院(高度急性期病院)と地域コミュニティの連携について |
⑥ | 一般社団法人新宮町おもてなし協会 | 新宮町の魅力発見・発信プロジェクト |
⑦ | 古賀市役所経営企画課 | 地元広報誌をより多くの市民に読んでもらうために |
⑧ | 古賀市役所子育て支援課 | うれしい!役立つ!子育て情報!~効果的な情報発信方法についての提案~ |
⑨ | 古賀市役所予防検診課 | 献血に関する効果的な普及・啓発について |
⑩ | 島原市役所 | 島原に住もう!住みたい、住み続けたいと思える移住・定住策 |
この日は受入企業担当者との初顔合わせでした。学生、受入企業担当者、本学教職員が一同に介して、プロジェクトの達成目標とそれに向けたスケジュールを話し合いました。またプロジェクトごとに目標を発表し、企業担当者から激励のお言葉をいただきました。
初めての顔合わせで緊張していた学生たちも、話し合いが進むにつれて打ち解け、皆決意を新たにしていました。
1ヶ月間のインターンシップを経て、たくましく成長した学生たちによる10月の報告会を楽しみにしています。
福岡工業大学 広報課
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サーバーシステム更新に伴い、本学運営の一部Webサイトが停止となります。
停止日時:2018年8月17日 20:00~24:00(予定)
停止時間帯は、下記Webサイト(順不同)にアクセスできなくなります。
なお、作業状況によっては終了時刻が前後する場合がありますので予めご了承ください。
以上、ご迷惑をお掛けしますがご理解・ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。
(発信元:情報基盤センター)
<社会環境学部サイト>
http://www.ses.fit.ac.jp/
<物質・エネルギーデバイス研究センターサイト>
http://fit-me.fit.ac.jp/
<情報システム工学科JABEEサイト>
http://www.sys.fit.ac.jp/jabee
<アクティブラーニング・新教育法ブログ>
http://weblog.fit.ac.jp/alblog/
<大学院公式サイト>
http://www.grd.fit.ac.jp/
<短期大学部公式サイト>
http://www.jc.fit.ac.jp/
<城東高校公式サイト>
http://jyoto.fit.jp/
<附属図書館サイト>
http://www.lib.fit.ac.jp/
<情報基盤センターサイト>
https://www.itc.fit.ac.jp/
<エクステンションセンター学生向けサイト>
http://shikaku.fit.ac.jp/
<大学英語教育学会 JACET九州・沖縄支部サイト>
http://jacet.fit.ac.jp/
<ICBAKE学会サイト>
http://icbake.fit.ac.jp/2015/
http://icbake.fit.ac.jp/2017/
<KMITL - Joint Seminarサイト>
http://jointseminar.fit.ac.jp/
<応用物理学会九州支部学術講演会サイト(2005年保存分)>
http://ohbutsu.fit.ac.jp
<大学野球部サイト>
http://weblog.fit.ac.jp/baseball/
7月8日(土)福岡市の福岡国際センターにおいて、第25回九州チアリーディング選手権大会(兼JAPAN CUP2018チアリーディング日本選手権大会九州地区予選)が開催され、附属城東高校チアリーダー部が見事「高等学校の部」で優勝し、8月31日(金)~9月2日(日)に群馬県高崎市の高崎アリーナで開催されるJAPAN CUP2018チアリーディング日本選手権大会への出場権を手にしました。
私たちチアリーダー部は「九州1のチアリーダー」をスローガンに掲げ、練習はもちろん、日ごろの態度から「九州1のチアリーダー」に相応しくいられるよう、大会まで全力を尽くしてきました。
結果、2・3年生で構成されたAチーム16名は、目標としてきた九州大会第1位を獲得することができ、創部20年目にして初めてのJAPAN CUP準決勝戦への出場権獲得という悲願を達成することができました。
これまでも毎年のようにJAPAN CUPへ出場していますが、地区大会においてフライデートーナメントへの出場権までしか獲得することができずに惜しくも涙を呑んできました。そのため、ずっと夢見てきたJAPAN CUPの準決勝戦への出場権を獲得し、夢の舞台へ挑むことができることを大変嬉しく思っています。
9月に行われるJAPAN CUPでは、ますますパワーアップした演技を本番で発揮できるよう、さらにチーム一丸となって笑顔で努力して行きたいと思います。
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本学と古賀市によるスイーツコーンプロジェクト。
4月5日に種蒔を行い、初の大規模実証実験とあって関係者の期待を集めましたが、実験用に配付された種子と専門農家用の種子の大きさが異なったり、地植えとプランターでは生育環境が大きく異なったりした影響で、地植えした実験用種子の発芽率が10%に満たない、というアクシデントに見舞われました。
そのような状況の中、発芽に至った貴重な苗(約130株)は、順調に成長を続け結実し、6月27日早朝収穫の時を迎えました。
現在、プロジェクトの責任者である北﨑先生と大学院生の大賀さんを中心とする学生3名は、収穫したスイーツコーンの実の入り方、粒の大きさ、糖度などを詳細に調査し、学内プランターで管理しているスイーツコーンの栽培結果と比較しながら、プラズマ照射が種子に与えた影響に関する学術的な分析を進めていて、9月末には、古賀市や農家の方々に対して次年度以降の連携について再提案することを目指しています。
◇6月27日、午前5時30分。実験開始から2カ月半を経て立派に成長したスイーツコーン実験用苗、朝日を浴びて輝いています。いよいよ収穫の時を迎えました!
◇4月中旬、向かって右側が実験用種子の発芽の様子。研究室では思いがけない結果を受けて「何が原因か?」を徹底的に探りました(写真左)。
◇実験用苗から約150本のスイーツコーンを収穫(写真中)、北﨑先生、大賀さん、梶原さん、犬塚さん、森谷さんが早朝の刈り取り作業に駆けつけました(写真右)
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8月6日、「シスマネPBL古賀市プロジェクト」では「工場見学・体験教室第3回実行委員会」を開催しました。実行委員長である(株)ナダヨシの植木剛彦社長による「子ども達の安全を第一に、古賀市のモノづくりをPRする魅力あるプログラムを作り上げましょう。」という挨拶を皮切りに、8月23日の「第6回工場見学したいけんツアー」に向けて、前回の委員会で共有した運営上の課題解決を含む4つのコースの進捗状況と、当日の全体スケジュールについて最終確認を行いました。学生、教員、企業、自治体から40名を超えるメンバーが参加して行った委員会の様子を紹介します。
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モノづくりセンターでは、今年も恒例の親子夏休み体験教室を行い、各回親子連れでにぎわいました。今年は 『ソーラーペンギン』、『光センサー・落ちないロボを作ろう』、『燃料電池自動車を作ろう』、『ペーパークイリング』の制作に、親子150名が参加しました。
各教室を任された学生リーダーたちは、小学生にわかりやすいよう手順を説明したり、テーブルごとに作業の手助けをしたりと活躍しました。
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