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Channel: ニュースリリース|福岡工業大学短期大学部
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[附属城東高校]ダンス部全国高等学校ダンスドリル選手権全国大会へ5年連続出場決定!

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「全国高等学校ダンスドリル選手権大会」の九州大会が6月16日(土)、糟屋郡“かすやドーム”で開催され、九州各地から全国大会めざして集まった各校が熱戦を繰り広げました。城東高校ダンス部はHIPHOP女子部門スモール編成で、見事第1位となり、創部初年度より5年連続で全国大会の切符を手に入れました。
全国大会は7月31日(火)~8月2日(木)大阪市の丸善インテックアリーナ大阪にて開催予定で、日本一をねらいます!!

<生徒コメント>

私達ダンス部は、先日かすやドームで行われた全国高等学校ダンスドリル選手権九州大会に出場して参りました。結果は、HIPHOP女子Small編成部門1位を頂くことができ、本当に嬉しく思っています。私たちがこの様な結果を頂けたのも、沢山考えながら作品を作り上げてくださったコーチ、衣装を製作したり日頃から支えて下さる保護者の方々、毎日のように応援にきて指導してくださった先輩方など、多くの方々のご協力のお陰だと感謝しています。だからこそ、「日本一、世界一」という目標に向けてより一層努力し、たくさんの方々に笑顔をお届けしたいです。

 

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[電子情報工学科]江口教授と安部裕人さんの論文が国際会議でOral Best Paper Awardを受賞

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6月10日(月)-11日(火)の期間において、ベトナム・ホーチミンのUniversity of Economics, Ho Chi Minh Cityにて行われた国際会議11th International Conference on Innovative Engineering Technologies and Natural Resources (IETNR-18) において、工学部電子情報工学科の江口教授と工学専攻1年の安部裕人さん(筑前高校)の共同執筆論文が、Oral Best Paper Awardに選ばれました。本賞は、昨年同学会が運営した全ての国際会議において発表された論文を対象として選出されるものです。

▲左:江口啓教授、右:安部裕人さん(筑前高校出身)▲Oral Best Paper Award 受賞

受賞した論文のタイトルは、「The Development of a Non-Thermal Food Processing System Utilizing an Underwater Shockwave」であり、平成27年度(公財)浦上食品・食文化振興財団の助成を受けて行っていた研究であり、トルコ・コカエリ大学のFarzin Asadi教授と共同研究を行っている内容です。
本研究は、高電圧放電によって水中衝撃波を発生させ、その衝撃波によって熱を加えずに野菜や果物を破砕・加工するというものです。この方法の特長は、通常の加熱加工とは異なり、野菜や果物の形状が保たれたままで、内部のみが軟化加工されるという点です。
また、熱を加えないために、加熱による栄養素の破壊が起こりません。江口教授と安部さんの研究では、この非加熱食品加工装置を、小型・軽量化・省エネルギー化することを目標としています。近い将来には、皆さんの食卓に栄価の高い加工食品を届けることが可能になるかも知れません。
江口教授の指導の下、これからも学生が世界的な舞台で活躍することを期待しています。

 

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[情報システム工学科]徳安達士教授第5回ヘルスケア産業づくり貢献大賞にて『九州経済産業局長賞』を受賞

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情報システム工学科 徳安達士教授が「第5回ヘルスケア産業づくり貢献大賞」において『九州経済産業局長賞』を受賞されました(6月22日@福岡国際会議場)。これは九州ヘルスケア推進協議会主催で、ヘルスケア産業において企業や大学の取り組みを評価するものです。今回受賞したのは「他者の鉗子操作感覚を体得する内視鏡外科手術トレーニングシステム」、徳安研究室と大分大学医学部との共同研究による成果です。このシステムの特徴は、熟練の内視鏡外科医が操作する手術器具の動きを再現することで、経験の浅い医師や学生が手術器具の正しい操作を体感的に学べることです。

「他者の鉗子操作感覚を体得する内視鏡外科手術トレーニングシステム」
指導医の鉗子の動きをロボットが再現することで、経験の浅い医師や医学生が効率的に鉗子操作技術を習得できます。今後、ベテラン医師の手術ビデオを教師データに用いることで、外科医のレベルを問わず訓練に用いられるよう完成度を高めていきます。
情報システム工学科 徳安達士教授
受賞のコメント
「情報技術は、医療品質の維持向上に不可欠なものとなりました。今後も医療に役立つ情報システムの開発を進め、多くの患者さん救われるように頑張っていきたいと思います。」
大分大学医学部消化器・小児外科学講座 猪股雅史教授(日本内視鏡外科学会学術担当理事)のコメント
「九州経済産業局長賞」受賞、誠におめでとうございます。研究協力者としても大変うれしく思います。この30年間でからだの負担の少ない「内視鏡外科手術」は、世界中で急速に普及してきました。しかしながら、この手術は、従来の手術に比べ、技術的難度が高く、安全性の観点から、高い技術を持つ技術認定医の養成・普及が求められていますが、未だその訓練システムは十分とは言えません。
この度、徳安達士教授を中心に開発された内視鏡外科手術トレーニングシステムは、このような外科医療現場のニーズを的確にとらえ、福岡工業大学の高度な医用情報システム工学を用いて、熟練した指導医の鉗子操作の動きを、見事に習熟することに成功しました。経験の浅い外科医の簡便なトレーニングに重要な役割を果たすものと思います。
今後は、この訓練システムが一日も早く医療現場に実用化され、習熟した指導医が増え、わが国の内視鏡外科手術の安全な普及に貢献することを、大いに期待しています。」
昨年度まで情報システム工学専攻特別研究でこの開発に携わった
元土肥久美子さん(2018年度トヨタテクニカルディベロップメント株式会社入社)のコメント
「この度は名誉な賞をいただき,誠にありがとうございます。この賞をいただけたのも,徳安達士教授をはじめ多くの方々にご指導を頂いたお陰です。今後益々のトレーニングシステムのご発展をお祈り申し上げます。」

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平成29年度事業報告書を公開しています

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詳細は下記をクリックしてご覧ください。

→平成29年度事業報告書

 

この件に関するお問い合わせは下記経理課まで

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KMITLサマープログラム in FIT

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平成30年6月4日から22日にかけて、本学との協定校であるタイ王立キングモンクット工科大学から工学部とリベラルアーツ学部合わせて20名の学生がサマープログラムに参加しました。このプログラムでは、最先端の研究技術の視察と、語学と文化の習得をそれぞれの主な柱としています。留学生たちは3週間に渡って、講義や研究に励むと同時に福岡滞在を楽しみました。

このプログラムでは、工学部生は希望する研究室を訪問しプレゼンテーションを行ったほか、倪工学部長によるラズベリーパイのPBL型ワークショップに参加しました。リベラルアーツ学部生は本学で日本語や日本文化の講義を受けるとともにその語学力を活かして企業へのインターンシップに従事しました。また、参加学生全員を対象に県庁への表敬訪問を通して両国間の交流となる機会を設け、北九州企業訪問では工場を見学させて頂くなど学外での視察も行いました。

▲研究室訪問
▲ラズベリーパイPBL型ワークショップ
▲在校生との交流

その他にも、滞在中に湯布院のセミナーハウスに宿泊して温泉や畳、ふとんでの就寝などを体験したり、九重の大吊橋や湯布院散策、別府の地獄めぐりや耶馬渓にある羅漢寺参拝を楽しんだりしました。学校外の時間でも本学在学生との交流が盛んに行われ、留学生たちにとって今後の進路を検討する良い機会になりました。

▲九重の大吊橋にて
▲北九州見学
▲華道体験

 

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涼しくなろう、大学で。学内クールシェア打ち水キャンペーン

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7月4日(水)、「FIT女子会打ち水実行委員会」、「えこFIT」、「環境サークル オアシス部」「FIT隊」のメンバーで、学内でクールシェアし節電を呼びかける打ち水とティッシュ配布をしました。当日、女子のメンバーは地域の方から浴衣の着付けを習い、涼しげな浴衣姿で涼を演出。台風一過の、真夏のような日差しのもと、さわやかに打ち水を行いました。昼休みには28名、夕方には19名が参加しました。
環境サークルのメンバー達も元気に節電を呼び掛け、道行く学生たちにECOを呼び掛けるティッシュを配布しました。この夏、みんなで節電を心がけましょう!

 

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[ラグビー部]ジャパンセブンズ2018 Consolation優勝

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7月1日(日)、秩父宮ラグビー場において開催された『なの花薬局ジャパンセブンズ2018』(7人制ラグビー)において、福岡工業大学ラグビー部はChampionship初戦天理大学に敗退したものの、Consolation(敗者トーナメント)で勝ち上がり、決勝で神奈川タマリバクラブを破り見事優勝しました。全体では12チーム中9位となりました。

【Championship】
○天理大学29 VS 24福岡工業大学
【Consolationトーナメント】
○福岡工業大学31 VS 24北海道バーバリアンズ
○福岡工業大学28 VS 17神奈川タマリバクラブ
全力でやり切りました!次は15人制秋の九州学生リーグに向けてチーム力で頑張ります!!
左から:主務大野裕斗さん(社会環境学科4年)、7人制主将佐竹克基さん(社会環境学科4年)、宮浦成敏監督

 

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【短期大学部】2018年度前期 学期末試験時間割

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福岡工業大学短期大学部 2018年度前期 学期末試験時間割を掲載しています。
下記をクリックしてご覧ください。

試験上の注意

  1. 不正行為は絶対に行わないこと。不正行為を行った学生は、その学期の全試験科目の評点が0点となる。
  2. 座席表を確認後、指定された席に着席し、学生証を机上に提示すること。席の指定がない場合も、学生証を机上に提示すること。
  3. 机の中にノート、教科書を入れないこと。
  4. 授業開始チャイムから20分以上遅刻したときは、受験できない。
  5. 試験開始後30分以上経過し監督者が認めた場合、途中で退出することができる。
  6. 答案は、裏返しにして退出する。
  7. 問題用紙の持ち帰りは、原則として禁止する。
  8. 全て試験監督の指示に従うこと。
  9. 答案の回収が終わるまでは、次の入室はできない。
  10. 試験時間中に廊下で大声を出したり、待機してはならない。
  11. 携帯電話の電源は切っておくこと。

※病気・就職試験・忌引・事故等で試験を欠席した者は担当教員及び事務室に欠席届を提出のこと。
※学生証を忘れた場合は、当日限り有効の仮学生証を自動発行機(B棟2F、E棟2F)にて発行すること。(200円必要)

 

■成績発表日 : 2018年8月24日(金)

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[医介学連携]介護施設「奈多創生園」で吹奏楽団による演奏会が開催されました♪

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「上を向いて歩こう」「花」など懐かしい曲の演奏に皆さん大喜び!!

医介学連携(創生会・福岡和白病院・福岡工業大学)の地域交流活動の一環として、6月23日(土)に創生会の介護老人福祉施設“奈多創生園”で、入居者様とご家族の文化的レクレーションを兼ねて本学吹奏楽団による演奏会が開催されました。
当日は、170名ほどの入居者様やご家族、職員の皆様が参加され、会場はほぼ満員となりました。本学の吹奏楽団27名が奏でる優しいハーモニーや元気な曲に合わせて、皆さんが手拍子をしたり、指揮者の柴田先生のリードで「ふるさと」を一緒に歌ったりと笑顔で楽しんでいる様子が見受けられ、会場は和やかな雰囲気に包まれていました。

創生会の職員の方から、「この演奏会を入居者の皆さんがとても楽しみにしていました!ほとんど離席者もなく楽しそうな表情が沢山見られ安心しました。演奏に合わせて一緒に歌っているうちに笑顔になったり、懐かしさで涙を流したりと皆さんの心に響いたようです!」との嬉しい感想をいただきました。
参加した学生も「おじいちゃんおばあちゃんが喜んでくれているのがステージの方まで伝わってきて、こちらまで嬉しくなりました。音楽をやっていてよかったなぁ、と思いました!」などと話していました。

楽器紹介コーナー①
柴田先生に詳しく解説戴きました!
楽器紹介コーナー②
低音が響き、驚きの声が上がりました
演奏終了後に記念撮影!
会場の皆さんと一緒に「ふるさと」を合唱しました
笑顔がステキな創生会の佐々木主任

 

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第34回福岡県吹奏楽コンクール福岡工業大学吹奏楽団金賞受賞!

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7月7日(土)、北九州市小倉北区の北九州ソレイユホールで開かれた第34回福岡県吹奏楽コンクールにおいて、本学吹奏楽団が見事金賞を受賞。9月に佐賀市で開かれる九州大会へ県代表として推薦され、7月8日付朝日新聞に結果が掲載されました。演奏したのは、課題曲である「エレウシスの祭儀」と自由曲「バレエ音楽 火の鳥1919年版」。満点で1校のみの金賞受賞という快挙を成し遂げました。

左:会計・梶本紗花さん社会環境学科3年(北九州市立高出身)
右:主将・草場裕貴さん社会環境学科3年(長崎商業高出身)

『連覇のプレッシャーの中で金賞を獲得しホッとするとともに、9月1日の九州大会でも満点を目指して精進します!』 と主将の草場さんは笑顔で語ってくれました。

 

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【重要】台風7号及び平成30年7月豪雨の被害に遭われた皆様へ

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このたびの西日本を中心とした大雨により、被害に遭われた皆様に心よりお見舞いを申し上げます。
一日も早い復旧と皆様のご健康をお祈りいたします。

現在、この度の大雨により被害に遭われた学生及び学生のご家族の被災状況を確認しております。
また、被災した学生の方には「日本学生支援機構奨学金(緊急採用・応急採用)」などについて
相談に応じています。

詳しくは学務部学生課までお尋ねください。

 

 

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福岡工業大学 学生課
TEL:092-606-0654(直通)
Eメール:gakusei@fit.ac.jp
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【大学】平成30年度前期 学期末試験時間割

大学院博士後期課程ダブルディグリープログラム締結のため南京理工大学を訪問

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2008年度に締結した大学院修士課程ダブルディグリープログラムに続き、大学院博士後期課程においてもダブルディグリープログラムを締結するため、7月10日(火)から12日(木)の3日間、下村学長、大山工学研究科長、盧工学部教授、北原大学院事務長の4名が南京理工大学を訪問しました。

調印式の前に、陳銭副学長、左超教授の案内により「画像と知能センシングー重点実験室」を見学しました。当実験室は電子と光学工学院の研究室をベースに2011年9月設立した江蘇省重点実験室であり、画像計測や知能センシングーを中心に研究を行っています。まず中国科学技術部の国家国際科学技術合作基地である「中日連携画像計測技術研究基地」が紹介されました。当国際共同研究基地は2017年度に中国科学技術部が全国の名門大学や国立研究所に設立した32の国家レベルの国際共同研究推進基地の一つであり、本学の盧教授と先方の陳銭教授との三次元画像計測の共同研究に基づき申請したものです。現在高速高精度の三次元画像計測を中心に研究を進めています。続いて、独自のパターン光投影と画像解析技術に基づく高速三次元画像計測システムを見学しました。当システムは高速カメラ、高速投光器及び独自の画像撮影と画像処理技術により構成し、4000枚/秒の高速撮影により、動物体の三次元画像計測を実現します。その後、顕微鏡三次元計測システムが紹介されました。焦点距離が調節できるレンズアレイの使用により、微小物体の高精度の三次元画像計測を実現します。最後に、低い倍率レンズによる高解像度顕微鏡撮影システムが紹介されました。この手法は従来のステージによるサンプル走査方法に代わり、独自のLED照明走査追跡撮影手法を提案しました。これにより、機械的な操作を必要とせず、100倍のレンズで広範囲の写真撮影を行い、各局所領域では500倍のレンズに相当する繊細な画像が得られます。

続いて、徐建成教授、巨里鍇副研究員の案内により、全学共同実験施設の「工学訓練センター」を見学しました。工学訓練センターは従来の実験実習工場を改組し、2007年に設立した全学共通実験実習施設であり、学生のエンジニアデザイン、工学モノづくり、工学マネジメント等の教育を実施する教学施設です。工学基礎類、工学総合類、学際イノベーション類、開放型類などの種類の実験・実習科目を設けてあり、学科により必修もしくは選択科目に設定し、単位数は1単位から4単位までの複数種類があります。今回私達は重点的に「VRと機械安全実習」システムを見学しました。このシステムではVR及び実物実験システムにより、機械システムの安全性の重要性と構築方法に関する教育を行います。学生は自ら安全システムを設計、実装、プログラミング、調節し完成させます。本実習の所要時間は8時間です。


▲VRシステム 

▲実験システム

▲実験台

見学後、会議室に移動し本題である大学院博士後期課程ダブルディグリープログラムの調印式が行われました。先方からは、尹群書記(校務委員会委員長)、陳銭副学長、劉中国際交流処長、薄煜明大学院常務副院長(院長は副学長兼任)、章定国大学院副院長が参加されました。当初は付夢印学長が参加される予定でしたが、都合により欠席となり、急遽、尹群書記(校務委員会委員長)が出席され、下村学長と共に大学院博士後期課程ダブルディグリープログラム覚書に調印しました。

その後は、これからの連携に関する意見交換が行われ、両大学から活発な意見が出されました。(両大学からの主な意見は以下のとおりです。)

  1.  両大学は25年間の姉妹大学の歴史を持ち、特に修士課程ダブルディグリープログラム(DDP)の実施を通じて、連携と信頼関係を深めました。
  2. 修士課程のDDPは効果が大きいですが、在学期間が二年間で短く、もっと深い研究を実施するのは困難です。今回の博士課程のDDPをきっかけに、両大学間の連携を一般の学生教育から教員間の共同研究に基づく高水準の研究型グローバル人材育成に発展させることを目指します。
  3. 「中日連携画像計測技術研究基地」は両大学の教員間の共同研究の成功例であり、これからは多くの教員に推進したいと考えます。
  4.  大山先生の電気自動車などの研究テーマは中国でも重視されており、南京理工大学自動学院の教員との共同研究や博士DDPによる研究者育成が期待されています。
  5.  両国の国体が異なりますが、人類の福祉、幸福、平和のための共同的な研究テーマが多く、両大学の連携により、学術を推進していくことが期待されています。
  6. 博士DDP修了生の就職に関する質問があり、南京理工大学の博士課程の学生は企業からの需要が高く、就職には全く問題がないとのことでした。殆どは大学や国立研究所、大企業の研究所に就職するそうです。

 

 

【大学院】平成29年度後期各種アンケート結果を更新しました(学内限定)

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本学大学院では、授業改善等に関するアンケートを実施し、内容のフィードバックを行っております。
この度、昨年度後期にご協力を頂いた、各種アンケート(1.授業評価アンケート、2.修士論文達成度アンケート)結果がまとまりましたので下記に掲載しています。
詳細は下記よりご確認ください。

各種アンケート結果

 

 

この件に関するお問い合わせは下記大学院事務室まで

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[知能機械工学科]加藤准教授と卒業生らICEAST2018にてBest Paper Award受賞

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2018年7月4日~7日タイのプーケットにて開催された国際会議ICEAST2018(KMITL主催・本学共催)において、本学知能機械工学科加藤友規准教授他の論文がBest Paper Award(最優秀論文賞)を受賞しました。受賞の論文タイトルは「Improvement of Dynamic Characteristics of Manipulator Driven by a Gas-Liquid Phase-Change Actuator Using an Antagonistic Drive」で、同国際会議の発表論文約300件の中から選ばれ、機械工学分野では唯一の受賞です。
本論文は加藤友規准教授のほか、2018年3月卒業生である東島権弥さん(知能機械工学専攻修士課程修了)、藏留佑介さん(知能機械工学科卒業)、野口滉平さん(知能機械工学科卒業)と東京都立産業技術高等専門学校の大野学准教授による共著論文です。
なお、本研究は文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業の助成により本学総合研究機構に平成27年7月に設置された、物質・エネルギーデバイス研究センター(FIT-ME,代表:生命環境化学科 宮元展義准教授)の支援により実施されております。

知能機械工学科 加藤友規准教授(左)
著者:Tomonori Kato, Kenya Higashijima, Yusuke Kuradome, Kohei Noguchi, Manabu Ono
題目:Improvement of Dynamic Characteristics of Manipulator Driven by a Gas-Liquid Phase-Change Actuator Using an Antagonistic Drive
概要:著者らはフッ化炭素の気液相変化により駆動されるゴム人工筋アクチュエータの開発とロボットへの適用について研究を進めている。本論文では、2本のゴム人工筋を拮抗駆動する方式により、ロボットの関節が発生する力の応答性を大幅に改善できる可能性を示した。

 

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夏季休業中の証明書発行について

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8月13日(月)から8月17日(金)までの間、事務局は休業いたします。
自動発行機も停止しますので、証明書の発行はできません。
証明書が必要な方は早めに発行しておいてください。

 

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平成30年度 モノづくりセンター利用推進プロジェクト公募(第2回)

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~学内のモノづくり活動を支援します~

 

プロジェクト支援の対象

本学学生・教員の自由な発想に基づいてモノづくりに挑戦しようとする取り組みを対象とします。
アイデアを実現したい、現在かかえている問題を解決したい等、たくさんの企画をお待ちしています。

募集要項
採択
  • 個人プロジェクト:上限5万円/件 若干数
  • チームプロジェクト:上限30万円/件 若干数
公募期間内に申請され、採択されたプロジェクトが予算枠に達しなかった場合等、再公募を行うことがあります。
採択数が多い場合は申請活動費の減額もありますのでご了承下さい。
なお、選定にあたっては、個人活動よりチーム活動を優先します。
モノづくりセンター運営委員会において選定を行い、結果を通知します。
募集申請応募申請書(様式1)をダウンロードし、所定の事項を記入後、プリントアウトしたものを提出して下さい。
提出先:α棟1階 モノづくりセンター
応募申請書.docx≫ 応募申請書.pdf≫
公募期間平成30年8月1日(月)~平成30年9月10日(月)
活動費備品、消耗品、旅費、謝金とします。
支援金の年度持ち越しはできませんが、次年度以降の継続申請も可能です。
その場合、イベント等への参加費が認められる場合もあります。
活動形態学部生、大学院生、短期大学部生の個人活動、または数名でメンバーを構成したチーム活動。
なお、教員1名以上を運営アドバイザーとして下さい。アドバイザーの依頼が難しい場合はモノづくりセンターにご相談下さい。
採択された場合年度末に活動報告書の提出をお願いします。(様式は自由)

※不明な点はモノづくりセンターにお問い合わせ下さい。

 

お問合せ

福岡工業大学 モノづくりセンター
TEL:092-606-7042(直通)(内線 2385)

 

 

【重要】台風12号の接近に伴う7月30日の対応について(お知らせ)

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台風12号が九州北部に接近しています。

九州北部が最も影響を受けると予想されている7月30日(月)の対応について、
当日の午前6時に本学ホームページ上に掲載しますので確認してください。

 

 

 

 

 

 

【短期大学部】夏季休業中の証明書発行について

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8月11日(土)から8月19日(日)までの間、事務局は休業いたします。
休業中は短大事務室、演習室、キャリア支援室(編入自習室)など全ての施設利用が出来ません。証明書の発行もできませんので、ご了承ください。
証明書の発行などでお急ぎの方は、8月10日(金)16:00までに短大事務室(092-606-0710)まで、お電話でお問い合わせください。

 

お問合せ

福岡工業大学短期大学部 短大事務室
TEL:092-606-0710(直通)
短期大学部事務室お問合せフォーム

7月28日オープンキャンパス速報!

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平成30年7月28日(土)に開催しましたオープンキャンパスに、1,424名もの方に参加して頂きました!
次回のオープンキャンパスは8月5日(日)に開催します。

受験生の方・保護者の方の疑問や不安を解決するために本学をよく知ってもうらうためのイベントをたくさんご用意しておりますので、ぜひご参加ください。
申込不要、途中参加・退場も可能です。

→オープンキャンパスの詳細へ

 

7月28日(土)オープンキャンパスの様子

朝から沢山の方にお越し頂きました。
リーフレットとランチチケットを配布。
社会環境学科紹介コーナー
知能機械工学科「最新知能ロボットの展示」
総合研究機構「最先端計測機器が開く未知の世界」
生命環境化学科「体験!バイオテクノロジー」
情報システム工学科「IT技術を応用したアプリケーションを体験してみよう!」
推薦入試対策講座(数学)
情報通信工学科「体験!陸・海・空ドローン&スマートホーム」
おいでよ!女子カフェ
キャンパスツアー
電気工学科「電気おもしろ実験」
学科紹介コーナー(短期大学部)
保護者説明会
一般・推薦入試対策講座(エッセイ・小論文)
学部説明会(情報工学部)

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