Quantcast
Channel: ニュースリリース|福岡工業大学短期大学部
Viewing all 2599 articles
Browse latest View live

福岡工業大学 2018年3月卒業生就職率:99.9%実就職率:97.7%!

$
0
0

実就職率:九州地区私立大学の中で総合・理系・文系各部門において第1位!!

※九州地区大学就職指導研究協議会 資料より(4/23現在)

卒業者数就職希望者数就職内定者数大学院進学者数就職率実就職率
9188498485099.9%97.7%

※就職率=就職内定者数÷就職希望者数×100 ※実就職率=就職内定者数÷(卒業者数-大学院進学者数)×100
※大手中堅企業=資本金3億円以上もしくは従業員数300名以上をいう。

平成29年度の就職活動スケジュールは採用広報開始から選考解禁までわずか3か月間という超短期集中型の就活戦線だったことから、早期からの学生への意識付けや業界・企業・職種研究の機会の充実を図りました。
また本学の就職支援の目玉の一つである3月の学内合同企業説明会は、6日間・660社に拡大し、より多くの上場・大手中堅企業との接点創出を図ることが出来ました。
様々な取組みが奏功し、就職率99.9%、実就職率97.7%過去最高の実績となり、上場・大手中堅企業のシェア率も67.9%と、質・量ともに昨年同様、良好な結果を残すことができました。
この実績は九州私大を凌駕する九州No1の実績であり、名実ともに就職の福工大を体現する結果となりました。

◆主な就職先

富士通、旭化成、資生堂、九州旅客鉄道、西日本旅客鉄道、九電工、福岡銀行、西日本シティ銀行、三井金属鉱業、関電工、協和エクシオ、西部電気工業、富士通ゼネラル、富士ソフト、久光製薬、三和シヤッター工業、三井ハイテック、サイバーコム、ダイショー、ロイヤルホールディングス、伊藤園、山九、鹿児島銀行、親和銀行、山口フィナンシャルグループ、理研計器、はせがわ、第一精工、きんでん、ケーヒン、ミライト・テクノロジーズ、リックス、リンテック、井関農機、荏原製作所、東芝テック、セコム、新日鐵住金八幡製鐵所、山崎製パン、第一生命保険、富士古河E&C、オンワード樫山 他

 

ダウンロード

PDFでのダウンロード

過去のキャンパスメール

 

お問合せ

福岡工業大学 広報課
TEL:092-606-0607(直通)
広報課お問合せフォーム

 

 

 


学部2年生以上、短大1・2年生向け 夏休み短期留学プログラム参加学生募集中

$
0
0

自分に合ったプログラムを見つけ、更なるステップアップを目指してみましょう!

STEP

申込期間:夏季/4月9日(月)~5月18日(金) 春季/9月募集、2月実施予定

目標/内容このプログラムは、渡航先の現地大学生との交流、現地企業や産業施設の見学、都市部と周辺地域の生活体験、周辺の史跡見学等に参加できる体験型海外プログラムです。日本を飛び出し、現地の人々との交流を通して、視野を拡大し、将来の夢も大きく持てる自分に成長しませんか。
実施期間5日間~9日間(渡航先による)
場所(夏)シンガポール、アメリカ(ハワイ)、中国、フィリピンより選択(春)アメリカ(グアム)、台湾より選択(平成30年度実施予定)
対象者 / 募集人数学部・短大1~2年生(2年生は夏季のみ)/最少催行人数は5~10名(渡航先による)
研修費用最大15万円(渡航先による)
パスポート申請費・海外保険費用等は別途個人負担

 

-------詳しくは学内掲示ポスターをご覧ください。----------

 

タイ短期派遣研修

申込期間:5月7日(月)~5月11日(金)

目的タイに拠点を設けているグローバル企業についての理解を深めるとともに、グローバル企業で働くためのグローバルマインドセットを醸成することに主眼を置き、将来のキャリア形成の一助とする。
内容本研修に先駆けて6月に本学で実施する短期日本研修の受入れを行うキングモンクット工科大学(以下KMITLと略称/本学協定校)の参加者より、選抜を行ったKMITL生とペアとなり、インターンシップ及びKMITLの教員による特別講義を受講する。
インターンシップ先企業小糸製作所(自動車部品)、Siam DENSO(自動車部品)、Siam Music YAMAHA(楽器・オーディオ)
実施期間13日間[2018年8月31日~9月12日(予定)]         [ 使用言語  :  日本語、英語  ]
場所キングモンクット工科大学ラカバン校及び企業(タイバンコク市)
対象者 / 募集人数学部2、3年生 / 6名程度
※平成30年度2年生は原則としてSTEPに参加したことがある学生
志望動機書提出、面接あり
応募条件学習意欲*、TOEIC400点以上の英語力、成績確認表の提出(参考資料)
*専攻科目や就職を希望する業種がインターンシップ先の企業とマッチすること。
研修費用8万円程度※総額経費15万円程度のうち、7万円程度(研修費の一部及び渡航費代)は応募条件を満たし、面接により総合的に選抜された学生に補助金として大学が負担
パスポート申請費・海外保険費用、食費は別途個人負担

 

-------詳しくは学内掲示ポスターをご覧ください。----------

 

Intensive Training for English LearneR (INTER) Program

申込期間:夏季/5月7日(月)~5月11日(金) 春季/9月募集、2月実施予定

目標/内容各学生の英語レベルに応じた集中英語学習によりグローバル社会に通用する英語力を身に着けることを目的とする。
実施期間21日間[(夏)2018年8月27日~9月16日(予定)(春)2月予定] [ 使用言語  :  英語  ]
場所フィリピンセブ島語学学校(Center for Premier International Language School)
対象者 / 募集人数学部2~4年生、短大1~2年生 / 募集人数:25名程度※最小実施人数 5名
※平成30年度2年生は原則としてSTEPに参加したことがある学生
研修費用25万円(食費、学習費、渡航費、アクティビティー費)
TOEIC400点以上、GPA2.7以上の方は航空運賃相当90,000円を大学奨学金として支給
パスポート申請費・海外保険費用等は別途個人負担
志望動機書提出、面接あり

 

-------詳しくは学内掲示ポスターをご覧ください。----------

 

 

Global Academy of Technological English Program (GATE Program)

申込期間:5月7日(月)~5月11日(金) 

目的フィリピンと日本の文化理解を深めながら、エンジニアや研究者として国際的な場で活躍するために必要な英語力の習得やマインドセットの醸成を目指すプログラムである。本プログラムを通し、将来エンジニアや研究者に必要な英語力や、国際学会における質疑応答を含めた英語での発表を行う英語力や英語論文を執筆する際に必要な英語力の強化を図る。
内容元Appleシニアマネージャーが創業しCEOを務める語学学校との連携によるプログラム
実施期間14日間 [2018年8月27日(月)~9月9日(日)(予定)]
[ 使用言語  :  英語  ]
場所Brighture English Academy(フィリピン、マンダウエ市)
対象者 / 募集人数学部3、4年生 /14名程度 ※最少実施人数6名
応募条件学習意欲、TOEIC400点程度の英語力、成績確認表の提出(参考資料)
志望動機書提出、面接あり
研修費用11万円 
※総額研修費35万円程度のうち、24万円(研修費の一部及び渡航費代)は応募条件を満たし、面接により総合的に選抜された学生に補助金として大学が負担
その他、パスポート申請費、海外保険費用、食事代、書籍代は別途個人負担

-------詳しくは学内掲示ポスターをご覧ください。----------

 

インターナショナルサマーキャンプ in韓国 慶星大学

申込期間:5月7日(月)~5月18日(金) 

目標/内容韓国第2の都市釜山にある慶星大学主催のプログラム。慶星大学が各国に提携している協定校から参加者を募り、英語を公用語とし、韓国の歴史、文化、経済を学ぶインターナショナルなプログラムです。バディシステムで参加する韓国人学生とも密に交流しながら、多様な文化を受け入れるグローバルマインドを醸成します。
実施期間20日間 [8月7日(火) ~ 8月26日(日) ] [使用言語:英語]
場所韓国釜山広域市慶星大学(本学協定校)
対象者 / 募集人数学部3-4年生、短大2年生/4名
応募条件英語によるコミュニケーション能力(TOEIC 400点程度)
志望動機書提出、面接あり
研修費用授業料 - 免除
宿泊費 - 免除
食費 - 免除
渡航費 - 参加者自己負担
※その他、パスポート申請費、海外保険費用は別途個人負担

 

-------詳しくは学内掲示ポスターをご覧ください。----------

 

 

申込み受付・お問い合わせ

福岡工業大学 国際戦略室
TEL:092-606-8070
→国際戦略室お問合せフォーム

 

 

[ラグビー部]第56回木元杯九州セブンズ準優勝!秩父宮へ出場決定!

$
0
0

4月14日(土)、15日(日)に熊本県営八代運動公園多目的広場等で「第56回木元杯九州セブンズ」が開催され、福岡工業大学ラグビー部は見事準優勝を勝ち取りました。
この結果、7月1日(日)東京秩父宮ラグビー場において開催される「ジャパンセブンズ2018」へ九州代表として出場権を獲得しました。「ジャパンセブンズ2018」には、全国の強豪が参加します。キャプテンのリードのもとチーム一丸となって、秩父宮での勝利を目指します。応援よろしくお願いします。

▲左から
副主務大野裕斗さん社会環境学科4年(高鍋高出身)
キャプテン佐竹克基さん社会環境学科4年(東福岡高出身)
宮浦成敏ラグビー部監督

【試合結果】

[予選プール A組]
  • 福岡工業大学 0対34 SDS(日本代表候補)
  • 福岡工業大学 56対 0 九州大学
  • 福岡工業大学 76対 0 熊本大学
※A組2位となり、決勝トーナメント進出
[決勝トーナメント]
  • 準々決勝福岡工業大学 26対 19 熊本選抜
  • 準決勝福岡工業大学 28対7 福岡大学
  • 決勝 SDS(日本代表候補)29対10 福岡工業大学
※規定により、特別参加のSDSは代表対象外、準優勝の本学ラグビー部がジャパンセブンズ2018への出場権を獲得

 

ダウンロード

PDFでのダウンロード

過去のキャンパスメール

 

お問合せ

福岡工業大学 広報課
TEL:092-606-0607(直通)
広報課お問合せフォーム

 

 

 

[モノづくりセンター]プロジェクト説明会開催

$
0
0

平成30年4月19日(木)20日(金)、α棟1階モノづくりセンターにて、新入生に活動内容を知ってもらい、プロジェクトへの勧誘を行うため、モノづくりセンター全プロジェクトによる活動内容のプレゼン及び展示・実演と操作体験が行われました。
2日間で68名の参加者があり、新入生は興味を持ち5プロジェクトチームのプレゼンをしっかり聞いていました。
今年度も、たくさんのメンバーの参加をお待ちしています!!

▲ソーラーカープロジェクト
▲ロボコンプロジェクト
▲2足歩行ロボットプロジェクト
▲ロボット相撲 プロジェクト
▲手作りアクセサリープロジェクト

<プロジェクトチーム>

①ソーラーカー&エコデン
②ロボコン
③ロボット相撲
④二足歩行ロボット
⑤手作りアクセサリー

●プロジェクトの活動費を全額支援●

福工大ならではの自慢の施設が「モノづくりセンター」。ここでは誰でも自由に参加できるプロジェクトが進行中。気軽にプロジェクトに参加できるよう、活動費はもちろん、大会への参加費や製作費なども大学が全額支援。モノづくりに専念できる環境がととのっています。

ダウンロード

PDFでのダウンロード

過去のキャンパスメール

 

お問合せ

福岡工業大学 広報課
TEL:092-606-0607(直通)
広報課お問合せフォーム

 

 

 

[知能機械工学科]数仲馬恋典教授 20th International Conference on Mechatronics and Machine Design『Best Paper Award』受賞

$
0
0

3月27日(火)28日(水)、東京で開催された国際会議「20th International Conference on Mechatronics and Machine Design」において、本学知能機械工学科 数仲馬恋典教授が『Best Paper Award』を受賞しました。
この国際学会で受賞した研究テーマは次のようになります:「Theoretical Study on the Forced Vibration of One Degree of Freedom System, Equipped with Inerter, under Load-Type or Displacement-Type Excitation」~荷重励振および変位励振におけるイナータを用いた1自由度系の強制振動に関する研究~

概要:ばね・質量・ダッシュポットから構成されている古典的な1自由度系にイナータを搭載し、質量に荷重励振あるいは弾性・減衰要素に変位励振を与えた場合、振動系の応答を理論解析により調査した。このような振動系は乗り物のサスペンションなどに応用されており、本研究では主にイナータンスが及ぼす影響を明確した。
具体的には、励振の種類と無関係にイナータンスの増加、または減衰比の減少につれて共振ピークが狭くて高くなり、位相角が高くなり、共振振動数と共に臨界振動数が低くなることが明らかとなった。
また、振動系の類似パラメーターとしてマグニチュード比および位相角の差を使用すると、励振の種類と無関係に様々な振動系で得られる応答の比較は可能となることがわかった。

 

ダウンロード

PDFでのダウンロード

過去のキャンパスメール

 

お問合せ

福岡工業大学 広報課
TEL:092-606-0607(直通)
広報課お問合せフォーム

 

 

 

平成30年度『新入生オリエンテーション』実施

$
0
0

4月2日(月)福岡工業大学に新たに1,060名の学生が入学し、翌日から4日間、新入生が「本学で学ぶ自分なりの意味を明確に持ち、学生生活を安心してスタートする」ことを目的とした新入生オリエンテーションを行いました。
初日は学長・学部長による建学の綱領や本学の人材育成目標、大学での学びについての講話が行われ、2日目からは、各学部に分かれてプログラムがスタート。より深い学びの理解と学部・学科での仲間づくりを目的として終日プログラム(FIT-inセミナー)が行われました。

各学科教員によるパネルディスカッションの様子

【学部・学科の学び紹介】
各学部・学科の学びについて、学生達は自身の学科はもちろん、他学科の学びについても興味津々に聞いており、学部・学科の特性への理解がより一層深まっている様子でした。

先輩学生によるアイスブレイク
学内オリエンテーリングの様子

【学生生活紹介・学内オリエンテーリング】
学生生活紹介では先輩学生が実際の大学生活を紹介。学内オリエンテーリングでは、先輩学生がファシリテーターとなり、新入生がこれから4年間安心して大学生活をスタートできるように、また共に過ごす仲間づくりのために企画を考案。学内スポットをグループで回るスタンプラリーが行なわれ、新入生は団結して学内を散策していました。

AL型ワークショップの様子

【ワークショップ】
FIT-inセミナーの後半ワークショップ①では、「大学生と学び」というテーマで教養力育成センターの教員がアクティブラーニング形式でワークを実施。ワークショップ②では、各学科の教員によるシラバス理解のワークが開催されました。成績評価方法ということで学生はより一層真剣にワークに取組んでおり、解らない箇所があれば積極的に教員や先輩学生に質問するなど、これからの勉強に対する意気込みが感じられる有意義なワークとなりました。

【紹介コーナー】
この他、正課外の本学の活動について各部署の職員や先輩学生が説明を実施する紹介コーナーなどが設けられ、新入生たちは活発に参加していました。

大学院生による大学院の紹介
大学・地域連携推進室による地域ボランティア活動等の紹介

この4日間のオリエンテーションを通じ、同級生との絆を深めると共に、大学で学ぶ意味を見出し、自己探求に繋げるきっかけとなったことを願います。

 

ダウンロード

PDFでのダウンロード

過去のキャンパスメール

 

お問合せ

福岡工業大学 広報課
TEL:092-606-0607(直通)
広報課お問合せフォーム

 

 

 

[高校生講座2018] 高校生のためのビジネスプラン講座・インテリアCAD講座・ゲームプログラミング講座・プログラミング入門講座

$
0
0

福岡工業大学短期大学部高校生講座2018

福岡工業大学短期大学部では、夏休みに高校生のみなさまを対象に「高校生講座2018」を開催します。
5つの講座がありますので、下記から詳細をご確認の上、電話もしくは申し込みフォームより期間内に申し込みください。

受 講 料:無 料
電話申込み期間:~7月31日(火)17:00 (電話番号:092-606-0710
WEB申込み期間:~7月27日(金)16:00 ≫WEB申し込みフォーム

※定員に達し次第受付を終了します。

高校生のためのビジネスプラン講座(5日間)

〜 My SHOPを企画しよう〜

パソコンを活用して、オリジナルショップを企画します。

企画書や収支計画書の作成といったビジネス実務から、ロゴマーク制作などのデザインワーク、さらにはビジュアルボードを使ったプレゼンテーションまで幅広く学習します。

自分達が考えたビジネスプランを具体化するというプロセスを通して、楽しみながらビジネス実務の応用力や各種パソコンスキルを身につけることができます。

講座内容と日程

日時講座内容
8/6(月)
10:40〜16:10
  • 店舗のコンセプトを考え、コンセプトシートを作成する
  • ネットを活用して取扱商品を決め、商品体系図を作成する(Word)
8/7(火)
10:40〜16:10
  • 顧客ターゲットの設定(Word)
  • 不動産サイトで店舗用の賃貸物件を調べる
8/8(水)
10:40〜16:10
  • ロゴマークをデザインする(Photoshop)
  • 店舗(看板や平面図等)をデザインする
8/9(木)
10:40〜16:10
  • ビジュアルボードを作成する(Word)
8/10(金)
10:40〜16:10
  • 収支計画書(経費計算・売上予測)を作成する(Excel)
  • ビジュアルボードを使ってプレゼンテーションする

定員:30名

申込・お問い合わせ先:福岡工業大学短期大学部短大事務室 Tel 092-606-0710

≫申し込みフォーム

 

 

高校生のためのインテリア・CAD講座

〜未来のMY ROOM をデザインしてみよう〜

パソコン、マウスに触ったことがある方を対象に、CADソフトのスケッチアップを使用して三面図などの基本的な図面の書き方を学んだ後、自分の部屋の図面を作成し、その図面を元にミニュチュアの家具を作成します。

講座内容と日程

日時講座内容
8/3(金)
9:00〜12:10
  • スケッチアップの使い方をマスターしよう
  • 自分の部屋をデザインしよう
8/5(日)
9:00〜15:00
  • オープンキャンパスを楽しもう
    (別途スケジュールをご案内します)
8/6(月)
9:30〜16:10
  • スチレンボードのカット
  • 家具の組立
8/7(火)
9:00〜16:10
  • スタイロフォームのカット
  • ソファの組立
8/8(水)
9:00〜14:30
  • 木工細工、塗装・仕上げ
  • 作品発表会

定員:15名

申込・お問い合わせ先:福岡工業大学短期大学部短大事務室 Tel 092-606-0710

≫申し込みフォーム

 

 

高校生のためのゲームプログラミング講座

〜ゲームはプレイより開発の方が断然オモシロイ 〜

パソコン、マウスに触ったことがあり、イラストを描くことやプログラミングに興味がある方を対象に、ゲームのプロトタイプ(試作品)を短期間で開発します。

プログラミング言語にはActionScript(AnimateCC)を用います。

短大生や大学生とグループを組むことで協調性とコミュニケーションも学びます。

講座内容と日程

日時講座内容
8/7(火)
10:40〜16:10
  • AnimateCC基本操作(パラパラアニメ制作)
  • シンボルレイヤを使ったキャラクタアニメーション
  • ActionScript基本(ストップウォッチを作る)
8/8(水)
9:00〜16:10
  • イライラゲームを作る
  • 演習
8/9(木)
9:00〜16:10
  • シューティングゲームを作る
  • 演習
8/10(金)
9:00〜16:10
  • オリジナルゲームの作成
  • プレゼンテーションと試遊会

定員:10名

申込・お問い合わせ先:福岡工業大学短期大学部短大事務室 Tel 092-606-0710

≫申し込みフォーム

 

 

高校生のためのプログラミング入門講座

〜今注目のプログラミング技術をマスターしよう〜

プログラミングの技術をマスターすることでコンピュータを自由自在に操ることができます。

本講座では、プログラミングの基本概念を把握した後、処理手順(アルゴリズム)の考え方について流れ図を通して学習します。

演習課題ではグラフィックスやアニメーションを取り扱うことで、プログラムの動きを視覚的に理解することできます。

なお、プログラミング言語としてはProcessingを使用します。

講座内容と日程

日時講座内容
8/20(月)
10:40〜16:10
  • プログラミングの基礎を学ぼう
8/21(火)
10:40〜16:10
  • 処理手順(アルゴリズム)を流れ図で表現しよう
8/22(水)
13:00〜16:10
  • 自分だけのグラフィックやアニメーションを作ろう

定員:30名

申込・お問い合わせ先:福岡工業大学短期大学部短大事務室 Tel 092-606-0710

≫申し込みフォーム

 

 

関連リンク

→交通アクセス

 

申し込み・お問合せ

福岡工業大学短期大学部短大事務室
Tel 092-606-0710
≫申し込みフォーム

 

 

 

 

平成30年度教員免許状更新講習のご案内

$
0
0

昨年度に引き続き、福岡工業大学では、平成30年度「教員免許状更新講習」を開催いたします。

これは、平成21年4月より導入された教員免許状更新制度に基づいて行う講習です。
募集期間は平成30年5月7日(月)21:00~5月31日(木)となっております。
※募集期間を延長する場合もございます
詳細は以下の通りです。

(画像をクリックするとPDFが開きます)

1.免許状更新講習の目的

平成21年4月より導入された教員免許状更新制度に基づいて行う講習です。

2.受講対象者

受講対象者は福岡グループ教員免許状更新講習管理システムのトップページでご確認お願いします。

3.受講料等

  • 必修(2講習)・・・6,000円
  • 選択必修(2講習)・・・6,000円
  • 選択(16講座)・・・6,000円
  • 選択(1講習)・・・7,995円

*支払時には振込手数料が必要になります。

4.開設講座

講座の内容はこちらをご覧ください。(PDFが開きます)

5.受講申込方法

申し込みは、「福岡グループ教員免許状更新講習管理システム(以下、更新講習管理システム)」からお願いします。

これは福岡県内の複数の大学で共同利用するシステムであり、このシステムを利用して受講申込みや事前アンケートの回答、受講申込書の用紙の印刷、事後評価アンケート、修了認定の確認などを行っていただきます。

このシステムを利用するためには、受講者登録をして受講者IDとパスワードを取得する必要があります。また、その際にメールアドレスが必要になりますので、あらかじめご準備ください。

以後の受講に必要な連絡はメールで行います。kyoumu@fit.ac.jpよりメールが届きますので、受信拒否などの設定は解除をお願いいたします。

  1. 更新講習管理システムで受講者登録し、受講者IDとパスワードを取得する。
  2. 講座を選択し、申込みを行う。(Web受講申込)
    申込期間:平成30年5月7日(月)21:00~5月31日(木) *延長することもあります。
  3. 事前アンケートに回答し、受講申込書を印刷する。
  4. 受講料を納入する。
    次のいずれかの方法で、受講料を納入してください。
    ①振り込み依頼書を印刷し、受講料を納入する。
    ②一般の銀行振り込み手続きにて、受講料を納入する。
    ③銀行のATMから振り込む。
    <振込先>福岡銀行 新宮支店 普通預金口座 589612 福岡工業大学 宛
  5. 受講申込書を郵送する。
    受講申込書提出締切日:平成30年7月10日(火)
    お手元のプリンターでA4サイズの用紙に印刷し、記入後、顔写真・振込依頼書等の入金が確認できる書類(コピー可)を添付して、所属学校長などからの証明印を押印後、大学あてに郵送等でご提出をお願いします。(折り曲げ可)
    <提出先>〒811-0295 福岡県福岡市東区和白東3-30-1
    福岡工業大学教務課教員免許状更新講習係
    ※Web受講申込み期間終了時点で申込者が5人に満たない講座は開講しない場合があります。その際は大学からご連絡し受講料は指定の講座に返金いたします。講習の変更等ご相談に応じますのでご連絡ください。
    ※何らかの障がい等により、特別な支援が必要な方は、事前にご相談ください。

6.講座の受講方法

  1. 受講票を作成する。
    更新講習管理システムから受講票を印刷し、写真を貼付してください。(写真は受講申込書と同じものでお願いします。)複数の講習を受講する場合、受講申込書はまとめた1枚で結構です。
  2. 当日受付を済ませる。
  3. 講習を受講する。
  4. 修了認定試験を受験する。
  5. 事後評価アンケートに回答する。
    講座の受講終了後、更新講習管理システムから事後評価アンケートに回答してください。アンケートへの回答が完了しないと、修了証明書が発行されません。

7.更新講習受講結果の送付

認定結果の確認が可能となりましたらメールでお知らせし、修了証明書を登録された住所へ9月末までに送付します。証明書の再発行は別途、発行手数料をいただきますので大切に保管ください。

8.講習の中止・キャンセル

台風や地震などの自然災害や講師の急病等でやむをえず講習を中止する場合があります。中止の場合は電子メール等で通知の上、受講料を指定の講座にお返しいたします。

自己都合でキャンセルされる場合、事前に連絡していただければ所定の手数料を差し引いた金額を指定の口座に返金いたします。

9.本学へのアクセス

JR鹿児島本線福工大前駅下車徒歩約5分です。≫交通アクセス
本学へは、できるだけ公共の交通機関をご利用ください。やむをえず車で来学される場合は守衛に申し出て駐車場所の指示を受けてください。

10.その他

学内の食堂、売店、ブックセンター、図書館等のご利用ができます。
学内は全面禁煙となっております。あらかじめご了承願います。

11.お問合せ

福岡工業大学 教務課 教員免許状更新講習係
TEL:092-606-0647(直通)
FAX:092-606-7310
教務課お問合せフォーム

 

 

 

 


[FIT女子会]Welcome Partyを開催しました!

$
0
0

4月23日(月)、学内オアシスにてFIT女子会による新入生Welcome Partyを開催致しました。学部学科を超えた新たな交友関係を広げ新入生同士仲良くなろう!ということで面識のない学生同士でチームを組み、美味しい食事やデザートを食べながらクロスワードパズルゲーム1位を目指し大いに盛り上がりました。
『料理も美味しく他学科の気の合う友人と出会えてよかった。』『FIT女子会の先輩や他学科の人と知り合い学校生活の不安が少し和らいだ。』『今後のイベントも積極的に参加したい。』など出会いへの感謝や大学生活への期待の気持ちが綴られていました。今回の出会いを大切に素敵な大学生活を送ってほしいと思います。また、今後のFIT女子会のイベントへの積極的な参加をお待ちしております。

FIT女子会とは

FIT女子会は、今年で8年目になる女子学生の課外活動です。
工業系大学のため、男子学生数に比べまだまだ女子学生数が少ないのが現状です。
そこで様々なイベントを通じて女子学生が定期的に集まり、学生同士の交流機会を増やし、学部や学科、学年を超えた幅広い人間関係を作り、楽しく充実したキャンパスライフにしたいと思い活動しています。
女子会での活動は、女子力や人間力を高め付加価値をつけていける企画の実施や懇親だけではなく、地域との交流やボランティア活動を通じて今後の就職活動や社会に出てから必要となる常識などを身に付け、実生活に活かし素敵な大人の女性になれるようなイベントを企画しています。

 

 

ダウンロード

PDFでのダウンロード

過去のキャンパスメール

 

お問合せ

福岡工業大学 広報課
TEL:092-606-0607(直通)
広報課お問合せフォーム

 

 

 

 

[FITオープンカレッジ]6/14医介学連携講座「郊外住宅地における地域力の今後を考える」を開催

$
0
0

6月14日(木)14時よりFITオープンカレッジ第7回医介学連携講座「郊外住宅地における地域力の今後を考える」を開講します。

社会環境学部の松藤賢二郎教授による、多世代で地域力を支えていくための課題や取り組みについての講演とワークショップを行います。
ワークショップでは、福岡市内の郊外住宅地の住民へのアンケート調査をもとに、参加者の皆様とこれからの“地域力”について議論します。興味関心のある方は是非ご参加ください。

(画像をクリックするとPDFが開きます)

講座名FIT オープンカレッジ第7回医介学連携公開講座
「郊外住宅地における地域力の今後を考える」
講 師福岡工業大学社会環境学部
松藤 賢二郎 教授
日 時平成30年6月14日(木)14:00~15:30
会 場福岡工業大学(福岡市東区和白東3-30-1)≫交通アクセス
FITホール2階 セミナー室 ≫学内MAP
定 員50名(先着順)
受講料無料
お申込み
お問合せ
福岡工業大学エクステンションセンター
TEL:092-606-7089

 

福工大前駅から会場までの道順マップ

 

お問合せ

福岡工業大学 エクステンションセンター
TEL:092-606-7089(直通)
エクステンションセンターお問合せフォーム

 

 

 

2018年度新入留学生歓迎会を開催しました

$
0
0

4月13日(金)、レストランオアシスにて恒例の新入留学生歓迎会を開催いたしました。
今年度の前期は中国、タイ、韓国、ベトナム、マレーシア、トンガから26名の新入生が新たに加わり、歓迎会には教職員含む約65名が参加し、和やかに新入留学生を迎えました。
司会進行は修士課程社会環境学専攻1年生のリ・シュクビンさん(中国)と、情報通信工学科4年生のブンウォン・ナタンさん(タイ)がそれぞれ日本語と英語を担当して行いました。
始めに、本行学務部事務部長よりご挨拶があり、その後、留学生会役員の紹介及び留学生会会長で電子情報工学科3年生のマ・ガクさん(中国)より留学生会の年間行事についての紹介。次に新入留学生が全員前に出て、一人ずつ自己紹介をしました。皆さん緊張した様子でしたが、自己紹介が終わる度に上級生から温かい拍手が送られました。

新入留学生が席に戻ると、マ・ガク会長の「乾杯!」の掛け声を合図に、食事の時間となりました。初めは同じテーブルの学生同士、恥ずかしさからかなかなか話かけられず下を向いている学生も多くいました。しかし、今年も国際交流サークルFIT-ICEの日本人学生が大勢参加し、彼らが積極的に話かけてくれることによって徐々に緊張がほぐれたのか、最後には学生同士がお互いの連絡先を交換するなど大変盛り上がっていました。
今年も長期や短期、学部生や院生など様々な学生が入学しましたが、立場や国籍を問わず交流を深め、楽しい学生生活を送っていただきたいと思います。

▲笑顔あふれる会食の様子
▲新入留学生自己紹介
▲司会の
プンウォン・ナタンさん(左)リ・シュクビンさん(右)
▲マ・ガク留学生会長▲本行学務部事務部長

 

ダウンロード

PDFでのダウンロード

過去のキャンパスメール

 

お問合せ

福岡工業大学 広報課
TEL:092-606-0607(直通)
広報課お問合せフォーム

 

 

 

新宮町クリーン作戦に88名が参加!

$
0
0
▲長﨑町長の開会挨拶で福工大生の参加も紹介いただきました!

本学と包括的連携協定を締結している新宮町では、美しい自然環境を守るため毎年4月29日(祝)に町内一斉の清掃活動を行っています。本学からも環境保全を目的とした連携事業の一環として、坦心寮の学生49名、ラグビー部有志36名、職員3名の計88名が参加。朝9時からの開会式に続いて、地域住民の方々や様々な団体の方々と一緒に新宮海岸のゴミを拾い、約一時間の清掃活動に汗を流しました。
参加した学生は「思った以上にゴミがあって驚きました。」「海岸がきれいになって気持ちよかったです!」などと話していました。

▲ラグビー部は寮から走っての参加でした。
▲流木は力を合わせて運びました。
▲地域の方との交流にもなりました。

▲初夏の爽やかな青空の下、FITブルーのTシャツ・ジャージと学生の笑顔が眩しく見えました!

 

ダウンロード

PDFでのダウンロード

過去のキャンパスメール

 

お問合せ

福岡工業大学 広報課
TEL:092-606-0607(直通)
広報課お問合せフォーム

 

 

 

[FITオープンカレッジ]6/14医介学連携講座「郊外住宅地における地域力の今後を考える」を開催

$
0
0

6月14日(木)14時よりFITオープンカレッジ第7回医介学連携講座「郊外住宅地における地域力の今後を考える」を開講します。

社会環境学部の松藤賢二郎教授による、多世代で地域力を支えていくための課題や取り組みについての講演とワークショップを行います。
ワークショップでは、福岡市内の郊外住宅地の住民へのアンケート調査をもとに、参加者の皆様とこれからの“地域力”について議論します。興味関心のある方は是非ご参加ください。

(画像をクリックするとPDFが開きます)

講座名FIT オープンカレッジ第7回医介学連携公開講座
「郊外住宅地における地域力の今後を考える」
講 師福岡工業大学社会環境学部
松藤 賢二郎 教授
日 時平成30年6月14日(木)14:00~15:30
会 場福岡工業大学(福岡市東区和白東3-30-1)≫交通アクセス
FITホール2階 セミナー室 ≫学内MAP
定 員50名(先着順)
受講料無料
お申込み
お問合せ
福岡工業大学エクステンションセンター
TEL:092-606-7089

 

福工大前駅から会場までの道順マップ

 

お問合せ

福岡工業大学 エクステンションセンター
TEL:092-606-7089(直通)
エクステンションセンターお問合せフォーム

 

 

 

職員公募情報を公開しています(技術職員・総合研究機構)

$
0
0

嘱託職員「技術職員」(総合研究機構)の公募情報を公開しています。
詳細は下記リンクよりご確認ください。

→職員公募一覧

 

お問合せ

福岡工業大学 総務課
TEL:092-606-0605(直通)

 

 

[電子情報工学科]田村瞳助教電子情報通信学会ネットワークシステム研究会にて『ネットワークシステム研究賞』を受賞

$
0
0

一般社団法人 電子情報通信学会主催の電子情報通信学会ネットワークシステム研究会において、本学電子情報工学科 田村瞳助教の論文が、さる3月1日に『ネットワークシステム研究賞』を受賞しました。
この賞は年間の研究に対して表彰されるもので、191件の発表中わずか4件のみ表彰されたものです。

この研究会で受賞した研究テーマは「部分統合発生下のダイナミックチャネルボンディングの性能評価~待ち行列理論によるアプローチ~」 です。

電子情報工学科 田村瞳助教

【部分統合発生下のダイナミックチャネルボンディングの性能評価】

無線LANの高速化技術のひとつであるチャネルボンディングは、連続した複数のチャネルを利用し、伝送レートの向上を図る技術である。しかし、無線LANの利用機器数の急増により、複数のチャネルを利用するとチャネル競合が発生する可能性が高くなる。
チャネルボンディングでは、チャネル競合の回避動作としてダイナミックチャネルボンディングとスタティックチャネルボンディングの2種類が提案されており、チャネル利用効率の面から今後前者が主流になっていくと予想される。しかし実機、シミュレータともに前者を採用したものはない。本研究では、一部のチャネルを利用する他の無線LANとの競合がダイナミックチャネルボンディングを用いた通信の性能に与える影響を、待ち行列理論を用いて解析的に評価した。

 

ダウンロード

PDFでのダウンロード

過去のキャンパスメール

 

お問合せ

福岡工業大学 広報課
TEL:092-606-0607(直通)
広報課お問合せフォーム

 

 

 


[電子情報工学専攻]2年田村研究室藤井一樹さん電子情報通信学会ネットワークシステム研究会にて『若手研究奨励賞』を受賞

$
0
0
電子情報工学専攻2年藤井一樹さん(東福岡高校出身)

一般社団法人電子情報通信学会主催の電子情報通信学会ネットワークシステム研究会において、本学工学研究科電子情報工学専攻藤井一樹さんの論文が、4月19日に『若手研究奨励賞』を受賞しました。
この賞は今後を期待される若手研究者を表彰するもので、対象の発表に対し受賞4%の狭き門です。

この研究会で受賞した研究テーマは「競合発生時のスタティックチャネルボンディングの有効性に関する実験評価」です。

【競合発生時のスタティックチャネルボンディングの有効性に関する実験評価】

本研究の目的はWiFiの通信環境の改善です。WiFiの最新規格であるIEEE802.11acは通信帯域を拡大させるチャネルボンディングという機能で通信速度を向上させていますが、それによって他の無線LAN機器と競合を引き起こす原因となります。
た、市販されている無線LAN機器はメーカによって通信方法の実装が異なるため、その実態を調査する必要がありました。
そこで実機を用いた実験を通して、様々なメーカの無線LAN機器の通信方法を調査し、それらの競合時における通信性能を評価しています。
そして、WiFi環境の改善につながる最適な通信方法を解明しています。
今回の受賞に際し、藤井さんは 「学部生の時からの研究が認められてうれしい。苦労した点は、計測したデータの集計と分析。1回の実験に4、5日かかることもあり、根気を要しました。」と語ってくれました。
田村助教と

 

ダウンロード

PDFでのダウンロード

過去のキャンパスメール

 

お問合せ

福岡工業大学 広報課
TEL:092-606-0607(直通)
広報課お問合せフォーム

 

 

 

[社会環境学科]藤井・片岡ゼミ福岡空港税関支署・福岡空港入国管理局見学研修を実施

$
0
0
  • 日時:平成30年5月9日(水)
  • 見学先:福岡空港税関支署・福岡空港入国管理局
  • 参加者:23名(教員2名、院生2名、3年生9名、2年生10名)

社会環境学部の国際貿易を学ぶ藤井ゼミと国際関係私法を学ぶ片岡ゼミが合同で福岡国際空港の税関支署と入国管理局の見学・研修を行いました。
見学では、通常では立ち入ることのできない福岡国際空港ターミナル内の税関検査場と出入国審査場を見学し、国際的なモノの貿易とヒトの出入国がどのように管理されているのかを学びました。
また、見学に先立ち門司税関から国際貿易における空港税関の役割についての研修を受け、違法薬物やコピー商品の輸入の危険性について説明を受けました。そして入国管理局からはヒトの出入国管理と外国人の在留管理について研修を受けました。
国際空港の貿易上の役割とヒトの出入国の役割を学ぶ有意義な機会となると共に、参加者同士の親睦が深まる見学研修となりました。

門司税関、入国管理局の職員の方より説明頂きました

 

ダウンロード

PDFでのダウンロード

過去のキャンパスメール

 

お問合せ

福岡工業大学 広報課
TEL:092-606-0607(直通)
広報課お問合せフォーム

 

 

 

[情報システム工学科]山越准教授の研究論文が著名なNature Publishing GroupのScientific Reportsに掲載されました

$
0
0

情報システム工学科 山越健弘准教授の血圧計測に関する論文が著名なNature Publishing GroupのScientificReports に掲載されました。タイトルは「Cuffless blood pressure estimation using only a smartphone」。(和訳:スマートフォンのみを利用したカフレス血圧の推定)です。

▲スマートフォンの光に指をかざし計測中

従来の血圧計測は上腕や腕にカフを巻き付けて圧迫しながら計測する方法が主流です。
この方法は実は120年以上変わっておらず、カフなし(カフレス)で血圧を推定しようとする研究が全世界でなされて来ましたが、なかなか成功していません。現在パルス・トランジット・タイム(PTT:心電図と容積脈波記録を用い、血圧を推定する)の手法が脚光を浴びていますが、機材などや手技が煩雑であり、簡便であるとはいえません。
この研究は理論的にも正しいオリジナルな方法、しかも身近なスマートフォンのみで血圧推定する技術を開発し、その精度検証を行ったものです。

スマートフォンの光に指をかざして導き出される脈拍数(≒心拍数)と末梢血管の収縮度の計測により血圧を推定するもので、被験者を用い、従来のカフを用いて計測した値との相関関係と誤差はどうかを検証したところ、相関係数は0.7以上と強い相関、誤差も低いことが認められ、値の正確さ、簡便さ共にPTTの手法よりも優っている結果となりました。
少子高齢化が加速しているこの時代、個々人でのヘルスケア(パーソナル・ヘルスケア)とITの技術が結びつくことが予想され、この革新的な技術が社会に浸透されることを強く願っています。

Scientific Reportsに掲載された論文はこちら
▲掲載論文の表紙
▲情報システム工学科 山越健弘准教授

 

ダウンロード

PDFでのダウンロード

過去のキャンパスメール

 

お問合せ

福岡工業大学 広報課
TEL:092-606-0607(直通)
広報課お問合せフォーム

 

 

 

[システムマネジメント学科]PBL 3年生30名が4つのプロジェクトで課題解決に挑みます!

$
0
0
大学での学び」を「地域のサービス」に換えて、さらなる「深い学び」へ。

今年で2年目を迎えたシステムマネジメント学科3年生による課題決型学習。昨年までのパートナー、古賀市、新宮町、福岡県警察本部とは、引き続き地域課題の解決に向けた連携が始まっています。さらに今年度は、米国・セント・メアリー・カレッジカリフォルニア校のMBA学生(大学院・経営学修士)と共に取り組む「グローバルPBL」にもチャレンジ。まさに今、学生達は「シスマネでの学び」を軸に、地域における課題解決を目指してそれぞれのプロジェクトが大学を飛び出し、主体的、能動的な学習に取り掛かろうとしています。指導にあたるのは同学科の5人(藤岡、田嶋、小林、井口、傳)の先生達。学生の学修を支援し、議論や取り組みを活性化する役割を担っています。

早くも連携自治体、行政機関、企業の方々から、地域や企業の課題解決に向けた取り組みに厚い期待が寄せられているシスマネPBL。大学・地域連携推進室では、今年も1年間に亘ってプロジェクトの様子を紹介していきます。今回は、古賀市PBLの活動の様子をレポートします。

5月9日(水)に実施した古賀市PBL「学生と企業担当者との第1回顔合わせ」の様子です。プロジェクト責任者の田嶋教授による講義に続き、企業担当者、古賀市担当者との意見交換をブースに分かれてグループ毎に行いました。
古賀市PBLで、学生達は8月に実施する「工場見学・体験室」のイベント企画、広報物の作成、当日の運営を担当することとなります。初回顔合わせには、昨年度のPBL経験者の4年生2名がメンターとして同席。初めての学生と顔馴染みの企業の方々との間に入って、円滑な意見交換をサポートしてくれました。今年度のシスマネPBLには、4つのプロジェクト全てに4年生のメンターが配置され、自らの経験をもとに、スムーズなプロジェクト運営に協力してくれることとなっています。

 

ダウンロード

PDFでのダウンロード

過去のキャンパスメール

 

お問合せ

福岡工業大学 広報課
TEL:092-606-0607(直通)
広報課お問合せフォーム

 

 

 

新入留学生防災体験ツアー実施

$
0
0

5月12日(土)、新入留学生を対象とした「防災体験ツアー」を実施しました。このイベントは大規模な地震や台風などによる被害の少ない国や地域から来た留学生が、防災意識や災害時の対処方法を身につける機会として、毎年福岡市防災センターにて実施しているものです。
今回のツアーには留学生22名と国際交流サークルFIT-ICEの日本人学生5名の計27名が参加しました。
防災センターに到着後 ①地震・強風体験 ②福岡消防局の動画鑑賞 ③火災脱出体験 ④消火体験の順で学習が行われました。地震の体験では日本で発生した最大震度7の揺れを体験し、その際にスタッフの方より「体験での揺れは15秒だけで揺れ幅は20センチ程度ですが、実際は3分間揺れることもあり、揺れ幅も数mに及ぶことがあります」との話があり、地震の少ない国から来た留学生は皆大変驚いていました。
また、訓練用の消火器を使用した消火体験では、消防士の方によるユーモア溢れた指導に、学生たちは時折笑いながらも真剣に耳を傾けていました。防災体験を終えた後は福岡タワーに立ち寄り、福岡の街並みや海を一望しました。
当日の5月12日はちょうど中国・四川大震災の発生した日であり、特に今年は10年目ということで、中国からの留学生にとっては災害についての心構えを整える良いきっかけとなったようです。
このように防災を学ぶ機会を設けることにより、留学生一人一人が日本で多発する災害の危険性と対策を知り、万が一の際に冷静に行動が出来るようになることを願っています。

火災脱出体験の説明を受ける学生たち
消火体験
震度7を体験

 

ダウンロード

PDFでのダウンロード

過去のキャンパスメール

 

お問合せ

福岡工業大学 広報課
TEL:092-606-0607(直通)
広報課お問合せフォーム

 

 

 

Viewing all 2599 articles
Browse latest View live


<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>