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[吹奏楽団]第11回福岡県アンサンブルコンテストにて金賞受賞!

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12月23日(土)、飯塚市のイイヅカコスモスコモンにおいて第11回県アンサンブルコンテスト(福岡県吹奏楽連盟、朝日新聞社など主催)が開催され、福岡工業大学吹奏楽団が管打楽器八重奏で金賞を受賞し、来年2月10、11日に佐賀市文化会館で開催される第43回九州アンサンブルコンテストに推薦されました。

この日演奏したのは、ジェリー・グラステイル作曲「ミスティック・ブラス」。
メンバーたちは『九州大会でも満点で金賞を取り、3年連続の全国大会目指してがんばります!』 と笑顔で語ってくれました。

(写真前列左より)
小林芽生さん社会環境学科3年(附属城東高出身)、作本夏生さん情報メディア学科2年(鎮西学院高出身)、金子あんずさん社会環境学科3年(鎮西学院高出身)、月足美佳子さん社会環境学科4年(嘉穂東高出身)
(写真後列左より)
下川凜子さん社会環境学科4年(筑紫台高出身)、小山琴美さん社会環境学科1年(附属城東高出身)、草場裕貴さん社会環境学科2年(長崎商業高出身)、梶原隆之介さん電子情報工学科2年(附属城東高出身)

 

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ふくおかIT Workouts 2017“Presentation Workout”開催~新宮町ゴミ出しアプリ開発の成果発表を行いました~

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ふくおかIT Workoutsは、福岡県内の5大学で学ぶ学生が市町村職員とグループを構成し、ITを活用して地域課題の解決を図るという取り組みです。本学では、情報工学部の学生が卒業研究の一環として参加しており、2015年度からは新宮町の課題解決に取り組んでいます。今年度は情報システム工学科山口研究室の学生が、新宮町のごみ出しアプリ開発に取り組みました。その成果発表会となる“Presentation Workout ”が11月29日(水)に九州産業大学で開催されました。

◆開会挨拶に続き、8プロジェクトが成果を発表!

ふくおかIT Workouts実行委員長である福岡大学吉村教授の開会挨拶後、5大学8プロジェクトの代表学生が取り組みの成果をプレゼンしました。福工大からはリーダーの丸山さんとサブリーダーの峯﨑さんが、ごみ出しアプリの開発内容、アンケート調査、今後の展開等について発表を行いました。プレゼンテーションの質疑応答では、ごみ収集の制度変更に伴うデータベースのシステム変更や地図情報との連携等について鋭い質問もありましたが、二人は落ち着いた様子で答えていました。プロジェクトでの努力が実を結んだ成果発表でした。

約80名を前に堂々のプレゼンテーション
アプリの概要(プレゼン資料より抜粋)
信頼関係が滲み出た質疑応答でした
◇新宮町環境課からのコメント◇
品目からゴミ分別方法の検索ができ、とても便利なアプリになったと思います。住民の方へもフットワークの軽い対応でした。短期間でのアプリ開発お疲れさまでした!

◆プロジェクト代表学生によるパネルディスカッションで学びを共有!

学生代表によるパネルディスカッションでは、丸山リーダーがパネリストとして登壇し、課題解決を通じた経験や学びについて具体的事例を挙げながら活動成果を発表。失敗を乗り越えた経験や文書での情報共有の重要性についてディスカッションし、ふくおか IT Workouts での学びを参加者と共に深化させることができました。オブザーバー参加の3年生にとってもプロジェクトマネジメントの難しさと達成感に触れる機会になりました。

九州大学 峯准教授の司会でスタート
経験をしっかり言語化し、発信しました
他大学の院生と互角に語った丸山リーダー
企業の方からも助言を頂戴しました

◆まとめ

最後に、Presentation Workout の総括として福岡大学廣重助教が「ふくおかIT Workouts は、ハッカソンやアイディアソンと違って、行政の最前線で働く職員の方々とコミュニケーションを大切に進めるPBL(課題解決型学習)です。学生の皆さんが“人の役に立つ工学”を実践している間、各自治体の皆さんは本来住民サービスに充てるべき時間を皆さんのために使ってくださったことをよく理解し、今後に活かしてください。」と締めくくり、今年度のふくおかIT Workouts の活動を終了しました。
ごみ出しアプリについては、丸山さんと峯崎さんの卒業研究としてまとめられる予定です。また、来年度も新宮町環境課に協力いただき、山口研究室の後輩が改善や追加機能を進めることになっています。学生の成長の連鎖にどうぞご期待ください!

関係者の皆様の助言で成果を出すことができました!

 

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【短期大学部】平成29年度後期 学期末試験時間割

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福岡工業大学短期大学部 平成29年度後期 学期末試験時間割を掲載しています。
下記をクリックしてご覧ください。(2018/1/9更新)

試験上の注意

  1. 不正行為は絶対に行わないこと。不正行為を行った学生は、その学期の全試験科目の評点が0点となる。
  2. 座席表を確認後、指定された席に着席し、学生証を机上に提示すること。席の指定がない場合も、学生証を机上に提示すること。
  3. 机の中にノート、教科書を入れないこと。
  4. 授業開始チャイムから20分以上遅刻したときは、受験できない。
  5. 試験開始後30分以上経過し監督者が認めた場合、途中で退出することができる。
  6. 答案は、裏返しにして退出する。
  7. 問題用紙の持ち帰りは、原則として禁止する。
  8. 全て試験監督の指示に従うこと。
  9. 答案の回収が終わるまでは、次の入室はできない。
  10. 試験時間中に廊下で大声を出したり、待機してはならない。
  11. 携帯電話の電源は切っておくこと。

 

※病気・就職試験・忌引・事故等で試験を欠席した者は担当教員及び事務室に欠席届を提出のこと。
※学生証を忘れた場合は、当日限り有効の仮学生証を自動発行機(B棟2F、E棟2F)にて発行すること。(200円必要)

 

■成績発表日 : 2月21日(水)

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i-STEM教育プログラム高大連携課題研究

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福岡工業大学×附属城東高校工業科

福岡工業大学では、本学独自の造語である「i-STEM」教育(STEM教育にInformation(情報)を加えたもの)を行っており、その一環で福岡工業大学と附属城東高等学校工業科連携の高大連携課題研究を4月から行ってきました。課題研究とは、工業に関する課題を設定し、その課題の解決を図る学習を通して、専門的な知識と技術の深化、総合化を図るとともに、問題解決の能力や自発的、創造的な学習態度を育てることを目標とした授業です。また、工業科では「物作り」の過程を学ぶ、という側面が大きいのも特徴です。大学の内容や研究内容を盛り込んだ教材と授業内容にし、専門知識を持った大学生と高校生が交流したことで、教員だけでは生み出せない教育効果がありました。

情報工学部情報システム工学科
下戸研究室:手島星さん(3年:鞍手高)
松原研究室:高山篤史さん(3年:沖学園高)
附属城東高等学校工業科 3年16組(スペシャリストコース12名)
附属城東高等学校工業科青木未春先生
課題研究は「オリジナルのIoTシステムの開発」です。タブレット端末での操作情報が,Web上のBlynkサーバーを介してArduinoが組込まれた組込みシステムに送られます。Arduinoで得られる情報を,タブレット端末で見ることもできます。高校生は創意工夫をしながら,プログラミングやハードウェアの作製を行い,オリジナルのIoTシステムを開発していました。
▲大学生が作成した資料でIoTの基礎学修
▲オリジナルのIoTシステムの開発
▲プレゼンテーションの作成
▲時間外活動(松原研究室)
▲課題研究発表会(FITホール)

高校生の積極性や自主性が高まるように、大学生は資料を作成したり適宜サポートをしたりして、大学の施設も利用しながらアクティブ・ラーニング型授業が実践されました。大学生が親身になって助言をしてくれたことによって,完成することができました。大学施設での時間外活動も費やして試行錯誤し,ものづくりの大変さ,楽しさを実感できましたなど、高大連携の教育効果も認められました。

 

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[電子情報工学科]藤崎晴香さんと江口教授の論文が国際会議でBest Paper Awardを受賞

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左:藤崎晴香さん(新宮高校)、右:江口啓教授

12月27日(水)-28日(木)の期間において、タイ・パタヤのメルキュール・パタヤ・オーシャンリゾートにて行われた国際会議ICIC International主催の国際会議7th International Conference on Advances in Science, Engineering, Technology and Natural Resources (ASETNR-17) において、工学部電子情報工学科4年の藤崎晴香さん(新宮高校)と、その指導教員である江口教授の共同執筆論文が、Best Paper Awardに選ばれました。

受賞した論文のタイトルは、「Experimental Evaluation of Water Contamination in a Non-Thermal Food Processing System Utilizing an Underwater Shockwave」であり、トルコ・コカエリ大学のFarzin Asadi教授と共同研究を行っている内容です。
さらに、同会議においては、「A Cross-Connected Charge Pump for Energy Harvesting Systems」という題目で、江口教授が Keynote Speechを行い、学会から楯と記念品が贈られました。江口教授の指導の下、これからも学生が世界的な舞台で活躍することを期待しています。

Keynote Speaker表彰
Best Paper Award表彰

 

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[FIT-ICE]留学生クリスマスパーティー開催

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12月23日に本学のレストランオアシスにてインターナショナルクリスマスパーティー2017が開催されました。このイベントは、毎年本学の留学生との交流を目的に国際交流サークルFIT-ICEの協力を得て開催しているものです。
留学生とFIT-ICEのスタッフは朝早くから会場に集まって準備を開始。みんなで試行錯誤しながら飾り付けをしました。
今年は東区にある日本語学校・愛和外語学院の学生さんも参加され、パーティーの受付開始時間になると会場には次々に学生が集まり始めました。司会者の挨拶を皮切りに、クリスマスパーティーが開始。ゲスト紹介の後に本行学務部長よりご挨拶があり、その後はゲームを挟んでの楽しい食事の時間となりました。様々な国の学生が同じテーブルに向かい合って座っていましたが、学生は物怖じすることなくコミュニケーションを取り合っていました。
後半はFIT-ICEによる今年流行したお笑い芸人のモノマネや、韓国のアイドルグループの歌に合わせたパフォーマンス、タイの留学生によるギター演奏と歌の披露、その後はプレゼント交換やビンゴ大会もあり、会場は多いに盛り上がりました。
工学部生命環境科学科2年生の中国人留学生ゴ・セイイさんは、「新しい友達ができて色々な国の人と話ができてとても嬉しかったです。来年も参加したいです!」と笑顔で語ってくれました。

 

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[FITジュニア小・中学部]『練習初め式』開催

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平成30年1月8日(祝)、塩浜のFITスタジアムにおいて、FITジュニア小学部・中学部の新春恒例行事である練習初め式が行われました。それぞれのチームの選手たち、指導者、保護者が一堂に集まり、気持ちも新たに初練習を行いました。
選手はそれぞれに今年の抱負を述べ、チームごとに小学部は志式神社に、中学部は香椎宮に参拝し、今年の活動における安全と必勝を祈願しました。
今年も少年野球FITジュニア小学部・中学部にご指導、応援のほど どうぞよろしくお願い致します!

▲一足早く桜も開花していました
FITジュニア小学部
FITジュニア中学部

▲力強く今年の抱負を述べる選手たち▲

 

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[新宮町包括的連携事業]歳末町内一斉安全安心パトロールに本学の学生有志が参加協力!

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去る12月15日(金)19時より、新宮町及び町内各種ボランティア18団体(福工大含)と福岡県警糟屋警察署が取り組む「歳末町内一斉安全安心パトロール」が実施されました。新宮町との包括的連携事業の一つとして学内でパトロール協力募集を呼び掛けたところ、一般学生、学生自治会の有志8名が参加協力してくれました。
パトロール出発式の挨拶では長﨑町長ならびに糟屋警察署の生活安全課課長より、「皆さん一人ひとりの行動が犯罪を牽制し結果的に犯罪抑止に繋がっているのです」との感謝と激励の言葉をいただき、参加総数300名を超える一行は、長﨑町長を先頭に新宮中央駅前沖田中央公園内「アクア新宮」をあとに新宮町内約1.6㎞を巡回しました。
パトロールを終えて、参加した学生からは「住民の方々と一緒に行動することに感動しました。これからもボランティア活動があれば是非協力したいです」といった声が聞かれました。一方、新宮町の方々からは、「福工大の学生さんに協力いただき本当に有り難いです!」と感謝の言葉を掛けていただきました。

 

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[大学吹奏楽団・高校吹奏楽部]マルタクリスマスジョイントコンサートを開催しました

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本学は2000年から地域貢献の一環として、大学吹奏楽団、附属城東高校の吹奏楽部と世界的サックス奏者マルタさんとのジョイントコンサートを開催しています。18回目となる今年度は去る12月16日に開催され、全国大会で金賞を受賞した福岡工業大学吹奏楽団、銀賞を受賞した附属城東高校吹奏楽部と共に熱のこもった演奏が繰り広げられました。
会場は例年楽しみにしてくださっている地域の方で満員御礼。第一部では本場徳島から5連の阿波踊りが華麗な舞台を披露し、第2部では吹奏楽の演奏に加え、ギラ・ジルカさんの素晴らしいボーカルとジーン重村さんの力強いドラムで会場はクリスマスの雰囲気につつまれました。その模様はJ:comのニュースでも放映されました。

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第三者評価-格付「A」「A+」の更新について

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2つの格付会社が学校法人福岡工業大学の格付を更新しました。

経営・財務の安定性で高い評価

教育・研究、経営・財務に関する第三者評価の一環として、2011年から株式会社格付投資情報センター(R&I)、2014年から株式会社日本格付研究所(JCR)が実施する格付審査を受審し、2社の格付会社による異なる視点からの評価を受けることで、学園運営のさらなる改革・改善に努めております。

R&I格付

年度格付方向性ニュース
リリース
2018年A安定的PDF
2017年A安定的PDF
2016年A安定的PDF
2015年A安定的PDF
2014年A安定的PDF
2013年A安定的PDF
2012年A安定的PDF
2011年A安定的PDF

JCR格付

年度格付方向性ニュースリリース
2018年A+安定的PDF
2017年A+安定的PDF
2016年A+安定的PDF
2015年A+安定的PDF
2014年A+安定的PDF

これら2社からの格付結果は、本学園が「For all the students~全ての学生生徒のために」を経営理念に学校改革を着実に進めた結果であり、学園全体の経営の安定性に対する評価を表すものといえます。
今後も学生生徒の視点に立った学園運営に努めるとともに、さまざまな改革・改善を行い、“全国トップクラスの教育拠点”の実現を目指してまいります。

 

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福岡工業大学 経営企画室
TEL:092-606-0618

 

 

 

【大学】平成29年度後期 学期末試験時間割

3/10(土)「超高齢・長寿社会を支える“地域力”について考える~3大学研究者による調査・研究から見えてきたもの~」開催

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3月10日(土)13:00より、東部地域大学連携東区委託事業シンポジウム「超高齢・長寿社会を支える“地域力”について考える~3大学研究者による調査・研究から見えてきたもの~」を開催します。

福岡工業大学、九州産業大学、福岡女子大学による「東部地域大学連携」では、福岡市が進める「東部地域三大学の連携及び専門性を生かした大学・地域まちづくり業務」の委託を受けて“東区全体の地域力向上”を目的に、昨年度より3大学の研究者がそれぞれの専門を生かした調査・研究活動を行っています。

2年目にあたる今年度は、「超高齢・長寿社会を支える“地域力”について考える~3大学研究者による調査研究から見えてきたもの~」をテーマに、各大学の研究者による成果報告と研究成果に基づくパネルディスカッションを、地域の皆様に向けて開催いたします。

入場は無料です。興味、関心をお持ちの方は以下の要領でお申し込み下さい。
(画像をクリックするとPDFが開きます)

イベント名東部地域大学連携東区委託事業シンポジウム
「超高齢・長寿社会を支える“地域力”について考える
~3大学研究者による調査・研究から見えてきたもの~」
日 時平成30年3月10日(土)
13:00~16:00(開場12:00)
会 場なみきスクエアなみきホール(福岡市東区千早4-21-25 千早駅西側)
≫なみきスクエア交通アクセス
対 象地域の方々
内 容1.調査研究報告
2.パネルディスカッション
定 員600名(入場無料)
申込方法FAX、メールのいずれかに、氏名(ふりがな)、住所、電話番号、年齢を記入のうえ、下記の「申込・問合せ先」までお申し込みください。
≫参加申込書(PDFが開きます)
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福岡工業大学大学・地域連携推進室
〒811-0295 福岡市東区和白東3-30-1
TEL:092-606-7430 FAX:092-606-7445
E-mail:collabo@fit.ac.jp

 

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i-STEM教育プログラム 2017年度高大連携課外授業「振り返り」の開催

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福岡工業大学×附属城東高校

福岡工業大学では、本学独自の造語である「i-STEM」教育(STEM教育にInformation(情報)を加えたもの)を行っており、その一環である福岡工業大学と附属城東高等学校工業科連携の高大連携課外授業を4月から行ってきました。6月と7月にロボットコンテストが行われ、9月から12月に5つの専門テーマが行われました。これらが終了した12月の17回目に「振り返り」が開催されました。

行動プロセスの枠組みのひとつにPDCAサイクルがあります。Plan(計画)、Do(実行)、Check(確認)、Action(行動)の4つで構成されますが、この「振り返り」はPDCAのCにあたり、「これまでどのようなことを学んできたのか?」、「得られたことを説明することができるのか?」、「より良いものにするためにはどうしたらよいのか?」を高校生と大学生がディスカッションし、高校生は学んだことを発表できるようになること、大学生は自分の教育内容・教育教材の反省点を見つけることを目的としています。
新棟(E棟)のアクティブラーニング対応型教室において、まずは5箇所に配置された各テーマを高校生が巡り、担当大学生のサポートの基、「学んだことと改善アイデア」をテーマ毎にまとめました。次に、高校生は壇上で順番に口頭発表を行い、大学生は授業改善のために真剣に聴講しました。最後に、集まって頂いた大学教員と高校教員から総評してもらいました。
今回を受けて、3月にはPDCAのA(行動)を大学生が行い、高大連携課外授業の継続的な改善に繋げていきます。

ゲームプログラミング (Information)
情報システム工学科(下戸健准教授)藤川眞麗惠さん、宮本知佳さん
科学実験 (Science)
生命環境科学科(桑原順子准教授)城戸彩花さん、井上健太さん、
空気圧駆動のロボット制御の体験 (Technology)
知能機械工学科(加藤友規准教授)東島権弥さん、築山義信さん
SPICEを利用した論理回路設計 (Engineering)
電子情報工学科(江口啓教授)都旺緑さん、キッティパンヤンガームソラナットさん
数式処理 (Mathematics)
情報システム工学科(丸山勲准教授)社会環境学科(上寺康司教授)中川朋奈さん、中山歩美さん
高校生プレゼン
大学生の的確なサポートで振り返りが行われ、高校生は学んだ事や、自分にとって得られたもの、さらには今後の展望などについて発表していました。

 

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平成29年度ファカルティ・ディベロッパー認定証交付式が行われました

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上段左より・松尾啓二教育技術開発WG長・下村輝夫学長・FD推進室渡辺亮太室長
下段左より・電子情報工学科松木裕二教授・社会環境学科藤井洋次准教授

2018年1月17日(水)、学長室にてファカルティ・ディベロッパー(FDer)※1の認定証交付式が行われ、松木裕二教授、藤井洋次准教授の2名※2に、下村学長より認定証が授与されました。

本学は「AL型授業推進プログラム」(H26年度文科省大学教育再生加速プログラム(テーマⅠ:AL)選定事業)として、本学の人材育成目標「自律的に考え、行動し、様々な分野で創造性を発揮できるような人材(実践型人材)の育成」を達成するため、本学の教育改革のフレームに「教授方法の質的転換」を加え、その具体的方策としてアクティブ・ラーニング(AL)の全学展開を推進しています。
その一環として、AL型授業の全学的展開をリードするFDerの養成をすることとし、昨年度の3名※3の認定に続き、今年度は2名が新たに認定を受けました。

交付式では、下村学長より2名のFDerへ認定証が手渡された後、研究活動とともに、今後のさらなる本学の教育の質の向上につながるFDerとしての活躍への期待が伝えられました。

※1 「ファカルティ・ディベロッパー(FDer)」とは
本学におけるFDerは、特にAL型授業の展開に主眼を置いた取り組みを当面の活動テーマとし、個々の教員の教育活動を改善・向上させ、集合体としての組織的教育力を高める役割を担うものと定義する。

※2 今年度認定者(2名)について
松木裕二教授(H28年4月~現在 教育技術開発WGメンバー、工学部電子情報工学科)
藤井洋次准教授(H28年4月~現在 教育技術開発WGメンバー、社会環境学部社会環境学科)

※3 昨年度認定者(3名)について
松尾敬二教授(H27年4月~現在 教育技術開発WG長、工学部電気工学科)
徳安達士教授(H26年9月発足時~H28年3月 教育技術開発WGメンバー、情報工学部情報システム工学科)
藤岡寛之教授(H28年4月~現在 教育技術開発WGメンバー、情報工学部システムマネジメント学科)

 

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平成30年度【大学】センター試験利用入試(中期)の出願受付は 1/30まで

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センター試験利用入試(中期)の出願受付は平成30年1月30日までとなっております。

詳細は下記をご確認ください。

 

一般入試センター試験利用入試

 中期
出願期間登録・支払:平成30年1月5日(金)〜平成30年1月30日(火)23:59
書類:書類:平成30年2月1日(木)必着
試験日本学独自の試験は行わない。
合格発表日平成30年2月22日(木)9:00
入学手続
締切日
平成30年3月9日(金)
受験料4学科まで15,000円
※5学科目の併願から1学科追加ごと5000円

センター試験利用入試

インターネット出願はこちらから

 

お問い合わせ

福岡工業大学 入試課(窓口受付/平日9:00~17:00)
TEL:092-606-0634
FAX:092-606-7357
→入試課お問合せフォーム

 


留学生日本語スピーチ大会開催

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2018年1月18日(木)国際戦略室では、恒例行事となる留学生日本語スピーチ大会を今年も開催いたしました。初中級部門5名、中上級部門7名、計12名の留学生によるスピーチは力強く心に響くものばかりでした。
審査結果を待つステージでは、戦いを終えたばかりの発表者の皆さんが「とても緊張したが、良い経験になった」「頑張った自分にも、お疲れさまと言いたい」など感想を述べてくれました。
審査委員長の徳永先生による講評では「留学生の皆さんの熱意ある発表に胸が熱くなりました。外国語として日本語を一から勉強した留学生の皆さんの日本語は素晴らしく、順位こそ付けましたが、等しく努力に対して敬意を表します。母国に戻られても専門知識だけでなく、持ち前の日本語の力を使って多国間における良き調停役として活躍してくれる人材に育ってくれることを確信しています。どうか努力を続けて世界に羽ばたいていってほしいです」と激励の言葉が送られました。
母国語以外に英語や日本語を使い分けながら、しっかりと自分の考えを伝えることのできる留学生の今後が楽しみな素晴らしいスピーチでした。

《出場者》

<Aパート初中級部門>
【優勝者】張(チョウ) 震(シン)(中国)、知能機械工学科 1年生「人生の選択」
【準優勝者】ピタヤバヲンサク・エッガモン(タイ)、電子情報工学科 1年生「新しい生活」
【オーディエンス賞】ケオプー・ナッタパット(タイ)、電気工学専攻院1年生「冬になると…」

  • 徐(ジョ) 有(ユウ)衛(エイ)(中国)、知能機械工学専攻院1年生「競争を楽しむ」
  • 鞏(キョウ) 一(イチ)帆(ハン)(中国)、電子情報工学専攻 院1年生「目標」

<Bパート初中級部門>
【優勝者】張(チョウ) 葉(ヨウ)(中国)、科目等履修生(大連)「人生は一人の旅です」
【準優勝者】李(リ) 淑(シュク)敏(ビン)(中国)、社会環境学専攻院1年生「私が理想とする社会人像とその実現に向けての決意」
【オーディエンス賞】解(カイ) 慧(ケイ)芳(ホウ)(中国)、社会環境学専攻院1年生「自分らしく生きる」

  • 朱(シュ) 暁(ギョウ)霊(レイ)(中国)、情報システム工学専攻院1年生「幸せになるために」
  • 周(シュウ) 依芃(イホウ)(中国)、科目等履修生(大連)「私の人生を変えた出来事」
  • 馬(マ) 岳(ガク)(中国)、電子情報工学科 2年生「言い訳するな、結果は全てだ!」
  • 張(チョウ) 健康(ケンコウ)(中国)、社会環境学専攻院1年生「ようこそ、安陽市へ」
<Aパート優勝>
張(チョウ) 震(シン)さん(中国)
<Aパート準優勝>
ピタヤバヲンサク・エッガモンさん(タイ)
<Aパートオーディエンス賞>
ケオプー・ナッタパットさん(タイ)
<Bパート優勝>
張(チョウ) 葉(ヨウ)さん(中国)
<Bパート準優勝>
李(リ) 淑(シュク)敏(ビン)さん(中国)
<Bパートオーディエンス賞>
解(カイ) 慧(ケイ)芳(ホウ)さん(中国)

 

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[社会環境学科]民事法・企業法ゼミナール法学PBLを実施!

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~弁護士がゼミナールへやってきた~

平成30年1月19日、社会環境学科の民事法・企業法ゼミナール(3年生)では、昨年度に引き続き、本年度も「法学PBL(課題解決型学習)」を実践しました。
教室で学んだ法的知識は、解釈した上で事例や法律問題へあてはめて考えることで、さらに深く身に付きます。当学科では、実務の第一線で活躍する弁護士の先生をお招きし、ご提示いただいた様々な法的問題を題材に、学生をグループ分けして自分たちの頭で考えさせ、議論・発表させる取組み=法学PBLを継続的に実施しています。

▲港国際法律事務所 平田亮弁護士

本年度は、港国際法律事務所(福岡)の平田亮弁護士(写真)をお招きし、「相続」に関する題材につき、アクティブ・ラーニング方式にてご指導を賜りました。これまで本取組みで様々な内容を扱ってきましたが、今回はこれまでで最も実務的で、最高の難度!
「遺言」「遺産分割」「『相続させる』遺言」「遺留分」「寄与分」など、相続に関わる極めて実務的で本格的な内容、さらに「葬儀費用」「死亡保険金の扱い」などなかなか習うことのできない内容に至るまで詳細にご指導いただきました。

学生達はそのような充実した題材・内容に、条文や判例知識を駆使して果敢に挑戦。チーム内で教え合ったり、活発に意見を出し合う姿も多く見られました。積極的に取り組んだ学生達は、法学部に劣らない知識や論理的思考力を身につけられたのではないかと思います。

上記各テーマにつき、その後、グループごとにパワーポイントを用いた発表会を行いました。4年目になりましたが、本取組みは諸事情により本年度が最後となりました。

福岡「工業」大学は工学系・情報系の科目はもちろん、文系科目の教育も大変充実しており、ワクワクするような内容が盛りだくさんです!福岡工業大学の文系科目教育にも、引き続きご注目をお願いします!

 

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2/17(土)公開講座「BASIC DESIGN Seminar」デザインの基礎を学ぶ

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2月17日(土)13:00よりデザインの基礎を学ぶための公開講座を開始します。全10回を予定しています。

これからはデザインの時代と言われています。福岡工業大学では、ナサ工業株式会社、山口芸術短期大学と連携して公開講座を開くことにしました。
仕事のスキルとして、趣味として活かすことを目指して、皆さんが秘めているデザイン力を目覚めさせるトレーニングを月2回全10回のコースで行います。
参加は無料、デザイン初心者の方も歓迎。画材はお試し期間中(3月まで)はこちらで準備したものを使用していただくことができますが、その後は各自で購入していただきます。

(画像をクリックするとPDFが開きます)

 

コンポジションレッスンの概要

レッスンの流れ
  1. 講師から課題の説明があります。
  2. 課題内容を理解します。(不明な点は講師に質問します)
  3. 課題条件に沿ったアイデアを各自鉛筆でスケッチします。(エスキース)
  4. 描き終えたら講師からアドバイスを貰い、修正を行います。(エスキースチェック)
  5. ケント紙(ケントボード)に下書きをして彩色を行います。
  6. 以上を制限時間内に終了させます。
  7. 講師より評価を受けます。(講評:評価は対話的に行なわれます)
内 容
  • Lesson, 1 イントロダクション,色彩課題Ⅰ(明度)
  • Lesson, 2 色彩課題Ⅱ(彩度)
  • Lesson, 3 色彩課題Ⅲ(色相)
  • Lesson, 4 色彩構成課題
  • Lesson, 5 平面構成Ⅰ(造詣要素)
  • Lesson, 6 平面構成Ⅱ(造詣要素)
  • Lesson, 7 平面構成Ⅱ(造詣要素)
  • Lesson, 8 平面構成Ⅱ(造詣要素)
  • Lesson, 9 平面構成Ⅱ(造詣要素)
  • Lesson, 10 応用課題

*内容は予定です。変更となる場合があります。月に2回程度の開催を予定しています。
* Lesson 1 及びLesson 2はお試し期間です。この期間画材はこちらで用意します。お気軽に参加ください。

Lesson,1開催概要

日 時平成30年2月17日(土)
13:00~17:00
会 場福岡工業大学 A棟3F 演習室3A
(〒811-0295 福岡市東区和白東3-30-1)≫交通アクセス
定 員20名(参加無料・要予約
主 催福岡工業大学、ナサ工業株式会社、山口芸術短期大学
お申込み
お問合せ
氏名、連絡先(電話番号、E-mailアドレス)を明記のうえ、下記メールアドレスまでご連絡ください。
E-mail【sangaku@fit.ac.jp】

 

 

 

[システムマネジメント学科]古賀市PBL 活動レポート第6弾!「最終成果報告会」開催

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古賀市商工政策課、企業に対し、学生達が調査、分析結果に基づく“改善提案”を熱くプレゼン!!

システムマネジメント学科「古賀市PBL」では、3年生29名が8班に分かれて、タッグを組んだ企業、自治体の課題を見つけ出し、学科での学びを活用・応用しながら、改善策の提案を行う「課題解決型学習」に取り組みました。1月24日(水)に本学で開催された「最終成果報告会」には、企業、古賀市の担当者にも出席いただき、成果物に対する評価、ご意見を頂戴するとともに活発な意見交換を行いました。

★今回学生が取り組んだ課題はこちら…
  • with古賀市役所
    ①「インターンシップ・企業説明会」学生向けWeb参加フォームの開発(5班)
    ②「工場見学したいけんツアー」Web参加フォームの開発(7班)
  • withロハス古賀工場
    AR(仮想現実空間技術)を用いた商品(ケーキ)紹介システムの開発(4班)
  • with(株)五十二萬石本舗
    AR(仮想現実空間技術)を用いた商品(和菓子)紹介システムの開発(6班)
  • with(株)増田桐箱店
    IE(インダストリアル・エンジニアリング)を用いたカワ付け作業時間短縮の提案(2班)
  • with博多菓匠左衛門
    ①超小型PC「Raspberry Pi」を用いた工場内温度管理システムの開発(1班)
    ②IE(インダストリアル・エンジニアリング)を用いた和菓子製造効率化の提案(3班)
    ③超小型PC「Raspberry Pi」を用いた品質(和菓子焼色)管理システムの開発(8班)

 

 

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[新宮町包括的連携事業]歳末町内一斉安全安心パトロールに本学の学生有志が参加協力!

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去る12月15日(金)19時より、新宮町及び町内各種ボランティア18団体(福工大含)と福岡県警糟屋警察署が取り組む「歳末町内一斉安全安心パトロール」が実施されました。新宮町との包括的連携事業の一つとして学内でパトロール協力募集を呼び掛けたところ、一般学生、学生自治会の有志8名が参加協力してくれました。
パトロール出発式の挨拶では長﨑町長ならびに糟屋警察署の生活安全課課長より、「皆さん一人ひとりの行動が犯罪を牽制し結果的に犯罪抑止に繋がっているのです」との感謝と激励の言葉をいただき、参加総数300名を超える一行は、長﨑町長を先頭に新宮中央駅前沖田中央公園内「アクア新宮」をあとに新宮町内約1.6㎞を巡回しました。
パトロールを終えて、参加した学生からは「住民の方々と一緒に行動することに感動しました。これからもボランティア活動があれば是非協力したいです」といった声が聞かれました。一方、新宮町の方々からは、「福工大の学生さんに協力いただき本当に有り難いです!」と感謝の言葉を掛けていただきました。

 

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