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[生命環境科学科]地球科学実験福津市と湯布院等にて校外学習を実施

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生命環境科学科では、中学教諭免許取得のため、「地球科学実験」を開講しています。その中で、机上の学修だけでなく実際の地球科学的事象を観察することでより理解を深めるために、校外学習を実施しています。今年度も以下のように2回に分けて実施し、3,4年生32名が参加しました。

○10月27日(金)福津市恋の浦海岸にて、地層(珪化木)の観察

○11月11日(土)、12日(日)FITセミナーハウス(湯布院)を利用した宿泊研修

▲三池炭鉱にて、化石鉱物である石炭と我々の生活との関連について学習

▲FITセミナーハウスでの天体観測
▲飯田高原にて、高層湿原から林地への遷移に関する観察
▲八丁原発電所と小松地獄にて地熱水活動とその利用についての学習

日ごろ何気なく見たことがあっても、じっくり観察したことはないような事象が多かったため、参加学生たちは大変興味深く観察していました。特に今年は天候に恵まれ、秋晴れの中の研修が出来ました。中でも夜間の天体観測では満天の星空を満喫できました。

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[社会環境学科]田中ゼミ・尹ゼミ1年生によるPBL 新宮町と福岡市をお招きし、最終発表を行いました!

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田中ゼミと尹ゼミの1年生31名が毎週木曜2限目に取り組んでいる「JR福工大前駅横駐輪場改修のためのアイディア提示」をテーマとする新宮町都市整備課との課題解決型学習。6月1日のキックオフ、7月25日の中間発表を経て、10月26日に最終発表を行いました。当日は、JR福工大前駅横駐輪場を共同運営する新宮町都市整備課と福岡市道路下水道局管理部自転車課職員の皆様をお招きし、8チームが駐輪場の改修案をプレゼンテーションしました。1年生達が試行錯誤しながら頑張った様子をご紹介します。

各チームのJR福工大前駅横駐輪場改修アイディア
  1. S.D.T
    JR鹿児島本線沿線に所在する大学の学生達が安価で使用できる貸しスタジオ
  2. エキアイ
    近隣の住民と学生が無料で使えて地域交流の場にもなるCafé併設のオープンスペース
  3. 7I(セブンアイ)
    区画化された空間を提供し事業者に様々な商品を販売してもらうレンタルスペース
  4. 九州各地
    シーズン毎に日本各地の名物自動販売機を取り揃えたユニークな休憩スペース
  5. シュークリーム
    住民や学生の読みたいジャンルの書籍を取り揃えた書店とCaféの併設
  6. オムライス
    老若男女が楽しめて一人カラオケができるカラオケルーム
  7. 山口サンダー
    ビーカー、フラスコなどを使って飲み物を提供する一風変わった“理系Café”
  8. フィッシャー
    新宮町の食材にこだわった料理を提供する“地産地消”をコンセプトとするCafé
▲8つのチームが順番にプレゼン
▲緊張のプレゼンテーション
▲必要性や話題性を総合的に評価
▲お越しいただいた行政職員の皆様
▲新宮町中野係長による講評
【福岡市自転車課の皆様からの講評】
駐輪場はあまり目立たない施設ではありますが、各駅に必ず設置されている身近な施設です。今回の発表では9項目の評価基準がありましたが、学生の皆さんは要点を抑えて発表されていたと感じました。駐輪場のことをこんなに一生懸命考えていただき、ありがとうございました。
【新宮町都市整備課の皆様からの講評】
前回の中間発表での提案からの進歩を感じました。学生の皆さんの提案を聞きながら、佐賀県武雄市の図書館を視察に行った際に多くの人で賑わっていたことを思い出しました。今後、福岡市の方と検討を重ねJR福工大前駅横駐輪場の改修を進めていきたいと考えています。

 

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[社会環境学科]森山研究室第17回九州「川」のワークショップin大野川にて『特別賞』受賞

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11月11日(土)12日(日)、大分のホルトホール大分において、第17回九州「川」のワークショップin大野川が開催され、九州各地より45団体が発表し、河川での活動状況について熱く語り合いました。
『九州「川」のワークショップ』は、年に一度九州各地の河川流域で活動している団体・学校・行政・企業などが一堂に会し、各々の活動や取り組み状況の発表や意見交換を行い、“いい川づくりとはなにか”などよりよい水環境を育むことなどを一緒に検討する場です。
この中で社会環境学部森山研究室の7名の学生が参加し、3名が発表。2位での受賞にあたる『特別賞』を受賞しました。

▲発表した上野さん、塚本さん、間々田さん
▲栗田さん、上野さん、間々田さ、外園さん、樋口さん
参加学生
4年進藤英之さん(駿台甲府高校出身)
4年外園慶明さん(錦江湾高校出身)
3年上野由里代さん(北九州高校出身)
3年栗田航平さん(柏陵高校出身)
3年樋口拓樹さん(柏陵高校出身)
3年間々田夏菜子さん(柏陵高校出身)
2年塚本理晋さん(つくば開成福岡高校出身)
  • 発表タイトル
    「水辺で生きる小さないのち~アリ・ホタル・ヒメドロムシ~」
  • 発表概要
    ワークショップなので会場を盛り上げるべく、制限時間3分以内の中、はじめは調査風景を再現した寸劇を入れ、その次に森山研究室にて、2004年から毎年続けて行っている熊本県熊本市成道寺川でのホタル出現個体数の調査、2016年から計3回行っている熊本県天草市河内川でのヒメドロムシ、そして2017年の調査が初となるアリの生息調査について話した。
  • 発表内容
  • (間々田)熊本県熊本市成道寺川にて森山研究室が2004年から13年間続けて行っているホタル出現個体数の調査について話した。近年川を跨ぐ形で行われた道路工事、そして河川工事により生態系にどのような影響が及んでいるのか、ゲンジボタル、ヘイケボタルを主な対象として毎年調査を続けている。
  • (塚本:お手製のアリの触覚を頭に装備して登場)今年の9月に熊本県天草市河内川にてアリの生息調査を行った話をした。これまで調べられにくかった流域近くのアリの調査を行うことで流域のアリ相を明らかにし、最終的にはアリが環境指標生物のような役割を果たせることに期待し、今後も研究を継続していく。
  • (上野:いつもの調査スタイルである胴長、網、帽子を装備して登場)昨年の10月、今年の6、9月の計3回熊本県天草市河内川にてヒメドロムシの生息調査を行っている。ヒメドロムシは国内最大で5ミリ、平均1.5~3ミリ程の非常に小さな水生甲虫である。幼虫~成虫の一生を水中で生活することから、成虫になると陸上へ飛び立つトンボやホタルよりも河川の変化の影響を受けやすいのではないかと思い、現在研究を続けている。

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    [電気工学科]北川教授と㈱フィゾニットとの共同研究がNature Publishing GroupのScientific Reports誌に掲載

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    50年来初めての視点により解析精度が大幅に向上!

    物質にX線を照射した際に得られるデータを基にするリートベルト解析は、産業界の研究・開発・製造現場で物質のミクロな構造を調べるために広く使われています。今回、北川教授とリートベルト解析技術で高い技術を持つ(株)フィゾニット(広島県安芸郡)が共同研究した結果、結晶の長さを正確に知ることができなかった理由を、回折角のデータに現れるピークのずれを考察することにより突き止めました。

    X線を用いた結晶構造分析の原理[模式図](原子間の長さに応じた角度となる)
    【従来】長さの計算結果に1兆分の1m程度の幅があった
    【本成果】1千兆分の6m程度の幅で計算が可能に!
    (※原子の半径や原子同士の距離は概ね100億分の数m以内です)

    リートベルト解析による回折角データからの結晶構造の分析[模式図]

    この成果は、著名なNature Publishing Groupの雑誌Scientific Reportsに
    ”A necessary criterion for obtaining accurate lattice parameters by Rietveld method(邦訳:リートベルト解析手法によって正確な格子定数を得るために必要な基準)”というタイトルで掲載されました。
    本研究は、50年来他の研究に無かった新しい視点により解析精度の大幅な向上に大きく貢献し、これからの産業界をより強固に支える技術になると期待されます。

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    [知能機械工学科]Engineering Expo 2017に加藤研究室が出展

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    平成29年11月16日~18日に、タイ:キングモンクット工科大学ラカバン校(KMITL)工学部主催の『Engineering Expo 2017』がバンコク国際貿易展示場(BITEC)を会場に開催され、タイ・日本・中国などをはじめとする世界各国の企業・大学等から計341のブースが出展されました。
    本学からは工学部知能機械工学科の加藤研究室が「福岡工業大学フルードパワーシステム研究室」としてブースを出展し、加藤友規准教授と大学院生2名、学部4年生1名の計4名が、空気圧駆動のロボットシステムやソフトアクチュエータなどの研究成果を展示・説明しました。
    なお本件は、文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業の助成により本学総合研究機構に平成27年7月に設置された、物質・エネルギーデバイス研究センター(代表:宮元展義准教授)の活動の一環として実施されました。

    KMITL関係者と撮影1
    開会式(KMITL工学部長のご挨拶)
    KMITL関係者と撮影2
    KMITL関係者と撮影3
    来場者に英語で研究の説明をする大学院生
    KMITL関係者と撮影4

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    [知能機械工学科]木野仁教授著書『イラストで学ぶロボット工学』が出版されました

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    知能機械工学科 木野教授が執筆の著書 『イラストで学ぶ ロボット工学』(谷口忠大氏 監修)が発売されました。

    本書はロボット工学の中でも特にロボットのマニュピレータの制御について解説していくもので、非常に専門性の高い分野でありながら、高校生や大学初学年、入門者から中級者向けに分かりやすく解説した1冊です。
    読者のイメージを助けるために、姉妹書である『イラストで学ぶ人口知能概論』に登場するホイールダック2号が再登場します。ホイールダック2号にマニピュレータを新設することで、要求される様々な仕事に対し、どのようにマニピュレータを制御していくのかを解説していきます。

    ぜひ、書店で手にお取り下さい!

     

    知能機械工学科 木野 仁教授

    著書に『バットマンは飛べるが着地できない』『これができればノーベル賞』『あのスーパーロボットはどう動くスパロボで学ぶロボット制御工学』等があります。

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    福岡工業大学動画公開中!

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    福岡工業大学のTVCM、WEB限定動画を公開しています!ぜひご覧ください。


    「国公立大に、負けない価値がある。」TVCM


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    【短期大学部】2017年度後期授業への取り組みについてのアンケート(12/8締切)

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    授業への取り組みについてのアンケート

    • 「前期授業への取り組みについて」のアンケートを実施します。 12月1日(金)~12月8日(金)の間に、下記のサイトへアクセスし、アンケートに答えてください。
      (12/1は9:00より回答できます)
      http://e-jugyo.jc.fit.jp/
       
    • アンケートの入力にはユーザIDとパスワードが必要です。
      ユーザID : s学籍番号
      パスワード: 入学時に配布されたパスワード
      (パスワードが判らない場合は、学生証を持参し、情報基盤センターで問い合わせてください)
    • アンケート実施期間
      H29/12/1(金)~12/8(金)
       
    • 感想・要望・意見等、自由記述については、下記へアクセスしてください。
      (この項目は、記入者が特定されないようになっています。)
      http://e-jugyo2.jc.fit.jp/
       
    • アンケートページは学内専用ページのため、演習室のパソコンもしくは学内ネット(FITNeS.1X)に接続した機器で回答してください。

    ※授業評価アンケートの回答は、授業評価アンケート期間のみ有効です。

    授業への取り組みについてのアンケート
    授業への取り組みについてのアンケート(無記名版)

     

     


    東京・大阪の企業50社が来学平成29年度「企業交流会」開催

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    東京・大阪の上場大手・中堅企業の50社を本学にご招待し、企業担当者様に本学の教育・研究について理解を深めていただく「企業交流会」が、平成29年11月24日に開催されました。
    第一部では学長をはじめ各学部、大学院の担当教員が本学の特色を紹介、その後全9学科のブースに分かれて、各学科の研究やトピックスを教員および学生が説明するポスターセッションも行われ、ご参画の企業担当者様からは多くの質問を頂きました。
    第二部では、本学教員と企業との情報交換をさらに深めるための懇親会を開き、吹奏楽団による優雅な演奏をバックに、親睦を深めることができました。ここ数年、上場大手・中堅企業への就職率が高まる中、更なる就職シェア拡大に向けて今後も企業との交流を深めていきます。

    ▲学園紹介
    ▲学科紹介ポスターセッション

     

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    [知能機械工学専攻]数仲研究室 2年宮村晶夫さん 19th International Conference on Mechanism Science and Analysisにて『Best Paper Award』受賞

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    11月16日(土)17日(日)、京都市で開催された国際会議「19th International Conference on Mechanism Science and Analysis」において、本学修士課程知能機械工学専攻知能機械設計学2年数仲研究室宮村晶夫さんが『Best Paper Award』を受賞しました。
    今回、この国際会議で受賞した宮村さんのテーマは「On the Efficiency of a Double-Cone Gravitational Motor and Generator」 ~双円錐を用いた重力モーターと発電機の効率について~ です。

    ▲左:知能機械工学科数仲馬恋典教授、右:知能機械工学専攻2年数仲研究室宮村 晶夫さん(玉名工業高校出身)

    『On the Efficiency of a Double-Cone Gravitational Motor and Generator』

    双円錐を用いた機構とは、自然界に存在する重力(位置)エネルギーを、機械的な仕事やエネルギーに変換する装置であるため、発動機の機能性を有していると考えられています。また最近の研究では、波力発電機に双円錐機構を応用する提案がなされました。さらに双円錐機構の実用的な観点から、この機構における効率評価は、装置の適用範囲を適切に決定するために必須です。そこで本研究では、双円錐機構の効率評価やパラメータへの依存性を明らかとし、装置の有用性を示しました。

    今回の受賞に関して宮村さんは、「難しいチャレンジでしたが、先生にサポート頂いたおかげで受賞でき、努力が報われてうれしいです」と笑顔で話してくれました。

     

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    [FIT女子会]「わが家の災害対応ワークショップ」開催

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    もしも今地震がおきたら…?備えは大丈夫?

    11月27日FIT女子会では、防災意識向上を図るために「わが家の防災対応ワークショップ」を開催しました。ワークショップでは、日々家族がどのような行動をしているか、突然地震が起きたら?など想定できる事態を事細かく書き出します。
    しかし実際書き出そうとすると、家族がその時間に何をしていて、どこにいるのか。災害時はどこに集まるのか、どうやって連絡を取り合えばよいのかなど、意外と書けないものでした。学生も講座での内容をうけ、「帰ったら早速家族と話し合ってみます。」「意外と考えるべきことが多い。」など、危機意識を新たにしました。
    今回の講座で、日頃から家族でその問題に向き合い話し合っておくことが重要であり、自分がどのような行動を起こし、日々はどんな備えが必要なのか考える機会になりました。自然災害、それは身近な熊本でも地震が起きたように、自分もいつその状況に陥るかわからない恐ろしいものです。
    皆さんも、いま一度ご家族で考えてみてはいかがでしょうか。
    ▲実際に非常食を試食しました。
    ▲資料と福岡市より提供の非常食サンプル
    ▲講師(後列左より)
    NPO法人福岡被災地前進支援後藤進様・吉田敦様
    (一般社団法人ピースボート災害ボランティアセンター認定講師)
    ▲震度7の動画などを見て、家具等を固定する事の重要性などをしっかり実感できました。

     

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    第6回医介学連携講座「私が要介護になったら…」を開催しました

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    創生会、福岡和白病院、福岡工業大学による「医介学連携講座」では、「介護保険」と「福祉」をテーマとする公開講座を11月16日(木)福岡工業大学FITホールセミナー室で開催しました。
    創生会から日々介護に向き合っておられる生活相談員の川越智幸先生、言語聴覚士の横井保紀先生、理学療法士の有山英彰先生を講師に迎え、介護保険施設の種類と役割、介護サービスを受ける場合の自己負担額、認知症の初期症状、認知症患者への対応の仕方、認知症予防のための生活習慣などを幅広く解説いただきました。
    ▲会場となったセミナー室はほぼ満席!今回も福岡市内のみならず、新宮町、古賀市、福津市、宗像市から多数の方に参加いただきました。

    当日は50名の定員を大きく上回る80名の皆さんが受講。講演後の質疑応答では、施設の空き状況や相談窓口に関する質問が多数寄せられるなど、「認知症予防」に向けた関心の高さだけではなく、日常生活の中で実際に「介護」や「認知症」に向かい合う受講者の皆さんの切実さを痛感させられるプログラムとなりました。

    ▲創生会生活相談員川越智幸先生
    ▲言語聴覚士横井保紀先生
    ▲理学療法士有山英彰先生

    参加者の声~受講者アンケートより~

    • 介護は一度講座に参加して解決する問題ではないので悩ましい。
    • 介護についてこれからも講演をお願いしたいです。
    • 介護サービスについて講演時間が短い。もう少し時間があった方が良かったと思う。
    • とても参考になりました。具体的に金額やケースへの質疑があり、よかったです。
    • 認知症の講義等聞き、自己反省すること多くあり。 自分で実行できることを始めます。
    • 認知症の方とのコミュニケーション時のポイントがとても参考になりました。
    • 今回の講座の認知症にならない為の運動等が大変気に入った!!もう少し時間が欲しかった。
    • 介護や福祉について他の対策や制度を考えていく必要もあると思う。
    • 「認知症予防のために」は具体的であったため、プラス思考ができて、嬉しかった。

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    平成29年度私立大学等改革総合支援事業の4タイプ全てに選定されました。

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    <平成28年度に続き2年連続3度目>

    この支援事業は文部科学省と日本私立学校振興・共済事業団が一体となって、下記の事業目的(①~④)で積極的に学校改革に取り組む大学等を評価・選定・支援するものです。

    ■目的別支援対象校の選定数(全国927校中)

    1. 教育の質的転換約350校
    2. 地域発展約160校
    3. 産業界や他大学等との連携約80校
    4. グローバル化約80校
     

    ■全国私立大学等(大学・短大)の複数項目選定状況
    全国私立大学等(927校)のうち約700校が選定の申請を行い、4タイプ全ての選定を受ける大学・短大は例年約10校(わずか1%)程度です。

    ■短期大学部も1タイプ(教育の質的転換)に選定されました。

    ▶全選定の要因となった取組例

    教育の質的転換
    • 教授法開発(FD)・職能開発(SD)の拡大
    • アクティブ・ラーニング授業の拡大
    • 学生による授業評価結果の活用
    • 教育・研究活動情報の積極公表
    • 教育・研究予算の拡大 など
    ▲アクティブラーニング風景
    産業界・他大学との連携
    • 産業界連携を推進するセンターの設置
    • 長期就業体験(インターンシップ)拡大
    • カリキュラム編成での産業界連携
    • 企業との受託・共同研究・特許出願拡大
    • 他大学との共同就業力育成事業拡大 など
    ▲VRシステムでの福岡県警への協力
    地域社会連携・貢献
    • 地域連携を推進するセンターの設置
    • 地域の課題解決への協力・貢献(子育て支援、環境活動、観光PRなど)
    • カリキュラム編成での地元産業界連携
    • 公開講座・生涯学習事業の拡大 など
    ▲医介学連携講座「体操教室」への学生のボランティア参加
    グローバル化
    • 外国人教職員の雇用拡大
    • 国際交流ラウンジの整備
    • 外国語による授業科目の設定
    • 外国語試験対策講座設定・学習サポート
    • 海外留学生ネットワーク形成 など
    ▲ネイティブスタッフによるEnglish Cafe

     

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    職員公募情報を公開しています(大学・短大・高校)

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    専任職員(大学・短大・高校)の公募情報を公開しています。
    詳細は下記リンクよりご確認ください。

    →職員公募一覧

     

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    [東部地域大学連携]「東警察署年末年始特別警戒出動式・防犯キャンペーン」“飲酒運転撲滅&歳末防犯”を呼びかけました!

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    ▲終了後に参加者全員で集合写真
    11月25日(土)、イオンモール香椎浜駐車場で開催された「福岡県東警察署年末年始特別警戒出動式・防犯キャンペーン」に、東部地域大学連携(福岡工業大学、九州産業大学、福岡女子大学)の学生自治会・学友会から9名の学生が参加。福岡東警察署などと協働で買い物客に歳末の防犯と飲酒運転撲滅を呼びかけました。
    福岡県内では、今年も依然としてニセ電話詐欺や性犯罪の発生が増加傾向にあります。また飲酒運転事故の発生件数も、一昨年、去年と2年連続で増加しており、特に最近では、飲酒運転撲滅意識の希薄化が懸念されています。
    今回学生たちは福岡東警察署からの要請を受け、東福岡防犯協会、周辺地域のボランティアの皆さんと一緒に、モールを訪れた買い物客に向けてチラシやグッズの啓発物を配布し、歳末の飲酒運転撲滅と併せて性犯罪抑止とニセ電話詐欺防止を呼びかけました。
    ▲ニセ電話詐欺の注意喚起を行いました

    開会にあたり福岡東警察署長、東区長の挨拶に続き“一日警察署長”よりキャンペーン参加者に激励メッセージが送られた後、年末年始特別警戒部隊が出発し出動式が終了。会場では学生たちが配布する啓発物もあっという間に無くなり、近隣住民の防犯意識の高さを感じました。
    キャンペーン終了後にはサプライズとして本学の吹奏楽団が“ミニコンサート”を開催。20分という短い時間でしたが、学生が奏でる明るく美しい音色は、買い物客はもちろんキャンペーン参加者からも大変好評をいただきました。

    東部地域大学連携では学生が主体となって安心・安全なまちづくりのための地域貢献活動に積極的に取り組んでいます。来年2月には地域の方々と協力して3大学のキャンパス周辺を清掃する「クリーン大作戦」を予定しています。

    ▲東区長による開会挨拶
    ▲本学の吹奏楽団の素晴らしい演奏に盛大な拍手がおくられていました
    ▲年末特別警戒のため白バイが出動

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    平成29年度モノづくりセンタープロジェクト成果発表会開催

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    12月1日(金)本部棟1階H11教室において、平成29年度モノづくりセンター「プロジェクト成果発表会」が開催され、学生51名、教職員13名が参加しました。
    この1年間の活動を振り返り、目標、活動内容、結果(成績)、課題と対策および次年度の目標について、各プロジェクト毎に発表が行われました。電子情報工学科2年川上祐さんの司会、知能機械工学科2年奥園敬太さんの進行で、ロボット相撲、二足歩行ロボット、ロボコン、ソーラーカーのプロジェクト順に各代表が発表、その後には活発な質疑応答が行われ、今後の活動に繋がる有意義な場となったようです。

    最後に、河村モノづくりセンター長より、各プロジェクトの課題解決への具体的なアドバイスやご自身のモノづくりに関する体験談などの講評をいただき今年度の発表会を終了しました。

    ▲下村学長挨拶
    ▲ロボット相撲発表情報システム工学科3年石崎昭太さん
    ▲二足歩行ロボット発表情報システム工学科2年大園裕矢さん
    ▲ロボコン発表情報システム工学科2年早川海斗茂さん
    ▲ソーラーカー発表知能機械工学科2年中村優希さん
    ▲河村モノづくりセンター長講評

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    冬季休業中の証明書発行について

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    12月27日(水)から1月8日(月)までの間、事務局は休業いたします。
    自動発行機も停止しますので、証明書の発行はできません。
    証明書が必要な方は早めに発行しておいてください。
     

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    大学ネットワークふくおか学生地域活動大賞「たのしんぐうプロジェクト」優秀賞受賞!

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    大学ネットワークふくおかが主催して、地域社会と関わる研究や活動を行っている学生団体の活動発表とその表彰を行う「学生地域活動大賞」が12月2日(土)、福岡市NPO法人あすみん会議室にて開催されました。
    今年はエントリーした8大学17団体の中から1次審査を通過した6大学10チームが二次審査に登壇。5分間のプレゼンテーションと審査員との質疑応答によって最優秀賞を競い合いました。
    本学からはシステムマネジメント学科「福岡県警プロジェクト」「古賀市プロジェクト」、情報通信・情報システム工学科「たのしんぐうプロジェクト」、東部地域大学連携「学生懇話会・女子学生のための防犯推進協議会」の4チームが2次審査に進み、九州大学、西南学院大学、筑紫女学園大学、福岡大学、福岡女学院看護大学の6チームと共に熱戦を繰り広げた結果、「たのしんぐうプロジェクト」チームが見事優秀賞を受賞しました。

    ▲今回活動発表を行った10チームの学生達。「優秀賞」左から2番目が「たのしんぐうプロジェクト」代表の丸山さん

    惜しくも受賞を逃した3チームとも、事前準備をしっかりと行い、緊張しながらも立派に活動発表を行っていました。審査員からは「どのチームも素晴らしい活動でプレゼンも上手だったため審査に大変苦慮しました。これからも先を見据えて活動を継続していって下さい。皆で一緒に福岡を活性化して行きましょう!」と激励のメッセージが送られました。

    ▲システムマネジメント学科『福岡県警プロジェクト』
    ▲システムマネジメント学科『古賀市プロジェクト』
    ▲東部地域大学連携は、福工大と九産大が協力して発表

     

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    【短期大学部】冬季休業中の施設利用、証明書発行等について

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    12月27日(水)から1月8日(月)までの間、事務局は休業いたします。
    休業中は短大事務室、演習室、証明書発行機など、全ての施設が利用できません。
    短大事務室に御用がある方は、12月26日(火)17:00までにご連絡ください。

    休業中に証明書が必要な場合

    ・在学生の方
     12月26日(火)17:00までに証明書発行機(B棟2階またはE棟2階)で発行を済ませてください。

    ・卒業生の方
     12月26日(火)16:00までに短大事務室(092-606-0710)まで、お電話でお問い合わせください。

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    福岡工業大学短期大学部 短大事務室
    TEL:092-606-0710(直通)
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    [FIT女子会]第一印象UP 靴磨き講座

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    12月4日(月)E棟3階R1教室にて『靴磨き講座』が開催され、講師の岡元直哉氏より “自身の靴を美しく長持ちさせるため”、“第一印象をUPさせるため”等、靴磨きの重要性を教えてもらいました。靴が汚い男性の写真を見て学生は「だらしなさそう」と判断。これが第一印象です。靴によって第一印象がこんなに変わるとは…学生もハッとしました。実際そうでなくてもそのように見えてしまうのは勿体ないものです。そして第一印象を決定づけるのに「靴」も重要であることに学生たちは気付かされました。

    それを踏まえて、革の基礎知識や靴磨き道具の説明を聞き社会人になっても手間にならず、誰もが失敗なく、きれいになる方法を教えてもらいました。
    実践では、自身の用意した革靴を講師に手順を習いながら磨いていきました。初の靴磨き、最初は不慣れな感じで磨いていましたが、少しずつきれいになる自分の靴をみていて、その面白さにどんどんひかれ皆職人のような顔つきで夢中で取り組んでいました。
    靴磨きは無心で、出来るというのも魅力の一つかもです。片方磨きあがった靴を見て、その美しさに皆笑顔がこぼれていました。就職活動でも靴を磨いて挑もうなど積極的な意見が次々と出ていました。学生たちにとっては大変有意義な時間となりました。

    ▲講師岡元直哉氏「ビジネスマンのための靴磨き講座@福岡」主催

     

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