研究員の公募を掲載しています。詳細は、研究員公募のページをご覧ください。
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福岡工業大学情報工学部情報システム工学科徳安達士教授
E-MAIL: tokuyasu@fit.ac.jp TEL: 092-606-5908
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平成29年10月24日~27日に、日本フルードパワーシステム学会主催の国際会議『JFPS2017 Fukuoka』がアクロス福岡と本学を会場に開催され、世界12の国・地域から約300名が出席し、約170件の学術講演が行われました。10月25日のオープニングセレモニーでは、本学の下村輝夫学長が歓迎のご挨拶を致しました。
本学大学院修士2年の東島権弥さん(知能機械工学専攻加藤研究室)が機能性流体に関するセッションにて、「DEVELOPMENT OF MANIPULATOR USING A GAS-LIQUID PHASE-CHANGE ACTUATOR」と題した講演発表を英語で行い、10月27日に本学FITホールで行われた表彰式にて、Best Student Paper Awardを受賞しました。同日の夜は、バンケット(懇親会)が本学のレストランオアシスで開催され、本学の米田達郎理事がご挨拶し、鏡割りと乾杯が行われ、国際会議は華やかに閉会となりました。
福岡工業大学 広報課
TEL:092-606-0607(直通)
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この度、工学部電気工学科・北川二郎教授が公益財団法人マツダ財団(広島県安芸郡府中町、以下「マツダ財団」)の科学技術振興を目的とした研究助成に採択され、10月13日(金)、学内にて助成金の贈呈式を開催しました。
今回の公募では、全体の応募件数が404件と多く、競争率約13倍の狭き門でしたが、研究内容が高く評価されました。
北川教授が採択された研究テーマは「電気二重層トランジスタを利用した光誘起近藤効果の普遍性の研究」であり、光によって磁気の状態が変化する近藤効果と呼ばれる特殊な現象の深い解明を行い、新しい原理による光制御デバイスの創出を目指すものです。
マツダ財団は科学技術振興や青少年の健全育成活動を主な事業内容として1984年に設立され、科学技術関係の研究助成制度の実施は本年で第33回目となります。
贈呈式にはマツダ財団事務局長代理の六鹿彰吾様臨席の下、関連する教職員に加えて、北川研究室所属の学生も多く出席し、和やかな雰囲気の中、新しい研究の良いスタートとなりました。今後の研究の進展にご期待ください。
福岡工業大学 広報課
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Q-Conferenceは、年に一度Q-Linksメンバーが一堂に会し、大学教育改善のあり方や、各大学の取組や挑戦を学び合っていくQ-Links最大規模のイベントです。今回の開催校は福岡工業大学です。
(テーマの趣旨): これからの学びは、高校から大学、さらに社会・職業へのつながりを見通しながら育むことが求められています。それに応えるため、大学教育も一大学で完結するのではなく、高大接続・地域連携・大学間連携といった様々なつながりの中で改善・充実を進めていくことが重要です。
今年度のQ-Conferenceでは、大学教育に関わる教職員、学生それぞれが対話を通じて新たなつながりを育み、共に手を携えて学びの未来へ向かって挑戦していくことができる機会となるよう、「ポスターセッション」や「企画セッション」を行います。
開催日時 | 2017年12月16日(土)11:00~18:00 ※18:15~情報交換会を開催します。 |
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開催場所 | 福岡工業大学 E棟3階 Cultivation SiteR1~R3≫下図参照 (福岡市東区和白東3-30-1) ≫交通アクセス |
時 間 | 内 容 | 場 所 |
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11:00~12:00 | ランチセッション | E棟2階会議室 |
12:30~12:45 | オープニングセッション挨拶 福岡工業大学 学長 下村 輝夫 | E棟3階R1 |
13:00~15:45 | ポスターセッション14:30~ シエスタ15:30~ 優秀ポスター表彰 | E棟3階R2/R3 |
16:00~17:30 | 企画セッションテーマ:高校教育と大学教育のトランジション~古くて新しい試み~ パネリスト:
福岡工業大学 学務部長 松尾 敬二 | E棟3階R1 |
17:30~18:00 | クロージングセッション | E棟3階R1 |
18:15~ | 情報交換会 | B棟1階オアシス |
無料(情報交換会 3,000円)
福岡工業大学 FD推進室(担当:川口・小原)
TEL 092-606-7370
E-mail o-fd@fit.ac.jp
平成29年秋の叙勲にて、本学最高顧問を平成23年よりお務め頂いています麻生渡氏が、『旭日大綬章』を受章致しました。
この『旭日大綬章』とは、日本の勲章「旭日章」の最高位、勲一等に位置づけられる章で、旧称は「勲一等旭日大綬章」。国や公共に対して功労のある者のうち、特に高く評価される功績を挙げた者に授与されます。
なお、大綬章勲章親授式が、11月7日(火)皇居にて執り行われます。
氏名:麻生渡(あそうわたる)氏
生年月日:昭和14年5月15日生(78歳)
福岡工業大学 広報課
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平成29年11月28日(火)、29日(水)、30日(木)、12月1日(金)、4日(月)、5日(火)の全6日間、福岡県内の6会場で本学の「入試直前説明会」を開催します。
一般入試の出願傾向と攻略法の公開や、入試直前期の保護者の心構え、個別相談を実施します。
お子様の同伴もOK!事前予約は不要です。説明会の実施スケジュールは以下になります。
地域 | 会場 | 日時 |
---|---|---|
北九州 | 河合塾北九州校 | 11月28日(火) 17:00-18:30 |
博多 | 代々木ゼミナール福岡校 | 11月29日(水) 17:00-18:30 |
筑紫野 | 筑紫野市文化会館 | 11月30日(木) 17:00-18:30 |
久留米 | 久留米ゼミナール | 12月1日(金) 17:00-18:30 |
福岡東 | アポロレンタルスペース | 12月4日(月) 17:00-18:30 |
福岡西 | ももちパレス | 12月5日(火) 17:00-18:30 |
福岡工業大学 入試課
TEL:092-606-0634
FAX:092-606-7357
(窓口受付/平日9:00~17:00)
平成29年11月3日(金・祝)に開催しましたオープンキャンパスは好天に恵まれ、701名の方に参加して頂きました!
今年度のオープンキャンパスはこれをもってすべて終了いたしました。ご来場頂いた皆さん、関係者の皆さん、誠にありがとうございました。
福岡工業大学 広報課
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システムマネジメント学科では、PBLの一環として学生達が福岡県警察本部交通企画課の協力を仰ぎつつ、VRを用いた幼児向け登校訓練シミュレータや高齢者向け交通訓練シミュレータの開発に取り組んでいます。一方で、交通企画課からの統計分析手法に関する相談に対し、同学科の藤岡教授が統計学の知見を活かしたアドバイスを行うなど、福岡県警と福工大の双方にとって“Win-Win”となる連携関係の構築を目指しています。
この度、県警本部の交通企画課で5年に亘って交通事故の統計、分析を担当されている統計分析担当課長補佐の鈴木衆策警部をゲストスピーカーに招聘し、10月16日(月)、同学科1年生の必修科目「確率統計Ⅰ」の授業の中で特別講義を行っていただきました。
「警察の仕事」に始まった講義は、「交通事故統計とは」「交通事故統計に基づく分析、昔と今」「交通事故分析①GIS」「交通事故分析②多次元分析」「分析事例と対策」といったテーマに沿って、学生達がこれから学ぶ“統計と分析”が実社会においてどのように活用されているのかを、具体例を挙げながらわかりやすく解説いただきました。鈴木警部の気さくなお人柄も相まって、100名を超える受講者で埋め尽くされた講義室からは時折笑い声も聞こえるなど、難しいテーマに取り組みながらも終始和やかな雰囲気に包まれていました。
◆システムマネジメント学科では今回のようなゲストスピーカーによる特別講義を今後も実施していく予定です。
福岡工業大学 広報課
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10月27日(金)に、福岡工業大学附属城東高等学校にて、平成29年度『教師の日』研修会が開催されました。この研修会は、生徒の学ぶ者としての感謝や尊敬の心を育むとともに、教職に携わる者として教員の資質の向上を図ることを目的として毎年開催されています。16回目を迎えた本年度のテーマは -「思考力」を鍛える授業の実践- であり、午前は各教科では特別講師を招いて授業セミナー・ディスカッションが行われ、午後は特別講演会が行われました。
電気科・電子情報科の授業セミナー・ディスカッションのキーワードは、「ICTを用いた授業の実践」、「アクティブラーニング」であり、これに関し本学のAL型授業推進プログラムで論文発表や授業実践を行っている、情報システム工学科の下戸准教授が講師として招かれました。城東高校工業科教員25名が参加し、2部構成で授業セミナー・ディスカッションが行われました。
第1部では、学会や論文で発表されている1,2)ICTを利用した主体的な学修を促進させる授業デザインをメインに講演が行われました。Open education、反転授業、大学生の長所はそれぞれ、「知の分散や流動において非常に有効」、「予習の効果を高められ、授業自体の学修効率を高められる」、「インターネットを駆使した高い情報収集能力」であり、これらを活かすようにICTを利用することで、専門科目においても主体的な学修を促進させることができ、創造性を発揮させることができた事例が紹介されました。
1) 下戸健:組込みシステムの実践的なプログラミング教材の開発と主体的な学修を促進させる授業デザイン,ICT活用教育方法研究,Vol.18, pp.13-18,2015
2) 下戸健,宮本知佳:主体的な学修を促進させる授業デザインの検討と効果,FD Annual Report Vol.7, pp.11-19,2017
他にも、実際に高校でされているICTを用いた授業実践の例や、教育分野の学会で議論されている内容などについても紹介されました。
第2部ではICTを利用した授業実践がされている、情報システム工学科・専門教育科目・必修の「確率統計」(2年次,2単位,2クラス(50名×2))について、授業参観が行われました。情報収集のキーワードとなるように適切に授業内容を開示することにより、学生はICTを高度に利活用して自身の能力に見合った最新の情報を収集します。どのように情報が開示され、情報を収集して授業に出席している学生がどのように時間を使い、どのように受講し学修しているか見てもらいました。
最後に、全体に対するディスカッションが行われたと同時に、先生方の意見はICT技術により統合および共有され、有意義な授業セミナー・ディスカッションとなりました。
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平成29年11月8日付けの産経新聞に、本学を紹介する福工大新聞が掲載されました。
「新時代に飛躍する 福岡工業大学」として、全国屈指の就職率や、大学志願者が11年連続で増加を続ける要因について紹介しています。
また「アクティブ・ラーニングで実践型人材育成」では、学生の提案で実現した路線バスの利用促進キャンペーンについて紹介しています。
画像をクリックするとPDFを表示します。
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10月13日(金)より、イプロスが運営するモノづくり情報サイト『Tech Note』にて、知能機械工学科木野仁教授のコラム連載(全6回)が始まりました。
連載のタイトルは「ロボットマニピュレータとは?:ロボット工学の基礎知識」木野教授が、技術者に必要なロボット工学の基礎知識についてわかりやすく解説しています。
ぜひご一読ください!(なお、2話目以降の閲覧は会員登録が必要となります。)
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11月5日(日)本学FITアリーナにおいて『第29回全日本ロボット相撲大会 九州大会』が開催され九州・沖縄各地から約160台のロボットが集結し、全国大会を目指して熱戦を繰り広げました。
福岡工業大学 モノづくりセンターからは自立型に5台、ラジコン型に6台が、附属城東高校ロボット相撲プロジェクトからは全日本の部自立型に4台、ラジコン型に9台、高校生の部自立型に2台、ラジコン型に2台が出場し、高校生の部ラジコン型において「魔法の剣R1」が準優勝、「魔法の剣R2」が4位に見事入賞し、11月26日(日)にものつくり大学で開催される全国大会へ出場を決めました。全国大会へは、全日本の部関東大会及び中国大会において、それぞれ1台がすでに入賞しており、城東高校からは4台のロボット力士が全国大会へコマを進めました。次は世界大会目指してがんばってください!!
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福岡工業大学では行政機関と協働して、健康長寿を基盤とする地域包括ケアシステムの構築のために、キャンパス周辺校区での様々な地域活動を支援しています。その一環として、福岡市東区社会福祉協議会が主催して毎年三苫校区の公民館で開催されている『三苫校区住民安心メール登録会』に、携帯電話やスマートフォンの操作が苦手な高齢者の皆さんのサポートを行うボランティアとして、情報システム工学科3年の山口智紀さん(佐賀商業高校出身)、システムマネジメント学科2年の釜口竜馬さん(城東高校出身)、同2年の岐部星矢さん(日田林工高校出身)が参加しました。
この“三苫校区住民安心メール”は、主に三苫校区の自治協議会や各種団体・各町内会からのお知らせ、熊本地震のような大きな災害発生や身近な防犯防災に関する情報を地域の皆さんへお知らせするものです。当日は地域住民の方16名が来場され、2時間半にわたりメール登録やスマートフォン、タブレットの利用に関する講習を受けました。
昨年よりもスマートフォン利用者が増え、操作方法に戸惑っている様子の高齢者の方は、学生の説明に耳を傾けながら怖々とボタンを押して登録を行っていらっしゃいました。
また登録が終わるとスマートフォンやタブレットを日常生活で使用する際に不明な点を学生に質問する方も多く、無事に問題が解決すると「良かった!やっとできた~!」と喜びの声があちこちから上がっていました。初めてお会いする方ばかりで学生達は少し緊張した様子でしたが、皆さんの理解度を見ながらゆっくりと丁寧に受け答えを行うなど臨機応変に対応していました。
来場者の方からは「使い方がわからなくて不安だったけど、安心メールを無事に登録できて良かった。」「携帯ショップでは聞きにくいことをゆっくりと優しく教えてもらえて、本当に助かりました。」など好意的な感想も多数寄せられ、主催者からも「地域の皆さんに丁寧に教えていただき有難うございました。また来年も協力をお願いします。」と再訪を望まれるほど好評をいただきました。
福岡工業大学 広報課
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平成29年11月10日付けの毎日新聞朝刊に、本学からのメッセージを紹介しています。
大学選びの基準は人それぞれですが、大学をいろいろな角度から見てほしいという思いから「就職偏差値で選ぶのも有りだと思う!」と題し、本学の就職実績や外部評価などを紹介しております。
画像をクリックするとPDFを表示します。
福岡工業大学 広報課
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平成29年11月20日(月)から11月30日(木)まで、短期大学部一般推薦入試の出願を受付いたします。
出願期間 (インターネット出願) | 登録・支払:平成29年11月20日(月)〜平成29年11月30日(木)23:59 書類:平成29年12月1日(金)必着 ≫インターネット出願 |
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入学試験日 | 平成29年12月9日(土) |
試験場 | 本学のみ |
合格発表日 | 平成29年12月15日(金)9:00 |
詳細 | 本入学試験の詳細は、≫一般推薦入試のページをご覧ください。 |
福岡工業大学 入試課
TEL:092-606-0634
FAX:092-606-7357
(窓口受付/平日9:00~17:00)
去る10月30日(月)に大学と同校区内にある和白東小学校の4年生20名が松岡洋子先生(学年主任)、保護者2名の引率により、総合学習の一環として本学に赴き「バリアフリーやユニバーサルデザイン」について学習しました。子ども達の調査内容としては、大学施設に①図書で調べたバリアフリーやユニバーサルデザインのものがあるか。②調べたもの以外にも、自分たちのグループに関連するバリアフリーやユニバーサルデザインのものがあるか。③こういうものがあったら便利だな、使いやすいなと思うことはあるか。等の視点で概ね50分程度の施設見学学習を行いました。
子ども達の様子としては、先ず本部棟前の横断歩道付近に立ち止まり、車いすのマークに驚き、横断歩道を渡って本部棟側に行くところで段差が無くなっているところをチェックしていました。次に、FITホールでは、1階のエレベーターの点字表示やエレベーター内の鏡、手すりなど障害者への配慮を逐一ノートに記録していました。
また、トイレでは障害者用トイレの完備。手洗いはセンサーで給水。男女の表示デザインも分かりやすいなど口々にその発見に喜んでいました。更にFITホール2階のセミナー室では、小学校にはない移動式の広い教室に感動しつつ、移動式だから車いすの方も教室の利用が叶うことを先生や保護者に確認していました。また、電動式のスクリーンの上げ下げや、プロジェクターの完備に視覚障害者にとっては助かるぞと元気な声が響きます。
それからエクステンションセンター方面へ移動すると、自動ドアが開き、校舎との接続部分の段差がなくフラットになっている点。誰かが教室入口に続くスロープを発見し響めいていました。これまでの所を各自ノートにまとめるのにエクステンションセンター前の丸形テーブルを利用させて頂きました。
最後は、本部棟2階へ移動し、各部署の日本語表示の下に英語の明記に外国の人への配慮に気づき、3階の図書館FITLink(Library+NetWork)では、学生同士で話をしながら自由に学びあう、アクティブラーニング化した図書館に小学校の図書室と比較しながら感動の様子でした。開放的な空間に子ども達の好奇心は止まること無く、あっという間に予定の時間が過ぎてしまいました。子ども達は残念そうに「もっと大学にいたい」「時間が足りない」「また来たい!」など呟いて小学校への帰路につきました。また会いましょうね。
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毎年恒例の「マルタクリスマスジョイントコンサート」を、12月16(土)16:00より、本学のFITホールアリーナシンフォニーホールにて開催します。
世界的に有名なサックス奏者のマルタ氏、友情出演としてヴォーカリストのギラ・ジルカ氏、ドラム奏者のジーン重村氏が、今年も福岡工業大学の吹奏楽団・城東高校吹奏楽部にジョイントします。お楽しみに!
詳細は下記のとおりです。
(画像をクリックするとPDFを表示します。)
日時 | 2017年12月16日(土) 開場 15:30 開演 16:00 (終演 19:00予定) |
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場所 | 福岡工業大学アリーナシンフォニーホール(FITホール) »学内MAP »交通アクセス |
入場料 | 無料(全席自由)※招待券持参者に限らせて頂きます。 |
招待券お申し込み方法 | 招待券を1,500名様にプレゼントいたします。
※お電話でのお申し込み及び事前のお申し込みは受け付けておりません。 |
おねがい | ・ご来場の際は、公共交通機関をご利用ください。 ・幼児(小学生未満)ご同伴の来場はご遠慮ください。 ・会場内では帽子の着用はご遠慮ください。 |
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11月5日(日)、気持ちの良い秋晴れのもと、和白東3丁目の町内会主催による第24回和白東3丁目グラウンドゴルフ大会が行われ、今年も本学の留学生12名と国際交流サークルFIT-ICEの学生2名が参加しました。
始めに町内会の代表よりご挨拶があり、続いて本学の学生が前に出て挨拶をすると、参加者から大きな拍手が沸き起こりました。
地域代表の方の選手宣誓が終わるとすぐに試合開始。本学からは中国チームとタイチームの2チームが出場しました。どちらのチームもほとんどの学生がグラウンドゴルフ未経験。
初めはクラブの持ち方やボールの打ち方もわからずに戸惑っていましたが、地域の方々のご指導もあり、8コース目が終わるころにはかなり上達していました。
また、午後から行われた2試合目には、タイチームの学生二人が見事にホールインワンを決め、チームメイトたちは皆声を上げて喜びました。
全ての試合が終わり、結果は“下から数えて”1番目と4番目。いつもブービー賞ですが、今年はタイチームがホールインワンを2回決めて順位を上げるなど、大健闘しました。
表彰式では成績上位チームと個人の成績上位者から順に賞品が渡されました。残念ながら本学の学生は成績上位者の中には入れませんでしたが、ホールインワン賞や、5日にちなんでの15、25、35位…75位までもらえる賞や参加賞などがあり、学生は皆笑顔で賞品を受け取っていました。
福岡工業大学 広報課
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福岡工業大学環境科学研究所は、広く環境に関する研究発表と地域における環境関連活動報告会を開催します。これに先立ち、発表論文または活動報告の投稿論文を公募します。
本発表とその投稿論文の公募は、「環境」の問題が極めて複雑かつ総合的な社会問題であることに鑑み、学内研究者にとどまることなく、広く学外の環境関係者との研究成果や活動報告を通して情報交換を行い、環境研究のレベルアップや地域貢献活動の推進を本旨とするものです。公募対象は、完成された研究はいうまでもなく、研究途中にあるものの中間報告や方法論を主題とするもの、研究資料および地域活動内容の紹介といったものも、その範疇にあります。
このことから、投稿論文は、いわゆる査読を伴うものではありませんが、環境科学研究所委員会においてその採否を決定します。環境研究に携わる方や地域の中で環境活動を実践している方の多くの投稿をお待ちしています。
公募の流れ | 1.環境研究発表申し込み(発表登録)(期限:平成29年12月15日(金)) 2.投稿論文作成・提出(期限:平成30年1月19日(金)) 3.環境研究発表会にて発表 (平成30年2月24日(土)) |
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環境研究発表申し込み(発表登録) | 所定の申込用紙に必要事項を記入し、平成29年12月15日(金)までに、福岡工業大学環境科学研究所事務室に提出してください。提出の方法は、電子メールによるファイル提出とします。 申込用紙・提出先など詳細は下記からご確認ください。 >>環境科学研究所ニュース |
福岡工業大学環境科学研究所事務室
TEL:092-606-6951(担当:北村・高橋)
>>環境科学研究所お問合せフォーム
11月13日(月)社会環境学科ではA-13教室において、本学学生に対し香椎税務署副署長の瀬戸一郎氏の特別講演会が開催されました。この講演会は11月11日~17日の「税を考える週間」の中での国税庁の取組みであり、福岡工業大学では社会環境学科の李教授が担当する会計学の実習として実施し、社会環境学科の学生50名が受講しました。
講演では、瀬戸一郎香椎税務署副署長から、「税の意義や役割について能動的に考えてもらい、税に対する理解を深めてもらう」という趣旨の下に、「くらしを支える税」というタイトルで、①暮らしの中の税 ②納税の義務 ③納税の必要性 ④国の財政 ⑤これからの社会と税 ⑥「受益」と「税負担」の在り方 ⑦国税庁の取組み ⑧納税環境の整備 ⑨査察制度 ⑩税務署の仕事 について、学生にとても分かりやすく説明していただきました。また、公平に税金を徴収する現代の査察官のドキュメントVTRなども流され、学生は興味深げに見入っていました。学生たちにとっては、通常の授業とは違い、近い将来に向かえる社会人としての公共性に対する新たな認識を持つ、よい機会となりました。
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