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[附属城東高校]1年村上隼魁さん水難事故で人命救助し、壱岐市消防より感謝状が贈られました!

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8月7日、壱岐市勝本町辰ノ島海水浴場で起きた水難事故において人命救助を行った1年17組(電子情報科スペシャリストコース)村上隼魁さん(照葉中学校出身)に壱岐市消防長より感謝状が贈られました。

その日、海水浴場を訪れていた村上さんは、水面に浮かぶ浮き輪や水泳帽を発見、近付くと海底に女児が沈んでいました。すぐに浜へ引き上げ、心肺蘇生を実施しました。女児はその後救急車で病院へ搬送途中に息を吹き返しましたが、しばらくは予断を許さない状況であったと言います。

安否がわからないまま福岡へ帰ることになった村上さん。「しばらく女児の容態が気になっていましたが、無事に意識を取り戻したとの一報を受け安堵しました」と笑顔で語ってくれました。
駆けつけた消防隊員の話によると、村上さんの迅速な心肺蘇生の実施が、命だけでなく後遺症の危険からも女児を救ったということです。
現在は後遺症もなく回復されているそうです。

冷静に行動できた背景には、中学生の時にインターンシップで行った老人ホームで受けた救命処置の研修があったそうです。
研修の内容を思い出し救命処置を行ったということですが、水難事故という場面でパニックにならず、呼吸、脈拍、体温の確認などを迅速かつ的確に行い尊い命をつなぐことができたのは、村上さんの日頃の学ぶ姿勢と、それをしっかりと吸収し自身の経験や知恵に変換できる力によるものでしょう。

本校生徒の行動により幼い尊い命が救われたことを誇りに思います、と佐伯校長より壱岐市消防長からの感謝状が手渡されました。

 

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[東部地域大学連携]東区花火大会後の清掃活動に参加!

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東部地域大学連携(福岡工業大学、九州産業大学、福岡女子大学)では学生交流活動および地域貢献活動の一環として、9月10日(日)に開催されたFUKUOKA東区花火大会の翌朝、香椎浜周辺の清掃活動に学生が参加しました。今にも雨が降りだしそうな曇天の中、本学からは学生自治会の松川耕大会長(新宮高校出身)、垣田彰広さん(城東高校出身)、西岡浩太さん(東福岡高校出身)が参加。九州産業大学と福岡女子大学から学生6名が参加し、多くの地域ボランティアの方と一緒に約1時間かけて香椎浜の片男佐海岸周辺を清掃しました。

▲終了後に参加者で記念撮影!!

お天気にも恵まれて大変盛況だった花火大会も、一夜明けると会場跡地の御島グリーンパークや周辺の歩道や商業施設の駐車場には、空き缶や食品トレイなどたくさんのゴミが残っていました。華やかなイベント開催の裏で主催団体や地域ボランティアの皆さんの地道な努力があることを知り、清掃活動に参加した学生達にとってもそれぞれ感じることがあったようです。
主催団体の方から「朝から参加してくれて本当にありがとう!」と御礼の言葉をかけていただき、「早起きはつらかったけど役に立てて良かった!」とはにかむ姿も見られました。

活動後に学生からは「地域ボランティアの方がかなり早くから来て清掃を行っていた様子。来年開催する場合はもう少し集合時間を早めたほうが良い。」「来年も参加する場合は、もっと大人数で参加したほうが良いので開催案内を早めに出した方が良い。」など、反省と改善の声が自発的に上がっていました。
東部地域大学連携では、11月から12月にかけて3大学合同で各大学自治活動の発表会や飲酒運転撲滅キャンペーンへの参加を予定しています。本学でも学生自治会の松川会長を中心に、他大学の学生自治会・学友会と共働しながら引き続き学生交流ならびに地域貢献活動に取り組んでいきます

▲松川会長が終了後に参加者へご挨拶!
▲清掃活動の様子
▲(左から)学生自治会垣田さん、松川会長、西岡さん

 

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大学教員の公募を掲載しています

[知能機械工学科]加藤友規准教授と東京瓦斯(株)・鹿児島大学との共同発明が特許を取得!

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・特許番号:第6195242号 ・登録日:平成29年8月25日 ・発明の名称:特性評価試験装置

工学部知能機械工学科 加藤友規准教授と東京瓦斯(株)大和久 崇氏/佐久間 博久氏、鹿児島大学工学部 中尾 光博准教授と共同で発明し、出願した「気体の流量を計測する流量器(ガスメータ)の圧力脈動の特性を評価する試験装置」に関する技術発明が、特許権を取得しました。

本特許発明は、図に示すように、流量器(ガスメータ)の圧力脈動の特性を評価する試験装置が
①ガスメータに一端が接続され、他端が開放または閉塞された管路
②ガスメータを介して管路に接続され、印加電圧に応じて気体供給源から管路に流入される気体の流入流量を規制するサーボ弁
③サーボ弁の印加電圧に対するサーボ弁から管路へ流入する気体流量の関数モデルの逆関数で表される逆関数モデルに基づいて、管路で模擬したい任意の目標圧力脈動に対応するサーボ弁から管路へ流入する気体の脈動流量に対応する試験信号を、印加電圧に変換することでサーボ弁に印加する制御部
から構成されており、管路で計測される圧力の計測結果を参照することなく、管路で発生される圧力脈動をオープンループ制御するというものです。

ガス管内を流れるガスの流量は、ガスメータで計測されています。現在、定常流におけるガスメータの特性は十分に評価されており、国際規格やJIS規格が存在します。しかし、管路を流れるガスは必ずしも定常流とは限らず、圧力脈動によって非定常な流れが生じることもあります。このような非定常なガスの流れにおけるガスメータの特性は、定常流における特性とは異なる可能性があるため、非定常な流れにおけるガスメータの特性を評価する必要があります。

従来、非定常な流れにおけるガスメータの特性を評価する試験装置としては、ガスメータと管路との間に圧力センサーを設け、圧力センサーで計測される圧力をフィードバックして生成した制御信号をサーボ弁に印加して、管路に圧力脈動を発生させて評価する装置があります。この試験装置では、フィードバックによる制御遅れが大きく、高周波数の圧力脈動を再現できないという課題がありました。

これに対して、本特許発明の試験装置では、圧力センサーで計測される圧力をフィードバックすることなく、オープンループにより圧力脈動を制御するので、フィードバックによる制御遅れもなく、より高周波の圧力脈動を精度よく再現することができます。さらに、複数の周波数成分の圧力脈動が重ね合わされた圧力脈動をも精度よく再現することが可能になります。

 

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第12回FIT-MEセミナー弁護士を招いて「企業との共同研究を巡る法律問題」を開催

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平成29年9月4日(月)に本学総合研究機構の会議室2において、弁護士で成城大学法学部教授の山田剛志先生を講師にお招きして、第12回FIT-MEセミナー「共同研究を巡る法律問題」が開催され、教員・職員・学生など約25名が参加しました。
山田先生は、商法・会社法がご専門で、2004年から弁護士として一般民事事件のほか、特に企業役員の責任や産学連携に関する紛争解決などを担当されていらっしゃいます。

第1部のセミナーでは、山田先生から以下のような論点について、問題提起と提言がなされました。
1:問題提起,2:産学協同の現状,3:産学協同契約とリスク,4:大学発ベンチャー企業の実態,5:特許法35条改正特許は誰のものか?,6:産学協同の未来

話の内容としては、まず産学交流には、大学教員にとって大きなリスクがあり、契約書の規定から、中小企業との共同研究には、資金的にまたは労働力について、一方的に大学側が負担を負っている例が多いという指摘がありました。契約自由の原則があるとはいえ、研究者である大学教員にとって有限である時間やアイデアを有効に活用するため、自らの状況にあった共同研究を進め、自らの研究にとってプラスになるような条件で共同研究を推し進めるために、自ら交渉するか、その立場に立った代理人が代わりに交渉して、公平な条件で、双方にメリットがある内容で共同研究を推し進めることが必要だという説明に、参加者は熱心に耳を傾けていました。

セミナーの途中で参加者の教員から質問が出たり議論が飛び交うなど、白熱したセミナーとなりました。

1時間半のセミナーの後は、第2部として名刺交換会を開催しましたが、名刺交換会の際にも様々な議論が続き、産学連携に大学の現場で取り組む教員・職員・学生にとって、周辺の法律問題を学ぶ、格好の機会となりました。

なお本セミナーは、文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業の助成により本学総合研究機構に平成27年7月に設置された、物質・エネルギーデバイス研究センター(FIT-ME,代表:宮元展義准教授(工学部生命環境科学科))の主催により開催されました。

▲山田剛志 弁護士(成城大学法学部教授)
▲セミナーの様子
▲セミナーの様子(白熱した議論)
▲名刺交換会の様子
▲名刺交換会の様子
▲名刺交換会の様子(議論は最後まで続きました)

 

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10月21日(土)開催「夢ナビライブ2017」に福岡工業大学が出展します

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10月21日(土)、マリンメッセ福岡にて開催の『夢ナビライブ2017』に福岡工業大学が出展します。夢ナビライブとは、株式会社フロムページ主催の高校生と大学が直接出会う合同進学ガイダンスです。
本ガイダンスの「大学個別説明ブース」では、学部・学科、入試、就職などの質問に本学の入試課スタッフがお答えします。また、「講義ライブ」では工学部、情報工学部、社会環境学部の教員がそれぞれ30分間の講義を実施します。
その他、会場内では様々なイベントが実施されますので、この機会にぜひお越しください。

 

夢ナビライブ2017 福岡会場

日 時平成29年10月21日(土)
10:30~17:00(10:00受付開始)
場 所マリンメッセ福岡(≫交通アクセス
入場料無料(入退場自由)
詳 細イベントHPをご覧ください

 

福岡工業大学ライブ講義

▼1時限目(11:00~11:30)

病院で求められている文系人材の仕事
病院がその目的を果たしていくためには、文系人材の仕事として効率的に病院を経営し、医師や看護師といった医療従事者が本来の仕事に専念できる体制づくりが必要です。
病院経営を取り巻く環境の変化を解説し、病院経営や医療マーケティングを学びます。

社会環境学部社会環境学科
松藤賢二郎教授
▼2時限目(11:50~12:20)

「医工連携」で新しい医療へ工学の立場から
工学の立場でも医療や患者さんに貢献することができます。そんな「医工連携」の研究事例について紹介します。
工学はどのように医療に貢献しているのでしょうか?また、求められている技術や人材は何なのか?講義ライブでは、これらについて解説します。

情報工学部情報システム工学科
下戸健准教授
▼6時限目(15:10~15:40)

次世代モバイルのためのエネルギー変換技術
スマートフォンやタブレット端末など、身の回りにあるすべての電子機器には、電気エネルギーを変換するための「電源回路」が入っています。講義ライブでは、スマートグラスなどの次世代のモバイル機器の創出に不可欠な小型電源の回路技術を紹介します。

工学部電子情報工学科
江口啓教授

受講申込みはこちら

夢ナビライブ2017 福岡
≫福岡工業大学の実施イベント一覧ページ

「夢ナビライブ」とは

夢ナビライブとは高校生と大学が直接出会う合同進学ガイダンス。福岡会場では、全国から約110大学が参加します。当日は、大学の担当者に直接質問できる『大学個別説明ブース』をはじめ、146名の大学教員による『講義ライブ』、そして、大学教員による学問の個別ガイダンス『まなびステーション』や3分間の学問プレゼンテーション『夢ナビTALK』など、さまざまなイベントが展開されます。

≫夢ナビライブの歩き方

 

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[情報通信工学科]無線従事者免許平成28年度修了生から23名が取得!

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第1級陸上特殊無線技士:10名
第3級海上特殊無線技士:13名

末安大祐さん
情報通信工学科4年(祐誠高出身)
内定先:㈱NTTフィールドテクノ


通信ネットワークに興味があり情報通信工学科へ。資格取得には1年時からしっかりと基礎固めし、後半応用分野が増えるのでつまずいたら早めに解決していくことが大事。社会に出たら、培った知識を生かして活躍していきたい。

宮本駿さん
情報通信工学科4年(情報科学高出身)
内定先:㈱SYSKEN


カリキュラム履修で無線系の資格取得できる福工大へ。学習開始より取得までが長いのでやり遂げる意思とモチベーションを持ち続けることが大事。社会に出たら、人とのつながりを大事に、周りと信頼関係を構築していきたい。

岩崎博斗さん
情報通信工学科4年(宮崎北高出身)
内定先:㈱ミライト・テクノロジーズ


PCの仕組みなどに興味があり情報通信工学科へ。資格取得には、単位を落とさないようコンスタントに学習することが必要。社会に出たら経験を積み、この仕事は自分でなければ・・と信頼してもらえる人材になっていきたい。

加藤大空さん
情報通信工学科4年(八幡南高出身)
内定先:NECネッツエスアイ㈱


通信関連に興味を持ち1年時から計画的に履修し取得。今後は第1級陸上無線技術士資格にも挑戦したい。社会に出たら、様々なものを吸収しながら成長し、会社の戦力となっていきたい。

総務省・長期型養成課程の認定を受けている情報通信工学科では、カリキュラムを学修し卒業に必要な単位を取得しながら、同時に無線従事者の免許を在学中に取得することが可能です。
このメリットを活かして、多くの4年生が有名・優良企業から早期に内定を獲得しています。

 

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新棟(F棟)の竣工式が行われました!

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▲竣工式は厳かに執り行われました。

近年の学部生・大学院生の研究活動活発化へ対応する施設として、第Ⅲ期施設・設備整備計画のなかで新たに整備された新棟(F棟)がついに完成しました。
9月19日(火)気持ちの良い秋晴れの中、筥崎宮より神官がお見えになり竣工式が執り行われました。
当施設は、延面積850㎡、電気式ホイストクレーン等を装備し、従来の施設では困難であった研究が展開されます。
具体的には、『電気自動車用駆動システムの開発』、『燃料電池自動車の開発』、『環境に優しい自動車・鉄道車両・発電システムに関する基礎と応用研究』等の自動車に関する最先端研究や、『フラッピング方式水力発電の研究』、『複雑形状品に対する金属成形技術の開発』等高度ものづくりに係るさまざまな研究が計画されています。
理事長より、竣工式の最後に「環境が人を育てる」という趣旨のもと、当施設で学生が研究に励み、社会で活躍できる人材へ育ってくれることを期待したいとのご挨拶がありました。
これから、ここで生まれる様々な研究の成果が楽しみです。

 

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9月23日(土・祝)「高校生のためのプレミアム学び体験」実施!

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9月23日(土)、秋風が心地よい中『高校生のためのプレミアム学び体験』イベントが開催されました。今回は事前予約制で約100名の高校生が参加してくれました。当日は下村学長のメッセージ、電気工学科の松尾教授より本学の学びについて、知能機械工学科4年の小野彩さんより“私の大学生活について”のタイトルで就職内定学生メッセージなどを傾聴頂いたあとは、希望の学部に分かれて参加型の模擬講義を実施しました。キャンパスツアー、入試説明会と盛りだくさんの体験に高校生は目を輝かせて大学での学びに夢を膨らませているようでした。

ウエルカムドリンクでお出迎え
下村学長よりメッセージ
松尾教授より『学ぶ力を伸ばす教育』について紹介
参加型模擬講義・工学部 江口教授
参加型模擬講義・情報工学部 前田教授
参加型模擬講義・社会環境学部 松藤教授
参加型模擬講義・短大 西村教授
内定者メッセージ・知能機械工学科4年小野さん
資料コーナー たくさん手に取り読まれていました
キャンパスツアーに興味津々!

 

次回のオープンキャンパスは平成29年11月3日(金・祝)!
立花祭(学園祭)との同時開催となります。この機会にぜひ足をお運びください。
≫ 11月3日(土・祝)オープンキャンパスの詳細

 

 

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[STEP]シンガポール、ハワイ、中国での短期留学レポート

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STEP(Short term Experience Program)とは

異文化体験、現地学生との交流を通し、「気づき」を得ることを目的とした、1年生対象の新規短期留学プログラムです。

[STEP]シンガポールコース参加の13名が帰国!

STEP(Short Term Experience Program)シンガポールコースは9月15日、現地学生との交流、マレーシアホームビジットなど充実した5日間のスケジュールを終え帰国ました。シンガポール2日目には世界の名門校シンガポール国立大学を訪問し、事前準備していた福岡の紹介プレゼンテーション、学生生活についてのインタビューで打ち解けた後、グループに別れて一緒にシンガポールの街に繰り出しました。1日共に過ごし、同世代との交流を楽しみました。
隣の国であるマレーシアには陸路で国境を越え、一般家庭を訪問しました。民族舞踊や民族衣裳体験、手を使った食事など、日帰りでしたが様々な経験ができ、学生からは「人がとても温かった。もっと滞在してみたい。」という声が聞かれました。
シンガポールの貴重な水資源関連施設ニューウォータービジターセンター、有機栽培農園も訪問し、大都会シンガポールの環境先進国である一面も学ぶことができました。
中国系、マレー系、インド系など多様な民族が共存するシンガポールで、様々な文化に触れ日本との違いを感じ、視野が広がった13名。この経験が彼らのこれからの学びに生かされることを期待します。

▲シンガポールといえば
▲マレーシアで民族衣装
▲シンガポール国立大学にて
▲シンガポール空港にて良いチームワークの13名!
▲マレーシアでの食事
▲学生生活インタビューで打ち解けました

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[STEP]ハワイコース参加の19名が帰国!

STEP (Short Term Experience Program)のハワイコース19名が帰国しました。(第1班9月4日~8日、第2班9月11日~15日)
事前研修ではハワイと福岡の文化や産業の違いを調べるとともに、現地での交流や入国審査に備えた英会話レッスンを行い、サバイバルスキルを身につけるための準備を進めてきました。参加した学生のほとんどが海外未体験の中、韓国での飛行機乗り継ぎや入国審査を何とか突破し、全員無事ワイキキの青空に迎えられました。
現地到着後からは、エイチ・アイ・エスの現地スタッフの方々によるサポートのもと、ホストファミリー宅での交流や、地元の大学生とともにハワイの史跡や市庁舎を巡るなど、楽しいひと時を過ごしました。
短い期間ではありましたが、福岡空港の到着口をくぐり抜けて現れた学生達は、長いフライトからの疲れを見せながらも、自信を得た表情をしていました。早くも次の海外プログラムへの意欲を見せる学生もおり、彼らの更なる成長に期待が持てる研修となりました。

▲ハワイの学生と
▲ハワイ州議会議事堂前
▲出雲大社ハワイ分院にて
▲学生生活について語り合いました
▲福岡空港到着後
▲プリンス・クヒオ像前にて

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[STEP]中国コース参加の8名が帰国!

STEP(Short term Experience Program)中国コースは8名が 2017年9月3日~11日の9日間、協定校である南京理工大学および上海での研修を実施しました。南京理工大学では1週間滞在し、中国文化理解クラス(太極拳・書道)、英語での中国事情クラス、また外国語学部日本語学科の協力を得て、日中学生混合による協同ワークも実施しました。協同ワークでは、「日本と中国の就職活動事情」をテーマに、日中両方の視点から掘り下げ、文化や価値観を共有し合い、最後に学びを発表しました。
日本語学科の学生達は授業以外でも、生活から放課後の外出まで、滞在中全面的にサポートを行ってくれました。厚い友情が育まれ、かけがえのない1週間となりました。その後、アジアの大都市上海で目まぐるしく進化する空気を肌で感じ、帰国しました。
STEP中国に参加した8名の学生は、現地学生との密な交流を経験し、異文化理解の柔軟なマインドが養われました。彼らの更なる成長と新しい挑戦を楽しみにしています。

▲最後にはプレゼン発表
▲協同ワークの様子
▲協力して課題に取り組みました
▲太極拳体験
▲南京理工大学正門にて
▲南京博物館
▲日中学生交流どんどん仲良くなりました
▲名残惜しい南京最終日

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春休み短期留学募集説明会を開催します!

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学部1・2・3年生、短大1・2年生向け春休み短期留学STEP・INTER募集説明会を開催します!

国際戦略室では本年度より春休みにも短期留学プログラムを企画しています。夏にできなかった新しい経験を、春こそはしてみませんか。

説明会を10月11日(水)、12日(木) 16時30分より図書館3階FIT-LINKにて開催します。事前のご予約・申込は不要ですので、少しでも興味がある方はお気軽にお越しください。皆さんの挑戦を応援しています!

日時10月11日(水)12日(木)
STEP:16:30~17:30
INTER:17:30~18:00
場所図書館3階 FIT-LINK
内容STEP・INTER

 

(ポスターをクリックするとPDFが開きます)

STEP

申込期間:10月12日(木)~11月13日(月) 

目標/内容このプログラムは、渡航先の現地大学生との交流、現地企業や産業施設の見学、都市部と周辺地域の生活体験、周辺の史跡見学等に参加できる体験型海外プログラムです。日本を飛び出し、現地の人々との交流を通して、視野を拡大し、将来の夢も大きく持てる自分に成長しませんか。
実施期間5日間~7日間(渡航先による)
場所アメリカ(ハワイ)、台湾、フィリピンより選択
対象者 / 募集人数学部、短大1年生/最少催行人数は5~10名
研修費用最大15万円(渡航先による)
パスポート申請費・海外保険費用等は別途個人負担

 

-------詳しくは学内掲示ポスターをご覧ください。----------

 

Intensive Training for English LearneR (INTER) Program

申込期間:10月2日(月)~10月27日(金)

目標/内容フィリピン・セブ島で最初の英語学校であるCenter for Premier International Language School (CPILS/シピルス)において集中的に英語学習を行うことで、グローバル社会に通用する英語力を身に付けることを目的としている。また、サンホセ大学における学生交流、セブ島市内の史跡見学、カオハガン島における生活体験などの文化体験を行い、異文化理解を深めることで多角的な視点を得るとともに、自己成長のきっかけとする。さらに、滞在中は学校内の寮に滞在するため、多国籍の受講者との日常生活における交流を通して異文化理解を深め、グローバル意識の醸成を図ることを目指す。
実施期間19日間[2017年2月18日~3月8日(予定)] [ 使用言語  :  英語  ]
場所フィリピンセブ島語学学校(Center for Premier International Language School)
対象者 / 募集人数学部2、3年生、短期大学部1、2生 / 募集人数:25名程度 ※最小実施人数 5名
研修費用250,000円
TOEIC400点以上、GPA2.7以上の方は航空運賃相当90,000円を大学奨学金として支給
パスポート申請費・海外保険費用等は別途個人負担
志望動機書提出、面接あり

 

-------詳しくは学内掲示ポスターをご覧ください。----------

 

国際戦略室公式ブログや公式Facebookに、先輩の参加レポートを掲載していますので、ぜひ参考にご覧ください。

→国際戦略室公式ブログ
→国際戦略室公式Facebook

 

申込み受付・お問い合わせ

福岡工業大学 国際戦略室
TEL:092-606-8070
→国際戦略室お問合せフォーム

 

 

[古賀市×福工大]“マイクロバブル水”と“プラズマ照射”の農業への応用に関する実験結果を報告!

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江頭研究室、北﨑研究室に対し古賀市農林振興課から更なる研究連携の提案をいただきました!

大学・地域連携推進室では古賀市との連携事業の一環として、昨年度より、古賀市農林振興課と工学部知能機械工学科の江頭研究室、電気工学科の北﨑研究室との意見交換会を開催しています。
9月21日に開催された第2回意見交換会では、まず昨年度の議論をもとに両研究室で取り組んできた実証実験結果を江頭研究室の学生2名と北﨑先生にプレゼンしてもらい、その後、農林振興課のスタッフ4名と両研究室のメンバー7名、総合研究機構コーディネーター1名で成果に対する評価、検証を実施。特に、今後の農業への応用については、農林振興課スタッフから両研究室の活動を後押しするような、具体的な助言、提案などのコメントを多数いただくことができました。
古賀市では行政課題として農業振興を掲げていますが、今後の連携によっては、実際の農家の支援、地域貢献に繋がる可能性を期待させる第2回意見交換会となりました。

当日は江頭研究室から4名、北﨑研究室から1名の学生が参加。活動報告のプレゼンや実験で苦労した点など日頃の研究成果を語ってくれました。

報告テーマ

◇江頭研究室:土壌農作物へのマイクロバブル水の適用-イチゴあまおうへの適用の試み-
◆北﨑研究室:放電プラズマを用いた農業応用

評価・コメント

◇江頭研究室:農作物の成長にプラスの影響を与えているのがマイクロバブル水ではなく高溶存酸素水だということが証明されれば、設備投資にかかるコストを抑えられるので農家にも勧めやすくなる。
◆北﨑研究室:古賀市の特産物であるスイートコーンは、他の品種より早い時期に収穫して市場に出すことで付加価値を高めているので、種子へのプラズマ照射によって発芽が早まり一日でも早く収穫が叶えば農家にとって有益であり、それだけでも十分な効果として期待できる。

次期への提案

“プラズマ照射したスイートコーンの種子を実際の農家で使用してもらい、何もしない普通の種を用いた場合と成長の違いを確認させてほしい“など、次年度は古賀市農家の方々との連携も視野に入れた取り組みが期待されています。

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第13回 FD Café開催されました

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9月15日(金)本学FDセミナー室においてFD Cafe~アクティブ・ラーニングについて話をしよう!~教職員&学生懇談会が開催され、教職員17名、学生11名 計28名が参加し、終始リラックスした雰囲気で活発な意見交換が行われました。

今回のFD Caféでは、本学でアクティブ・ラーニング(以下AL)型授業の全学的、組織的な展開を推進している中で、授業を受講している学生たちがAL型授業をどのように捉え、どのように感じ、何を身につけているのかについて、教育技術開発WG 土屋麻衣子教授(社会環境学部)をファシリテーターとし、学生FDスタッフ※と教職員で懇談会が行われました。
この中で、参加学生および教員から、AL型授業と講義型授業のメリット・デメリットについて事例を挙げながら発表が行われました。AL型授業のメリットとして、課題解決のプロセスを実感できるので得た知識が記憶に残りやすい。わからない内容を友達に聞けるので問題解決の授業では効果的ではないかといった意見や、デメリットとしては必要とされるスキルが多い、学生同士で温度差があるなどの意見がありました。
講義型授業のメリットとして、広くたくさんの知識を学べる、集中できる、デメリットとしては、集中力が続いていないように感じる、応用力が身につきにくいのではないかとの意見がありました。
質疑応答では、先生から学生に講義型授業とAL型授業をどう捉えているのかという質問があり、授業を講義型授業、AL型授業と分けるのではなく、90分の中に講義プラスALという形があると、学んだことの理解度の確認ができ、そのあと先生に質問に行きやすいとの意見がありました。また、学生から、どの授業形態でも自分で考え、自分の思考がアクティブになっていればALであるのではないか、授業へ対して受け身なのか自分から学ぼうとする姿勢があるのかが大切なのではないかとの意見がありました。
最後に、教育技術開発WG長の松尾敬二教授(工学部)より、「本日は本音のトークができて大変有意義でした。今までは、知識がどのくらい伝わったかということが重視されてきましたが、心のありようが理解とつながっていることが議論されるようになってきたことが印象的です。」との感想があり、ファシリテーターへの謝辞が述べられ、予定時間いっぱいでの閉会となりました。
FD Café後の学生FDスタッフの振り返りでは、「先生方が学生に理解してもらうために授業を悩みながら工夫していることを知れて、もっと頑張ろうと思った。」「教育改善は先生方だけがするのではなく、学生も学び方を改善していかなければならないと感じた。」などの意見がありました。
今回の座談会を一つの契機として、学生たちが授業改善について何らかの関わりを持てるように取り組みを続けていきたいと考えます。

※学生FDスタッフとは、本学が取り組む教育改善活動に学生としての立場・視点から参画し、より効果的な取り組みとなるよう教職員と共に活動しているメンバーです。

 

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[短大・ビジネス情報学科]橋本恵子准教授「第5回中日韓朝言語文化比較研究国際シンポジウム」において『感謝牌』が贈呈されました

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2017年8月19日~8月20日中国の延辺大学において、「第5回中日韓朝言語文化比較研究国際シンポジウム」が開催され、本学短期大学部・ビジネス情報学科の橋本恵子准教授が学会発表と分化会座長を務めました。
この国際シンポジウムは日本研究を中心とした東アジア人文社会系学術研究の更なる活性化を目的に2年に一度開催され、今年で10年目の節目を迎えることから、橋本准教授のこれまでの功績を讃え、延辺大学日本学研究所から『感謝牌』が贈呈されました。
授賞式では延辺大学日本学研究所所長の李東哲教授から5団体と10名(個人)に対し感謝牌が授与されました。

▲短大・ビジネス情報学科橋本恵子准教授
▲延辺大学日本学研究所所長李東哲教授と
▲会場の延辺大学にて

 

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[医介学連携]社会環境学部の学生3名が体操教室ボランティアで大活躍!!

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医介学連携(福岡和白病院、創生会、福岡工業大学)の事業の一環として、福岡和白病院で実施している地域の高齢者を対象とした「明るく元気な体操教室」に、社会環境学部2年生の西智大さん(九州産業高校出身)、福本あゆみさん(糸島高校出身)、野田奏子さん(城東高校出身)の3名が夏休み期間中のボランティアとして参加しました。
「明るく元気な体操教室」は毎週火曜日の午前中に開講されています。福工大の3人は、受付業務と体操指導の補助として参加。初日は少々緊張した様子でしたが、福岡和白病院スタッフの皆さんの指導の下、次第に笑顔が増えていきました。

▲左手で四角形、右手で三角形を描くちょっぴり難しい脳トレ体操の指導に挑戦!!

参加者の方に「体調はいかがですか?」と自ら声をかけてコミュニケーションを図るなど、自分達でできることを考えながら積極的に取り組む真摯な姿が印象的でした。最終日には、健康運動指導士の山本聖さんから与えられた“自分達のオリジナル体操を考えてみて”という課題に対し、3人で考えた“脳トレ体操”を参加者と一緒に実践。緊張のため順番を間違えるハプニングもありましたが、会場から暖かい拍手をたくさんいただきました。
帰り際には参加者の方々から再訪を期待する声をかけられるなど、地域の方々に可愛がっていただいた3人は、「今回のボランティア活動で、高齢者との接し方など学内では学べないことを和白病院の皆さんに沢山指導いただきました。」と貴重な経験について語ってくれました。

▲初日に皆さんへご挨拶
▲受付業務の様子
▲ご指導いただいた福岡和白病院の山本講師
▲皆さんに可愛がっていただきました!!
▲毎回体操教室は大盛況!
▲最終日に参加者の皆さんにご挨拶

 

関連リンク

→医介学連携

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[知能機械工学科]下川倫子助教【IUMRS-ICAM 2017】Langmuir賞を受賞

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2017年8月27日~9月01日京都大学吉田キャンパスにおいて国際学会【IUMRS-ICAM 2017】が開催され、本学工学部知能機械工学科の下川倫子助教がLangmuir賞を受賞しました。
受賞した研究のタイトルは「Emergence of wrinkles in double-coating process」ペンキの塗装面に出現するしわの形成メカニズムを実験と理論から検証したものです。

▲工学部知能機械工学科下川倫子助教

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[生命環境化学科]宮元展義准教授と卒業生(山本伸也氏・三原屋淳史氏)の共同発明が特許権を取得!

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【特許番号】第6202498号 【登録日】平成29年9月8日
【発明の名称】無機ナノシート分散液、及び無機ナノシート分散液の製造方法

工学部生命環境化学科 宮元展義准教授と卒業生である山本伸也氏、三原屋淳史氏と共同で発明し、出願した「構造色を発する無機ナノシート分散液」に関する技術発明が特許権を取得しました。

本特許発明は、「構造色※を有する無機ナノシート分散液が、液晶相を形成する粒径範囲内の粒径を有する無機ナノシートと、無機ナノシートの分散媒である溶媒と、複数の無機ナノシートによる秩序構造を有し溶媒中においてランダムな配向を有する無機ナノシート配向ドメインとを含み、無機ナノシート分散液中の無機ナノシートの濃度が、液晶相を形成する濃度範囲内の濃度である」というものです。

従来、無機ナノシート分散液は、透明性、ガスバリア性及び耐熱性に関して検討されているものの、構造色に関しては検討がなされていませんでした。宮元研究室では、この構造色に着目し、構造色を発する無機ナノシート分散液とその製造方法の発明を創出するに至りました。
本特許発明により、無機ナノシートの粒径及び無機ナノシートの濃度が無機ナノシートの液晶相が溶媒中で形成される範囲内であれば、無機ナノシートの粒径及び無機ナノシートの濃度を当該範囲内で様々に変化させることで、無機ナノシート分散液の構造色を様々な波長に調整することが可能となります。将来、本特許発明による無機ナノシート分散液は、化粧品・塗装・インテリアなどに用いる色材、微量の物質や温度変化を検知して変色するセンサーなどの構成部材として応用できると考えられています。
宮元研究室では、構造色を有する無機ナノシート分散液の実用化に向けて、研究を続けており、今後の展開が期待されます。

※構造色とは、光の波長あるいはそれ以下の微細な構造に起因する発色現象を指す。身近な構造色にはコンパクトディスクやシャボン玉などが挙げられる。

 

 

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日本語能力試験合格者発表!

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2017年7月の日本語能力試験では本学から多数の合格者を出しました。日本語能力試験は世界69か国で行われています。日本でも多くの外国人が受験していますが、N1・N2の合格者は3割程度と厳しい中、本学の留学生の皆さんは粘り強く日本語習得に励んで合格を勝ち取っています。

N1合格者 10名(受験者27名)

(上段左から)
馬岳(まがく)さん電子情報工学科2年
徐芸函(じょげいかん)さん社会環境学科3年
李芳菲(りほうひ)さんシステムマネジメント学科4年
何晨雨(かしんう)さん電子情報工学専攻修士課程2年
(下段左から)
王子玉(おうしぎょく)さん社会環境学専攻修士課程2年
耿萌怡(こうほうい)さん電気工学専攻大学院研究生
李東祺(りとうき)さんシステムマネジメント専攻大学院研究生
鄒豊沢(すうほうたく)さん知能機械工学科(科目等履修生)
楊丹(ようたん)さん知能機械工学科(科目等履修生)
解慧芳(かいけいほう)さん 社会環境学専攻 修士課程1年 ※写真はありません

N2合格者 8名(受験者20名)

 

 

(上段左から)
楊邁(ようまい)さん情報通信工学科3年
チャンパニットピラポンさん知能機械工学専攻修士課程1年
呂龍舟(ろりゅうしゅう)さん知能機械工学専攻修士課程2年
韓昌(かんしょう)さん電気工学専攻修士課程2年
(下段左から)
楊英(ようえい)さん電子情報工学専攻修士課程2年
樊歓(はんかん)さん電子情報工学専攻修士課程2年
李誠(りせい)さんシステムマネジメント専攻大学院研究生
スベティナビンさんビジネス情報学科2年

 

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FIT BBQ 利用開始!

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10月2日より、待望のBBQ施設がキャンパス内(E棟裏)で利用可能となりました!
3日、早速集まったのは電気工学科髙原研究室の学生、内定企業の方々、電気工学科の先生、職員など約20名。この日は髙原研の学生の内定祝いとのことで、新しいかまどを囲み、和やかに親睦を深めていました。
4年の西内秀郁さんは、「今までBBQコンロや道具一式を自分たちで学内まで運び込み、準備も大変でしたが、施設が出来たことで手軽にできるようになり、とても嬉しいです。使い勝手もとてもいいです!」と嬉しそうに話してくれました。
すでに人気のFITBBQ。予約も続々と入っています。先生方や仲間たちとの絆作り、交流拡大に、ぜひご利用ください。詳しくはmyFITを参照ください。

▲かまど6基、テーブル8台 最大100名可能です♪
▲煙をよけてくつろげる席も♪
▲シンクもキレイ♪
▲おいしそうに焼けています♪

 

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近郊大学編入説明会が開催されました

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福岡工業大学短期大学部では多くの学生が四年制大学へ編入しており、前年度も41%の卒業生が四年制大学に編入しました。編入学を希望している学生への支援の一つとして、今年も9月22日(金)に近郊大学の入試担当者を招いて「近郊大学編入説明会」を実施しました。
今年度の参加大学は7校。編入学を希望している1・2年生、計145名(1年生101名、2年生44名)が、教室に分かれ各大学の特徴や学び、入試制度などの話に熱心に耳を傾けていました。

参加大学
九州産業大学、中村学園大学、久留米大学、久留米工業大学、九州情報大学、日本文理大学、保健医療経営大学

 

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