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Channel: ニュースリリース|福岡工業大学短期大学部
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【重要】台風3号に関するお知らせ(本日の授業実施について)

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本日(7月4日)は通常授業を行います。
 

 

 

 

 

 


大学教員の公募を掲載しています

KMITL サマープログラム in FIT

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平成29年6月5日から23日にかけて、本学との協定校であるタイ王立キングモンクット工科大学から工学部とリベラルアーツ学部合わせて14名の学生がサマープログラムに参加しました。このプログラムでは、最先端の研究技術の視察と、語学と文化の習得をそれぞれの主な柱としています。留学生たちは3週間に渡って、講義や研究に励むと同時に福岡滞在を楽しみました。

このプログラムでは、工学部生は希望する研究室を訪問し、同じ専門分野を専攻する学生たちに交ざってプレゼンテーションを行いました。リベラルアーツ学部生は本学で日本語や日本文化の講義を受けるとともにその語学力を活かして企業へのインターンシップに従事しました。また、参加学生全員を対象に県庁への表敬訪問として両国間の交流となる機会を設け、北九州企業訪問では工場を見学させて頂くなど学外での視察も行いました。

▲研究室訪問
▲福岡県庁表敬訪問
▲小学校にてインターンシップ

その他にも、滞在中に湯布院のセミナーハウスで、9月に本学と連携して実施させるタイ短期派遣研修に関するオリエンテーションも行いました。学校外の時間でも本学在学生との交流が盛んに行われ、留学生たちにとって今後の進路を検討する良い機会になりました。

 

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【重要】九州北部豪雨について(平成29年7月6日)

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昨日より、福岡県筑後地区をはじめ、佐賀県、大分県で記録的な豪雨になっています。
土砂災害や、低地の浸水河川の氾濫などの危険度が非常に高まっており、避難勧告や避難指示が出されている地域も出ています。
最新の気象情報、交通情報を十分確認するとともに市町村から出される避難勧告などの情報に十分注意してください。また、安全確保に努めて、身の安全を第一に考えて行動してください。

すでに避難されている方、自宅などに被害を受けておられる方に心からお見舞い申し上げますとともに、今回の豪雨により被害に遭われた場合やその他困りごとがあれば、学生課に相談してください。

 

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[システムマネジメント学科]PBL 新宮町立花小学校ICT 教育プロジェクト

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~メンバー9名が立花小学校を訪問!校長、教頭に3つの授業提案をプレゼン~

システムマネジメント学科3年生で取り組んでいる3つの課題解決型学習(Project based Learning;PBL と略)のうち、『新宮町ICT 教育プロジェクト』がいよいよ活動を開始しました。
今回はプロジェクトチーム作成のレポートをもとに、立花小学校6年生の算数の授業見学と校長先生、教頭先生との意見交換会の様子を紹介します。

6月22日に立花小学校に行ってきました。来年1月に「新宮町ICT 教育プロジェクト」で6年生の皆さんに授業をするための準備の一つです。

授業の様子

5限目に行われた算数の授業では、児童一人一人がタブレットを使い、“敷きつめ法を使って円の大まかな面積を求めよう”という問題に試行錯誤しながら取り組んでいました。また、プロジェクトの学生達は児童がタブレットを使えているか、先生のICT 教材の使い方や教え方等を見て、ICT 教育の強みや何が弱点なのかなどを自分達なりに考え、プロジェクトに活かせるように45分の授業の中で真剣に見学して来ました。

▲6年生の算数の授業1
▲6年生の算数の授業2
▲6年生の算数の授業3

校長先生、教頭先生との話し合いについて

授業見学後は、立花小学校の安部校長と吉松教頭に今後のプロジェクトの進め方について話し合う時間を取っていただきました。
私たちがまとめた質問事項に校長先生がしっかりと受け答えしてくださったり、教頭先生が“模擬授業が楽しみです”とおっしゃってくださったり、プロジェクトについて立花小学校の先生方も期待を寄せてくださっているのが伝わってきました!
プロジェクトメンバーが自分たちで考えてきた3つの授業提案を発表し、これから様々なことを視野に入れながらプロジェクトを進めていきたいと伝えたところ、校長先生からは“3つの提案全部を実施してもいいですね!”との嬉しい評価をいただきました。

▲校長先生たちとの意見交換会

これからのプロジェクトについて

今回の小学校見学も自分達から提案して実現したことであり、チームメンバーは「絶対成功させる!」「去年よりもいいものを!」「はやく授業したい!」など、担当の井口先生、藤岡先生と共に積極的にプロジェクトを進めています。
プロジェクトチームの活動の様子は随時キャンパスメールで報告していくので、これからのプロジェクトの進捗に期待していてください!

▲授業中のメンバーの様子

シスマネPBL におけるその他の取り組み課題は次のとおりです。
◆VR を用いた交通安全訓練システムの開発(with 福岡県警察本部)
◆古賀市「工場見学したいけんツアー」の企画運営と企業の課題解決に向けた取り組み(with 古賀市)

 

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【重要】九州北部豪雨について(2)(平成29年7月7日)

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一昨日から続く豪雨の影響で、北九州地区を中心に交通機関に遅れや運転見合わせなどの影響が出ています。
授業は通常どおりですが、通学が困難な場合等は、身の安全確保に努めて、安全を第一に考えて行動してください。

なお、交通機関の遅延による欠席や遅刻の場合は、遅延証明書等を取得するようにしてください。

 

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[社会環境学科]⽥中ゼミと尹ゼミの1年⽣がPBL(課題解決型学習)に取り組んでます!

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~JR福⼯⼤前駅横駐輪場改修提案に挑戦~

福岡⼯業⼤学と新宮町の間で、学⽣の主体的な学びと地域の課題解決がリンクする取り組みが広がっています。昨年度、観光振興分野での実績を受け、今年度はJR福⼯⼤前駅横駐輪場2階スペースの有効活⽤策を提案することになりました。
JR福⼯⼤前横駐輪場は平成10年より新宮町と福岡市が共同運営していますが、新宮中央駅の開業等で利⽤者が減少しており、平成23年からは2階部分を閉鎖しています。

今回、その2階部分の有効活⽤へ向けたリノベーションにあたり新宮町都市整備課より「是⾮、学⽣⽬線でのアイディアを出してください!」との依頼があり、社会環境学科の⽥中ゼミと尹ゼミの1年⽣32名が、課題解決型学習としてチャレンジすることになりました。

6⽉1⽇に新宮町都市整備課から概要説明があり、プロジェクトがスタート。6⽉15⽇には、さっそく駐輪場の現地視察を⾏い、プロジェクトに取り掛かっています。10⽉末の最終プレゼンへ向け、各チームが知恵を絞りアイディアをブラッシュアップしていきます。今後の取り組みにご期待ください!

◇プロジェクトのキックオフ
◇⾃分たちのアイディアをイメージ
◇2グループに分かれて周辺環境もチェック
◇晴天に恵まれた現地視察
◇2グループに分かれて周辺環境もチェック
◇JR福⼯⼤駅前で位置を確認
◇全体コーディネイト担当の藤井先⽣

 

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『第1回工大サミット』開催

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2017年6月24日(土)、私立5工大が連携する取組である工大サミットキックオフイベントが大阪工業大学梅田キャンパスで開催され、企業関係者・高校関係者・大学関係者、約400名が参加しました。
開会にあたり、まず文部科学省高等教育局私学部長村田義則氏からの挨拶が行われ、先般発表された「経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)2017」にも示されている、イノベーションの推進のために知の融合を図ることの重要性、大学間連携の一層の推進の必要性に触れ、5工大が連携することの意義について、期待を寄せる内容の話がありました。

次に基調講演として、三菱電機株式会社の水落隆司氏から、「企業から工大サミットへの期待~少子化と人工知能の先に見えるもの~」と題して、新技術による大変革と新たな価値創造が起ころうとしている現代において、企業から工科系大学に輩出してほしい人材として「基礎学力」と「社会課題発見力」の育成の必要性が提言されました。

 

第二部では、5工大の各学長から工大サミット設立の背景と、期待についてそれぞれコメントがあり、下村学長からは、国際社会で活躍するイノベーション人材の育成の重要性と、新たな挑戦として大学発ベンチャーに向けた共同の実践的人材育成プログラムの開発について話題提供が行われました。

その後のパネルディスカッションでは、イノベーションの創出に必要な要素として、「多様性」があげられ、考え方が異なる人々の中で物事を考えることの必要性、世界で学ぶ経験の意義などが議論されました。また、社会からの養成や産業界のニーズを常に把握し、大学側からのアプローチを行うことの必要性についても話がありました。

今回のサミットでは、会場でパネル展示も行い、各大学の学生が取組を紹介する場面もありました。本学からは、情報システム工学科4年生の3名が参加し、「地域での課題解決に向けたICT 活用法の検討」のテーマで新宮町とのPBL の取組を発表し、参加者から質問を受けるなど、活発にやり取りをしていました。

工大サミットは今後も、大学連携の取組を進めながら、年一回程度のシンポジウム開催を行っていく予定です。

▲スピーチをする下村学長

▲PBLの取組を発表した情報システム工学科4年のパネル展示の会場の様子
丸山寛登くん、多久島秀平くん、峯崎礼二郎くん

▲パネル展示の会場の様子

 

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福岡工業大学ラグビー部ジャパンセブンズ2017 全国ベスト4!!

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7月2日(日)、秩父宮ラグビー場において開催されたジャパンセブンズ2017において、九州代表として出場した福岡工業大学ラグビー部が全国の強豪12チームでの熱戦の末、創部以来初となる『全国ベスト4』の成績を収めました!!
二宮主将率いる、部内で選抜された12名の精鋭達はトップリーグの外国人選手達にも負けず熱い一日を戦い抜きました!

【予選リーグ】
○福岡工業大学31 VS 0愛媛県選抜(国体優勝チーム)
○福岡工業大学 7 VS 43トヨタ自動車ヴェルヴィッツ

【決勝リーグ】
○福岡工業大学28 VS 27朝日大学
前半は7対15とリードを許すも、後半に驚異的な粘りを見せて逆転勝利!

【準決勝】
○福岡工業大学12 VS 21 Sevens Development Squad
優勝チームSDS(7人制日本代表チーム)を相手に一時は逆転リードするも、日本代表チームが底力を発揮し、惜しくも敗戦

「勝敗考えず全力を出し尽くそう!とメンバーに声をかけました」主将の二宮くん(画像中)

今年度ラグビー部テーマは『Tough Choices』!
次は秋の九州学生リーグ7連覇に向けてチーム力で頑張ります!!

画像左:主務柿田拓郎さん(社会環境学科4年)
画像中:7人制主将二宮流生さん(社会環境学科4年)
画像右:宮浦成敏監督

 

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[東部地域大学連携]“女子学生のための防犯推進協議会” JR香椎駅にて性犯罪抑止キャンペーンに参加しました!!

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梅雨明けが待ち遠しい蒸し暑い天気の中、7月3日(月)18時からJR香椎駅にて、福岡東警察署主催の性犯罪抑止キャンペーンが実施されました。
福岡県における性犯罪認知件数は全国ワースト2位で、特に福岡市東区では今年に入り既に18件の性犯罪が認知され県内トップとなっており、夏季に性犯罪が多発することが懸念されています。
このたび福岡東警察署からの参加要請を受け、東部地域大学連携(福岡工業大学・九州産業大学・福岡女子大学)の「女子学生のための防犯推進協議会」のメンバー5名が参加。

▲(左から)FIT女子会実行委員長野さん、中島さん、前田さん

本学からはFIT女子会実行委員の長野美月さん(筑前高校出身)、前田のぞみさん(中村学園女子高校出身)、中島綾香さん(小郡高校出身)の3名が参加し、下校中の女子高生や大学生、帰宅途中の女性に向けて、性犯罪に対する注意喚起を呼びかけながら啓発チラシやうちわ等を配布しました。
今後は3大学の協議会メンバーの女子学生が主体となって、防犯啓発活動への参加や専用ツイッターでの情報発信を予定しています。東部地域大学連携と福岡東警察署では、女子学生の皆さんが性犯罪の危険性を認識して『自分の身は自分で守る』という意識を広めていくために、協議会の活動を引き続きサポートしていきます。

◆福岡東警察署員による開会挨拶
◆帰宅途中の女性に向けて啓発チラシを配布
◆終了後に集合写真撮影!お疲れ様でした!

「女子学生のための防犯推進協議会」からのお知らせ

【福岡県警察防犯アプリ「みまもっち」のご案内】
このアプリは、県民の身近で発生する事件や事案情報等を提供し自主防犯行動に役立てることを目的に製作され、「女子学生のための防犯推進協議会」のメンバーがモニターとして協力しました。
情報提供のみならず防犯ブザー等の機能もついていますので、皆さん是非活用して下さい!!

 

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涼しくなろう、大学で。学内クールシェア打ち水キャンペーン

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7月5日(水)、「FIT女子会打ち水実行委員会」、「えこFIT」、環境サークル「オアシス」のメンバーで、学内でクールシェアし節電を呼びかける打ち水とティッシュ配布をしました。
当日、女子のメンバーは地域の方から浴衣の着付けを習い、涼しげな浴衣姿で涼を演出。
直前までの雨をみんなの熱意で吹き飛ばし、つかの間の晴れ間にさわやかに打ち水を行いました。
環境サークルのメンバーも元気に節電を呼び掛け、道行く学生たちにECOを呼び掛けるティッシュを配布しました。この夏、みんなで節電を心がけましょう!

 

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【重要】九州北部豪雨により被災された皆さまへ

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平成29年7月5日以降の九州北部豪雨により被災された多くの方々に対しまして心からお見舞いを申し上げますとともに、一日も早い復旧を切にお祈りいたします。
今もなお、予断の許さない状況が続いておりますが、身の安全を最優先にしつつ、かつ体調管理には充分にご留意されますよう願っております。

学生の被災状況の把握について

被災された世帯の本学学生の皆さんは、速やかに学生課までご連絡ください。
大学では7月5日以降、被災された学生の皆さんの状況把握に努めています。

日本学生支援機構奨学金緊急採用・応急採用(貸与)について

災害救助法適用地域の学生に対する緊急採用・応急採用の通知がありました。
適用地域・適用日は以下の通りです。希望される方は学生課までお問い合わせください。

  • 災害救助法適用地区:
    • 【福岡県】朝倉市朝倉郡東峰村田川郡添田町
    • 【大分県】日田市中津市
    ※上記は内閣府の第2報によるものです。適用地域は追加される場合があります。

  • 災害救助法適用日:平成29年7月5日

 

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TEL:092-606-0654(直通)
Eメール:gakusei@fit.ac.jp
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[システムマネジメント学科]古賀市PBL 活動レポート第2弾“工場見学したいけんツアー”第2回実行委員会を本学で開催

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古賀市・企業担当者とツアー内容を協議!

システムマネジメント学科でスタートした地域社会との協働による3つの課題解決型学習(Project based Learning;PBLと略)。このうち、自治体や企業から与えられた課題に取り組む「古賀市PBL」チームの学生29名が、7月5日、企業、自治体関係者との2回目の合同会議に臨みました。8月の“工場見学したいけんツアー”に向けて、小・中学生のためのプログラムを真剣に協議した90分をレポートします。

Aコース(洋菓子のロハス工場&ステンレス加工のナダヨシ)よくばりケーキ作り&ステンレス加工体験コース

古賀市のモノづくり力に”触れて、学んで、記憶に残してもらう”ことを目的に、工場でのケーキ作りと、ケーキを食べるためのフォークの制作に挑戦します。

Bコース(増田桐箱店と和菓子の五十二萬石本舗)今日から君は職人だ!伝統体験コース

日本の伝統にフォーカスして、“夏休みの思い出と和菓子を入れる桐箱”をテーマに、木材を加工した小物2種類と季節の和菓子4つを作ります。

Cコース(ニビシ醤油とお菓子の左衛門)日本の伝統食!みそ玉・和菓子作りコース

“日本古来の食”をテーマに、醤油・味噌、和菓子の良さを知ってもらうコースです。味噌汁を現代風にアレンジした「みそ玉」と、種類の異なる4種の和菓子作りを体験します。

Dコース(ハム・ソーセージの日本食品)工場見学体験&ソーセージ作り体験コース

普段の生活に並ぶハムやソーセージの生産工程を見学し、グループに分かれて自分達のオリジナルソーセージを作ります。作ったソーセージはみんなで食べ比べ一番美味しかったものを決める人気投票を行います。

 

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AEDを使用した心配蘇生法講習会を実施!

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7月6日(木)、本学強化クラブであるラグビー部と硬式野球部員に対して、「AEDを使用した心肺蘇生法講習会」を実施いたしました。
ラグビーや野球は運動量が多く、心肺機能を最大限動かすスポーツです。特にラグビーは身体への激しい衝突もあることから、是非心肺蘇生法をマスターして欲しいという思いにより、実施する運びとなりました。
講習は18時30分から約1時間実施されました。ラグビー部(73名)は新宮総合グラウンド屋内トレーニングルームで、硬式野球部(120名)は塩浜総合グラウンド屋内練習場で、実習を伴うものでした。
講習会開催にあたり、ALSOK福岡支社営業部3名の方々にご協力いただき、深く感謝致します。

講習中の部員の様子を窺うと、参加出来なかった者のために一連の流れをビデオに収録する者、熱心に質問する者、配付資料と実習を何度も見比べる者など、皆集中し静かに学んでいました。
講師からは、最後の挨拶の中で、「部員の皆さんの研修に臨む姿勢は熱心でした。流石アスリートですね!」とお褒めの言葉を戴きました。
今回、強化クラブを対象の講習でしたが、一般クラブサークル、そして学生を守る立場にある教職員を対象として講習会を計画しようと考えます。

硬式野球部:AEDの使用に慣れた部員が多かったです
ラグビー部:講習を熱心に聞いていました
真剣な表情で心肺蘇生をする部員

【心肺蘇生法の実施手順】講習では、下記の手順を実践形式で学びました。

 

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【大学】平成29年度前期 学期末試験時間割


[吹奏楽団]第33回福岡県吹奏楽コンクール金賞受賞!

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7月8日(土)、北九州市小倉北区の北九州ソレイユホールで開かれた第33回福岡県吹奏楽コンクールにおいて、本学吹奏楽団が見事金賞を受賞。
8月に宮崎で開かれる九州大会へ県代表として推薦され、7月9日付朝日新聞に結果が掲載されました。

▲画像左から
副主将・金子あんずさん社会環境学科3年(鎮西学院高(長崎)出身)
主将・佐々木彩さん社会環境学科3年(精華女子高出身)
会計・佐藤柚樹さん生命環境科学科3年(中村学園女子高出身)

『連覇のプレッシャーの中で金賞を獲得しホッとするとともに、8月26日の九州大会まで真夏の練習が勝負なので、全員で頑張ります!』と主将の佐々木さんは笑顔で語ってくれました。

 

吹奏楽団紹介動画

 

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【大学院】平成28年度後期各種アンケート結果を更新しました(学内限定)

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本学大学院では、授業改善等に関するアンケートを実施し、内容のフィードバックを行っております。
この度、昨年度後期にご協力を頂いた、各種アンケート(1.授業評価アンケート、2.修士論文達成度アンケート、3.教育改善アンケート)結果がまとまりましたので下記に掲載しています。
詳細は下記よりご確認ください。

各種アンケート結果

 

 

この件に関するお問い合わせは下記大学院事務室まで

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7月19日朝日新聞に本学の記事が掲載されました

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平成29年7月19日(水)付けの朝日新聞特集コーナー「九州・山口・沖縄の大学力2017|変革時代に挑む大学のメッセージ」にて「プラスαの成果を生み出す実践型人材を育成」と題して本学の教育や就職活動のサポートについて紹介しています。

下記の画像をクリックすると記事のPDFが開きます。ぜひご覧ください。
JPG形式の画像でもご覧頂けます→JPG形式

 

 

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[社会環境学科]藤浩太郎氏講演会『“害獣”を山の宝に~野生の脅威と野生の魅力~』

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2017年7月12日(水) 本学社会環境学科「社会環境学Ⅳ」のオムニバス型授業の一環として、行政・企業を巻き込んだジビエ料理の普及活動に取り組まれている藤浩太郎氏の講演会が開催され、約250名の学生が受講しました。
今、全国で「ジビエ」の利用拡大が言われている中、飯塚市において野生動物と人間の共生を目指し精力的に活動を進めている中心的存在である藤氏より、『“害獣”を山の宝に~野生の脅威と野生の魅力~』というテーマで講演頂き、学生にとってはイノシシやシカといった害獣と呼ばれる動物に対する管理システムの必要性・重要性はもちろんのこと、特に企業、行政、マスメディアとの連携を通して、地域の問題解決、さらには地域活性化を図る知恵や思いについて、実践的な事例から学ぶ機会となりました。

◀藤浩太郎氏
福岡県立福岡高等学校・早稲田大学出身。早稲田大学ラグビー部第76代主将。大学卒業後、電通に入社し、11年間新聞社担当部署に在籍。現在は家業である1909年創業の㈱冨士正醤油醸造元代表取締役。

 

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