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Channel: ニュースリリース|福岡工業大学短期大学部
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キングモンクット工科大学サマープログラムの学生14名が福岡県庁を表敬訪問

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福岡工業大学と協定校のタイ王国のキングモンクット工科大学ラカバン校(KMITL)の学生14名が、福岡県庁に江口副知事を表敬訪問しました。福岡県はタイの首都、バンコク都(タイ王国)と平成18年に友好提携を結び、以来様々な交流が続いています。

江口副知事は歓迎の挨拶に続けて、本学とKMITLが毎年サマープログラムで交流していることに感心され、今後ますます発展させて下さいと激励されました。本年は工学部6名とリベラルアーツ日本語学科より8名が参加しています。

訪問団を代表して大谷常務理事がサマープログラムの内容を紹介、KMITLを代表して工学部長補佐ムラサスンヤルクシリパン先生が挨拶をされました。
工学部学生の代表電子工学科コンティティレックプーさんとリベラルアーツ学部日本語学科代表のクワンジラポーンデェンさんは今回の体験を将来に向けて活かしていきたいと決意を述べました。

本年のプログラムは工学部学生は、3つの研究室に2名ずつ分かれての研究実習ならびに総合研究機構計測センターにて計測研修をします。
日本語学科学生は、日本語レッスン、華道などの文化体験に加えて、留学生サポートセンター様によるビジネスマナーセミナー、3日間のインターンシップを計画しています。
共通プログラムとしては・湯布院セミナーハウスに1泊2日の研修・新日鐵住金八幡とTOYOTAの研修・9月タイ短期派遣研修の説明も組まれています。

▲福岡県江口副知事▲福工大大谷常務理事
▲電子工学科コンティティレックプーさん
▲日本語学科クワンジラポーンデェンさん
▲ムラサスンヤルクシリパン先生

 

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[システムマネジメント学科]4年西口太陽さん TOEIC 805点獲得!

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▲システムマネジメント学科西口太陽さん(錦江湾高)

システムマネジメント学科4年の西口太陽さん(鹿児島・錦江湾高出身)が、今回TOEICで805点という高得点を獲得しました。(TOEIC800点レベルとは、企業の国際部門で活躍するビジネスパーソンの平均スコアよりも高く、東大文系学部、院生の平均点レベルとの事です。)
西口さんが英語学習に関心を持ったきっかけは、1年次にFIT-ICE(福工大国際交流サークル)に参加したこと。もっとネイティブの友人たちとコミュニケーションが取りたいという思いから、学内の英語学習プログラムを積極的に活用し、学習を深め、結果を出すことが出来ました。

TOEICテストと西口さんの英語学習活動の軌跡

  • 2013年(1年次) 11月310点(初回)
    FIT-ICE(福工大国際交流サークル)に参加。米国人の友人となかなかコミュニケーションが取れない自分にがっかり。

  • 2014年(2年次) 5月340点
    福工大にネイティブスピーカーの職員が3名配属され、イングリッシュカフェやプライベートレッスンに積極的に参加。

    2月460点
    ネイティブの先生ともっとコミュニケーションが取りたい!という思いから必然的に英語習得に対するモチベーションを維持。リスニング力も向上!

  • 2015年(3年次)
    ACEプログラム<リーダーシッププログラム(当時)に参加>
    8/14~9/7 カリフォルニア州立大学イーストベイ校 10日間、FIT11日間

    2月595点

  • 2016年
    FINEプラグラム<福工大特別留学プログラム(当時)で語学留学>
    1年間カリフォルニア州立大学イーストベイ校併設ALP
    ※留学中に就職も内定!

  • 2017年(4年次) 5月805点獲得!

※上記留学プログラムは当時のものです。

☆西口さんより英語上達を目指す人へ☆

英語習得に向けたモチベーションの維持、継続が大事。ネイティブスタッフとゲーム感覚で学んでいったこと、もっとコミュニケーションをとりたいと思い続けることが学びを深め、続けるモチベーションとなりました。
学内のイングリッシュカフェやプライベートレッスンなどをどんどん活用することをお勧めします!

 

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[附属城東高校ダンス部]全国高等学校ダンスドリル選手権全国大会へ4年連続出場決定!

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「全国高等学校ダンスドリル選手権大会」の九州大会が6月3日(土)、福岡の“かすやドーム”で開催され、九州各地から全国大会めざして集まった各校が熱戦を繰り広げました。城東高校ダンス部はHIPHOP女子部門スモール編成で、見事第1位となり、4年連続で全国大会の切符を手に入れました。
全国大会は8月11日(金)~13日(日)東京体育館にて開催予定で、4年連続優勝をねらいます。
部長の3年森千尋さん(多々良中出身)は『メンバー全員で先輩からのバトンをしっかり引き継ぎ、まずは日本一、そして世界一を目指して精一杯がんばりたいです』と抱負を語ってくれました。真夏の全国大会、頑張ってください!

<附属城東高校ダンス部メンバー>

指導者:台場諒、山田恵、井上美穂

  • 3年生:菊竹美琴、森千尋、中村樹季、福島凜太

  • 2年生:博多屋桃香、佐藤花菜、山平亜都沙、市川雄大、和田美咲、草塲音、久野鈴、古賀千昌、山下優、深川雪恵、船越彩綺、林田みづき、白水未来、武末萌、渡辺琉斗、黒木萌依、和田七海、沼野竜也

  • 1年生:22名

 

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FIT Campus Facility Report Vol.4[キャンパスリニューアル中間報告]

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FITキャンパス ファシリティーレポート

キャンパス全域リニューアル計画は、7つの目的の達成に向けて終盤に入りました。

7つの目的:

①アクティブラーニング拡大、②ICT教育高度化、③ラーニングコモンズの学習機能向上、④キャンパスライフの快適性向上、⑤研究高度化、⑥グローバル化教育高度化、⑦地域社会・産業界貢献

1. 学生ホール(C棟1F)のリニューアル(ラーニングコモンズの機能向上)

学習、寛ぎ、コミュニケーションの機能を向上させるために、学生ホールを4つのエリアに分けてリニューアルしました。ブックストア、リテールストアも併設し利便性の高いラーニングコモンズとなりました。

 

開放性・透明性を重視したガラス張りの教室(グループスタディエリア)

個人・グループ学習双方に対応する学習エリア

寛ぎ&学習のカフェテラス(リラックスエリア)

「デリシャス&ヘルシー」に配慮したカフェテリア(レストラン・カフェ)

2. ラーニングコモンズを増設(B棟1F)

学生数の増加(定員増とキャンパス滞在時間の増加)に対応して、ラーニングコモンズを増設しました。
カフェテラス、コンビニエンスストア(セブンイレブン)等を併設し、快適なキャンパスライフをサポートする学生ラウンジになりました。

学習・寛ぎのための学生ラウンジ

アパート・アルバイト紹介ブース(株式会社アドバンス)

セブンイレブン(早朝・夜間の教育研究活動をサポート)

散歩道&屋外カフェテラス

3.機能的・開放的な学習空間を創出(B・C・D棟各フロア)

教室・研究室外にもアクティブに学習できるラーニングコーナーを増設しました。可動式の机・椅子、ホワイトボード、PC&プリンター、高輝度照明等を備えています。
このようなスペースをすべての教育棟のほとんどのフロアに配置しました。

採光性を高めたスペース(短期大学部)

高輝度照明を導入したスペース(情報工学科・情報通信工学科)

4. 高度ICT教育環境の新設(B棟2・3F)

高度なICT授業を全学的に展開するために、最先端PC教室、ITコモンズを新設しました。
PC群は最新OSを搭載し、一般家庭の100倍相当の超高速ネットワークを介して、プログラミング、CGデザイン、回路設計、統計等の30種以上のソフトウェアを運用します。

授業課題、資格取得対策等に取り組むITコモンズ

CG、Webコンテンツ制作等の創作活動スペース

高度ICT教育に対応するPC群(最先端PC教室)

PC学習をサポートするPCショップ

5. グローバルスチューデントラウンジのリニューアル(α棟2F)

グローバル化教育を推進するために、グローバルスチューデントラウンジを改装しました。英語・英会話能力に加えて、主体性、協調性、チャレンジ・忍耐力等のマインドを育む教育プログラムを展開します。

国際交流サークルエリア(留学・語学学習相談、教育プログラム開発を実施)

英会話レッスンエリア(ネイティブスピーカー3名を配置)

6. 学生の研究活動をサポートするスチューデントラボを開設(H29年10月開設予定)

活発化する学生の研究活動を支援するために、研究・実験ラボを新設します。新棟(E棟)建設に加え、新たに約2,000㎡(約600坪)の創造空間を創出します。

特殊実験装置を配備する多目的棟(別棟新設)

情報工学分野のスチューデントラボ(本部棟7F)

工学・モノづくり・環境分野のスチューデントラボ(B棟6F)

他学部・学科との交流スペース

7. エクステンションセンターのリニューアル

いっそうの地域社会貢献を目指してエクステンションセンターを移設・改装しました。ここでは、学生の資格取得対策講座、英会話等スキルアップ講座を開設し、キャリアサポートも行います。

地域社会・学生の交流ラウンジ

生涯学習・スキルアップ相談コーナー

資格取得対策講座教室

公開講座・生涯学習教室

音とモノづくりの歴史資料館(交流ラウンジに併設)

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第6回 FIT杯を開催しました!

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去る6月3日(土)第6回FIT杯を開催しました。FIT杯は本学サッカー系サークル5団体による学内での対戦であり、今年は12チームの参加となりました。
開催の趣旨は、「サッカー系サークル同士の交流を深めて欲しい」との願いから、各サークルの主将を中心に一部の部員も実行委員として関わってくれました。
大会当日は朝から夏日となり学生達は、汗びっしょりでコート内を走り回り、トータル5時間を超える白熱した大会となりました。熱戦の結果、第6回FIT杯優勝カップは、一昨年に「アクションサッカー全国大会」に出場したアクションサッカー同好会Bチームの手に渡りました。
今大会も接戦が多く、1点差で勝負が決まった試合が多かったようです。各サークルからは、「是非年内にもう一度開催して欲しい!」といった意見も出ており、今後も学生間での親睦を深めつつ、サッカー系サークルの存在感が増して行けばと切に願っています。

優勝アクションサッカー同好会B
準優勝アクションサッカー同好会C
第3位フットサル同好会(GARZA)

大会MVP(得点王)橋口郁矢さん7得点(アクションサッカー同好会:生命環境4年宮崎北高校出身)

▲優勝したアクションサッカー同好会B

 

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[少年野球チームFITジュニア]第9回尾元杯準優勝!

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福工大FITジュニア中学部夢に向かって心と力

少年野球チーム「FITジュニア」は、地域との共生をめざし、和白東校区を中心に、近隣の小、中学生が集いご父母の協力も仰ぎながら活動を行っています。
今回は6月10日(土)~11日(日)に行われた平成29年度遠賀地区交流大会(尾元杯)大会に出場しました。
大会には16チームが参加、4パートに分かれて熱戦が繰り広げられ、FITジュニアは1回戦から順調に勝ち進み、11日(日)の決勝戦に進出。芦屋中学校と対戦しました。
試合は投手戦となり、最後まで接戦を展開しましたが、惜しくも0対1で敗れましたが、堂々たる準優勝でした。監督の坂元正人さんは「この経験をばねに次の大会は優勝を目指して頑張ります」と力強く話してくれました。

 

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[附属城東高校]3年松本空さん平成29年度福岡県高校放送コンテスト 4位入賞!NHK杯全国放送コンテスト出場決定!

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▲附属城東高校3年2組松本空さん(箱崎清松中出身)

6月4日(日)本学FITホールにて、『平成29年度福岡県高校放送コンテスト福岡県大会』が開催され、附属城東高校3年松本空さんがアナウンス部門で4位入賞し、7月24日から東京で行われる『第64回NHK杯全国放送コンテスト』への2年連続出場権を見事手にしました。
今年は8月3日宮城県で開催される『第41回全国高等学校総合文化祭』放送部門のアナウンスの部にも出場します。高校最後の夏の大会、精一杯がんばってください!

松本空さんのコメント

私は、先日行われた「NHK杯全国高校放送コンテスト福岡県大会」アナウンス部門で第4位という順位をいただきました。これにより、7月24日より行われる「NHK杯全国高校放送コンテスト」への出場権を得ることができました。
私は、4月に行われた地区大会で思うようなアナウンスができず、目標であった優勝には届きませんでした。何とか県大会に進ませてもらい、今度こそは自分の思い通りのアナウンスをしたい!と思いました。
そこで、今回の県大会ではアナウンスの本来の目的である「自分の想いを伝える」ことを意識しました。とは言っても、なかなか思うようには読めず、不安な日々が続きました。しかし私には、アナウンスが大好き!自分の思いをリスナーに届けたい!という強い気持ちがありました。その思いを胸に、毎日の練習に必死になって取り組みました。
その甲斐あって、県大会直前には満足のいく読みに近づいていることを実感できました。そうして迎えた県大会では第4位。優勝を目指していたのでもちろん悔しさもありますが、2年連続で全国大会に出場できることがとにかく嬉しかったです。
これも、指導して下さった先生方、応援してくれた放送・技術部員、家族、友達のおかげです。本当に感謝しています。

これまでに感じた悔しさも嬉しさも、全部東京でのアナウンスに詰め込みたいです。そして、昨年達成できなかった全国大会決勝進出、そして優勝を勝ち取るために、これからの練習も頑張ります!
また、私は8月に行われる全国高校総合文化祭宮城県大会にも出場させていただきます。こちらもあわせて、応援よろしくお願いします!

 

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[電子情報工学科]盧存偉教授 3次元画像計測システムを用いた『オーダーメイドかつらの生産方法』に関する技術発明が特許権を取得!

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工学部電子情報工学科盧存偉教授の「オーダーメイドのかつらの生産方法」に関する技術発明が特許権を取得しました。

●特許番号:第6146730号●登録日:平成29年5月26日
●発明の名称:オーダーメイドの装着物を生産する方法、支援システム、プログラム及び記録媒体

本発明のオーダーメイドのかつらを生産する方法は、以下のステップから構成されるというものです。

  • ユーザ所在地近隣の営業所等において
    ①3次元画像計測システムを用いて、頭部の3次元形状と髪の流れ方又は毛髪の植込み方などの頭部表面に関する2次元デザイン情報を複合して3Dモデルデータとする3Dモデルデータ作成ステップ
    ②3Dモデルデータを生産地に送信する送信ステップ
  • 遠隔地の生産地において
    ③受信した3Dモデルデータから、頭頂部から周辺下方部へ複数の分割線に沿って分割した2次元展開図を出力する展開図出力ステップ
    ④2次元展開図から3次元形状を復元する3次元形状復元ステップ
    ⑤3Dモデルデータの分割線の長さと、復元された3次元形状における分割線に対応する跡を実測した接着線の長さとを比較することにより、3次元形状が正確に復元されているか否かを判定する復元判定ステップ
    ⑥復元判定により、3次元形状が正確に復元されていると判定された場合に、復元された3次元形状に基づいて、それに合うモールドを用意するモールド用意ステップ
    ⑦用意したモールドに合わせてかつらを生産するかつら生産ステップ

現在、特に医療用かつらでは、かつらの使用を周囲の人に気づかれないようにしたいという要望が強く、既製品のかつらではなく、自分にぴったりと合う治療開始前と同じ髪を再現するオーダーメイドのかつらが求められています。
従来、頭部から型取りしたラップモデルを作製するユーザ所在地近隣の営業所等と、かつらの生産地が遠く離れている場合(かつら生産地が海外にある場合等)が多く、ラップモデルを生産地まで輸送するだけで1~2週間程度を要しており、さらに、ラップモデルの輸送の際に、ラップモデルが変形・損傷・紛失するというおそれもあり、1日も早くかつらを入手したいとのユーザの要望に十分に対応できないという問題がありました。

これに対して、本特許発明によると、ラップモデルを生産地に輸送することなく、頭部の3Dモデルデータを遠隔地にあるかつら生産地に瞬時に送信し、かつら生産地で、3Dモデルデータに基く2次元展開図から復元された3次元形状に合うモールドを用意し、かつらを生産するため、従来よりも早くユーザにかつらを届けることが可能になります。

 

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[短期大学部]福岡県東警察署生活安全課防犯係による防犯講演会を実施

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平成29年5月31日(水)10:40~12:10、FITホール3階において、教養ゼミナールの時間を利用した、防犯講演会を実施しました。短大生1,2年生全員 395名と保護者若干名が参加し、防犯について学びました。

現在多くのメディアで毎日のように報道されている犯罪(殺人、強盗、強姦、暴行、傷害、詐欺、窃盗、放火)による被害者が、全国で多数出ていることはご存知の通りです。特に福岡県は人口100人当たりの犯罪件数が全国でワースト3位と、楽観視できない状況であり、若者が犯罪の被害者になることや、気づかないうちに犯罪に加担しているなど、手口が巧妙になってきております。

このような状況にならないよう、東警察署の方に実際に起きた事件や、日ごろ気をつけておかないといけないこと、学生は狙われやすいことなど講演していただきました。

また、学生にクリッカーを使って防犯に対する意識調査や、SNSが思わぬ犯罪を呼び込む危険性を認知しているかなど、多岐にわたる内容をアンケート形式で集計し、犯罪に対する間違った意識や、軽い気持ちが加害者や被害者になることを実感していたようです。

短い短大生活を有意義なものにするために、身の回りから犯罪を遠ざけるよう意識できる講演会でした。

▲警部補田中豪さん(H6福工大電子工学科卒業)

▲女子学生対象にクリッカーを使った意識調査

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読売広告大賞の部門賞<学ぶ>優秀賞に福岡工業大学が選ばれました!

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2017年1月16日の読売新聞西部本社版/朝刊に掲載された本学の広告が、このたび「読売広告大賞」第33回アドバタイザーの部部門賞<学ぶ>の優秀賞に選ばれました。
※本賞は、読売新聞の読者モニター6,000人の審査をもとに、選考委員による最終審査を経て選ばれました。(掲載期間は2016年4月~17年3月)

▲記念トロフィーをいただきました。
▲部門賞<学ぶ>優秀賞に選ばれた広告

 

 

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大学教員の公募を掲載しています

2017年度版の大学紹介ムービーが完成しました!

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福岡工業大学・福岡工業大学短期大学部の2017年度版紹介ムービーが完成しました!
各学部・学科の特徴やカリキュラムついてはもちろん、施設や就職に関してもご紹介しています。
是非ご覧ください!

 

 

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第8回「カルチャーフェスティバル2017」開催!

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6月18日(日)、第8回目を迎えたカルチャーフェスティバルが今年も国際交流サークルFIT-ICE主催で実施され、留学生、日本人学生合わせて約100名が参加しました。

日本、中国、ネパール出身の学生が日本語と英語の2ヶ国語で司会を担当し、本学に留学中の中国、タイ、韓国、そしてFIT-ICEの日本人学生が歌や踊りのパフォーマンスを披露しました。

タイのキングモンクット工科大学ラカバン校(KMITL)から本学に3週間の短期研修にて滞在している学生や、FBK(FIT Bangkok office in KMITL)出身の在学生は、共に昨年ご逝去されたプミポン国王を偲ぶパフォーマンスを披露し、日本人学生をはじめ各国の学生はタイ人の愛国精神を感じました。

最後は全員で恒例の”We are the world”を歌い、フィナーレとなりました。その後の懇親会では、パフォーマンスを終えた学生たちがゲーム等を通して交流し会場は大盛況、参加者からは新しい友人がたくさんできたという声が多く聞かれました。
今後も、日本人学生と留学生がお互いに理解を深め、共に幅広い価値観を持てるような活動に取り組んで行きたいと思います。

▲司会者は、日本、中国、ネパール出身学生達
▲プミポン国王にまつわるパフォーマンスを披露してくれたタイの学生たち
▲プミポン国王にまつわるパフォーマンスを披露してくれたタイの学生たち
▲ギターの弾き語りもありました

 

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『第1回工大サミット』開催

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2017年6月24日(土)、私立5工大が連携する取組である工大サミットキックオフイベントが大阪工業大学梅田キャンパスで開催され、企業関係者・高校関係者・大学関係者、約400名が参加しました。
開会にあたり、まず文部科学省高等教育局私学部長村田義則氏からの挨拶が行われ、先般発表された「経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)2017」にも示されている、イノベーションの推進のために知の融合を図ることの重要性、大学間連携の一層の推進の必要性に触れ、5工大が連携することの意義について、期待を寄せる内容の話がありました。

次に基調講演として、三菱電機株式会社の水落隆司氏から、「企業から工大サミットへの期待~少子化と人工知能の先に見えるもの~」と題して、新技術による大変革と新たな価値創造が起ころうとしている現代において、企業から工科系大学に輩出してほしい人材として「基礎学力」と「社会課題発見力」の育成の必要性が提言されました。

 

第二部では、5工大の各学長から工大サミット設立の背景と、期待についてそれぞれコメントがあり、下村学長からは、国際社会で活躍するイノベーション人材の育成の重要性と、新たな挑戦として大学発ベンチャーに向けた共同の実践的人材育成プログラムの開発について話題提供が行われました。

その後のパネルディスカッションでは、イノベーションの創出に必要な要素として、「多様性」があげられ、考え方が異なる人々の中で物事を考えることの必要性、世界で学ぶ経験の意義などが議論されました。また、社会からの養成や産業界のニーズを常に把握し、大学側からのアプローチを行うことの必要性についても話がありました。

今回のサミットでは、会場でパネル展示も行い、各大学の学生が取組を紹介する場面もありました。本学からは、情報システム工学科4年生の3名が参加し、「地域での課題解決に向けたICT 活用法の検討」のテーマで新宮町とのPBL の取組を発表し、参加者から質問を受けるなど、活発にやり取りをしていました。

工大サミットは今後も、大学連携の取組を進めながら、年一回程度のシンポジウム開催を行っていく予定です。

▲スピーチをする下村学長

▲PBLの取組を発表した情報システム工学科4年のパネル展示の会場の様子
丸山寛登くん、多久島秀平くん、峯崎礼二郎くん

▲パネル展示の会場の様子

 

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[短期大学部]平成29年度前期期学期末試験日程表

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平成29年度短期大学部・前期学期末試験日程表

平成29年度前期学期末試験日程表を公開しています。詳細は、短期大学部・平成29年度前期学期末試験日程表をご覧ください。
このページは5秒後に自動的にリンクします。お急ぎの場合は、上のリンクをクリックしてください。

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少年野球チームFITジュニア『第9回スポーツデポ・ドカベン香川杯』優勝!

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平成29年6月24日(土)25日(日)香椎浜公園野球場等で行われた『第9回スポーツデポ・ドカベン香川杯中学軟式野球大会』において、少年野球チームFITジュニアチームが見事優勝しました。大会には16チームが参加、土曜はあいにくの雨でしたが、悪天候をものともせず、チーム一丸となって闘いました。
坂元正人監督は、「4試合中3試合が1点を争うゲームでしたが、チーム一丸となって凌ぎ、少ないチャンスをものにできたことが勝因です。今後、全国大会の予選を控えていますので更にチーム力を高めたい」と喜びと次への抱負を語ってくれました。

▲優勝旗を受取る選手達
▲かっとばせ!FITジュニアのドカベン君

<戦績>

【一回戦】
○FITジュニア5-4白龍ベースボールクラブ●
【二回戦】
○FITジュニア3-2三輪中学校●
【準決勝】
○FITジュニア9-0田川ベースボールクラブ●
【決勝】
○FITジュニア2(2)-2(1)那珂川ベースボールクラブ●※同点によるタイブレーク戦
▲笑顔の坂元正人監督

 

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平成28年度事業報告書を公開しています

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詳細は下記をクリックしてご覧ください。

→平成28年度事業報告書

 

この件に関するお問い合わせは下記経理課まで

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TEL:092-606-0619(直通)

 

[短期大学部]50回目八時間耐久作品制作会(仮)開催

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▲東京会場とのネット中継▲制作風景▲パーソナルモーションキャプチャシステム

情報メディア学科の弘中准教授が主催する「八耐:八時間耐久作品制作会(仮)」が、6月25日に記念すべき50回目の開催となりました。これまで数多くの人材を輩出・発掘してきたこのイベントですが、ついに今回は東京で働く卒業生も集結して「八時間耐久作品制作会(仮) in東京」も同時開催となりました。

この作品制作会には、ゲーム、CG・映像、アート、IT、ハードウェア、クラフトの分野においてプロを目指す学生のほか、各分野で活躍しているプロのクリエイターやエンジニアが参加してきました。さまざまなジャンルのクリエイター同士が作品制作の時間と場所を共有することで、新しい仲間と新しい作品を生み出すクリエティビティを発揮する場となっています。

また、会場となった短期大学部のCGデジタルスタジオ(VRラボ)では、通常の制作会に加えて、今回は「Japan XR(VR/AR/MR)Hackathon2017」も開催されました。最新のVR機材も持ち込まれ、それらを使った新しいVRコンテンツが次々と生み出されていました。

 

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ベトナムの大学関係者による視察団来訪

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平成29年6月29日(木)、一般社団法人非漢字圏日本語教育協会の主催によるベトナムの大学関係者による視察団が本学を来訪致しました。
視察団は6月24日(土)から7月2日(日)までの間、ベトナム国内における日本語教育を推進するため日本の大学の教育現場を視察します。日本におけるベトナム留学生の勉学の実態を把握するとともに、今後の指導強化や日本への留学促進を目的として日本の大学や日本語学院、また、福岡県庁や在福岡ベトナム総領事館、そして国際交流センターの視察を行う日本視察の一環として本学を視察しました。

ベトナムの大学からは私立大学ダイナム大学、国立ダナン大学、国立ダラット大学、国立Nha Trang大学、国立ホーチミン市教師・技術大学、国立フェ外国語大学、私立ハノイハイテク短期大学の幹部の他、ベトナムの外務省領事局副局長、2015年ミスベトナムも加わり、本学の施設見学や意見交換の昼食会の他、本学の理事長への表敬訪問を行いました。

 

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【重要】台風3号に関するお知らせ

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台風3号が九州に接近しています。北部九州が最も影響を受けると思われる4日(火)の対応については、当日午前6時に本学ホームページ上に掲載しますので確認願います。今後の各地の気象情報に十分注意し、安全確保に努めてください。

なお、本学の休講措置に関わらず、台風の進路や風雨の情報など気象情報に十分注意し、身の安全を第一に考えた行動をとるようにしてください。

 

 

 

 

 

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