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Channel: ニュースリリース|福岡工業大学短期大学部
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モノづくりセンタープロジェクトチーム説明会開催!

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平成29年4月24日(木)25日(金)、α棟1階モノづくりセンターにて、新入生に活動内容を知ってもらい、プロジェクトへの勧誘を行うため、モノづくりセンター全プロジェクトによる活動内容のプレゼン及び展示・実演と操作体験が行われました。
2日間で88名の参加者があり、新入生は興味を持ち6プロジェクトチームのプレゼンをしっかり聞いていました。

新入生からは、『プロジェクトに参加してロボットなど作りたいが、今迄モノづくり経験がないのですが大丈夫でしょうか?週どれくらい活動するのですか?』などの質問が出ていました。
先輩学生は『自分も入った時は何も知らなかったので、先輩から教えてもらいながら少しずつ勉強していったら直ぐにロボットを作れるようになった。活動時間は、全員でやる時以外は個人でやるので自分のペースで活動できるから大丈夫ですよ』とアドバイスをしていました。

<プロジェクトチーム>
①ソーラーカー&エコデン②ロボコン③ロボット相撲④二足歩行ロボット⑤手作りアクセサリー⑥ビオトープ

★メンバー募集中!!★
メンバー募集は継続して行っているので、少しでも興味があればいつでもモノづくりセンターに来て下さい☆

●プロジェクトの活動費を全額支援●

福工大ならではの自慢の施設が「モノづくりセンター」。ここでは誰でも自由に参加できるプロジェクトが進行中。気軽にプロジェクトに参加できるよう、活動費はもちろん、大会への参加費や製作費なども大学が全額支援。モノづくりに専念できる環境がととのっています。

 

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[東部地域大学連携]「学生懇話会」「女子学生のための防犯推進協議会」参加学生へ認定書を交付!!

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東部地域大学連携(福岡女子大学・九州産業大学・福岡工業大学)では、学生交流や地域貢献等の活動を各大学の学生自治会の代表で構成される学生懇話会と“FIT女子会実行委員・短期大学部学友会”の皆さんが中心となり、学生主体で運営しています。このたび、今年度の活動を主導して実施していくメンバー16名に、下村学長より「認定書」が交付されました。

「学生懇話会(5名)」
学生自治会の松川耕大会長(新宮高校出身)、体育会本部会の為近航太郎会長(中間高校出身)、文化会の糸山晋太郎会長(小倉西高校出身)、学生自治会の石井俊光さん(浮羽究真館高校出身)、垣田彰広さん(城東高校出身)

「女子学生のための防犯推進協議会(11名)」
FIT女子会実行委員の中島綾香さん(小郡高校出身)、前田のぞみさん(中村学園女子高校出身)、長野美月さん(筑前高校出身)、森友千華さん(筑紫中央高校出身)、綾城唯さん(敬愛高校出身)、岡部美紀さん(福岡女学院高校出身)、川嶋彩日さん(筑前高校出身)、木村莉乃さん(糸島高校出身)、和田ひなのさん(糸島高校出身) 短期大学部学友会の酒井唯那さん(須恵高校出身)、園田真子さん(須恵高校出身)

下村学長から「東部地域大学連携での活動を通して、何を得ることが出来たか、どのように成長できたかを自分で考えていくことは、就職活動で必ず役に立ちます。皆さんで力を合わせて頑張って下さい!!」との激励のお言葉をいただくと、学生達は引き締まった表情となり、気持ちを新たに活動に臨む意欲が見受けられました。東部地域大学連携では、今年度も3大学の学生が協力し合って、地域の防犯推進活動や清掃活動など、安心安全で住みやすいまちづくりのために学生一丸となって活動していきます。

▲下村学長から訓示をいただきました
▲認定書交付式の様子①
▲認定書交付式の様子②

 

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4月22日新入留学生防災体験ツアーを開催

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4月22日(土)、新入留学生を対象とした「防災体験ツアー」を実施しました。このイベントは大規模な地震や台風などによる被害の少ない国や地域から来た留学生が、防災意識や災害時の対処方法を身につける機会として、毎年福岡市防災センターにて実施しているものです。
ツアーには留学生26名と国際交流サークルFIT-ICEの日本人学生6名の計32名が参加しました。
初めに学生の学業成就を祈願する為に大宰府天満宮で参拝し、皆で昼食を取った後、防災センターで災害への対処方法を学びました。

センター内ではスクリーンを見ながら災害について学ぶ映像学習、本物の消防士の方による指導を受けながらの消火体験、震度7の地震や風速30mの強風を受ける体験、火事で煙が充満したと想定する建物内からの脱出訓練などを行いました。
防災体験を終えた後は博多ポートタワーに立ち寄り、皆で福岡の街並みや海を一望しました。

今回のツアーでは中国、タイ、韓国、日本の学生が参加しましたが、皆さん国籍は関係無く、日本語や英語で仲良くコミュニケーションをとりあっていました。
昨年の同時期には熊本地震が発生し、福岡も大きく揺れました。あれから一年が経過しましたが、留学生の災害に対する関心が以前にも増して高まっているように感じました。
このような機会を設けることにより、留学生一人一人が日本で多発する災害について学び、万が一の際、冷静に行動が出来るようになれれば良いと思います。

 

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5月18日 FITオープンカレッジ第4回医介学連携公開講座「キャンサーギフト『がんからの贈り物』」開講のお知らせ

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5月18日(木)14時よりFITオープンカレッジ第4回医介学連携公開講座「キャンサーギフト『がんからの贈り物』」を開催します。

今、日本人の2人に1人が「がん」になる時代です。しかし、そんなにたくさんの方が罹患する病でありながら、まるで他人事のように日々過ごされている方が多い日本。自分が「がん」だと人に言うことの出来ない日本の環境。そして、相談も出来ずに1人悩むだけのがん患者さんが多いという現実。

今回「"がんからの贈り物"講座」では、私達大人が"正しいがんの知識"を学び、自分や大切な家族の為、そして未来ある地域の子ども達の為にも“命の大切さ”“早期発見・予防の大切さ”を地域の皆様と一緒に考えてみたいと思います。
(画像をクリックするとPDFが開きます)

講座名FITオープンカレッジ第4回医介学連携公開講座
「キャンサーギフト『がんからの贈り物』」
講 師NPO法人キャンサーサポート代表理事 宮部治恵氏
日 時平成29年5月18日(木)14:00~15:30
会 場福岡工業大学(福岡市東区和白東3-30-1)≫交通アクセス
FITホール2階 セミナー室 ≫学内MAP
※会場は変更になる場合がございます
定 員50名(先着順)
受講料無料
協 力社会医療法人財団福岡和白病院
お申込み
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福岡工業大学エクステンションセンター
TEL:092-606-7089

 

福工大前駅から会場までの道順マップ

 

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福工大の学生プロジェクトが制作した新宮町観光PR動画相島への渡船の中で、ただ今上映中。

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福岡工業大学の学生プロジェクトSTEPが制作した新宮町の観光PR動画は現在、新宮町から相島への渡船の中で毎日放映されています。
この動画をご覧になった朝日新聞社さんが、制作スタッフの学生の取材に来てくれました。

なお、この動画はYouTubeに公開しています。ぜひ、ご覧ください。

 

◆新宮町旅エンジョイプロジェクト(STEP)による観光スポット紹介動画~相島編~

 

◆新宮町旅エンジョイプロジェクト(STEP)による観光スポット紹介動画~新宮町編~

 

 

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福岡工業大学 独自奨学金(経済的理由)募集について

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1.応募資格

本学に在学し、就学意欲が旺盛で経済的理由により、日本学生支援機構、地方公共団体、その他の貸与奨学金及び学則に基づく徴収猶予によっても、なおその修学を維持することが困難であると認められる学生。
※今年度留年した学生は応募できません。

2.採用者数

大学    60名以内(新規:30名以内、継続:30名以内)
短期大学部 12名以内(新規: 6名以内、継続:6名以内)
大学院    8名以内(新規: 4名以内、継続: 4名以内)

3.奨学金の併用

学業特別奨学生、特技特別奨学生などの給付制度奨学金との併用は不可。

4.奨学金額と給付期間

1年限りとし、授業料(その他諸費用は除く)の半額を支給します。
ただし、上記新規採用者の内大学30名以内、短大6名以内、大学院4名以内においては、継続申請により、家計状況、成績、出席状況等を吟味の上1年以内に限り継続することがある。

5.奨学金支給方法

奨学金は、後期授業料分と振り替えることにより支給します。

6.申込資料配布・応募受付

(1)場所:学務部学生課(E棟2階学生サポートセンター内)
(2)期日:平成29年5月8日(月)~ 6月19日(月)〔土・日・祝祭日は休み〕
(3)時間:10:00 ~ 16:30(厳守)

7.問い合わせ先

福岡工業大学 学生課 092-606-0654

 

 

[進路指導ご担当の先生方へ] 入試説明会のご案内

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平成29年度福岡工業大学入試説明会のご案内

進路指導ご担当の先生方を対象とした説明会を以下の日程・会場で開催いたします。
第1部では推薦入試を、第2部では一般入試をメインにご説明いたします。
生徒の皆様への進路指導にお役立ていただけましたら幸いです。
なお、ご参加を希望される際は、開催日の5日前までに本学入試課へお申込みください。
ご参加のほど、よろしくお願いいたします。

 

プログラム

第1部推薦入試説明(13:00~14:20)

  1. 本学トピックス紹介
  2. 平成29年度推薦入試結果報告
  3. 平成30年度推薦入試制度について
  4. 質疑応答

第2部一般入試説明(15:00~16:20)

  1. 本学トピックス紹介
  2. 平成29年度一般入試結果報告
  3. 平成30年度一般入試制度について
  4. 質疑応答

 

日程・会場

地区日時会場会場アクセス・駐車場
大分5月31日(水)トキハ会館
大分市府内町2-1-4
TEL︓097-538-3125
  • JR大分駅より徒歩5分
  • 契約駐車場有
山口6月1日(木)新山口ターミナルホテル
山口市小郡下郷1292
TEL:083-972-0002
  • JR新山口駅北口より徒歩1分
  • ホテル専用駐車場有
北九州6月2日(金)ホテルクラウンパレス小倉
北九州市小倉北区馬借1-2-1
TEL:093-511-4111
  • JR小倉駅から北九州モノレール「旦過駅」下車、徒歩5分
  • ホテル専用駐車場有
鹿児島6月6日(火)ホテルセントコスモ
鹿児島市山之口町2-7
TEL:099-224-3211
  • JR鹿児島中央駅から市電(鹿児島駅行きに乗り)「高見馬場」下車、徒歩2分
  • ホテル専用駐車場有、契約駐車場有
熊本6月7日(水)KKR ホテル熊本
熊本市中央区千葉城町3-31
TEL:096-355-0121
  • JR熊本駅から市電(健軍町行きに乗り)「熊本城・市役所前」下車、徒歩6分
  • ホテル専用駐車場有
佐賀6月8日(木)ホテルグランデはがくれ
佐賀市天神2-1-36
TEL:0952-25-2212
  • JR佐賀駅より徒歩6分
  • ホテル専用駐車場有
長崎6月9日(金)ザ・ホテル長崎 BW プレミアコレクション(旧・ベストウェスタンプレミアホテル長崎)
長崎市宝町2-26
TEL:095-821-1111
  • JR長崎駅より徒歩8分
  • ホテル専用駐車場有
沖縄6月13日(火)沖縄県市町村自治会館
那覇市旭町116-37
TEL:098-862-8181
  • モノレール旭橋駅から通路直結、徒歩5分
  • 駐車場(自治会館駐車場)有
宮崎6月15日(木)ニューウェルシティ宮崎
宮崎市宮崎駅東1-2-8
TEL:0985-23-3311
  • JR宮崎駅東口より徒歩3分
  • ホテル専用駐車場有
福岡
(本学)
6月23日(金)福岡工業大学(E棟3F)
福岡市東区和白東3-30-1
≫交通アクセス
TEL:092-606-0634
  • JR福工大前駅より直結
  • 大学内に駐車場有

※各会場、開始時刻の30分前より受付を開始いたします。

 

福岡会場:FITホールまでの道順マップ

 

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FIT♥女子会☆2017『Welcome Party』

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平成29年4月26日(水)、学内オアシスにてFIT女子会恒例行事の一つである新入生のためのウェルカムパーティーを開催致しました。
今年もエンターテメント性のある席替えやゲームを用意し、学科を超えた気の合う友達を探してもらえるよう実行委員が計画しました。会場の雰囲気はみんなを楽しませたい気持ちでいっぱい!!自己紹介カード等、準備したものの効果によって、参加した1年生は皆終始笑顔。パーティー後も名残惜しそうに話す楽しそうな声が響いていました。
感想では「違う学部の気の合う友達と出会えた!」「気になるサークルに入っている子から話が聞けた。」「素敵な会でもっと開催してほしい。」など出会いやパーティー開催に対する感謝の気持ちが綴られていました。この縁で今後の人間関係構築に役立ててほしいです。
また次回も、たくさんの新入生のFIT女子会イベントへの参加、お待ちしています♪

▲総勢42名(1年生28名、上級生8名、職員6名)の参加で盛り上がりました♪▲FIT♥女子会の実行メンバーです☆

 

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新宮町クリーン作戦に38名が参加!

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▲長﨑町長の開会挨拶。福工大生の参加も紹介いただきました!

本学と包括的連携協定を締結している新宮町では、美しい自然環境を守るため毎年4月29日(祝)に町内一斉の清掃活動を行っています。
本学からも環境保全を目的とした連携事業の一環として、坦心寮の学生33名と職員5名の計38名が参加。朝9時からの開会式に続いて、地域住民の方々や様々な団体の方々と一緒に新宮海岸のゴミを拾いながら、約一時間の清掃活動に汗を流しました。
参加した学生は「最初はたくさんゴミがあったけど、海岸線を往復して戻ってきたらすっかりキレイになっていました!」などと話していました。清掃しながら漂着ゴミの経路を考える学生の姿もあり、有意義な環境保全活動となりました。

▲美しい松林を抜けて会場へ行きました。
▲1人で2袋拾った学生もいました。
▲ハングルの書かれたボトルを発見!
▲掘り出したものは、お風呂のイスでした。

▲初夏の爽やかな天気に恵まれ、とても清々しい気持ちで終了しました。

 

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夏休み短期留学プログラム参加者募集中!

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現在、各短期留学プログラムの参加者を募集しています。
自分に合ったプログラムを体験し、世界を広げてみませんか。

 

プログラム名対象者申込方法参加申込期限
STEP全学部、短大1年生オンライン申込み
こちらから
5月19日(金)
INTER全学部2、3年生、短大2年生申込用紙を国際戦略室に持参
(申込み用紙をお持ちでない方は戦略室にお越しください)
5月12日(金)
13:00まで
タイ短期派遣研修全学部2、3年生
GATE工学部、情報工学部3、4年生

 

各プログラムの詳細はこちら>>

 

申込み受付・お問い合わせ

福岡工業大学 国際戦略室
TEL:092-606-8070
→国際戦略室お問合せフォーム

 

[東部地域大学連携]“女子学生のための防犯推進協議会” JR香椎駅にて性犯罪被害防止を呼びかけました!!

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東部地域大学連携(福岡工業大学、九州産業大学、福岡女子大学)「女子学生のための防犯推進協議会」では、4月27日(木)の18時10分から18時40分まで、3大学の女子学生がJR香椎駅構内において、性犯罪被害防止を呼びかけるキャンペーンに参加しました。

▲性犯罪抑止を呼びかけました!
▲テレビ局の取材を受け、活動をPR!
▲啓発グッズ配布の様子

本学からはFIT女子会実行委員の長野美月さん(筑前高校出身)、綾城唯さん(敬愛高校出身)、岡部美紀さん(福岡女学院高校出身)、木村莉乃さん(糸島高校出身)、前田のぞみさん(中村学園女子高校出身)、和田ひなのさん(糸島高校出身)の6名の女子学生が参加。“女子学生のための防犯推進協議会”のロゴが入ったお揃いのピンクのジャンパーを着て、福岡県警察本部・東警察署、福岡市、防犯指導員・NPOのボランティアの皆さんと一緒に、帰宅途中の女性に向けて“性犯罪被害防止”を訴えるチラシとキーケースなどの啓発グッズを配布しました。

福岡県内における住宅対象侵入盗および性犯罪の認知件数は全国の中でも高水準で推移しています。4月は進学や就職で一人暮らしを始める人も多いうえ、性犯罪は春から夏にかけて増加する傾向にあるため、環境の変化が多い今の時期は特に防犯意識を高めることが重要となることから、福岡県警察本部が女子学生のための防犯推進協議会に呼びかけ、東警察署、福岡市、地域ボランティアの方々と協働で今回のキャンペーンを実施することになりました。

当日の様子は、テレビ局2社と新聞社2社の取材を受け、4月28日の西日本新聞朝刊、5月1日のFBS「めんたいワイド」で女子学生達の活動の様子が取り上げられました。
これからも東部地域大学連携では、性犯罪の危険性を認識して『自分の身は自分で守る』という意識を広めていくために、3大学の協議会メンバーの女子学生が主体となって、防犯啓発活動への参加やツイッターでの情報発信を行っていきます。

 

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若原研究室槇俊孝さん日本学術振興会特別研究員DC2に採用!

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▲工学研究科博士後期課程3年
知能情報システム工学専攻
槇俊孝さん(大村工業高校出身)

特別研究員制度とは、日本学術振興会が我が国トップクラスの優れた若手研究員に対して、自由な発想のもとに主体的に研究課題等を選びながら研究に専念する機会を与え、我が国の学術研究を担う創造性にとんだ研究者の養成、確保を図る制度です。
この特別研究員に採用されるためには厳しい審査を乗り越えなければならず、槇さんも今回3回目のチャレンジで見事に特別研究員DC2に採用されました。(DC2の採用率は、申請者全体の約20%の狭き門です。)
採用者のほとんどが国立大学所属で占められる中で、本学からは2008年度から9名目の採用となります。(今年度申請の専門(総合系)での九州の採用は九大と本学からのみ)

テーマ『LODの知識構造化手法と観光オントロジーの構築に向けた自治体CMS構成法の研究』

Linked Open Data(LOD)とは、主語、述語、目的語の3要素で表現されたオープンライセンスのグラフデータであり、行政の透明性向上や地域活性化などに寄与する技術として脚光を浴びています。しかし、現状のLODの多くはリンク構造に不備があり、LOD本来の特徴が活かされていません。
そこで本研究では、LODの潜在的リンクを推定するラベル伝搬アルゴリズムを提案し、LODの知識ベース化による二次利用促進を図ります。また、一般ユーザの方が容易にLODを作成できるContents Management System(CMS)を提案し、LODの普及推進と地域の情報流通のためのデータインフラ構築による観光事業の推進に貢献します。

今回の採用を受けて、『自分の研究を専門家に評価され、自信がもてるようになりました』と槇さん。
持ち前のチャレンジ精神で、これからも次世代ウェブの構築研究者として、さらなるご活躍を期待しております。

▲4年前、沖縄での学会の際、若原教授に苗木で頂いたというハイビスカスの前で、若原教授と

 

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2017年博多どんたく港まつり突然の雨!またも涙の中止に…

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今年も5月3日、4日に【第56回博多どんたく港まつり】が開催されました。
本学では留学生に福岡市民の祭りを通して日本の文化を体験してもらうため、2011年から毎年5月3日に【福岡工業大学国際交流隊】として参加し、今年で7回目を迎えます。今年は5月3日の15時49分からのパレード出発の予定でした。
昨年は大雨と強風のため3日の開催が中止となり、今年こそはぜひとも参加したいとの思いで全員がこの日が来るのを楽しみにしていました。
当日は晴天に恵まれ、12時半に学生サポートセンター前に集合。留学生と日本人計45名の学生たちは1時間ほど事前練習を行い、14時台のJRで博多駅へ。

▲パレード中止通達に唖然とする学生たち… ▲スコットランドから来た演奏隊の方々も残念そうに広場で演奏されていました

ところが、博多駅に到着してから、突然雲行きが怪しくなってきました。初めは小雨でしたが、あれよあれよという間に空が暗くなり、大きな雷の音と共にスコールのような大雨が降り出しました。全員で近くの建物の中に避難し、雷雨が過ぎ去るのを待っていると、すぐに空が晴れてきました。雨が止み、本学の出発時間まではまだ時間があったので、そのまま歩いてどんたくの集合場所である冷泉公園に到着。すると「本日のどんたくは中止となりました」との放送が。
ガガ――ン!福岡市民の祭り振興会(福岡商工会議所)は参加者の安全を考慮して、中止を決定。
この突然の中止通達に本学のみならず各団体のパレードの参加者一同がガックリと肩を落としました。ほとんどの学生は惜しむようにそのまま公園に残り、職員と学生2名は片付けのために大学に戻りました。
参加者たちはこの日のために一生懸命準備してきただけに、無理矢理でも踊りたかったのですが、本当に残念な中止の判断となりました。
来年は3度目の正直となるのか、来年こそはたとえ雨に濡れてでも博多どんたくへ参加したい気持ちでいっぱいの面々でした。

 

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生命環境科学科は、2018年4月より『生命環境化学科』へ名称変更します。

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学びの内容はそのままで、就職にもっと強くなるために。

2005年に設置された「⽣命環境科学科」は、就職活動の際にメインの就職先として位置付ける⼤⼿化学系メーカーなどに対して「バイオ系」しか学んでいない印象を与え、誤解を招いたり結果的に⽀障をきたしたりする⾯がありました。
そこで、現在の教育内容と名称を合致させ、希望就職先の化学系企業に対して誤解を与えないよう「科学」から「化学」へ2018年4⽉より変更することにいたしました。

ものづくり⽇本を⽀える基幹産業の柱は電気、電⼦、機械、そして化学。今回の名称変更により、FITにすべてが揃いました。国内外で活躍できる⼈材を輩出していきます。

『バイオ』、『⾷品』分野も選択科⽬や卒業研究で学べます。

*今年10⽉本学内に動物実験施設が稼働予定です。

【バイオ・⾷品分野の研究テーマ例】
・新しい解析原理に基づく微⽣物の⾼速分離および定量化法の開発
・環境汚染物質を分解する酵素の開発
・⼈⼯酵素設計、創薬を⽬指したコンピューターシミュレーション
・⽣活習慣病の予防や改善に効果的な⾷品成分の探索
・農産物を有効活⽤した加⼯⾷品の有⽤性評価

 

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⼯学部 ⽣命環境科学科
学科⻑ 北⼭幹⼈
MAIL:kitayama@fit.ac.jp

 

 

 

[電気工学科]田島大輔助教電気学会にて平成28年優秀論文発表賞受賞

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▲電気工学科田島大輔助教

2016年1月29日宮崎公立大学にて開催された一般社団法人電気学会主催の『放電誘電・絶縁材料高電圧合同研究会』において、電気工学科田島大輔助教の論文が、「平成28年優秀論文発表賞」を受賞しました。
受賞の知らせが2017年1月に届き、このたび学会HP上に受賞者が発表されました。来る9月に、室蘭工業大学において開催される『平成29年度基礎・共通・部門大会』会期中に、表彰状の贈呈が行われる予定です。

テーマ『電気二重層キャパシタの複合加速劣化試験による加成性の検討』

電気二重層キャパシタ(EDLC:Electric double layer capacitor)は過電圧及び高温環境下では劣化することが知られており、その劣化機構についてこれまで研究を行ってきたが、性能評価試験として実施されている複合加速劣化試験には、実時間で膨大な期間を要する。(約10万時間=約10年)この試験は過電圧印加、高温放置、サイクル劣化等の複合モードで成り立つことから、それぞれの劣化モードに加成性が存在すれば、性能評価期間の短縮につなげることが出来ると考えられる。
そこで3パターンの過電圧条件下において、個別にフローティング試験を実施した際の劣化度に加成性があるか、各電圧及びサイクル数目を考慮した劣化度で検討を行った結果、3週間経過までは、内部抵抗と静電容量の加成性は成立することが明らかになった。これにより、従来だと約10年かかる性能評価期間を、4~5週間と大幅に短縮することに成功した。

※電気二重層キャパシタとは…
活性炭の表面にある微細な隙間に多数のイオンが付着したり放出されたりする現象を利用した充電池で、通常の充電池と比較して、貯められる電気の量は劣るものの、短時間で充放電する瞬発力に優れており、繰り返しの使用に非常に強いという特徴があります。現在、主に車や重機、複写機などに用いられています。

▲電気二重層キャパシタを過電圧、高温、低温放置の状況下に置く実験設備の前にて

 

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週刊東洋経済『本当に強い大学2017』2017年入試の志願者数ランキングで福岡工業大学は九州第3位!

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2017年5月15日発売の『週刊東洋経済臨時増刊本当に強い大学2017』に掲載された「2017年入試の志願者数ランキング」において、福岡工業大学が九州の国公私立大学で第3位にランクインしました。

2017年入試の志願者数ランキング(九州の国公私立大学)

※『週刊東洋経済臨時増刊本当に強い大学2017』より一部引用

順位(九州)順位(全国)大学名2017年志願者数(人)
116福岡大学49,053
236西南学院大学21,571
383福岡工業大8,841
486九州産業大学8,571
597九州大学7,945

 

関連リンク

→東洋経済ONLINE

 

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第2回学内合同企業説明会を開催しました

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来春卒業予定の大学・大学院・短大生を対象とした学内合同企業説明会が5月9日から12日までの4日間、新しく完成したE棟で開催されました。
参加企業数は4日間合計で128社。「短期決戦」がキーワードの就職活動で内定を得るために、参加した学生は企業様からの熱心な説明に真剣に耳を傾けていました。本学では就職活動解禁後の3月に、昨年より220社多い、660社参加の合同企業説明会を開催するなど、早期活動を後押しした結果、5月15日現在の就職率は前年同日より64名多い31.9%と好調です。

 

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週刊東洋経済『本当に強い大学2017』理工系の3年間就職ランキングで福岡工業大学は九州第1位、全国第8位!

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2017年5月15日発売の『週刊東洋経済臨時増刊本当に強い大学2017』に掲載された「大学実力ランキング 3年間就職率ランキング」理工系部門において、福岡工業大学が九州の国公私立大学で第1位、全国の国公私立大学で第8位にランクインしました。

大学実力ランキング 3年間就職率ランキング(理工系)

順位大学名学部名3年間就職率(%)
1富山県立大学工学部98.9
2東北工業大学工学部96.9
愛知工業大学工学部96.9
4金沢工業大学環境・建築学部96.7
5金沢工業大学工学部96.4
福井大学工学部96.4
7名城大学理工学部95.8
8福岡工業大学工学部95.5
広島工業大学工学部95.5
10岡山大学環境理工学部95.4

※3年間就職率=3年間(2014年、15年、16年)の就職者数÷(3年間の卒業生数-3年間の大学院進学者数)
※『週刊東洋経済臨時増刊本当に強い大学2017』より一部引用

 

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新入生向け 夏休み短期留学STEP 一部申込み期間延長!!

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今年度より始動し、好評をいただいておりますSTEPプログラムですが、
1部の行先について、申込み期間を延長します。

全ての国で学生交流があり、かけがえのない繋がりができ、色々な刺激を受けることのできるプログラムとなっております。少しでも興味のある皆さま、引き続きのご検討、お申し込みをお待ちしております。

 

申込み期間延長対象シンガポール・台湾・フィリピン
申込期限5月24日(水)まで

 

 

プログラム詳細・応募フォームはこちらから

 

申込み受付・お問い合わせ

福岡工業大学 国際戦略室
TEL:092-606-8070
→国際戦略室お問合せフォーム

 

 

[システムマネジメント学科]PBL(課題解決型学習)が本格始動~3年生43名が古賀市、新宮町、福岡県警察本部と協働して課題解決に挑む!~

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システムマネジメント学科では、ディプロマポリシーに基づき基礎知識・技術を伝授すると同時に、それらの知識・技術を実世界の具体的課題へと学生たち自らが結びつけ、課題解決という目標に向かって協働して意欲的に取り組むことができる力の育成に注力しています。「基礎知識・技術の伝授」については、2年前から開始した学生の学習内容および教授法の改革・改善により、「課題解決力の育成」へと繋がるおおよその枠組みが出来上がりました。

そこで本年度からは、次フェーズである「課題解決力の育成」の枠組み構築へと移行し、特に、学科における主要な3つの学問:
①経営工学(企業や工場などの組織における生産性向上を図るための学問)
②オペレーションズリサーチ(数理的手法により様々な計画に際して最も効率的になるよう決定するための学問)
③統計学(データ解析を含む)
における学びを実践(振り返り)できる課題解決型学習(Project based Learning;PBLと略)を開始します。本PBLは「システムマネジメントゼミナールII(3年・通年必修)」の中で学科教員5名が連携して担当。今年度は、学生に与える課題として、大学の果たすべき重要な役割の一つである「地域貢献」に関連するものをテーマとすることを確認しました。

このうち、古賀市商工政策課の依頼により、地元の産業を古賀市の小中学生にPRするとともに実際に工場見学ツアーの中でものづくりを体験してもらうことを目的とした“古賀市工場見学プロジェクト”では、5月10日に工場見学にエントリーした企業の担当者と29名の学生が初めて顔を合わせ、これからの取組に向けて90分のフリーディスカッションに臨みました。

学生たちはこれから7つのグループに分かれ、8月24日のツアー実施に向けて、見学コースの立案・策定、参加者募集に必要な広報物の作成、詳細な見学プログラムの打合せ等々、毎週1回の授業時間以外にも大学を飛び出して現地に赴き、課題解決に向けたアクティブな活動に取り組むこととなります。

企業担当者、古賀市担当者との意見交換はブースに分かれてグループ毎に行われました。▶

▲必要な情報を記録に取り、その後グループで共有し、意見を纏める…まさにアクティブ・ラーニングを実践する学生達です。

今年度のシスマネPBLにおけるその他の取り組み課題(予定)は以下のとおりです。
①立花小学校におけるICT教育の推進(with 新宮町)
②VRを用いた交通安全訓練システムの開発(with 福岡県警察本部)
こちらについても随時活動状況をお知らせしてまいりますので今後のキャンパスメールにご期待ください!

 

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