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Channel: ニュースリリース|福岡工業大学短期大学部
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学部2・3年生、短大2年生向け 夏休み短期留学募集説明会を開催します!

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新年度を迎え、国際戦略室より今夏の短期留学プログラムについてご案内です。
説明会を4/26(水)・4/27(木)16時30分よりC棟1Fグループ学習室(元のPCインフォスクエア)にて開催します。

事前のご予約・申込は不要ですので、少しでも興味がある方はお気軽にお越しください。
皆さんの挑戦を応援しています!

日時4月26日(水)、4月27日(木)16:30~17:30
場所C棟1階 グループ学習室
内容タイ短期派遣研修・INTER

 

(ポスターをクリックするとPDFが開きます)

タイ短期派遣研修

申込期間:5月8日(月)~5月12日(金) 

目的タイにおける日本企業の役割についての理解を深めるとともに、グローバル企業で働くためのグローバルマインドセットを醸成することに主眼を置き、将来のキャリア形成の一助とする。
内容本研修に先駆けて6月に本学で実施する短期日本研修の受入れを行うキングモンクット工科大学(以下KMITLと略称/本学協定校)の参加者より、選抜を行ったKMITL生とピアとなり、インターンシップ及びKMITLの教員による特別講義を受講する。
インターンシップ先企業タイ大塚製薬(製薬)、竹中工務店(建築)、小糸製作所(自動車部品)、Siam DENSO(自動車部品)
実施期間13日間[2017年9月1日~9月13日(予定)]         [ 使用言語  :  日本語、英語  ]
場所キングモンクット工科大学ラカバン校(タイバンコク市)
対象者 / 募集人数学部2、3年生 / 8名程度
応募条件学習意欲*、TOEIC400点以上の英語力、成績確認表の提出(参考資料)
*専攻科目や就職を希望する業種がインターンシップ先の企業とマッチすること。
研修費用11万円※渡航費代は補助金として大学が負担。パスポート申請費・海外保険費用は別途個人負担。

 

※1 なお、奨学金受給条件に含まれるTOEICについては、申込時点でスコアを満たしていなくても申込み可能です。
その場合は、4/21(金)申込締切のTOEIC-IPテスト5/20(土)がラストチャンスです。(申込は本部棟1Fエクステンションセンターへ)
-------詳しくは学内掲示ポスターをご覧ください。----------

 

Intensive Training for English LearneR (INTER) Program

申込期間:5月8日(月)~5月12日(金)

目的より深い異文化への理解や異文化との交流が促進され、学生の更なるグローバル志向の醸成に資することを目的としている。
内容学生各々が選択する英語学修プログラム内容で集中的に英語を学習する。
実施期間21日間[2017年8月27日~9月16日(予定)] [ 使用言語  :  英語  ]
場所フィリピンセブ島語学学校(Center for Premier International Language School)
対象者 / 募集人数学部2、3年生、短期大学部2生 / 募集人数:25名程度 ※最小実施人数 10名
研修費用GENERALコース 248,800円
SPARTAコース 263,800円
TOEIC コース 263,800円
TOEIC400点以上、GPA2.7以上の方は航空運賃相当90,000円を大学奨学金として支給
パスポート申請費・海外保険費用等は別途個人負担
志望動機書提出、面接あり

 

※1 なお、奨学金受給条件に含まれるTOEICについては、申込時点でスコアを満たしていなくても申込み可能です。
その場合は、4/21(金)申込締切のTOEIC-IPテスト5/20(土)がラストチャンスです。(申込は本部棟1Fエクステンションセンターへ)
-------詳しくは学内掲示ポスターをご覧ください。----------

 

国際戦略室公式ブログや公式Facebookに、先輩の参加レポートを掲載していますので、ぜひ参考にご覧ください。

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福岡工業大学 国際戦略室
TEL:092-606-8070
→国際戦略室お問合せフォーム

 

 


新入生向け 夏休み短期留学【STEPプログラム】説明会を開催します!

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本年度より、短期海外留学プログラムが一新しました。

選べる7つの渡航先、充実したプログラム内容…詳しくは説明会で!

日時4月10日(月)~4月14日(金)14:40~15:40 (いずれか1回の出席で結構です)
場所C棟1階 グループ学習室
内容E棟3階 カルサイト R1 or R3

(ポスターをクリックするとPDFが開きます)

大学・短大1年生のための短期留学プログラムSTEP

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新入生対象日本学生支援機構奨学金申込説明会について

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新入生の皆さんご入学おめでとうございます。

新入生の方で、高校在学時に日本学生支援機構奨学金を申し込み、採用決定通知を受け取られた方、また入学後に新規で申し込みを希望される方は、説明会を実施しますので必ず出席してください。

 

対象採用候補者新規申込希望者
日時平成29年4月6日(木)
9:00~10:00(受付8:30~)
平成29年4月6日(木)
10:00~11:00(受付9:45~)
会場FITホール3階FITホール3階
持参するもの採用決定通知書特になし(申込書は当日配布します)

 

入学式に配布いたしました「2017年度新入生オリエンテーション資料」9ページに掲載しておりますのでご参照ください。

http://www.fit.ac.jp/files/uploads/2017_handmaterial.pdf

 

 

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TEL:092-606-0654(直通)

 

 

 

泰日工業大学と福岡工業大学が協定締結

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▲協定調印式で握手を交わすバンディット学長(画像右)と下村学長(画像左)

平成29年4月3日(月)、タイ・バンコク市に位置する泰日工業大学(Thai-Nichi Institute of Technology)のバンディット・ローッアラヤノン学長と福岡工業大学の下村輝夫学長は両大学間における教育・学術の交流の発展に関する、学術交流協定を締結致しました。今後両大学は教育・研究の高度化を促進する長期的な学術交流及び学術協力を目指し、次世代の人材の育成を図ることを誓い合いました。
また、本協定の締結を記念と友好関係の証として、本学の大谷常務理事よりバンディット学長に記念品目録が贈呈され、泰日工業大学の学生の皆さんのために図書館への蔵書を寄贈することが述べられました。さらに、意見交換会では倪工学部長と木室情報工学部長を交え、今後の泰日工業大学との新たな学術連携に関する可能性についてディスカッションがなされました。

▲大谷常務理事からバンディット学長へ記念品目録の贈呈
▲意見交流会

 

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新宮町の魅力を動画で伝えるプロジェクト完成上映会開催!

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昨年4月より学生プロジェクトSTEPが取り組んできた新宮町の観光PR動画が完成し、3月22日(水)に本部棟3階図書館FIT LINKにて上映会を開催しました。新宮漁港と相島を結ぶ町営渡船の中で上映することを目的として、相島編(7分)と新宮町編(10分)の動画を制作。当日は、動画の依頼主である新宮町産業振興課、おもてなし協会始め学生や教職員33名の方々を前に動画を上映し、完成報告を行いました。

上映会にはSTEPメンバー11名のうち8名が参加。動画2本の上映後、新宮町産業振興課の髙木主幹よりコメントを頂戴しました。「学生の皆さんには新宮町内のいろんなところに足を運び、魅力を取り上げてもらいました。春から相島は観光シーズンを迎えるので、是非多くの方々に動画を見てもらいたいです。」とのお言葉に、STEPメンバーからは笑みがこぼれていました。

続いて、メンバーより一言ずつ感想を披露。立花山での撮影苦労話や新宮町の多くの方々とのふれあい等についてそれぞれが等身大の言葉で語ると共に、産業振興課やおもてなし協会の皆さんへの感謝の気持ちが伝えられました。

取材いただいたFBSの方は「10分の動画を作るには、最低3年の経験が必要なので、学生の皆さんの苦労が想像できます。」と話していらっしゃいました。
完成した動画は4月以降、町営渡船内で上映されます。是非ご乗船、ご覧いただき相島や立花山観光をお楽しみください。

▲STEPリーダーの佐藤さんが司会進行をつとめました

▲新宮町の観光PR動画(キャプチャ画像)

▲上映会前の打ち合せ風景の取材
▲アットホームな雰囲気の上映会
▲新宮町産業振興課主幹の髙木昭典様
▲ナレーションを担当した前田のぞみさん

▲それぞれ一言ずつ感想を話すSTEPメンバー。
左より福島早姫さん、江下友介さん、野村きららさん、高田健悟さん、篠原彩夏さん、伊島悠矢さん、安達智哉さん、佐藤駿一さん

 

関連リンク

→新宮町

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「実就職率向上キャンペーン」目標達成学科の表彰

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平成28年度「実就職率向上キャンペーン」を今年度も全学科あげて、就職担当教員、就職課が一丸となって行いました。
就職は入学志願者の関心度が高く、志願動機の重要なポイントとなっています。4年間の集大成として学生の就職先を確保することは大学としての大きな使命です。本学は就職支援をはじめ、様々な教育活動が評価され、今年もさらに入学志願者を増やし、11年連続で入学志願者増を達成できました。
平成28年度の実就職率は大学全体で96.3%(前年比102%)と3年連続で90%超えを達成しました。なかでも電子情報工学科は100%を達成しています。平成29年4月5日(水)に学長室において目標達成をした各学科の表彰式が行われました。

※実就職率=
就職内定者数÷(卒業者数-進学者数)×100
学科目標実就職率
電子情報工学科96.0%100%
生命環境科学科92.0%97.2%
知能機械工学科96.0%99.0%
電気工学科96.0%97.3%
情報工学科94.0%92.0%
情報通信工学科96.0%97.5%
情報システム工学科94.0%97.8%
システムマネジメント学科92.0%97.1%
社会環境学科94.0%94.2%

 

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4/10~5/12オアシス「新入生歓迎100円朝食」提供!

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本学レストラン・オアシスでは本学の学生を対象に「100円朝食」の提供を開始いたします。
美味しくバランスのとれた朝食を摂って健康と修学意欲を高め、しっかりした生活のリズムを形成しましょう!

【期間】平成29年4月10日(月)~5月12日(金)※平日のみ
【時間】午前8:00~8:45

※100円朝食はお一人様1日1食となります。新入生以外の在学生も利用できます。
※下記定食を先着50名様に100円で提供いたします。
※売り切れ次第、カレーライスを午前8:45まで100円で提供いたします。

 

 

 

 

[福岡工業大学ラグビー部]第55回木元杯九州セブンズ優勝秩父宮へ出場決定!

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4月8日(土)、9日(日)に島原復興アリーナ平成町多目的広場で「第55回木元杯九州セブンズ」が開催され、福岡工業大学ラグビー部は見事優勝を飾りました。
この結果、7月2日(日)秩父宮ラグビー場において開催される「ジャパンセブンズ2017」への出場権を獲得しました。「ジャパンセブンズ2017」には、大東文化大学、早稲田大学、同志社大学など、全国の強豪12チームが参加します。チーム一丸となって、秩父宮での勝利を目指します。応援よろしくお願いします。

写真左から

岡裏佳幸ラグビー部部長、主務:柿田拓郎さん社会環境学科4年(長崎南山高出身)、ウエイトリーダー:川畑堅太さん社会環境学科4年(大口高出身)、副キャプテン:二宮流生さん社会環境学科4年(長崎南山高出身)、宮浦成敏ラグビー部監督

【予選】
福岡工業大学 43対0 長崎県代表
福岡工業大学 50対0 島原ラグビークラブ※2勝0敗で予選D 組1位通過

決勝トーナメント(1位ブロック8チーム)
【準々決勝】福岡工業大学 40対 0 日本文理大学
【準決勝】福岡工業大学 26対22 九州共立大学
【決勝】福岡工業大学 19対 7 福岡大学※1位ブロック優勝

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新入生向け夏休み短期留学STEPプログラム参加者申込スタート!

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大学生活は自分を成長させるチャンス!
夏休みで新しい自分を発見してみませんか。

申込期間4月10日~5月19日

 

 

プログラム詳細・応募フォームはこちらから

 

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19th International Conference on Mechanical Engineering and Applied Mechanics 国際会議知能機械工学専攻の辻さんと数仲教授「BEST PAPER AWARD」受賞

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3月31日(金)に大阪で開催された「19th International Conference on Mechanical Engineering and Applied Mechanics」国際会議で知能機械工学科数仲馬恋典教授と数仲研究室の知能機械工学専攻の辻祥希さんが共同研究の発表を行い、「best paper award」を受賞いたしました。
共同研究のテーマは「イナータを用いた1自由度振動系の動特性に関する理論解析と実験研究」。辻さんは3月20日に修士課程を修了。すでに社会人として新しい一歩を踏み出していますが、数仲教授はもちろん、辻さんにとっても思い出深い受賞となりました。

▲画像右:知能機械工学科数仲馬恋典教授
画像左:辻祥希さん(3月20日に知能機械工学専攻修士課程を修了)

 

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[システムマネジメント学科]藤岡研究室が再度福岡県警を訪問 PBL合同成果発表会の結果と研究協力への感謝を伝えました!

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For all the moms!
“VRを用いた幼児用登下校訓練シミュレータの開発”

情報工学部システムマネジメント学科の藤岡研究室では、この春大学を卒業した倉谷依利香さんと中川愛華さんが卒業研究として取り組んだ“VRを用いた幼児用登下校訓練シミュレータの開発“で、九州工業大学で開催された「PBL合同成果発表会」にエントリー。新宮町をフィールドに、福岡県警察本部交通企画課からの情報提供やアドバイスを参考にしながら進めた研究成果を発表したところ、まさしく地域社会との連携に基づいた活動として見事”チームワーク賞”に輝きました。
これを受けて、卒業を目前に控えた4年生とその研究を引き継ぐ後輩の3人が、藤岡教授と一緒に再度交通企画課を訪問。この間の協力に対して心からの感謝の言葉を伝えるとともに、PBL合同大会で発表した最新の研究成果を披露する機会をいただきました。

福岡県警、新宮町との連携結果が〝チームワーク賞”に繋がりました!

今回のPBL合同大会で藤岡研究室の二人が発表したのは、就学前の小さな子供を持つ全てのお母さんのために、小学校の通学路の登下校の訓練シミュレータをVirtual Realityの技術を用いて開発しようとするものです。
開発にあたっては新宮町学校教育課の許可を得て、新宮町をフィールドとする仮想空間をリアルに再現し、仮想空間の中で登下校訓練を行う画面には、福岡県警交通企画課の助言により、交通事故多発地帯に近づくと注意を促すメッセージを表示するなど、チームワーク賞にふさわしい研究内容と言えるでしょう。
交通企画課職員の皆様からも、チームワーク賞の受賞を喜んでいただき、4年生の二人も達成感に満ちた表情で感謝の気持ちを伝えていました。

▲写真左から:今年から研究を引き継ぐ植田さん、卒業した倉谷さん、福岡県警マスコットふっけい君、卒業した中川さん、藤岡先生

交通企画課からは更なる提案もいただきました!

冒頭指導教員の藤岡教授から、今回交通企画課の皆様との意見交換をもとに学生達がシミュレータの改善を図るという、主体的学びの機会を提供いただいたことに対する謝辞が述べられました。
続いて4年生の最新の研究成果報告に続き、シミュレータ画面をスクリーンに投影して、交通企画課の皆様に最新のシミュレータを体験してもらいました。前回よりもさらに現実に近づいたシミュレータに高い評価をいただく一方、再び交通企画課職員と研究室メンバーによる意見交換がスタート。まず交通企画課長の大濱警視より、実際の街のモデリングにどれくらいの時間がかかったのか、街のリアリティを出すためにどのような工夫を行ったのか、といった質問が寄せられ、1年間の活動を振り返りながら4年生の倉谷さん、中川さんが回答。
続いて交通企画課の皆様より、①このシミュレータを県民対象の交通安全教育の講習会で使うことはできないだろうか、②ここでは幼児用となっているが高齢者をターゲットに歩行速度を変えて歩行者シミュレータとして活用できないだろうか、③画面の中にドライバーの死角となる歩行者にとって危険なゾーンを示してはどうか、④より広いエリアを再現する場合は、その土地の高低差も画面上に表示することは可能だろうかなど、シミュレータの活用に関するアイディア、アドバイスが次々と寄せられ、その間、今後二人の研究を引き継ぐこととなったシステムマネジメント学科の植田ちひろさんが、メモを走らせながら真剣に耳を傾ける姿が印象に残りました。

最後に藤岡教授から、これからも定期的に研究室の活動について報告させていただくとともに、実際に交通安全を指導される交通企画課の立場から研究成果に対する監修をいただけると有難いとの発言に対し、同席いただいた交通企画課長の大濱警視以下職員の皆様より、喜んで協力しましょう、との回答をいただきました。4年生にとって卒業目前の県警訪問は後輩へのバトンタッチと共に和やかな雰囲気の中で終了しました。

▲研究成果を報告する4年生(左端)
▲今回のプレゼン内容の一部
▲デモンストレーションの様子

 

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[附属城東高校科学部]『平成29年度日本水産学会春季大会』「高校生による研究発表」にて金賞受賞!

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3月26日(日)~30日(木)東京海洋大学品川キャンパスにて、『平成29年度日本水産学会春季大会』が開催され、「高校生による研究発表」部門に、福岡工業大学附属城東高校科学部より2チームがエントリーし、全国56チームの中からミドリムシ班のメンバーが見事金賞を受賞しました。
発表内容は『ユーグレナによる食品系含塩タンパク質未利用資源(廃しょうゆ)の活用について』。
ユーグレナをしょうゆ類の処理に活用し、増殖したユーグレナをアサリ等の餌として活用することでしょうゆ製造業の経費削減、地域食文化の維持と活性化を目的とした、メンバーの約1年にわたる研究の成果が認められました!

▲科学部ミドリムシ班のメンバー

画像左から
2年5組藤田昂大くん(篠栗北中学校出身)
3年16組藤井聖大くん(福岡中学校出身)
3年1組鹿児山星那さん(青葉中学校出身)
2年11組秋吉駿佑くん(若宮西中学校出身)

▲附属城東高校科学部の「のれん」です♪

 

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[FIT ポケットラボ]古賀穂香さん第6回サイエンス・インカレにて「DERUKUI」を受賞!

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▲FITポケットラボの皆から祝福を頂きました

文部科学省は、筑波大学において、平成29年3月4日(土)、3月5日(日)の2日間の日程で「第6回サイエンス・インカレ」を開催しました。
福岡工業大学からはファイナリストに選出された『FITポケットラボ』の8名の学生が、2件の口頭発表と4件のポスター発表を行いました。
その結果、「会話支援ロボットへの興味持続を目的としたモーションの検討」の研究テーマで発表した情報システム工学科の古賀穂香さん(当時2年:九州国際大学附属高出身)がサイエンス・インカレ・コンソーシアム奨励賞の「DERUKUI」を受賞するという栄誉に輝きました。
情報工学部(4学科)で取組まれている『FITポケットラボ』は、現在、今年度の参加者を広く募集しています。

【2017年度各学科指導教員】
福本誠教授(情報工学科)、松尾慶太准教授(情報通信工学科)、下戸健准教授、丸山勲准教授(情報システム工学科)、田嶋拓也准教授(システムマネジメント学科)、木室義彦教授(情報工学部長)

【研究テーマ:会話支援ロボットへの興味持続を目的としたモーションの検討】

日本は超高齢者社会に突入しており、認知症患者および介護者が増えています。介護者の負担軽減が課題となっており、介護用のコミュニケーションロボットの研究開発が行われていますが、飽きられて使われなくなってしまうという問題があります。
そこで、飽きられないためのロボットを開発することを目的に、どのようなコミュニケーションやモーションが有効か、実際に介護施設で認知症の高齢者を対象にイベントを行い、検証しました。

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[FIT♥女子会]相談懇親会~学科の先輩と繋がろう!~開催

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4月11日(火)に、FIT女子会主催の相談懇親会をB棟1Fオアシスにて開催致ました。先輩女子は18名、新入生女子は41名が参加。はじめての大学生活に不安を抱えている女子新入生へ向けて、学科間の縦の絆を深めることや不安解消を目的にFIT女子会実行委員が企画。
学科ごとに分かれ、自己紹介を行った後、履修登録のことや授業の受け方、ノートの取り方、アルバイト、海外研修のことなど、先輩から自身の実体験をもとに多岐に話してもらいました。新入生たちは「先輩たちの話を聞けて、今後に向けてのやる気が沸いた。私も先輩みたいになりたい!これからの不安も解消できました。」と大好評。先輩も「自分の経験を話せる機会があってよかった。可愛い後輩と出会えて嬉しかった。」と喜びの声。
年度初めに相応しい、会場全体が刺激を受けあえる大変前向きな会となりました。

▲FIT♥女子会実行委員会

女子新入生みんな集合★Welcome Party開催!

■対象:大学・短大1年生の女子学生
■日程:4月26日(水) 時間:16:00~18:00
■場所:オアシス(B棟1階)
※4月18(火)までに学生課へお申込みください。

他学科の友達と出会えるチャンスです!
楽しいゲームや美味しい食事・デザートを準備してお待ちしております♪

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工学部・情報工学部3-4年生向け短期留学プログラム「GATE」始動!!

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GATE (Global Academy of Technological English Program)とは、元Appleのシニアマネージャーが創業した語学学校で、エンジニアや研究者としての英語力やマインドを本格的に学ぶ新しいプログラムです。
工学部・情報工学部の3、4年生のみなさん、グローバルエンジニアを目指して一歩を踏み出してみませんか。

GATEプログラムの詳細について、4/26(水)・4/27(木)での夏休み短期留学募集説明会でタイ短期派遣研修、INTERとあわせて説明いたします。
事前のご予約・申込は不要ですので、少しでも興味がある方はお気軽にお越しください。皆さんの挑戦を応援しています!

日時4月26日(水)、4月27日(木)
  1. タイ  16:30~16:50
  2. INTER 16:50~17:10
  3. GATE  17:10~17:30
場所C棟1階 グループ学習室
内容タイ短期派遣研修・INTER・GATE

 

(ポスターをクリックするとPDFが開きます)

Global Academy of Technological English Program (GATE Program)

申込期間:5月8日(月)~5月12日(金) 

目的フィリピンと日本の文化理解を深めながら、エンジニアや研究者として国際的な場で活躍するために必要な英語力の習得やマインドセットの醸成を目指すプログラムである。本プログラムを通し、将来エンジニアや研究者に必要な英語力や、国際学会における質疑応答を含めた英語での発表を行う英語力や英語論文を執筆する際に必要な英語力の強化を図る。
内容元Appleシニアマネージャーが創業しCEOを務める語学学校との連携によるプログラム
実施期間8月21日(月)~9月13日(水)のうち2週間を予定 *現在詳細調整中
[ 使用言語  :  英語  ]
場所Brighture English Academy(フィリピン、マンダウエ市)
対象者 / 募集人数工学部、情報工学部の3、4年生 /18名程度
応募条件学習意欲、TOEIC400点程度の英語力、成績確認表の提出(参考資料)
研修費用10万円 
※総額研修費28万5千円うち、18万5千円(研修費の一部及び渡航費代)は補助金として大学が負担。
その他、パスポート申請費、海外保険費用、食事代は別途個人負担。

 

-------詳しくは学内掲示ポスターをご覧ください。----------

タイ短期派遣研修

申込期間:5月8日(月)~5月12日(金) 

目的タイにおける日本企業の役割についての理解を深めるとともに、グローバル企業で働くためのグローバルマインドセットを醸成することに主眼を置き、将来のキャリア形成の一助とする。
内容本研修に先駆けて6月に本学で実施する短期日本研修の受入れを行うキングモンクット工科大学(以下KMITLと略称/本学協定校)の参加者より、選抜を行ったKMITL生とピアとなり、インターンシップ及びKMITLの教員による特別講義を受講する。
インターンシップ先企業タイ大塚製薬(製薬)、竹中工務店(建築)、小糸製作所(自動車部品)、Siam DENSO(自動車部品)
実施期間13日間[2017年9月1日~9月13日(予定)]         [ 使用言語  :  日本語、英語  ]
場所キングモンクット工科大学ラカバン校(タイバンコク市)
対象者 / 募集人数学部2、3年生 / 8名程度
応募条件学習意欲*、TOEIC400点以上の英語力、成績確認表の提出(参考資料)
*専攻科目や就職を希望する業種がインターンシップ先の企業とマッチすること。
研修費用11万円※渡航費代は補助金として大学が負担。パスポート申請費・海外保険費用は別途個人負担。

 

-------詳しくは学内掲示ポスターをご覧ください。----------

 

Intensive Training for English LearneR (INTER) Program

申込期間:5月8日(月)~5月12日(金)

目的より深い異文化への理解や異文化との交流が促進され、学生の更なるグローバル志向の醸成に資することを目的としている。
内容学生各々が選択する英語学修プログラム内容で集中的に英語を学習する。
実施期間21日間[2017年8月27日~9月16日(予定)] [ 使用言語  :  英語  ]
場所フィリピンセブ島語学学校(Center for Premier International Language School)
対象者 / 募集人数学部2、3年生、短期大学部2生 / 募集人数:25名程度 ※最小実施人数 10名
研修費用GENERALコース 248,800円
SPARTAコース 263,800円
TOEIC コース 263,800円
TOEIC400点以上、GPA2.7以上の方は航空運賃相当90,000円を大学奨学金として支給
パスポート申請費・海外保険費用等は別途個人負担
志望動機書提出、面接あり

 

-------詳しくは学内掲示ポスターをご覧ください。----------

 

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4月14日(金)新入留学生歓迎会が開催されました!

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▲ゴ・ゴクキョウさんとリ・イさん
▲マ・ガクさん

4月14日(金)、今年度も本学のレストランオアシスにて新入留学生歓迎会を開催しました。
司会進行は修士課程生命環境科学専攻1年のリ・イさん(中国)、同じく修士課程生命環境科学専攻2年のゴ・ゴクキョウさん(中国)で行われました。
はじめに、新たに学務部長に就任された電気工学科の松尾先生と、今年度から学生課長に就任された坂田課長より、温かく、そしてユーモアを交えたご挨拶を頂戴し、学生たちは皆笑顔でお二人の話に聞き入っていました。

続いて、平成29年度の留学生会役員が順に自己紹介をし、留学生会長の電子情報工学科2年マ・ガクさん(中国)が今年度の留学生会行事予定についての発表を行いました。その後、新しく本学に入学してきた36名(短期の科目等履修生含む)の新入留学生が前に出て、一人ずつ日本語で自己紹介をしました。新入留学生が全員席に戻ると、マ・ガク会長の乾杯!の掛け声を合図に、皆が楽しみにしていた食事の時間となりました。
しばらくすると、タイの留学生13名が前に出てきて、日本語とタイ語による歌を披露してくれました。皆この日の為に一生懸命練習しており、本番は科目等履修生・ヌックさんのギターの音色と共に13名で素敵な歌声を響かせていました。
お互いが初対面の留学生も多く、初めは緊張してなかなか話が出来ませんでしたが、時間が経つにつれて徐々に打ち解け始め、歓迎会終了後も留学生同士で盛り上がっていました。
また、国際交流サークルFIT-ICEの日本人学生も数名参加し、留学生との交流を深めていました。

▲歌を披露してくれたタイの留学生のメンバー

今年度は私費留学生も含めた新入留学生ほぼ全員が参加し、非常に充実した歓迎会となりました。
これを機に、協定校留学生、私費留学生などの垣根を越えて交流していただきたいと思います。

 

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電子情報工学科、知能機械工学科(2分野)の大学教員の公募を掲載しています。詳細は、教員公募のページをご覧ください。

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福岡六大学と九州六大学の2017春季リーグ合同開幕式

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大学野球の福岡六大学野球(福六)と九州六大学野球(九六)の春季リーグ戦の合同開幕式が4月18日(火)にヤフオクドームで開催されました。今リーグは福岡工業大学がリーグ担当にあたり、本学の下村学長がマウンドに立ち、始球式を行いました。
翌19日(水)には本学と九州産業大学の第1週第1試合がヤフオクドームで行われました。
「九州六大学」は勝率、「福岡六大学」は勝ち点制で争い、順位が決定します。両リーグの優勝校は全日本大学選手権(6月、神宮球場など)に出場します。なお、福岡六大学春季リーグは4月22日からのすべての試合が「FITスタジアム」で開催されますので、本学のみなさん、ぜひ応援に来てください。

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2017年福岡六大学野球春季リーグ第一回戦

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4月19日(水)ヤフオクドームにおいて、福岡工業大学にとっての春季リーグの開幕試合となる九州産業大学との1回戦が行われました。
九州産業大学はプロ注目の草場投手が先発、福岡工業大学は前半こそ手こずったものの5回、6回に、4番染原のホームランなど7安打で攻略、相手エースをマウンドから引きずり下ろしました。しかし、前半の失点が大きくひびき、2点差まで追い上げましたが、届かず5対8で敗れました。しかし、春季リーグは始まったばかり。本学野球部のモットー「全心野球」の精神で優勝に向け、一歩一歩進んで欲しいと思います。

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福岡工業大学平成28年度就職率・実就職率 99.8%・96.4%達成!

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■過去最高の数字を更新!
■卒業者の約7割が上場・大手中堅企業へ就職!

卒業者数就職
希望者数
就職
内定者数
大学院
進学者数
就職率実就職率
9038378353799.8%96.4%

※就職率=就職内定者数÷就職希望者数×100 ※実就職率=就職内定者数÷(卒業者数-大学院進学者数)×100
※大手中堅企業=資本金3億円以上もしくは従業員数300名以上をいう。

●平成28年度は2年続けての採用スケジュールの変更で「短期決戦」のキーワードの下、企業の内定出しが早期化しましたが、福工大生は順調なペースで内定を獲得。最終的には、就職先の質向上を伴った高い水準を確保し、好調な結果となりました。

●平成29年度は「理工系私立大学九州NO.1、全国屈指」の水準を標榜しており、本学の就職支援態勢の柱である、教職協働による学科毎の個人指導を更に徹底していきます。

 

◆主な就職先

本田技研工業、スズキ、新日鐵住金、神戸製鋼所、高砂熱学工学、九州旅客鉄道、西日本旅客鉄道、ミツミ電機、東芝プラントシステム、三和シャッター、三井ハイテック、島津メディカルシステムズ、富士通、富士ソフト、富士電機、九電工、中電工、関電工、きんでん、日本コムシス、協和エクシオ、エヌ・ティ・ティ・ネオメイト、ネットワンシステムズ、NECフィールディング、サイバーコム、ゼンリン、ミライト・テクノロジー、福岡銀行、鹿児島銀行、西日本シティ銀行、日本生命保険相互会社、伊藤園、ロイヤルホールディングス、再春館製薬所、大王製紙ほか

 

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