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Channel: ニュースリリース|福岡工業大学短期大学部
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第3回国公私3大学環境フォーラム「社会環境シンポジウム」開催

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12月16日(金)13時から福岡工業大学FITホールにおいて、第3回国公私3大学環境フォーラム「社会環境シンポジウム」が開催されました。長崎大学環境科学部、熊本県立大学環境共生学部、福岡工業大学社会環境学部は、平成26年に“国公私3大学連携協定”を締結。

協定締結から3年目を迎えた今回は3大学の環境教育・研究活動の特徴を活かした効果的な協働研究の可能性を模索するとともに、社会科学の視点から“地域との連携”を重視した環境調和(配慮)型社会の形成について、その具体的取組みを地域の皆様とともに考えてみることにしました。
シンポジウムは福岡工業大学下村学長の開会挨拶につづき、東京大学大学院新領域創成科学研究所社会文化環境学専攻福永真弓准教授の「地域環境史から百年の計を考える:絵解き地図という手法」と題した基調講演で幕が開きました。

パネルディスカッションでは「地域社会にとって大学の役割とは?」をテーマに、パネリストに長崎大学環境科学部保坂稔教授、熊本県立大学環境共生学部柴田祐准教授、福岡工業大学社会環境学部森山聡之教授、そしてコメンテーターに福永真弓准教授(基調講演講師)、進行を福岡工業大学社会環境学部鄭雨宗教授がつとめ、パネリストの方々の研究紹介から活発な意見交換が行われました。
また2階セミナー室では3大学の研究を発表するポスターポスターセッションも開催されました。

 

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平成29年度大学院博士後期課程・修士課程二次入試 2/1(水)~2/7(火)願書受付

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平成29年度 大学院博士後期課程と修士課程の二次入試願書を2月1日(水)~2月7日(火)まで受け付けています。
入試の詳細については下記をご覧ください。

一般入試(社会人入試を含む)

 

外国人留学生入試

 

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応用情報技術者試験に附属城東高校の中島圭介くんが合格しました!

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▲応用情報技術者試験合格中島圭介くん(3年18組須恵東中学校出身)

応用情報技術者とは、経済産業省が主催する国家資格「情報処理技術者試験」の一つです。
中島圭介君(3年18組 須恵東中学校出身)は、平成28年度全国高等学校IT・簿記選手権大会IT部門で19位(232名中)、全国高等学校情報処理選手権で7位(1587名中)という全国上位レベルの実力で、平成28年度秋期の応用情報技術者試験に挑み、福岡県の高校生では1名、九州地区では3名という難関の合格を見事につかむことができました。

附属城東高校では、今春4月にもこの難関資格に挑む生徒たちがいます。中島くんは、その後輩たちに向けた資格取得のアドバイスとして「基本は過去問題をしっかり解いて、復習すること。その繰り返しです。ただし、単に暗記するだけでなく、なぜなのか?どうしてそうなるか?を考えることが役に立つし、ポイントだと思います。」と、笑顔で話してくれました。

⚫本校の合格率・・・100.0%(1名合格/1名受験)
⚫福岡県の高校生の合格率・・・20.0%(1名合格/5名受験)
⚫全国の高校生の合格率・・・23.5%(45名合格/218名受験)

関連リンク

→附属城東高校

 

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[知能機械工学科]数仲馬恋典教授 19th International Conference on Noise and Vibrationにおいて『Best Paper Award』を受賞

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2017年1月8・9日(日・月)の間にシンガポールのHoliday Inn Atriumホテルで開かれた19th International Conference on Noise and Vibration (第19回振動と騒音に関する国際会議)において工学部・知能機械工学科の数仲馬恋典教授が「Best Paper Award」を受賞しました。
双円錐重力モータとは、15世紀のヨーロッパに興ったルネサンス期の有名な科学者であったレオナルド・ダ・ヴィンチが、初めて双円錐とレールを用いた重力を働かせる機構を提案し、装置の設計法について歴史に記したことに遡ります。

▲工学部知能機械工学科数仲馬恋典教授

この機構を用い1829年に自走双円錐列車(self-moving train)が発明されましたが、実際には実現されませんでした。けれども、現在の列車は円筒形のホイルではなく、わずかな円錐形のホイルを使用しています。
このように、双円錐の重力モータは幅広い用途に応用できるポテンシャルを持っていますが、具体的な応用範囲はまだ定められていません。また、このような重力モータの設計に必要となる機械力学的な理論解析モデルも提案されていません。
そこで、本研究では金属製と木製の双円錐台により走行実験を行い、自走する双円錐の運動様子を観察するために動画の撮影を行いました。

得られた動画をスローモーションに加工し、双円錐の回転数、可変回転周期、並びに総計走行時間を測定しました。そして、この重力モータの応用的な範囲や設計法を決定するために必要となる機械力学的な理論解析モデルを提案し、実験結果によりモデルの信頼度が得られました。
結果として、実験で観察できた双円錐の運動挙動を理論解析モデルとして確立した業績が認められ今回の受賞につながったものです。

 

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「第26回生徒研究発表会」城東高校「展示作品特別賞」を受賞!

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1月19 日(木)に「第26回生徒研究発表会」《主催:福岡県高等学校工業クラブ連盟》が福岡県下の15校の高校参加のもと、福岡工業大学FITホールにて行われました。
附属城東高校電子情報科は「人工衛星追尾システムの研究・制作」を出品、多くの方々の注目を集め、「展示作品特別賞」を受賞いたしました。製作したメンバーは3年生の久松和也さん(若宮西中出身)、猪口将巳さん(福間中出身)、パガトパト・エドマーソン・カディザルさん(博多中出身)、2年生の田上晴空さん(香椎第3中出身)、玉岡拓馬さん(青葉中出身)、永田実来さん(新宮中出身)、古賀一歩貴さん(古賀東中出身)、1年生の久野雄矢さん(那珂川南中出身)、仲谷慈さん(城西中出身)のみなさんです。おめでとうございました。

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[社会環境学部]「アジア経済論」授業で経済産業省九州経済産業局による講演

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■日時:平成29年1月17日(火) ■会場:C棟地下教室 ■参加者:161名

社会環境学部のアジア経済論(担当:藤井)の授業の一環として、経済産業省九州経済産業局国際部国際企画調査課課長補佐恒松洋氏をお招きして、「九州経済のグローバル化の現状と課題」について講演が行われました。
講演では、同局が独自にとりまとめている豊富なデータを利用して、九州経済の国際的な経済活動が説明されました。九州の「貿易動向」に加え、「海外投資動向」および「人的交流の動向」などについて詳しい解説が行われました。

また、九州企業の海外進出事例が紹介され、参加学生は中小企業であっても企業活動や人材のグローバル化が進展していることを知ることができ、おおいに刺激となる講義でした。

▲経済産業省九州経済産業局国際部国際企画調査課課長補佐恒松洋氏

 

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サンデー毎日「文科省支援事業採択数ランキング」で本学が全国私大3位にランクインしました

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1月24日発売の『サンデー毎日』2017年2月5日号に掲載された「文部科学省支援事業採択数ランキング」において、本学が採択件数合計7件で全国の私立大学で3位にランクインしました。

本学は、「大学教育再生加速プログラム」「大学間連携共同教育推進事業」「産業界のニーズに対応した教育改善・充実体制整備事業」のほか、「私立大学等改革総合支援事業タイプ1(教育の質的転換)」「タイプ2(地域発展)」「タイプ3(産業界・他大学等との連携)」「タイプ4(グローバル化)」の7項目で採択されています。

また、「受験でも意識したい研究と教育の充実度」と題した記事の中でも本学が紹介されています。

文部科学省支援事業採択数ランキング

順位大学名所在地採択件数合計
1芝浦工業大東京9
2金沢工業大石川8
3
福岡工業大福岡7
上智大東京7
関西学院大兵庫7
6共愛学園前橋国際大群馬6
創価大東京6
東京電機大東京6
早稲田大東京6
京都外国語大京都6
関西大大阪6

 

 

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平成29年度一般入試 C方式(中期)1月31日まで出願受付中

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平成29年1月4日(水)~1月31日(火)まで、平成29年度一般入試 C方式中期(大学入試センター試験利用)の出願を受け付けています。詳細は下記をご確認ください。

インターネット出願学納金・奨学金紹介国公立大学との併願対応表

平成29年度一般入試 C方式中期(大学入試センター試験利用)

 中期
出願期間登録・支払:平成29年1月4日(水)〜平成29年1月31日(火)23:59
書類:平成29年2月2日(木)必着
試験日本学独自の試験は行わない。
入試科目
電子情報・知能機械・電気
・数学から2(数Ⅰ・A,数Ⅱ・B必須)
・外国語(英語はリスニング含む)から1
・理科から2(物理必須,化学または生物)
生命環境科学科
・数学から2(数Ⅰ・A,数Ⅱ・B 必須)
・外国語(英語はリスニング含む)から1
・理科から2(物理または化学または生物)
情報工学部
・数学から2(数Ⅰ・A,数Ⅱ・B 必須)
・外国語(英語はリスニング含む)から1
・理科から2(物理または化学または生物)
社会環境学部
・国語から1
・外国語(英語はリスニング含む)から1
・数学、理科、地理歴史・公民から2
(入試科目の詳細は各入試の詳細ページでご確認ください)
合格発表日平成29年2月24日(金)
入学手続
締切日
平成29年3月10日(金)
受験料4学科まで15,000円
※5学科目の併願から1学科追加ごと5000円

C方式の詳細

インターネット出願はこちらから

 

お問い合わせ

福岡工業大学 入試課(窓口受付/平日9:00~17:00)
TEL:092-606-0634
FAX:092-606-7357
→入試課お問合せフォーム

 


留学生日本語スピーチ大会を開催しました!

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国際戦略室では、1月19日に留学生日本語スピーチ大会をα棟4階にて開催致しました。今大会は、中上級部門の8名による発表となりました。それぞれの持ち味が出ているスピーチで、明るく力強い主張に留学生の逞しさが感じられました。また、日本語で伝える難しさを感じながら、うまく伝えられない歯痒さを見せる留学生の真剣な姿に感動しました。
発表を終えた出場者は「難しかった。でも、いい経験になりました」「今でも緊張しています」「楽しかった」とインタビューに答えていました。

表彰式では、下村学長より「感激いたしました。人間の内面、尊厳性というものをよく考えてあり、一生懸命伝えたいという気持ちがよく伝わってまいりました」との感想を頂き、阿山審査委員長の講評では「こんなことが、こんな理解をして、ここまで表現しているのかと、改めて実感させられた。また、自他との関係をよく理解し表現されていた。そして、文化理解。大賞を取った彼は、文化理解だけで終わらずに、きちっと最後に提言をしてくれた。その点がとても素晴らしさを感じました」と述べられました。
常にしっかりとした考えをもっている留学生の主張を通して異文化に触れる機会が、このスピーチ大会にはあります。

<出場者>

【優勝】
 李偉(リイ)さん(中国)生命環境科学専攻院1年「内面の美しさ―匠の精神」
【準優勝】
 朱慧宣(ジュヘソン)さん(韓国)科目等履修生(慶星)「今、幸せですか?」
【第3位】
 朴智慧(パクジヘ)さん(韓国)科目等履修生(亜州)「自分が好きになる方法」
【オーディエンス賞】
 王子玉(オウギョク)さん(中国)社会環境学専攻院1年「もし、犬がこんなことをしたら嫌い?」

・何晨雨(カシンウ)さん(中国)電子情報工学専攻院1年「寛容とは広い心で人に接すること」
・馬可(マカ)さん(中国)科目等履修生(大連)「スマートフォンの功罪」
・陳夢陽(チンムヨウ)さん(中国)科目等履修生(大連)「敬老」とは何でしょうか」
・スベディ・ナビンさん(ネパール)ビジネス情報学科 短大1年「ネパールへの想い~なぜ、私は日本にいるのか」

優勝:李偉さん
準優勝:朱慧宣さん
第3位:朴智慧さん
オーディエンス賞:王子玉さん

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大学教員の公募を掲載しています

ファカルティ・ディベロッパーの認定証交付式が行われました。

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▲下段左から
システムマネジメント学科藤岡寛之教授、電気工学科松尾敬二教授、情報システム工学科徳安達士教授

2017年1月11日(水)、学長室にてファカルティ・ディベロッパー(FDer)※1の認定証交付式が行われ、松尾敬二教授、藤岡寛之教授、徳安達士教授の3名※2に、下村学長より認定証が授与されました。
本学は「AL型授業推進プログラム」(H26年度文科省大学教育再生加速プログラム(テーマⅠ:AL)選定事業)として、本学の人材育成目標「自律的に考え、行動し、様々な分野で創造性を発揮できるような人材(実践型人材)の育成」を達成するため、本学の教育改革のフレームに「教授方法の質的転換」を加え、その具体的方策としてアクティブ・ラーニング(AL)の全学展開を推進しています。その一環として、今年度よりFDerを養成することとし、この度、初めて3名が認定を受けました。
交付式では、下村学長より、3名のFDerへの推薦理由についてお話があった後、今後さらにALの全学展開をリードし、本学の「教授法の質的転換」を図ることへの期待が伝えられました。

※1「ファカルティ・ディベロッパー(FDer)」とは
本学におけるFDerは、特にAL型授業の展開に主眼を置いた取り組みを当面の活動テーマとし、個々の教員の教育活動を改善・向上させ、集合体としての組織的教育力を高める役割を担うものと定義する。

※2今年度認定者(3名)について
松尾敬二教授(H27年4月~現在 教育技術開発WG長)
藤岡寛之教授(H28年4月~現在 教育技術開発WGメンバー)
徳安達士教授(H26年9月発足時~H28年3月 教育技術開発WGメンバー)

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【短期大学部】平成29年度一般入試 C入試(後期)・二期入試2/13~2/28出願受付

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平成29年2月13日(月)から2月28日(火)まで、平成29年度短期大学部一般入試 C入試(後期)・二期入試の出願を受け付けております。詳細は下記からご確認ください。

一般入試

C入試後期
(センター試験利用入試)
  • 出願期間:
    • 【登録・支払】平成29年2月13日(月)~平成29年2月28日(火)17:00
    • 【書類】平成29年2月28日(火)20:00必着
  • 試験期日:本学独自の試験は行わない(大学入試センター試験利用)
  • 合格発表:平成29年3月10日(金)
  • 募集人数: 5名
二期入試
  • 出願期間:
    • 【登録・支払】平成29年2月13日(月)~平成29年2月28日(火)17:00
    • 【書類】平成29年2月28日(火)20:00必着
  • 試験期日:平成29年3月6日(月)
  • 合格発表:平成29年3月10日(金)
  • 募集人数: 10名

 

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[知能機械工学科]数仲教授「ボールねじを使用した加振装置の技術開発」で特許権取得

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<工学部知能機械工学科 数仲馬恋典教授 加振装置に関する技術発明が特許権を取得>
・特許番号:第6066194号 ・登録日:平成29年1月6日 ・発明の名称:加振装置

工学部知能機械工学科 数仲馬恋典教授による「ボールねじ機構を利用して機械や構造物等の加振対象物を加振させる加振装置」に関する技術発明が、特許権を取得しました。
本特許発明は、図に示すように、加振装置が、次の要件から構成されるというものです。

  1. ロッド先端部に加振対象物が連結され、モータの回転運動をベルト歯車を介して、ロッドの直線運動に変換するボールねじアクチュエーター
  2. ロッド先端部に設けられたリミットスイッチ継手
  3. リミットスイッチ継手が接触することで、ロッド先端部が設定された位置に到達したことを検出するリミットスイッチ
  4. 設定された周期及びストロークでロッドが往復運動するようにモータを正逆回転させるとともに、リミットスイッチによりロッド先端部が設定された位置に到達したことが検出されるとモータを停止するように制御する制御装置

加振対象物の1つとしてコロイダルダンパーの実用化を目指している数仲研究室では、このコロイダルダンパーの動特性及び耐久性の評価を、市販の電磁加振機及び電動油圧加振機を用いて行っています。しかし、これらの加振機は、非常に高価であることに加え、圧縮機・油圧ポンプなどの騒音レベルが非常に高く、電磁加振機では実験開始前にピストンの初期位置を精密に調整できない、電動油圧加振機では油圧量の制限により比較的短い10mm程度のピストンストロークでしか実験が行えない、という問題がありました。

これに対して、本技術発明を用いた加振装置では、ボールねじアクチュエーターを使用したため、騒音レベルが低く、安価となります。また、モータを回転させることでボールねじアクチュエーターのロッド先端部の初期位置を任意に変更でき、モータの回転角度を調整することでロッド先端部の初期位置の精密な調整が可能となります。さらに、ボールねじアクチュエーターでは、モータの回転に応じてロッドが伸縮するため、ロッドのストロークがロッドの長さに応じて調整できることで、長いストロークでの加振が可能となります。

数仲研究室では、種々のコロイダルダンパーの応用として加振装置などの研究を続けており、今後の展開が期待されます。

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平成29年度一般入試 C方式(後期)、推薦入試特別推薦(後期)出願受付開始

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平成29年2月13日(月)~2月28日(火)まで一般入試 C方式(後期)の出願を、
平成29年2月24日(金)~3月10日(金)まで推薦入試特別推薦(後期)の出願を受け付けます。
詳細は下記のリンクからご確認ください。

 

一般入試 C方式(後期)

出願期間登録・支払:平成29年2月13日(月)〜平成29年2月28日(火)17:00
書類:平成29年2月28日(火)20:00必着
※受験料は本学での現金納付不可
試験日本学独自の試験は行わない。
合格発表日平成29年3月10日(金)9:00
合格発表について合格者の受験番号を学内に掲示し、ホームページ上でも公開します。
>>合格発表ページ
合格者にのみ、書類を郵送します。
入学手続締切日平成29年3月16日(木)
追加合格発表日平成29年3月17日(金)以降
募集人員20名

C方式の詳細

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推薦入試特別推薦(後期)

出願期間登録・支払:平成29年2月24日(金)〜平成29年3月10日(金)17:00
書類:平成29年3月10日(金)20:00必着
※受験料は本学での現金納付不可
募集学科
  • 生命環境科学科
  • 情報工学科
  • 情報システム工学科
  • システムマネジメント学科
  • 社会環境学科
試験日平成29年3月16日(木)
試験科目面接
試験会場本学のみ
合格発表日平成29年3月22日(水)9:00
合格発表について合格者の受験番号を学内に掲示し、ホームページ上でも公開します。
>>合格発表ページ
合格者にのみ、書類を郵送します。
入学手続締切日平成29年3月27日(月)

特別推薦入試の詳細

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[社会環境学科]弁護士がゼミナールにやってきた!「知っているようで知らない」法律問題

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社会環境学科の千手ゼミナール(2年生)では、昨年度に引き続き、本年度も「法学PBL(課題解決型学習)」を実践しました。教室で学んだ法的知識は、解釈した上で事例や法律問題へあてはめて考えることで、さらに深く身に付きます。当ゼミでは、実務の第一線で活躍する弁護士の先生をお招きし、現実に我々が直面しうる事件など法的問題を題材に、学生をグループ分けして自分たちの頭で考えさせ、議論させる「法学PBL」を実践しています。
本年度は、鴻和法律事務所の竹永光太郎弁護士(写真右)をお招きし、複数回に渡ってアクティブ・ラーニング方式でご指導をいただきました。

▲鴻和法律事務所の竹永光太郎弁護士

一つ目のテーマは、「ハラスメント問題」。近年ブラック企業が社会問題化し、それに付随するパワハラやセクハラ問題もクローズアップされてきたところです。企業や労働者が直面する当該問題を題材に議論を深めました。
二つ目は「遺言や相続」。法律学では古典的なテーマでありながら、判例や学説の展開が近年著しい分野でもあります。「華押を押した遺言は有効か」という最新のテーマも検討しました。

三つ目は、「著作権や商標権などの知的財産権」です。キャラクター、音楽、マークなどの無断盗用(オリンピックエンブレム問題等)に関する問題などはこれに関わります。「披露宴で音楽を流すこと」「他人のキャラクターをTシャツに印刷して販売すること」など、身近な題材をもとに、その違法性を議論しました。
いずれも、「知っているようで知らない」法律問題で、大変充実した討論の時間を共有できました。

以上の各テーマにつき、その後、グループごとにパワーポイントを用いた発表会を行いました。本取組みも3年目となります。学生達も「話を聞き、考えて、発表する」力をバランス良く伸ばしてくれているように思います。今後とも、学生達のために、この取組みを継続できればと思っています。

 

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3月2日FITオープンカレッジ医介学連携講座「メタボリックシンドロームの基礎知識」を開催

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近年、「メタボリックシンドローム」という言葉は急速に広まり、“太っていればメタボ”と、太っている人の代名詞のように使われることが多くなりました。しかし、メタボリックシンドロームが、太っているという見た目やお腹まわりの数値(腹囲)だけの問題ではないこと、そして“メタボ”の状態があなたの体にとって深刻な問題であることを、これからはもっと知っておいてほしいのです。
ここで、メタボリックシンドロームがどのようなことなのか?そして、なぜ怖いのか?をいま一度ご理解いただき、今後の健康管理にお役立ていただければと思います。

(画像をクリックするとPDFが開きます)

講座名FITオープンカレッジ医介学連携講座
「メタボリックシンドロームの基礎知識」
講 師社会医療法人財団池友会福岡和白総合健診クリニック 院長山永義之氏
社会医療法人財団池友会福岡和白病院健康運動指導士 山本聖氏
日 時平成29年3月2日(木)14:00~15:30
会 場福岡工業大学(福岡市東区和白東3-30-1)≫交通アクセス
FITホール2階 セミナー室1 ≫学内MAP
※会場は変更になる可能性がございます
定 員50名(先着順)
受講料無料
お申込み
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福岡工業大学エクステンションセンター
TEL:092-606-7089

※講座内で健康体操を行いますので、動きやすい服装でお越し下さい。

 

福工大前駅から会場までの道順マップ

 

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【お知らせ】A方式入試・広島会場の変更について

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A方式入試・広島会場について、会場が下記の通り変更となりました。
(変更前)広島YMCA国際文化センター3号館
(変更後)広島YMCA国際文化センター2号館
2号館の詳しい位置については、下記広島YMCAホームページにてご確認ください。

広島YMCAホームページアクセス情報

 

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FAX:092-606-7357
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『第6回サイエンス・インカレ』FITポケットラボから6チームがファイナリストに!

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文部科学省主催の「第6回サイエンス・インカレ」の書類審査を本年度も通過(5年連続)し、福岡工業大学はFITポケットラボの過去最大の6チーム8人がファイナリストとして出場が決定しました。
昨年の春に自らの手でスタートさせた自主研究を、来る3月4日(土)・5日(日)に筑波大学で発表いたします。

『サイエンス・インカレ』とは

全国の学部生等を対象として行われる,文部科学省主催の研究発表会です。
自由な発想に基づく自主研究を発表する場を設けることにより、その能力・研究意欲を高めるとともに、課題設定能力、課題探究能力、プレゼンテーション能力等を備えた創造性豊かな科学技術人材を育成することを目的としています。

『FITポケットラボ』は、研究室へ配属前の学生が、先輩学生の指導を仰ぎながら自主的に研究活動に打ち込むことのできる、情報工学部(4学科)の取組みのことです。サイエンス・インカレで成果を研究発表することを最終目的としていますが、開発したシステムを展示したり、地域のイベント等に参加したりしています。

▲研究をサポートしてくれた先輩学生
拡張現実感による味覚変化の持続を目指したARamenの開発中野萌士さん(3年:福岡工業高校出身)
米離れ改善を目的としたARアプリケーションの開発植田ちひろさん(2年:一ツ葉高校出身)、青木咲耶さん(2年:小倉西高校出身)
会話支援ロボットへの興味持続を目的としたモーション検討古賀穂香さん(2年:九州国際大学付属高校出身)
コンストラクショニズムの学習理論を実践できる教育材開発佐藤未帆さん(3年:熊本第一高校出身)、川原慎之助さん(3年:城東高校)
救命率向上を目標とした相互伝達型マルチコプターの開発青柳慧さん(1年:新宮高校出身)
会話支援ロボットへの興味持続を目的としたモーション検討岩橋拓人さん(4年:浮羽工業高校出身)

【2016年度各学科指導教員】
福本誠教授(情報工学科)、松尾慶太准教授(情報通信工学科)、下戸健准教授(情報システム工学科)、丸山勲准教授(情報システム工学科)、田嶋拓也准教授(システムマネジメント学科)、木室義彦教授(情報工学部長)

FITポケットラボは毎年4月に募集をしています。自主研究をしたい学生の参加を待っています!

 

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[附属城東高校]第28回全日本ロボット相撲大会鮎川らいらさん・藤本真悠さん高校生の部ラジコン型で経済産業大臣賞受賞!

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ロボット相撲は、参加者が自作したロボットを力士に見立て、技術とアイデアで相手を土俵から押し出す競技です。
「全日本ロボット相撲大会」は今回で28回目を迎えた国内最大規模のロボット競技大会。今年も全国9カ所で行われた地区大会を勝ち進んだロボット力士が、11月27日(日)に埼玉県行田市のモノづくり大学で開催された「ロボット相撲全国大会高校生の部」に集結しました。附属城東高等学校は九州大会を勝ち抜いた3台のロボット力士がこの全国大会に参戦しました。

他の2台は1回戦で敗退しましたが、高校生の部ラジコン型の城東高校3年の鮎川らいらさんと藤本真悠さんのロボット力士「魔法の剣R2」が健闘、順調に勝ち進み、準々決勝で惜敗したものの、この戦いぶりと技術的に最も優秀であると讃えられ「経済産業大臣賞」の受賞となりました。全国的にロボット相撲の強豪として知られる城東高校ですが、新年度はさらなる活躍を期待しています。

左:藤本真悠さん(吉塚中学出身)
右:鮎川らいらさん(新宮中学出身)

▲ロボット相撲全国大会高校生の部 大会風景より

 

関連リンク

→全日本ロボット相撲大会高校生の部(画像を一部引用させていただきました)

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平成29年度【大学】一般入試C方式(前期)、編入学試験(後期)、外国人留学生入試【短大】一般入試一期A、C方式(前期)合格発表

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平成29年度
【大学】一般入試C方式(前期)、編入学試験(後期)、外国人留学生入試
【短大】一般入試一期A、C方式(前期)の合格発表を行っています。
下記のリンクよりご覧ください。

 

平成29年度入試合格発表≫

 

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