入試説明会のご案内
キングモンクット工科大学ラカバン校大谷忠彦常務理事へ名誉博士の学位を授与
仏歴2559年(2016年)5月25日に行われたタイ王国のキングモンクット工科大学ラカバン校の第5回理事会において、本学の大谷忠彦常務理事に対して名誉博士(教育経営学)の学位が授与されることが決定されました。このことは7月に、キングモンクット工科大学ラカバン校スチャチャウイ・スワンサット学長が本学を表敬訪問された折に、大谷常務理事に直接伝えられました。
そして、その授与式が11月16日(水)のキングモンクット工科大学ラカバン校仏歴2558年(2015年度)の卒業式において行われ、大谷忠彦常務理事が出席、キングモンクット工科大学ラカバン校との学術交流協定及び両大学友好関係に多大なる功績を残したとして、タイ王国のシリントーン王女殿下から名誉教育学博士号(教育経営学)が授与されました。
この卒業式は午前の部と午後の部で約6,000人の卒業生が、プリンセスから直接卒業生一人ひとりが学位を受け取ります。卒業式典の始まる前から延々と続く学生の列。この学生たちの前に大谷常務他の名誉学位が授与されました。ちなみに学生たちは会場外に6:00集合。7:30頃まで立って静かに待っていました。式典においても3,000人もの卒業生が咳ひとつない厳粛な雰囲気の中で執り行われておりました。
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新棟キックオフ式同時開催/平成28年度研究所研究員による成果発表会
学生サポートの向上やFDへの取組み強化、研究の高度化などを目的とした新棟(E棟)(約2,300坪、各フロア約700坪)は9月20日(火)に竣工いたしました。
総合研究機構はこの1階に移転、これまでB棟6階計測室にあった電子顕微鏡など主要な計測・実験機器がこの新棟に移設され、「高度研究・計測センター」として新たにスタートをすることになりました。
総合研究機構では11月25日(金)15:00から、「新棟キックオフ式」として、地元企業及び関係者をお招きして、新しい研究環境をお披露目いたしました。
併せて、エレクトロニクス研究所、情報科学研究所、環境科学研究所の研究員による研究成果報告会も同時に開催しました。総勢60名の参加があり、活発な情報・意見交換が行われました。
当日は「東京、大阪地区企業交流会」が開催されたことから、お招きした上場企業を中心とした約50社の方々も次々に見学に訪れ、多くの方々に「高度研究・計測センター」を知っていただくことができました。
【短期大学部】2016年度後期授業への取り組みについてのアンケート(12/15締切)
「後期授業への取り組みについて」のアンケートを実施します。
12月7日(水)~12月15日(木)の間に、下記のサイトへアクセスし、アンケートに答えてください。
→授業への取り組みについてのアンケート
※学内専用ページとなっているため、演習室のパソコンもしくは学内ネット(FITNeS)に接続した機器で回答してください。
アンケートの入力にはユーザIDとパスワードが必要です。
ユーザID:s学籍番号
パスワード:MMルーム、PCルームで使用のもの
※変更している人は、入学時に配布されたパスワードを使用してください。
入力画面にログインできない場合は短大事務室まで連絡してください。
【アンケート実施期間】
平成28年12月7日(水)~12月15日(木)
※授業評価アンケートの回答は、授業評価アンケート期間のみ有効です。
感想・要望・意見等、自由記述については、下記へアクセスしてください。
(この項目は、記入者が特定されないようになっています。)
→授業への取り組みについてのアンケート(無記名版)
※学内専用ページとなっているため、演習室のパソコンもしくは学内ネット(FITNeS)に接続した機器で回答してください。
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就職課主催業界・職種研究イベント「OB Café」開催!
11月30日(水)E棟2階会議室1において、就職課主催で第1回目の業界・職種研究イベント「OB Cafe」を開催しました。
このイベントは、各業界・企業で活躍されている本学を卒業したOBにお越しいただき、就職活動にこれから臨む大学3年生、大学院1年生に対して、カフェのような気軽な雰囲気で、事業内容や職務内容、具体的な仕事のやりがい等、生の現場の情報や実態をお話しいただくことを目的に開催いたしました。現場で実際に勤務しているからこそ発される先輩達の生の声を、直接学生に聞いてもらうことで、就職活動への意欲や各業界・企業様に対する探求心の向上等を促し、またOBと本学学生との結びつきや繋がりの深化も期待しています。
当日は「株式会社きんでん」、「株式会社NTTデータNCB」、「ユニアデックス株式会社」、「西日本旅客鉄道株式会社」の各4社で活躍されているOBと採用担当者様にお越しいただきました。各学科からは33名の学生が本イベントに参加しました。
企業の方と対面して直接説明を聞く機会がはじめてだった学生も多く、最初は緊張して、話を聞く一方だった学生もOBからの積極的な働きかけもあり、具体的な仕事内容やOBが就職活動時に感じた内定獲得のための秘訣等、次第に学生からも主体的に質問が出るようになり、笑い声も混じった活発な意見交換が行われました。「入社1年目から具体的にどのような仕事をしたか?」「仕事をしながらどのようにして資格を取得したのか?」「入社前と入社後でギャップを感じたところは?」など、働くイメージを膨らませるような質問も多くあり、参加した学生の就職や働くことへの意識の高さを感じる場面も多く見られました。終了後には、「非常に貴重な機会だったのでまた参加したい」という前向きな声を多く、大変有意義なイベントとなりました。
業界・企業研究の方法はインターネットや書籍など様々ありますが、現場で働いていらっしゃる方々に直接話を聞き、生の情報を自分の足で収集する姿勢も大事にして、これから就職活動に向けて準備を進めていってもらいたいと思います。(就職課今村)
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平成28年度モノづくりセンタープロジェクト成果発表会
12月2日(金)にα棟4階の多目的ホールにおいて、平成28年度モノづくりセンター「プロジェクト成果発表会」が開催されました。
この1年間の活動を振り返り、目標、活動内容、結果(成績)、課題と対策および次年度の目標について、各プロジェクト毎に発表が行われました。情報システム工学科の稗田 真也さんの司会と知能機械工学科明石 龍太さんの進行で、ロボット相撲、ロボコン、手作りアクセサリー、ソーラーカー&エコデン、二足歩行ロボット、ビオトープ、小型衛星のプロジェクト順に各代表が発表、各プロジェクトの発表の後には活発な質疑応答が行われ、今後の活動に繋がる有意義な場となったようです。
最後に、モノづくりセンターの鏡池課長より、各プロジェクトの解決しなければならない課題の認識、また目標の達成度を評価するには数値化することが大切であるとの講評をいただき今年度の発表会を終了しました。
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3年生を対象とした第1回生命環境科学科「業界セミナー」を開催
毎年新聞で発表されている就活学生の人気企業を見ると、トヨタ自動車をはじめとする日常で誰もが見かける企業ばかりです。
しかし、そのトヨタ車を構成する約1万点の部品を手掛けている企業を知っている人がどのくらいいるでしょうか。世の中にある企業の多くは、一般の人にはあまり知られていません。そこで、生命環境科学科ではイメージ先行の就活学生の視野を広げるためにも、様々な業界から講師をお招きして、仕事内容、やりがい、本学OBの活躍などを講演して頂く「業界セミナー」が企画されました。
11月30日(水)にD棟37教室で行われた第1回目は、素材関連業界から日鉄住金鋼板株式会社、大光炉材株式会社、株式会社巴商会の3社をお招きいたしました。これらの企業は、それぞれ建材薄板業界1位、耐火物業界3位(独立系1位)、産業ガス業界1位の優良企業です。講演開始前は、馴染みのない業界の話ばかりで戸惑っていましたが、講演終了後は、視野が広がったと答える学生が多く、講師に直接質問する学生も散見されました。学生達がミスマッチなく良い選択をできるよう、生命環境科学科では引き続きこの「業界セミナー」の開催が予定されています。
第2回は12月21日(水)D棟37教室で、13時から一般財団法人日本食品分析センター他3社をお招きして開催いたします。第3回は来年の2月15日(水)の予定です。
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附属城東高校3年の野田果梨さんフィギュアスケートインターハイ予選優勝全国高等学校総合体育大会フィギュア競技に出場決定!
平成28年11月12日(土)~11月13日(日)にスポーツフェスタ・ふくおか第59回福岡県民体育大会インターハイ予選が開催されました。福岡県立総合プールスケートリンクでは「フィギュアスケートインターハイ予選」が行われ、福岡工業大学附属城東高校3年7組の野田果梨さん(多々良中央中学校出身)が見事優勝を飾り、全国高等学校総合体育大会フィギュア競技への出場が決定しました。
インターハイは平成29年1月20日〜1月23日(栃木県)にて開催されます。応援よろしくお願いします。
野田果梨さんのコメント
本大会は、3年連続インターハイに出場することができるか、また2連覇することができるかが懸かった試合でしたので、予選の2週間前はとても不安でした。大会の前日には入試も控えていたうえ、優勝するにはノーミスで自己ベストを更新することが絶対条件でした。
しかしそんな中、自分のスケートの先生や家族だけでなく、他のスケートの先生方や友達が温かい応援の言葉をかけてくれたことによって、「私は一人じゃない、周りの沢山の人が支えてくれている」と思えるようになりました。そのため本番では、今までやってきた練習を信じて思いっきり演技をすることができ、ノーミスで自己ベストを更新し、優勝することができました。
この感謝の気持ちを忘れずに、インターハイではジャンプやスピン、表現力にもっと磨きをかけて挑みたいと思います。応援よろしくお願いします。
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地球温暖化防止セミナー「伝えよう!地球温暖化 in福岡」~みんなで学んで、みんなで行動!!~開催
本セミナーでは、原因の一つと言われている地球温暖化問題について考えました。
まず時事通信社解説委員の中川 和之氏が「地球温暖化の今を知る」と題して、現在の地球温暖化によるいくつかの話題を取り上げながら、話を進行させていきました。
続いて、本学の社会環境学部教授 鄭 雨宗(ちょんうじょん)氏は温暖化の進行具合と世界全体で今世紀後半には人間活動による温室効果ガス排出量を実質的にゼロにしていく方向を打ち出した「パリ協定」の内容等について説明を行いました。
参加者の学生や一般の方は募集のアンケート用紙に温暖化防止に向けた日常生活におけるクールなアイデアや対処方法を熱心に書き込んでいました。
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職員公募情報を公開しています(大学・短大・高校)
第6回「みんなの科学広場in唐津」にモノづくりセンター部員10名が参加!
■日時:平成28年12月11日午前10時~午後3時■会場:唐津市ふるさと会館アルピノ
12月11日、科学技術の楽しさや面白さ、発見の喜びや感動を一人でも多くの青少年に体験してもらう第6回「みんなの科学広場in唐津」が唐津市で開催され、市内の学校や企業から22ブースが出展しました。本学のモノづくりセンタープロジェクトからも「二足歩行ロボットを操縦しよう」と「バランストンボをつくろう!」が出展、学生スタッフが子供たちにロボットの仕組みや操作体験、バランストンボの工作教室の指導を行いました。
会場は大賑わいで、「唐津城マスコットキャラクター唐ワン(からわん)くん」も登場、子供達と一緒にロボット操作を行い、愛嬌をふりまいていました。
参加学生のみなさん
写真前列左から⚫電子情報工学科 2年金田悠樹さん ⚫短期大学部ビジネス情報学科 2年谷本大洋さん
⚫情報システム工学科 1年金子怜央さん ⚫情報システム工学科 2年末吉蒼典さん
写真後列左から
⚫短期大学部情報メディア学科 2年小宮早稀さん ⚫情報通信工学科 2年佐藤星昕さん
⚫知能機械工学科 1年谷本輝一さん ⚫電子情報工学科 1年仙石卓也さん
⚫電子情報工学科 2年佐竹裕介さん ⚫知能機械工学科 3年中山圭馬さん
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[大学ラグビー部]全国ベスト12で戦いを終えました。たくさんのご声援ありがとうございました!
12月11日(日)秩父宮ラグビー場で行われました、第53回全国大学選手権大会3回戦福岡工業大学(九州代表)対大東文化大学(関東大学リーグ戦3位)は12:95(前半12:38後半0:57)でノーサイドとなりました。
前半20分頃までは順調な滑り出しを見せましたが、徐々に大東文化大学のペースになり、特に後半は相手の勢いを止めることができず、大量失点を許す結果となりました。部員達は最高の準備をして試合に臨みましたが、スピード、パワーで大東文化大学に圧倒されました。
4年生にとっては、最後の公式戦となりましたが、持てる力は全て出し切ってくれたと思います。今回の経験を活かし、来年はさらに上を目指し、厳しい練習に励みます。遠方より応援に駆けつけてくださいました教職員の皆様に感謝申し上げます。冷たい風が吹き付ける中、最後まで部員達に大声援を送っていただき、誠にありがとうございました。今後ともご声援のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。(福岡工業大学ラグビー部)
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ふくおかIT Workouts 2016 “Presentation Workout ”開催
~有終の美で活動を締めくくりました~
今年6月からスタートした「ふくおかIT Workouts 2016」では、情報通信工学科若原研究室と情報システム工学科山口研究室の学生8名が、学科を超えて「たのしんぐうプロジェクト」というひとつのチームを組み、新宮町産業振興課、新宮町おもてなし協会の方々と打ち合せを重ね、クリックエンターテイメント株式会社、ソフトバンク・テクノロジー株式会社といった企業の方々からも助言をいただきながら、新宮町の観光情報発信をテーマとしたPBLに取り組みました。
12月2日には、「ふくおかIT Workouts 2016」に参加する5大学(九州大学・九州工業大学・九州産業大学・福岡大学と福岡工業大学)のプロジェクトメンバーとIT企業、福岡県内の自治体の関係者が参加して、成果発表会「Presentation Workout」が福岡大学で開催されました。今年エントリーした9プロジェクトの代表による10分ずつのプレゼンテーションに続き、ポスターセッションでは、学生同士がPBLで直面した課題や克服法についてよりリアルなディスカッションを行いました。
福工大「たのしんぐうプロジェクト」の面々が力を合わせて臨んだ報告会をリポートします。
開会
最初に、「ふくおかIT Workouts2016」の取り組みを支援いただいている総務省地域情報化アドバイザーの畑井様より開会挨拶がありました。「やりきったという感動やお互いのプレゼンテーションに対する共感が皆さんの今後の伸びしろになる」とのメッセージに、会場の雰囲気はスタートから熱気を帯びていました。
そのほか、プレゼンテーションでは割愛した活動中の苦労話や具体的な創意工夫の話題では他大学のメンバーと学生同士大いに盛り上がっていました。
どのプロジェクトでも行政側との情報共有や計画の精度に課題があり、専門的スキルや時間不足に直面したプロジェクトも少なくありませんでした。そうした状況をチームで乗り越え成果を上げたことは、学生ひとりひとりの自信と成長につながったのではないでしょうか。
プレゼンテーション
「たのしんぐうプロジェクト」の成果物―①情報ポータルサイト“たのしんぐう”と②観光案内アプリ“たのスタ相島”―について、開発段階での方針見直しやアンケートによるユーザー評価結果などを交えながら、リーダーの松前さんとサブ・リーダーの橋本さんがプレゼンテーション。前日夜8時まで練習を重ねた二人は、最後まで落ち着いた様子で説明を行っていました。
プレゼンを受けて新宮町産業振興課より「最初はお互い悩みながらの活動でしたが、毎月のミーティングや相島でのフィールドワークを通じて当初考えていた以上の成果を挙げることができたと思います。お疲れさまでした。」という暖かいコメントが。
またIT企業の方からは「開発途中での方針変更は企業の現場でもよくあること」としたうえで、合意内容を文書で残すことの重要性について改めて助言をいただきました。
ポスターセッション
ポスターセッションでは、実際にホームページやアプリのデモンストレーションを織り交ぜながらメンバー全員で対応。福工大ブースには、多くの参加者が訪れ、技術的な質疑応答や情報交換の輪が広がっていました。
ホームページ担当の学生は、工夫を凝らした“たのしんぐう”のオリジナル動画や語彙基盤を用いた意味検索について丁寧に説明。
一方、“たのスタ相島”は、観光地紹介とスタンプラリーが一体化していることが企業の方からも高く評価されました。
閉会
最後に、九州産業大学情報科学部の稲永准教授より「ふくおかIT Workouts 2016」に関わった行政、企業、大学関係者に謝意が示され閉会となりました。
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[情報工学部]平成28年度秋期基本情報技術者試験合格者
LPICレベル1合格者
⚫市丸諒さん情報通信工学科4年(小倉南高出身)
⚫鐘ヶ江健矢さん情報通信工学科2年(祐誠高出身)
⚫川谷康輝さん情報工学科3年(宇佐高出身)
⚫菊地康介さん情報工学科2年(東福岡高出身)
⚫森﨑拓也さん情報通信工学科2年(長崎工高出身)
ICND2(CCNA)合格者
⚫河上凜太郎さん情報通信工学科3年(日田高出身)
基本情報技術者試験合格者
⚫石村大河さん情報通信工学科2年(附属城東高出身)
⚫枝元博紀さん情報システム工学科3年(佐世保西高出身)
⚫國藤哲平さん情報システム工学科3年(附属城東高出身)
⚫古瀬亮太さん情報工学科4年(三養基高出身)
⚫高山昂さん情報通信工学科3年(青雲高出身)
⚫鶴隆介さん情報工学科3年(三池工高出身)
⚫中園健也さん情報システム工学科3年(糸島高出身)
⚫中野萌士さん情報システム工学科3年(福岡工高出身)
⚫福田拓実さん情報工学科4年(下関中等教育学校出身)
⚫藤崎美夏さんシステムマネジメント学科4年(久留米商高出身)
⚫下田拓実さん情報システム工学科3年(小倉東高出身)
⚫久保田啓吾さん情報システム工学科3年(八幡南高出身)
⚫宮原舞さん情報システム工学科3年(香椎高出身)
⚫江藤駿さん情報システム工学科3年(西南学院高出身)
⚫緒方大貴さん情報システム工学科3年(筑前高出身)
⚫小早川慶さん情報システム工学科3年(九国附高出身)
⚫草場志帆里さん情報システム工学科3年(附属城東高出身)
⚫田頭祐希さん情報システム工学科3年(春日高出身)
⚫牟田英里香さん情報システム工学科3年(朝倉東高出身)
情報セキュリティマネジメント試験合格者
⚫松尾優汰さん情報通信工学科4年(朝倉東高出身)
⚫宮本直弥さんシステムマネジメント学科2年(附属城東高出身)
情報工学部は正規科目と課外講座両面から幅広く情報系資格取得をサポートしています
情報工学部では正規科目でMOSやITパスポート、基本情報技術者に対応した授業を実施し、単位取得と資格取得を両立させやすいカリキュラム構成にしています。また、CCNAやLPICなどの講座を時間外に開講し、レベルの高い資格取得もサポートしています。
単位取得により取得できる教員免許状
■高等学校教諭一種(数学、情報)■中学校教諭一種(数学)
取得を支援している資格
■ITパスポート(国家資格)
■基本情報技術者試験(国家資格)
■Webクリエイター能力認定試験
■LPIC(Linux Professional Institute Certification)
■CCNA(Cisco Certified Network Associate)
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i-STEM教育プログラム 2016年度高大連携課外授業「振り返り」開催
福岡工業大学×附属城東高校
福岡工業大学では、本学独自の造語である「i-STEM」教育(STEM教育にInformation(情報)を加えたもの)を行っており、その一環である福岡工業大学と附属城東高等学校工業科連携の高大連携課外授業を5月から行ってきました。
ゲームプログラミング(Information)科学実験(Science)NXCによるレゴ制御 (Engineering)数式処理 (Mathematics)が終了した11月の10回目に「振り返り」が開催されました。
行動プロセスの枠組みのひとつにPDCAサイクルがあります。Plan(計画)Do(実行)Check(確認)Action(行動)の4つで構成されますが、この「振り返り」はPDCAのCにあたり、「これまでどのようなことを学んできたのか?」「得られたことを説明することができるのか?」「より良いものにするためにはどうしたらよいのか?」を高校生と大学生がディスカッションし、高校生は学んだことを発表できるようになること、大学生は自分の教育内容・教育教材の反省点を見つけることを目的としています。
新棟(E棟)のアクティブラーニング対応型教室において、まずは4箇所に配置された各テーマを高校生が巡り、担当大学生のサポートの基、「学んだことと改善アイデア」をテーマ毎にまとめました。次に、高校生は壇上で順番に口頭発表を行い、大学生は授業改善のために真剣に聴講しました。最後に、集まって頂いた大学教員から総評してもらいました。
高校生からは、大学生がわかりやすく教えてくれたという意見の他にも、教材の楽しさや学習内容への驚きが述べられ、理科への関心が高まったなどの意見を聞く事ができました。さらに、iSTEMの科目間連携不足への指摘や新しい授業教材提案など次年度につながる有益な意見がありました。
集まって頂いた大学教員からの総評によって、高校生と大学生が学んだことがさらに掘り下げられ、両者にもたらした教育効果も、これまで以上に認識することになりました。
今回を受けて2月にはPDCAのA(行動)を大学生が行い、高大連携課外授業の継続的な改善に繋げて行きます。それまでの期間では、ロボットコンテスト (Technology 下戸准教授担当)が行われます。
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[情報システム工学科]平成28年度秋期基本情報技術者試験 3年生13名合格
基本情報技術者試験合格者
⚫枝元博紀さん情報システム工学科3年(佐世保西高出身)
⚫國藤哲平さん情報システム工学科3年(附属城東高出身)
⚫中園健也さん情報システム工学科3年(糸島高出身)
⚫中野萌士さん情報システム工学科3年(福岡工高出身)
⚫下田拓実さん情報システム工学科3年(小倉東高出身)
⚫久保田啓吾さん情報システム工学科3年(八幡南高出身)
⚫宮原舞さん情報システム工学科3年(香椎高出身)
⚫江藤駿さん情報システム工学科3年(西南学院高出身)
⚫緒方大貴さん情報システム工学科3年(筑前高出身)
⚫小早川慶さん情報システム工学科3年(九国附高出身)
⚫草場志帆里さん情報システム工学科3年(附属城東高出身)
⚫田頭祐希さん情報システム工学科3年(春日高出身)
⚫牟田英里香さん情報システム工学科3年(朝倉東高出身) (順不同)
情報システム工学科では、カリキュラムにおいて2年次にITパスポート試験に対応した「情報技術資格I」、3年次に基本情報技術者試験に対応した「情報技術資格Ⅱ」を開講して、学生の皆さんの資格取得を支援しています。合格した13名は、これらの科目の受講生で担当の津川講師(写真右側)の指導のもとに合格を目指して試験対策に取り組んできました。
平成28年度は、これらの正規科目に加えて、試行事業として基本情報技術者試験の午前試験免除の取り組みを行い19名が午前試験免除を取得し、内9名が基本情報技術者試験に合格しました。
合格者のアンケートでも、「学科の資格取得支援科目で基礎をしっかり勉強できた」、「午前試験免除のおかげで、午後試験に集中できた」などの回答があり、資格取得支援の取り組みを活用して自身のキャリアアップにつなげてくれています。
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[平成29年度推薦入試合格者の皆さんへ]入学前教育プログラムのお知らせ
推薦入試合格者の皆さんへ
入学前教育プログラムのお知らせ
福岡工業大学への推薦入試合格おめでとうございます。
皆さんは4月から大学生として、これまで高等学校で学習してきた内容を基礎に大学で勉学に励むことになります。
福岡工業大学では皆さんがスムーズに大学での学習に入れるように、入学前学習を実施しております。ここでの学習を十分に活用して、入学までの準備期間を有意義に過ごしてください。入学前e-learning学習では取組状況、テスト結果等をデータ化し、入学後の学習との連携を図っていく予定です。
必ず取組むようにしてください。
1.入学前e-learning学習の実施フロー
【実施期間】ID.パスワード送付:12月末、学習期間1月5日~3月31日
学習サイトへはこちらからアクセスしてください。
2.実施科目の内容
➀ 数学(工学部・情報工学部全学科)
主に以下の内容になります。
連立2元1次方程式 | 数と式 |
1次関数 | 図形と計量 |
平方根 | 2次関数 |
式の展開と因数分解 | いろいろな式 |
2次方程式 | 指数関数・対数関数 |
三角関数 |
② 日本語(社会環境学部)
・文章構成力・推敲力/表現力/読解問題、小論文
※以下の学科は「入学前e-learning学習」以外に課題等別送されます。
(1)情報工学科・・・・・・・物理課題(特別推薦入試の合格者のみ)
(2)情報通信工学科・・・・・数学課題(テキスト)
3.その他
ご自宅にインターネット環境がなくe-learningが実施できない場合、高校や図書館などの公共施設のパソコンが利用できないか、ご相談ください。
どうしてもe-learningが困難な場合は、冊子教材での学習を受けていただきます。やむを得ず冊子学習を希望される方はe-learningサポート事務局0120-928-124までご連絡ください。
お問い合わせ先
福岡工業大学 FD推進室
TEL:092-606-7370
FD推進室お問い合わせフォーム
※入学前学習で不明な点などがありましたら、1月5日以降にお問い合わせください。
特別企画 城東高校グローバルリーダ養成塾アフガニスタン大統領補佐官と高校生が本気で語る!
「夢を叶えるにはどうすれば良いのか?」や、「英語の習得方法について」等様々な質問に、カヨウミ氏はそのひとつひとつに、丁寧に笑顔で答えてくださいました。
「日本がアフガニスタンに何ができるのか?」という質問には、「日本はこれまでJICAを通じて500名以上のアフガニスタンの学生を受け入れてきました。彼らは、アフガニスタン帰国後に工業や農業の分野の開発に貢献しています。アフガニスタンにとって必要なのは、国を支える人材育成です。これからも日本より支援を得ながらアフガニスタンの復興に繋げていきたいと思います。」との答えが返されていました。
また、アフガニスタン出身のノーベル平和賞受賞者であるマララさんのようになるにはどうすれば良いかとの質問に対し、「彼女と面会した時、非常に聡明で広い視野を持っていました。自分の信じた事を貫くことで、あなたも彼女のようになれるし、あるいはそれ以上にだってなれます。」と回答がありました。
「起業家になるためにはどうすれば良いか」との質問に起業家でもあるシェラット氏は「ビジネスを始める時、収益よりも、どうすれば世界の課題を解決できるのかを第一に考えます。収益は課題がより良い方向へ改善された時についてくるでしょう。」と話してくれました。
コミュニケーション能力を養うにはどうしたら良いかとの質問に、アンダーソン氏は「練習を重ねる事。同級生だけではなく、違う学年の生徒や先生、近所の方々など様々なレベルの人とコミュニケーションを図ってみてください。必ずコミュニケーション力はついてきます。」とコメントされました。
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[平成29年度推薦入試合格者の方へ] 入学前学習教材を送付しています
推薦入試合格者の皆さんへ
本学では、平成29年度入学予定者を対象に入学までの貴重な時間を有効に使っていただきたいと考え、入学前学習の教材として「数学テキスト」、「日本語テキスト」、「IT用語集」をお送りしています。【12月22日発送】
有意義な短大生活を始める準備として、しっかりと自主学習をしていただきたいと考えております。
なお、入学後にはテキストを基に基礎テスト(数学、国語、情報)を実施いたします。
※入学前学習教材が届かない場合は、1月6日以降にお問い合わせください。
お問い合わせ先
福岡工業大学短期大学部 入試相談室
TEL:092-606-3144
短期大学部お問い合わせフォーム
<地域貢献活動>福岡工業大学吹奏楽団・附属城東高校吹奏学部マルタクリスマスジョイントコンサート
本学は2000年から地域貢献の一環として、大学吹奏楽団、城東高校の吹奏楽部と世界的サックス奏者マルタさんとのジョイントコンサートを開催しています。17回目となる今年は、全国大会で金賞を受賞した福岡工業大学吹奏楽団、附属城東高校吹奏楽部共に熱のこもった演奏が繰り広げられました。
また本学との間でグローバル教育・研究に寄与された現アフガニスタン大統領補佐官モハメッド・カヨウミ氏のメダル授与式と現アフガニスタン大統領のビデオメッセージも放映されました。
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