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Channel: ニュースリリース|福岡工業大学短期大学部
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FINE Program 2017 アメリカ長期留学学生募集

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あなたの夢を叶える第一歩にチャレンジしましょう!

アメリカカリフォルニア州立大学イーストベイ校ALP(American Language Program:CSUEB併設英語教育専門機関)への最長1年間留学のプログラム「FINEプログラム」への参加学生を募集いたします。
興味のある方は下記サイトをご参照ください。
【応募期間:2016年10月25日(火)~11月30日(水)16:00】

(画像をクリックするとPDFを表示します)

◆FINEプログラムについて

◆募集要項等について(国際戦略室ブログ)

 

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福岡工業大学 国際戦略室
TEL:092-606-8070
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「第2回タイ短期研修2016 with KMITL」を実施!

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「第2回タイ短期研修2016 with KMITL」を実施!
(H28年度JASSO海外留学支援制度採択)

本学協定校タイ王立キングモンクット工科大学ラカバン校(KMITL)にて、第2回「タイ短期研修2016」を実施しました。9月3日~21日まで19日間、学部2~4年生の12名が参加。本研修は6月に本学で実施されたKMITL受入れ研修と連動する形での、タイ人学生約20名との協働研修です。

研修の核となる内容は、グローバルにビジネスを展開している在タイ日系企業での短期職業体験(※)であり、KMITLの学生と本学学生をピア・パートナーとして企業に派遣、日本人学生は海外・タイで働くことの意義と異文化での協調性、日本の技術やビジネスの指導方法等について学び、現地学生にとっては日系企業で働く実体験を通して、日本式ビジネスをより深く理解する機会としました。
(※今年度協力企業7社:ROHM Integrated Systems、タイ小糸、Siam Music YAMAHA、Furukawa FITEL、日清紡メカトロニクス、タイ竹中【新規】、タイ大塚製薬【新規】) 

その他活動として、アユタヤの世界遺産視察、タイ南部で環境保全のためのマングローブ植樹や文化体験などもあり、本研修はグローバル人材を目指す参加学生にとってかけがえのない経験となりました。

(国際戦略室)

職業体験 企業7社

ROHM Integrated Systems (Thailand)
THAI TAKENAKA INTERNATIONAL【新規】
Thai Otsuka Pharmaceutical【新規】
Furukawa FITEL (Thailand)
THAI KOITO
Siam Music Yamaha
Nisshinbo Mechatronics (Thailand)

 


 

▲職業体験ワークショップの様子
▲バンコク市内「ワットプラケオ(王宮)」
▲KMITL Engineering Expo2016を視察
▲最終日の研修報告会(本学下村学長、米田理事、KMITL副学長4名も参加)

 

 

 

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日本化学会「低次元系光機能材料研究会」第5回サマーセミナーIN島根宮元研究室の末吉恵一朗さん優秀ポスター賞受賞

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9月27日、島根県松江市で開催された日本化学会「低次元系光機能材料研究会サマーセミナー」において、本学の工学研究科修士課程1年生命環境科学専攻宮元展義研究室の末吉恵一朗さんが「優秀ポスター賞」を受賞いたしました。このサマーセミナーは、低次元系材料を研究する全国の学生や若手研究者の議論と交流を深める目的で、毎年、夏季に合宿形式で開催されています。
今回、この研究会で受賞した末吉さんのテーマは「構造色を持つナノシートコロイドを固定化した複合ゲルの合成」です。層状結晶の剥離などによって得られる無機ナノシートは、1nmの厚さを持った異方的な形状の新しいナノ素材であり、機能性薄膜材料や無機有機ナノ複合材料などの様々な機能材料創成に向けた応用が検討されています。
末吉さんは構造色を発現した無機ナノシート分散液に着目して、そのままの状態で高分子ゲルの中に固定化することに成功しました。ゲルを変形させるとナノシートが形成しているナノメータ−レベルの構造が変化し、構造色も変化する面白い現象が見られました。
末吉さんは「例えばですけど…」と前置きしながら、「橋桁に大きな力がかかり、目では見えないけれど、非常に危険だとします。そんな時、このナノシートが色の変化でその危険を教えてくれることが可能なんですよ。」と少しはにかみながら、将来的な研究利用について笑顔で話してくれました。

 

 

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読売新聞に本学のキャンパス全域リニューアルに関する記事が掲載されました

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平成28年10月29日付けの読売新聞に、本学のキャンパス全域リニューアルに関する記事が掲載されました。

「全国トップクラスの教育拠点」をめざす福岡工業大学では、社会の変化に適応できる実践的な人材育成のため、教育の改革・改善、環境設備等に努めてきました。
記事では、この秋、主体的な学びと研究高度化の拠点として誕生した新棟「E棟」やリニューアル後の来館者が3倍に増えた図書館などの新施設・設備の魅力を紹介します。

画像をクリックするとPDFを表示します。

 

 

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平成28年度上期 学生表彰が行われました

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10月25日(火)午後12時30分より、E棟会議室1において、平成28年度の学生表彰が行われ、以下の学生が表彰されました。

吹奏楽団

◆平成28年度第61回九州吹奏楽コンクール大学の部【金賞】全日本吹奏楽コンクール出場権獲得

硬式野球部

第45回福岡六大学野球春季リーグ戦
◆個人表彰:三村政司知能機械工学科4年【防御率10傑(1.91):投手】

弓道部

◆平成28年度北部リーグ戦【男子団体:優勝】
◆第30回福岡県大学弓道選手権大会【男子団体:三位】
◆個人表彰:大塚優電子情報工学科3年【優勝】(北部リーグ戦)
      荒木翔太知能機械工学科1年【準優勝】(北部リーグ戦)
      佐藤翔知能機械工学科1年【三位】(北部リーグ戦)

アイスホッケー部

◆第19回福岡県学生アイスホッケー選手権大会【準優勝】
◆第24回パピオ杯争奪アイスホッケーサマーリーグ戦【優勝】
◆個人表彰:遠藤紳之輔情報システム工学科4年【ベスト6DF】
      大宅遼馬情報システム工学科1年【ベスト6FW】(県選手権大会)
      岡部竜弥システムマネジメント学科4年【敢闘賞】(県選手権大会)
      遠藤紳之輔情報システム工学科4年【最優秀選手賞】
      大宅遼馬情報システム工学科1年【優秀選手賞】(パピオ杯)

アクションサッカー愛好会

◆第11回アクションサッカー選手権全国大会2016【全国ベスト4】
◆個人表彰:戎谷恭平電子情報工学科4年【優秀選手賞】

準硬式野球部

◆平成28年度福岡県大学準硬式野球春季リーグ戦【準優勝】
◆個人表彰:鶴田敦也システムマネジメント学科2年【ベストナイン:一塁手】
      中垣瞬知能機械工学科3年【ベストナイン:三塁手】
      湊啓晃電気工学科2年【敢闘賞・本塁打王】

水泳競技部

第66回九州地区大学体育大会水泳競技
◆個人表彰:大澤純加社会環境学科3年【女子400m自由形優勝】【女子200m自由形三位】

フットサル同好会 GARZA

◆第66回九州地区大学体育大会フットサル競技【準優勝】

テコンドー部

第27回全九州テコンドー選手権大会、第25回福岡県テコンドー選手権大会
◆個人表彰:溝口響電子情報工学科2年(三位:一般男子-74kg以上の部)(全九州大会)
      片山大尚知能機械工学科2年(三位:一般男子-63kgの部)(全九州大会)
      岩並桃佳生命環境科学科2年(優勝:型有級(初級)一般の部)
      中村霞月生命環境科学科2年(準優勝:型有級(初級)一般の部)
      西村悠社会環境学科2年(準優勝:統合フェザー級女子の部)
      手島星情報システム工学科2年(三位:統合フライ級女子の部)
      溝口響電子情報工学科2年(準優勝:統合ヘビー級男子の部)
      高木優太情報システム工学科2年(準優勝:統合フライ級男子の部)
      間々田夏菜子社会環境学科2年(三位:統合フライ級女子の部)

相撲同好会

◆第16回香港上海倶楽部オープン相撲選手権大会【三位】◆団体表彰

個人の部

平成28年度春季ライフル・ピストル射撃競技広島大会【AP40W】
◆個人表彰平亜結美電子情報工学科2年【三位】
第5回サイエンス・インカレ研究発表会【国立研究開発法人科学技術振興機構理事長賞審査員奨励賞受賞】
◆個人表彰研究テーマ:「拡張現実感を用いた味覚操作システムの開発~ただ、ラーメンが食べたかった~」
中野萌士情報システム工学科3年、津田英知情報システム工学科2年
日本機械学会九州学生会第47回卒業研究発表講演会【優秀講演賞受賞】
◆個人表彰藤川眞麗惠情報システム工学専攻1年(受賞当時:情報システム工学科4年)

団体の部

第5回サイエンス・インカレ研究発表会【ファイナリスト選出】
◆団体表彰:情報システム工学科 FITポケットラボ
坂本拓之情報システム工学科4年、吉武柚希情報システム工学科4年、中野萌士情報システム工学科3年、津田英知情報システム工学科2年

 

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[福岡工業大学吹奏楽団]全日本吹奏楽コンクール大学の部「金賞」受賞!

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第64回全日本吹奏楽コンクール(全日本吹奏楽連盟、朝日新聞社主催)の大学の部が10月29日、金沢市の金沢歌劇座で行われ、福岡工業大学吹奏楽団が見事金賞に輝きました。この大会は全国11支部の代表計13団体が出場して行われました。
福岡工業大学吹奏楽団の自由曲はバルトーク作曲の「中国の不思議な役人」、この難曲をしっかりと平常心で演奏、会場の喝采を浴びました。前週の附属城東高校吹奏楽部の金賞とあわせて、高校、大学ダブルの金賞受賞となりました。
31日午前中に、金沢から帰ったばかりの代表の4名(上の写真)が早速、金賞受賞報告に来てくれました。
また、毎年お世話になっている枕崎市からお祝いの花束も届きました。代表4名は「皆様の応援のお蔭です。これからも精進してまいります。」と力強いお礼の挨拶を行いました。
吹奏楽団は11月4日(火)には福岡銀行「ビルの谷間のコンサート」が待っており、企業懇親会のコンサート、恒例のマルタのコンサートと続きます。12月24日にはアンサンブルコンテストの県大会も始まります。精進の日々がまだまだ続きます。

▲左から、梅田澪奈さんシステムマネジメント学科3年(北九州市立高出身)、小林史和さん知能機械工学科3年(佐賀北高出身)、中村仁美さん社会環境学科3年(精華女子高出身)、真鍋麻紀さん情報工学科3年(筑前高出身)

 

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[FIT ポケットラボ]サイエンス・インカレ海外派遣メンバーとしてアメリカ視察!

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▲左:中野萌士さん(3年:福岡工業高卒)
右:津田英知さん(2年:中間高卒)

文部科学省主催の第5回サイエンス・インカレにおいて、優秀な成績を収めた学生については、サイエンス・インカレ・コンソーシアム等の御支援により、本年夏季にアメリカへ派遣することが予定されていました。
「国立研究開発法人科学技術振興機構理事長賞」と「サイエンス・インカレ審査員奨励賞」を受賞した、中野萌士さん(3年:福岡工業高)と津田英知さん(2年:中間高)は派遣メンバーとして選出され、横浜国立大学、東京理科大学、岩手大学といった学生とともに、9月にアメリカ視察に参加してきました。5つの都市を回り大学やミュージアムを視察した2人に体験レポートを書いて頂きました。

<体験談・学んだこと>中野萌士さん情報システム工学科3年(福岡工業高)

私がサイエンス・インカレ研修で一番強く感じたことは、アメリカの学生や研究者はコミュニケーションを多くとろうと自分から動くことです。例えば、アメリカの研究者や俳優は自分を使ってもらうためにパーティなどに潜り込んで自分を売り込みに行くということを聞きました。
また、マサチューセッツ工科大学では、お菓子と飲み物が無料で配られたりするお茶会のようなものが頻繁に開催されていることを現地の研究員の方から聞きました。このお茶会ではいろいろな分野の研究者が集まって話をすることで、分野をまたいだ共同研究が始まることがあるそうです。これに影響を受けた私は、帰国した1週間後には飛行機を予約して筑波大学で行われたバーチャルリアリティ学会に1人で参加してきました。それは自分の研究を売り込むために、研究者の方々とコミュニケーションを取りたいと思ったからです。
その結果、他大の先生方から自分の研究に生かせる知見やアドバイスを多く頂くことができました。私にとってアメリカで学んだことは、自分を売り込むことだと思います。
この学んだことを忘れないようにもっと自分を売り込んでいきたいと思います。

▲マサチューセッツ工科大学
▲ハーバード大学

<体験談・学んだこと>津田英知さん情報システム工学科2年(中間高)

私は今回が初海外で見る物・聴く物の何もかもが新鮮で非常に心躍りました。日本では感じることができない外国ならではの歴史や文化や緊張感を肌で感じると共に、英語という言語のツールとしての必要性を実感しました。
カーネギーメロン大学では大きな規模で研究を行っており、それぞれの研究施設の規模の違いや学生の研究意欲の高さを実感しました。
マサチューセッツ工科大学では、MIT 日本人研究員の案内のもと、貴重な研究施設の中を見学することができました。日本人研究員の話しを聞くと、専門分野内外は関係なく、自分の研究に進展をもたらすものならば何でも知り、その知識を活かすことで違った景色を見ることができると教えていただきました。自分が研究するにあたって、目標を高く持つことや楽しむことを常に意識して今後の研究活動を行いたいと考えました。
今回の研修でアメリカならではのハングリー精神を体感し、その必死さにも刺激をうけました。今やらなければいけないことや今しかできないことが目標としてしっかり見えたことは、今回のアメリカ研修での最も大きい土産になったと考えています。

海外派遣にあたり、国際戦略室で英語スピーチや英会話の指導を毎週のように受けた2人は、アメリカで存分に成果を発揮することができていました。

*『FIT ポケットラボ』は新入生でも研究ができる自主的な学生組織で、2016年度からは情報工学部4学科で取組まれています。
▲国際戦略室で英語の勉強

 

▼中野萌士さん・津田英知さんの研究をこちらで紹介しています!

味覚を操作!?ARでそうめんがラーメンに FIT力「『人』を伸ばす!福工大」2016年第2回

 

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文化系学生サークル3団体「写真部」「モダンアート部」「サブカルチャー同好会」が奈多創生園作品展に出展!

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福岡和白病院・創生会・福岡工業大学による医介学連携事業 

 

▲日頃の活動成果を活かした作品が並びました

介護老人福祉施設奈多創生園では、地域交流活動の一環として、利用者の方々、施設職員やご家族、ボランティアの皆さんや地域の方々が作られた作品を集めた作品展を開催しています。
本学も、奈多創生園を運営する社会福祉法人創生会、福岡和白病院との包括的連携協定に基づき、平成27年から出展しています。
昨年に続き「写真部」「モダンアート部」「サブカルチャー同好会」が51点の展示と即売を行いました。

今年が42回目となる作品展には、10月1日(土)から5日(水)までの期間中に多くの方々が訪れました。ハンドメイド作品や福祉作業所製品の即売も行われ、人気を集めていました。初日には学生サークル3団体より学生が会場に足を運び、施設利用者や地域の方々と交流しました。学生の皆さんにとって“介護”や“地域とのふれあい”は馴染みがないかもしれませんが、様々な関わりを通じた成長の機会になるような連携事業を進めていきます。今回ご協力いただいた3サークルの皆さん、ありがとうございました。(大学・地域連携推進室)

▲モダンアート部の展示作品
▲サブカルチャー同好会展示作品
▲即売も行いました
▲多くの方に見て頂きました
▲会場の様子
▲施設入居者の方との交流
▲写真部の展示作品

参加した学生の声

奈多創生園の職員の方や来場者の中に、写真が趣味の方がいらっしゃって嬉しかったです。情報交換したり、感想を聞かせてもらえて、今後の活動の励みになりました。

写真部 末安大祐さん
(祐誠高校出身)

創生園での展示は、学文祭や立花祭での展示とは違い、いろんな方々に作品を見てもらえる貴重な機会です。今年の経験を後輩に引き継ぎたいと思います。

モダンアート部
御厨彩桜理さん
(佐賀西高校出身)

昨年、ガラスアートを購入してくださった方に声を掛けてもらえたのが嬉しかったです。来年はもっと会場に足を運んで、作品をアピールしたいと考えています。

サブカルチャー同好会
橋本悠太郎さん
(福岡常葉高校出身)

関連リンク

→医介学連携

 

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11月3日オープンキャンパス速報!

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平成28年11月3日(祝・木)に開催しましたオープンキャンパスに、688名の方に参加して頂きました!

今年度のオープンキャンパスはすべて終了いたしました。ご来場頂いた皆さん、関係者の皆さん、誠にありがとうございました。

11月3日(祝・木)オープンキャンパスの様子

今回も在学生が受付で皆さんをお迎えします
工学部「ドライビングシミュレータ」
情報工学部「kinectのモーションキャプチャーで初音ミクを動かそう」
社会環境学部「ソーラークッカー」
短期大学部「学ゲー展でオリジナルゲームを楽しもう!」
オリジナルVRゲームの体験
「おいでよ!女子カフェ」
女子在学生とスウィーツを囲んで楽しくトーク!
「見て、聞いて、試してガッテン!ミニ研究をしよう」
9月に完成したばかりのE棟で研究の世界を体験

 

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大学のスマートフォン・サイトを評価する調査で本学が2年連続1位にランクイン!

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平成28年10月28日、株式会社日経BPコンサルティングが発行した「〔スマホ編〕全国大学サイト・ユーザビリティ調査 2016-2017」において、本学のスマートフォン・サイトが昨年に続き1位にランクインしました。

これは全国の大学のスマートフォン・サイトを評価する第2回目の調査で、205大学を対象に大学スマートフォン・サイトのユーザビリティ(使いやすさ)を診断したものです。

本学のホームページは平成25年度にスマホ対応を開始し、日々進化する通信環境へ対応すべく皆様のご協力を得ながら改善を続けてきました。
その結果、総合スコアを昨年の81.59ポイントから今回86.73ポイントに伸ばすことに成功し、2年連続1位にランクインすることが出来ました。
また、「[PC編] 全国大学サイト・ユーザビリティ調査 2016-2017」においても本学PC・サイトが総合ランキング6位にランクインしました。

今後も、大学のホームページとしてより良いサイト作りにまい進してまいります。
いつも本学のホームページにご協力頂いている皆様に改めてお礼申し上げます。

 

 

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[短期大学部情報メディア学科]曽超教授国際会議ACIS2016「Best Runnerーup Paper Award」受賞

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短期大学部情報メディア学科の曽教授が九州大学の廣川佐千男教授、中藤哲也助教らと共同で執筆した論文「Discovery of Cultural Tourism Preference in Multilingual Tourism Information Site」が、10月27日(木)~29日(土)にタイで開かれたACIS2016(The Fifth Asian Conference on Information Systems)において「Best Runner–up Paper Award」を受賞いたしました。
この研究は、曽先生が企業との産学共同研究で開発された多言語観光情報サイトのデータに対して、「国的地域的観光嗜好」について機械学習やデータマイニングの手法を用いて分析・発見するというものです。その研究結果が今後企業サイトにおけるコンテンツ制作や企業のビジネス活動に大いに活用されることが期待されています。観光振興が全国各地で盛んに取り組まれている中、九州での観光振興は特に期待されるところですが、多くの外国のお客様のニーズにあった観光情報を届けることがとても重要になります。
人は通常、人の嗜好(好み)よって情報を求めますが、その嗜好がわからないと、情報提供側は大変です。例えば、観光サイトの場合、各国の言葉(通常10か国語)で日本の、九州の情報をすべて集約する作業はとても膨大な作業となり、時間もかかります。そこで、各国の人々の文化や地域的な嗜好を掴むことができれば、情報を取捨選択して届けることができ、欲しがっている情報を的確に、スピーディに届けることが可能です。
曽教授たちはデータマイニングと機械学習による分析を行うことで、各国の人々の地域的、文化的嗜好を掴み、それにフィツトした情報を選び出し、届けるという手法を研究しました。今回の学会ではその研究が評価され、受賞となりました。「この研究は産学連携で進められているのが魅力的です。世の中の動きが肌で感じられ、実用的です。今後、どのような展開になるか、私も楽しみです。」という笑顔の曽先生でした。

▲福岡工業大学短期大学部 情報メディア学科 曽超教授

 

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第2回医介学連携講座「健康寿命とロコモティブシンドローム」

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運動機能をアップして健康長寿を目指そう!
地域の高齢者30名が福岡和白病院東房講師とLet’s ロコトレ!

福岡和白病院、創生会との医介学連携事業の一環として、今年度からスタートした「FITオープンカレッジ医介学連携講座」。その第2回目となる講座を10月27日(木)、FITアリーナセミナー室を会場に開講しました。国が推し進める「地域包括ケアシステム」では、健康増進・介護予防のために生活の中で積極的に運動することを呼び掛けています。
今回の講座では“平均寿命=健康寿命“を目標に、運動器症候群「ロコモティブシンドローム」に陥らないための基礎知識を学ぶとともに、誰でも気軽に実践できるロコモ体操にチャレンジ。今回は、終始和やかな雰囲気の中で行われた講座の要旨とトピックスをご紹介いたします。

講演「健康寿命とロコモティブシンドローム」

講師:社会医療法人財団池友会福岡和白病院リハビリテーション科東房佑樹氏

前半45分でロコモティブシンドロームの基礎知識について解説いただきました。講義は健康寿命の定義から始まり、健康を阻害するロコモティブシンドロームの具体例、主たる要因、予防策などを紹介。続いて受講者に運動機能を確認してもらうために、チェックシート「ロコモ25」を活用して現時点でのロコモ度をセルフチェック。ロコモを引き起こす大きな要因である①筋力の低下、②バランスの低下、③骨や関節の病気が引き起こす悪循環について、更にくわしく解説いただきました。

実演「ロコモ体操」

後半の30分は、受講者が全員参加して東房講師指導のもと、誰でも簡単に実践できる「ロコモ体操」の講習を受けました。今回教えていただいたのは、①バランス能力をつける『片脚立ち』、②ふくらはぎの筋肉をつける『ヒールレイズ』、③足指の運動、④つま先ワイパー運動、⑤腿裏のストレッチ、⑥足上げ運動、⑦足の力比べ運動、⑧体幹8の字運動、⑨バランス運動、⑩足の開閉運動、⑪アキレス腱ストレッチなど。受講者の皆さんは、それぞれ無理のない範囲で体操に汗を流していらっしゃいました。

▲椅子を使ったバランス運動
▲足指運動

当日は医介学連携として、福岡和白病院医療連携室ならびに創生会の介護職員の方にも参加いただき、医療・介護双方の立場から運動機能維持の重要性を確認するとともに、受講者の方々との触れ合いを通して高齢者の健康にかける思いや現時点で抱える健康上のトラブルなどを共有してもらいました。
受講者の皆さんからは、”初めて加しましたが、周りの方が非常に友好的で本当に満足できる内容でした“、”次回もまた参加します”といった評価を多数いただきました。
医介学連携では、今後も三者それぞれの特長を生かしながらこのような健康講座を定期的に開講し、地域の方々の健康増進と交流促進を積極的にサポートしてまいります。(大学・地域連携推進室)

▲前半の講義中の様子
▲丁寧な指導が好評だった東房講師

 

関連リンク

→医介学連携

 

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第28回全日本ロボット相撲本学、附属城東高校合わせて4台のロボット力士が全国大会へ

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11月6日、福岡工業大学FITアリーナにおいて「全日本ロボット相撲九州大会」が開催され、両国国技館の全国大会出場をめざす約155台のロボット力士が集結!熱戦が繰り広げられました。
福岡工業大学からは8台のロボット力士が、福工大城東高校からは16台のロボット力士が満を持して参戦いたしました。会場には4つの土俵が作られ、全日本の部、高校の部の自立型、ラジコン型のそれぞれの戦いが繰り広げられました。

その結果、全日本の部自立型では福工大モノづくりセンター「紅」が第4位に、高校の部では自立型で福工大城東「魔法の剣A2」が準優勝、高校の部ラジコン型では福工大城東高校「魔法の剣R1」が見事優勝、福工大城東高校「魔法の剣R2」も5位に入賞しました。これで、今年の九州大会は福工大から大学、高校あわせて、4台のロボット力士が全国大会出場を決めました。
また、先に行われた「ロボット相撲中国大会」において、全日本の部自立型で福岡工業大学モノづくりセンター「いぬ美」が第4位に、ラジコン型に福工大城東高校「魔法の剣R7」が第4位に入賞しており、これを加えると全国大会には福工大からは大学、高校あわせて計6台のロボット力士の出場することになりました。

▲城東高校生による選手宣誓

なお、FITアリーナで行われたこの九州大会では運営員としてモノづくりセンターの学生諸君が緑のポロシャツを着て、準備から片付けまで汗を流してくれました。おつかれさまでした。
全国大会は高校の部が11月27日(日)にモノづくり大学で、全日本の部は12月18日(日)に両国国技館で開催されます。

高校の部ラジコン型
【優勝】城東高校「魔法の剣R1」
高校の部ラジコン型
【第5位】城東高校「魔法の剣R1」
高校の部自立型
【準優勝】城東高校「魔法の剣A2」
全日本の部自立型
【第4位】福工大モノづくりセンター「紅」

 

 

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[新宮町・福工大連携]システムマネジメント学科藤岡教授が立花小学校の算数の授業を見学

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“ICT”をキーワードに新宮町との小大連携の可能性を探る!

福岡工業大学と新宮町との包括的連携協定に基づく取り組みにまた新たな展開がありました。
今回新宮町学校教育課からの強い要請を受け、システムマネジメント学科の藤岡教授による立花小学校5年生の算数の授業見学と、立花小学校をモデル校に新宮町の3つの小学校においてICTを活用したアクティブ・ラーニングを効果的に推進していくための意見交換会が10月21日(金)立花小学校で行われました。
今回は小学校におけるICTを活用した授業の様子と、立花小学校の永井校長先生以下関係者と藤岡教授による意見交換会での要旨について、今後の“小大連携”に向けた展望も踏まえながらご紹介します。(大学・地域連携推進室)

▲分数の問題、先生の”わかる人!”との問いかけにほぼ全員が手を挙げました
▲電子黒板の回答を黒板の前で説明する男子

◇授業見学

クラスは、児童数19名。ICT活用授業では一人ひとりがタブレット端末を使用。板書と電子黒板、タブレット端末を駆使しながら分刻みで進められました。子供たちは先生の電子黒板と双方向でやり取りを行いながら与えられた問題の答えを発表。それに対して他の子供たちが意見を述べ合いながら正解を導き出していきます。また与えられた問題の解き方を各自で考えた後、グループで考えを共有し最も良いと思われる解き方をプレゼン。
その後クラス全員で意見を述べ合い理解を深めるアクティブ・ラーニング型授業が実践されていました。

▲授業見学中の藤岡教授

◇意見交換会

授業見学後は鈴政システム相談員より「わかる・できる授業のためのICT活用」と題して、タブレット端末で実現する立花小学校での協働的な学びの実現に向けた取り組みについて説明を受けました。また永井校長、川﨑主幹教諭にも参加いただいた意見交換会では、藤岡教授からの本日の授業に対するコメントをベースに、今後立花小学校で教科指導におけるICTの活用とアクティブ・ラーニングを推進していくために、新宮町・福工大の包括的連携協定に基づき是非大学から積極的な支援、アドバイスをいただきたいとの要望が示されました。具体的には①ICTを活用した授業デザイン等の教員研修、②授業以外の題材を活用したICT教育、③小学校でのプログラミング教育の義務化に向けた支援などです。
その第一歩として、藤岡教授のICTを活用した講義と大学施設の見学会を12月5日(月)に立花小学校関係者ならびに新宮町学校教育課の担当者を招いて行うことが確定しました。大学・地域連携推進室では、今後も小学校と大学との連携の進捗を逐次報告してまいります。

▲鈴政ICT支援員による学校の取り組み紹介
▲永井校長(右端)にも参加いただいた意見交換会

 

 

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[附属城東高校野球部]第3回福岡地区高等学校一年生野球大会優勝!

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11月3日、小郡市野球場で「第3回福岡地区高等学校一年生野球大会」決勝戦が行われました。
福工大城東高校野球部はこの大会、まず1回戦で太宰府を7対0、2回戦で香住ケ丘を7対0、3回戦で九産大九州を同じく7対0と3試合を連続完封と順当に勝ち進み、準決勝では九産大九産を接戦の末、9対7で破りました。そして迎えた決勝戦、相手は強豪筑陽学園でしたが、3点を先制、8回1点差まで迫られましたが、その裏3点を奪い、突き放し、6対2で破り、見事優勝を勝ち取りました。
この夏、あと一歩で甲子園切符を逃した城東高校ですが、来年の夏の戦いにむけて順調なスタートをきりました。

 

 

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本学の留学生とFIT-ICEがグランドゴルフ大会に参加

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11月6日(日)、和白東3丁目の町内会が毎年実施している【第23回和白東3丁目グランドゴルフ大会】があり、今年も本学の留学生と国際交流サークルFIT-ICEの学生が参加しました。気持ちの良い秋晴れの中での大会スタートとなり、開会式で工学部電気工学科1年の笠紘一朗君が代表で選手宣誓をすると、地域の方々から盛大な拍手が沸き起こりました。町内の方々は日ごろから練習をされている方も多く、いずれも強豪チームばかり。反対に学生のほとんどがグランドゴルフは未経験。ルールはもちろん、クラブの持ち方、打ち方もわかりませんでしたが、試合が始まると地域の方が優しく丁寧に、そして時には厳しく指導してくださいました。

始めこそ戸惑っていた学生でしたが、持ち前の若さと運動神経を武器に、みるみるうちに上達していきました。そして留学生の一人がホールインワンを決めると、チームメイトたちは皆歓声を上げ、両手を上げて飛び跳ねながら大喜びしました。
奮闘した本学のA、Bの2チームでしたが、結果は下から数えて1番目と2番目。改めて町内の方々の強さに驚かされましたが、今回の結果に悔しがりながらも「来年も参加して今度は絶対に勝つぞ!」と意気込む学生もいました。

また、結果は振るいませんでしたが、審査員の方から「毎年参加しているのを見てきたけど、今年は一番上手だよ!」とお褒めのお言葉をいただき、学生の励みとなりました。閉会式では町内会長よりご挨拶があり、成績上位者から順に賞品が渡されました。また、個人のホールインワン賞や100位賞、全員がもらえる参加賞などもあり、学生は皆笑顔で賞品を受け取っていました。
簡単そうに見えて難しく、そして想像以上に楽しめたグランドゴルフ。「大会以外でも普段から練習したい!」という声も出ており、今から来年の結果が楽しみです。(学生課篠川)

▲福工大Aチーム
▲福工大Bチーム

 

 

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ラグビー日本代表に本学卒業生の梶川喬介さん(東芝)が選ばれました!

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日本ラグビー協会は11月のアルゼンチン戦とヨーロッパ遠征(対ジョージア、ウェールズ、フィジー)に向けての代表メンバーを発表しました。
そのメンバーに本学卒業生の梶川喬介さんが選ばれました。梶川さんは附属城東高校から本学のラグビー部を経て、東芝に入り、3年目にレギュラーを獲得し、FWの核となりチームの中心選手で活躍し今回の日本代表に選出されました。
2019年日本開催のラグビーワールドカップ代表を目指して、さらなる高みへチャレンジする梶川さんは本学の誇りであり、在学生の憧れでもあります。
日本代表は東京辰巳の森海浜公園ラグビー練習場で2回合宿を行い、11月5日(土)に秩父宮で行われるアルゼンチン戦に挑みます。

プロフィール

梶川喬介 ポジション:FWロック
平成18年福岡工大附属城東高校卒業
平成18年福岡工業大学入学(社会環境学科)
平成22年東芝入社
平成27年東芝ラグビー部副主将

日本代表スケジュール

■アルゼンチン代表戦 ●日程:平成28年11月5日(土) 秩父宮ラグビー場
■ジョージア遠征   ●日程:平成28年11月6日~13日
■ウェールズ遠征   ●日程:平成28年11月13日~20日
■フランス遠征    ●日程:平成28年11月20日~28日

 

 

 

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[大学院知能機械工学専攻]外国からの招聘講師による講義を実施

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大学院修士課程知能機械工学専攻では、イギリスのノッティンガム大学Puvaneswaran Arumugam先生を招聘し以下の専門科目についての講義を開講しました。

熱流体工学特論I(Advanced Lectures on Thermal and Fluid Engineering I)
講義回数:15回受講者15名(内、科目履修生5名)
集中講義:9月26日(月)~10月6日(木)

▲Puvaneswaran Arumugam先生

Puvaneswaran Arumugam先生は、イギリスノッティンガム大学において電気・機械工学分野の研究に従事し、博士号を取得されています。
本学の知能機械工学専攻では、電気分野,機械分野の両面から熱伝導、対流熱伝達、輻射熱伝達、物質伝達の基礎的問題を扱った伝熱学の基礎的事項を開講していただけるように依頼しました。
普段、生の英語と触れる機会が極端に少ない日本の学生に講義するため、来日されるまでの間に非常に多くの時間を費やし、講義準備をしていただきました。

英語に不慣れな学生のために、理解度テストなどを繰返し、その結果を翌日の講義にフィードバックしながら、講義を進めていくことで、学生の理解も深まっていった様子でした。
初日の9月26日にはPuvaneswaran Arumugam先生と学生との交流会が行われました。初めての講義では英語の講義に緊張して、先生の質問にほとんど反応のなかった学生も、先生と打ち解け最後には和気あいあいとした授業となりました。知能機械工学科と知能機械工学専攻では、次年度以降も外国からの招聘講義を実施することを計画しています。

▲先生と学生たちの交流会の様子

 

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電気工学科から第3種電気主任技術者に3名が合格!

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電気工学科から第3種電気主任技術者である「電験3種」の試験に、3名が合格いたしました。
電験3種とは1種~3種に分類されている電気主任技術者資格の1つで、電圧5万ボルト未満の電気工作物(出力5,000キロワット以上の発電所を除く)の工事、維持及び運用に関する保安の監督を行うことができる資格となっています。合格率は平成28年度で少し高くなったものの、8.5%という難関の国家資格です。昨年度から電気工学科に電験1種の資格を持つ田島助教が着任されており、学生たちにとって早速、良い刺激になったようです。

◆鬼塚龍法さん電気工学科4年田島研究室(浮羽究真館高校出身)

本格的に電気の勉強をするにあたり、勉強したことを形として残したいと思ったのがきっかけです。資格を取得できれば将来の仕事にもつながると思いました。
試験の勉強はまずは過去問を十年分近く解き、分からないところをノートに書きだし、それを繰り返すことで知識を定着させていきました。研究室の田島先生にも教えていただきさらに理解することができました。
電験二種を三年以内に取得できるように、勉強を続けていきます。

◆江口卓弥さん電気工学科4年田島研究室(三養基高校出身)

電験3種に合格でき、とてもうれしいです。4科目を一度に合格できたことは、田島先生の尽力のおかげだと思います。
先生が模擬試験や対策講座を実施してくださったことが合格につながったと思います。今後は、電験2種に向けても勉強をしていきたいと思っています。

 

◆高橋諒佑さん電気工学科4年梶原研究室(中間高校出身)

電験3種をめざした理由は就職に有利になると思い挑戦してみました。
試験の勉強についてはやはり、繰り返し、繰り返し、勉強することが一番だと思います。
これからはこの勢いにのって新たな資格の挑戦を続けたいと考えています。

 

お祝いコメント

◆梶原先生
合格者の皆さんおめでとうございます。日頃の日頃の努力が実りましたね。これからも研鑽を積んでどんどん自分の力を伸ばしていって下さい。ご活躍を期待しています。(電気工学科教授、電気設備学会理事、九州支部支部長)

◆田島先生
合格おめでとう。合格率8.5%ながらも合格できたことは学生諸君の努力の賜物です。電験対策ゼミや8月に行った4回の模擬試験で徐々に力がついているのが分かりました。これを機にさらに上を目指して下さい!

 

 

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2016/12/17(土)マルタクリスマスジョイントコンサートを開催!

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毎年恒例の「マルタクリスマスジョイントコンサート2016」を、12月17(土)16:00より、本学のFITホールアリーナシンフォニーホールにて開催します。
世界的に有名なサックス奏者のマルタ氏、友情出演としてヴォーカリストのギラ・ジルカ氏、ドラム奏者のジーン重村氏が、今年も福岡工業大学の吹奏楽団・城東高校吹奏楽部にジョイントします。お楽しみに!
詳細は下記のとおりです。

(画像をクリックするとPDFを表示します。)

日時2016年12月17日(土)
開場 15:30
開演 16:00 (終了予定 19:00)
場所福岡工業大学アリーナシンフォニーホール(FITホール)
»学内MAP »交通アクセス
入場料無料(全席自由)※招待券持参者に限らせて頂きます。
招待券お申し込み方法

招待券を1,500名様にプレゼントいたします。
お申し込み・受け渡しは、直接本学来校または郵送となります。

 

  1. 直接来校の場合 / 先着順
    11月18日(金)9:00から配布いたします。FITアリーナに直接お越しください。
    チケットはなくなり次第、受付を終了させていただきます。
    (お1人様2枚まで)

    ※電話・メールでの事前のお申し込みはできませんのでご了承ください。
  2. 郵送の場合 / 抽選
    11月17日(木)必着
    ①郵便番号
    ②住所
    ③氏名
    ④電話番号
    ⑤希望枚数(お1人様2枚まで)
    を明記した82円切手添付の返信用封筒を必ず同封の上、広報課までお申し込みください。抽選によりチケットを発送いたします。
    【郵送先】
    〒811-0295 福岡市東区和白東3-30-1
    福岡工業大学 広報課

※お電話でのお申し込み及び事前のお申し込みは受け付けておりません。
※お1人で複数のお申し込みはご遠慮ください。

おねがい・ご来場の際は、公共交通機関をご利用ください。
・幼児(小学生未満)ご同伴の来場はご遠慮ください。
・会場内では帽子の着用はご遠慮ください。

 

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