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11月4日(金)〜5日(土)開催第48回ストカスティックシステムシンポジウム

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The 48th ISCIE International Symposium on Stochastic Systems Theory and Its Applications

11月4日(金)、5日(日)に本学FITホールにて国際シンポジウム「The 48th ISCIE International Symposium on Stochastic Systems Theory and Its Applications」を開催いたします。

第48回ストカスティックシステムシンポジウム
期  日2016年11月4日(金)〜5日(土)
会  場福岡工業大学 FITホール ≫下図参照
(福岡市東区和白東3-30-1) ≫交通アクセス
主  催システム制御情報学会
協  賛計測自動制御学会 (SICE)
電気学会 (IEE)
電子情報通信学会 (IEICE)
The Japan Society for Industrial and Applied Mathematics (JSIAM)
情報処理学会 (IPSJ)
信号処理学会 (RISP)
IEEE Control Systems Society Japan Chapter
IEEE Control Systems Society Kansai Chapter
IEEE Signal Processing Society Tokyo Joint Chapter
IEEE Signal Processing Society Kansai Chapter
College of Engineering, University of Hawaii at Manoa
福岡工業大学
詳  細SSS16事務局


各位の奮ってのご発表・ご参加をお待ちしております。

 

 

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[社会環境学部]片岡ゼミ「裁判傍聴」を実施しました

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社会環境学部社会環境学科の片岡雅世助教のゼミでは、9月13日(火)に学外講義の一環として福岡地方裁判所において裁判傍聴を実施しました。
裁判所では、裁判所職員の方より傍聴時の注意点などを伺ったうえで、実際に第1法廷において「大麻取締法違反事件」の裁判を傍聴しました。参加した学生は、いずれも初めて裁判所を訪れたようで、各法廷前に掲示されている事件名等の一覧(開廷表)をはじめ、裁判所内の様子に興味津々でした。
傍聴後の意見交換会では、被告人が同世代であったことも影響してか、生々しく語られる事件(内容)に衝撃を受けたようでした。また、それまで有していた「お堅い」イメージとは異なり、意外と柔軟なやり取りがなされる様子を見て、裁判に対する印象が変わったといった意見が多く聞かれました。

▲片岡ゼミの学生たち-福岡地方裁判所前にて

 

 

 

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10月27日FITオープンカレッジ医介学連携講座「健康寿命とロコモティブシンドローム」を開催

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10月27日(木)14時よりFITオープンカレッジ医介学連携講座「健康寿命とロコモティブシンドローム」を開催します。
近年、平均寿命は延び続け“人生90年”に手が届こうとしています。しかし一方で、健康上の問題がない状態で日常生活を送れる期間、いわゆる「健康寿命」は、“70歳代前半”と平均寿命より男性は約9年、女性は約12年も短いとも言われています。その原因の一つが、近年よく耳にする「ロコモティブシンドローム(運動器症候群:略称“ロコモ”)」です。
これから超高齢化社会を迎えていきますが、“ロコモ”の基礎知識と予防を知って頂き、いつまでも自分の足で歩けるよう、骨や関節、筋肉などの運動機能を維持し“健康寿命”を延ばしていきましょう。
(画像をクリックするとPDFが開きます)

講座名FITオープンカレッジ医介学連携講座
「健康寿命とロコモティブシンドローム」
講 師社会医療法人財団 池友会 福岡和白病院
理学療法士 東房佑樹氏
日 時平成28年10月27日(木)14:00~15:30
会 場福岡工業大学(福岡市東区和白東3-30-1)≫交通アクセス
FITホール2階 セミナー室 ≫学内MAP
※会場は変更になる可能性がございます
定 員50名(先着順)
受講料無料
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TEL:092-606-7089

 

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[システムマネジメント学科] 明光学園高等学校アクティブ・ラーニング型高大連携講座を実施しました

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9月20日(火)、明光学園高等学校(以下、明光学園)の総合進学コース3年生32名と同校の教員2名が本学へ来校し、アクティブ・ラーニング(AL)型の高大連携講座を実施しました。
明光学園では、大学での体験を通じて高校での学びの意味づけを図る高大連携「キャンパスデザイン」講座を毎年実施しています。今回、その一環として本学情報工学部システムマネジメント学科の藤岡寛之教授との連携講座が実施されました。

講座タイトルは「データを⾒える化してストーリーを語る」。統計学によって医療に貢献したナイチンゲールを例に、(1)データの視覚化の方法と社会的・時代的状況を関係づけられる、(2)グループで協働して発表できる、ことが到達目標として設定されました。
本講座は、システムマネジメント学科がAL型初年次導入教育として実施する科目「システムマネジメント基礎」と「確率統計I」を基に、学生が主体的に『見る、聞く、調べる、考える』ことで統計学の枠組みを理解することを狙いとしています。講座の後半では、グループごとに「少子化」に関する実データのストーリーを語るべく視覚化を行い、ポスターとしてまとめ、本学学生および教職員に対して公開発表会を実施しました。自分たちで考えた仮説に基づき、データが物語るストーリーを身振り手振り加えながら懸命に説明する姿が印象的でした。なお、システムマネジメント学科では、情報技術という視点からグローバル化を意識「できる」力を養うことにも注力しています。
本講座オープニングでは、本学国際戦略室の米国人職員Janelle Changから野球統計学“セイバーメトリクス”を題材として英語での「概要の書き方」を学びました。その学びから、ポスター発表会ではすべてのグループが英語でデータのストーリーを伝えることもできました。

本講座を受講した生徒の皆さんの感想を一部ご紹介

●英語などがとてもむずかしかったのですが、大学生の方たちがわかりやすくアドバイスなどしてくれたのでよかったです。グラフを作るのも楽しかったです。人に伝えるのは難しいと感じました。
●意見を一つの紙にまとめる難しさを感じました。統計学を使うことでいろいろなことがわかりやすくなるのだと思いました。ありがとうございました。

 

 

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平成28年度短期大学部夏季合同FD研修会

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~『授業改善』と『今後の短大について』~

平成28年度短期大学部夏季FD研修会を中村学園大学短期大学部と合同で平成28年9月2日(金)に実施しました。短期大学部は昨年、中村学園大学短期大学部と包括連携協定を締結し、2年目である今年度は『授業改善』と『今後の短大について』の2つをテーマに、まず相互の授業参観を実施しました。
この参観の結果を研修会の第1部で展開、参観で得られた課題をKJ法を用いて4つのカテゴリ「基礎学力・学生多様化への対応」、「学習意欲」、「教育スキル(個人)」、「教育スキル(全体)」に分類し、研修会当日に両校の教員を6グループに分割して、各グループに2カテゴリずつ改善策を検討し、得られた改善策をグループごとに発表、討議しました。

分野の異なる2つの短大から集まった教員同士の討論でしたので、これまでに思いつかなかったような斬新なアイデア等も出され、刺激的な議論が展開されました。
そして第2部では「今後の短大について」を考えるために、SWOT分析を用い、要因分析の資料作りのために、参加者各自で、それぞれの学校の強み、弱みを内部要因、外部要因に分けて用紙に記入しました。この結果は、後日担当者で取りまとめ、議論することにしています。
短期大学部では、連携協定を締結した中村学園短大学短期大学部との合同FD研修会を通して、地域のための短期大学になることができるよう、学生のことを一番に考え、教育改善のために様々な取り組みを行っていこうと考えております。

第1部でのグループ発表
第1部でのグループワークの様子
第2部のSWOT分析

プログラム

▼開会挨拶 中村学園大学短期大学部酒見康廣学部長
▼第1部「学生の学びを向上させる授業とは」14:05~17:00
    進行:福岡工業大学短期大学部石橋慶一学科長
▼第2部「今後の短大について考える」17:05~17:25
    進行:中村学園大学短期大学部梶田鈴子
▼閉会挨拶 福岡工業大学短期大学部小田誠雄教育改善委員長

参加者 27名
中村学園大学短期大学部教員12名、福岡工業大学短期大学部教職員15名

 

 

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博多高校土曜講座「チームワークを学ぼう!」が実施されました

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博多高校(福岡市東区水谷)がITシステムコースの2年生に対して「情報やビジネスの専門性をより深く知り興味関心をもってもらいたい」という目的のため本学と連携し、短大の講座希望者に対して9回の土曜講座を実施しています。
第6回目の9月17日(土)は本学のビジネス情報学科の吉原克枝先生が博多高校ITシステムコースの2年生に「チームワークを学ぼう」というテーマで講義を行いました。
 20160922_01.jpg
最初に「チームワーク」という概念について心理学の定義を学びました。次に4人1組の小グループに分かれ、チームワークをゲームを通じて体験しました。
各チームには「A4用紙40枚を使用して、『できるだけ高い自立したタワー』を作ってください」という課題が与えられました。作戦タイム10分の後、制作時間10分間でできるだけ高いタワーを目指してタワーを制作しました。
 
最後に今日の体験を通じて学んだことを振り返りました。1分間で自分の学んだことをスピーチし、お互いの気づきを共有しました。
20160922_02.jpg

今回講座を担当された本学の吉原克枝先生の「人間関係論」という授業では、グループワークを取り入れています。人間関係に関わる心理学の理論を学んだ後、その内容に沿ったグループワークを行い、理論だけでなく、実践すること、そして体験を振り返ることで社会的スキルを育成しています。

土曜講座第7回目は10月1日(土)実施です。

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福岡工業大学短期大学部 短大事務室
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[附属城東高校ダンス部]全日本高等学校チームダンス選手権大会最優秀コレオグラフ賞を受賞

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9月18日(日)北九州メディアドームで開催されたスポーツ庁後援の「第6回全日本高等学校チームダンス選手権大会」において、附属城東高校ダンス部は最優秀コレオグラフ賞を受賞いたしました。
城東高校ダンス部は今年、「全国高等学校ダンスドリル選手権大会2016ヒップホップ女子スモール編成部門で3年連続優勝」、「夏の日本高校ダンス部選手権全国大会スモールクラス準優勝」、そして今回の受賞と3回目の栄誉です。
この「全日本高等学校チームダンス選手権」は高等学校ダンス部が急増する中で、ダンス部が目標とし、年間活動計画の柱となる公式大会をめざして、平成23年度より開催されています。今回で6回目、今年も地方大会を勝ち抜いてきた53校(大編成24校、小編成29校)が競い合いました。大会は高等学校ダンス部顧問教諭の先生方により運営され、参加校の協力の上に成り立っているそうです。
この大会の最高賞は「文部科学大臣賞」で今年は熊本の鎮西高校が受賞しました。城東高校ダンス部の来年の目標はこの「文部科学大臣賞」になりそうです。

コレオグラフィとは

「踊ること」と「書くこと」を意味する二つのギリシア語に端を発する言葉で、その意味において、踊りを記譜することである。また、しばしば「振り付け」と翻訳されるように、コレオグラフィはダンスを創作することそれ自体に向けられた言葉でもあるー現代美術用語辞典から

 

 

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福岡工業大学大学院社会環境学研究科10周年記念講演会のお知らせ

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福岡工業大学大学院 社会環境学研究科 10周年記念講演会

<題目>再生可能エネルギ―普及の推進 ~市民・地域の重要な役割~

本福岡工業大学大学院社会環境学研究科は、2006(平成19)年4月に創設され、環境問題に対処できる人材育成に貢献してきました。今年は10年目の節目の年に当たり、継続的にその教育研究活動を定着させ、より良き伝統を作りあげることに努めます。
そこで、本研究科の10周年記念公開講演会を開催し、新たなステージに向け、実践的で、問題解決・志向型の環境人材育成にチャレンジしていきます。
今回の講演会では、地球環境問題やエネルギー問題に専門的且つ、実践的に取り組んでこられた第一人者の和田武先生をお迎えし、安心安全なエネルギー社会の構築に資することを目的とします。再生可能エネルギー普及の国内外の動向や特徴を紹介するとともに、普及を推進する際の市民・地域の重要な役割について論じます。
皆様方のご参加をお待ちしております。

題  目再生可能エネルギ―普及の推進 ~市民・地域の重要な役割~
日  時2016年11月17日(木) 14:40~16:10
会  場福岡工業大学(福岡市東区和白3丁目30-1)≫交通アクセス
A棟1階 A13教室 ≫学内MAP
講  師和田 武 氏
(和歌山大学客員教授・自然エネルギー市民の会代表・工学博士、元・立命館大学教授・日本環境学会会長)
司会・進行坂井 宏光(福岡工業大学教授、学術博士)
主  催福岡工業大学大学院 社会環境学研究科
入  場無料
定員200名(事前の申し込みの必要はありません)
お問い合わせ先福岡工業大学 社会環境学部
坂井 宏光 教授
TEL:092-606-6186

 

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福岡工業大学 社会環境学部
坂井 宏光 教授
TEL:092-606-6186

 

 

 


博多高校土曜講座「アニメーションを作ろう」が実施されました

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博多高校(福岡市東区水谷)がITシステムコースの2年生に対して「情報やビジネスの専門性をより深く知り興味関心をもってもらいたい」という目的のため本学と連携し、このコースの短大講座希望者に対して9回の土曜講座を実施しています。
第7回目である10月1日(土)は本学のビジネス情報学科の石橋慶一先生が博多高校ITシステムコースの2年生に「アニメーションを作ろう」というテーマで講義を行いました。

最初に石橋先生から、Photoshopの簡単な使い方の説明がありました。

20161001_02.jpg

次に、レイヤーを作成し、そのレイヤーを複製して複数の画像を作成しました。

20161001_01.jpg

そしてアニメショフレームを用いて複数の画像を順次表示してパラパラマンガのようにしてアニメーションを表現しました。
最後にみんなでそれぞれの作品を見学会しました。

20161001_03.jpg

今回の講座の目的は、アニメーションの作成をとおして、画像とその表示方法についての情報技術を学修することでした。生徒の皆さんは短時間でしたが、個性あふれるとても面白い作品を作成していました。

土曜講座第8回目は10月15日(土)実施です。

 

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福岡工業大学短期大学部 短大事務室
TEL:092-606-0710(直通)
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[東部地域大学連携]九州産業大学にて女子高生対象の防犯セミナーを実施しました!!

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 東部地域大学連携 ~学生交流・地域貢献活動報告~ 
 “女子学生のための防犯推進協議会” 

東部地域大学連携(福岡工業大学、九州産業大学、福岡女子大学)に今年度新たに発足した「女子学生のための防犯推進協議会」では、福岡東警察署と連携して、10月7日(金)の17時00分から18時00分まで、香椎高校と香住ヶ丘高校の女子生徒に向けて性犯罪防止を呼びかけるセミナーを九州産業大学で開催しました。
現在福岡県内の性犯罪認知件数は、昨年と比較して若干減少してはいるものの、被害者の8割が10代から20代の若い女性であることから、「年齢の近い大学生と一緒に学んだ方が女子高生にも危機感を覚えてもらえるのでは?」と考え、協議会の学生達が中心となってセミナーを企画。両高校から80名の女子生徒が参加してくれました。
本学からは情報工学部情報工学科4年の篠原彩夏さん(八女学院高校出身)、同3年の前田のぞみさん(中村学園高校出身)、短期大学部情報メディア学科2年の福田紗生さん(天草高校出身)と小宮早稀さん(小倉西高校出身)の4名が、“女子学生のための防犯推進協議会”のロゴが入ったピンクのジャンパーを着用し参加。
会場ではエデュクリック※を用いて性犯罪防止に関する○×クイズを行いながら“被害に遭わないための正しい行動”についての知識を学んだ後、福岡東警察署員からレクチャー受けながら参加者全員で犯罪から身を守るための護身術の体験も行いました。
※エデュクリックとは・・先生が提示した問題を生徒がリモコンを使い瞬時に回答する授業参加型のツール。先生は全員の理解度をその場で把握できます。

◆防犯知識○×クイズ回答中の大学生
◆参加者全員で護身術を体験しました。
◆壇上の高校生達はちょっぴり緊張?!

当日は、朝日新聞社、西日本新聞社、FBS福岡放送の取材を受け、東部地域大学連携女子学生達の活動の様子がFBSの夕方のニュースと翌日の西日本新聞朝刊に取り上げられました。
「女子学生のための防犯協議会」では、今後も福岡東警察署と連携して、地域の小学校に赴いて防犯講習会に参加するといったボランティア活動を計画しています。
東部地域大学連携は、女子学生の皆さんが「自分は大丈夫」と過信せずにしっかり防犯対策を行い、『自分の身は自分で守る』という意識を高めてもらうために、防犯推進協議会の活動をサポートしてまいります。

最後になりましたが、授業終了後の協議会活動に協力してくれた4名の女子学生の皆さん、セミナーでの活躍、お疲れ様でした!

 「女子学生のための防犯推進協議会」シンボルマークができました! 

東部地域の5つの大学(福岡工業大学、福岡工業大学短期大学部、九州産業大学、九州造形短期大学、福岡女子大学)の女子学生が集い、犯罪防止啓発活動を行うというコンセプトをもとに制作されました。
ひとつ結びの女の子のシルエットの形は東区の形をイメージし、周りにある花は東区の花と制定されているコスモスで、並んでいる5つの花はそれぞれの大学を表しています。
シルエットを花で囲んでいることによって、これから自分達が行っていく活動で女の子を犯罪から守ろうという意味をもっています。ピンク色はコスモスの色と女性の愛らしさをイメージしています。

 

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大学教員の公募を掲載しています

西日本新聞に『Happy Technology』の広告が掲載されました

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平成28年10月9日付けの西日本新聞に、女の子のための理工系進学情報誌『Happy Technology』の広告が掲載されました。
福岡で学ぶ現役「理工系」女子大生として、本学の工学研究科情報システム工学専攻修士課程1年藤川眞麗恵さん、情報工学部システムマネジメント学科 4年倉谷依利香さんの2名が紹介されています。

下記の画像をクリックすると記事のPDFが開きます。ぜひご覧ください。

福工大・九工大合同理系女子のための合同企画記事

 

女の子のための理工系進学情報誌『Happy Technology』

HappyTechnology

福岡工業大学で学ぶ理系女子を紹介しています。
下記リンクより電子書籍としてご覧になれますので、ぜひご一読ください。

 

 

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FITオープンカレッジ1日集中講座シニア向け「明日の安心のための『おかね』についての基礎知識」開講しました

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去る10月6日(木)にFITオープンカレッジ1日集中講座「明日の安心のための『おかね』についての基礎知識」を本部棟3階第2会議室で開講しました。
当日は台風一過の秋晴れに恵まれ、爽やかなお天気の中、和白、和白東、美和台校区をはじめ新宮町や古賀市、宗像市等から28名の方々に来場いただきました。

▲真剣な表情で受講される皆さんの様子

はじめに、福岡財務支局財務広報相談室長の草留講師より、“財務省”と“財務局”の仕事の違いについて説明があり、「“財務省”は歳出と歳入を把握・管理して、双方のバランスを取りながら予算案や税に関する法律案を作成する業務を、“財務局”は国と地域を繋ぐ架け橋となり、財政・金融・国有財産に関わる業務を行っています。」と解説いただいたのち、「おかね」に関する講座がスタートしました。

第1部

第1部は“金融の基礎知識”について、福岡財務支局専門調査員の岡上講師から、昨今多発している高齢者がターゲットとなる特殊詐欺被害や大学生の名義貸し被害等の金融トラブル、クレジットカードや電子マネーといった見えないお金の利点と注意点、マネープランニングについて解説がありました。特に、人生におけるお金のプランニングの中で受講者の関心の高い老後資金や保険については、具体的な概算金額やご自身の家族のエピソードを交えながら、初心者にも分かりやすく説明していただきました。

▲福岡財務支局 草留財務広報相談室長

第2部

第2部は“日本の財政課題”について、草留講師から、急速な少子高齢化の進展・財政構造の変化や平均寿命の推移と健康寿命・社会保障制度改革の方向性などについて、受講者参加クイズを織り交ぜながら解説がありました。現在の日本の借金が1,000兆円あり、紙幣を積み上げると富士山の約2,800個分に相当するという話には、受講者から驚きの声が上がると同時に会場のあちこちからはため息も漏れていました。

▲岡上専門調査員

約80分の講座終了後には受講者から講師に対し多数の質問が寄せられ、早くも第2弾の講座を希望する声も上がったほど大変好評をいただきました。
大学・地域連携推進室では、地域における生涯学習を推進していく観点から、今後もエクステンションセンターと協働して、シニア層を対象としたFITオープンカレッジ講座の企画・提極的に取り組んでまいります。(大学・地域連携推進室)

受講者の声

  • 身近なことから国のことまでお金に関して興味が持てました。このような講座を多岐にわたって計画して欲しい。
  • 財務局が身近な存在であることがよくわかった。電子マネー等のカード類の仕組みや使い方、問題点を知る良い機会となった。
  • 介護に必要なお金や保障、お金の安全な増やし方を今後取り上げて欲しい。
  • 社会保障の内容をもっと詳しく知りたい。老後にいくらかかり受け取れる保障がいくらぐらいか、申請したらもらえる保障についてなど。

 

 

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[情報通信工学科]3年古賀大騎さん第1級陸上無線技術士に合格

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▲情報通信工学科 3年古賀大騎さん

情報通信工学科からお知らせです。
平成28年7月実施の無線従事者国家試験で、情報通信工学科から古賀大騎さんが見事「第一級陸上無線技術士」に合格しました。
古賀さんは学科主催の時間外講座(年間講座)を受講して、今回、見事合格を勝ち取りました。
第一級陸上無線技術士(一陸技)は20種類以上ある無線従事者資格の技術系の最高峰にあたる難関の国家資格です。
この有資格者は他の電気通信関係の難関国家資格(電気通信主任技術者、電気通信の工事担任者)の試験の一部が免除され、放送事業や電気通信事業等の就職には大変有利な資格となります。

第一級陸上無線技術士を取得した古賀大騎さんへのインタビュー

①本学を選んだ理由は?
私の母校は工業高校に介護福祉の学科が追加された高校で、大半の生徒が就職をする学校でした。だから、進学をするための普通高校の学習内容もあまり理解しておらず、行く大学を見つけることができずにいた時、見つけた福岡工業大学は資格を取得した生徒に対して有資格者推薦入試があり、私にはうってつけの大学だと思い入学を決めました。

②現在取得の資格は
ネットワーク工事担任者第DD3 種、第AI3 種・第二種電気工事士、ITパスポート

③取得に当たって勉強したことは
第一級陸上無線技術士の試験を受けるにあたって私は、私の在籍している情報通信工学科で開かれている資格講座を受けて過去問が解けるように無線の基本的な知識や無線の法律などを学びました。その後は、過去問を用意して何度も繰り返し解き、合格まで勉強しました。

④試験の直前対策を教えて
試験直前対策は、第1級陸上無線技術士の過去問を携帯からでも解けるようになっているサイトで、覚えた内容を忘れないように直前までしていたことです。いつでもどこからでも、できるのでとてもおすすめです。

⑤今後について
今後は、現在教職課程を履修しており、まずは目の前にあることをしっかりとやり遂げていきながら、就職に向けて準備をしていきたいと思っています。また、学校外では「ハリケーンミキサー」というバンドをしており、CD 製作やYouTube にMV 配信など勢力的に取り組んでいるので、自分の夢もあきらめずに頑張っていきたいと思います。

 

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平成28年度情報工学部教育業績賞が決定

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10月19日(水)にE棟2F会議室において情報工学部教授会が開催され、その中で平成28年度の情報工学部教育業績賞の受賞者の発表が行われました。情報工学部の各学科の受賞者は以下の4名の方々です。

情報工学科 須崎健一教授
須崎先生は情報工学科において長年にわたり教育改善に携わり、中心的役割を果たされ、一般的なカリキュラムモデルをもとに情報工学科の教育カリキュラムの基礎を確立されました。学生教育においても一人一人の個性に対応した接し方による指導は全教員の模範となっています。最近では就職委員として情報工学科の就職率アップに貢献されました。
情報通信工学科 若原俊彦教授
福岡県と五大学連携事業及び本学と地域との連携協定の中で、大野城市や新宮町と地域活性化を目指したコミュニティサイトの構築に取り組まれ、新宮町とのプロジェクトでは情報システム工学科の山口明宏准教授と観光情報発信サイトの開発を進めておられます。これらの教育研究活動は研究会や国際会議で積極的に発表され、地域活性化では国立情報学研究所の共同研究に2 年間採択されています。
情報システム工学科 山口明宏准教授
平成25年度より、ITを活用した地域課題解決を図るプロジェクト型教育プログラム「ふくおかIT Workouts」に積極的に参加。地域の課題解決並びに学科教育の多様化に貢献されました。学科内では学生の資格取得に積極的な支援体制を構築され、学生の就業意識を高揚させ、就職率向上にも貢献されました。また教務委員として学科内の業務効率を飛躍的に改善されました。
システムマネジメント学科 田嶋拓也准教授
本学科の重要な位置づけである実験科目(システムマネジメント実験・通年)において「学生のエンゲージメント」を高めることを念頭に内容のリニューアルを行いました。特に学習成果を重視した内容へのリニューアルを先導し、システムマネジメント学科の教育において多大な貢献をされました。

 

 

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福岡工業大学ラグビー部九州学生リーグ6連覇達成

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10月22日(土)に福岡工業大学ラグビー部は九州学生リーグ総当たり戦の最終試合となる九州共立大学との一戦を行ないました。
小雨が降る中、福岡工業大学ラグビー部は九州共立大学を40-14(前半26-0、後半14-14)で破り、これで1部リーグの全大学を撃破して、7戦全勝となり、見事九州学生リーグ6連覇を達成しました。これも皆様の応援のおかげです。また、休日にもかかわらず、試合会場まで応援に駆けつけてくださった皆さんありがとうございました。部員たちにとって、大きな励みとなりました。
なお、第53回全国大学選手権大会への出場権は、上位3チームで争うことになります。
■11月12日(土)午後3時福岡大学グラウンド福岡工業大学対 2位・3位の勝者
ひきつづき、ご声援のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

 

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社会環境学部のオリジナルサイトを公開しています!

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この度、社会環境学部のオリジナルサイトが完成しました。
「経営」「地域」2つの学修モデルの紹介、各ゼミの紹介、在学生に聞いたキャンパスライフやクラブ・サークルの紹介動画、就職状況、入試情報など、社会環境学部に関する様々な情報を公開しております。
下記のボタンからオリジナルサイトにリンクしております。ぜひご覧ください。

社会環境学部オリジナルサイトへ

 

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[附属城東高校吹奏楽部]全日本吹奏楽コンクール金賞受賞

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第64回全日本吹奏楽コンクールの高校の部が10月23日(日)、名古屋市の名古屋国際会議場で開催され、福工大附属城東高校が見事に金賞を受賞しました。
大会は全国の11支部から前半の部、後半の部に15校ずつが出場し、計8校が金賞を受賞しました。その中で、福岡県内から出場した福工大城東高校と精華女子高の2校がともに金賞に輝いています。附属城東高校は3年連続の全国大会出場で、銅賞、銀賞、そして今回の金賞と一段ずつ登り、ついに頂点に立ちました。
明けて24日の夕方、附属城東高校では「出迎え式」が行われ、生徒、教職員、地域の方々が吹奏楽部員を出迎え、その健闘を讃えました。
来週29日(土)には全国吹奏楽コンクール大学の部が金沢市で開かれます。こちらも朗報を期待しています。

 

 

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千早グローカルフェスティバル2016開催

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10月15日(土)さわやかな秋晴れの中、千早並木広場で『第3回千早並木グローカルフェスティバル』が開催されました。このイベントは福岡市東区の3大学(福岡工業大学・九州産業大学・福岡女子大学)の中で、福岡工業大学を中心とした日本人学生・留学生・職員でつくる実行委員会と、地域活性化団体「ちはやふるかしい21」の共同企画。
グローカルフェスティバルのグローカルという言葉は「グローバル(Global)」と「ローカル(Local)」の造語です。今回で3回目ですが、私が業務を新しく引き継いだ事、また、学生も前回の責任者とは異なり、実行委員会からも初めての参加者が多いことで、3回目ながら手探り状態でのイベントとなりました。
福工大の学生と職員を中心に、8月から学内・地域の方々と準備を進めて参りました。また、各国の留学生とは料理ブースの打ち合わせや、それに伴う保健所の申請書類の作成、ステージ出演の為の打ち合わせなども同時に進めて参りました。イベント本番の数日前から学生が備品の買い出しなどの準備を進め、前日には本学のスタッフと一緒にパイプ椅子や机など、体育館や倉庫の備品をトラックに積んで福工大と千早並木広場の間を何度も往復して運び出しました。

当日は5大学から日本を含めた12か国の学生や東区の地域の方々約200名が参加し、ダンスや民族楽器の演奏、民族舞踊、パフォーマンスなどでステージを盛り上げました。また、9ヶ国の料理ブースと4か国の物品ブースが立ち並び、イベントをより華やかなものにしてくれました。
子供たちとの異文化発表では、事前に本学のタイ人留学生が地域の子供たちにキックボクシングを教え、その後ステージで披露しました。中国で流行しているスクエアダンスの演目では、本学のイベントスタッフも一緒にダンスをして会場を大いに沸かせました。
様々な問題点、改善点もあり、今後の課題の多いイベントとなりましたが、大きなトラブルや事故も無く、無事に終えることが出来ました。このイベントを通じて、各国の留学生と地域の方々との絆がより深まったように感じます。(学生課篠川)

 

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[附属城東高校科学部地学班] 第70回全国地学教育研究大会ジュニアセッションで「最優秀賞」を受賞

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▲左から日本地学教育学会会長、受賞者の田原君、藤井君、顧問の坪井先生
なお本研究は福岡工業大学河村教授、九州大学花田教授のご指導、ご協力のもとに行いました。

日本地学教育学会主催の「第70回全国地学教育大会ジュニアセッション」が、10月8日、徳島県徳島市の四国大学にて開催されました。この大会に附属城東高校の科学部地学班の研究チームが参加しました。
演題は「静止軌道デブリを探して九千里」、発表は、ミニトークとポスターを用いて日頃の研究内容を発表するという方式のもので、科学部を代表して2名((田原仙一君(2年5組)、藤井聖大君(2年16組))が出席、発表いたしまいた。その結果、日本全国の高校生が参加した高校生部門で、「最優秀賞」をいただくことが出来ました。
今回の発表を行った科学部部長の田原仙一君(2年5組)は、「地学班ががんばっている研究を多くの方々に発表することができたうえに、最優秀賞まで受賞できて、とてもうれしいです。11月に行われる県大会でも結果を残せるように、さらに部内でも研究、発表の準備に取り組んでいきます。」と笑顔で話していました。

スペースデブリ(英語: space debris、orbital debrisとも)
または宇宙ゴミ(うちゅうゴミ)とは

なんらかの意味がある活動を行うことなく地球の衛星軌道上〔低・中・高軌道〕を周回している人工物体のことである。宇宙開発に伴ってその数は年々増え続け、対策が必要となってきている。

▲会場の前で
▲表彰式の様子
▲ミニトーク発表の様子
▲ポスターの内容説明

 

 

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