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Channel: ニュースリリース|福岡工業大学短期大学部
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夏季休業特別講座が実施されました

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8月8日(月)から9月16日(金)まで、短期大学部では夏季休業特別講座を実施しました。
国公立編入・福工大編入・文系編入対策や資格取得対策など課外講座を含む18科目の講座から自分自身の進路に応じた講座を選び、多くの学生が受講しました。

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【実施講座】

■国公立対策講座
物理Ⅰ、微分積分学Ⅱ、電気電子基礎

■福工大対策講座
電子回路、物理、力学、電気磁気学、計算機工学、プログラミング基礎、情報処理学、情報工学、管理工学、数学、電気回路

■文系大学対策講座
経営学

■面接対策講座
編入学のための面接対策講座

■TOEIC講座
TOEIC講座

■基本情報技術者試験講座
基本情報技術者午前免除認定講座

夏休みもしっかり学び、希望の進路や資格に向けがんばっている姿が印象的でした。
9月23日(金)からはいよいよ後期講義が始まります。
短期大学部では、後期もそれぞれの目標に向かって頑張る皆さんを全力でバックアップします。

"For all the students"

 

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福岡工業大学短期大学部 短大事務室
TEL:092-606-0710(直通)
◆短期大学部事務室お問合せフォーム


【短期大学部】平成28年度後期 授業時間割を掲載しました。

大学教員の公募を掲載しています

中国サマープログラムを実施しました

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2016年9月4日~12日の9日間、中国・南京理工大学にて、サマープログラムを実施しました。
10名の学生(短大生2名、学部生8名)が中国語レッスン、中国文化体験及び中国人学生との交流を通し、隣国・中国を知り、新しい価値観に触れることができました。中国語レッスンでは、日常会話以外に物価状況、ネット環境事情、中国流行歌など文化理解を重点に置いた授業を英語で受講し、文化体験では、太極拳、ドラゴンダンス、書道を通し、体を動かしながら中国を感じました。放課後は南京理工大学にて日本語を専攻する5名の中国人学生と市内観光に出かけたり、寮に遊びに行ったりと、お互い積極的に交流を深めました。

日本では見られない光景に驚き、意外に日本と似ている部分にも驚き、五感で感じることすべてが新鮮で、10名の学生は毎日たくさんの新発見があったようです。最後の2日間はアジア最大級の都市・上海に移動し、世界中から集まる観光客、飛び交う様々な言語等、地方とは全く異なる風景を体感しました。上海でも、本学大学院に留学していた2名の南京理工大出身の卒業生や元科目等履修生の学生がサポートしてくださり、全日程を通したくさんの出会いがあったプログラムとなりました。

先入観を捨て、ありのままを受入れた参加者のみなさんは自分の中にとても大きな器を持つことができました。今回の学びを次のチャレンジに活かし、成長し続けて欲しいと思います。(国際戦略室)

▲授業風景
▲ドラゴンダンス
▲太極拳
▲上海にて
▲寮にて
▲中国人学生と記念撮影

 

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安部寛二さんと江口教授、社団法人産業応用工学会の国際会議と全国大会でダブル受賞!

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▲左:電子情報工学専攻修士課程2年 安部寛二さん
 右:電子情報工学科 江口啓教授

9月8日から12日に京都市国際交流会館で開催された一般社団法人産業応用工学会の国際会議ICISIP2016(The 4th IIAE International Conference on Intelligent Systems and Image Processing 2016)において、電子情報工学専攻修士課程2年の安部寛二さん(香椎工業高校出身)が、「Student Best Paper Award」を受賞しました。さらに、ICISIP2016と同時開催された産業応用工学会の2016年度全国大会において、電子情報工学科の江口教授が最高の賞となる「産業応用工学会賞」を受賞しました。

安倍さんの発表題目は、「Development of Learning Analysis Software Using Handmade Clickers」であり、ARS(オーディエンス・レスポンス・システム)を用いた学習状況の解析ソフトウェアの提案です。一方、江口教授の発表題目は、「磁性部品を用いない多段型AC/ACコンバータの設計」であり、昇降圧比を幾何級数的に変換可能なAC/ACコンバータの提案です。

江口教授は、これら2つの研究では受賞した二人だけでなく、研究を支えてくれた江口研究室の学生(共著者:電子上工学科4年の関明仁君、電子情報工学専攻2年のソラナット・キッティパンヤンガーム君、物質生産システム工学専攻博士課程1年の都旺緑君)の貢献も非常に大きく、研究室の学生が一丸となって取り組むことができた成果だと語っています。

また、研究成果の外部発表に潤沢な研究資金を配分して頂ける福岡工業大学の研究支援体制に、学生一堂、深い感謝を述べています。
電子情報工学科・江口教授の丁寧な指導の下で、学生が大きく成長し、将来日本を支える技術者として活躍することを期待しています。

▲プレゼンの様子(安部寛二さん)
▲授賞式の様子(安部寛二さん)

 

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9/26~10/21オアシス「100円朝食」提供!

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本学レストラン・オアシスでは本学の学生を対象に「100円朝食」の提供を開始いたします。
美味しくバランスのとれた朝食を摂って健康と修学意欲を高め、しっかりとした生活リズムを形成しましょう!

【期間】平成28年9月26日(月)~10月21日(金)※平日のみ
【時間】午前8:00~8:45

※100円朝食はお一人様1日1食となります
※下記定食を先着50名様に100円で提供いたします
※売り切れ次第、カレーライスを午前8:45まで100円で提供いたします

 

 

 

 

[福工大吹奏楽団]枕崎特別演奏会を行いました!

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9月17日(土)、鹿児島県枕崎市において、福岡工業大学吹奏楽団恒例の「枕崎特別演奏会2016」が行われました。
この「枕崎演奏会」は2011年から始まり、今年で6回目の公演となります。枕崎市は大学野球部の春季合宿先としてもう20年以上もお世話になっており、その御礼に始まったこの「枕崎演奏会」も市民の皆さんにすっかり親しまれ、毎年の公演を楽しみにしていただいています。

今回も前日に歓迎会をしていただき、感謝感激でした。翌日の演奏会の前には、まず地元の病院へ慰問演奏を行い、地元の小・中・高生たちに吹奏楽団員が演奏の心構えや手ほどきも行いました。演奏会は満員盛況で、市民の皆さんと心温まるひとときを過ごさせていただきました。

▲前日の歓迎会の様子
▲地元小中高生との交流
▲地元病院で慰問演奏会
▲会場は超満員!

 

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下村学長と米田理事泰日工業大学表敬訪問

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9月19日、本学の下村輝夫学長と米田達郎理事がタイの「日本型ものづくり大学」をめざしている泰日工業大学を表敬訪問しました。
泰日工業大学は、泰日技術振興協会(注)を設立母体とする私立大学です。「学問を発展させ、産業の振興に寄与し、経済・社会に貢献する」ことを建学の理念として、2006年9月、タイ王国の首都バンコクに設立されました。
3学部と大学院があり、学生数は約4400名(2014年度)です。
2016年には経済産業省より世耕弘成大臣、在タイ日本国大使館より佐渡島志郎大使が訪問。世耕大臣は2013 年に安部総理と共に来訪されて以来2度目の訪問で「日本の若者と同じ文化に触れてもらいたい」とジブリ作品など日本の書籍・DVD を寄贈されました。
泰日工業大学(TNI)はこのように日本政府が「タイのモノづくり大学」として支援をしています。
下村学長と米田理事は泰日工業大学の学長バンディット・ローッアラヤノン氏と今後の学術交流可能性について意見交換をしてまいりました。

※泰日工業大学(たいにちこうぎょうだいがく英称:Thai-Nichi Institute of Technology 略称:TNI)は、タイ・バンコクのスワンルワン区に2007年6月に開学した大学である。「日本型ものづくり大学」を目指している

▲泰日工業大学
▲下村学長と泰日工業大学の学長バンディット・ローッアラヤノン氏

 

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国体へGO!

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いよいよ10月1日から、岩手県において第71回国民体育大会―「希望郷いわて国体」が始まります。
国体は都道府県持ち回りで毎年開催される国内最大の国民スポーツの祭典。都道府県対抗で実施されます。
正式競技37競技、特別競技(高等学校野球)の各予選会を勝ち抜いた各都道府県を代表する選手が、熱い戦いを繰り広げます。
この国体へ附属城東高校から福岡県少年女子バレーボールチームに監督と2選手、福岡県少年女子ラグビーチームに1選手、福岡工業大学から女子柔道部監督が福岡県成年女子柔道チームの監督として出場します。福岡県代表のこの5人の活躍に期待しましょう。

写真左から
福岡県成年女子柔道チーム監督の泉麻生さん(福岡工業大学女子柔道部監督)
福岡県少年女子ラグビーチーム選抜の梶木真凜さん(2年、百道中出身)
福岡県少年女子バレーボールチーム選抜・主将島崎優衣さん(3年、大和中出身)
選抜の下川紗都さん(3年、那珂川南中出身)
監督の葛西廣紀さん(城東高校女子バレー部監督)

 

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新棟(E棟)がオープンしました。

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福岡工業大学のこれからの大学改革の中心的役割を担う新棟(E棟)が9月20日にオープンしました。
これに伴い、各部署が移転し業務を開始しています。

新棟の大きさは約2,300坪で各フロア約700坪。1階は計測機器が50台以上も並ぶ計測センターと研究スペース、2階は就職課、学生課、教務課、大学院事務室が集まるワンストップサービス対応のフロア、3階はこれからの教育の在り方を開発研究するFDセンターとなります。

1F 総合研究機構 エレクトロニクス研究所(計測センター)情報科学研究所 環境科学研究所 憩いの広場

2F 学生サポートセンター(就職課・学生課・教務課・大学院事務室) 会議室1・2・3 憩いのデッキ

3F Cultivation Site,R1-2-3 FD推進機構 大学地域連携推進室 フレッシュマンスクール学長室

 

 

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研究シーズ集(第4版)を刊行 電子書籍で公開しています

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研究シーズ集(第4版)を刊行しました。

従来から「大学でどのような研究がなされているのか分かりにくい」「専門用語や難解な表現が多い」「大学研究者との接点が少ない」などの指摘がありましたので、今般の「研究シーズ集(第4版)」は、さらに研究内容を分かり易くお見せしております。
今般「第Ⅲ期施設・設備整備計画」で竣工した新棟(E棟)では、研究機能を集約し、研究の“見える化”を図ります。また、研究の実用化を見据えた産業界との連携、及び地域発展に貢献する為の研究施設(オープンラボ)も整備します。

九州No.1の教育・研究拠点を目指して、充実した教育・研究体制を整備し、教育の質向上とともに、教育・研究機能の高度化に邁進しております。

下記リンクより電子書籍としてご覧になれますので、ぜひご一読ください。

電子書籍 閲覧はこちらから

 

※画像をクリックするとPDFが開きます

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クリエーターの祭典 「大八耐 2016」が開催されました

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2016年9月24日(土)~25日(日)の2日間、福岡工業大学短期大学部にて「大八耐」が開催されました。
ゲームプログラミング・VRコンテンツ・3D-CG・VJ・音楽・イラスト・漫画・アニメーション・クラフトなどプロを目指す学生のほか、各分野で活躍しているプロのクリエーターやエンジニアの方々が今回も多数参加され、さまざまなジャンルのクリエーター同士が作品制作の時間と場所を共有することができました。
プロを目指す学生にとっては、多くの企業の方に作品制作を直接見ていただくアピールの機会にもなりました。

会場では、anno lab 様よりお借りした3Dプリンター「anno3DP」で作品を3Dプリントしたり、HTC社のヘッドマウントディスプレイ「Vive」で、制作中の作品を体験することもできました。
制作の現場を直接で見ることができ、見学に来校した高校生も「将来自分がどんな事を学びたいかを見つけるのに役立った」と、参加者の熱い熱気が伝わったようでした。

大交流会

制作会終了後には、ゲストによる作品の審査が行われ、大交流会では、ゲストによる講評・作品表彰などで大いに盛り上がりました。
受賞作品は、それぞれ独自の世界観が高く評価されました。

著名なゲストの方々にもご参加頂きました!
  • 本荘事務所本荘修二氏
  • Mistletoe株式会社嶋根秀幸氏
  • 空気株式会社髙村剛氏
  • invisible designs lab. 松尾謙二郎氏
  • 株式会社セガ・インタラクティブ松永純氏
▲受賞者とゲストのみなさん

 

 

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[東部地域大学連携]JR福工大前駅にて女子高生や通勤中の女性に性犯罪防止を呼びかけました

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東部地域大学連携 ~学生交流・地域貢献活動報告~
“女子学生のための防犯推進協議会”

 

東部地域大学連携(福岡工業大学、九州産業大学、福岡女子大学)にこの春新たに発足した「女子学生のための防犯推進協議会」では、9月23日(金)の朝7時00分から7時20分まで、JR福工大前駅構内において、通学中の女子高校生や通勤途中の女性に向けて性犯罪防止を呼びかけるキャンペーンを実施しました。
現在、東区内では昨年と同程度の性犯罪の発生が確認されており、特に駅周辺における深夜帯の事案発生が懸念されています。そこで福岡東警察署が、「女子学生のための防犯推進協議会」と福岡工業大学附属城東高校に呼びかけ、地域ボランティアの方々と協働で今回のキャンペーンを実施する運びとなりました。

▲性犯罪防止の啓発チラシを配布しました

本学からはコスモス寮の女子学生、耿萌怡さん(青島科技大学からの留学生)、坂本圭奈恵さん(唐津東高校出身)、宮脇千聖さん(串良商業高校出身)の3名と城東高校の女子生徒9名が参加。大学生は東部地域大学連携のロゴが入ったグリーンのジャンパーを着て、東警察署、東区自警団のボランティアの皆さん一緒に、通学途中の女子高生や乗降客の女性の方に“性犯罪防止”を訴えるチラシと防犯ブザー等のグッズを配布しました。

終了後は女子学生と城東高校生に対し、「本日は大学生の皆さんをはじめ、城東高校生徒会の皆さん、地域の自警団の皆さん、関係者の方に協力いただき本当にありがとうございました。性犯罪防止の啓発活動に引き続きご協力をお願いします。」と東警察署の担当者より謝辞をいただきました。また、当日はFBS、NHKのテレビ局2社の取材を受け、女子学生達の活動の様子がお昼のニュースでも取り上げられました。

今後「女子学生のための防犯協議会」では、地域の小学校に赴いての防犯講習会やセミナーへの参加といったボランティア活動を予定しています。
東部地域大学連携は、福岡東警察署と連携して、女子学生や女子高生の皆さんに「自分は大丈夫」と過信せずにしっかり防犯対策を行い、身近にある性犯罪の危険性を認識して『自分の身は自分で守る』という意識を高めてもらうために、協議会の活動を引き続きサポートしてまいります。(大学・地域連携推進室)

▲福岡東警察署員の開会挨拶
◆終了後に参加学生で記念撮影
(右から:耿さん、宮脇さん、坂本さん)

 

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【重要】台風18号に伴う全学休講・閉館のお知らせ

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台風18号の接近に伴い、通学時に多大な影響を及ぼすことが予想されるため、明日10月5日(水)を全学休講・閉館と致します(大学院、大学、短期大学部及び附属施設を含む)。

なお、この休講に伴う補講については、今後の学内掲示やmyFIT等の指示内容を確認して下さい。
また、今後の気象情報に十分注意し、安全確保に努めてください。

 

お問い合わせ

福岡工業大学代表:092-606-3131

 

 

2016年度第1回日本語能力試験合格者発表

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1級(N1)合格おめでとうございます!(3名)

※本学からのN1受験者は24名です

(左から)
厳冬[ゲントウ]さん工学研究科電子情報工学専攻修士課程2年:中国(青島)2016年秋卒業
席家禎[セキカテイ]さん工学研究科情報工学専攻修士課程1年:中国(南京)
陳夢陽[チンムヨウ]さん社会環境学部社会環境学科科目等履修生:中国(大連)
※()内は協定校名

2級(N2)合格おめでとうございます!(4名)

※本学からのN2受験者は12名です

(左から)
李騏愷[リキカイ]さん工学研究科電子情報工学専攻修士課程2年:中国(南京)
楊欣[ヨウキン]さん工学研究科電気工学専攻修士課程2年:中国(南京)
ラッタナチナライ・ポンパン(ポンド)さん工学研究科情報工学専攻修士課程1年:タイ(FBK)
ルディーニラマン・ナッワディー(イム)さん情報工学部情報通信工学科2年:タイ(FBK)
※()内は協定校名

外国人学習者にとって難関な日本語能力試験の合格率

※前回、2015年12月試験の合格率
1級(N1)-30.4%(日本国内)、27.6%(海外)
2級(N2)-32.7%(日本国内)、40.1%(海外)

受験者の多くは、日本語を専門に勉強している学生、日系企業に勤めている社会人など日本語能力の資格を必要とする外国人の方です。

 

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[短期大学部]リーダーズ研修会を実施しました

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研修テーマ:自分が考えるリーダー像

9月15日、16日の2日間、湯布院セミナーハウスで1泊2日の毎年恒例「短期大学部リーダーズ研修会」を実施しました。学友会メンバーを中心に、学生13名(1年生7名、2年生6名)が参加し、研修を行いました。
はじめに、学友会2年生から1年生へ伝えたい事として、自らの学友会での経験を基にリーダーとしての難しさや喜びなどの話を交え、これからの短大のリーダーとして頑張ってほしいとの熱いメッセージに、1年生は気を引き締めて聞いている様子でした。

その後、2グループに分かれて今回の研修テーマ自分が考えるリーダー像について、ディスカッションを行い、2日目の最後に、グループ内で纏めた内容を全員が分担して発表が行われました。1日目は夜遅くまで、2日目は早朝よりディスカッションしている様子は、終始賑やかにそして真剣な表情に、引率した職員はとても感心させられると同時に安心しました。
これから1年生が主体となって学園祭や卒業記念パーティーに向けて準備を進めていくことになりますが、2年生から引き継がれた精神やノウハウをもとに学生生活においてもリーダーとして短大を牽引していくことでしょう。

 

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福工大生が新宮町在住小学生の夏休みの成長をサポートしました!

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新宮町では毎年7月下旬から9月にかけて主に小学生を対象とした様々な学習活動に取り組んでいます。新宮町と包括的連携協定を結んでいる福工大は、今年も重点的連携事業の一つとして、「寺子屋事業」、「子ども体験クラブ」、「サマーキャンプ」の3つの活動に対し積極的な運営・協力を行いました。

協力その1.寺子屋事業

夏休みの子どもたちの居場所づくりや地域ぐるみの子育て支援を目的として15の行政区で実施されました。本学は、子どもたちの宿題や遊びをサポートする学生ボランティアの派遣と出前授業で協力。延べ53名の学生達が“お兄さん”“お姉さん”として子ども達を見守りながら元気に活動してくれました。出前授業では、吹奏楽団とダンスサークルのメンバーが日頃の活動を活かして小学生と交流。学部・学科を超えた学生有志による紙芝居や絵本の読み聞かせも大変好評でした。また大学・短大の先生方による出前授業では、幼い子どもたちが科学技術やコミュニケーションについて一生懸命学ぶ姿が印象的で、ここでも多くの学生が運営補助として子どもたちに寄り添い、理解力の向上に一役買ってくれました。

協力その2.子ども体験クラブ

子ども体験クラブでは、2名の学生が子ども達の野外体験活動をサポート。7月22~23日には少年自然の家「玄海の家」で海水浴や野外炊飯、9月17日には新宮町相島で史跡巡りを行いました。スイカ割りのスイカがなかなか割れないといったハプニングも子ども達と一緒に楽しみました。

協力その3.サマーキャンプ

サマーキャンプでも2名の学生が8月16日から2泊3日の活動に参加。「玄海の家」で子ども達の先生役としてサイクリングやオリジナルキャップづくりを行いました。昨年度より継続的に参加している生命環境学科4年の黒木厚佑さんは「移動中に雷が鳴ってヒヤッとしましたが、適切な避難誘導で安全に活動することができました」と安堵の笑顔を見せていました。
こうした学生の活躍に対し、新宮町の住民や職員の方々からは感謝のコメントが多数寄せられました。参加した学生の皆さんにはこの場を借りてお礼を申し上げます。今後も大学・地域連携推進室では連携事業を通じた地域貢献に留まらず、“キャンパスでは得られない学びの場づくり”に取り組み、学生の皆さんの教育活動にも積極的に貢献していきたいと考えています。(大学・地域連携推進室)

▲出前授業で2足歩行ロボットづくりをサポート
▲サマーキャンプ参加者大集合!
▲子ども達からすっかり信頼されている黒木さん(生命環境科学科4年日向高校出身)

 

 

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三苫校区住民安心メール登録会にて学生ボランティア4名が大活躍!

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福岡工業大学では、平成27年度より和白5校区を対象として、介護が必要になっても住み慣れた地域で安心して暮らすことができる“地域包括ケアシステム” のモデル構築に取り組んでいます。その一環として、三苫校区で開催された「三苫校区住民安心メール登録会」に、携帯電話やスマートフォンの操作が苦手な高齢の方々のサポートを行うボランティアを派遣することとなりました。

■日時:平成28年9月20日(火)16:00~17:30
■場所:三苫公民館
■主催:三苫校区自治協議会 福岡市東区社会福祉協議会
■参加数:地域の高齢者の方11名、福岡市東保健福祉センター1名、福岡工業大学学生4名

▲当日は台風の影響が心配されましたが、開場前から高齢者の方が来場されました!

三苫校区住民安心メールは、防犯防災といった住民の方々へのお知らせを一斉メール配信するサービスです。昨年8月と12月に開催した住民安心メール登録会での本学学生ボランティアが好評だったため「是非また福岡工業大学の学生さんにご協力をお願いしたい。」との要望を受けました。
学生ボランティアは、高齢者の方々と一緒に登録を行った他、携帯電話やスマートフォンの使い方のご相談にも応じました。学生ボランティアは、スマートフォンのホームボタンを“家のマーク”と言い換える等、わかりやすく工夫をしながら相談に乗っていました。

参加したご高齢の方は「スマホの押し方で画面が変わるなんてビックリ!家に帰ったら忘れてしまいそうなので、メモに書いておきます。」と熱心にペンを走らせていらっしゃいました。
登録会終了後には、三苫校区自治協議会より「携帯電話ショップではこんなにゆっくり対応してはもらえないので、貴重な機会となりました。優しく丁寧に教えていただき、ありがとうございました。」とのお言葉を頂戴しました。協力してくれた学生ボランティアの皆さんからは「お役に立てて嬉しいです。」「携帯電話、スマホ、タブレットと使いこなしてらっしゃる方とお話して、好奇心を持つ素晴らしさを感じました。」といった感想が寄せられました。参加してくれた学生の皆さん、どうもありがとうございました。(大学・地域連携推進室)

▲情報システム工学科4年の益田涼平さん(北陵高校出身・写真左)と岩橋拓人さん(浮羽工業高校出身・写真中央)
▲情報システム工学科2年の山口智紀さん(佐賀商業出身・写真右)
▲社会環境学科4年の源智也さん(鹿本高校出身・写真左)

 

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芝浦工業大学と福岡工業大学連携・協力に関する協定を締結

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10月7日(金)福岡工業大学FITホール2階セミナー室において、芝浦工業大学と福岡工業大学は両大学の伝統をもとに、相互の特性を生かした交流を図り、教育・研究における両大学の連携・協力を推進するため、連携協定を締結いたしました。
芝浦工業大学の村上雅人学長と本学の下村輝夫学長は関係者及びマスコミ各社が注視する中、協定締結のサインを行い、しっかりと手を握り合いました。

今後、両大学はこれから新しい時代の理工系人材育成にむけて、教育と研究の高度化を図り、我が国の科学技術の発展に寄与することを誓いあいました。

▲協定式で握手を交わす下村輝夫学長と村上雅人学長

 

▲締結式における記者会見の様子

連携事項

①教育、研究に関すること
②教職員・学生の交流に関すること
③その他、本協定の目的を達成するために必要な事項

例:海外における課題解決型学習(PBL:Project Based Learning)の共同実施や全国の工業系大学が参画するような「工大サミット」の開催など。

 

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新宮町の魅力を動画で伝えるプロジェクト「STEP」が精力的に活動中!

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今年4月より新宮町と本学の新たな連携事業としてスタートした、観光PR動画制作プロジェクトSTEP※が企画や撮影に奮闘しています。情報工学部の4年生を中心としたメンバーの4ヶ月間の活動をダイジェストでお伝えします!

※新宮町動画作成プロジェクトSTEPとは

新宮町内外への魅力発信を目的として、2年生から4年生の有志11名が活動しています。STEPという名称は“新宮町旅エンジョイプロジェクト”の頭文字を取って命名しました。近年「ネコの島」としても有名になった相島と新宮漁港を結ぶ町営渡船内での上映する観光紹介動画とYouTubeアップロード用の動画作成に取り組んでいます。

5月

4月18日のスタート以来、まだ緊張が残っていたSTEPメンバーたち。お互いのキャラを探る感じがありました。そこで、5月21日にチームづくりも兼ねて相島視察に行きました!福岡工業大学から相島へはコミュニティバスと町営渡船で40分程です。サスペンスドラマに出てきそうな崖やかわいいネコなどを見ながら島を歩き、実際に行ってみなければわからない魅力を実感しました。

▲特別な許可を得て見に行きました
▲どこからともなくネコが!

6月

6月は、自分たちが体感した相島の魅力をどう伝えるかについて毎週打合せを行いました。紹介したい場所、動画のテイスト、役割分担やスケジュール等、動画の基本的な内容を考えました。4年生は就職活動と並行しながら時間を作り、新宮町おもてなし協会の方と確認をしながら紹介場所や順番を決めていきました。

▲図書館での打ち合わせ
▲おもてなし協会とのブレインストーミング
▲スケジューリングに悩みました

7月

夏の撮影を前にメンバーから「撮影の素人が多いのでコツやポイントを予習した方がいい!」という声があり、7月4日に撮影の勉強会を開催しました。福岡市内の制作会社ドゥ・ファクトリーの上原健嗣さんを講師にお招きし、三脚の使い方や演出効果などについて学びました。

▲プロの手ほどきを受けました
▲おもてなし協会との確認

8月

前期試験も終わり、撮影編集のための絵コンテを完成させ、いよいよ8月18日から撮影に入りました。実際に撮り始めてみて大変さが身に染みる一方で、チームとしての活動が大切なことを再確認しました。今後は、10月末を目標に撮影を完了し編集を行い、年度内には動画完成の予定です。

▲島の元気な小学生と撮影
▲漁船をチャーターしての撮影

 

 

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