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Channel: ニュースリリース|福岡工業大学短期大学部
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[保護者対象講演会] 10月1日開催「大学とは?」~これから大学はどのように変わっていくのか~

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自分の子供が社会に巣立つとき、社会はどう変化しているのか

保護者対象

社会情勢と共に変化しつづける“大学教育” 福岡工業大学では大学進学を考えている保護者のみなさまとともにこれからの大学教育と真摯に向き合い、語らう場を作っています。

生産年齢人口の急減、労働生産性の低迷、グローバル化・多極化など世の中が急激に変化する中、十分な知識と技能を身に付け、主体性を持って多様な人々と協働しながら創造的に生き抜く力が、今の中学・高校生に求められている資質・能力です。このことを踏まえ国がどのように教育政策の転換を図ろうとしているのか。

親は何をすべきか。大学とは何か。いま一度考えてみてはいかがでしょうか。 

内  容大学とは?~これから大学はどのように変わっていくのか~
日  時平成28年10月1日(土)14:30~
主  催福岡工業大学
開催場所福岡工業大学FITLink ≫下図参照
(福岡市東区和白東3-30-1) ≫交通アクセス
講演1

国が目指す大学教育
~これから大学はどのように変わっていくのか~


文部科学省研究振興局
振興企画課学術企画室専門官

中山恭幸

大学は変化している。周知の通り、少子化やグローバル化など、我が国の競争力の維持・向上に大きな影響を与えるであろう社会環境の変化が指摘されている中で、大学が果たす役割への期待も膨らみ、さまざまな改革が推進されてきた。
そもそも大学は、多様な学問の継承・発展、新たな知識・技術の創造と地域・社会への還元、時代の要請に応える知性豊かな人材養成等を行う教育研究拠点として、我が国が持続的な発展と成長を遂げるために存在してきた。
今、大学をどのように評価し、一層の改革に向けて何が必要なのか。大学接続改革をふまえ、“大学の今後”について展望する。
講演2

大学進学への親の関わり方
~家庭で準備すべきこと~


株式会社リクルートマーケティングパートナーズ
まなび事業本部教育機関広報統括部営業4部九州グループ グループマネジャー

遠藤紀彦

進学という人生の岐路を前に悩みや不安が重なる時期。主役はお子さんですが、保護者のサポートが求められる場面も多くなるはずです。一方で、3割以上の受験生が保護者とのぶつかりを経験したとのデータがあります。
保護者としての接し方、情報収集方法、費用等の準備… いろいろ家庭ですべきことが出てくることでしょう。「大学進学への親の関わり方」についてお話しいたします。
講演3

大学へ進学する意義
~学問に立ち返る~


福岡工業大学
理事長補佐

米田達郎

大学への進学。人生の大きな岐路です。大学へ進学する意義は?大学で何を身につけるべきか?卒業する学生たちに伝え続けている言葉があります。『学びに終わりはない。困ったら学問にかえること』
何がやりたいのか分からない。何をやっても長続きしない。人生は挫折の連続かもしれません。そこで頼れるのは“学び続ける力”。進化しつづける学問に立ち返ることで、探しているものがみえてくるはずです。大学はそこに存在価値があるのではないでしょうか?
参加方法

お電話または、下記お申し込みフォームからお申し込みください。
TEL 092-606-0634
≫お申し込みフォーム

※当日参加可能
※会場の都合上、100名程度を定員とさせていただきます。
※定員になり次第、予約受付・当日参加を終了させて頂きますのであらかじめご了承願います。

 

プログラム
14:30開場・ご挨拶
14:40講演1 文部科学省 中山恭幸

国が目指す大学教育
~これから大学はどのように変わっていくのか~

15:20講演2 (株)リクルートマーケティングパートナーズ 遠藤紀彦

大学進学への親の関わり方
~家庭で準備すべきこと~

16:00講演3 福岡工業大学 米田達郎

大学へ進学する意義
~学問に立ち返る~

 

主催:福岡工業大学

福岡工業大学は、入学者の定員が1000人以下という比較的少人数の大学。教職員は一丸となって、学生一人ひとりをわが子のように見守り育てています。
そのため、特徴は学生に対する面倒見の良さと、そこからつながるていねいな教育。「For all the students!」を合言葉に、すべての学生のために即行動することを経営理念として掲げています。
そうした教育を通して学生に求めているのは、将来の夢と情熱を持ち、「10年後どうしたいか」を語れるようになってほしいということ。夢を探し将来設計を行うためのサポートは万全なので、きっと素晴らしい何かに出会えるでしょう。
豊かな環境が広がるエコ・キャンパスで、私たちと10年後の未来を語ってみませんか?入学を後悔させない魅力的な教育環境があなたを待っています。

福工大前駅から会場FITLinkまでの道順マップ

 

関連リンク

→交通アクセス

 

お申し込み・お問合せ

福岡工業大学 入試課
TEL 092-606-0634
≫お申し込みフォーム

 

 

 

 


東部地域大学連携「飲酒運転撲滅キャンペーン」飲酒運転ゼロを目指して!

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まだまだ厳しい暑さが続く8月25日(木)に、イオンモール香椎浜セントラルホールで開催された「飲酒運転撲滅キャンペーン」に、東部地域大学連携(福岡工業大学、九州産業大学、福岡女子大学)の地域貢献活動の一環として、3大学の学生自治会・学友会から14名の学生が参加しました。
3名の幼い命が犠牲となった福岡市東区での飲酒運転事故から10年の節目を迎えるにあたり、福岡東警察署や東福岡防犯協会、地域住民の皆さんと一緒に、買い物客に向けて啓発チラシやうちわを配布し、飲酒運転の撲滅を呼びかけました。

開会に先立ち、飲酒運転の犠牲となった子ども達に1分間の黙とうをささげ、東区長、福岡東警察署長の開会挨拶が行われました。続いてNPO法人はぁとスペース代表の山本さんから「10年前の事故を風化させてはいけない。飲酒運転事故が後を絶たない現状ですが諦めずに啓発活動を行っていきましょう!」という熱いメッセージがあり、真剣な表情で聞いていた参加学生たちにとって飲酒運転撲滅について再考する良い機会となったようでした。

また、飲酒運転撲滅キャンペーン中に市内を走行するバス車外後面に、啓発ロゴをラッピングした西鉄バスのお披露目も併せて行われました。イオンモールでのイベント終了後に、海ノ中道の福岡航空交通管制部にて飲酒運転撲滅キャンペーン出陣式とパレードが行われ、東部地域大学連携を代表して九州産業大学の学生8名が参加し、福岡東警察署の皆さんと一緒に啓発活動を行いました。東部地域大学連携では学生が主体となって様々な地域貢献活動に取り組んでいます。今後は、地域の方々と協力して3大学のキャンパス周辺を清掃する「クリーン大作戦」や「歳末交通安全キャンペーン」の実施を予定しています!(大学・地域連携推進室)

▲啓発ロゴをラッピングした西鉄バスのお披露目会
▲終了後に参加者で記念撮影

 

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[情報工学部]『FITポケットラボ』新スタート!研究活動のプレゼンと開発システムの展示を実施!

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低学年時からユニークな学術活動に専念できる『FITポケットラボ』が2016年度から情報工学部4学科で取組まれています。4月の募集に集まった学生は自分の興味があるサイエンスについて文献調査し、自主研究テーマを決め、本格的に活動を開始しました。すでに他大学に赴きディスカッションをしたり、開発したシステムを展示したり、オープンキャンパスで説明したりと積極的に活動しています。「第6回サイエンス・インカレ」のファイナリストに選出されることを全員の目標として、自主研究を進めています。

「サイエンス・インカレ」とは

自然科学を学ぶ全国の学部生等を対象として行われる文部科学省主催の研究発表会。自主研究の発表の場を提供することで、学生の研究意欲を高め、課題設定・探求能力、独創性、プレゼンテーション能力などを備えた創造性豊かな科学技術人材を育成することを目的としています。

▲オープンキャンパスで活動を説明
▲開発したシステムの展示

【2016年度メンバー】

(情報工学科)…斉藤大和
(情報システム工学科)…末竹隆也、大園裕矢、日垣陽介、青柳慧、古賀穂香、川原慎之助、佐藤未帆、中野萌士、岩橋拓人
(システムマネジメント学科)…青木咲耶、植田ちひろ

【2016年度各学科指導教員】

木室義彦教授(情報工学部長)
福本誠教授(情報工学科)、松尾慶太准教授(情報通信工学科)、下戸健准教授(情報システム工学科)、丸山勲准教授(情報システム工学科)、田嶋拓也准教授(システムマネジメント学科)

FITポケットラボへの参加動機

植田ちひろ(システムマネジメント学科)
今年から情報工学部の学生なら誰でも参加できるようになったことを知って「いまだ!」と思い参加することを決めました。今では、やりがいを感じつつ、先生や先輩方からアドバイスをもらいながら楽しく自主研究をしています。

大園裕矢(情報システム工学科)
FITポケットラボを知ったのは、高校時代に参加した昨年のオープンキャンパスでした。ブースでFITポケットラボの説明を受けとても興味を持ち、情報システム工学科に受験することを決心しました。今は、夏休みも利用して自主研究に励んでいます。

 

 

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[福岡工業大学吹奏楽団]九州吹奏楽コンクール金賞受賞!全国大会代表に

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8月27日(土)に飯塚市の「イイヅカコスモスコモン」で九州吹奏楽コンクール大学の部が開催されました。
この大会には九州・沖縄の各県代表11団体が出場しました。そのうち4団体が金賞を受賞。そして、福岡工業大学と九州情報大学の2校が九州の代表として全国大会へ出場することになりました。全国大会は10月に、石川県金沢市で開催されます。
高校と同じく3年連続の全国大会出場です。今年も福岡工業大学吹奏楽団の活躍が楽しみです。

▲4名の方が部員を代表して報告にきてくれました。<写真左から>
真鍋麻紀さん 情報工学科3年(筑前高校出身)
梅田澪奈さん システムマネジメント学科3年(北九州市立高校出身)
小林史和さん 知能機械工学科3年(佐賀北高校出身)
山内霧ノ介さん 社会環境学科3年(附属城東高校出身)

 

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国公私立大環境系3大学連携第5回福岡工業大学・長崎大学ビオトープサークル交流会を開催!

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「大学ビオトープ研究交流会」は、長崎大学、熊本県立大学、福岡工業大学による環境系3大学連携事業の一環として、長崎大学「ビオトープパレット」と福岡工業大学「ビオトープ研究会」の教員、学生が毎年持ち回りで開催しています。近隣大学におけるビオトープ研究活動において大学間連携交流はこれまでに例がなく、「ビオトープ研究会」を主宰する社会環境学部の坂井宏光教授は、“長崎大学との連携交流を機会に、今後一層、環境教育の一環として、人材育成や教育研究などでの有機的な大学連携を推進していきたい。”と抱負を語ってくださいました。 猛暑による炎天下の中、8月9日(火)に福工大で開催された交流活動の様子を下記にダイジェストでご紹介します。(大学・地域連携推進室)

▲交流会はお互いの活動報告からスタート
▲福工大里山ビオトープでの自然観察会の様子
▲新宮町人丸公園ビオトープでの自然観察会の様子
▲福工大チームの活動報告の様子
▲観察会では希少生物の生息についても確認します
▲交流会終了後、間准教授を囲んで談笑する長崎大学生

 

 

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古賀市・福工大連携古賀市の“農業振興”をテーマに新たな連携の可能性を探る!

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平成26年の包括的連携協定から3年目を迎え、古賀市と福岡工業大学との連携が大きく動き出そうとしています。
このたび、古賀市農林振興課からのリクエストにより、工学部知能機械工学科の江頭研究室と電気工学科の北﨑研究室が、いずれも農業分野で応用できる研究活動について、両研究室の具体的取組みと現在までの成果を報告する第1回打合せを8月23日(火)に実施。古賀市の行政課題である農業振興のために、古賀市と福工大でどのような貢献ができるか、研究連携の可能性について意見交換を行いました。
当日は、古賀市農林振興課より3名の職員が来校。本学からは江頭先生、北﨑先生、事務局スタッフの他、江頭研究室から松尾想太さん(修士1年、三池高校卒)、明石龍太さん(学部4年、糸島高校卒)が参加。院生の松尾さんは、江頭研究室を代表して、日頃の研究成果を簡潔に分かりやすくプレゼンしてくれました。

▲古賀市、福工大関係者12名が参加しました
▲プレゼン中の松尾さん(一番奥)
▲古賀市からは農業現場の様々な課題を提供いただきました

江頭研究室

農作物土壌栽培へのマイクロバブル水の適用

  • 古賀市では“こがスイーツコーン”を特産品として売り出し中であり、マイクロバブル水による潅水が糖度アップに繋がるのであれば期待したい。
  • マイクロバブルによって吸収率を高め少量で効果を上げるという目的で、液肥にバブルを発生させることは可能か。
  • マイクロバブル水を与えることで農産物の味が良くなる点が実証されれば有意である。成長については手間をかければ何とかなるが、味の違いで優位性を見いだせれば有り難い。
  • マイクロバブル水を用いた土壌栽培については、水菜やミニトマトなど対象を絞ったうえで、実際の農家の栽培の様子を見学してみてはどうか。

北﨑研究室

放電プラズマを用いた農業応用

  • 特産品として売り出している“こがスイーツコーン”の種子にプラズマを照射することによって発芽率の向上に繋がれば有り難い。
  • プラズマ照射により農作物に付着する雑菌を殺し腐敗を抑えるとあったが、福岡県の特産物であるイチゴといちじくに応用できれば、長時間輸送が可能となり、台湾や関西方面への販路の拡大により福岡県産果物のブランド力強化にも繋がる。
  • 実際に農家から種子を預かってプラズマを照射してもらうことは可能か。照射してから植え付けまでの間に効力がなくなることはあるのか。また、プラズマを照射した農産物の安全性については問題ないか。

研究室見学

▲江頭研究室ではマイクロバブル生成装置
▲メロンの生育を確認
▲北﨑研究室では種子へのプラズマ照射に興味津々

大学・地域連携推進室では総合研究機構と協力して、古賀市の農業振興に繋がる先生方の研究活動をサポートして参ります。

 

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新棟(E棟)の竣工式が行われました

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福岡工業大学のこれからの大学改革の中心的役割を担う新棟(E棟)の新築工事が遂に完成いたしました。

8月31日午前10時30分から、新棟2階において竣工式が行われ、工事関係者および協力者の皆さまをお招きし、感謝の意を表し、新棟をご披露いたしました。そして、午後1時からは新棟へ入居する各個所の皆さまを中心に学内内覧会も行われました。

新棟の大きさは約2,300坪で各フロア約700坪。学校の中でも一番人が集う建物となりそうです。1階は計測機器が50台以上も並ぶ計測センターと研究スペース、2階は就職課、学生課、教務課、大学院事務室が集まるワンストップサービス対応のフロア、3階はこれからの教育の在り方を開発研究するFDセンターとなります。

竣工式の様子

学内内覧会の様子

 

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工学部電子情報工学科松木裕二教授が自動車(プローブカー)を用いた浸水状況可視化システムに関する特許権を取得

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車をセンサにして津波の浸水状況の可視化を図る!

特許番号:第5982709号  登録日:平成28年8月12日(金)
発明の名称:角速度センサを用いて車両の挙動状態を送信する通信装置、システム、プログラム及び方法

工学部電子情報工学科 松木裕二教授が発明し、本年4月に出願した「自動車(プローブカー)を用いた浸水状況可視化システム」に関する技術発明が、早期審査制度を活用し、約4か月の短期間で特許権を取得しました。

本特許発明は、図に示すように、自動車(プローブカー)内に配置されたセンサで計測した垂直軸回りの角速度がある閾値を超えた場合に、その車両が津波による浸水状態にあると判定し、そのプローブカーの位置情報、浸水時刻などの浸水情報を、無線ネットワークを介してサーバーに送信します。
サーバーでは複数のプローブカーから収集した浸水情報をもとに、その地域の浸水マップを自動的に作成し、その情報に基づく避難情報をユーザ端末に配信するというものです。

▲角速度センサを有する通信装置の車両への配置

この技術発明によれば、浸水計測センサのような装置を各地域に固定で設置する必要がなく、内陸の様々な地域に大量に点在する車両を津波による浸水センサとして活用することができます。
特に、リアルタイムに浸水マップを生成する技術は、津波の浸水地域を同定するのに有用であり、地域住民の安全な避難誘導に役立てることができます。
松木研究室では、本システムの実用化に向けて研究を続けており、今後の進展が期待できます。

▲浸水状況可視化システムの構成

 

▲浸水情報と避難情報の提供

 

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「世界一行きたい科学広場in宗像2016」情報システム工学科と生命環境科学科3ブース出展!

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開催日:8月11日(木)会場:宗像ユリックスイベントホール

このイベントは福岡県内各地で科学の地域連携事業(科学実験や理科読など)を通じ、将来の日本を担う科学技術系の人材育成を推進することを目的に開催されています。本学は4年連続でブース参加しています。今年度は、情報システム工学科下戸研究室、生命環境科学科桑原研究室およびi-STEMメンバーが中心に3ブース出展し、それぞれの研究に関するサイエンスを子供たちに体験してもらいました。

え~?ハンドパワー?コーナー

カラーセロファンやトレーシングペーパーは非常に薄いため、手のひらの水蒸気に触れると接触面の繊維構造は延び、反対側の面は乾燥するため縮みます。
これを応用すると、まるでハンドパワーが備わったかのような体験ができます。
原理についてもしっかり説明を聞く様子が伺えました。

情報工学技術を体験してみよう!コーナー

拡張現実感やプログラミングなどの技術について、小学生にも親しみやすい方法にして体験してもらいました。
カメラを通して見える人気キャラクターや稲が成長していくのを不思議に感じたり、自分のプログラミングで変化するグラフィックに興味を抱いたりして、情報工学技術を身近に感じていました。

3輪ロボットを操縦してサッカー対戦!コーナー

「組込みシステム」を理解してもらうために、3輪ロボットの操縦体験を実施しました。
オムニホイール搭載のロボットは予測困難な不思議な動きをします。そのロボットを使ったサッカー対戦は盛り上がり、子供たちの喜怒哀楽が表れていました。
さらに、ミニセグウェイが動いているのも見てもらい、動く仕組みも紹介しました。

参加メンバー

<情報システム工学科> 3年
草場志帆里さん(城東高校)、牟田英里香さん(朝倉東高校)、菊池美郁さん(城東高校)
佐藤未帆さん(熊本第一高校)、宮原舞さん(香椎高校)

<情報システム工学科> 4年
田邉桃子さん(福島高校)、吉武柚希さん(筑紫中央高校)

<管理工学専攻修士課程> 2年
藤川眞麗惠さん(情報システム工学科・三池高校)

<生命環境科学科> 4年
川本美咲さん(長崎東高校)、足立尚己さん(宗像高校)、今川優花さん(筑陽学園高校)
中島由貴さん(小城高校)、和田武徳さん(鹿児島工業高校)

<システムマネジメント学科> 2年
青木咲耶さん(小倉西高校)、植田ちひろさん(一ツ葉高校)

<情報システム工学科> 下戸健准教授
<生命環境科学科> 桑原順子准教授

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9月11日オープンキャンパス速報!

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平成28年9月11日(日)に開催しましたオープンキャンパスに、388名の方に参加して頂きました!

次回のオープンキャンパスは11月3日(祝・木)、立花祭(学園祭)と同時開催!
入試対策講座や研究室公開、”新”入試説明会や様々な体験コーナーなど、受験生の方・保護者の方の疑問や不安を解決するために本学をよく知ってもうらうためのイベントをたくさんご用意しておりますので、ぜひお気軽にご参加ください。
申込不要、途中参加・退場も可能です。

→11/3オープンキャンパスの詳細へ

 

9月11日(日)オープンキャンパスの様子

受付では在学生がご来場の皆さまをお迎えします!
毎回好評の在学生によるキャンパスツアー
「2足歩行ロボットを操作してみよう」
プロジェクトメンバーによるプレゼン
2足歩行ロボットの操作体験もできます
「推薦入試対策講座(小論文)」
「おいでよ!女子カフェ」
女子在学生とスウィーツを囲んで楽しくトーク!
学部説明会
「しゃべくりFIT」
学生生活の不安を在学生が解消します!
情報工学部模擬講義
「脳と人工知能」
「学ゲー展」でオリジナルゲームを楽しもう!
短期大学部の学生が制作したVRゲームを体験しよう

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博多高校土曜講座「点字の名刺を作ろう」が実施されました

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博多高校(福岡市東区水谷)がITシステムコースの2年生に対して「情報やビジネスの専門性をより深く知り興味関心をもってもらいたい」という目的のため本学と連携し、短大の講座希望者に対して9回の土曜講座を実施しています。
9月3日(土)は本学のビジネス情報学科の藤井厚紀先生が「点字の名刺を作ろう」というテーマで講義を行いました。

最初に藤井先生から、点字の成り立ちと読み方についての説明がありました。パソコンを目の前にして真剣に授業を聴く博多高校の生徒の皆さん。
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次に、イラストソフトを使って名刺のデザインをしました。生徒のみなさんは、気に入ったデザインに仕上がるまで何度も見直していました。
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名刺のデザインが完了したら印刷します。印刷されたトンボ(トリムマーク)に沿って、カッターにより裁ち落としします。
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出来上がった名刺に、点字を打つための器具(点字器)を使って名前を作成しました。
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点字を打つのが初めての生徒さんでも、友達や本学学生スタッフのアドバイスをもとに完成までこぎつけました。

今回の講座は、点字名刺の作成をとおして、福祉と情報技術の関わりについて学習することが目的でした。授業は1時間半と短い時間ではありましたが、生徒の皆さんの高い理解力と好奇心でもって、全員無事、個性あふれる素敵な点字名刺を作成することができました。

次回の土曜講座は9月17日(土)に実施されます。

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福岡工業大学短期大学部 短大事務室
TEL:092-606-0710(直通)
◆短期大学部事務室お問合せフォーム

 

 

ふくおかIT Workouts 2016 “Communication Workout ”開催

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6月8日の「Kickoff Workout」から3ヶ月。「ふくおかIT Workouts 2016」は早くも活動の折り返しにさしかかりました。福岡工業大学と新宮町による「たのしんぐうプロジェクト」は、情報通信工学科若原研究室の5人と情報システム工学科山口研究室の3人を中心に、ICT技術を活用した新宮町の魅力発信のために、現在も夏休み返上でメンバー同士の打合せ、コンテンツ作成、相島でのフィールドワークなどに鋭意取り組んでいます。

9月2日には、九州大学・九州工業大学・九州産業大学・福岡大学の他のプロジェクトメンバーとIT企業社員、福岡県内の自治体職員が再び福岡大学に集結。「Communication Workout」と題し、この間の活動成果と課題、解決に向けての今後の取組みについてプレゼンテーションとピアレビューを行うといったワークに取組みました。「たのしんぐうプロジェクト」からはリーダーの松前さんとザブ・リーダーの橋本さんがこれまでの活動について報告。その後全員で目標達成に向けてグループワークを行いました。朝10時から夕方5時過ぎまで分刻みで行われたワークアウトの様子を紹介します。

プロジェクトマネジメントセミナー

ふくおかIT Workoutsの実行委員長を務める福岡大学吉村先生の開会挨拶、事務局の廣重先生からの趣旨説明に続き福岡県情報サービス産業協会(FISA)からSCSK九州株式会社の小林部長が、ICTを活用したPBLに取り組む学生達に対し、プロジェクト・マネジメントならびに効果的なプレゼンテーションに関する90分の講義を行いました。

プロジェクト・マネジメントの講義では、PBLに取り組むうえで、学生達が陥りやすい問題点、それを回避するためにどのような点に留意して活動していくべきか等、具体的事例を上げながら詳細に解説していただきました。

「たのしんぐうプロジェクト」の学生達もメモを取りながら真剣に聴講。質疑応答では、小林部長からの“今回のPBLに取り組むにあたり、チーム内でのコミュニケーションをどのように図っているか”という質問に対し、プロジェクトを代表してリーダーの松前さんが、日頃の活動に基づき明確に回答する姿が印象的でした。

▲講師の質問に答える松前リーダー

中間発表・意見交換

中間発表・意見交換は、総務省地域情報化アドバイザーの畑井先生による司会進行でスタート。9つのプロジェクトがエントリーした今回のワークアウトでは「たのしんぐうプロジェクト」は6番目に登場。プロジェクトを構成する「CMS班」と「Beacon班」の進捗について、松前リーダーと橋本サブ・リーダーが発表しました。

7分間という限られた時間内での発表の後「たのしんぐうプロジェクト」の活動内容について他大学の学生、自治体職員、IT企業社員から次々に感想やコメント、質問が寄せられ、真剣な討論が繰り広げられました。

▲活動成果を報告する橋本サブ・リーダー
▲質疑応答での熱のこもった討論の一幕

グループワーク

9つのプロジェクトに分かれたグループワークでは、今後も活動を活性化していくための施策、ヒントを得ることを目標に、参加者から記入してもらった“フィードバックシート”を参考にしながら、それぞれのプロジェクトが「技術観点」「プロジェクトマネジメント観点」から自分達のアピール点、問題点・困っていることを確認しました。

今回のワークで目標達成に向けたプロジェクトの課題と必要な施策もクリアになってきました。若原研究室、山口研究室の皆さん、残りの3ヶ月間、ゴールを目指してファイト!!

▲新宮町職員と協働で現状分析
▲チームワーク抜群のメンバーです

 

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サンデー毎日「大学の通信簿」において本学が上位にランクインしました

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『サンデー毎日』2016.9.18号掲載 全国700校進路指導教諭が評価「大学の通信簿」において、本学が下記2項目で上位にランクインし、高い評価を受けている事がわかりました。
「面倒見が良い大学」九州私立大1位(全国の国公私立大学で16位)
「就職に力を入れている大学」九州私立大1位(全国の国公私立大学で20位)


この調査は『サンデー毎日』と大学通信が全国2000校の進路指導教諭にアンケートを実施し、704校からの回答に基づいたものです。

 

面倒見が良い大学
順位大学名所在地
1金沢工業大石川
2東北大宮城
3武蔵大東京
4明治大東京
5国際教養大秋田
6産業能率大東京
7九州工業大福岡
8立命館大京都
9国際基督教大東京
10津田塾大東京
11成蹊大東京
12近畿大大阪
13聖学院大埼玉
昭和女子大東京
15東京理科大東京
16福岡工業大福岡
17富山県立大富山
18法政大東京
19名古屋商科大愛知
20大阪大大阪
広島大広島
中央大東京
就職に力を入れている大学
順位大学名所在地
1明治大東京
2金沢工業大石川
3法政大東京
4立命館大京都
5産業能率大東京
6九州工業大福岡
7日本大東京
8慶応義塾大東京
中央大東京
10福井大福井
11近畿大大阪
12早稲田大東京
13青山学院大東京
14立教大東京
15一橋大東京
芝浦工業大東京
17昭和女子大東京
東京理科大東京
19武蔵大東京
20福岡工業大福岡
 専修大東京

 

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[3年生ご担当の先生方へ] 福岡工業大学・短期大学部 入試説明会のご案内

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3学年ご担当の先生方へ 福岡工業大学・短期大学部 入試説明会のご案内

本学の新入試制度をよりご理解いただくために、再度本学単独での説明会を実施いたします。
より実務的な説明を致しますので、三学年ご担当の先生方のご出席をお待ちしています。

プログラム

① 本学の教育活動について
② 入試概況報告
③ 研究・学科の取組発表
④ H29年度入試制度について

本学では、”For all the students”の経営理念にもとづき、「環境」「情報」「モノづくり」分野で活躍できるエンジニア、ゼネラリスト等幅広い職業人の育成を第一義として、教育研究活動に取り組んでいます。

地区日時会場会場アクセス・駐車場
久留米9月26日(月)
14:30~16:30
ホテルマリターレ創世
福岡県久留米市東櫛原町900
TEL:0942-35-3511
  • JR 久留米駅から車で約5分
  • ホテル専用駐車場有
北九州9月28日(水)
14:30~16:30
ホテルクラウンパレス小倉
福岡県北九州市小倉北区馬借1-2-1
TEL:093-511-4111
  • JR 小倉駅から北九州モノレールに乗り「旦過駅」下車徒歩5分
  • ホテル専用駐車場有
福岡
(本学)
9月29日(木)
14:30~17:00
福岡工業大学FITホール3F ≫下図参照
(福岡市東区和白東3-30-1) ≫交通アクセス
TEL:092-606-0634
  • JR 福工大駅より直結
  • 大学内に駐車場有

 

福工大前駅から会場FITホールまでの道順マップ

 

関連リンク

→交通アクセス

 

お申し込み・お問合せ

福岡工業大学 入試課
TEL 092-606-0634

 

 

[電子情報工学科]江口教授が日本産業技術教育学会第59回全国大会において学会賞受賞

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8月27日(土)~28日(日)の期間に、京都教育大学で開かれた日本産業技術教育学会の第59回全国大会において、電子情報工学科の江口啓教授が日本産業技術教育学会学会賞(功労賞)を受賞されました。

日本産業教育学会は、技術教育に関する国内唯一の日本学術会議協力学術研究団体です。日本産業技術教育学会は、技術教育に関する研究を行い、その振興普及および会員相互の連絡を図り、もって技術教育の発展に寄与することを目的としています。

江口教授は、これまでに同学会の理事(編集理事、ならびに、庶務理事)、学会誌編集委員、さらに、技術科教員指導能力認定試験問題作問委員(エネルギー変換(電気)分野)を務めました。これらの活動が評価され、学会賞(功労賞)を受賞しました。

受賞にあたって江口教授は、今後も引き続き学会活動の中心になって学会の発展並びに本学への貢献に邁進したいと喜びと決意を語っています。また、本学が標榜する「丁寧な学生教育」を推進するために、工業の専門分野だけでなく、大学教員として学生教育に関する知識・技能をさらに磨いていきたいと決心を新たにされたようです。

▲工学部電子情報工学科江口啓教授
▲京都教育大学における授賞式の様子

 

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[短期大学部]高校生講座2016開講

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福岡工業大学短期大学部ではこの夏、高校生を対象に高校生講座2016を開講しました。
8月4日~19日の期間に、高校生のための「ビジネスプラン講座」、「ゲームプログラミング講座」、「プログラミンング入門講座」、「インテリア・CAD講座」の5講座が実施され、福岡県内の高等学校8校から37名の高校生が受講しました。
はじめて体験する大学の講座に、高校生たちは目を輝かせながらも一生懸命に作品の制作や発表にチャレンジしていました。
各講座とも、その内容については興味津々の様子でした。高校生たちのこれからが楽しみですね。

▲ビジネスプラン講座を受講した高校生 左:5日間講座 右:3日間講座
(博多青松高校、香椎工業高校、南筑高校、つくば開成福岡高校、宇美商業高校の皆さん)

▲ゲームプログラミング講座で自分の作ったゲームを発表する高校生
(香椎工業高校、博多青松高校、南筑高校、つくば開成福岡高校、福岡女子高校、城東高校の皆さん)

▲インテリア・CAD講座を受講した高校生(南筑高校、博多青松高校の皆さん)
▲インテリア・CAD講座で作成した作品
▲プログラミング入門講座を受講した高校生(つくば開成福岡高校、古賀竟成館高校、城東高校の皆さん)

 

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留学生研修旅行を実施しました!

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9月7日(水)から9日(金)まで、本学の留学生を対象に、宮若、日田、湯布院、別府、佐賀を巡る2泊3日の研修旅行を実施しました。今回の研修旅行には、中国人留学生16名、タイ人留学生2名の他、国際交流サークルFIT-ICEの日本人学生2名、職員2名の計22名が参加しました。
この研修旅行は参加者同士の親睦を深めること、日本の歴史や文化、高い技術を学ぶことを目的に行いました。

学生は研修旅行の間、常に時間や規律をきちんと守り、説明をしてくださるスタッフの話に真剣に耳を傾け、積極的に知識を身に着けようとしていました。台風が迫る中でしたが、幸い天候に恵まれました。皆の心がけの良さが空に通じたのか、楽しい研修旅行となりました。(学生課篠川)

1日目

トヨタ自動車九州の本社工場とサッポロビール九州日田工場を訪れ、自動車の製造工程やビールの生産工程について学びました。夕方からは宿泊先のFITセミナーハウスにて大分の歴史や風土、文化についての勉強会を行いました。

2日目

高崎山にのぼり、野生のニホンザルの群れを見学しながらスタッフからニホンザルの生態について学び、昼食後は別府地獄巡りと湯布院の街並みを散策しました。FITセミナーハウスに戻った後は、部屋ごとに見学した場所の中で興味のあるところまとめて順番に発表をしました。

3日目

佐賀の吉野ヶ里歴史公園を訪れ、吉野ヶ里遺跡を見学しながら弥生時代の建築や歴史について学びました。

 

 

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10月6日FITオープンカレッジ 1日集中講座「明日の安心のための『おかね』についての基礎知識」を開催

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10月6日(木)14時よりFITオープンカレッジ1日集中講座「明日の安心のための『おかね』についての基礎知識」を開催します。
近年、クレジットカードや電子マネーなど見えないお金を利用する機会が増えています。また、金融商品の種類の多様化、それを悪用する詐欺等により金融トラブルに巻き込まれる危険性が高まっています。本講座では、地域のシニアの皆さんを対象とし、福岡財務支局から2名の講師をお迎えして、皆さんの暮らしの安心につながる保険も含めた金融の基礎知識と日本の財政の抱えている課題について解説していただきます。
この機会に、明日の安心のために“おかね”について、皆さんで一緒に考えてみませんか。
(画像をクリックするとPDFが開きます)

講座名FITオープンカレッジ1日集中講座
「明日の安心のための『おかね』についての基礎知識」
講 師福岡財務支局財務広報相談室長草留健三郎氏
福岡財務支局多重債務相談員岡上洋子氏
日 時平成28年10月6日(木)14:00~15:30
会 場福岡工業大学(福岡市東区和白東3-30-1)≫交通アクセス
本部棟3階第2会議室 ≫学内MAP
※会場は変更になる可能性がございます
定 員50名(先着順)
受講料無料
お申込み
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福岡工業大学エクステンションセンター
TEL:092-606-7089

 

福工大前駅から会場までの道順マップ

 

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夏季カリフォルニア研修(海外英語研修)を実施しました

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本学の協定校であるカリフォルニア州立大学イーストベイ校の英語専門教育機関(American Language Program: ALP)にて、8月18日から9月9日までの23日間に亘りカリフォルニア研修を実施しました。
今年は35名(短期大学部生3名、学部生32名)の学生が研修に参加し、企業訪問や市内視察を通してアメリカの文化や価値観を学ぶとともに視察先の理解を深める事前事後レッスンや*STEM分野の講義や米国人学生とのディスカッションセッションを通して、英語力の向上や多様性を受容することの重要性を学びました。

また、企業視察ではシリコンバレー最大のインキュベーション施設であるPlug and Playにある福岡県サンフランシスコ事務所を訪問し、地元福岡県のシリコンバレーにおける働きや失敗を許容するシリコンバレーのカルチャーについても学ぶ機会となりました。カリフォルニアで新たに得た知識や経験と外から日本を見るという新たな視点に基づく学びを糧に今後更なる夢を掲げ、挑戦し続ける学生の皆さんの前途を期待しています。(国際戦略室)

*STEM: Science, Technology, Engineering and Math (科学、テクノロジー、工学、数学)

企業訪問

▲Plug and Play,福岡サンフランシスコ事務所前
▲Plug and Play,福岡サンフランシスコ事務所内

市内視察

▲Golden Gate Bridge前

修了書を手に

▲イーストベイ校vally Business technology前にて

【主な訪問先】Google、Facebook、Intel museum、Transbay Transit Center、Westin St. Francis、Plug and Play,福岡サンフランシスコ事務所、Golden Gate Bridge、Palace of Fine Arts

 

関連リンク

→短期海外留学

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ACE2016夏季集中研修を実施しました

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「主体的に考える力」と「リーダーシップ」の育成を主な目的とするACEプログラム。今年度は2月下旬頃から約1週間ハワイで実施されることになりました。その事前研修として、5月下旬より国際戦略室の英語ネイティブ職員による継続的な英語レッスン、米国サンノゼ州立大学教授や本学理事長補佐の米田理事によるリーダーシップ特別講義を行ってきました。
更に今年初めての取り組みとして、夏期休暇を利用した集中研修を実施しました。最初5日間は『7つの習慣』(The 7 Habits of Highly Effective People/スティーブン・R・コヴィー著)を用いて、システムマネジメント学科の藤岡先生、電子情報工学科の松木先生にご講義いただきました。

最後に『Team Building/Project Adventureを用いたアクティビティ』を、社会環境学科:楢崎先生、樋口先生により、ACE2015年度OB2名を交えて、様々なアイテムを使いながらチーム対抗アクティビティをFITアリーナで行いました。
普段の座学とはまた違う形での講義となり、学生からもお互いの距離が縮まったというコメントが多くありました。

研修においては、ポストイットを活用して、ディスカッションや学生同士の交流を深める機会が設けられ、最後のまとめとして、各自で動画(2分間)とWord(A4、1枚)に、前半で使用した著書に沿ってミッション・ステートメント(自分独自の成功のための計画書)を収めるという課題に取り組みました。今後も継続的に学びの機会を広げ、しっかり準備をして来春の本研修に臨んでくれることを期待しています。(国際戦略室)

ACEプログラムとは

グローバルリーダー育成を目的としたプログラム。
リーダーシップ実践の場として研修を通して、学生のリーダーシップと主体的に考える力を育成しキャリアデザインにつなげていきます。

 

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