平成28年8月7日(日)に開催しましたオープンキャンパスに、1,024名もの方に参加して頂きました!
次回のオープンキャンパスは9月11日(日)に開催します。
大学の模擬講義体験や入試に関するイベントなど、たくさんご用意しておりますので、ぜひお気軽にご参加ください。
入退場自由、事前申し込みも可能です。
→9/11オープンキャンパスの詳細へ
8月7日(日)オープンキャンパスの様子
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福岡工業大学 広報課
TEL:092-606-0607(直通)
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平成28年8月7日(日)に開催しましたオープンキャンパスに、1,024名もの方に参加して頂きました!
次回のオープンキャンパスは9月11日(日)に開催します。
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入退場自由、事前申し込みも可能です。
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平成28年7月27日(水)α棟4階多目的ホールにて、福岡県若者しごとサポートセンター主催の業界研究イベントである「地元企業紹介事業~座談会~」を開催しました。この取組は、就職活動を控えた大学3年生、大学院1年生が、福岡県内の地元企業の経営者・人事担当者等と意見交換をすることで、職業観の育成や、職業適性、学生自身のキャリアなどについて考えるとともに、業界・企業研究を始めるきっかけとしてもらうためのものです。
当日は、製造業や情報通信業、サービス業、小売業等、多様な業界の企業様9社にお越しいただき、各学科より参加した39名の学生が、グループ毎に各企業様のブースを回りながら業界・企業の理解を深めていました。実際に企業の方と対面して説明を聞く機会がはじめてだった学生も多く、最初は緊張した面持ちで説明を聞く一方だった学生も、企業様からの積極的な働きかけもあり、業界の実態や将来性についてや、具体的な仕事内容等、興味関心のある事柄について、学生からも主体的に質問し、活発な意見交換が行われていました。
終了後には、また参加したいという前向きな声を多く聞くことができ、大変有意義なイベントとなりました。業界・企業研究の方法はインターネットや書籍など様々ありますが、現場で働いていらっしゃる方々に直接話を聞き、生の情報を自分の足で収集する姿勢も大事にして、これから就職活動に向けて準備を進めていってもらいたいと思います。
福岡工業大学 広報課
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鹿児島の枕崎市は大学野球部と吹奏楽団が毎年訪れるなじみの場所。FITジュニア少年野球部も枕崎別府野球スポーツ少年団と毎年、福岡、鹿児島と交互に合宿して親善試合を行っています。
今年で16年を迎え、ますます絆が深まりました。(平成28年7月30日、31日開催)
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平成28年7月8日
福岡工業大学大学院博士後期課程
博士(工学)学位取得者50名突破記念式典のご案内
本学博士後期課程は、平成11年4月に設置され、18年目を迎えました。おかげ様で平成13年9月に第一号の博士(工学)の学位取得者が誕生し、今日まで50名(課程46名、論文4名)を突破いたしました。
つきましては、博士号取得者と博士後期課程の発展を担ってこられた皆様にお集まり頂き、記念の式典を以下の日程で開催いたします。
実施日 | 平成28年9月24日(土曜日) 12:00~15:00 |
場 所 | 本学 オアシス (B棟1F) |
参加者 | 博士学位取得者 開設時から現在まで博士後期課程担当教員及び関係者 |
※既に関係者の方へ6月下旬ごろに郵送にて案内状を送付させていただいておりますが、お手元に届いていない方がいらっしゃいましたら、下記フォームよりご連絡ください。
この件に関するお問い合わせは下記大学院事務室まで
福岡工業大学 大学院事務室
TEL:092-606-6996(直通)
→大学院事務室お問合せフォーム
サンデー毎日2016.8.14-21号「2016年学部系統別 実就職率ランキング」≪理工系≫において、本学の工学部および情報工学部が掲載されました。
全国566大学を対象にした実就職率ランキング≪理工系≫で、工学部は実就職率97.3%にて全国第14位、
九州のすべての国公私立大学を含めて第1位。
情報工学部は実就職率93.9%にて全国第62位、九州で第7位になりました。
実就職率(%)は、就職者数÷{卒業(修了)者数-大学院進学者数}×100で算出されます。 |
順 位 | 大学 (所在地) | 学部 | 実就職率 (%) | 卒業者数 | 就職者数 | 大学院進学者数 |
---|---|---|---|---|---|---|
10 | 愛知工業大 (愛知) | 工学部 | 97.7 | 828 | 748 | 62 |
11 | 芝浦工業大 (東京) | システム理工学部 | 97.5 | 478 | 356 | 113 |
12 | 名城大 (愛知) | 理工学部 | 97.4 | 1,071 | 860 | 188 |
13 | 北海道科学大 (北海道) | 創生工学部 | 97.4 | 234 | 223 | 5 |
14 | 福岡工業大 (福岡) | 工学部 | 97.3 | 365 | 326 | 30 |
15 | 新潟工科大 (新潟) | 工学部 | 97.3 | 118 | 108 | 7 |
16 | 日本女子大 (東京) | 理学部 | 97.2 | 171 | 138 | 29 |
17 | 金沢工業大 (石川) | 工学部 | 97.1 | 764 | 610 | 136 |
18 | 東京工芸大 (東京) | 工学部 | 97.1 | 329 | 298 | 22 |
19 | 九州工業大 (福岡) | 情報工学部 | 96.8 | 439 | 211 | 221 |
20 | 秋田県立大 (秋田) | システム科学技術学部 | 96.8 | 227 | 150 | 72 |
(省略) | ||||||
57 | 東京都市大 (東京) | 工学部 | 94.2 | 699 | 457 | 214 |
58 | 愛知県立大 (愛知) | 情報科学部 | 94.1 | 84 | 48 | 33 |
関西大 (大阪) | 化学生命工学部 | 94.1 | 337 | 192 | 133 | |
60 | 富山大 (富山) | 工学部 | 94.1 | 416 | 222 | 180 |
61 | 法政大 (東京) | 情報科学部 | 94.0 | 158 | 126 | 24 |
62 | 福岡工業大 (福岡) | 情報工学部 | 93.9 | 397 | 353 | 21 |
63 | 東京海洋大 (東京) | 海洋工学部 | 93.8 | 166 | 91 | 69 |
64 | 近畿大 (大阪) | 建築学部 | 93.8 | 246 | 212 | 20 |
65 | 西日本工業大 (福岡) | 工学部 | 93.7 | 184 | 163 | 10 |
(省略) |
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福岡工業大学・福岡工業大学短期大学部では熊本地震により被災した学生の修学にかかわる経済的支援を目的とした学納金減免を実施します。
大学に申請している現住所もしくは大学に申請している保護者(家計支持者)住所の家屋が
全壊、大規模半壊、半壊、一部損壊の被害に遭った学生(休学中の学生を除く)。
平成28年度前期・後期学納金のうち、授業料・施設設備費の一部または全額を被災状況に応じて減免します。
平成28年8月17日(水)~平成28年9月9日(金)(消印有効)
(1)市区町村が発行する罹災証明書(コピー不可)
(2)学納金減免願(下記よりダウンロード、もしくは学生課窓口にて配布)
→学納金減免願(申請書)のダウンロード
学生課窓口へ持参または学生課へ郵送
熊本地震に伴う被災学生への学納金減免基準に基づき選考します。
採用決定後、9月末を目途に文書にて学生本人に連絡します。
本学または本学同窓会が実施している給付型奨学金と同時に採用されることはありません。
福岡工業大学学生部学生課(平日 9:00~17:00)
〒811-0295 福岡市東区和白東3丁目30-1
TEL:092-606-0654
※8/10~16の間は夏期休業となります。
8/22(月)から8/26(金)まで平成29年度編入学入試(前期)の出願を受付いたします。詳細は下記よりご確認ください。
福岡工業大学 入試課
TEL:092-606-0634
FAX:092-606-7357
(窓口受付/平日9:00~16:00)
今年の6月中旬から行われていた第24回パピオ杯争奪リーグ戦で、福岡工業大学アイスホッケー部は3勝1敗という好成績をあげて、4部リーグ優勝を果たしました。最優秀選手賞に遠藤紳之輔さん(情報システム工学科4年)、優秀選手賞に大宅遼馬さん(情報システム工学科4年)が選ばれました。
リーグでの試合結果は下記の通りですが、第4試合目に戦った九州大学は福岡工業大学がめざす九州学生リーグ1部にいるチームで、この勝利はとても意味のあるものとなりました。
福岡工業大学アイスホッケー部はこれから8月、9月の2か月間、夏季練習に励み、目標の九州学生1部リーグ昇格にむけて、さらに精進してまいります。みなさん応援よろしくお願いいたします。
福岡工業大学 広報課
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本学の地域共生事業のスポーツ活動の一環として、地域における青少年の健全育成をめざし、錬成大会が今年もFITスタジアムを中心に8月6日、7日に開催されました。今年も県内外から16チームが集い、熱戦が展開されました。
大会の精神である、挨拶を貴び、以て、地域との交わりを深め、人間力を高めることをモットーに、はつらつしたプレーが随所に見られ、全チームが全力で戦いました。坂元正人監督率いるFITジュニアは準決勝0対1で惜しくも敗れましたが、見事な戦いぶりでした。FITジュニアは島原第二中学校と並んで今大会は第3位となりました。
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福岡工業大学と新宮町との連携は日々進化を続けています。このたび、情報工学部システムマネジメント学科で取り組んでいる「情報技術に基づく『地域連携サービスサイエンス』」について、藤岡研究室の学生プロジェクトの活動を新宮町学校教育課の方に紹介するとともに、新宮町とシステムマネジメント学科との間で、学生の地域の中での教育活動を通じた新たな連携の可能性を探るための意見交換会を、8月3日に福岡工業大学で開催しました。
新宮町役場学校教育課の職員2名にお越しいただいての意見交換会には、藤岡教授とともに、システムマネジメント学科4年で藤岡研究室に所属する倉谷依利香さんと中川愛華さんも参加。現在研究室で開発中の登校訓練シミュレータのプレゼンを披露するとともに、新宮町職員にシミュレータを実体験してもらい、アドバイスや助言をいただきました。
◀【写真】左から中川愛華さん(佐世保北高校出身)、倉谷依利香さん(小倉南高校出身)
倉谷さんと中川さんは、今年の3月から新宮町の仮想空間を用いた就学前の幼児の登校訓練シミュレータの開発に取り組んでいます。
二人は大学に隣接する新宮町で共働きの両親が増える中、幼児が小学生に上がる際、自分ひとりで登下校を行う必要があることに着目。幼い子供が自宅から小学校まで事故なく安全に通学できるように、通学路に潜む危険な箇所を事前に確認したり、ラッシュ時の車や人の往来を体験したりすることができる“登校訓練シミュレータ”の開発を卒業研究の課題に設定しました。
二人が現在までに作成したシミュレータは、新宮中央駅周辺エリアで登校訓練を行うことができ、例えば、歩行者が横断歩道に近づいた際の左右の確認を促したり、歩道からはみ出したときには警告をだしたり、さらには雨天や曇りなど天候を自由に設定する機能も有しています。
二人はさらにシミュレータの開発を進めていくうえで、新宮町における実際の事故データの活用の必要性を感じており、注意を促すべき危険地域や時間帯の割り出しを行うことなどを考えています。また、小学生の登下校の行動を実際に観察することで、どのような注意を出せば飛び出し事故などが防げるかを判断するヒントも得られるとも考えています。
シミュレータを体験した職員の方からは、児童が傘を差して通学する状況を表現できるのか、ここまで作製するのにどれくらいの時間がかかったかといった技術的な質問や、思ったよりも街の様子がリアルに再現されていて驚いた、CGで再現された映像が美しい、といった感想をいただきました。
倉谷さんと中川さんは、新宮北小学校で小学生や先生、保護者の皆さんにシミュレータを体験してもらうことを目標に、これからは新宮町でのフィールドワークに取り組んでいきたいと意気込みを語ってくれました。(大学・地域連携推進室)
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平成29年度 大学院博士後期課程と修士課程の一次入試願書を9月12日(月)~9月16日(金)まで受け付けています。
入試の詳細については下記をご覧ください。
8月17日(木)に本学ラグビー部の宮浦監督のところに、(公財)日本ラグビーフットボール協会 代表強化部から7人制ラグビーのアジアセブンシリーズへの選手派遣の依頼が入りました。
派遣依頼は社会環境学科1年のファカタヴァ ソセフォ選手(写真左)と同じく社会環境学科2年の佐竹 克基選手(写真右)の二人です。彼らは早速、東京で行われている日本代表の成田合宿に合流して、そのまま香港で31日(水)から行われるアジアセブンズシリーズに参戦することになりました。2選手とも突然の代表指名に戸惑いながらも、日本代表としての意欲を漲らせていました。
香港シリーズが終わった後は、一時帰国し、再び9月19日(月)の韓国でのアジアセブンズシリーズに参戦予定です。
大学としての試合日程もあり、俄然忙しくなった二人ですが、彼らの活躍に期待しましょう。
▲左から、社会環境学科1年 ファカタヴァ ソセフォさん(目黒学院高出身)
社会環境学科2年 佐竹 克基さん(東福岡高校出身)
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8月16日(火)、17日(水)の2日間、横浜市で開催された第9回高校ダンス部選手権全国大会において、附属城東高校ダンス部はスモールクラスで見事に準優勝を飾りました。
この日本高校ダンス部選手権全国大会は産経新聞社主催で、各地方大会を勝ち抜いた高校が高校のダンス部日本一を決める大会です。
九州からはビッグクラス(13人以上)に北九州市立と精華女子2校が、スモールクラス(12人以下)には城東高校、鎮西高校、柳川高校の3校が九州代表として出場しました。
今大会、スモールクラスには各地方大会から選ばれた50チームが参加、華麗なダンスが披露されました。優勝は惜しくも府立箕面高(大阪)にさらわれたものの、城東高校ダンス部の一体感溢れる踊りは高い評価をいただき、前年の順位から大きく飛躍しました。
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新宮町と本学の連携事業の一環として、8月3日(水)に新宮北小学校で実施された糟屋区小学校理科教育研究会夏季研修会の実験講習に、生命環境科学科の天田啓准教授が講師として参加。小学校の若手教員を対象に理科実験を披露いただきました。
今回の実験講習は、小学校での理科教育の充実に向けて実践的指導力の向上を目指している糟屋区の理科教育研究会の会長で、今年度開校したばかりの新宮北小学校の初代校長でもある高口先生の依頼を受けて実施されたものです。
当日は小学校の先生方や関係者など約40名に参加いただき、7つのグループに分かれ2つの実験を行いながら、実験時の注意点や手順を学んでいく実践的な内容の講習会となりました。
天田准教授から実験手順や注意点の説明を受けた後、手元の資料を見ながらグループごとに実験を開始。ブロッコリーの抽出液濃度の違いをグループ同士で見比べたり、DNA沈殿が浮いてくる様子を見て思わず「お~!!」と驚きの声が上がったりと、先生方からは様々なリアクションが起こりました。
実験終了後は、「細胞膜を溶かす方法は理解できたが、細胞壁を溶かす方法はありますか?」など、先生方ならではの具体的な実験手法に関する質問が多数上がっていました。
最初に本学のおとめが池から採取した水を用いて、珪藻殻の採取方法、被殻のクリーニング方法、プレパラート作成方法などを天田准教授がレクチャー。目の前で作成されたばかりのプレパラートを光学顕微鏡で順番に観察し、実際に微生物を見つけることができた先生方からは「見えた!見えた!」と感嘆の声が上がりました。
続いて糸島市のやな川で採取した水の観察でも微生物が動いている様子を確認。天田准教授の計画通りに実験は終了しました。先生方の中には何度も顕微鏡を覗き、微生物の形や動き方などを熱心に観察されている方もいらっしゃいました。
当日は、生命環境科学科3年の井上健太さん(常盤高校出身)が天田先生の講習アシスタントとして絶妙なフォローを行うなど素晴らしい活躍を見せてくれました。天田准教授のお人柄もあって講習会は終始和やかな雰囲気の中で行われ、参加された先生方は講習内容を実際の授業の中でどのように活用できるかをお互いで想定し合うなど、小学校の先生方の熱い想いが伝わってくる2時間でした。(大学・地域連携推進室)
福岡工業大学 広報課
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7月30日(土)、31日(土)の2日間 宮崎県、日向市の文化交流センターで行われた「ひむかの国こども落語全国大会」に附属城東高校の落語同好会が参加しました。この大会は映像による審査を通過して、大会に参加するシステムで、本学の落語同好会からは4名がエントリーし、本大会に出場いたしました。参加者は小学生の部31名、中高生の部29名の計60名、この中から4名ずつが決勝大会に進出します。
予選大会では城楽亭陸三(髙城陸)くんをはじめ、城楽亭たらい(知念政樹)くん、城楽亭慎之助(大谷慎)くんと本学同好会一門は結構な笑いをとったものの、残念ながら、決勝大会へは進むことはできませんでした。しかし、最年少の城楽亭いとな(宮島紗那)さんが「日向市文化連盟会長賞」という大変エラソウな賞を頂くことができました。ありがとうございました。
まだ創部一年という中での大会参加でしたが、大会には経験豊富な出場者も多く、レベルの高い大会でした。プロの審査員の前での緊張もあったようですが、本学の4名は全員、堂々と気持ちよさそうに演じておりました。
これからも部員一同、芸を磨き、精進を続けていく所存です。今後とも落語同好会をお引き立て賜りますよう、すみからすみまで御願いたてまつりまーす。
福岡工業大学 広報課
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7月25日(月)から東京の国立オリンピック記念青少年総合センターおよびNHKホールで「第63回NHK杯全国高校放送コンテスト」が開催されました。
附属城東高校2年の松本空さんは6月に行われたNHK杯福岡県大会のアナウンス部門に出場、第5位となり、この全国大会の出場権を獲得。満を持してNHK杯全国大会に臨みました。
そして行われた全国大会、松本さんは準々決勝を通過。準決勝へと進みましたが、惜しくもベスト10名には残れませんでした。
しかし、全国参加者4000名という中での60位入選という結果は大健闘です。
今回、私は第63回NHK杯全国高校放送コンテストアナウンス部門に出場させていただきました。この大会に出るまでには、たくさんの葛藤がありました。思うようにアナウンスできずに悩んだり、自分なりの表現を見つけ出すのに苦労したりしました。
このようなこともあり、全国大会に出場できること自体が本当に嬉しかったです。そんな嬉しさを抱えて挑んだ、東京のオリンピックセンターにて行われた準々決勝では、全国のハイレベルなアナウンスにただただ圧倒されるばかりでした。
私はというと、何とかいつも通りに落ち着いたアナウンスができた、それだけでした。なので、準々決勝を通過し、全国参加者4000人中の上位60位“入選”と分かったときは、心の底から嬉しかったです。そして迎えた、同じくオリンピックセンターで行われた準決勝では、自分なりのアナウンスができませんでした。結局、上位10名の決勝には残れず、本当に悔しい思いをしました。
決勝会場は、放送部に所属する者みんなの憧れで、紅白歌合戦の会場でもある、“NHKホール”です。決勝のアナウンスを聞きながら、「私も、来年は絶対あのステージに立ちたい!」と強く感じました。
また、この大会で決勝に残り、さらに優勝を勝ち取ると、選抜高校野球の開会式司会の機会をいただけます。アナウンスに取り組む中で、甲子園球場でも自分の声を響かせたいとも思うようになりました。これらの目標を達成するためには、これまで以上の練習が必要になってきます。
また今日から、大好きな放送を精一杯頑張ります。
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8月21日(日)福岡市の福岡サンパレスで「第61回九州吹奏楽コンクールの高校の部」が開催されました。
福岡工業大学附属城東高校吹奏楽部はこの大会で見事金賞を受賞、3年連続で全国大会の代表に選ばれました。
大会は九州・沖縄から26校が出場、金賞を受賞した18校の中から、附属城東高校、精華女子高校、玉名女子高校の3校が九州代表として選ばれ、10月に名古屋市で行われる第64回全日本吹奏楽コンクールへ出場することになりました。
大会審査では満点の評価をいただいた附属城東高校、全国大会での活躍が期待されます。
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8月15日(月)から中国・ハルピンのハルピン工程大学(Harbin Engineering University) で開かれたICIC International主催の国際会議The 11th International Conference on Innovative Computing, Information and Control (ICICIC2016)において、本校工学部電子情報工学科の江口研究室(著者:江口啓教授、物質生産システム工学専攻博士課程1年の都旺緑さん、電子情報工学専攻修士課程2年の安部寛二さん)の論文が、ベスト・ペーパー・アワードを受賞しました。本国際会議では、世界各国から500件を超える論文の投稿があり、うち269件の論文が採択・発表されました。
また、国際会議ICICIC2016では、本学の協定校であるタイ・モンクット王ラカバン校(KMITL)の准教授で、江口教授のご友人でもあるティラワット・テマニー先生も、見事、受賞を果たされました。
江口研究室の江口教授・都さん・安部さんの研究チームは、国際会議で今年度2回目の受賞となります。江口教授は、今回の成功は、物質生産システム工学専攻博士課程1年の都旺緑さん(韓国・啓明大学出身)、電子情報工学専攻修士課程2年安部寛二さん(香椎工業高校出身)との3人の協力によるものだと語っています。
今回の国際会議においては、電子情報工学科の江口教授が論文題目「Design of an Inductor-less DC-AC Inverter Using a Step-Down Fibonacci Sequence Generator」を発表しました。この研究は、変圧器を用いずに降圧変換することでAC 100Vを生成する、超小型DC-ACインバータ回路に関するものであり、無機エレクトロ・ルミネッセンスなどの次世代発光体のポータブル化に寄与するものです。
今後も学生との協力の下で、素晴らしい研究成果が出ることを期待しています。
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福岡工業大学短期大学部 平成28年度後期の授業時間割(PDF)を掲載しています。
下記をクリックしてご覧ください。
夏休みを利用して短期大学部のCGデジタルスタジオがリニューアルされ、「VRラボ」が誕生しました。VRとはバーチャルリアリティの略で、高性能パソコンに接続したヘッドマウントディスプレイを装着することで、演習室の一角が3Dの仮想空間になります。
早速、学生達がオリジナルのVRゲームを開発して、オープンキャンパスで来場者に体験してもらいました(9/11と11/3のオープンキャンパスでも実演予定)。
この秋には大手メーカーからVRゲームが発売されますが、いち早くVRの世界を体験してみたい人は、この機会をお見逃しなく!
福岡工業大学短期大学部 短大事務室
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