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Channel: ニュースリリース|福岡工業大学短期大学部
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i-STEM教育プログラム 2016年度高大連携課外授業開始!福岡工業大学×附属城東高校

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全国(ないし世界)的に高大連携やSTEM教育(Science, Technology, Engineering, Mathematics)による人材の育成が求められています。
さらに、STEM教育では、先端技術や研究と関連付けるとともに、教育現場の現状に合わせた内容にすることが重要です。
そこで福岡工業大学では、本学独自の造語である「i-STEM」教育(STEM教育にInformation(情報)を加えたもの)を行っています。

「i-STEM」教育の一環として、福岡工業大学と附属城東高等学校工業科が連携し、高大連携課外授業を2015年から実施しています。2016年度は、工学部電子情報工学科江口啓教授(Engineering担当)、工学部生命環境科学科桑原順子准教授(Science担当)、情報工学部情報システム工学科下戸健准教授(Information, Technology担当)、情報工学部情報システム工学科丸山勲准教授(Mathematics担当)の指導のもと、それぞれの学科の大学生が、1年間全15回を主体的に実施していきます。さらに、社会環境学部社会環境学科上寺康司教授の指導のもと、社会環境学科の教職課程の大学生もペアティーチングのため参加します。

教育の主役である高校生と大学生を直接つなぐ高大接続の新しい形は、両者に有益な教育効果をもたらすことが期待されます。

ゲームプログラミング (Information)

情報システム工学専攻髙木翔平、藤川眞麗惠

NXCによるレゴ制御 (Engineering)

電子情報工学科ラッタナチナライ、ソラナット、安部寛二

ロボットコンテスト (Technology)

情報システム工学専攻宮地頼太
情報システム工学科宮本知佳、佐藤未帆、川原慎之介

科学実験 (Science)

生命環境科学科井上健太、藤本一輝、松下慈奈

数式処理 (Mathematics)

情報システム工学科中川朋奈
社会環境学科中山歩美

 

ゲームプログラミング、科学実験
NXCによるレゴ制御、数式処理
2016年5月~2016年10月実施

ロボットコンテスト
2017年1月実施

実施日 2016年5月~2017年2月全15回

 

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サンノゼ州立大学工学部 Anna Meng教授によるシステムマネジメント基礎(1年生・必修)特別講義が行われました

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7月6日(水)『システムマネジメント基礎(1年生・必修)』において、米国・サンノゼ州立大学工学部のAnna Meng教授による特別講義『Introduction of System Management』が開かれました。
Meng教授は、世界最大のコンピュータネットワーク機器を開発するハイテク企業『シスコ・システムズ』のシニアプログラムマネージャー、等も務めておられる世界的に活躍される教授です。
この特別講義は、本学の海外FDプログラムを通じて面識があったMeng教授とシステムマネジメント学科教員により企画されたもので、学生の学習成果として、(1)学生が本授業での学びを振り返るとともに、実社会との接続を意識『できる』、(2)本学科でのこれからの学びの可能性についても具体的に知ることが『できる』、(3)情報技術という視点からグローバル化を意識『できる』、といった3つの『できる』を意識したものとなっています。

講義冒頭で、Meng教授が「本日はシステムマネジメントについて教えるというよりは、みなさんと一緒にシステムマネジメントについて考えていきたいと思います」と言われ、企業でのオフィス環境マネジメントなどの具体例をもちいて学生とのインタラクティブな講義がおこなれました。
資料や説明がすべて英語の講義が初めての1年生がほとんどであり、最初はとても緊張していた様子でした。
しかし、学科教員によるサポートなどもあり、懸命に理解しようと集中した顔つきの学生が多く、特に、「ビジョン、戦略、戦術、評価」といった今後のキャリア形成にもつながるシステムマネジメントの根幹を理解できたことがよかったという声が多くありました。
中には何度も手を挙げて懸命に英語で質問する1年生もみられ、本講義を通じて3つの『できる』を得たシステムマネジメント学科の学生たちの今後の活躍が楽しみとなった特別講義でした。

 

 

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[吹奏楽団] 第32回福岡県吹奏楽コンクール 金賞受賞!

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7月9日、飯塚市のイイヅカコスモスコモンで開かれた第32回福岡県吹奏楽コンクールにおいて、福岡工業大学吹奏楽団は見事金賞を受賞。8月に行われる第61回九州吹奏楽コンクールの県代表に推薦されました。
<写真は11日(月)に受賞報告に来てくれた3人>
左からシステムマネジメント学科3年の梅田 澪奈さん(北九州市立高出身)
社会環境学科3年の中村 仁美さん(精華女子高出身)、知能機械工学科3年の小林 史和さん(佐賀北高出身)

 

 

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【大学】平成28年度前期 学期末試験時間割

中村学園大学との合同記事「学長と学生が語る大学力 座談会」が西日本新聞に掲載

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平成28年7月17日付けの西日本新聞に、福岡工業大学と中村学園大学との合同企画記事が掲載されました。

「学長と学生が語る大学力 座談会」と題して、面倒見の良さと就職率の高さで定評のある福岡工業大学と中村学園大学の両大学の学長と、地域や世界で活躍できるプロフェッショナルを目指して学ぶ学生6人が、大学のサポートを活用しながら夢実現に向けてがんばっていることについて語り合っている様子が掲載されています。
ぜひご一読ください。

下記画像をクリックすると大きな画像が開きます。

 

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大学院ニュース NO.32更新しました

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大学院ニュースNO.32更新しましたので、ご覧ください。

大学院ニュース
GRADUATE SCHOOL NEWS 32.jpg□NO.32  →→ダウンロード
●付加価値を高めて豊かな人生を紡ぎ出そう
――情報システム工学専攻 徳安 達士教授 博士(情報工学)
●成長著しいリケジョは奨励生一期生。目指す研究・開発職へまい進中!!
――修士課程 生命環境科学専攻1年 後藤 葵さん(北山 幹人研究室)
●博士号取得者50名突破! 第1号はワタシです。
――小田 誠雄さん 博士(工学) (横田将生研究室)
――現職:福岡工業大学短期大学部 教授
●高校教員、知識習得の楽しさが博士課程への進学を後押し 
――博士後期課程 物質生産システム工学専攻1年 足立 孝仁さん(高原健爾研究室)

過去の大学院ニュースはこちらから(大学院オリジナルサイト)

大学院ニュース

 

お問い合わせ先

大学院事務室(B棟1階・学生サービスセンター内)
TEL:092-606-6996
≫大学院事務室メールフォーム

 

 

 

大学教員の公募を掲載しています

第7次中期経営計画(マスタープラン)の【VisionBook】を公開しています

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本学の第7次中期経営計画(2016~2020)[マスタープラン]の取組概要を『Vision Book』に取りまとめ、ステークホルダーへの情報公開に努めています。

Vision Book

第7次中期経営計画(2016~2020)[マスタープラン]
Vision Book

 

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福岡工業大学 経営企画室
TEL:092-606-0618(直通)

 

 

 


[たのしんぐうプロジェクト]九州PBL合同大会に参加!

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「九州PBL合同大会」

「九州PBL合同大会(KPC)」は、学生主体の模擬プロジェクト(PBL)の成果発表を通し、産官学連携の架け橋となる場の提供と、ビジネスの最前線で活躍される企業の方々からの刺激やアドバイスを受けることで今後のPBLの糧となる機会の創出を目的に、九州大学の学生が中心となって7月10日(日)に九州大学箱崎キャンパスで開催されたイベントです。
九州大学・九州工業大学・福岡大学・本学からなる九州地区の大学、及び北海道の公立はこだて未来大学を加えた5大学13チームが参加して、12時から18時まで開会式、PBL活動プレゼンテーション、デモセッション、閉会式といった密度の濃いプログラムに取組みました。

本学からは、ふくおかIT Workouts「たのしんぐうプロジェクト」の学部生4名がエントリーしました。他大学が大学院メンバー中心であるのに対し、唯一学部生だけで構成されたチームでしたが、新宮町とのプロジェクトで培われた日々の学習経験や技能を基に、他大学に負けない素晴らしいパフォーマンスを披露してくれました。

開会式

最初に九州大学の鵜林教授が、九州大学システム情報科学府情報知能工学専攻社会情報システム工学コースの学生だけで従来実施していた活動報告会をこのような形で他大学と合同で実施することができて大変嬉しく思う、と開会挨拶。
続いて実行委員会代表で九州大学M2の高比良さんが大会の趣旨説明と大会の流れについて説明。

活動報告

▲プレゼンはリーダーの松前さん(左)とサブリーダーの橋本さんが担当

「たのしんぐうプロジェクト」は13チーム中7番目に登壇。約100名の聴衆を前に、新宮町の観光振興に寄与する情報ポータルサイトの開設についてプレゼンテーション。プロジェクトの背景、課題、ICTを用いた課題解決のための具体策、活動スケジュールについて松前さんと橋本さんがきっちり12分で解説。

デモセッション

3会場に分かれて行われたデモセッションには、たっぷり2時間が当てられました。ここでは浦田君、坂井君も加わって、ブースに訪れた企業の方、他大学の先生方や大学生に、ポータルサイトの特長となる技術的なこと(LODを用いた情報 伝搬やBeaconを使った観光アプリ)をデモンストレーションしながら解説。中にはプロジェクトの活動形態について質問する方もいらっしゃるなど、ブースは終始来場者で賑わっていました。

▲PCでLOD説明中の坂井さん(右)

▲Beaconアプリ説明中の浦田さん

閉会式

福岡市役所創業・立地推進部の今村部長は講評として、学生だけでこのようなPBLに取り組んでいることを高く評価。最後に九州大学の福田教授が、各プロジェクトには大学の個性、特色がしっかり反映されていたこと、このような取組みを大学間で、且つ学生主体で実施したことを評価したい、と閉会挨拶。閉会後、福工大チームの4人は、「緊張しました」「自分たちの活動内容についてはしっかり説明できたと思います」「大会までの1週間は全員で頑張りました」「自分の担当以外の内容を上手に説明するのが難しかったです」など、やりきった感に満ちた、充実した表情で会場を後にしました。

▲福工大「たのしんぐう」メンバー【写真左から】
オブザーバーの槇俊孝さん(知能情報システム工学専攻2年)
浦田清寛さん(情報システム工学科4年)
橋本雅史さん(情報システム工学科4年)
松前洋佑さん(情報通信工学科4年)
坂井大輝さん(情報通信工学科4年)

 

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【在学生の方】夏季休業中における諸注意事項(注意喚起)

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在学生のみなさまへ

夏季休業中は開放感から気が緩み、思いがけないトラブルや、事件・事故に巻き込まれかねません。
そのようなことのないよう、下記留意事項を踏まえ、休業期間中も本学の学生であることを自覚して、節度ある行動(マナー・モラルUP)に心掛けて生活してください。皆さんの夏休みが、実り多いものになることを願っています。

1.危険ドラッグ等薬物乱用や未成年の飲酒の厳禁

  • 危険ドラッグ等の薬物への誘いには十二分に気をつけ、誘われても毅然と断る勇気を持ちましょう。
  • 未成年の飲酒は法律違反です。また、『イッキ飲み』や飲酒運転も厳禁です。
    ※飲酒の強要は犯罪です。飲み方によっては体を害し、最悪の場合には死に至ります。
    『イッキ飲み』をさせた側が、傷害致死で告訴されたり、損害賠償を要求される事例があることを十分に認識してください。

2.バイク・自転車等、交通ルールやマナーの遵守

  • バイクや自転車の交通事故が多発しています。交通ルール・マナーをしっかり守り、安全運転に心がけましょう。
    特に、自転車の乗り方について市民の方々から多くの苦情が寄せられています。車道もしくは自転車専用道のあるところでは、自転車は原則としてそこを走行しなければなりません。
    横断歩道を含め歩道走行が許されるのは、危険防止のための例外的な場合だけです。ちょっとした気の緩みが、歩行者を巻き込む大きな自転車事故につながります。
    そうした事故を起こすと、学生であっても加害者として処罰され、賠償責任を負わねばならなくなる可能性があります。

3.『ながらスマホ』の禁止

  • スマホ等を操作しながらの歩行や自転車運転をしている学生をよく見かけます。
    『ながらスマホ』は周囲への注意がおろそかになり、事故につながり大変危険ですので、決してしない様注意してください。また、イヤホンをつけて音楽等聞いている場合、外部の音が聞こえにくくなり、これも更に危険ですので決してしない様注意してください。

4.深夜の騒音発生について注意

  • 夜遅くまで公園や友人の家で騒ぐことは、近隣トラブルや苦情の原因となります。時間帯やボリュームには十分配慮しましょう。

5.インターネット詐欺について注意

  • インターネット上でのワンクリック詐欺や、ネットショッピング利用詐欺等が横行しています。万一詐欺被害に遭った場合、または不審に感じた際は、学生課もしくは消費生活センターへ相談しましょう。

6.SNS利用のマナーとモラルについて注意

  • ホームページやSNSは不特定多数の人が閲覧できます。ネット上に個人情報を公開することには相応のリスクが伴うことを強く認識してください。また、他人の個人情報を本人の許可なく掲載することは厳に慎んでください。また、SNS関連のトラブルも後を絶ちません。LINEやFacebook 等SNSの利用は、マナーと時間的節度を持ち、健全に利用しましょう。

7.深夜労働、車両運転、危険作業等を伴うアルバイトの禁止

  • アルバイトは、深夜労働、車両運転、危険作業等を伴うものは避けましょう。
    (学内アドバンスを活用してください)

8.規則正しい生活と体調管理(日射病・熱中症・脱水症等)への注意

  • 夏季は、日射病・熱中症・脱水症状等に特に注意が必要です。規則正しい生活を心掛け、体調管理をしっかりと行ってください。

9.マルチ商法詐欺への注意

  • マルチ商法への勧誘は、毅然と断りましょう。自らが借金を負い被害者となる場合や、友人や親類との関係が壊れる場合があります。そのような勧誘を受けた方は、すぐ学生課へご相談ください。

10.合宿・旅行上の注意

  • 旅行日程、滞在場所、連絡先等は、予め家族や友人に紙媒体により伝えておきましょう。
  • 海外では皆さんを巻き込む犯罪やテロ、地震・津波などの自然災害、また感染症などの様々な危険があり、事前の情報収集と十分な注意、そして保険の加入が絶対に必要です。
  • 海外への旅行、留学の場合は、報道及び渡航先最寄りの日本国大使館又は総領事館から最新の情報を入手するとともに、外務省が実施している渡航登録サービスへの登録を利用するなど、いかなる国・地域においても安全確保に十分注意しましょう。

〇最後に

決して軽率な行動はせず、トラブルに巻き込まれないよう周囲にも注意すること。学内外に関わらず、常に福岡工業大学の学生として規律ある行動を心掛けましょう。

その他、トラブルや事故に巻き込まれた場合は、警察または学生課へご連絡ください。
●学生課電話番号:092-606-0654 (平日9時~17時)
※大学休業中及び土日祝日については、守衛室に連絡のこと。(092-606-3131)

以上

 

 

[社会環境学科]民事法・企業法ゼミ第4回裁判見学(2016年度)

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千手ゼミでは、2016年度も「裁判傍聴」を実施しました。通常取り扱っているのは民事法や企業法ですが、刑事事件を傍聴することで刑事法にも触れ法の全体像を知る機会とするとともに、裁判の雰囲気やその場でのやり取りを勉強の材料とすることで、手続の全体像や法律の果たす機能など、さらに学生達に学びを深めて欲しいと思い、実施しています。

道路交通法違反事件(3年生13名が傍聴)

被告人が事故を起こした後、車両が煙を上げる状態で乗り続け、さらにもう一つの人身事故を起こしてしまったという起訴事実が争われている事案。
見学時の手続においては、二つの事故の間で被告人がとった行動が、道路交通法上の「ひき逃げ」に該当するか否かが争点となっていました。
免許を持っている人は、道路交通法を全員一通り勉強しており、法律に親しみのない方にも理解しやすい事案であることが多いですが、今回の事案は複雑でした。

もっとも、現実の事件の「複雑さ」を目の当たりにできたのも、学生にとっては一つの学びだったかもしれません。学生達は教室で学んだ知識を駆使し、熱心にメモをとっていました。
これまでの見学では自白事件が多かったのですが、今回は一部否認している事件でしたので、被告人を守ろうとする弁護人と、それを切り崩そうとする検察官との間で、静かで淡々としていながらも激しい「争い」が繰り広げられるのを見学できました。
傍聴後、裁判官や検察官の先生が「質問コーナー」を設けてくださり、事件のこと等をわかりやすく解説してくださいました。

住居侵入窃盗事件(2年生15名が傍聴)

すでに服役した経験のある被告人が、再度窃盗をはたらき、公判にかけられた事案。ギャンブルにのめり込み、手元のお金がなくなると窃盗をはたらくという「常習犯」の事案であり、裁判例の中にも多く見られる事案のようです。窃盗の被害者が真夜中に突然家に入られたことで精神的なダメージをうけている等、若干悪質な事件であったようで、しかも再犯であったことから、検察官からは厳しい懲役刑の求刑がなされました。裁判官が、最後に被告人に厳しく反省を迫る場面も見られました。こちらの事件でも学生達は真剣にメモをとっていました。

「ドラマで見たような事件が現実に起こっていた」などの感想が学生からは聞かれ、事案の概要だけでなく、緊迫した法廷の空気のようなものも感じ取ってくれたようです。
「ものを盗んではいけない」ということは、誰でもわかっていることですが、なぜそれでも盗みをしてしまうのか。遊びやギャンブルの効用を全面的に否定はできませんが、一部にのめり込みやすいものがあり、のめり込むうちに「盗む」ことに対しても、違法性の意識が低くなっているのかもしれません。「限度をわきまえる」という理性的な態度の重要性を再確認できました。

今回は学期中に裁判見学を実施するチャンスをいただきましたので、該当学年のゼミ生をほぼ全員参加させることができました。
学生達には、法律の働き、裁判手続の流れはもちろんのこと、その背後に繰り広げられる社会の営みや、人々の様々な思いのようなものも感じ取り、「正義」「公平」とは何か、なぜ人は対立するのかなど、プリミティブな問題にも思いを馳せて欲しいと思っています。 (千手(社会環境学科教員))

 

 

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「大学基礎データ2016」および「大学データ集2016」の公表について

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 「大学基礎データ」および「大学データ集」につきましては、自己点検・評価活動での活用はもちろん、IR(Institutional Research)の視点から大学の基本的なデータを収集・整理し、経年的なデータベースを構築するとともに、ホームページに掲載し社会への公表を行っております。つきましては、「大学基礎データ2016」および「大学データ集2016」を作成いたしましたので、公開いたします。
詳細は下記ページをご覧ください。

 

お問合せ先

福岡工業大学 経営企画室
TEL:092-606-0618

 

 

 

7月30日オープンキャンパス速報!

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平成28年7月30日(土)に開催しましたオープンキャンパスに、1,191名もの方に参加して頂きました!
次回のオープンキャンパスは8月7日(日)に開催します。

受験生の方・保護者の方の疑問や不安を解決するために本学をよく知ってもうらうためのイベントをたくさんご用意しておりますので、ぜひお気軽にご参加ください。
申込不要、途中参加・退場も可能です。

→オープンキャンパスの詳細へ

 

7月30日(土)オープンキャンパスの様子

暑い中朝からたくさんの方にご来場いただきました
資料コーナーではパンフレットや赤本などをご自由にお待ち帰りいただけます
学長自らお迎えします
学科紹介コーナーでは先生や学生と色々なお話ができます
体験コーナーでたくさんの研究室がブースを設けています
ドリンクやケーキを食べながらトークができる女子カフェ
VR(バーチャルリアリティー)特別体験会
サークル紹介もあります
「君は鍋やざるでBSデジタル放送を受信できるか?」
保護者説明会

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平成28年度「教育懇談会」のご案内(保護者の方対象)

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 福岡工業大学教育後援会は、福岡工業大学学部生すべての保護者のみなさまによって構成される組織です。
 本会の目的は、大学と保護者を結び、在学生の修学状況や大学の教育活動について情報を共有し、理解を深めていただいた上で、大学の教育方針に則して各種の教育研究事業並びに学生支援事業をご援助いただくことにあります。
 つきましては、本年度も9月4日から10月9日にかけてに各県・各地区において、「教育懇談会」を下記の日程にて開催致します。この取り組みは、ご子女の修学・就職・学生生活状況などを保護者のみなさまにご報告し、保護者と大学が情報を共有し、ご子女の支援の為に連携と協力関係を深める目的で実施しており、教育後援会と大学の共催事業であることを申し添えます。
 会員の皆さまにおかれましては、ご多忙な折りとは存じますが、是非とも本会にご出席くださいますようご案内申し上げます。

開催日程・会場について

月日
(曜日)

地区
会場受付開始時間
9月4日
(日)
長 崎長崎市
長崎県総合福祉センター
(095-846-8603)
9:30
9月11日
(日)
熊 本熊本市
熊本市国際交流会館
(096-359-2020)
9:30
9月18日
(日)
山 口山口市
YIC ビジネスアート専門学校
(083-976-8354)
9:30
宮 崎宮崎市
JA・AZMホール
(0985-31-2000)
9:30
9月22日
(木・祝日)
佐 賀佐賀市
佐賀市文化会館
(0952-32-3000)
9:30
9月25日
(日)
鹿児島鹿児島市
鹿児島市民文化ホール
(099-257-8111)
9:30
大 分大分市
全労済ソレイユ
(097-533-1121)
9:30
10月2日
(日)
福 岡福岡市
福岡工業大学(FITホール)
(092-606-0654)
9:30
10月9日
(日)
四 国松山市
ホテルサンルート松山
(089-933-2811)
9:30
壱 岐壱岐市
壱岐文化ホール
(0920-47-4111)
9:30
沖 縄那覇市
サザンプラザ海邦
(098-862-4120)
9:30

 

◎福岡県・長崎県・鹿児島県・沖縄県会場には、学長も出席致します。(予定)
  • 島根県・鳥取県、近畿東海地区は保護者の出席状況を踏まえて、別途会場のご案内を致します。
  • 教育懇談会当日は送付資料をご持参ください。
  • 個別相談を希望される保護者は学業成績確認表をご持参ください。(成績表:8月末日に各保護者に郵送致します。)

 

教育懇談会開催スケジュール

福岡(福岡工業大学)

懇談会

9:30 懇談会受付
※福岡会場はFITホール3階にて受付
10:005分代表者挨拶(学長)
教育後援会会長挨拶
10:0520分平成27年度教育研究活動報告
10:2520分修学上の留意点(教務課・短大)
10:4510分学生生活支援について(学生課)
10:5510分就職支援について(就職課)
11:0510分就職内定者体験発表(4年生)
10分就職内定者体験発表(4年生)
11:2510分休憩(会場移動)
11:3535分

昼食交流会 ≪会場は学科別≫

保護者と教職員が食事を囲み、ご子女の修学の様子について歓談します。

個別相談

12:10 

個別相談(面談)

※ 希望者のみ
・事前にハガキにて申込
・尚、当日も相談希望を受け付けますので申し出て下さい。

14:30 終了予定

 

長崎・熊本・山口・宮崎・佐賀・鹿児島・大分・四国・壱岐・沖縄

懇談会

9:30 懇談会受付
10:005分代表者挨拶(学長・学部長)
教育後援会支部長挨拶
10:0520分平成27年度教育研究活動報告
10:2520分修学上の留意点(教務課・短大)
10:4510分学生生活支援について(学生課)
10:5510分就職支援について(就職課)
11:0510分就職内定者体験発表(4年生)
11:1510分休憩(配膳など)
11:2545分

昼食交流会

保護者と教職員が食事を囲み、ご子女の修学の様子について歓談します。

個別相談

12:10 

個別相談(面談)

※ 希望者のみ
・事前にハガキにて申込
・尚、当日も相談希望を受け付けますので申し出て下さい。

14:00 終了予定

留意点

  • 福岡会場の受付は、本学FITホール3階となっております。
  • 就職内定者体験発表は本学生4年生による体験発表となります。
  • 島根県・鳥取県、近畿・東海地区は保護者の出席状況を踏まえ、別途会場のご案内を致します。
  • 懇談会は、保護者にとって都合の良い会場を選択することができます。
  • 各県の懇談会会場の座席は、学部・学科別に設けております。
  • 「個別相談」は、出欠確認ハガキに「希望する」とチエックされた方を対象とします。
  • 「個別相談」の順序は、懇談会受付時の順番で決まります。その際に番号札を配布致します。

 

懇談会出席希望の保護者はハガキに記入の上、8月19日(金)迄にご返信下さい。
(尚、参加希望者のみの返信で、欠席の保護者は返信されなくても宜しいです。)

 

お問合せ

福岡工業大学 教育後援会事務局
TEL:092-608-2037(直通)
担当:矢野・武川

 

 

 

附属城東高校野球部福岡大会準優勝健闘を讃える出迎え式開催

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第98回全国高校野球選手権福岡大会において、附属城東高校野球部は1回戦から快進撃を続け、決勝に進出。
惜しくも1点差で敗れたものの、その戦いぶりは見事なものでした。

当日、城東高校正門前で多くの生徒や教職員、地域の方々が野球部の健闘を讃え、出迎え式を行いました。

下の写真は翌々日の準優勝報告の様子です。

 

 

お問合せ

福岡工業大学 広報課
TEL:092-606-0607(直通)
広報課お問合せフォーム

 

 

 


夏季休業中の証明書発行について

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8月10日(水)から8月16日(火)までの間、事務局は休業いたします。
自動発行機も停止しますので、証明書の発行はできません。
証明書が必要な方は早めに発行しておいてください。

 

お問合せ

福岡工業大学 教務課
TEL:092-606-0647(直通)
教務課お問合せフォーム

 

 

 

[城東高校ダンス部] 全国高校ダンスドリル選手権大会ヒップホップ女子スモールで3年連続優勝

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7月29日(金)、30日(土)の両日、東京体育館で開かれた「全国高校ダンスドリル選手権大会2016」おいて、附属城東高校ダンス部がヒップホップ女子・スモール編成部門で見事優勝を飾り、3年連続という快挙を成し遂げました。
この全国ダンスドリル選手権大会は全国八つの地区大会で選ばれた154チームが出場、約2500人の高校生がヒップホップやジャズ、チアリーディング、バトンなど多彩場部門で演技を競いました。附属城東高校ダンス部はこれで3年連続世界大会出場の切符を手に入れました。

 

 

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福岡工業大学 広報課
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[フットサル同好会GARZA] 九州インカレで準優勝

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7月15日(金)から7月17日(日)の期間で開催された第66回九州地区大学体育大会(九州インカレ)にて、九州の大学が17校参加するなか、本学フットサル同好会(GARZA)が準優勝を果たしました。
第1戦は佐賀大学と対戦する予定でしたが棄権により不戦勝、2回戦は近畿大学に4対2で勝利しました。準決勝は熊本県立大学に9対4で勝利し、決勝戦で北九州市立大学に敗れ準優勝となりました。

また、九州地区大学体育大会でのフットサル競技は、今大会のみの開催だったこともあり、主将の古市恭太さん(情報通信工学科3年)は、「九州インカレの出場が決まってから、実戦形式での練習に切り替え、個々の部員の個性を引き出せるよう工夫し、選手交代なども上手く行うことができ、決勝まで勝ち進んだと思っています。このような機会があればまた挑戦したい。」「今後の課題は、このチームの更なるレベルアップを目指し、頑張ってまいります!」と語ってくれました。

 

 

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7/23西日本新聞朝刊に知能機械工学科阿比留教授の記事が掲載されました

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平成28年7月23日(土)付けの西日本新聞朝刊内コーナー「ふくおかで学ぼう!」にて、工学部知能機械工学科阿比留久徳教授のインタビューが掲載されました。
より高い専門性と実践力を養う指導方法や、開発中の「小水力発電機」について紹介しています。

下記の画像をクリックすると記事のPDFが開きます。ぜひご覧ください。
JPG形式の画像でもご覧頂けます→JPG形式

 

 

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平成28年度 学生相談室主催障がい学生支援に関する研修会を実施

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▲講師 村田淳氏
京都大学学生総合支援センター障害学生支援ルーム

7月25日(月)Cul-site R-1にて「障がい学生支援に関する学内研修会」を実施しました。講師に京都大学学生総合支援センター障害学生支援ルームの村田淳氏を迎え、平成28年4月施行となった「障害者差別解消法」に伴い、これから大学がどのように対応していけば良いか、お話を伺いました。参加者は教職員48名でした。
研修では、海外の事例を参照に、今後約10年間で日本の障害学生数の増加は確実であること。同法施行により、高等教育機関としての役割は、支援することが「特別」から「当たり前」になること。同法の核となる「合理的配慮」の解説、その他京都大学での支援体制についてお話がありました。

特に、法に基づく「合理的配慮」においては、本人のニーズと大学で可能な支援について建設的対話を行いながら、お互いの妥協点を探っていくプロセスが重要であることを学びました。

質疑応答では、より具体的な支援に関する質問が相次ぎ、障がい学生支援に対する切実さが感じられました。この研修を機に、法に基づいた支援への理解が深まったと思われます。
参加者の方からは「自身であいまいだった事柄についてはっきりした。」「普段とは別の視点で考えることができるようになった。」「学生支援にとても参考になった。」等の声をいただきました。(学生課 砂留)

 

【合理的配慮提供の流れ】

①本人または保護者からの修学支援依頼
②本人または保護者と大学との建設的な対話を行い、支援内容を確認(確定)する。
←合理的配慮は「できる」「できない」と結論付けるものではない。
 ニーズが一方的にならないよう、支援する側とのバランスを考慮し相互の妥協点を見出す。
③決定→④合意形成→⑤配慮の提供→⑥配慮の見直しと改善→②に戻る

▲下村学長が冒頭ご挨拶
▲閉会のご挨拶は上寺学生部長

 

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