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Channel: ニュースリリース|福岡工業大学短期大学部
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[2016天体観測会] 春のStar Night in 福岡工業大学

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5月27日(金)に福工大キャンパスで、福工大天体愛好会が中心となり、天文ハウスTOMITAさん、城東高校の科学部、知能機械工学科の河村先生、生命環境科学科の三田先生、そして学生課の協力のもと楽しい観測会が行なわれました。
日中は太陽観測専用望遠鏡によるプロミネンス観察が出来ました。

夕方より曇天となり、星の観測は出来ませんでしたが、地域の方や子どもたちに移動プラネタリウムや星のペンダントづくり、福工大の人工衛星FITSATと自動追尾システムの展示を楽しんで頂きました。

当日観測した太陽のプロミネンス

 

 

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[キングモンクット工科大学] サマープログラムの学生25名が福岡県庁を表敬訪問

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福岡工業大学と協定校のタイ王国キングモンクット工科大学ラカバン校(KMITL)の学生25名が、福岡県庁に服部誠太郎副知事を表敬訪問しました。
福岡県はタイの首都、バンコク都(タイ王国)と平成18年に友好提携を結び、以来様々な交流が続いています。
服部副知事は歓迎の挨拶に続けて、本学とKMITLが毎年サマープログラムで交流していることに感心され、今後ますます発展させて下さいと激励されました。

本年は工学部15名と産業教育学部日本語学科10名が参加しています。
訪問団を代表して大谷常務理事がサマープログラムの内容を紹介、KMITLを代表してサタポーン・プロムォン工学部教授が挨拶をされました。
工学部学生の代表チャンポーム タナクリットさんと産業教育学部日本語学科代表ホムタロップ トゥンダラーさんは今回の体験を将来に向けて活かしていきたいと決意を述べました。

サマープログラムは6月29日まで行われ、本学での研修、学外研修、研究室訪問、インターンシップ(職場体験)等を行います。

大谷常務理事
サタポーン・プロムォン工学部教授
チャンポーム・タナクリットさん
ホムタロップ・トゥンダラーさん
記念品贈呈

 

 

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[生命環境科学専攻] 後藤さん、三橋さんが資源・素材学会九州支部 若手研究者及び技術者の研究発表会でPresentation Award受賞

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6月3日(金)に資源・素材学会九州支部で、平成28年度「若手研究者および技術者の研究発表会」行われ、
福岡工業大学の大学院生の後藤 葵さんと三橋 向輝さんの二人が最優秀であることが認定され、Presentation Awardを受賞いたしました。
2人は今春入学したばかり、修士課程の1年生です。Best Presentation Awardが1人、Presentation Awardが6人という今回の受賞者は、福岡工業大学の二人以外はすべて、国公立大学という中での受賞でした。

生命環境科学専攻生命環境科学科1年後藤葵さん
生命環境科学専攻生命環境課学科1年三橋向輝さん

 

北山研究室の後藤 葵さんの研究発表は「高熱伝導窒化ケイ素セラミックスの開発―混合溶媒の影響」というテーマですが、後藤さんによると、電気自動車や太陽電池等の大電力を扱う半導体素子(パワエレ)用の放熱基板用途に大変期待されているセラミックスであり、今回の発表は、窒化ケイ素原料粉末を混合する際の溶媒が粉末と反応し、結晶中の酸素量が増加して熱伝導率を悪化させるという内容だそうです。現在企業との共同研究に参加しており、将来の実用化が楽しみと、笑顔で語ってくれました。

三田・桑原研究室の三橋 向輝さんの研究発表は「水産廃棄物由来のコラーゲンおよびゼラチンの抽出法とその特性に関する研究」こちらはこれまでに破棄されてきた有機未利用資源に着目、たとえば、魚の皮、鱗、骨などからコラーゲンやゼラチンを抽出して、化粧品や医薬品などに応用していこうというリサイクル工学の一環です。

研究者として、新しいスタートを切った二人にとって大変、幸先の良い受賞です。これからの二人に大いに期待しましょう。

 

 

 

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MOOCで注目のサンノゼ州立大学のProfessor Dr. Ping Hsuがご来校

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サンノゼ州立大学(SJSU)工学部電気工学科よりPing Hsu教授をお迎えし、教育研究連携を推進する各種イベントを実施しました。

Ping Hsu教授のご専門はパワーエレクトロニクスです。そこで第1日目は、大学院生のためのオムニバス講義として、最近の研究成果である永久磁石同期発電機のオフショアウィンドファーム風力発電設備への応用技術についてご講演頂きました。
またPing Hsu教授はMassive Open Online Course (MOOC)を利用したActive Learning (AL)等の先進的な教育で有名な方です。
そこで第二日目は,学内の教職員向けにSJSUにおけるMOOCを利用したALの貴重な教育経験をご講演頂きました。

さらにSJSUは大学院生の海外派遣プログラム(STARプログラム)での訪問先であり、SJSUではポスターセッションによる研究交流を予定しています。
そこでSJSUでのポスターセッションに向けたリハーサルを開催し、Ping Hsu教授に各ポスター発表を聞いて頂きました。
STARプログラム候補生はPing Hsu教授から多くの貴重なご助言を得ることができました。

1. 第一日目 大学院生のためのオムニバス講義

2. 第二日目 アクティブラーニングについての考察/学内教職員が受講

3. 第三日目 大学院生のポスターセッションに特別参加

 

 

 

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[地域課題解決プロジェクト]ふくおかIT Workouts 2016 始動!

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「ふくおか IT Workouts」

「ふくおかIT Workouts」は、福岡工業大学・九州大学・九州工業大学・九州産業大学・福岡大学のIT系学生と福岡県内の自治体職員がグループを組み、ITを活用して地域課題解決を図るプロジェクト型教育プログラムです。

~Kickoff Workout でプロジェクトの具体的方向性について考察~

4年目を迎え、本学では情報通信工学科若原研究室と情報システム工学科山口研究室が新宮町の観光振興を目的とした観光情報ポータルサイトの作成に取り組みます。

取組み課題は昨年度からの継続ですが、4年生を中心としたメンバー構成、IT技術に詳しい院生のサポート、Web制作関連企業のアドバイザー参加など、プロジェクトは大きく進化しています。


▲関係者75名が参加しての全体ガイダンス

▲最初は緊張していました

今年度第1回目の集合イベントとして6月8日に福岡大学にて「Kickoff Workout」が開催されました。

若原研究室4名、山口研究室3名、新宮町2名、企業関係者3名、教職員3名が参加し、5大学全体ガイダンスとプロジェクト毎のグループワークを行いました。

全体ガイダンス

最初に、事務局である福岡大学の廣重先生より「ふくおかIT Workouts」の趣旨説明があり、続いて「ふくおかIT Workouts」の運営をご支援いただいている関係者の方々からプレゼンテーションがありました。

学生がチームを組み、正解の用意されていない課題に挑戦するPBL(Project Based Learning)の意義について説明があり、大学で学んだ専門知識や技術を活かしながらプロジェクトマネジメント力やコミュニケーション力を高めてほしいとのメッセージが寄せられました。

この「ふくおかIT Workouts」では、地域課題に取り組むことで地域の活性化を図るとともに、地域で活躍できるIT人材の育成を目指しています。


▲全体説明を聞く学生たち

グループワーク

午後から行われたグループワークでは、プロジェクト毎に8つのテーブルに分かれて現状分析、方針決定、ゴールの設定及び計画作成まで話し合いました。

昨年度から継続参加している大学院生を中心にプロジェクトマネジメントと技術・生産物観点の視点から振り返りを行い、今年度目指すゴールを共有しました。

システム開発未経験の学生にとっては、目的と手段を区別しながらチームとしてのゴールをイメージすることに難しさを感じていたようでしたが、企業の方のアドバイスに助けられ、ポータルサイト本格稼働へ向けて必要なシステムやスケジュールを決めることができました。

学生は「これから足りない知識を身に着けながら、頑張りたい」と話していました。


▲時間ギリギリまで話し合いが続きました

発表・纏め

まず、8グループが前半と後半に分かれ2回の発表と質疑応答を行いました。学生達が休憩時間も使って発表の準備を整える一方、質疑応答では、新宮町職員の方にも説明を補足してもらう場面もあるなど、少しずつチームづくりができている様子がうかがわれました。

最後のまとめでは、発表や質疑応答について振り返りを行い、これからへ向けた良いスタートをきることができました。今後の計画では8月末迄にポータルサイトを開設し、9月の中間発表後、利用実績を新宮町と共有し改善を加え、12月に成果発表を行う予定です。

「ふくおかIT Workouts」での学生の成長と新宮町観光情報ポータルサイト“たのしんぐう”の完成にどうぞご期待ください!(大学・地域連携推進室)


▲松前洋佑さんと橋本雅史さんによる発表

 

 

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博多高校土曜講座「点字の名刺を作ろう」が実施されました

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博多高校(福岡市東区水谷)がITシステムコースの2年生に対して「情報やビジネスの専門性をより深く知り興味関心をもってもらいたい」という目的のため本学と連携し、短大の講座受講希望者に対して9回の土曜講座を実施しています。
5月7日(土)は本学のビジネス情報学科の藤井厚紀先生が博多高校ITシステムコースの2年生に「点字の名刺を作ろう」というテーマで講義を行いました。
最初に藤井先生から、点字の成り立ちと読み方についての説明がありました。パソコンを目の前にして真剣に授業を聴く博多高校の生徒の皆さん。

次に、イラストソフトを使って名刺のデザインをしました。生徒のみなさんは、気に入ったデザインに仕上がるまで何度も見直していました。

名刺のデザインが完了したら印刷します。印刷されたトンボ(トリムマーク)に沿って、カッターにより裁ち落としします。

出来上がった名刺に、点字を打つための器具(点字器)を使って名前を作成しました。

 
点字を打つのが初めての生徒さんでも、友達や本学学生スタッフのアドバイスをもとに完成までこぎつけました。

今回の講座の目的は、点字名刺の作成をとおして、福祉と情報技術の関わりについて学習することです。授業は1時間半と短い時間ではありましたが、生徒の皆さんの高い理解力と好奇心でもって、全員無事、個性あふれる素敵な点字名刺を作成することができました。
次回の土曜講座は6月18日(土)に実施されます。

 

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[知能機械工学専攻]大西航助さん The 1st FIT-ME Symposium 優秀ポスター賞を受賞

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5月16日(月)に福岡工業大学において、開催された国際シンポジウム「The 1st FIT-ME Symposium」で本学の知能機械工学専攻修士課程2年朱研究室の大西航助さんが優秀ポスター賞を受賞しました。


▲知能機械工学専攻修士課程2年 朱研究室
 大西航助さん(都城泉ヶ丘高出身)

このシンポジウムは今回が第1回目、Josef Breu教授(Bayreuth Univ.)、小川誠教授(VISTEC)、原口和敏教授、Tsung-Yen TSAI 教授(FJIRSM)をはじめとする層状物質関連の著名な研究者や、FIT-MEプロジェクトに関連する材料化学、分析化学、ロボティクス、情報処理技術等の研究者による国際シンポジウムです。

ポスター発表会における大西航助さんの研究テーマは「強化型エラストマーアクチュエータの電気―力学挙動」。誘電性エラストマ―というゴム状の物質に電圧を加えることで、エラストマーは変形したり、伸び縮みしたりしますが、さらに、このエラストマーにナイロン繊維を加えて、一定方向へ変形させたり、より大きな変化をさせたりする研究だそうです。

大西さんのこの研究の目的は、医療用リハビリ技術、つまり人工筋肉への利用を狙っているとのこと。

例えば、腕の不自由な方が人工筋肉を装着することで、少しの力で簡単にモノを動かしたりすることができ、力の弱い女性でも、人工筋力スーツを着れば、色んな楽しいチャレンジができるーそんな面白そうな未来の話を大西さんは笑顔で語ってくれました。

また、このエストラマーは変形させることで、発電ができるという特徴もあり、違った視点で多彩な分野の研究が行われているそうです。

この国際シンポジウムに参加することで、分野の違う方とも意見交換もでき、大西さんの視野が大きく広がったそうです。

 

 

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平成27年度事業報告書を公開しています

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平成27年度事業報告書を6月30日付けで公開しています。
詳細は下記をクリックしてご覧ください。

→平成27年度事業報告書

 

この件に関するお問い合わせは下記経理課まで

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福岡工業大学 経理課
TEL:092-606-0619(直通)

 


[学生発信ブログ]短期大学部情報メディア学科 プロジェクト学習

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短期大学部 情報メディア学科 プロジェクト学習

グラフィックデザインや3D・CGアニメーションなどに興味ありませんか?
福岡工業大学短期大学部情報メディア学科ではPhotoshopやIllustratorなどのソフトを使い、それらを実践的に学ぶことができます。
今回、より多くその魅力を伝えるために、FIT隊情報宣伝部が情報メディア学科出身の学生に取材しました。

7つのプロジェクト学習

ITエンジニア

CG・映像・サウンド

Webデザイン

Webプログラミング

デジタルゲーム

インテリア・CAD

ロボット

福岡工業大学短期大学部は情報メディア学科とビジネス情報学科の2学科があり、情報メディア学科ではプロジェクト学習による豊富な演習を実施しています。

プロジェクト学習は、自身の将来の目標に合わせて7つの幅広いプロジェクトの中から選択できます。座学ではなくアプリ開発やロボット製作など実技がメインになるのでより専門的な知識や技術を身につけることができます。

梅田さん

(福岡工業大学情報工学部システムマネジメント学科 2年)
情報メディア学科のOGであり、プロジェクト学習はCG・映像・サウンドプロジェクトに所属。現在は福岡工業大学システムマネジメント学科に3年次編入しています。

インタビューQ&A

Q1. CG・映像・サウンドのプロジェクトを選んだ理由は?

A1.格闘ゲームが好きで、私も自分の手でキャラクターを作って動かしたいと思ったからです。情報メディア学科ではプロジェクト学習で、それらを実践的に学ぶことができ、また短大から大学に編入した方が、1年次から大学に入学する場合と比べて学費が安くなるため情報メディア学科に入学しました。

Q2.このプロジェクトでどんなことを学びましたか?

A2.オリジナルの飲み物を市場の傾向などを考慮して企画し、そこから缶と紙パック、そしてそれらを宣伝するパンフレットを制作しました。この他にもアニメ制作やPhotoshop、Illustratorといった画像編集ソフトの使い方を学んだりしました。卒業研究では特殊効果などの映像編集をおこなえるAfter Effectsでの映像制作をおこないました。

Q3.プロジェクトを通しての感想をお願いします。

A3.自分の好きなキャラクターを作って自由に動かせて、理想に近い作品をができて楽しかったです。
でも、新しいソフトの使い方や機能がわからず、インターネットや図書館で調べたり覚えたりするのは大変でした。なので、CG・映像・サウンドプロジェクトは根気よく、気長にできる人におすすめです。

Q4.身についたことをどのように将来に生かしたいですか?

A4. 卒業研究はストーリーや動画の作り方を学び、用途に合わせて幾つものソフトを組み合わせて制作しました。現在は編入して、大学でCGの勉強をしています。短大で多くの専門用語を学ぶことができたので講義をスムーズに受けることができています。将来は映像系かデザイン系の会社に就職したいので、短大で培った知識や実践経験、根気強さを活かしたいと思います。

今回の取材はFIT隊情宣部システムマネジメント学科3年諸藤、記事編集は同じく情報工学科2年小早川、情報メディア学科2年五反田が行いました。

 

 

 

博多高校土曜講座「お絵かきソフトを作ろう」が実施されました

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博多高校(福岡市東区水谷)がITシステムコースの2年生に対して「情報やビジネスの専門性をより深く知り興味関心をもってもらいたい」という目的のため本学と連携し、短大の講座希望者に対して9回の土曜講座を実施しています。
6月18日(土)は本学情報メディア学科の矢野健太郎先生が「お絵かきソフトを作ろう」というテーマで講義を行いました。
最初にソフトウェア、プログラム、プログラミングという言葉の意味と違いについて説明がありました。次に、プログラムがどんな所で使われているのかを知るために四択クイズが出題されました。


四択クイズに挑戦中

実は全ての選択肢が答えではないというひっかけ問題でしたが、プログラムが身の回りの様々なところで使われていることが分かりました。また、それらの内容が短大のプロジェクト学習とも関係していることが紹介されました。

説明・クイズの後に、演習として普段使っているお絵かきソフトを自分で作って(プログラミングして)みました。

プログラミングは初めての人が多かったようですが、講義の最後には自分で作ったお絵かきソフトを使って思い思いの絵を描くことができました。
また、講義の最後には短大で習うプログラムの例として、短大の卒業研究で作成されたUFOキャッチャー、課外講座で作成した絵画クイズのAndroidアプリが紹介されました。

 
絵画クイズのアプリに興味津々

今回の講座の目的は、プログラミングの体験をとおした情報教育です。普段何気なく使っているソフトウェアでも、その裏側にはたくさんの処理が必要であることを体験しました。そして、それらの処理を行うプログラムを作成するためには、高校で学んでいる数学や英語も必要となることも学びました。また、パソコンを使うだけでなくパソコンで作る体験をとおして、より深くパソコンについて学習しました。今後パソコンを使う時にも、今回学んだことが活かされそうです。


次回の土曜講座は7月2日(土)に実施されます。

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FIT-ICE主催第7回カルチャーフェスティバル2016開催

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6月12日(日)、第7回目を迎えたカルチャー・フェスティバルが、今年も国際交流サークルFIT-ICE主催で実施されました。
司会は日本、韓国、中国出身の学生が日本語と英語の2ヶ国語で担当し、本学に留学中の中国、タイの留学生をはじめ、日頃交流のある光和保育園や他大学のネパール、中国の留学生が多彩な歌や踊りのパフォーマンスを披露してくれました。


▲今年もバラエティ豊かな交流ができました︕


▲日中韓の司会3名

▲中国南京理工大学出身の学生によるキッチン交響曲

▲観客の皆さんも一緒にダンス︕

▲タイキングモンクット大学の短期研修生

▲九産大からネパール学生のゲスト出演

▲光和保育園の園児による水戸黄門のパフォーマンス

FIT-ICEは3月に行ったラオス、ミャンマー学生との交流会についても報告し、新しい学びを観客と共有しました。他にも趣向を凝らした様々なパフォーマンスで盛り上がり、最後は全員で恒例の”We are the world”を声高らかに歌い、幕を閉じました。

今後も、日本人学生と留学生がお互いに理解を深め、共に幅広い価値観を持てるような活動に取り組んで行きたいと思います。(国際戦略室)

 

 

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【短期大学部】平成28年度前期 学期末試験時間割

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福岡工業大学短期大学部 平成27年度前期 学期末試験時間割を掲載しています。
下記をクリックしてご覧ください。(2016/7/4更新)

試験上の注意

  1. 不正行為は絶対に行わないこと。不正行為を行った学生は、その学期の全試験科目の評点が0点となる。
  2. 座席表を確認後、指定された席に着席し、学生証を机上に提示すること。席の指定がない場合も、学生証を机上に提示すること。
  3. 机の中にノート、教科書を入れないこと。
  4. 授業開始チャイムから20分以上遅刻したときは、受験できない。
  5. 試験開始後30分以上経過し監督者が認めた場合、途中で退出することができる。
  6. 答案は、裏返しにして退出する。
  7. 問題用紙の持ち帰りは、原則として禁止する。
  8. 全て試験監督の指示に従うこと。
  9. 答案の回収が終わるまでは、次の入室はできない。
  10. 試験時間中に廊下で大声を出したり、待機してはならない。
  11. 携帯電話の電源は切っておくこと。

 

※病気・就職試験・忌引・事故等で試験を欠席した者は担当教員及び事務室に欠席届を提出のこと。
※学生証を忘れた場合は、当日限り有効の仮学生証を自動発行機(B棟1F、C棟1F)にて発行すること。(200円必要)

 

■成績発表日 : 8月25日(木)

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FIT Campus Facility Report Vol.2[キャンパスリニューアル中間報告]

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FITキャンパス ファシリティーレポート

キャンパス全域のラーニングコモンズ化計画(平成27年7月着工~平成29年3月完工予定)は順調に進んでいます。
学生が多く集まるスペースに、新たな学習・高度ICT設備類を備え、さらにリラックス・リフレッシュ機能も高めています。

学生ホールのリニューアル(ラーニングコモンズ化)

学生ホールを使用目的ごとにゆるやかに区画整備しました。
個人・グループ学習、サービスラーニング(環境活動)、リラックス、リフレッシュの4つの機能が向上するとともに、とても開放的な空間となりました。

 

環境問題等をテーマにするサービスラーニングエリア

カフェスタイルのリラックスエリア

様々な学習スタイルに対応する個人・グループ学習エリア

ガーデンテラスタイプのリフレッシュエリア

 

快適・機能的な学習空間の創出

3学部9学科にそれぞれ配置しているリフレッシュコーナーを「ラーニングコモンズ」に転用しました。
壁面全面ホワイトボード、 PC・LAN環境、可動式机・椅子、高輝度照明等を導入し、個人・グループ学習をサポートする空間が整いました。

壁面全面のホワイトボード(4F 電子情報工学科)

個人・グループ学習によってレイアウト変更 (3F 電気工学科)

PC環境(無線LAN・プリンター等)を装備 ( 2F 生命環境科学科)

高輝度・省エネ型LED照明(2F 社会環境学科)

 

アクティブラーニング教室を増設

文部科学省「大学教育再生加速プログラム」事業の選定を受け、アクティブラーニング型対応教室を増設(計画14教室のうち8教室完成) しました。
平成27年度においては、60.8%の教員(87/143人)が87.0%の学生(3,731/4,287人)にAL型授業を行いました。

アクティブラーニング対応型実験室(情報通信工学科)

同左のグループワークスタイル(イメージ)

アクティブラーニングについて詳しくは →福岡工業大学 AL型授業推進プログラム

 

高度ICT研究・実験・教材開発環境を新設

平成27年度「私立大学等教育研究活性化設偏整備事業」採択

高次クリエイター仕様のPCを装備した高度ICT 研究・実験室・オープンスペースを整備しました。
学生は習得した情報処理・編集スキルを実践・応用、教職員は学生の学習成績・生活実態等のビッグデータを解析·活用し教育改善やキャリアサポートに役立てます。

高度情報編集・教材開発のためのクリエイティブ・ラボ

34インチ大型ディスプレイ(3D機能強化)装備の高性能PC

デジタルメディアを作成するクリエイティブ・ブース(図書館「 FIT Link, Library and Network」)

図書館リニューアルについて詳しくは →図書館 紹介ページへ

情報処理リテラシーを高度化するコンピューターギャラリー

ICT環境を付加したフリースペース

新棟の教育・研究スペースのレイアウトが決定

新棟の建築工事は順調に進捗しています。
FD(教授・教育方法開発)、研究高度化・実用化、学生サポート等の格段の向上に向けて、新棟各フロアの「教育・研究スペース・レイアウト計画」が整ってきました。

新棟の全体イメージ(コミュニケーション広場としてウッドデッキを併設)

最先端研究機器とラボラトリー等を揃えた研究活動フロア(約2,000㎡(600坪))

教務課・学生課・大学院事務室・就職課が一体的にサポートする学生サービスセンター

 

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[福岡工業大学アイスホッケー部] 福岡県学生選手権大会準優勝

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5月9日〜5月30日(月)にかけて吉塚にあるパピオスケートリンクで福岡県学生選手権大会が行われました。
今大会初優勝を目指す福岡工業大学は前年度優勝の九州工業大学を倒すべく、決勝まで勝ち進みました。
決勝の試合は大接戦の末、同点となりゲームウィニングショット(サッカーでいうPKのようなもの)に持ち込みましたが、惜しくも破れました。

■決勝戦 対九州工業大学との試合内容

第1ピリオド
1-2
福岡工業大学は2点の先制を許しますが、5分11秒、相手チームの反則でパワープレーのチャンスを生かし、キャプテンの15番遠藤伸之輔(八幡中央高校出身)が得点。1点差に迫る
第2ピリオド
1-1
開始1分19秒、20番大宅遼馬(福岡工業高校出身)が53番多田善樹(東福岡高校出身)のアシストで同点に。ところが残り44秒に、反則。相手が6人攻撃になったところを抑えきれずに失点。
第3ピリオド
1-0
1点負けのまま最後の第3ピリオドへ。福岡工業大学は力を振り絞り、何度もシュートを決めに行き、開始8分54秒、53番多田善樹が1人で相手3人を抜き、バックハンドで奇跡的なシュートを決め同点!
会場は大盛り上がり。そのまま第三ピリオドが終了。
ゲームウイニングショット(GMS)
0-1
そして、白熱のゲームウイニングショットの末、惜しくも敗退、準優勝という結果になりました。
しかし、九州学生リーグ1部の久留米大学を準優勝で倒すなど、今後に期待ができる結果もありました。
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次は6月からサマーリーグ戦がはじまります!昇格目指して頑張りますので、応援よろしくお願いいたします!

【場  所】吉塚パピオスケートリンク
【試合日程】
・6/23(木)20:15~ vsパピオオールスターズ
・7/2 (土)20:15~ vs長崎選抜B
・7/14(木)20:15~ vsウェンディーズ
・7/21(木)22:00~ vs九州大学

※時間は練習開始予定時間

 

 

 

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[社会環境学科] 国際貿易について学ぶ実践的な授業・ゼミ

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◆国際貿易論における門司税関による講義の実施

麻薬探知犬のデモンストレーション

◆日時:平成28年6月9日(木) ◆会場:C棟地下教室  ◆参加者:164名

社会環境学部の国際貿易論の授業の一環として、門司税関の職員をお招きして、税関業務などについて講義を行いました。講演では、税関広報広聴室永森室長から税関業務の内容と役割について説明を受けるとともに、不正薬物の乱用防止や「運び屋」に関する注意喚起が行われました。また、門司税関業務部内田特別審査官からバーゼル条約(正式名称「有害廃棄物の国境を越える移動及びその処分の規制に関するバーゼル条約」)に係る輸出手続きや税関の水際取締りについて説明を受けました。
講義の最後には、麻薬探知犬によるデモンストレーションが行われ、麻薬探知犬の能力の高さに驚かされるなど、大変有意義な講義となりました。

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◆社会環境学部 藤井ゼミナール

博多港・港湾施設見学「博多湾の貿易上の役割を学ぶ」

◆日時:平成28年6月22日(水)◆見学協力:一般社団法人博多港振興協会、博多港ふ頭株式会社
◆参加者:19名(教員1名、院生2名、3年生1名、2年生7名、1年生8名)

国際貿易やアジア経済を学ぶ藤井ゼミの2年生を中心に、博多港の港湾施設見学を実施しました。見学では、福岡市港湾局の港務艇「なのつ」に乗船し,海上から博多湾内の港湾施設を約1時間見学しました。参加者は,普段は近づけない港湾施設を海上から眺め、埠頭のさまざまな役割について勉強しました。香椎パークポート・コンテナターミナルでは、博多港ふ頭株式会社の屋上からコンテナターミナルを見学しました。
参加者は、コンテナ貨物船の巨大さやコンテナを運ぶストラドルキャリアの迫力に圧倒されていました。博多湾の貿易上の役割を学ぶ有意義な機会となると共に、参加者同士の親睦が深まる見学会となりました。

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[電子情報工学科] 江口研究室の論文が国際会議ICEEI2016でExcellent Oral Presentation Awardを受賞

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6月17日(金)から東京理科大学・神楽坂キャンパスの森戸記念館で開催された国際会議 2016 International Conference on Electronics Engineering and Informatics (ICEEI 2016: http://www.iceei.org/) において、本校工学部電子情報工学科の江口研究室(著者:江口啓教授、物質生産システム工学専攻博士課程1年の都旺緑さん、電子情報工学専攻修士課程2年の安部寛二さん)の論文が、エクセレント・オーラル・プレゼンテーション・アワードを受賞しました。
ICEEI2016は、Science and Engineering Institute (SCIEI)主催、東京理科大学協賛で行われた国際会議であり、論文採択率が35%と非常に低いハイレベルの会議でした。江口教授らの論文は、中国・清華大学、タイ・チュラロンコン大学などの世界の一流大学からの参加者の発表を抑え、見事、受賞を果たしました。特に、4月から本学の博士課程に入学して研究をスタートさせたばかりの都君にとっては大変良いスタートとなりました。

江口教授は、今回の学会の成功は電子情報工学専攻修士課程2年安部寛二さん(香椎工業高校出身)と、物質生産システム工学専攻博士課程1年の都旺緑さん(韓国・啓明大学出身)の2名の学生の貢献が大きかったと語っています。
今回の国際会議においては、電子情報工学科の江口教授が論文題目「Synthesis and analysis of a simple inductor-less DC-AC inverter」として発表しました。
この研究は、変圧器を用いずにDC 12VからAC 100Vを生成する、超小型DC-ACインバータ回路に関するものであり、無機エレクトロ・ルミネッセンスなどの次世代発光体のポータブル化に寄与するものです。今後も学生との協力の下で、素晴らしい研究成果が出ることを期待しています。

 

お問合せ

福岡工業大学 広報課
TEL:092-606-0607(直通)
広報課お問合せフォーム

 

 

福岡工業大学大学院博士後期課程博士(工学)学位取得者50名突破記念式典のご案内

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平成28年7月8日

 

福岡工業大学大学院博士後期課程

 

博士(工学)学位取得者50名突破記念式典のご案内

 

 本学博士後期課程は、平成11年4月に設置され、18年目を迎えました。おかげ様で平成13年9月に第一号の博士(工学)の学位取得者が誕生し、今日まで50名(課程46名、論文4名)を突破いたしました。

 つきましては、博士号取得者と博士後期課程の発展を担ってこられた皆様にお集まり頂き、記念の式典を以下の日程で開催いたします。

 

実施日

 平成28年9月24日(土曜日)

 12:00~15:00

場 所

 本学 オアシス (B棟1F)

参加者

 博士学位取得者

 開設時から現在まで博士後期課程担当教員及び関係者

 

 

※既に関係者の方へ6月下旬ごろに郵送にて案内状を送付させていただいておりますが、お手元に届いていない方がいらっしゃいましたら、下記フォームよりご連絡ください。

この件に関するお問い合わせは下記大学院事務室まで

お問合せ

福岡工業大学 大学院事務室
TEL:092-606-6996(直通)
→大学院事務室お問合せフォーム

 

 

インターナショナルスポーツフェスティバル2016開催

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6月26日(日)本学FITアリーナにてインターナショナルスポーツフェスティバル2016が開催されました。

このイベントはスポーツを通じて国際交流をする目的で、毎年福岡県内の5つの大学が合同で行っているものです。今年は九州大学、九州工業大学、九州産業大学、福岡女学院から留学生140名と日本人学生65名の計205名が参加しました。

総合優勝九州大学
2位九州工業大学・福岡工業大学
3位九州産業大学

 

開会式では本学の留学生会副会長のショウ・ウキンさんと、本学の国際交流サークルFIT-ICE会長の一ノ瀬海斗さんが日本語と英語で司会進行を行い、各大学の留学生代表が壇上に立ち、一人ずつ選手宣誓をしました。

 

バスケットボール、ミニサッカー(フットサル)、バレー、バドミントン、玉入れ、綱引きなど計11種目の競技が行われ、各大学から参加した学生は皆プロさながらの真剣な表情で試合に挑んでいました。

試合中、コートの周囲からは自身の大学を応援する学生の元気な掛け声が響き渡りました。

初対面の国籍の異なる学生同士が英語や日本語などで積極的にコミュニケーションをとる様子も見られ、イベントを通じて国籍の壁を超えた交流をすることができました。(学生課篠川)

 

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福岡工業大学 広報課
TEL:092-606-0607(直通)
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[高校生講座2016] 高校生のためのビジネスプラン講座・プログラミング入門講座・ゲームプログラミング講座・インテリアCAD講座

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福岡工業大学短期大学部高校生講座2016

福岡工業大学短期大学部では、夏休みに高校生のみなさまを対象に「高校生講座2016」を開催します。
5つの講座がありますので、下記から詳細をご確認の上、電話もしくは申し込みフォームより期間内に申し込みください。

受 講 料:無 料
電話申込み期間:~8月1日(月)17:00 (電話番号:092-606-3144
WEB申込み期間:7月11日(月)9:00~7月22日(金)17:00 ≫WEB申し込みフォーム

※定員に達し次第受付を終了します。

高校生のためのビジネスプラン講座(5日間)

〜 My SHOPを企画しよう!〜

パソコンを活用して、オリジナルショップを企画します。

企画書や収支計画書の作成といったビジネス実務から、ロゴマーク制作などのデザインワーク、さらにはビジュアルボードを使ったプレゼンテーションまで幅広く学習します。

自分達が考えたビジネスプランを具体化するというプロセスを通して、楽しみながらビジネス実務の応用力や各種パソコンスキルを身につけることができます。

講座内容と日程

日時講座内容
8/4(木)
10:40〜16:10
  • 店舗のコンセプトを考え、コンセプトシートを作成する
  • ネットを活用して取扱商品を決め、商品体系図を作成する(Word)
8/5(金)
10:40〜16:10
  • 顧客ターゲットの設定(Word)
  • 不動産サイトで店舗用の賃貸物件を調べる
8/8(月)
10:40〜16:10
  • ロゴマークをデザインする(Photoshop)
  • 店舗(看板や平面図等)をデザインする
8/9(火)
10:40〜16:10
  • ビジュアルボードを作成する(Word)
8/10(水)
10:40〜16:10
  • 収支計画書(経費計算・売上予測)を作成する(Excel)
  • ビジュアルボードを使ってプレゼンテーションする

実施場所:FIT B棟5階 PCルーム

定員:30名(最少開講人数は10名)

申込・お問い合わせ先:福岡工業大学短期大学部入試相談室 Tel 092-606-3144

≫申し込みフォーム(7/11~)

 

高校生のためのビジネスプラン講座(3日間)

〜 My SHOPを企画しよう!〜

パソコンを活用して、オリジナルショップを企画します。

企画書や収支計画書の作成といったビジネス実務から、ロゴマーク制作などのデザインワーク、さらにはビジュアルボードを使ったプレゼンテーションまで幅広く学習します。

自分達が考えたビジネスプランを具体化するというプロセスを通して、楽しみながらビジネス実務の応用力や各種パソコンスキルを身につけることができます。

講座内容と日程

日時講座内容
8/17(水)
13:00〜16:10
  • 店舗のコンセプトを考え、コンセプトシートを作成する
  • ネットを活用して、取扱商品を決める
  • 商品体系図を作成する(Word)
8/18(木)
13:00〜16:10
  • 不動産サイトで店舗用の賃貸物件を調べる
  • ロゴマークをデザインする(Photoshop)
  • 店舗(看板や平面図等)をデザインする
8/19(金)
10:00〜16:10
  • 収支計画書(経費計算・売上予測)を作成する(Excel)
  • ビジュアルボードを作成する(Word)
  • ビジュアルボードを使ってプレゼンテーションする

実施場所:FIT B棟5階 PCルーム

定員:30名(最少開講人数は10名)

申込・お問い合わせ先:福岡工業大学短期大学部入試相談室 Tel 092-606-3144

≫申し込みフォーム(7/11~)

 

高校生のためのプログラミング入門講座

〜今注目のプログラミング技術をマスターしよう!〜

プログラミングの技術をマスターすることでコンピュータを自由自在に操ることができます。

本講座では、プログラミングの基本概念を把握した後、処理手順(アルゴリズム)の考え方について流れ図を通して学習します。

演習課題ではグラフィックスやアニメーションを取り扱うことで、プログラムの動きを視覚的に理解することできます。

なお、プログラミング言語としてはProcessingを使用します。

講座内容と日程

日時講座内容
8/17(水)
10:40〜16:10

はじめてのプログラミング

8/18(木)
10:40〜16:10

処理手順(アルゴリズム)を流れ図で表現しよう

8/19(金)
13:00〜16:10

自分だけのグラフィックやアニメーションを作ろう

実施場所:FIT B棟5階マルチメディアルーム

定員:30名(最少開講人数は10名)

申込・お問い合わせ先:福岡工業大学短期大学部入試相談室 Tel 092-606-3144

≫申し込みフォーム(7/11~)

 

高校生のためのゲームプログラミング講座

〜ゲームはプレイより開発の方が断然オモシロイ!〜

パソコン、マウスに触ったことがあり、イラストを描くことやプログラミングに興味がある方を対象に、ゲームのプロトタイプ(試作品)を短期間で開発します。

プログラミング言語にはActionScript(Flash)を用います。

短大生や大学生とグループを組むことで協調性とコミュニケーションも学びます。

講座内容と日程

日時講座内容
8/5(金)
10:40〜16:10
  • Flash基本操作(パラパラアニメ制作)
  • シンボルレイヤを使ったキャラクタアニメーション
  • ActionScript基本(ストップウォッチを作る)
8/6(土)
9:00〜16:10
  • イライラゲームを作る
  • 演習
8/8(月)
9:00〜16:10
  • シューティングゲームを作る
  • 演習
8/9(火)
9:00〜16:10
  • オリジナルゲームの作成
  • プレゼンテーションと試遊会

実施場所:FIT B棟5階マルチメディアルーム

定員:10名

申込・お問い合わせ先:福岡工業大学短期大学部入試相談室 Tel 092-606-3144

≫申し込みフォーム(7/11~)

 

 

高校生のためのインテリア・CAD講座

〜未来のMY ROOM をデザインしてみよう〜

パソコン、マウスに触ったことがある方を対象に、CADソフトのスケッチアップを使用して三面図などの基本的な図面の書き方を学んだ後、自分の部屋の図面を作成し、その図面を元にミニュチュアの家具を作成します。

講座内容と日程

日時講座内容
8/4(木)
9:00〜12:10
  • スケッチアップの使い方をマスターしよう
  • 自分の部屋をデザインしよう
8/5(金)
9:00〜16:10
  • スチレンボードのカット
  • 家具の組立
8/7(日)
9:30〜15:00

オープンキャンパス参加
(別途スケジュールをご案内します)

8/8(月)
9:00〜16:10
  • スタイロフォームのカット
  • ソファの組立
8/9(火)
9:00〜14:30
  • 木工細工
  • 塗装・仕上げ
  • 作品発表会

実施場所:FIT B棟5階 PCルーム、FIT B棟4階ものづくり演習室(8/5~)、

定員:15名(最少開講人数は5名)

申込・お問い合わせ先:福岡工業大学短期大学部入試相談室 Tel 092-606-3144

≫申し込みフォーム(7/11~)

 

 

 

関連リンク

→交通アクセス

 

申し込み・お問合せ

福岡工業大学短期大学部入試相談室
Tel 092-606-3144
≫申し込みフォーム(7/11~)

 

 

 

 

博多高校土曜講座「情報科学入門」が実施されました

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博多高校(福岡市東区水谷)がITシステムコースの2年生に対して「情報やビジネスの専門性をより深く知り興味関心をもってもらいたい」という目的のため本学と連携し、短大の講座希望者に対して9回の土曜講座を実施しています。
7月2日(土)は情報メディア学科の石塚丈晴先生が「情報科学体験」というテーマで講義を行いました。

最初に赤と白のマグネットを使って、石塚先生が手品をしました。適当に並べて、その後1つだけ学生さんにひっくり返してもらってそれを当てるというものでした。

実は種と仕掛けがあり、情報科学に関連した知識を利用したものであることが説明されました。
次にコンピュータを使わないネットワーク体験をしました。まずは、電話とネットワークの仕組みについて解説が行われました。

6名が1組となり、データがパケットに分割され、それが相手へ送信される仕組みについて全員で体験しました。

次に大学生にインターネットエクスチェンジ役になってもらいそこでデータを交換しました。するとさっきよりもとても速くデータが送信されました。実際にインターネットエクスチェンジを体験することにより、データ通信の仕組みについて学びました。

今回の講座の目的は、情報科学の知識についてコンピュータを用いるのではなくグループワークでの情報科学体験によって、情報科学に興味関心を持ってもらうことでした。


次回の土曜講座は9月3日(土)に実施されます。

お問合せ

福岡工業大学短期大学部 短大事務室
TEL:092-606-0710(直通)
◆短期大学部事務室お問合せフォーム

 

 

 

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