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Channel: ニュースリリース|福岡工業大学短期大学部
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CAMPUS PRESS(大学通信)NO.92発行しました

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大学通信No.92

キャンパスプレス(大学通信)NO.92を平成28年5月15日発行しました。
平成28年度の福岡工業大学、大学院、福岡工業大学短期大学部の様々なトピックが掲載されています。
電子書籍としても公開しておりますので、下記のリンクからぜひご覧ください。

 

掲載内容

 

 

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福岡工業大学 広報課
TEL:092-606-0607(直通)
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FIT女子会2016『Welcome Party』を開催しました

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FIT女子会スタートの恒例行事「新入生のためのウェルカムパーティー」が4月27日(水)に学内オアシスで開催されました。

 

まずは吉原短大学生部長から挨拶があり、乾杯の音頭は本行事務長、上寺学生部長は会食中に挨拶をいただきました。

今年も緊張する新入生たちをいくつかの好きなモノやコトのグループに分けて座ってもらい、実行委員のみんなが、少しずつほぐしていき、パーティは次第に盛り上がっていきました。

 

○×ゲームでは景品も用意され、みんな大喜び。
「友達がたくさんできました︕」「食事もおいしかったし、いろんな話ができました。」と新入生たちは口々に感想を話してくれました。

 

この出逢いを、これからのキャンパスライフにぜひ、役立ててほしいものです。
また、FIT女子会のこれからの各種の取組みに、積極的に参加してくれることを期待しています。(学生課平山) 

FIT女子会は、女性としての品位向上を目指し、活動を通して仲間との絆を深めるために発足しました。会員は、本学大学・短大に入学した女子学生全員です。

 

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就職に強い大学「3年間就職率ランキング」本学工学部が九州の国公私立大学で理工系ランキング第1位

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週刊東洋経済発行「本当に強い大学2016」

 

大学実力ランキング「3年間就職率ランキング」において
本学工学部が全国の工学部の中で第13位、
九州のすべての国公私立大学を含めて第1位に!

学部別3年間就職率ランキング

順位大学名学部名

3年間就職率(%)

15年就職率(%)14年就職率(%)13年就職率(%)
1富山県立大学97.598.598.795.5
2岡山大学環境理工96.193.996.398.4
3愛知工業大学95.797.695.494.2
4金沢工業大学環境・建築95.296.995.093.3
5福井大学95.196.494.594.4
6金沢工業大学94.996.795.392.8
7東北工業大学94.897.993.692.8
8福井工業大学94.794.995.293.9
9関西大学環境都市工94.197.094.289.9
9南山大学情報理工94.196.693.492.2
11兵庫県立大学94.092.694.095.2
12広島工業大学93.896.294.490.6
13福岡工業大学93.796.992.792.2
14名城大学理工93.696.093.890.8
15高知工科大学システム工学群93.589.597.294.3
16芝浦工業大学デザイン工93.391.095.293.0
17近畿大学93.295.992.591.6
18大同大学92.694.792.190.8
19和歌山大学システム工92.593.491.792.4
19岐阜大学92.593.193.291.3
19近畿大学産業理工92.594.993.389.5
19中部大学92.594.890.692.0

国立大学 公立大学 私立大学

表の見方

データは各大学の就職課などが集計し、寄せた回答から学部系統別に就職率のランキングを作成している。学部単位就職率は就職者数÷(卒業生数-大学院進学者数)で算出。3年間就職率は3年間(2013年、14年、15年)の就職者数÷(3年間の卒業生数-3年間の大学院進学者数)で算出している。
掲載したのは15年の卒業生が100人以上の学部が対象。学部名は旧名称の場合があり、3年間の間に学部名等を変更した場合は対象外としている。就職率の小数点2ケタ以下は同率として順位をつけた。

 

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1年生向け「就職説明会」が実施されました!

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福岡工業大学短期大学部では、1年生を対象に「進路設計」という自分の将来に真剣に向き合うための授業があります。
第3回目の4月27日(水)3限目では「就職説明会」が行われました。

今回の「就職説明会」では、まず、次のような内容について、ビジネス情報学科の吉原先生から講演をして頂きました。

・新卒の採用について
・短大卒で就職するメリットとデメリット
・正社員とアルバイトの違いについて
・現在の就職活動の流れ
・進路設計における準備について
・インターンシップとは

さらに情報メディア学科の弘中先生からはIT系の仕事について、プログラマ、システムインテグレータなど仕事の内容と中身について講演をして頂きました。

説明会に参加した学生からは「短期大学は時間が少ないので早い段階から先のことを見据えて取り組んでいくことが大事だと思いました」などの感想があり、今後の就職活動に向けた知識としてとても大切なものを得ることができた講義でした。

 

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福岡工業大学短期大学部 短大事務室
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大学教員の公募を掲載しています

KMITLと電子情報工学科江口研究室との共同執筆の論文が国際会議ICEESE2016でBest Presenter Awardを受賞

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4月29日(金)からタイ・プーケットのノボテル・プーケット・ビンテージパークホテルにおいて開催されたIPN Education Groupの国際会議 International Conference Electrical, Electronic and Systems Engineering (ICEESE 2016: http://iceese2016.weebly.com/) において、本校工学部電子情報工学科の江口研究室(江口啓教授、電子情報工学専攻修士課程2年の安部寛二さん)とタイ王国キングモンクット工科大学ラカバン校の研究チーム(サワイ・ポンスワット准教授、アンパワン・ジュルスリーウォン准教授)が共同執筆した論文が、ベスト・プレゼンター・アワードを受賞しました。

江口研究室とKMITLの研究チームの共同研究による受賞は、今年で2回目になります。

今回の国際会議においては、電子情報工学科の江口教授が共同研究の内容を論文題目「Design of a Parallel-Connected Symmetrical AC-AC Converter Designed by Using Switched Capacitor Techniques」として発表しました。
この研究は、変圧器を用いない単相AC-ACコンバータ回路の並列化に関するものです。
江口研究室とKMITLの共同チームでは、本研究によって電源回路に用いられる自動トランスの軽量化と高効率化に成功しました。

本学とタイ王国キングモンクット工科大学ラカバン校(KMITL)との学術交流によって、今後も素晴らしい研究成果が出ることを期待しています。

 

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負荷に応じた最適制御により運転効率が向上したSRモータに関する特許権を大山教授が取得

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◆工学部電気工学科 大山和宏教授 SRモータに関する技術発明が特許権を取得

・特許番号:第5920714
・登録日:平成28年4月22日(金)
・発明の名称:SRモータの駆動方法および装置
 

工学部電気工学科 大山和宏教授が(株)明和製作所(福岡県糸島市)と共同で発明し、出願したSRモータに関する技術発明が、特許権を取得しました。

本特許発明は、複数の突極を有する固定子と、固定子の突極とは位相が異なる配列の突極を有する回転子とを有し、固定子の各突極に巻かれた複数相のコイルを回転子の位置に応じて順次励磁して回転子を回転させるスイッチトリラクタンス(SR)モータにおいて、静磁場解析で算出したインダクタンス曲線から運転効率を高める励磁開始角と励磁終了角を導き、低負荷時、中負荷時、高負荷時での運転条件に合わせて、励磁開始角と励磁終了角を最適に制御するというものです。従来のSRモータ駆動システムは、運動条件に応じて励磁開始角と励磁終了角を適切に制御できていないので、SRモータの潜在能力を十分に生かせていなく、特にすでに実用化された車両用の永久磁石同期モータ駆動システムと比較して、運転効率とエネルギー密度が低いという問題があるため、実用化が極めて少ないという状況でした。

これに対して、本技術発明を用いたSRモータ駆動システムでは、低負荷時、中負荷時、高負荷時での運転条件で必要とされる回転数とトルクを維持するために最適な励磁開始角と励磁終了角に制御され、運転効率の向上が図られます。大山研究室では、(株)明和製作所とSRモータの更なる運転効率の改善を目指しつつ潜在能力を最大限に引き出すための共同研究を続けており、今後の成果が期待されます。

 

 

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環境に優しく、発電圧が大きいコロイダルダンパー数仲教授が本学で6件目の特許権を取得

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<工学部知能機械工学科 数仲馬恋典教授 コロイダルダンパーに関する技術発明が特許権を取得>

・特許番号:第5920688号
・登録日:平成28年4月22日(金)
・発明の名称:コロイダルダンパー
 

本特許発明は、図に示すようにコロイダルダンパーが、

  1. シリンダ
  2. シリンダに往復動自在に案内支持され、シリンダと協働して密閉空間を形成するピストン
  3. 多数の細孔を有し、密閉空間内に収容される多孔質体
  4. 多孔質体とともに密閉空間内に収容され、加圧時に多孔質体の細孔へ流入する一方、減圧時に前記多孔質体の細孔から流出する作動液体
  5. 密閉空間内に設置され、環状筒形の端表面でアキシアル圧力()により圧縮されて発電すると同時に、内部筒形の側面でラジアル圧力()により加圧されて発電する二方向加圧の圧電素子から構成され、
    アキシアル圧力により得られる発電圧の圧電係数gzz及びラジアル圧力により得られる発電圧の圧電係数gzrに対して、内直径と外直径との比di/doが、di/do=1-gzr/gzzの関係にあるというものです。

 

従来、電気エネルギーを収穫する懸架装置の試みが種々行われていますが、信頼性が低く、複雑で高価な構造であり、実用化が困難であるという問題がありました。
これに対して、本技術発明を用いたコロイダルダンパーでは、二方向加圧の圧電素子を使用し、この圧電素子が密閉空間内に収容された作動流体によって大きな圧力により加圧され、アキシャル圧力により得られる発電圧とラジアル圧力により得られる発電圧とが等しくなった設計条件で、発電力が2倍大きくなるという効果があり、実用的な電量の電気エネルギーを収穫することが可能となります。
数仲研究室では、種々のコロイダルダンパーの研究を続けており、今後の展開が期待されます。

※<参考>本発明の米国出願は、すでに登録されています。特許第9127741号登録日:2015年9月8日
その他の特許権国内:特許第5066395号(2012年登録)、特許第5164044号(2012年登録)
米国:特許第8770359号(2014年登録)、特許第8997951号(2015年登録)

 

 

 

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1年生向け「編入学説明会」が実施されました!

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福岡工業大学短期大学部では、1年生を対象に「進路設計」という自分の将来に真剣に向き合うための授業があります。
 第4回目となる5月11日(水)3限目の進路設計では「編入説明会」をおこないました。
「編入説明会」では、次のような内容について、ビジネス情報学科の藤井先生から講演をして頂きました。

 
・編入学とは
・編入先大学の分類
・編入実績
・体験談
など

藤井先生も編入学を経験されており、ご自分の体験談を話して頂いてとても興味関心を持つことができました。今後の編入についての知識を得ることができた講義でした。

 

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1年生対象「ウォーミングアップガイダンス」が実施されました!

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5月18日(水)4時間目の授業、「進路設計」で「ウォーミングアップガイダンス」が実施されました。
今回は株式会社マイナビ就職情報事業本部企画広報統括部九州ブロックの小田浩史先生をお迎えして、講演をして頂きました。

講演のテーマは「気づく」で、平均年収や生涯賃金について、またフリーターの現実、企業が学生を選考する時に重視する質など実際の数値データや現実の具体的な話など用いて詳しく説明をして頂きました。
また、ライフコストの計算などの演習もありとても楽しく研修を受けることができました。
今後どのようにして短大生活をどのように過ごしていけばよいかについてのヒントになる内容でした。

学生からは「子どもを育てるのにかかる費用や生活していく上でかかる費用を計算してみて、想像よりとても多く驚きました。
正社員とフリーターの賃金の違いも知りもっと真剣に考えていこうと思いました」などの声が聞かれました。

 

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1年生向け「自己分析ガイダンス」が実施されました

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福岡工業大学短期大学部では「進路設計」という自分の将来に真剣に向き合うための授業があります。
5月25日(水)からは短大卒業後の希望進路 (大学3年次への編入学or就職) に分かれそれぞれ具体的な学習をしています。
6月1日(水)3時間目の進路設計(就職コース)の授業で、自己分析ガイダンスを「ユメカツプログラム」と題して、Foresight Actの西田将浩先生をお迎えして、講演をして頂きました。

この講演会は、先生の話を聞くだけではなく、隣り合った席の学生同士が以下のような演習を行いながら進行するものでした。
・知らない人にでもわかるように、30秒で相手に特徴を伝える。
・就職活動をするにはどんな準備が必要か考える。
・これまでを振り返って自分史を書いてみる。
・小中高で頑張ったことを書き出してみる。
・価値観探しワークシートの作成。
・様々な企業理念集を読み、共感した言葉やその理由を書いてみる。

学生たちは、演習の中で段階的にワークシートを記入することで、今まであまり意識してこなかった自分自身の特性や方向性について探ることができ、とても有意義な授業となったようです。

 

進路設計(就職コース)の授業では、5月25日(水)3限目に実施した数学とTOEICの模擬試験の解説を藤井先生(数学)、松岡先生(TOEIC)が行いました。

編入学に必要な学力がどのようなものか、また、自分自身の学力について詳しく知ることができました。

 

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[システムマネジメント学科] 初年次教育公開授業「ポスター発表会」が行われました

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5月25日(水)1時限目にシステムマネジメント学科の授業『システムマネジメント基礎』(1年生前期・必修科目)が公開されました。
今回で3回目です。

昨年度、システムマネジメント学科ではカリキュラム改正を行い、その中で1年生必修科目の『システムマネジメント基礎』の内容が一新されました。

本授業を初年次教育での最重要科目として位置づけ、学生が主体的に『見る,聞く,調べる,考える』ことで、広義・狭義の意味での『システムマネジメント』という学問の枠組みを把握できる内容となっています。
これにより、学生が本学科での教育を通して獲得すべき知識・スキル・態度を早期に意識でき、自身の到達目標を明確化、さらにはそのための学習への動機付けが高められるものになると期待されています。

また、この授業の立案時よりFD推進室・国際戦略室・図書館が協力、実際に授業の一部内容は職員が担当し、さらにクラスサポータ(CS)・ステューデントアシスタント(SA)の学生達のエネルギッシュで自由な発想も活かす、といったいわゆる『教・職・学協働』での取り組みとなっています。

学生が入学後に取り組んだ成果をポスター発表する、今回の公開授業における新しい取り組みは以下の2点となります。

  1. 発表内容の英語概要を作成。国際戦略室ネイティブ職員の協力の下、予め教員が学科コンテンツに関連するオリジナル資料を作成、それらの資料を基に、概要のまとめ方についてはグループワークを軸に学びました。
  2. 学科内コミュニティの形成(TOP2年生と1年生の交わり)本科目では、CS・SAともに2年生TOP学生を採用。これらは大学での学習方法や、充実した学生生活をおくるためのアドバイスを送る「オリエンテーター」的役割も担います。

授業は学生たちの他に学内の教職員、学外からは高校教員などたくさんの見学者が訪れ、満員の盛況でした。学生たちはポスターの前で学びの成果について説明を行い、見学者たちの質問にも一所懸命に答えていました。
(公開授業名:システムマネジメント基礎 場所:B棟8階多目的室  内容:ポスター発表)

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第1回医介学連携講座「地域包括ケアシステムってなんだろう︖」行政、事業所、地域住民45名による熱気溢れる学習会をリポート︕

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福岡和白病院、創生会との医介学連携では、国が推し進める「地域包括ケアシステム」に関する理解を深め、その構築には何が必要なのかを明らかにしてくために、今年度より行政、事業所、地域住民が参加する学習会を公開講座形式で実施しています。
5月26日にFITセミナー室を会場に開催された第1回医介学連携講座は予想を上回る白熱した展開となりました。講演の要旨と主だったトピックスを幾つかご紹介いたします。

講演:「地域包括ケアシステムってなんだろう︖」人生90年時代、これからの超高齢化社会に何が必要か︖

講師︓福岡市東区保健福祉センター地域保健福祉課長入澤由三子氏

変わりゆく福岡市の姿

2040年には65歳以上の高齢者が約50万人、高齢者比率31%福岡市でも「支える側」の人口が減っていく中で「高齢化」と「単身化」が同時に進んでいきます。中でも認知症の高齢者が急増することが予測されています。
しかし、介護が必要になったとき在宅で介護を受けたい人が約6割、最後も自宅で迎えたい人が5割を超えるというのが現状です(平成25年度福岡市高齢者実態調査、平成24年度内閣府高齢者の健康に関する意識調査)

これから取組みが必要なことは︖

福岡市では皆さんと一緒に次の3つのことに取り組んでいきます。 1.地域でケアするネットワークづくり、2.介護・認知症予防“健康寿命は平均寿命”3.高齢者の社会参加“生涯現役”

地域包括ケアシステム=誰もが住むやすいまちづくり

高齢者が住み慣れた地域で自分らしい暮らしを安心安全に続けることができるように、「医療」「介護」「予防」「住まい」「生活支援」も5つのサービスが一体的に切れ目なく提供されることを目指す仕組みのことです。

【1】講師の入澤課長

【2】受講者の皆さん

【1】東区保健福祉センター入澤課長の丁寧で落ち着いた解説は受講者の皆さんに大変好評でした。
【2】会場はほぼ満席。今回は特に意識が高い方々にお集まりいただいたようで、アンケートでは“今後も続けて欲しい”との要望を多数いただきました。

グループワーク

受講者がそれぞれの地域ごとに実施しているネットワークづくりや高齢者の生活支援の取組を紹介し合うとともに、現時点で“足りないな、あったらいいな”、と思う取組みについて意見を交換し合いました。
本学の学生が地域の民生委員、介護事業所・コミュニティセンター職員や一般の方々と垣根を越えて常日頃の活動内容や課題、解決策について熱く語り合う姿に、主催者側も和白5校区のネットワークづくりに今後も貢献していきたいとの想いを新たにしました。(大学・地域連携推進室)

【3】グループワーク

【4】グループワーク

【3】後半のグループワークでは地域の皆さんに交じって福工大山口研究室の学生もディスカッションに参加しました。
【4】民生委員、創生会職員、和白コミセンスタッフ、それぞれの立場から地域の課題を探っています(アンケートでは、もっと時間が欲しかったとの意見が多数)。

 

 

 

[モノづくりセンター]夏休み親子体験教室を開催します

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夏休み親子体験教室
~楽しいモノづくり工作教室~

福岡工業大学モノづくりセンターでは、「夏休み親子体験教室」を開催します。
各コース先着順にて受付を行い、定員に達し次第締め切りいたします。お申し込みはお電話からお願いします。

  • 受付期間 6月15日(水)~7月29日(金)
  • 申込先 092-606-7042(モノづくりセンター直通 月~金 9:30~17:00)

 

8月2日(火)
ゴム動力飛行機をつくろう!

竹ひごをまげて作る本格的飛行機でテイクオフ!
【時間帯】10:00~15:00
【定員数】20名
【対象】小学3年生~
【担当】根本
【製作費】1,000円
※昼食持参のこと(学内に食堂もあります)

8月3日(水)
ソーラーペンギン

ソ-ラー発電で動くペンギンをつくろう!
【時間帯】13:00~15:00
【定員数】20名
【対象】小学3年生~
【担当】田中
【製作費】1,000円

8月4日(木)
光センサー・落ちないロボをつくろう!

2つのセンサーで動く自動車型ロボットです。
【時間帯】10:00~12:00
【定員数】20名
【対象】小学3年生~
【担当】根本
【製作費】1,000円

8月5日(金)
燃料電池自動車をつくろう!

塩水と?で動く燃料電池自動車です。
【時間帯】10:00~12:00
【定員数】20名
【対象】小学3年生~
【担当】田中
【製作費】1,000円

お問合せ

福岡工業大学 モノづくりセンター
TEL:092-606-7042(直通)
(月~金 9:30~17:00)

受付期間:6月15日(水)~7月29日(金)
※先着順にて受付を行い、定員に達し次第締め切ります。

 

 

博多高校土曜講座「点字の名刺を作ろう」が実施されました

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博多高校(福岡市東区水谷)がITシステムコースの2年生に対して「情報やビジネスの専門性をより深く知り興味関心をもってもらいたい」という目的のため本学と連携し、短大の講座受講希望者に対して9回の土曜講座を実施しています。
5月7日(土)は本学のビジネス情報学科の藤井厚紀先生が博多高校ITシステムコースの2年生に「点字の名刺を作ろう」というテーマで講義を行いました。
最初に藤井先生から、点字の成り立ちと読み方についての説明がありました。パソコンを目の前にして真剣に授業を聴く博多高校の生徒の皆さん。

次に、イラストソフトを使って名刺のデザインをしました。生徒のみなさんは、気に入ったデザインに仕上がるまで何度も見直していました。

名刺のデザインが完了したら印刷します。印刷されたトンボ(トリムマーク)に沿って、カッターにより裁ち落としします。

出来上がった名刺に、点字を打つための器具(点字器)を使って名前を作成しました。

 
点字を打つのが初めての生徒さんでも、友達や本学学生スタッフのアドバイスをもとに完成までこぎつけました。

今回の講座の目的は、点字名刺の作成をとおして、福祉と情報技術の関わりについて学習することです。授業は1時間半と短い時間ではありましたが、生徒の皆さんの高い理解力と好奇心でもって、全員無事、個性あふれる素敵な点字名刺を作成することができました。
次回の土曜講座は6月18日(土)に実施されます。

 

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福岡工業大学短期大学部 短大事務室
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平成28年熊本地震で被災された平成29年度福岡工業大学・福岡工業大学短期大学部志願者の受験料免除の特例措置について

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平成28年6月10日

平成28年熊本県熊本地方の地震による被害に遭われた皆様に、心からお見舞い申し上げます。
福岡工業大学・福岡工業大学短期大学部では、下記のとおり特別措置を講じることといたしましたのでお知らせします。

1. 趣旨

被災者の経済的負担を軽減し、受験生の進学機会の確保を図るため、平成 29 年度入学試験の受験料免除の特例措置を実施します。

2. 特例措置の対象となる入学者選抜試験

  • 平成29年度福岡工業大学入学試験(編入学試験を含む)
  • 平成29年度福岡工業大学短期大学部入学試験
  • 平成29年度福岡工業大学大学院入学試験

 

3. 措置内容

出願に伴う入学試験受験料の免除

4. 免除の対象者

熊本地震で被災した志願者で、次のいずれかに該当する方
(1) 主たる家計支持者が所有する自宅家屋が全壊、大規模半壊、半壊、流失した場合
(2) 主たる家計支持者が死亡又は行方不明の場合

5. 申請方法

事前に入試課に連絡し、所定の申請書類を出願書類とともに提出してください。

6. 申請書類

(1) 「入学試験受験料免除申請書」(本学ホームページからダウンロード)
(2) 「り災証明書(写し可)」(上記4の(1)に該当する方)
(3) 「死亡又は行方不明を証明する書類」(上記4の(2)に該当する方)

 

ご不明な点がございましたら、下記までお問い合わせ下さい。

【本件に関するお問い合わせ先】

福岡工業大学入試課
TEL : 092-606-0634(入試課直通)
→入試課お問合せフォーム

 

 

 

 

 

 

SPAJAM福岡予選 福岡工業大学短期大学部チーム「VOID」が最優秀賞を受賞!

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SPAJAM(smartphone app jam)とは「温泉でハッカソン」を合言葉に、これからのモバイルコンテンツ業界にイノベーションを起こすことが期待されるネクストクリエイターを想定して、スキルを向上するための競技(ハッカソン形式)と交流の場を提供する大会です。

全国6地域9会場で開催する予選において、最優秀賞を受賞した各1チーム、優秀賞を受賞したチームの中から実行委員会によって選出される最大2チーム、学生枠として予選に出場した全ての学生チームから実行委員会によって選出される1チーム、合計12チームが本選に出場することができます。

そのSPAJAM2016福岡予選大会が6/4(土)~5(日)にかけて実施されました。

SPAJAM ホームページの写真を使用しています。

福岡工業大学短期大学部の弘中研究室でゲーム制作を行っている短大生と卒業生(福工大情報工学科3年)4人のチーム「VOID」が出場、企業チームもいる強豪の中で、最優秀賞に輝き、見事本選への出場権を獲得いたしました。おめでとうございます。本選は7月2日(土)~3日(日)ホテルヘリテイジ四季の湯温泉(埼玉)で行われます。

写真左からー伊藤雄二朗(情報メディア2年―宇美商高出身)、山戸幸弥(情報メディア2年―五島海陽高出身)松江飛雄馬(福工大情報工学部情報工学科3年―東鷹高出身・短大からの編入学生)、隅倉直人(情報メディア2年―三池工高出身)

SPAJAM ホームページ福岡予選の写真を使用しています。

 

受賞アプリ名 One Day of Monk

アプリの内容︓訪日外国人が日本のお寺を観光した際、お坊さんの日々の仕事についてより理解を深めるため、ミニゲームを通じて体験し学んでもらうアプリを開発。スマートフォンの基本動作となるタップ、スワイプ、ジャイロセンサーを巧みに使い、「落ち葉掃除」、「お祓い」、「座禅」をミニゲームとして再現しました。チームメンバーみずからの声で外国人特有の“片言の日本語”を再現しゲームに取り入れるユニークさと、3つのミニゲームを開発した実装力が高く評価され最優秀賞の受賞となりました。

 

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[社会環境学科] 松藤ゼミから販売士検定2級に13名が合格

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社会環境学科 松藤ゼミでは、リテール・マーケティング(販売士)検定2級の取得を通じて、マーケティングと小売り・流通業の研究を行っています。2015年度では、2~4年のゼミ生が挑戦し、13名が合格しました。

また、リテール・マーケティング(販売士)検定2級を取得後、金融業界への興味を持つ学生2名が、FP3級の資格に2名が挑戦し合格しました。
リテール・マーケティング(販売士)検定2級については、2016年度も学内エクステンションセンターの対策講座が開講されます。

なお、今回のFP3級合格者は、ゼミ教員のサポートにより、独学で勉強し合格したものですが、ゼミを通じて今後もFP資格の挑戦がサポートされていきます。

<合格した松藤ゼミ3年生のみなさん>
写真左から、入江 啓太さん(北筑高出身)、坂本 涼さん(新宮高出身)、篠原 暢孝さん(嘉穂高出身)
籾井 亮哉さん(嘉穂東高出身)、後藤 大輝さん(須恵高出身)、西原 諒人さん(九州学院高出身)
    ※入江さんと籾井さんはFP3級にも合格しました。

以下の松藤ゼミの4年生5人も販売士検定2級に合格しています。
(就職活動のため、写真撮影ができませんでした。)
山崎 大貴さん(祐誠高出身)、内田 修平さん(三養基高出身)、内野 匡博さん(新宮高出身)
高比良 颯さん(長崎南高出身)、松本 研太さん(長崎南高出身)

 

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【短期大学部】2016年度前期授業への取り組みについてのアンケート(6/24締切)

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「後期授業への取り組みについて」のアンケートを実施します。
6月15日(水)~6月24日(金)の間に、下記のサイトへアクセスし、アンケートに答えてください。

→授業への取り組みについてのアンケート

※学内専用ページとなっているため、演習室のパソコンで回答してください。

アンケートの入力にはユーザIDとパスワードが必要です。
ユーザID:s学籍番号
パスワード:MMルーム、PCルームで使用のもの

※変更している人は、入学時に配布されたパスワードを使用してください。
入力画面にログインできない場合は短大事務室まで連絡してください。

 

【アンケート実施期間】

平成28年6月15日(水)~6月24日(金)
※授業評価アンケートの回答は、授業評価アンケート期間のみ有効です。

 

感想・要望・意見等、自由記述については、下記へアクセスしてください。
(この項目は、記入者が特定されないようになっています。)

→授業への取り組みについてのアンケート(無記名版)

※学内専用ページとなっているため、演習室のパソコンで回答してください。

 

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