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Channel: ニュースリリース|福岡工業大学短期大学部
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吹奏楽団サクソフォン四重奏全日本アンサンブルコンテストで銀賞受賞

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第39回全日本アンサンブルコンテストが3月19日(土)、高松市の「アルファあなぶきホール」で開かれました。大学の部で、九州代表として出場した福岡工業大学吹奏楽団のサクソフォン四重奏は、リヴィエの「グラーヴェとプレスト」を披露して、見事銀賞を受賞しました。

受賞した4名 写真左から
・福丸里菜さん:社会環境学科2年(附属城東高校)
・梅田澪奈さん:短期大学部情報メディア学科2年(北九州市立高)
・園田優香さん:社会環境学科3年(鹿児島情報高校)
・佐々木彩さん:社会環境学科1年(精華女子高)

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福岡工業大学 10年連続志願者増加!

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福岡工業大学 平成28年度入試の志願者数が6,939名となり、10年連続で増加となりました。

本学は“For all the students”を経営理念に、丁寧な教育と学生支援に注力してきました。志願者増加は、このような取り組みの継続が評価された結果だと思われます。
今後も情報・環境・モノづくりの分野において教育力を発揮し、社会に広く貢献できる人材の育成をめざし、改革、改善に取り組んでいきます。

ラオスからの学生との交流会を行いました!

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2016年3月10日、外務省対日理解促進交流プログラム「JENESYS2015」の一環として、ラオス人学生20名(高校生10名、大学生10名)が本学に来訪し、交流を行いました。本学からは本学国際交流サークルFIT-ICEの12名を始め、城東高校生22名とタイからの留学生5名が参加。西南学院大学3名、福岡教育大学4名を合わせて総勢 46名の大変賑やかな交流会となりました。

▲到着後のランチですぐ打ち解けた皆さん
交流会の使用言語はすべて英語。そのため、より有意義な時間が過ごせるよう、国際戦略室では事前に英語ネイティヴ職員の準備クラスを設け、英語プレゼンテーション及び英語ディスカッションに備えました。
ディスカッションタイムではラオス、日本、タイ、高校生、大学生など国籍、年齢が様々なメンバーで構成された小グループに分かれ、お互いの国の教育システムや産業、文化について意見を交換しました。準備クラスのかいもあり、本学学生がリードし進行することができました。
4時間という短い時間でしたが、参加者からは「英語を話す機会が持て、新しい友人もでき素晴らしい時間を過ごせた」「準備クラスが役立った」という嬉しい言葉が続出しました。刺激的で楽しいひとときを過ごし、最後には連絡先を交換し合い、再会を約束し別れを惜しむ姿が印象的でした。
このような国際交流体験を重ねることにより、多様な文化を受け入れるグローバルマインドが醸成されることを願い、今後も学生支援をしていきたいと思います。
▲本学の設備に感動するラオスの学生達

▲ディスカッションのテーマは「教育・学校生活・産業」お互いの文化や習慣を学びました。

▲英語プレゼンテーションで福岡を紹介
▲「またいつか」再会を約束し、笑顔で集合写真

 

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ファカルティ・ディベロップメント(FD)春季研修会が実施されました

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平成28年度短期大学部春季FD研修会を平成28年3月4日(金)に実施しました。

今回の研修は、平成27年5月25日(月)に締結された、中村学園大学短期大学部との交流協定の内容の一つである「FDの研修などの共同実施」の一環として開催されたもので、今回で第2回目にあたります。

参加者は中村学園大学短期大学部の教職員26名と本学の教職員18名で、本学のアクティブ・ラーニング教室(Cul-Site R1)において実施されました。

春季FD研修テーマ

「アクティブに学ぶということ」15:00~17:20

1.「短大での反転授業の取り組みについて」
福岡工業大学短期大学部上村英男准教授

2.「中村学園大学短期大学部におけるマナー教育の取り組み」
中村学園大学短期大学部藤島淑恵講師

3.「キャリア開発学科のインターンシップ・プログラムの特徴」
中村学園大学短期大学部手嶋康則准教授

http://www.fit.ac.jp/jc20160304_01.jpg
上村英男准教授(福岡工業大学短期大学部)の発表風景
 

http://www.fit.ac.jp/jc20160304_02.jpg
藤島淑恵講師(中村学園大学短期大学部)による発表
 

http://www.fit.ac.jp/jc20160304_03.jpg
手嶋康則准教授(中村学園大学短期大学部)による発表

研修終了後、中村学園大学短期大学部と本学の教職員でお互いの短期大学部の現状と課題や今後のFD研修についてどのように実施していくのかなど前向きな話をすることができました。

今後も学生のことを一番に考え、教育改善のために様々な取り組みを行っていこうと考えております。また、交流協定を締結した学校と連携し、地域のための短期大学部になることができるよう邁進してまいります。

福岡工業大学短期大学部
教育改善委員会委員長

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平成27年度学位授与式・合同卒業式、平成28年度入学式動画を掲載しています

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3月20日および4月2日にそれぞれ挙行しました、福岡工業大学大学院短期大学部学位授与式・合同卒業式および、合同入学式を撮影した動画を掲載しています。
下記よりご覧ください。

・平成27年度学位授与式・合同卒業式(2016.3.20)

・平成28年度 福岡工業大学大学院・工学部・短期大学部合同入学式(2016.4.2)

・平成28年度 福岡工業大学情報工学部・社会環境学部合同入学式(2016.4.2)

 

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[生命環境科学科]黒木さん、後藤さん、三橋さんの3名が各学会賞を受賞!

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生命環境科学科4年 黒木 舞香さん(香住丘高出身)

日本金属学会・鉄鋼協会九州支部長賞

黒木 舞香さんは、廃棄される食品の有効活用の一環として、廃棄される柑橘系廃棄物からの「みかんじゅれ」の製造に関する研究を行い、未熟果ほど総ポリフェノール量が高く、抗酸化能、AGE生成抑制能、リパーゼ活性抑制能が強いことを見出し食品廃棄物の有効活用に関する有用な知見を得ています。

日本金属学会・鉄鋼協会九州支部長賞

後藤葵さんはパワーモジュールの回路基板として期待される窒化ケイ素の開発研究を行い、高い絶縁性、放熱性、耐熱性、高い強度と靭性を併せ持つ窒素ケイ素の製造について多くの価値ある知見を得ていいます。

生命環境科学4年後藤葵さん(西南学院高出身)

生命環境科学科4年三橋向輝さん(三養基高出身)

Outstanding Student Award Kyushu MMIJ

三橋向輝さんは資源・素材学会九州支部表彰員会の審議により優秀学生と認められ、平成28年度のOutstanding Student Award Kyushu MMIJとして選ばれ、表彰されました。

※生命環境科学科の黒木舞香さん、後藤葵さん、三橋向輝さんは学業成績が優秀であることが評価され、それぞれの学会から表彰されました。三人はこれから就職と大学院とそれぞれ違った道を歩まれますが、受賞を機にさらなる飛躍が期待されています。

※学生の学年は平成28年3月当時のものです。

 

 

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[情報通信工学科] 第一級陸上無線技術士に 2名合格!

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情報通信工学科からうれしいお知らせです。平成28年1月実施の無線従事者国家試験で、情報通信工学科から2名の学生が「第一級陸上無線技術士」に合格しました。
二人は学科主催の時間外講座(年間講座)を受講して、今回、見事合格を勝ち取りました。
第一級陸上無線技術士(一陸技)は20種類以上ある無線従事者資格の技術系の最高峰にあたる難関の国家資格です。この有資格者は他の電気通信関係の難関国家資格(電気通信主任技術者、電気通信の工事担任者)の試験の一部が免除され、放送事業や電気通信事業等の就職には大変有利な資格となります。

情報通信工学科3年 羽有圭介さん
 (薩摩中央高校出身)

羽有さんは普通高校出身なので、無線については基礎から学ぶことが多く、大変だったそうです。
高校時代はバドミントンの部活に熱中、普通高なので福工大に入ることに不安がありましたが、担任教師から、部活と同じように頑張れば大丈夫!と背中を押されました。
時間外講座ではとにかく人より多くの問題を解く事に時間を割きました。
将来は空港関係の仕事をしたいが、まずは大学院に進んで知識を高めたい。次の資格の目標は電気通信主任技術者だそうです。

情報通信工学科2年 中崎省吾さん
 (延岡工業高校出身)

中崎さんは工業高校の出身なので、数学や物理に苦労したそうです。
公式を暗記したり、計算にてこずったことを話してくれました。
この資格については就職を考え、できるだけ早く取得しようと計画していたとのこと。
将来は警察の無線関係の仕事に就きたいので、この資格が取れたことで、面接のみとなるので、大きく前進しました。と笑顔を見せてくれました。
次は電気通信主任技術者の取得を目指します。
と自信たっぷりに語ってくれました。

※学生の学年は平成28年3月当時のものです。

 

 

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城東高校ダンス部 世界大会2連覇!

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本日(4/8)放映予定!

本日行われた城東高校入学式において、城東高校ダンス部の世界大会2連覇の優勝報告とダンス披露がありましたが、その様子が本日夕方に放映される予定です。ぜひ、ご覧ください。
■テレビ局:TVQ ■番組名:ルックアップふくおか ■時間:17:13~ 

昨年の全国ダンスドリル選手権大会HIPHOP女子スモール編成部門で2年連続優勝した福岡工業大学附属城東高校ダンス部は、今年も、昨年に続いて、4月1日(金)・2日(土)に、アメリカのロスアンゼルスで開かれたダンスドリル国際大会「Miss Dance Drill Team International/USA 」に2年連続で出場。本場米国の高校生たちとダンスを競い、見事第1位を勝ち取り、この世界大会の同部門2年連続優勝を達成。

 

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[初の試み]高大連携課外授業 福岡工業大学工学部・情報工学部×附属城東高校

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高大連携が全国的に注目されている中、福岡工業大学工学部・情報工学部と附属城東高校工業科が今回協力し、大学生と高校生を主体とした新しい高大連携を実施いたしました。

従来のSTEM(Science Technology Engineering Math)にInformation(情報)が加えられたi-STEM 教育プログラムを開発し、今回初めて実施することが出来ました(下記写真)。

大学生は昨年の11 月から今年の3 月まで計16 回の課外授業を行い、城東高校から電気科・電子情報スペシャリストコースの15 名が参加しました。参加した高校生からは、「様々な分野について学べて良い経験になった。」「大学生と交流できて良かった。」「もっと深く学びたくなった。」などの感想を聞くことができました。
この本学独自のi-STEM 教育は2016 年も実施予定です。

 

▲科学実験1
▲筋電実験
▲ゲームプログラミング
▲ロボットコンテスト
▲ロボットコンテスト
▲力学実験
▲科学実験2
▲CAD&NC
実施内容i-STEM 教育をテーマとした高大連携課外授業の実施および研究室見学
実施場所城東高等学校校内情報工学部情報システム工学科内工学部生命環境科学科内、ものづくりセンター、福岡工業大学PC 教室
指導下戸健准教授(情報工学部情報システム工学科)
丸山勲准教授(情報工学部情報システム工学科)
桑原順子准教授(工学部生命環境科学科)
高濱勇樹常勤講師(附属城東高等学校工業科)
援助スタッフ
(大学生)
情報システム工学科
 4 年髙木翔平(常磐高)藤川眞麗惠(三池高)宮地頼太(伊万里高)
 3 年宮本知佳(筑紫女学園)坂本拓之(福岡西陵高)吉武柚希(筑紫中央高)
 2 年佐藤未帆(熊本第一)
生命環境科学科
 3 年井上健太(常盤高)城戸春香(筑紫女学園)玉田祐生(東福岡高)宮本あかり(加治木工業)

 

※学生の学年は平成28年3月当時のものです。

 

 

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オアシス「100円朝食」メディア放映のおしらせ

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レストランOASISでは、4月11日(月)~5月13日(金)の期間中、「100円朝食」を実施しています。
今朝はその様子が各テレビ局で取材され、下記の時間に放映予定です。
ぜひ、ご覧ください。

<放送局と放映時間>

■RKBテレビ 13:55~ 今日感テレビ

■TVQテレビ 17:13~ ルックアップふくおか

■KBCテレビ 18:25~ ニュースピア

■TNC テレビ 11:50~ ローカルニュース、18:15~ローカルニュース

■NHKテレビ 12:15~ ニュース、18:10~ ロクいち福岡

突発的な事故やニュース等で放映が変更や中止になることがあります。
その際はご容赦ください。

 

 

 

 

 

5/13(金) 開催「スパロボで学ぶ!実務者のためのやり直しの数学/物理/制御工学」―数学・物理の基礎から制御工学・ロボット工学までを楽しく速習!

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ガンダム・ザク・・・などなど
スパロボで学ぶ!実務者のためのやり直しの数学/物理/制御工学
―数学・物理の基礎から制御工学・ロボット工学までを楽しく速習!

お馴染みのスーパーロボット(リアルロボットを含む)をお題に、これらの基礎を速習(復習)できる講座を用意しました。スーパーロボット(スパロボ)を例にしたロボット制御工学の解説を通じて、高校レベルの数学や物理から、実務でも通用する制御工学(モータ制御など)まで理解を深めます。そして、一人前のエンジニアになるための基礎力を養います。

また、ゆとり教育世代に高校数学・物理の教育に日々苦戦されている高校教師や大学講師の方にも指導方法の参考になる構成となっています。

【受講対象】

  • ロボティクス、メカトロニクス関連の研究室の学生
  • ロボットメーカー、ロボット要素部品メーカー、システムインテグレータ(SIer)の若手技術者や関連技術商社の営業担当
  • ロボット制御の現在から近未来を知りたい方
  • スパロボ好きやスパロボをトコトン語りたい方 など
日時2016年 5月 13日(金) 10:00 ~ 17:00
場所日刊工業新聞社東京本社セミナー会場(東京都中央区)
受講料16,200円(テキスト代、税込)
※振込手数料はご負担願います。
主催日刊工業新聞社
お問い合わせ先日刊工業新聞社 大阪支社 事業出版部 セミナー係
詳細は>>日刊工業新聞社のサイトへ

 

木野 仁 教授(工学部 知能機械工学科)

博士(工学)。専門はロボット工学。
過去に日本ロボット学会・評議員および代議員、日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス部門第7地区技術委員会・委員長などを務める。ガンダムを見て育ち、趣味が転じて大学教授を志すことになる。
著書に「これができればノーベル賞」、「あのスーパーロボットはどう動くスパロボで学ぶロボット制御工学」(日刊工業新聞社、共著)、「バットマンは飛べるが着地できない」、「ガンオタ教授のイギリス留学漂流記」(Kindle版)、WEB連載に「スパロボ博士になった漢(おとこ)―大学教授になる方法」(日刊工業新聞公式HP ロボナブル)がある。

 

 

 

 

 

[情報システム工学]日本機械学会 卒業研究発表会『優秀講演賞』受賞!

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▲工学研究科 情報システム工学専攻 修士課程1年 下戸研究室 藤川眞麗惠さん(三池高校出身)

2016年3月2日鹿児島工業高等専門学校で行われた日本機械学会九州支部の学部会員のみの研究発表会において,バイオエンジニアリング部門で藤川眞麗惠さんが「優秀講演賞」を受賞しました。
4月から福岡工業大学大学院工学研究科情報システム工学専攻に進学した藤川さんにとって,この上ないご褒美になりました。
受賞を機にさらに研究に打ち込み将来能力のある自立した技術者になるため切磋琢磨することを誓いました。

【講演テーマ:再生医療用細胞構造体のためのスフェロイド形成システムの開発】


下戸研究室が共同研究している研究グループでは、細胞をスフェロイド培養して作製されたスフェロイド同士は融合するという特性を利用して、独自の技術でScaffoldを使用せず細胞構造体の作製に成功しています。細胞構造体を作製する上で、スフェロイドの品質が重要であり、スフェロイドに再現性をもたせることが必要ですが、細胞を扱うのは難しく、熟練した技術技能員の手技によって行われているのが現状です。そこで再現性のあるスフェロイドを得るためのスフェロイド形成システムを開発することを目的としました。
この研究が進めば、大型の細胞構造体の作製への寄与が期待されます。

 

研究で使用する細胞も藤川さん自身が培養しており,毎日の細胞培養の中,システムのハードウェアとソフトウェアの開発を行い,さらにはスフェロイドの定量評価も行ってきました。藤川さんは,この賞を励みにこの研究を続け,成果を社会に発信していけるように頑張っていきたいと話してくれました。

 

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[物質生産システム工学]木野研究室の越智さんが山口東京理科大学の助教に

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物質生産システム工学専攻木野研究室の越智裕章さんが 4月から山口東京理科大学に助教として着任しました。

山口東京理科大学はこの4月から、公立大学法人山陽小野田市立山口東京理科大学に移行し、行政の強みと東京理科大学の教育と研究の強みを結合した「公立理工系大学」として、これから地方創生に貢献していくことが期待されています。公立大学として新しくスタートする山口東京理科大学に、新しく助教として着任する越智さんにその意気込みをお聞きしました。
物質生産システム工学専攻工学博士
越智 裕章さん(筑紫ヶ丘高校出身)

「まだ、正直、実感が湧かないので、なんとも答えようがないですね。ただ、教えることについては今のところ不安は感じていません。これまでも木野研究室でTA(ティーチングアシスタント)として、学生の授業の補助をしてきましたが、同じように、できるだけ学生と一緒に楽しく学ぶことができたらいいな。と思っています。もちろん、立場は今までとは違うし、実際は色々あるのでしょうけど。」と屈託のない笑顔で答えてくれました。

越智さんは、3月に工学博士になりました。博士論文のテーマは「筋骨格ロボットの構造特性の解析」機械の動きを人間の動きにより近づけるロボットの研究です。筋構造を使うことで人間の柔らかい動きが機械に応用できるのか?逆に生物の動きはどういう手順なのか?等比較しながら、基礎的な研究を進めているそうです。

新しい職場では、教師と研究者の両面での活躍を期待されている越智裕章さん。「木野先生と木野研のメンバーには感謝の言葉しかありません。福岡工業大学での経験を生かして、新しいステージで、精一杯頑張ります。」と最後に力強く語ってくれました。ちなみに越智さんのお父さんも福岡工業大学出身だそうです。

 

関連リンク

越智さんも参加していた木野研究室での研究紹介です。

筋肉で・・・スーパーロボット革命!?

意外な視点を取り入れることで、進化は加速していく。

ロボットの将来的な目標は「いかに人間に近づくか」ということです。そのためには生物の身体を知る必要がありますが、解き明かされていないことが多くあります。
そこで、科学的な視点から人体の秘密を解明し、ロボット開発に生かしていくことを考えました。これが実現すれば、「ロボットにはセンサーが必要」という常識を大きく覆すことになります。
新たな発想や視野で私たちと新しい常識を創造していきましょう。

→福岡工業大学 工学部 知能機械工学科について
→福岡工業大学 大学院 物質生産システム工学専攻について

 

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FIT力『人』を伸ばす!福工大 未来をみつけた先輩たちの5Story 電子書籍で公開しています

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輝いている先輩たちに話を聞いた5回シリーズの「FIT力」を一冊のリーフレットにまとめました。

電子書籍 閲覧はこちらから

【掲載内容】

  • Vol.1「簿記1級」が新しい未来を切り拓いてくれた
    社会環境学部社会環境学科4年林凌輔さん(筑前高校出身)
    福岡銀行内定
  • Vol.2「4力学の学びとロボットの研究が就活での強みに」
    工学部知能機械工学科4年 内村健太郎さん(鳥栖工業高校出身)
    カワサキロボットサービス株式会社内定
  • Vol.3「短大から国立大学へ。諦めていた夢を編入で実現!」
    福岡工業大学短期大学部 情報メディア学科2年福田彩乃さん(中村学園女子高等学校出身)
    九州工業大学情報工学部生命情報工学科編入決定
  • Vol.4「CCNA」の取得で大手通信系企業に内定!
    情報工学部情報通信工学科4年中村大地さん(鹿児島県加世田高校出身)
    株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ)内定
  • Vol.5「大学院進学9ヶ月で、国際学会を中心に6つの賞獲得!」
    大学院工学研究科電子情報工学専攻1年 安部寛二さん(香椎工業高校出身)

※画像をクリックすると電子書籍のページが開きます

 

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[若原研究室・山口研究室] 学生がPBL SUMMIT2016で活動成果を発表しました!

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◆開催日時・会場: 平成28年3月21日~22日 筑波大学 東京キャンパス文京校舎
◆本学参加者  : 情報通信工学科 若原研究室 槇 俊孝さん、高橋 和生さん
          情報システム工学科 山口研究室 谷川 悠さん、橋本 雅史さん
◆発表タイトル : ”Linked Open Dateによる地域活性化を目指して”
▲オープニングはPBL講習会
PBL SUMMITは全国の大学でPBLに取り組んでいる学生達が一堂に会し、各自の実施内容を報告し、学生の視点からPBLについて討議するイベントです。

今回5回目の開催となるPBL SUMMIT 2016には、11大学から15プロジェクトがエントリーし、日頃の活動成果を発表しました。
福工大からは、ふくおかIT Workoutsで新宮町の観光活性化に向けた取組みを行った「新宮発見隊」から、大学院博士課程の院生1名、学部生3名の4名が参加。
期間中、パネルディスカッションに院生の槇さん、ライトニングトークに4年生の高橋さん、ポスターセッションには3年生の谷川さん、橋本さんを含む4名が交替して発表を行うなど、2日間の期間中全員が精力的に活動。
▲パネルディスカッション登壇の槇さん(写真左)

ポスター発表終了後には、共催企業から優れたプロジェクトに対し企業賞が授与されました。“Linked Open Dataによる地域活性化を目指して”で地域の特徴を発見し可視化できる情報ポータルサイトの提案を行った福工大チームは、惜しくも受賞は逃しましたが、他大学の学生とのグループワーク、ポスターセッションでのやり取り、企業の方を交えての情報交換会などにより、“PBLとは何か”といった基本的なことから、PBLに求められる企画から課題解に至る工程の緻密さ、効果的なプレゼンテーションの手法など沢山のことを学んできたようです。新年度を迎えて、新宮発見隊の地域での更なる活躍にますます期待が膨らみます。(大学・地域連携推進室) 

▲ポスター発表する橋本さん
(写真右)
▲ポスター発表する谷川さん
(写真奥)
※PBL:Problem Based LearningまたはProject Based Learningの略。
自立学習の育成を目指す、問題解決型の学習形式。学習者が指導者のサポートのもと、自ら発見した問題について、解決の見通しをつけて実行し、結論を得る作業を自律的に遂行する過程で、特定の分野において必要とされる知識や情報などを一定の関連性の中で理解することができる。
【大学基準協会用語集より一部引用】

 

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タイ短期研修2016 参加学生募集

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【応募締切:2016年5月9日(月)17:00】

独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)平成28年度海外留学支援制度採択プログラム

タイ短期研修2016 参加学生募集!!

プログラム概要

目的今後大きな経済成長が見込まれ、ASEANの中心的役割を担うタイ・バンコクの現状を直接肌で感じ取り、在バンコク日系企業での短期インターンシップ(職業体験)を経て、学生ひとり一人のグローバルな視点でのキャリア形成に繋げる。
内容協定校であるKMITLの学生とピアとなり、現地で派遣される在バンコク日系企業でのインターンシップ、KMITL研究室訪問および学生交流、タイ文化・自然体験等の実施。
職業体験先:企業例
(2015年実績及び今年度予定)
ROHM(半導体)、小糸製作所(自動車部品)、YAMAHA(楽器)、古河FITEL(古河電工Group)、日清紡メカトロニクス(部品製造)、竹中工務店(建築)
実施期間15日間(2016年9月2日~16日予定)
場所キングモンクット工科大学ラカバン校(KMITL)、タイ・バンコク

 

対象学生および応募条件

奨学金受給対象者
  1. 全学部・全学年、大学院生・学部生対象
  2. 学業成績 ※GPA2.7以上 ※H27年度成績のみ対象
  3. TOEIC 400点以上 ※1 申込時にスコアを満たしていなくても申込可
  4. 【費用】5万円(パスポート申請費、海外保険費用は別途個人負担)
  5. 【募集人数】10名(面接により選抜)
奨学金対象外
  1. 上記2,3は問わないが、意欲と情熱がある学生も募集する
  2. 【費用】8万5千円(パスポート申請費、海外保険費用は別途個人負担)
  3. 【募集人数】2名(面接により選抜)
応募時提出物
  • 申込書(国際戦略室にて配布)
  • TOEICスコア(過去2年有効)
  • 成績確認票
  • 保護者(院生は本人)の所得を証明するもの(源泉徴収票、確定申告書等)
応募受付期日3月24日(木)~5月9日(月)17:00

※1 5/21(土)のTOEIC-IPテストがラストチャンスです。
   申込は、4/18(月)~4/22(金)9:00~16:30 本部棟7Fエクステンションセンターで受付。

 

昨年の参加学生が動画を制作しました!

 

申込み受付・お問い合わせ

福岡工業大学 国際戦略室
Global Student Lounge(本部棟3F 図書館横)
TEL:092-606-8070
→国際戦略室お問合せフォーム

プログラム募集のポスター

 

 

4/22 大学院進学説明会のご案内

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下記日程で大学院進学説明会を開催します。
資料も配布致しますので、ぜひご参加下さい。

>>福岡工業大学大学院オリジナルサイト

 

お問い合わせ先

大学院事務室(B棟1階・学生サービスセンター内)
TEL:092-606-6996
≫大学院事務室メールフォーム

 

 

 

 

 

【重要なお知らせ】熊本地方地震災害について

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4月14日に熊本県で最大震度7の地震が発生し、被害に遭われました皆さまに対しましては、心よりお見舞いを申し上げます。一日も早い復旧を切にお祈り申し上げます。

加えて、熊本県出身学生の被災支援を目的に被災状況の把握に取り組んでおります。速やかに連絡を戴きたくお願い致します。

連絡先

福岡工業大学学生部学生課
平日(月~金):092-606-0654
時間外(土日、祝日):092-606-3131

 

 

 

 

 

 

[情報通信工学科] JABEE認定証を受領しました!

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JABEE認定証を受領

本学の情報通信工学科教育プログラム2015年度認定継続審査の結果、JABEE技術者教育プログラムとして6年間の追加認定が認められました。

情報通信工学科の情報通信先端工学コースは2009年度にJABEE審査を受けて、認定を得ていましたが、この度、2015年度の認定継続審査を受け、その結果、新たに6年間の追加認定が認められました。これにより、情報通信工学科の情報通信先端工学コースを修了した卒業生は2020年度までJABEE修了生として認定されます。
JABEEは、大学などの高等教育機関で実施されている技術者教育プログラムが社会の要求水準を満たしているかどうかを審査し、要求水準を満たしている教育プログラムを認定する公的機関です。JABEE認定を受けたプログラムの修了者は、「技術士」試験の第一次審査が免除されます。技術士は、科学技術の応用面に携わる技術者にとって最も権威のある国家資格で、国家試験に合格し登録した人だけに与えられる資格です。

JABEE(日本技能者教育認定機構)認定制度とは
国際的に通用するエンジニアの育成を目的に、日本技術者教育認定機構が、大学等のカリキュラム・教育設備・教員などの教育プログラムを、所定の「世界水準」を満たすかどうか審査し認定する制度です。

 

お問合せ

福岡工業大学 広報課
TEL:092-606-0607(直通)
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夏休み短期留学募集説明会 [挑戦の夏、応援します!]

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国際戦略室では、今年の夏に海外協定校へ短期留学をするプログラムを3つご案内する募集説明会を行います。
少しでも興味がある方はお気軽にお越しください。
予約や事前申し込みは不要です!

日時4月27日(水)、4月28日(木)16:30~18:00
場所FIT-LINK(本部棟3F図書館)
内容夏季カリフォルニア研修(海外英語研修)・中国サマープログラム・タイ短期研修

本学協定校でのプログラムなので、色々なメリットがあります。
より多くの学生がこのチャンスを生かせることを願っています。

国際戦略室公式ブログや公式Facebookに、先輩の参加レポートを掲載していますので、ぜひ参考にご覧ください。

→国際戦略室公式ブログ
→国際戦略室公式Facebook

 

(ポスターをクリックするとPDFが開きます)

夏季カリフォルニア研修(海外英語研修)(※1 単位認定制度あり ※2 補助金制度あり)

申込期間:4月27日(水)~5月9日(月)17:00 ◆5月中旬面接予定

目的英語力及び英語学習意欲の向上とシリコンバレー企業視察や文化体験を通じての世界観の拡大、およびグローバルマインドの醸成
内容事前研修(説明会4回、英語レッスン4回)、米国研修(CSUEB付属ALPにて英語教育の特別レッスン)、事後研修という3つの柱で学びを深めます。また、研修期間中は本学教職員が引率として全日程学生支援に当ります。
実施期間23日間[2016年8月18日~9月9日(予定)]
場所カリフォルニア州立大学イーストベイ校(米国 カリフォルニア洲ヘイワード市)
対象者 / 募集人数短期大学部生、学部生、大学院生 / 募集人数:30名程
研修費用研修費用 34万円程度 ※渡航費・寮宿泊費・平日の食事代を含む
※研修費用は、分納払い(2回/6月・12月)が可能です。
2015年度体験レポート→国際戦略室ブログへ

※1 【短期大学部生】海外語学演習Ⅰ、海外語学演習Ⅱにて合計4単位を認定
【学部生】教養教育科目「海外事情」にて2単位を認定
※2 研修修了し単位認定がされた場合、現地授業料が全額補助金として支給されます。その他詳しくはポスターをご覧ください。
(ポスターをクリックするとPDFが開きます)

 

タイ短期研修2016 (※1 平成28年度海外留学支援制度採択プログラム)

申込期間:3月24日(木)~5月9日(月)17:00

目的今後大きな経済成長が見込まれ、ASEANの中心的役割を担うタイ・バンコクの現状を直接肌で感じ取り、在バンコク日系企業での短期職業体験を経て、学生ひとり一人のグローバルな視点でのキャリア形成に繋げる。
内容協定校であるKMITLの学生とピアとなり、現地で派遣される在バンコク日系企業での職業体験、KMITL研究室訪問、現地学生との交流・タイ文化体験、自然体験を実施する。
職業体験先企業
(2015年実績及び今年度予定)
ROHM(半導体)、小糸製作所(自動車部品)、YAMAHA(楽器)、古河FITEL(古河電工Group)、日清紡メカトロニクス(部品製造)、竹中工務店(建築)
実施期間15日間[2016年9月2日~9月16日(予定)]
場所キングモンクット工科大学ラカバン校(タイ バンコク市)
対象者 / 募集人数(費用)学部生、大学院生 / 1.奨学金受給対象者 10名(5万円) 2.奨学金対象外 2名(8万5千円)
奨学金受給条件 ※1学業成績 GPA2.7以上 且つ TOEIC 400点以上
2015年度動画→デジタルライブラリーへ

※1 独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)により採択されたプログラムで、応募条件を満たした学生には奨学金が支給されます。
(奨学金受給の条件を満たさない学生も応募可能です。)
なお、奨学金受給条件に含まれるTOEICについては、申込時点でスコアを満たしていなくても申込み可能です。
4/22(金)申込締切のTOEIC-IPテスト(本部棟7Fエクステンションセンター受付)がラストチャンスです。詳しくはポスターをご覧ください。
(ポスターをクリックするとPDFが開きます)

 

中国サマープログラム

申込期間:4月27日(水)~5月27日(金)17:00 ◆5月末面接予定

目的中国語講座、市内視察、文化体験などによる課外活動を通して、中国の歴史や文化を深く理解することができます。テレビで紹介される中国ではなく、活気満載の本当の中国の姿を自分の目で見ることにより、新たな世界観が生まれるかもしれません。
内容本学の学生のみに開かれる少人数の特別なプログラムです。日本語学科の学生と日本語でのコミュニケーション、中国語学習の授業では英語を使用します。
実施期間8日間[2016年9月4日~9月11日(予定)]
場所南京理工大学(中国 江蘇省南京市)
対象者 / 募集人数短期大学部生、学部生 / 募集人数:5~10名 ※最小実施人数 5名
研修費用約8万円(渡航費5万、その他3万)
※ 応募条件はありません。中国に興味があれば中国語が話せなくても参加できます。詳しくはポスターをご覧ください。
(ポスターをクリックするとPDFが開きます)

申込み受付・お問い合わせ

福岡工業大学 国際戦略室
Global Student Lounge(本部棟3F 図書館横)
TEL:092-606-8070
→国際戦略室お問合せフォーム

 

 

 

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