文部科学省主催の「第6回サイエンス・インカレ」の書類審査を本年度も通過(5年連続)し、福岡工業大学はFITポケットラボの過去最大の6チーム8人がファイナリストとして出場が決定しました。
昨年の春に自らの手でスタートさせた自主研究を、来る3月4日(土)・5日(日)に筑波大学で発表いたします。
『サイエンス・インカレ』とは
全国の学部生等を対象として行われる,文部科学省主催の研究発表会です。
自由な発想に基づく自主研究を発表する場を設けることにより、その能力・研究意欲を高めるとともに、課題設定能力、課題探究能力、プレゼンテーション能力等を備えた創造性豊かな科学技術人材を育成することを目的としています。
『FITポケットラボ』は、研究室へ配属前の学生が、先輩学生の指導を仰ぎながら自主的に研究活動に打ち込むことのできる、情報工学部(4学科)の取組みのことです。サイエンス・インカレで成果を研究発表することを最終目的としていますが、開発したシステムを展示したり、地域のイベント等に参加したりしています。
【2016年度各学科指導教員】
福本誠教授(情報工学科)、松尾慶太准教授(情報通信工学科)、下戸健准教授(情報システム工学科)、丸山勲准教授(情報システム工学科)、田嶋拓也准教授(システムマネジメント学科)、木室義彦教授(情報工学部長)
FITポケットラボは毎年4月に募集をしています。自主研究をしたい学生の参加を待っています!
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福岡工業大学 広報課
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