電気工学科から第3種電気主任技術者である「電験3種」の試験に2名が合格いたしました!電気工学科より電験3種合格は3年連続となります!
電験3種とは1種~3種に分類されている電気主任技術者資格の1つで、電圧5万ボルト未満の電気工作物(出力5,000キロワット以上の発電所を除く)の工事、維持及び運用に関する保安の監督を行うことができる資格となっています。今年度の合格率は9.1%という難関の国家資格です。次は電験2種合格目指してがんばってください!
| 阿武博志さん 電気工学科4年(山口県萩商工高出身) 高校生の時に電気関係の資格(第1種電気工事士・第2種電気工事士)を取得したので、次はこの第3種電気主任技術者の資格を取得しようと入学時から決めていた。
1年次に1科目、2年次に1科目合格し、今回残りの2科目合格し取得することが出来た。式を覚えるだけでは解けない問題が多いので、過去問を繰り返し学習した。 施工管理の職種に内定しており、入社後はこの資格を生かすとともに、来年度電験2種取得に向けて、更に努力していきたい。 |
| 吉村泰蔵さん 電気工学科4年(佐賀県白石高出身)
1年次に資格取得を志し、今回3回目の挑戦で全科目合格した。 資格対策室に過去問がたくさんあるので、直前の夏休み中心に繰り返し学習し、田島先生の模擬授業や模擬試験でしっかり対策した。 卒業後は施設補修の職種に内定しており、入社後は業務に直結する資格となる。これから取得を目指す人は、低学年時に1科目合格をとり、自信をつけて計画的に学習を進めるとよいと思う。 |
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