10月16日(月)発売の雑誌『pen』11/1号に、本学知能機械工学科木野仁教授の映画評論が掲載されました。
今号の特集は「映画・小説・漫画の名作から最新作まで SF絶対主義。」科学に基づいたサイエンス・フィクションはもちろんのこと、社会や文明といった人間にまつわる要素を考察するスペキュレーティブ・フィクション(思索的小説)も含めて、広く深く進化するSFというジャンルを、映画、小説、漫画から名作を集め、魅力を掘り下げています。
その中の映画紹介のコーナーで、『メタルギアシリーズ』などで知られる著名なゲームクリエイターの小島秀夫氏と並び、掲載された木野教授の評論は1980年代の名作3作について。「バック・トゥー・ザ・フューチャー」「ロボコップ」「ターミネーター」の3作品を科学技術の面から斬り込みます!
ぜひ、書店で手にお取り下さい!
▲工学部知能機械工学科木野仁教授
著書に『バットマンは飛べるが着地できない』『これができればノーベル賞』『イラストで学ぶロボット工学』等があります
著書に『バットマンは飛べるが着地できない』『これができればノーベル賞』『イラストで学ぶロボット工学』等があります
「pen」は、モノの選択にとことんこだわり、魅力にみちた美しいライフスタイルを求める男性のためのカルチャーライフスタイル誌。この大人な雑誌から執筆依頼が来て1週間。研究活動の他、多数の執筆、講演活動もされている木野教授。短い期間に思いを込めて評論を書き上げられました!
CCCメディアハウス発行『pen No.439』詳細ページ
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