東部地域大学連携が、福岡市東区の委託を受けて今年度より取り組んでいる「超高齢社会に向けた地域力の向上」をテーマとする調査・研究活動。そのキックオフとして、3大学の教員、地域住民ならびに行政関係者によるシンポジウムを3月11日(土)13時より九州産業大学で開催しました。
本学からは社会環境学科の松藤賢二郎准教授が、“地域力を支える人材の現状と課題”と題して、昨年12月に東区の4校区で実施した関係者へのインタビュー結果を交えて講演。来場者の熱い注目を集めました。
当日は一般の方、大学関係者、行政関係者など、定員を上回る184名が参加。若者が多いと言われる福岡市においても高齢化が急速に進むなか、大学には「地域コミュニティ」の維持に向けた連携、協力がこれまで以上に求められています。
シンポジウム講演者
パネルディスカッションの様子
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