9月18日(日)北九州メディアドームで開催されたスポーツ庁後援の「第6回全日本高等学校チームダンス選手権大会」において、附属城東高校ダンス部は最優秀コレオグラフ賞を受賞いたしました。
城東高校ダンス部は今年、「全国高等学校ダンスドリル選手権大会2016ヒップホップ女子スモール編成部門で3年連続優勝」、「夏の日本高校ダンス部選手権全国大会スモールクラス準優勝」、そして今回の受賞と3回目の栄誉です。
この「全日本高等学校チームダンス選手権」は高等学校ダンス部が急増する中で、ダンス部が目標とし、年間活動計画の柱となる公式大会をめざして、平成23年度より開催されています。今回で6回目、今年も地方大会を勝ち抜いてきた53校(大編成24校、小編成29校)が競い合いました。大会は高等学校ダンス部顧問教諭の先生方により運営され、参加校の協力の上に成り立っているそうです。
この大会の最高賞は「文部科学大臣賞」で今年は熊本の鎮西高校が受賞しました。城東高校ダンス部の来年の目標はこの「文部科学大臣賞」になりそうです。
コレオグラフィとは
「踊ること」と「書くこと」を意味する二つのギリシア語に端を発する言葉で、その意味において、踊りを記譜することである。また、しばしば「振り付け」と翻訳されるように、コレオグラフィはダンスを創作することそれ自体に向けられた言葉でもあるー現代美術用語辞典から
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