10月27日(木)14時よりFITオープンカレッジ医介学連携講座「健康寿命とロコモティブシンドローム」を開催します。
近年、平均寿命は延び続け“人生90年”に手が届こうとしています。しかし一方で、健康上の問題がない状態で日常生活を送れる期間、いわゆる「健康寿命」は、“70歳代前半”と平均寿命より男性は約9年、女性は約12年も短いとも言われています。その原因の一つが、近年よく耳にする「ロコモティブシンドローム(運動器症候群:略称“ロコモ”)」です。
これから超高齢化社会を迎えていきますが、“ロコモ”の基礎知識と予防を知って頂き、いつまでも自分の足で歩けるよう、骨や関節、筋肉などの運動機能を維持し“健康寿命”を延ばしていきましょう。
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講座名 | FITオープンカレッジ医介学連携講座 「健康寿命とロコモティブシンドローム」 |
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講 師 | 社会医療法人財団 池友会 福岡和白病院 理学療法士 東房佑樹氏 |
日 時 | 平成28年10月27日(木)14:00~15:30 |
会 場 | 福岡工業大学(福岡市東区和白東3-30-1)≫交通アクセス FITホール2階 セミナー室 ≫学内MAP ※会場は変更になる可能性がございます |
定 員 | 50名(先着順) |
受講料 | 無料 |
お申込み お問合せ | 福岡工業大学エクステンションセンター TEL:092-606-7089 |
福工大前駅から会場までの道順マップ
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