温故知新 モノづくりに対する姿勢を学ぶ
3月10日(木)13:00から17:10の間、福岡工業大学α棟4階の多目的ホールで「第12回最先端加工技術講習会」が行われました。
本学の次世代マイクロ・ナノ金型開発センターでは、ナノレベルの超精密・微細加工技術の開発だけでなく、人材育成事業として金型の製造にかかわる先端加工技術を習得するための講習会(勉強会)を平成20年から実施しています。
知能機械工学科仙波卓弥教授は、「超精密・微細加工技術を九州から世界に情報発信する」ことを目標に掲げ、この講習会を精力的に実施されています。
今回は、講習会のテーマを「温故知新、モノづくりに対する姿勢を学ぶ」と題し、これまで我が国のモノづくりを支えてこられた2名の先生と、これからのモノづくりを支えることになる2名の先生を講師にお招きしてご講演をいただきました。
地域企業だけでなく、一番遠いところでは宮城県から参加された企業もあり、会場は企業の技術者、経営者、ならびに学生で最後まで満席でした。
今回は、講習会のテーマを「温故知新、モノづくりに対する姿勢を学ぶ」と題し、これまで我が国のモノづくりを支えてこられた2名の先生と、これからのモノづくりを支えることになる2名の先生を講師にお招きしてご講演をいただきました。
地域企業だけでなく、一番遠いところでは宮城県から参加された企業もあり、会場は企業の技術者、経営者、ならびに学生で最後まで満席でした。
実施機関:公益財団法人飯塚研究開発機構、福岡工業大学
この事業は、福岡ものづくり人材育成センターの補助を受けて、福岡工業大学仙波卓也教授と飯塚研究開発機構が金型技術者育成事業として実施しています。
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福岡工業大学 広報課
TEL:092-606-0607(直通)
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