第三者評価
格付「A」「A+」の更新について
学園運営のさらなる改革・改善に向けて2つの格付会社から格付審査を受審
学校法人福岡工業大学は、教育・研究、経営・財務に関する第三者評価の一環として、2011年から株式会社格付投資情報センター(R&I)、2014年から株式会社日本格付研究所(JCR)が実施する格付審査を受審し、2社の格付会社による異なる視点からの評価を受けることで、学園運営のさらなる改革・改善に努めております。
R&I格付で、2011年から6年連続の「A」を維持
学校法人福岡工業大学は、株式会社格付投資情報センター(R&I)が実施する格付の更新審査を受審し、2011年から6年連続で「A」を維持しました。
発行体格付 : A [格付の方向性:安定的]
■格付結果
2016年R&Iニュースリリース(PDF形式)
2015年R&Iニュースリリース(PDF形式)
2014年R&Iニュースリリース(PDF形式)
2013年R&Iニュースリリース(PDF形式)
2012年R&Iニュースリリース(PDF形式)
2011年R&Iニュースリリース(PDF形式)
JCR格付で、2014年から3年連続の「A+」を維持
学校法人福岡工業大学は、株式会社日本格付研究所(JCR)が実施する格付審査を受審し、2014年から3年連続で高評価の「A+」を維持しました。
長期発行体格付 : A+[格付の見通し:安定的]
これら2社からの格付結果は、本学園が「For all the students 〜全ての学生生徒のために」を経営理念に"九州No.1の教育拠点"の実現を目指してさまざまな「学校改革」を着実に進めた結果であり、学園全体の経営の安定性に対する評価を表すものといえます。
今後も学生生徒の視点に立った学園運営に努めるとともに、不断の改革・改善を行い、社会に貢献できる人材の育成に努めてまいります。
格付会社について
格付会社とは、国内外企業の債券の格付、学校格付、自治体格付などを行う株式会社です。具体的には、社債や国債などについて情報を収集し、信用力や元利金の支払い能力の安全性などについてアルファベットなど(下記参照)わかりやすい記号でランク付けし、発表することなどを目的とされています。
日本国内では、格付投資情報センター(R&I)、日本格付研究所(JCR)、スタンダード&プアーズ・レーティング・ジャパン(S&P)、ムーディーズ・ジャパン(MOODY'S)など6社が金融庁に登録し格付を行っています。
- AAA
- 信用力は最も高く、多くの優れた要素がある。
- AA
- 信用力は極めて高く、優れた要素がある。
- A
- 信用力は高く、部分的に優れた要素がある。
- BBB
- 信用力は十分であるが、将来環境が大きく変化する場合、注意すべき要素がある。
- BB
- 信用力は当面問題ないが、将来環境が変化する場合、十分注意すべき要素がある。
- B
- 信用力に問題があり、絶えず注意すべき要素がある。
- CCC
- 信用力に重大な問題があり、金融債務が不履行に陥る懸念が強い。
- CC
- 発行体のすべての金融債務が不履行に陥る懸念が強い。
- D
- 発行体のすべての金融債務が不履行に陥っているとR&Iが判断する格付。
※AA格からCCC格については、上位格に近いものにプラス、下位格に近いものにマイナスの表示をすることがあります。プラス、マイナスも符号の一部です。
お問い合わせ
福岡工業大学 経営企画室
TEL:092-606-0618