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健康まつり~地域で学ぶ認知症~を開催しました!

■主催:社会医療法人財団池友会福岡和白病院、社会福祉法人創生会、福岡工業大学
■後援:福岡市、社会福祉法人ふくおか福祉サービス協会、社会福祉法人福岡市社会福祉協議会
■協賛:JA福岡市東部(愛菜市場・お魚市まつだ・アクアテラス)
■協力:立花高等学校、福岡工業大学附属城東高校
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馬場 健吉先生の健康講座

10月3日(土)13時~16時FITアリーナにて「健康まつり~地域で学ぶ認知症~」を開催しました。
このイベントは、平成27年3月に「健康長寿を基盤とする地域発展と人材育成に寄与する」ために、福岡和白病院・創生会・福岡工業大学の3者で締結した包括的連携協定に基づく連携事業のひとつとして実施されました。
主に和白5校区を中心とした地域包括ケアシステム※構築に向け“地域で学ぶ認知症”をテーマにステージ企画やブース展示を行いました。
当日は、地域住民の方々や関係者等500名を超える方々に参加頂き、盛況のうちに終了いたしました。

ステージでは、まず下村学長の主催者挨拶の後、ご来賓として福岡市東区の小西区長にご挨拶を賜りました。
その後、福岡和白病院総合診療部長の馬場健吉先生による健康講座、立花高等学校や福工大附属城東高校によるダンスパフォーマンスやストレッチ体操教室、AED講習等を実施しました。
ブースでは、介護や健康づくりに関する展示や簡易健診のほか、福岡工業大学の医工連携や介護予防に関する研究を紹介し、多くの参加者の方々が自由に見学や体験をされていました。

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ストレッチ体操教室

また、会場の外ではデジタルマンモグラフィ検診車による乳がん検診や産直市も開催されました。
アンケートでは、学生の元気で親切な対応への感謝のメッセージが多く寄せらせていました。ご協力頂いたすべての皆さまに感謝申し上げます。
本イベントは、地域包括ケアシステム構築に資する取組みとして福岡市にも協力頂き実施した初の試みでしたが、来場者の方からは早くも次の開催を期待する声が聞かれました。

大学・地域連携推進室では、引き続き医介学連携による地域包括ケアシステム構築に取り組んでまいります。
※地域包括ケアシステムとは、高齢者の要介護度が重度となっても住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることができるよう、住まい・医療・介護・予防・生活支援が一体的に提供される仕組みのこと。

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簡易健診に多くの人が参加

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福工大の研究ブースも人気でした

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マンモグラフィ検診車

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立花高校よさこい部

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お問合せ

福岡工業大学 広報課
TEL:092-606-0607(直通)
広報課お問合せフォーム

 

 


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