~学外実習で本学のおとめが池の淡水を採取し、水中のプランクトンを観察!~
東部地域大学連携(福岡工業大学・九州産業大学・福岡女子大学)を活用した教育研究活動の一環として、8月7日(水)、福岡女子大学国際文理学部環境科学科の瀧下清貴教授と同学科の教員・学生、総勢13名が来校。おとめが池で夏休み集中講義の学外実習に取り組みました。
「肉眼で見えない生物を知る」ための活動として、おとめが池の淡水採取を行い水中プランクトンを顕微鏡で観察しようというのが今回の目的です。厳しい暑さの中、福岡女子大学の学生たちは、瀧下教授の指導を受けながら、手作りの道具を駆使して、より多くのプランクトンを採集するために何度も何度も網を投げ入れては中身を確認する作業を、約1時間根気強く行っていました。
東部地域大学連携では、福岡市東部地区における”地(知)の拠点”として、3大学の教育研究資源を最大限に活用しながら、大学の垣根を超えた交流促進、3大学の学生、先生方の教育研究活動のサポートを積極的に進めてまいります。
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