2018年12月22日（土）九州大学伊都キャンパスで開催されたQ-Conference2018のポスターセッションに本学から6組が参加し、ポスター発表を行いました。
Q-Conferenceは、Q-Links（九州地域大学教育改善FD・SDネットワーク）メンバーが大学教育の在り方や各大学の取組や挑戦を学びあうイベントとして2009年度から年に一度開催されており、本年度が最後の開催となりました。ポスターセッションでは44件のポスター発表が行われ、各大学の教育改善活動の紹介がありました。優秀ポスター表彰が参加者の投票で行われ、今年度の活動報告として主に新入生オリエンテーションの企画・運営、Join-Talksの開催、FutureDesignVol.2について発表したFIT-joinが銀賞を受賞しました。
銀賞を受賞したポスター発表のテーマ「学生FD FIT-joinの取組」
FIT-Joinのメンバー（写真左から）豊福慶大さん（情報工学科4年）
島崎早智さん（システムマネジメント学科4年）
喜屋武咲世さん（電子情報工学科4年）
中山歩美さん（社会環境学科4年）
＊本学発表タイトル：発表者
- 「反転講義、演示ビデオ、グループ学習を取り入れた電磁気学講義」工学部電気工学科 北川二郎教授
- 「Local to Global PBL：農業復活への道」情報工学部システムマネジメント学科学生3名
- 「課題解決型インターンシップの取組と成果」FD推進機構 宮本知加子先生、学生2名
- 「教職協働による『AL型授業推進プログラム』～実践型人材の育成を目指して～」FD推進機構
- 「正課授業『課題解決型インターンシップ』における職員メンター(SD)の取組」総務企画部総務課、FD推進室
- 「学生FD FIT-joinの取組」FIT-join学生4名
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