大学、短期大学部、モノづくりセンターが青少年に科学の楽しさを伝授城東高校生も見事なパフォーマンスで存在感をアピール!
福岡市東区主催のイベント「YOUTH FESTA HIGASHI 2018」が、JR千早駅前のなみきスクエアにて11月25日(日)に開催されました。このイベントは東区が地域・学校等と連携し、青少年の文化芸術活動の奨励と、様々な体験の場を提供することにより青少年の豊かな人間性の育成と自己形成に資することを目的に今年初めて実施したもので、目標とする2,000名を大きく上回る3,800名の方々に来場いただきました。本学も東区からの熱い要請を受け、大学、短期大学部、モノづくりセンター、城東高校がそれぞれの特色を生かしたプログラムで参加しました。
「体験コーナー」には、大学工学部電気工学科髙原研究室の“回生ブレーキ体験実験”、短期大学部情報メディア学科弘中研究室の“福工大短大「学ゲー展」”、モノづくりセンターの2つのプロジェクト”2足歩行ロボットと遊ぼう“”キラキラ☆レジンアクセサリーづくり”が「福工大ブース」に出展。学生達が総勢773名の子ども達とその保護者に科学やモノづくりの面白さを体験してもらいました。一方、城東高校は「活動発表エリア」で科学部がハーバリウムのワークシップを開催し、なみきホールでの「ステージ発表」で落語同好会が味わい深い古語落語を、ダンス部が世界レベルのHIPHOPを披露。城東生の素晴らしい研究発表やパフォーマンスに大勢の来訪者から暖かい拍手と喝采が贈られていました。
電気工学科髙原研究室
電気自動車で使われている回生ブレーキを体験するための実験装置で、実際に台車に乗って坂道を下る時にブレーキがかかる原理を学び、どれだけよくブレーキがかかるか実感できる装置に、子どもたちは大喜び!なんと40回近くリピートした女の子もいました。保護者の皆さんにも好評で、体験乗車されたお父さんやお母さん方もいらっしゃいました。
電気自動車で使われている回生ブレーキを体験するための実験装置で、実際に台車に乗って坂道を下る時にブレーキがかかる原理を学び、どれだけよくブレーキがかかるか実感できる装置に、子どもたちは大喜び!なんと40回近くリピートした女の子もいました。保護者の皆さんにも好評で、体験乗車されたお父さんやお母さん方もいらっしゃいました。
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