■日時:平成30年6月6日(水)
■見学先:福岡市東部資源化センター、東部(伏谷)埋立場、東部汚水処理場
■参加者:22名(教員2名、大学院生6名、学部2年生14名)
■見学先:福岡市東部資源化センター、東部(伏谷)埋立場、東部汚水処理場
■参加者:22名(教員2名、大学院生6名、学部2年生14名)
社会環境学研究科の合同ゼミナールと社会環境学科の松藤ゼミナールは合同で、福岡市における廃棄物処理の現状を学ぶために、東区と久山町の中間処理施設や最終埋立場の見学・研修を行いました。
福岡市東部資源化センターでは、不燃物の中間処理の重要性について説明を受け、不燃物の破砕-選別-搬送プラントを見学。続いて、東部(伏谷)埋立場からの浸出水を処理する東部汚水処理場を見学し、最後に、福岡市のごみ焼却灰や不燃物の最終埋立て施設である東部(伏谷)埋立場を見学し、最終処分埋立方法における「福岡方式」について説明をうけ、現場を見学しました。
普段は立ち入ることのできない施設の見学を通じて、福岡市における一般廃棄物・産業廃棄物の処理プロセスを理解することができたとともに、参加者同士の親睦が深まる見学研修となりました。
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