文部科学省主催の「第7回サイエンス・インカレ*」の書類審査を本年度も通過(6年連続)し、福岡工業大学はFITポケットラボの4チーム7人がファイナリストとして出場が決定しました。
昨年の春に自らの手でスタートさせた自主研究を、来る3月3日(土)・4日(日)に立教大学で発表いたします。
*『サイエンス・インカレ』は、自然科学分野を学ぶ全国の学生を対象として行われる文部科学省主催の研究発表会です。日頃の研究の成果について学生が切磋琢磨するとともに、将来の研究活動へのインセンティブを沸き立たせる場を設けることにより、学生の能力・研究意欲を高め、創造性豊かな科学技術人材を育成することを目的としています。(第7回サイエンス・インカレ)
『FITポケットラボ』は、研究室へ配属前の学生が先輩学生の指導を仰ぎながら自主的に研究活動に打ち込むことのできる、情報工学部(4学科)の取組みのことです。サイエンス・インカレで成果を研究発表することを最終目的としていますが、開発したシステムを展示したり地域のイベント等に参加したりしています。
【 】はラボ・アシスタントの先輩学生
情報モノづくりセンター(仮称)にて、3月の大会に向けて全体の打合わせが行われました。システムマネジメント学科PBL福岡県警プロジェクトチーム各チーム(Vol.2参照)ともに、大会に向けて共に活動を行っていきます。
活動場所や研究時間帯は異なりますが、データ共有、タスク管理、コミュニケーションはクラウド会議室で活用することで、共に同じ目標に向かっていきます。
活動場所や研究時間帯は異なりますが、データ共有、タスク管理、コミュニケーションはクラウド会議室で活用することで、共に同じ目標に向かっていきます。
【2017年度各学科指導教員】
福本誠教授(情報工学科)、松尾慶太准教授(情報通信工学科)、下戸健准教授(情報システム工学科)、丸山勲准教授(情報システム工学科)、田嶋拓也准教授(システムマネジメント学科)、木室義彦教授(情報工学部長)
FITポケットラボは毎年4月に募集をしています。自主研究をしたい学生の参加を待っています。
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