7月29日(土)毎年恒例の「和白東夏祭り」が開催され、本学の留学生26名が参加しました。昨年まで会場は和白東小学校でしたが、今年からは上和白中央公園になりました。
留学生たちは15時過ぎから学生課に集合し、毎年着付けをお願いしている村井先生をはじめとする着付け教室の先生方3名に着付けをしていただきました。ほとんどの学生が浴衣の着付けは初体験。着付けをしている間も終始緊張していましたが、着付けが終わって自分の姿を鏡で見た学生は、別人の様になった自分の姿に嬉しい反面、少し恥ずかしそうにしていました。
夏祭りのステージでは、18時半から浴衣を着た留学生全員が登壇し、初めに留学生会長のマ・ガク君(電子情報2年)が代表して地域の皆様に挨拶をしました。その後、村井先生プロデュースによるファッションショーが始まり、浴衣の一番のポイントである帯のつくりが良く見えるようにと、留学生が男女二人一組になって前へ出てステージを盛り上げました。
ステージが終わると、学生たちはそれぞれが屋台で買った焼き鳥や唐揚げなどを食べ、思い思いのポーズで写真を撮り合っていました。そして最後の抽選会ではなんと!学生2名がそれぞれテレビと掃除機を当てました。当たった学生は大喜び!当たらなかった学生は残念そうでしたが、最後まで盛り上がった夏祭りでした。
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