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Channel: ニュースリリース|福岡工業大学短期大学部
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[国際連携室]Free Conversation Time(無料の英会話タイム)初心者も歓迎!

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本学学生ならどなたでも、初心者も大歓迎!
福岡工業大学のネイティブスタッフ、サマンサ・パトリックと一緒に無料の英会話タイムを体験しませんか?
10分でも一時間でも自由に参加可能です。

 初心者~中級者中級者~
Advanced
開催日6月24日(月)
7月1日(月)
7月22日(月)
6月27日(木)
7月4日(木)
7月25日(木)
時 間16:20~17:30
会 場C棟1F 学習室
対 象本学学生

(ポスターをクリックするとPDFが開きます)

 

国際連携室のイベントは下記イベントカレンダーをご参照ください。
→国際連携室6~7月イベントカレンダー

 

申込み受付・お問い合わせ

福岡工業大学 国際連携室
TEL:092-606-8070
→国際連携室お問合せフォーム

 

 


[国際連携室]English Caféを開催しています!~初心者大歓迎~

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事前申し込みは不要です。
少しでも興味がある方はお気軽にお越しください。皆さんのご参加をお待ちしております。

【場所】:FITリンク3F 【時間】:16:30~17:30

 

Lesson 16月18日(火)Café Quiz
Lesson 27月2日(火)Game Day
Lesson 37月23日(火)Puzzle Time

(ポスターをクリックするとPDFが開きます)

 

国際連携室のイベントは下記イベントカレンダーをご参照ください。
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キングモンクット工科大学サマープログラムにて来訪の学生20名福岡県庁を表敬訪問

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6月4日(火)、福岡工業大学の協定校であるタイ王国のキングモンクット工科大学ラカバン校(KMITL)の学生20名が、福岡県庁に江口副知事を表敬訪問しました。福岡県はタイの首都、バンコク都(タイ王国)と平成18年に友好提携を結び、以来様々な交流が続いています。江口副知事は歓迎の挨拶に続けて、今年7月よりタイ・エアアジアXが福岡―バンコク(ドンムアン空港)線を就航することが決定した旨を報告され、空路の利便性が高まることにより今後福岡県とタイとの繋がりが益々発展することを期待したいと述べられました。本年は工学部10名とリベラルアーツ学部日本語学科より10名が参加しており、訪問団を代表して大谷常務理事がサマープログラムの歴史を紹介、KMITLを代表して工学部電気工学科長ソンポップ・ポーマイ教授が挨拶をされました。工学部学生代表パンキャニット・リムソムキャットさんとリベラルアーツ学部日本語学科代表のピチャモン・サエンボンサさんはそれぞれの専門の分野はもちろん、福岡の歴史や文化を学ぶことで、今回の体験を将来に向けて活かしていきたいと決意を述べました。

展望室からの美しい眺めを堪能しました
福岡県江口副知事
工学部電気工学科長ソンポップ・ポーマイ教授
日本語学科ピチャモン・サエンボンサさん
工学部学生代表パンキャニット・リムソムキャットさん
江口副知事より記念品として八女茶が贈られました

今年で11回目の受け入れとなったサマープログラムですが、工学部は例年3週間だった滞在期間を4週間へと延長し、5つの研究室での研究実習や総合研究機構計測センターでの計測研修、本学工学部生とKMITL学生が共同で実施するProject-Based Learning Programへの参加を行うなど、相互の国で学術知識を深めるに有意義なプログラムとなっています。日本語学科学生は3週間の滞在で日本語レッスン、華道などの文化体験に加えて、ビジネスマナー講座、福岡市内の各企業へ3日間のインターンシップなどを計画しています。共通プログラムとして、湯布院セミナーハウスでの1泊2日の研修、TOYOTAと北九州市環境ミュージアムでの研修など、学内だけでなく学外に出ることでより視野が広がる学びが得られることを期待しています。

 

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[東部地域大学連携]「第3回なみき芸術文化祭」タイ人留学生with FIT-ICE

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”食の国際交流“ブースで手作りスイーツ「ブアローイ」を販売しました!

福岡市東区役所主催のイベント「第3回なみき芸術文化祭」が、JR千早駅前のなみきスクエアにて6月1日(土)に開催されました。福岡市から「東部地域大学連携」への出店要請を受けて、福岡工業大学、九州産業大学、福岡女子大学の留学生たちが、“食の国際交流”ブースで、それぞれのお国自慢料理を披露しました。

福工大チームはタイ出身の留学生とFIT-ICEによる混合チームとして参加。
紹介コーナーでは、当日参加した男子メンバー全員で白玉団子のスイーツをPRしました!

本学からは、電子情報工学科3年生のピタヤバヲンサク エッガモンさんをリーダーとするタイ人留学生とFIT-ICEのメンバーの計10名が、タイの伝統的なスイーツ「ブアローイ」を販売。本学の特製ブアローイは、ほんのり甘い牛乳に、ニンジンとかぼちゃを茹でて裏ごししたものを練り込んだお団子を浮かべたスイーツです。「ブア=蓮」「ローイ=浮かぶ」という名前のとおり、タイをイメージさせる優しい味に仕上がりました。本来はココナツミルクを使用しますが日本人の好みに合うようにアレンジを加えたところ、小さなお子さんやご高齢の方に大好評で、2杯目を買い求める女性もいらっしゃいました。本学の学生たちは、地域の方々との交流は勿論、調理器具や作業台を譲り合いながら九州産業大学のネパールカレーの作り方を教わったり、福岡女子大学のタイの留学生と意気投合したりと、東部地域大学連携ならではの充実した交流の時間を持つことができました。

急ピッチで、開店準備中!
日本語での接客は緊張しました!
福岡女子大学のタイの留学生と故郷の話で盛り上がりました!
蒸したかぼちゃを練り込んだ白玉団子を作りました!
調理室で3大学の参加メンバーが調理を行いました。
福工大メンバーは料理初心者が多く四苦八苦!
暑さに負けず日本語での呼び込みに初挑戦!!

 

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【研究NOW! vol.4】IoTで洪水予測~「山津波」も感知の新技術~

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社会環境学科 森山研究室では集中豪雨や地震によってもたらされる自然災害から生命財産を守るための研究を行っています。 2年前の九州北部豪雨の際には地域を流れる中小河川が急激に増水、決壊。洪水によって大きな被害がもたらされ、中小河川による災害の危険をどう予測するか。迫る危険を市民にどう認識してもらい避難を呼びかけるべきか。という課題が突き付けられました。特に水位計が未だ設置されていない中小河川で、洪水の危険をいち早く予測することは困難です。森山研究室では、従来の水位計よりも大幅に低コストで設置できるセンサーノードをIoT(internet of things)技術による網の目細かいネットワークで結ぶことで、精密かつスピーディーな新しい洪水予測に取り組んでいます。
『水位センサーノード』 福岡市の樋井川に設置されたもの従来の水位計の数10分の1以下の低コストで設置出来、IoT技術を用いることでデータ送信にかかるコストも大幅に削減できます。

また、この洪水予測に個々のユーザーが今いる「高度」も反映してより現実的な避難を呼びかけるシステムも開発しています。このシステムでは九州北部豪雨で被害を拡大させた、河川が土砂や流木でせき止められてできた天然ダムの決壊などによって生じる「洪水段波」(山津波)も予測可能です。(特許6468528号)

従来の水位計だけでは、この山津波を覚知、予測することは出来ません。しかし、森山研究室の開発しているシステムはセンサー間で測定した水位の上昇スピードから洪水の速度を計算し、急激な立ち上がりを感知して山津波の発生を覚知することが出来ます。このシステムによって、突如発生する山津波の下流への到達を予測し、新たな避難行動を促進できれば大きな被害の発生を防ぐことが可能になります。

 

森山聡之(もりやまとしゆき)教授

  • 社会環境学部社会環境学科
  • 修士課程社会環境学専攻

研究分野:水工水理学

科研費(科学研究助成事業)

研究種目名:降水レーダを用いた次世代土砂災害予警報システムの構築とその応用
補助事業期間 2006~2008

特許

特許番号:4323565  登録日:2009年6月12日『降雨による河川氾濫情報を導出する端末及びプログラム』
特許番号:6468528 登録日:2019年1月25日『端末の高度に基づくデータパケット送受信方法、システム及び送信元端末』 

 

 

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【重要】教員対象入試説明会(福岡会場)の開催について

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本日(6月27日)の入試説明会(福岡会場)は予定通り開催いたします。
ご来校の際はお気をつけてお越しください。

■開催時間:15:00~17:00
■会  場:福岡工業大学 C棟地下ホール

 

お問い合わせ

福岡工業大学 入試課
TEL:092-606-0634
FAX:092-606-7357
(受付時間:平日9:00~17:00)

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[システムマネジメント学科]古賀市プロジェクトVol.2 「工場見学・体験教室」第一回実行委員会開催

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学生が提案した見学コースの内容、参加者募集チラシについて協議

6月12日(水)、シスマネPBL古賀市プロジェクトは福岡工業大学FITホールセミナー室にて、「工場見学・体験教室 第1回実行委員会」に臨みました。

当日は、古賀市から2名、商工会から1名、協力企業7社から9名、学生22名、メンターの学生2名、教員2名、福工大職員4名の総勢42名が参加し、8月22日に実施する工場見学・体験教室の事業概要、スケジュール、4つのコース内容、イベント募集チラシ案等を協議。

第1回実行委員会の様子(前方席:企業・古賀市 後方席:学生)

まず、4名のコースリーダーが企業担当者や古賀市職員に対し、授業での顔合わせや企業訪問を通じて、学生と企業の担当者様とで考案したそれぞれの見学コースのキャッチコピーを発表し、実際に子ども達に体験してもらうモノづくり体験や工場見学の中身について説明しました。続くチラシ案の発表では、制作を担当した2名の学生が、デザインを考えるうえで工夫した点や力を入れた点について説明しました。コース内容、チラシデザインともに企業担当者、古賀市職員に承認いただき、実行委員会は予定通り終了。引き続き学生達は、7つの企業の担当者様と4つのコースに分かれ、昼食をとりながら企業ごとのイベントの企画、モノづくり体験で使用する材料、工場見学の時間配分等、本番を想定したより詳しい打ち合わせを行いました。コースによっては、イベント終了後に取り組む企業の課題解決に向けた話し合いにまで話題が広がるなど、3年目を迎えた古賀市プロジェクトは、学生達に主体的、自律的な学びを促しながら、着実に進化を遂げつつあります。

 

自分達の見学コースの内容を説明する4人のリーダー
(中村怜生さん、阿比留怜央さん、石津郁也さん、佐々木瞭さん)

Aコース
Bコース
Cコース
Dコース

 

募集チラシを作成した長﨑美紅さん、柴戸愛実さん
実行委員会後、コース別打ち合わせの様子
学生はもちろん企業担当者の方も真剣そのものです

 

 

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[社会環境学科]片岡ゼミ外国法データベース講習会を実施

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社会環境学部では、第8次マスタープラン(2019-2023)の戦略Ⅱ「教育の質的転換による付加価値向上」の取り組みとして、英語で学ぶ専門教育に力を入れていく予定です。そこで、この一環として2019年度より新たにアメリカ法を中心とする法情報オンラインサービス(データベース)であるWestlaw Nextを導入しました。 6月14日(金)にはウエストロー・ジャパン社の方にお越しいただき、データベース講習会を開催しました。

当日は、英米法系諸国(アメリカやイギリスなど)と大陸法系諸国(ドイツや日本など)における法体系の違いなど、データベースを使用するにあたって知っておくべき基礎的な知識から、Westlaw Nextの特徴や使い方のポイントまで幅広く話していただきました。参加した学生からは英語での情報(資料)に戸惑う声も聞かれましたが、実際に一部講義ですでに使用されていることもあり、今後さらなる活用が期待されます。

Westlaw Next とは

WestlawNext®は、ウエストロー・ジャパン株式会社(日本で総合的な法情報オンラインサービスを提供するために、米国トムソン・ロイターと新日本法規出版株式会社(本社・名古屋)が均等出資で設立した合弁会社)の製品で、アメリカ法を中心とする法情報オンラインサービス。

 

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第10回カルチャーフェスティバル2019 開催!

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6月16日(日)、第10回目を迎えたカルチャーフェスティバルが今年も国際交流サークルFIT-ICE主催で実施されました。FIT-ICEの学生と留学生が日本語と英語の2ヶ国語で司会を務め、本学に留学中の中国、タイ、韓国、マレーシアの留学生による自国の PR 動画や各国ならではの歌や踊りのパフォーマンスに加え、今月3日に来日したタイ・キングモンクット工科大学の学生 20 名によるタイの伝統的な遊びも披露されました。また、FIT-ICE はユーモアを交えた柔道のパフォーマンスを披露するなど、異文化に深く触れることができる良い国際交流となりました。
今回、初めて代表を務めた社会環境学科3年の森朔良さんは、「カルチャーフェスティバルは私1人の力では絶対に成し遂げられませんでした。私の至らなさから準備もなかなか進まず、開催することができるのだろうかと不安になることが何度もありました。国際連携室の方々を始め、このイベントに参加してくださった皆さんには本当に感謝してもしきれません。また来年も開催されると思いますので、ぜひご観覧ください!」と語ってくれました。今年の来場者数は出演者を含め 112名ほどでしたが、その後の懇親会にもパフォーマンスを披露した学生が参加し、各テーブルでは、様々な言語が飛び交い、新しい友人との交流が盛んに行われていました。

▲タイの伝統的な遊びの紹介
▲韓国の観光地や文化を紹介するプレゼンテーション
▲FIT-ICEによるユーモア満載の出し物
▲最後は皆で『We Are The World』を熱唱
▲最後の懇親会まで盛り上がりました

 

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[附属城東高校]【基本情報技術者試験】ITプロジェクト3年木原遼介さんが合格!

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基本情報技術者とは、経済産業省が主催する国家資格「情報処理技術者試験」、その中の区分の一つで、対象者像として「高度IT人材となるために必要な基本的知識・技能を持ち、実践的な活用能力を身に付けた者」となっています。
2019年度春期情報処理技術者試験(基本情報技術者試験)に1名が合格しました。福岡県の高校生の合格率が17.6%、全国の高校生の合格率が16.9%と大変難しい資格試験に、附属城東高校からは2名受験し、そのうち1名が見事合格しました。

木原遼介さん(3年19組箱崎清松中学校出身)

生徒コメント ITプロジェクト3年 木原遼介さん

基本情報を受けた理由は、将来は情報処理関係の仕事に就きたいと考えており、基礎的な知識を身につけようと思ったからです。資格は情報処理技術者試験二級一部、午前免除試験、基本情報(午後)の順番で受けました。基本情報の勉強を始めたのは二年生の夏ごろで、最初は基礎的な単語から覚えることから始めました。情報処理技術者試験二級一部と午前免除は、言葉の意味を覚えていたら解けるので用語を覚えることに重点をおいて勉強しました。単語を覚えるのはどこでも出来るので、授業の間の10分休みや電車の時間を利用して単語の意味などを繰り返し確認して覚えたことが合格につながったと思います。午後試験は思考力が必要とされる問題なので過去問を多く解き、思考力を養いました。過去問を解く際に試験時間の150分と同じ時間で取り組み、長時間集中力を維持する力を身につけ試験当日は余裕をもって問題を解くことができました。基本情報試験は自分の大きな目標の一つだったので、合格できたことは自分を成長させてくれたと思います。

 

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[FIT女子会]博多座歌舞伎 観劇会を実施

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観劇を通して本物の芸術に触れることにより、今後の人生を豊かにする感性を養うことを目的として、2019年6月23日(日)FIT女子会20名は福岡市博多区の博多座において歌舞伎を観劇しました。演目は 六月博多座大歌舞伎『金閣寺/保名/野晒悟助』でした。

今回は、初めて歌舞伎観劇をするという学生が9割を占めており、初めての博多座、歌舞伎観劇ということもあり学生も緊張していた様子でした。参加学生からは、自分で観劇に行くには敷居が高いが、このような機会があり参加出来て良かったという声が多く聞かれました。また、集合時間よりも早めに来場し率先して手伝いをする学生や、観劇の際にも事前に作成し配布した歌舞伎観劇マナーに基づき携帯の電源を切るなど声掛けし合い各々が周りの方を配慮する姿勢が感じられました

学生にとって本物の芸術に触れることは、感性を刺激し、今後の人生観や感性を磨くことに良い影響があったのではないでしょうか。参加学生の中には、現地解散後に博多座横のアジア美術館で美術鑑賞した学生もおり、今回の観劇がきっかけとなり芸術に触れる機会を自ら積極的に作っていけるようになってほしいと願います。

 

FIT女子会≫

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第38回東区自衛消防隊操法大会福岡工業大学チーム大健闘

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▲写真左より広報課:池田航大さん経営企画課:長谷勇佑さん

6月26日(水)福岡市東区の福岡市中央卸売市場青果市場において、第38回東区自衛消防隊操法大会が開催されました。この大会は、屋内消火栓の知識の習得及び操作技術の習熟・練磨を図ることにより、各事業所における初期消火体制の強化並びに自主防災意識を高めることを目的に毎年行われています。
今年も東区の各事業所を代表して27チーム63名が参加し、日ごろの訓練の成果を競い合いました。福岡工業大学からは2人操法男子の部に、法人事務局 経営企画課の長谷勇佑さんと入試広報部広報課の池田航大さんが出場し、キビキビとした息の合った操法で日頃の訓練の成果を披露しました。僅差で入賞はなりませんでしたが、初出場の2人には大健闘でした。

 

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[国際連携室]FIT writes 2019(英作文コンテスト)

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第2回 FIT writes英語作文コンテストの表彰式が2019年6月26日(水)に行われました。
参加者は8名で、体験・感想文(初級・中級)、主張・意見文(中級・上級)とフィクションの三つのカテゴリーに分かれ、作文を寄稿しました。4月から国際連携室の英語のネイティブスタッフから英文の基礎についてのレッスンを受けた参加者の作文からは、上達が明らかに見て取れました。海外のボランティア体験から学んだ事や社会問題の意識を表わしたエッセイ、想像力溢れるフィクションまで、参加者の努力と熱意が行間から滲み出る作品が多くありました。参加者にとって英作文の過程を経験することで、英語の表現方法と作文の構成を学ぶ好機となりました。

 

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【短期大学部】2019年度前期 学期末試験時間割

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福岡工業大学短期大学部 2019年度前期 学期末試験時間割を掲載しています。
下記をクリックしてご覧ください。

試験上の注意

  1. 不正行為は絶対に行わないこと。不正行為を行った学生は、その学期の全試験科目の評点が0点となる。
  2. 座席表を確認後、指定された席に着席し、学生証を机上に提示すること。席の指定がない場合も、学生証を机上に提示すること。
  3. 机の中にノート、教科書を入れないこと。
  4. 授業開始チャイムから20分以上遅刻したときは、受験できない。
  5. 試験開始後30分以上経過し監督者が認めた場合、途中で退出することができる。
  6. 答案は、裏返しにして退出する。
  7. 問題用紙の持ち帰りは、原則として禁止する。
  8. 全て試験監督の指示に従うこと。
  9. 答案の回収が終わるまでは、次の入室はできない。
  10. 試験時間中に廊下で大声を出したり、待機してはならない。
  11. 携帯電話の電源は切っておくこと。

※病気・就職試験・忌引・事故等で試験を欠席した者は担当教員及び事務室に欠席届を提出のこと。
※学生証を忘れた場合は、当日限り有効の仮学生証を自動発行機(B棟2F、E棟2F)にて発行すること。(200円必要)

 

■成績発表日 : 2019年8月23日(金)

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TEL:092-606-0710(直通)
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ラブアース・クリーンアップ2019に参加

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平成4年にスタートした「ラブアース・クリーンアップ」は、“地球環境と地域行動”の実践活動として、市民・企業・行政が協力し力を合わせて始めた地域環境美化活動です。
福岡工業大学は毎年、この活動へ参加しており、今年は、普段から塩浜グラウンドを利用しているサークル(準硬式野球部、ソフトボール部、軟式野球同好会、フットサルガルサ同好会)37名とFITジュニア小学部の保護者・児童達約50名が塩浜海岸に赴き、清掃活動を行いました。

約1時間の清掃で、塩浜海岸では可燃ごみ72袋、不燃ごみ19袋、土嚢袋10袋(水濡れした物入れ)を回収することができました。集まったごみの中には、冷蔵庫、自転車、ゴルフバッグなど一般家庭にある粗大ごみが多数あり、皆で協力しながら掘り出しました。また、清掃時間終了後にも拘わらず引き続き熱心に清掃に取り組んでいた学生もいました。そしてこの日は参加された皆さん方、怪我・事故等もなく無事終了しました。

このイベントは、学生達が清掃活動を通して近隣住民の方々と交流出来る良い機会でもあり、来年も参加させていただく予定です。

塩浜海岸でのごみ拾いの模様

開会式の模様。さあ!これから
FITジュニアの児童達も頑張りました!
短時間でも多くのごみが集まりました

 

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[古賀市・福工大連携]タイ人留学生2名が舞の里小学校3年生と一日交流!

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教育に力を入れている古賀市と本学は、連携事業の一環として、タイ人留学生と小学生による国際交流活動を続けています。今年度も古賀市教育委員会からの依頼を受け、異文化理解や国際交流に熱心に取り組んでいる古賀市立舞の里小学校を、6月19日、タイ人大学院生の二人が訪問。3年生児童との一日交流活動を行いました。二人は、授業の中で母国タイについて紹介するだけでなく、水泳の授業を見学したり給食を一緒に食べたり、日本の小学校を体験しながら子どもたちと交流しました。

総合的な学習の時間を使って二人を迎える準備をしてくれていた子どもたち。1時間目の歓迎の会から6時間目「世界となかよし」での交流まで、いつも子どもたちが二人を囲んでいました。始めは緊張していた二人でしたが、クイズやゲームですぐに子どもたちと打ち解け、タイの地理、文化、観光地を紹介すると、「タイにも富士山みたいな山があって驚きました!」といった感想が寄せられていました。インタビュータイムではタイの遊びやキケンな生き物など、子どもたちならではの質問が続きました。二人は日本語での説明が難しい質問にはスマホの写真も見せながら答えるなど、日本語スキルを磨く機会にもなりました。本学を代表して連携事業に協力してくれた留学生のお二人、お疲れ様でした。

▲タイ語の挨拶では男性と女性で語尾が異なることなどを紹介
 クラスで飼っている蝶が羽化するというサプライズもあり、にぎやかな1日となりました!

 

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[国際連携室]KMITLサマープログラムinFIT

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2019年6月3日より、本学との協定校であるタイ王立キングモンクット工科大学から工学部とリベラルアーツ学部合わせて20名の学生が本学におけるサマープログラムに参加しました。リベラルアーツ学部は3週間、工学部は4週間、語学と文化の習得や最先端の研究技術の視察などをそれぞれの主な柱とし、講義や研究に励むと同時に福岡滞在を楽しみました。

本プログラムでは、工学部生は希望する研究室を訪問したほか、Program Based Learning Programに5日間参加し、学びを深めました。リベラルアーツ学部生は本学で日本語や日本文化の講義を受けるとともにその語学力を活かして地元企業へのインターンシップを行うなど、充実した時間を過ごすことができました。また、参加学生全員で県庁への表敬訪問、湯布院セミナーハウスへの宿泊を兼ねた研修旅行、北九州環境ミュージアムやトヨタ自動車工場見学、大宰府天満宮訪問など学外へ飛び出した活動は、日本の文化や技術に触れる貴重な機会となりました。学内のアクティビティーでも、本学在校生との交流が積極的に行われ、相互の学生にとって非常に刺激的な国際交流の場を設けることができました。本プログラムが参加学生にとって今後の進路を検討する良い機会になることを願っています。

県庁訪問
カルチャーフェスティバルに参加

北九州環境ミュージアム見学

九重の大吊橋にて
リベラルアーツ学部「新聞記事を読もう」
工学部プレゼンテーション

 

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【研究NOW! vol.5】DNAから生物追跡~新技術「環境DNA」で生物分布予測~

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社会環境学科 乾研究室では新技術「環境DNA」を用いて気候変動に伴う魚類の生息分布研究を始めます。海や川の中にどんな生物がどれくらいいるのか?実際の状況を反映した正確なデータを測ることは水中を隈なく調べなければ難しい問いです。しかし、「環境DNA」による分析を使えば、1リットルの水を採取するだけで海や川に生息する生物の種類や生息密度について正確かつ効率的な分析が可能になります。温暖化などの環境の変化を受けて、川の生物の生息地や生息量はどのように変わっているのか?これまで現地で対象生物を実際に採ることに基づく推測しかできなかった生物の分布予測が変わります。

環境DNAとは?

ここ10年ほどで研究が進められる新技術。海や川の水に含まれる魚などの生物のフンや、皮膚、分泌物の微細な破片に注目し含まれるDNAを読みときます。生物は種ごとにDNAの配列が少しずつ違うため、水に含まれる破片からその場所にどんな種の魚がいるのか特定することが可能です。また、含まれるDNAの量からどれくらいの生息密度で生物がいるのかも分析できます。およそ1リットルの水を汲むだけでサンプル採取が可能で、生物を実際に採集する従来の方法よりも少ない時間や労力で生息状況を把握できます。これまで実際に網などで生物を採集する方法では困難だった、警戒心が強く観察しにくい生物でも生息の有無が分かり絶滅危惧生物の発見などにつながっています。

 

研究のポイント

フィールドワーク中の乾准教授

新しい技術である「環境DNA」を実際のフィールドに適用する専門家である乾准教授。新技術によって様々な種類の魚類の行動や生態を追跡していきます。

調査する川には水温ロガーも網羅的に設置。これによって、これまで推測でしか考えられてこなかった「地球温暖化によって、実際に魚の分布や資源量はどう変わるのか?」という問いに対して明確なデータを出していく事を目指します。

研究を応用すれば、今後の気温変動によって実際にどういう生物が絶滅危惧種に陥る可能性があるのかなども予測可能になり、生態系保全の枠組みを変える可能性もあります。

 

乾隆帝(いぬいりゅうてい)准教授

  • 社会環境学部社会環境学科
  • (水圏環境生態学)

研究キーワード:
・環境DNA・魚類生態学・地球温暖化

科研費(科学研究助成事業)

研究種目名:気候変動に伴う河川魚類の分布・生物量変動予測
補助事業期間 2019年度~2021年度

 

掲載

 『日経バイオテク』 2019年5/13号 特集「発展する環境DNA(eDNA)領域」に乾准教授らの研究活動等が紹介されました。前任の山口大に環境DNAセンターが設置されています。

 

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【一般社団法人表面技術協会】第140回講演大会

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一般社団法人表面技術協会主催、第140回講演大会(2019年度・秋)を令和元年(2019年)9月9日(月)~10日(火)の2日間、本学にて開催することとなりました。多数のご参加をお待ちしております。

第140回講演大会

主催一般社団法人表面技術協会
会期令和元年(2019年)9月9日(月)~10日(火)
大会HP一般社団法人表面技術協会 第140回講演大会
プログラム大会プログラム
場所福岡工業大学(福岡県福岡市東区和白東3-30-1) A棟
→学内マップへ
懇親会9月9日(月)17:30~19:30
学生食堂(B棟1F)
交通JR鹿児島本線 福工大前駅(福工大口)より直結(博多駅から快速で約15分)
→交通アクセスへ

 

特別講演・第90回武井記念講演会(在学生・教職員向け)

参加費や予約は不要ですので、ご興味のある方のご参加をお待ちしております。

日時9月9日(月)13:05~14:05
場所福岡工業大学 於:F会場(C棟地下ホール)
→学内マップへ
講演題目脱炭素社会実現に向けた水素エネルギーの現状と表面技術への期待
講演者九州大学副学長・主幹教授佐々木一成

 

詳細・お問い合わせ

→一般社団法人 表面技術協会のHPへ

学内でのお問い合わせ先

福岡工業大学 工学部生命環境科学科 北山 幹人教授

 

 

[情報システム工学科]徳安達士教授の研究内容が医療と画像の総合情報誌「INNERVISION」7月号に掲載されました。

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「腹鏡下胆嚢摘出術支援ソフトウエアの開発」について

医療と画像の総合情報誌「INNERVISION」7月号に、本学情報システム工学科 徳安達士教授の研究内容が掲載されました。同雑誌は、編集長が毎号の特集テーマの先端研究者に記事の執筆を依頼して発刊されるもので、本号では医用画像処理の研究領域の著名な先生方が寄稿されています。

徳安教授は、大分大学医学部・理工学部、オリンパス社と共同研究において、昨年12月に世界初となるAIナビゲーション手術の成功に貢献されており,その実績は社会の注目を集めています。
今号の特集「人工知能が医療を変える!」において、徳安教授に依頼された内容は「腹腔鏡下胆嚢摘出術支援ソフトウエアの開発」について。これまで知財保護の観点から、公な文書として発表されませんでしたが、今年2月に知的財産権を取得されました。

今回紹介された同ソフトウエアは、腹腔鏡下胆嚢摘出術において、手術を行う際の目印(ランドマーク)を術中の内視鏡カメラ映像に重畳表示する医療システムの開発のために作られたものであり、このシステムについて開発の背景から検証実験、今後の展望まで詳しく解説されています。

「INNERVISION」は、画像医学を中心に、診療現場に不可欠な各種最新情報を提供する総合情報誌。毎号16000部出版される。独自の視点と質の高い編集で、国内外の先端的研究の動向や、すぐに役立つ情報などを幅広くタイムリーに取り上げ、学会、展示会などの動向も積極的に取材報告している。

 

徳安達士教授 博士(情報工学)

情報工学部 情報システム工学科
工学研究科 修士課程 情報システム工学専攻
工学研究科 博士後期課程知能情報システム工学専攻
第8代工学研究科長(2019年4月~)
研究分野:医用システム

 

 

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お問合せ

福岡工業大学 広報課
TEL:092-606-0607(直通)
広報課お問合せフォーム

 

 

 

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