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第2回千早並木グローカルフェスティバル開催しました

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主催:千早並木グローカルフェスティバル実行委員会 ちはやふるかしい21

10月17日(日)、千早並木広場で「第2回千早並木グローカルフェスティバル」を開催致しました。当日は天候にも恵まれ、色々な国のパフォーマンスやブースで賑わいました。インドネシアやキューバ、またインドといった様々な国の舞踊や演奏も目を引きましたが、今回の一番の目玉企画は留学生・地域のコラボレーションでした。

1つは「留学生と地域のコラボ日本舞踊」です。夏休みの間、公民館の日本舞踊教室に通い、一生懸命練習を重ねた留学生と地域の方々が一緒に踊る日本舞踊は非常に美しく、また留学生からの涙ながらの感謝の言葉に先生も涙をこらえきれないような感動的な場面もありました。 
もう1つは「千早小学校による異文化発表」です。留学生と一緒に異文化の音楽や踊りなどを練習し、ステージで一緒に披露するといったものです。タイの民族舞踊、インドネシアの竹楽器、ベトナムのバンブーダンスといった3か国の異文化を発表しました。留学生はなかなか日本語の説明が子供たちに通じず苦戦しているようではありましたが、それでも子供たちと一緒に楽しんでいる様子がうかがえました。
また、福岡工業大学の学生を中心としたサプライズ企画「フラッシュモブ」でも、たくさんの方々にご協力していただき、学生らと地域の方々が1つの円で会場を囲み、共にマイケルジャクソンの「スリラー」を踊りました。
「グローカル」という言葉は「グローバル(Global)」と「ローカル(Local)」を掛け合わせた造語です。「千早並木グローカルフェスティバル」で出会った人々が国を越えて世代を越えて手と手を取り合っていけるよう心より願います。
ご来場いただきました皆様、ご出演・ご出店していただきました皆様、ありがとうございました。(学生課 永代)

▲地域代表挨拶
▲上寺学生部長挨拶
▲留学生と地域のコラボ日本舞踊
▲千早小学校による異文化発表
▲FITの留学生と踊る千早小生徒さん
▲インドネシアの竹楽器アンクルン
▲中国料理を進めるFIT中国人留学生
▲太極拳を教えるFIT中国人留学生

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トビタテ!留学JAPAN、本学で説明会開催!!

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(文部科学省「トビタテ!留学JAPAN」ホームページ)
http://www.tobitate.mext.go.jp/link.html

 

福工大生対象の説明会開催!!
2015年11月21日(土)13:00~
@ FITホール2階セミナー室


13時~14時:文部科学省担当者による説明
14時~15時:個別相談会

 

福工大から「トビタテ!」

福工大生対象の留学説明会が本学で開催されることが決定しました。
当日は文部科学省担当者の方からお話を伺いますので、少しでも海外に興味のある方は是非ご参加ください。

授業料+現地活動費+渡航費 など様々な奨学金であなたの留学をしっかりサポート

5つの募集コース

COURSE1:「理系、複合・融合系人材コース」
COURSE2:「新興国コース」
COURSE3:「世界トップレベル大学等コース」
COURSE4:「多様性人材コース」
COURSE5:「地域人材コース」

「トビタテ!留学JAPAN」とは

「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」は、2014年からスタートした官民協働で取り組む海外留学支援制度です。
2020年までの7年間で約1万人の高校生、大学生を「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」の派遣留学生として送り出す計画です。派遣留学生は支援企業と共にグローバル人材コミュニティを形成し“産業界を中心に社会で求められる人材”、“世界で、又は世界を視野に入れて活躍できる人材”へと育成されます。帰国後は海外体験の魅力を伝えるエヴァンジェリスト(伝道師)として日本全体の留学機運を高めることに貢献することが期待されています。

→詳しくは文部科学省「トビタテ!留学JAPAN」ホームページへ

 

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福岡工業大学 国際戦略室
Global Student Lounge(本部棟3F 図書館横)
TEL:092-606-8070

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CAMPUS PRESS(大学通信)NO.91発行しました

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大学通信No.91

キャンパスプレス(大学通信)NO.91を平成27年11月13日発行しました。
平成27年度の福岡工業大学、大学院、福岡工業大学短期大学部の様々なトピックが掲載されています。
電子書籍としても公開しておりますので、下記のリンクからぜひご覧ください。

掲載内容

 

→CAMPUS PRESSバックナンバー

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博多高校土曜講座-「チームワークを学ぼう!」が実施されました

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博多高校(福岡市東区水谷)がITシステムコースの2年生に対して「情報やビジネスの専門性をより深く知り興味関心をもってもらいたい」という目的のため本学と連携し、このコースの2年生(短大での講座希望者)に対して9回の土曜講座を実施しています。
 第7回目である10月17日(土)、第8回目である11月7日(土)は本学のビジネス情報学科の吉原克枝先生が博多高校ITシステムコースの2年生に「チームワークを学ぼう」というテーマで講義を行いました。

最初に「チームワーク」という概念について心理学の定義を学びました。次に4人1組の小グループに分かれ、チームワークをゲームを通じて体験しました。
各チームには「A4の紙40枚を使用して、『できるだけ高い自立したタワー』を作ってください」という課題が与えられました。作戦タイム10分の後、制作時間10分間でできるだけ高いタワーを目指してタワーを制作しました。
 
最後に今日の体験を通じて学んだことを振り返りました。1分間で自分の学んだことをスピーチし、お互いの気づきを共有しました。

今回講座を担当された本学の吉原克枝先生の「人間関係論」という授業では、グループワークを取り入れています。人間関係に関わる心理学の理論を学んだ後、その内容に沿ったグループワークを行います。理論だけでなく、実践すること、そして体験を振り返ることで社会的スキルを育成します。

次回の土曜講座は平成28年3月5日(土)に実施されます。

9月、10月に実施された博多高校土曜講座はこちらから

9月19日(土)実施 「アニメーションを作ろう」

10月3日(土)実施 「3D-CGに挑戦しよう」

 

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平成27年度上期 学生表彰が行われました

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日時:平成27年10月27日 / 会場:学長室

1、吹奏楽団 
◆平成27年度第60回九州吹奏楽コンクール大学の部金賞受賞。全日本吹奏楽コンクール出場権獲得
◆全国大会10月24日:北海道キタラコンサートホール【銀賞】(平成27年8月29日)

2、ラグビー部 
◆平成27年度第3回村上杯九州学生春季リーグI部【優勝】(平成27年6月20日)

3、硬式野球部 
第44回福岡六大学野球春季リーグ戦【準優勝 
◆第65回九州地区大学体育大会(九州インカレ)【準優勝
◆個人表彰 土屋直人 システムマネジメント学科4【敢闘賞:投手】 
◆個人表彰   丸田 翔太郎社会環境学科 3年【打点王:9打点】
◆個人表彰 岡田悠生 社会環境学科4年【首位打者:0.541、打撃10傑】 
◆個人表彰 牧元直道 社会環境学科4年【打撃10傑:0.297】
◆ベストナイン 河野勇磨システムマネジメント学科 4年【遊撃手・打撃10傑:0.366】
 岡田悠生社会環境学科4年【外野手】

4、女子柔道部
◆平成27年度九州学生女子柔道優勝大会【女子3人制の部:3位】
◆全日本学生女子柔道優勝大会出場(平成27年6月27日:東京日本武道館)

5、弓道部
◆第29回県大学弓道選手権大会【男子団体:3位】 
◆第54回福岡市内学生弓道選手権大会【男子団体:3位】
◆個人表彰 炭矢幸泰 電気工学科3年【男子個人優勝】(平成27年9月20日)
◆個人表彰 松村萌絵 生命環境科学科3年【女子個人準優勝】(平成27年9月20日)

6、アイスホッケー部
◆第18回福岡県学生アイスホッケー選手権大会

◆個人表彰 遠藤紳之輔 情報システム工学科3年【BEST6】
◆個人表彰 森大智 社会環境学科3年 【敢闘賞】(平成27年5月16日)

7、水泳競技部

◆第75回九州学生選手権大会
◆個人表彰 大澤純加 社会環境学科2年 【女子400m自由形4位】(平成27年5月16日)
◆第91回日本学生選手権水泳競技大会代表 (平成27年9月4日~6日:浜松市総合水泳場)

8、軟式野球愛好会
◆2015年九州学生軟式野球選手権春季リーグ戦
個人表彰 末松嶺良 知能機械工学科3年 【本塁打王:2本】(平成27年7月28日)

9、アクションサッカー愛好会 
◆アクションサッカー3rd STAGE2015A1 league県大会【優勝】
※九州大会に出場(平成27年9月27日)

10、競技麻雀愛好会
◆第2回麻雀王国杯学生麻雀甲子園全国大会 【3位】 (平成27年9月5日)

11、平成27年度全国学生・生徒エアピストル射撃競技大会【AP40W】
◆個人表彰 平亜結美 電子情報工学科1年 【3位】 (平成27年5月31日)

11、第4回サイエンス・インカレ研究発表会【コンソーシアム奨励賞】
◆個人表彰 研究テーマ「リアルタイム講義改善システムの開発」
 高木翔平情報システム工学科4年/宮地頼太情報システム工学科4年

12、日本産業技術教育学会 第9回技術教育創造の世界(大学生版)発明工夫コンテスト教材開発部門
【奨励賞受賞】

◆団体表彰研究テーマ「学習障壁を壊すロボット学習教材」
 入江大地情報システム工学科4年/中野萌士情報システム工学科2年/原未希子管理工学専攻2年

13、第4回サイエンス・インカレ研究発表会【ファイナリスト選出】
◆団体表彰 高木翔平情報システム工学科4年
 宮地頼太情報システム工学科4年
 入江大地情報システム工学科1年
 原未希子管理工学専攻2年
 宮本知佳情報システム工学科3年
 中川朋奈情報システム工学科3年

 中野萌士情報システム工学科2年

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平成27年度夏季インターンシップ報告会が開催されました

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11月13日(金)16:20より夏季インターンシップ(参加者9名)の報告会を開催しました。
今季は九州インターンシップ協議会経由で7名、IT関連企業の独自のインターンシップに2名が参加しました。
報告会では就業体験の内容、そして何を学んだかをそれぞれが詳細に発表しました。また今回は質問も多く出て中身の濃い報告会になりました。

九州インターンシップ協議会経由

(株)プレムビジネス情報学科蓮尾 明日香
(株)諒設計情報メディア学科野中達也
(株)ブレスカンパニー情報メディア学科長見和樹
(株)三好不動産情報メディア学科山根七美
(株)スズキ自販福岡情報メディア学科福田涼
(株)平山旅館情報メディア学科石原梨乃
国際経営(株)情報メディア学科池上典子

IT関連企業

(株)ポリフォニーデジタルビジネス情報学科永友瑛里子
(株)エニセンス情報メディア学科井福英了

 

この体験をもとに、早い人で来春早々に始まる就職活動が大いに期待されます。

 

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[知能機械工学専攻] 吉川滉大さん若手講演奨励賞を受賞!

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▲工学研究科知能機械工学専攻 1年吉川滉大さん 朱研究所 福岡県立 北筑高等学校出身

 

11月4日(水)~6日(金)の3日間、福岡工業大学FITホールを会場にして、公益社団法人「腐食防食学会」が主催している「第62回材料と環境討論会」において、本学の知能機械工学専攻1年の吉川滉大さんがポスターセッションにおいて「若手講演奨励賞」を受賞しました。

腐食防食学会とは、材料全般の腐食防食に関する研究の促進及び技術の普及をめざし、技術者間の交流・提携の場を提供する国内唯一の機関です。対象は日常的な家電品から種々の工業製造設備、上下水道,港湾など公共的な施設、また酸性雨、フロン等の全地球的規模の環境、さらには宇宙環境に至るまで極めて広い範囲に及んでいます。

吉川さんの研究テーマは「CoNiCrAIYコーテイングの高温酸化挙動に関する研究」。航空機や発電に用いられる大型事業用タービンは1500度以上の温度に耐えるため遮熱コーティング技術が施されるが、それでも酸化層をきっかけとした亀裂や剥離などの損傷が生じます。吉川さんはこの問題の挙動や原因を様々な視点で研究しています。

【受賞感想】

日々の研究がこのような形となって表彰されることに大変うれしく思います。このような素敵な賞を頂けたのは、朱教授や大学院生の仲間、学部生の後輩をはじめとした周りの皆さんのおかげだと確信しております。
また、今学会で自分の足りない点を明確にできましたので、今後その部分を武器に変えて自分の研究を表現していけるよう努力していこうと思いました。
これからも自分を支えてくれる皆様への感謝を忘れず、一人の研究者、人間としての努力を続けていきます!!

 

 

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[電子情報工学専攻]安部寛二さんと江口教授の研究が浦上食品・食文化振興財団の研究助成に採択されました

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ホテルニューオータニで開催された贈呈式の様子

公益財団法人浦上食品・食文化振興財団は、浦上節子氏をはじめハウス食品(株)等法人、個人の方々からの寄附により設立された財団です。

この度、電子情報工学専攻の修士課程1年の安部寛二さんと電子情報工学科の江口教授の研究「衝撃波を用いる非加熱食品加工のための小形衝撃波発生装置の開発」が、同財団の平成27年度研究助成に採択されました。
(申請件数272件、うち、採択件数17件。詳細は、ホームページをご覧ください)

左:電子情報工学専攻修士課程1年
安部寛二さん(香椎工業高校出身)
右:工学部電子情報工学科江口啓教授

安部さんと江口教授の師弟コンビは今年だけで4回受賞されています。

安部さんと江口教授の研究は、高電圧放電によって水中衝撃波を発生させ、その衝撃波によって熱を加えずに野菜や果物を破砕・加工するというものです。
この方法の特長は、通常の加熱加工とは異なり、熱による栄養素の破壊が起こらないという点です。
江口教授と安部さんの研究では、この非加熱食品加工装置を、電子回路技術を用いることで小型・軽量化することを目標としています。
近い将来には、皆さんの食卓に栄価の高い加工食品を届けることが可能になるかも知れません。

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平成27年度文科省「私立大学戦略的研究基盤形成支援事業」に採択されたプロジェクト概要発表会&本学研究員によるポスターセッションを行いました!

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福岡工業大学産官学交流会を開催しました!

◆日時:平成27年11月2日(月)14:30~18:30 ◆会場:α棟4階多目的ホール B棟1階オアシス

 第1部では、α棟多目的ホールにて、27年度文科省「私立大学研究基盤形成支援事業」に採択された「物質・エネルギーデバイス研究センター」の取り組みを研究代表者である生命科学科宮元准教授が発表しました。
 本センターが今後本学の新たな研究拠点として、人間の動きや波の振動によるクリーン発電や小型情報端末に応用可能なエネルギーデバイス(発電素子およびアクチュエータ)を開発し実装することで、革新的なエネルギーの実現を目指すことを報告しました。

 第2部では、B棟1階オアシスにて、福岡工業大学の各研究所(エレクトロニクス研究所、情報科学研究所、環境科学研究所)の研究員による成果発表会をポスターセッションの形式にて実施しました。
各研究員が企業関係者に自身の研究成果を直接披露する格好の機会となりました。今後の産学連携の可能性を探るべく熱心な議論が展開されました。

 

今回の産学官交流会には、主として地域企業、官公庁、金融機関等から約40社、学内の関係者を含めて70名の参加があり盛況な交流会となりました。特に、「物質・エネルギーデバイス研究センター」の将来における可能性に対して高い期待が寄せられました。(総合研究機構産学連携推進室)

 

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アメリカ長期留学 FINEプログラム2016参加学生募集

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~あなたの夢を叶える第一歩にチャレンジしてみませんか~

アメリカ長期(最長1年)留学「FINEプログラム」の参加学生を募集します。

留学先

アメリカカリフォルニア州立大学イーストベイ校CSUEB:ALP
ALP:American Language Program(CSUEB併設英語教育専門機関)

詳細は下記国際戦略室ブログをご参照ください。
◆アメリカ長期留学ーFINEプログラム2016ー参加学生募集
【応募締切:2015年12月4日(金)17:00】

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1年生全員対象:希望進路(編入・就職)に向けてに邁進中!

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福岡工業大学短期大学部では、「進路設計」という自分の将来に真剣に向き合うための授業があり、1年生の後期からは短大卒業後の志望進路 (大学3年次への編入学志望or就職志望) に合わせた具体的な学習をしています。今回は11/25(水)の様子を紹介します。

編入志望クラス

編入志望クラスは2教室を使って自分自身がどういうことを学びたいか、また、自分が学びたい内容のカリキュラムなどを調べ、編入について深く考えています。

自己申告書を作成しています。自己申告書は今日で3回目の授業です。


順番に担当の先生と面談をしています。パソコンを使って編入学試験について情報収集。それぞれ学びたい分野が設置されている大学サイトにアクセスし、自己申告書を作成しています。

 

就職編入志望クラス

就職志望クラスは8グループ(8教室)に分かれ、外部講師を招いて就職活動に必要な面接の特訓をおこないました。
 
外部講師の方から面接時に必要なこと、気をつけなければならないことなどの説明を受けました。


自己PRをについて話をしているところです。今回の訓練を忘れずにこれからの就職活動に励みます。今後も編入・就職実現に向け、特色ある内容を実施し、この授業で多くのことを学んでいきます。

本学では「For all the students!」、面倒見の良さと丁寧な教育で学生を確かな未来へと導きます。

 

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12/5(土) 開催「スパロボで学ぶ!ロボット制御工学[番外編]」in2015国際ロボット展

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スパロボで学ぶ!ロボット制御工学[番外編]
―それでもスーパーロボットは動くのだ。ロボット制御工学の今から近未来へ
(担当:福岡工業大学 知能機械工学科 木野 仁氏ほか)

ガンダム、ザク、パトレイバー・・・などなど、お馴染みのスーパーロボット(リアルロボットを含む)をお題に、ロボット制御工学を速習(復習)できる講座の「番外編」。
ガンダムハンマーをザクにぶん投げるシーンや、レイバー同士の格闘シーンなど印象的な場面を取り上げ、ロボット制御工学によるこれらの解説を通じて、その基礎からロボットマニピュレータをより人らしく動かす現在の制御手法(コツ)、さらには、巨大人型ロボットの動作を可能にする近未来の制御技術までを紹介します。

【受講対象】

  • ロボティクス、メカトロニクス関連の研究室の学生
  • ロボットメーカー、ロボット要素部品メーカー、システムインテグレータ(SIer)の若手技術者や関連技術商社の営業担当
  • ロボット制御の現在から近未来を知りたい方
  • スパロボ好きやスパロボをトコトン語りたい方 など
日時2015年 12月 5日(土) 13:00 ~ 16:00(受付開始12:30)
場所東京ビッグサイト会議棟6F 608会議室(東京都江東区)
(2015国際ロボット展内)
受講料5,000円(税込)
※受講料は、セミナー当日に会場受付にてお支払ください。
主催日刊工業新聞社
お問い合わせ先日刊工業新聞社 大阪支社 事業出版部 セミナー係
詳細は>>日刊工業新聞社のサイトへ

 

木野 仁 教授(工学部 知能機械工学科)

博士(工学)。専門はロボット工学。
過去に日本ロボット学会・評議員および代議員、日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス部門第7地区技術委員会・委員長などを務める。ガンダムを見て育ち、趣味が転じて大学教授を志すことになる。
著書に「あのスーパーロボットはどう動くスパロボで学ぶロボット制御工学」(日刊工業新聞社、共著)、「バットマンは飛べるが着地できない」、「ガンオタ教授のイギリス留学漂流記」(Kindle版)、WEB連載に「スパロボ博士になった漢(おとこ)―大学教授になる方法」(日刊工業新聞公式HP ロボナブル)がある。

 

 

[知能機械工学科]東京ガスとガスメータの特性評価試験に関する技術で特許権を取得

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工学部知能機械工学科 加藤友規准教授
気体用計量器の特性評価試験に関する技術発明が特許権を取得

・特許番号:第5822302号 ・登録日:平成27年10月16日(金)
・発明の名称:気体用計量器の特性評価試験装置および特性評価試験方法

 工学部知能機械工学科 加藤友規准教授が、東京瓦斯株式会社と共同で発明し、出願した気体用計量器の特性評価試験に関する技術発明が特許権を取得しました。本特許発明は、都市ガスやプロパンガスの消費量を図るガスメータや、プラントなどで使用される各種流量計などの気体用計量器の特性評価試験に関するもので、「ガスメータの下流側に一端(右端) が閉じられた管路の他端(左端)を接続し、ガスメータの上流側へ任意の圧力波形の気体を圧力制御装置により供給する」というものです。
 このような構成により、ガスメータの下流側に接続された管路が閉じられているため、圧力制御装置により供給した任意の圧力波形に対して管路の容積および形状に応じた反射波が発生し、ガスメータに対して任意の圧力波形を供給した際の反射波の影響を含めた特性評価試験を高精度に行うことが可能となります。

 

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ソフトバンクホークス柳田悠岐選手のすごさの秘密徹底分析!

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明日28日のKBCテレビ「土曜もアサデス。」に溝田名誉教授が登場します。
ソフトバンク柳田選手のバッティングの徹底分析を溝田先生が行います。
ぜひ、ご覧ください。

■11月28日(土)KBCテレビ「土曜もアサデス。」9:29~11:25 アサスポコーナー(10:05頃の放映です。)
※なお突発的な事故やニュースで番組が中止及び延期になることもあります。その際はご容赦ください。

取材の様子

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11/29読売新聞朝刊掲載 さまざまな奨学制度を紹介しています

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平成27年11月29日(日)付けの読売新聞朝刊に、「チャレンジ魂に火をつけろ!」と題し、「力を伸ばす」本学のさまざまな奨学制度が掲載されました。

下記の画像をクリックすると記事のPDF(約2.4MB)が開きます。ぜひご覧ください。
JPG形式の画像でもご覧頂けます→JPG形式(約1.4MB)

 

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本学卒業生の寺嶋さん(現役NHK職員)の講演会を開催。

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NHK宮崎放送局 技術部
寺嶋 寛之氏
情報通信工学専攻修了
前田研究室

11月13日(金)本学α棟4Fの多目的ホールで、FITSB主催の講演会が行われ、多くの方々が参加されました。

電子情報通信学会学生ブランチ(FITSB)は電子情報通信学会の支援のもと福岡工業大学の大学院生が中心となって運営する学生主体型プロジェクトです。
現在メンバーは15名(学部2名、修士10名、博士3名)で、講演会、研究会、勉強会等を定期的に行っています。

今回は福工大大学院を修了され、現在、NHK宮崎放送局でご活躍されている寺嶋さんに業務経験や最前線の放送技術をご講演頂きました。
本講演会では学生に放送局の仕事を学び、将来を考えるきっかけにしてほしいという考えのもと企画したそうです。

寺嶋さんは香住丘高校卒業、福工大情報通信工学科卒業して、大学院情報通信工学専攻修了後、NHK宮崎放送局に現在、勤務されています。

寺嶋さんはNHK(日本放送協会)について、その概要から業務内容、そして今、NHKが目指しているビジョンについて、とてもわかりやすく紹介してくれました。

会場はほぼ満員の盛況で多くの学生たちがNHKの仕事や技術についても、興味津々で、多くの質問が飛んでいました。

主催のFITSB 会長の大塚さん(右)と副会長の戎さん

質問も色々飛び出しました!

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平成28年度特別推薦入学試験(前期)合格発表

今期最後の「学内合同企業説明会・個別選考会」を開催しました

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◆11月12日(木)・13日(金)2日間  ◆FITホール2階セミナー室

今期最後の「第5回学内企業説明会・個別選考会」が開かれました。参加企業は70社。昨年度は実就職率が93.1%と前年度より4.1ポイント上昇。
今年度は全学科の90%達成及び学科毎の実就職率の目標達成めざして各学科(学生、教員、職員)一丸となり、一人でも多く就職先を決定できるように、懸命に取り組んでいます。
あと4か月、最後まで全力でサポートしていきます。

※11月9日現在

 本年度昨年度昨年度最終
大 学 89%86.9%98.5%
大学院 93.3%75.7%90.0%
短 大 85.1%74.0%97.5%

 

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平成27年度 環境科学研究所環境研究発表会の開催と投稿論文の公募について

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福岡工業大学環境科学研究所は、広く環境に関する研究発表と地域における環境関連活動報告会を開催します。これに先立ち、発表論文または活動報告の投稿論文を公募します。

本発表とその投稿論文の公募は、「環境」の問題が極めて複雑かつ総合的な社会問題であることに鑑み、学内研究者にとどまることなく、広く学外の環境関係者との研究成果や活動報告を通して情報交換を行い、環境研究のレベルアップや地域貢献活動の推進を本旨とするものです。公募対象は、完成された研究はいうまでもなく、研究途中にあるものの中間報告や方法論を主題とするもの、研究資料および地域活動内容の紹介といったものも、その範疇にあります。

このことから、投稿論文は、いわゆる査読を伴うものではありませんが、環境科学研究所委員会においてその採否を決定します。
環境研究に携わる方や地域の中で環境活動を実践している方の多くの投稿をお待ちしています。

公募の流れ1.環境研究発表申し込み(発表登録)(期限:平成27年12月22日(火))
2.投稿論文作成・提出(期限:平成28年1月22日(金))
3.環境研究発表会にて発表 (平成28年2月27日(土))
環境研究発表申し込み(発表登録)所定の申込用紙に必要事項を記入し、平成27年12月22日(火)までに、福岡工業大学環境科学研究所事務室に提出してください。提出の方法は、電子メールによるファイル提出とします。
申込用紙・提出先など詳細は下記からご確認ください。

>>環境科学研究所ニュース
(福岡工業大学総合研究機構オリジナルサイト)

 

問合せ先

福岡工業大学環境科学研究所事務室
TEL:092-606-6935(担当:高橋)
>>環境科学研究所お問合せフォーム

 

 

日経BPコンサルティング「大学ブランド・イメージ調査」【九州・沖縄・山口】本学が11位に

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平成27年11月27日、株式会社日経BPコンサルティングが発行した「大学ブランド・イメージ調査 2015-2016」【九州・沖縄・山口編】」において、本学が11位にランクインしました。これは日経BPコンサルティングが全国9地域455大学について、各大学の認知やイメージなどについて調査したビジネスパーソンベースのランキングになっています。

本学は、一昨年より21位→15位→11位と3年連続上昇となりました。
→詳細はこちら(日経BPコンサルティングのサイトへ)

 

 

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