新宮町と本学との連携事業の一環として、新宮町立花小学校の6年生と永井校長先生、クラス担任藤田先生の総勢36名が、社会科見学のため初めて福工大にやってきました。今回の試みは、まもなく小学校を卒業する児童たちに6年後の自分の姿をリアルに想像してもらうために、大学でICTを活用した授業を受けられないかという藤田先生の熱い思いに、システムマネジメント学科の藤岡教授と情報処理センタースタッフが快く応じてくれたことをきっかけに実現したものです。
当日は入試課スタッフの尽力もあり、下村学長、ポケットラボ、短期大学部、総合研究機構、モノづくりセンターにも参加いただく「立花小学校オリジナルプログラム」を実施。藤岡先生の「算数+社会」の授業と学生たちが制作したゲームやロボットを体験した児童たちは、興奮冷めやらない様子で半日間の大学訪問を終了しました。
立花小学校6年生からのメッセージ
①藤岡先生の「算数+社会」の授業がもの凄くわかりやすくて面白かった!
②福工大にはワクワクできるロボットやゲームが沢山あって楽しかった!!
③大学生のお兄さん、お姉さんたちが笑顔で迎えてくれたのが嬉しかった!!!
※今回の立花小学校の大学訪問では、児童と教職員の橋渡しとして大勢の学生が主体的にプログラムの運営に関わってくれました。
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