福岡工業大学と協定校のタイ王国キングモンクット工科大学ラカバン校(KMITL)の学生25名が、福岡県庁に服部誠太郎副知事を表敬訪問しました。
福岡県はタイの首都、バンコク都(タイ王国)と平成18年に友好提携を結び、以来様々な交流が続いています。
服部副知事は歓迎の挨拶に続けて、本学とKMITLが毎年サマープログラムで交流していることに感心され、今後ますます発展させて下さいと激励されました。
本年は工学部15名と産業教育学部日本語学科10名が参加しています。
訪問団を代表して大谷常務理事がサマープログラムの内容を紹介、KMITLを代表してサタポーン・プロムォン工学部教授が挨拶をされました。
工学部学生の代表チャンポーム タナクリットさんと産業教育学部日本語学科代表ホムタロップ トゥンダラーさんは今回の体験を将来に向けて活かしていきたいと決意を述べました。
サマープログラムは6月29日まで行われ、本学での研修、学外研修、研究室訪問、インターンシップ(職場体験)等を行います。
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