◆開催日時・会場: 平成28年3月21日~22日 筑波大学 東京キャンパス文京校舎
◆本学参加者 : 情報通信工学科 若原研究室 槇 俊孝さん、高橋 和生さん
情報システム工学科 山口研究室 谷川 悠さん、橋本 雅史さん
◆発表タイトル : ”Linked Open Dateによる地域活性化を目指して”
◆本学参加者 : 情報通信工学科 若原研究室 槇 俊孝さん、高橋 和生さん
情報システム工学科 山口研究室 谷川 悠さん、橋本 雅史さん
◆発表タイトル : ”Linked Open Dateによる地域活性化を目指して”
PBL SUMMITは全国の大学でPBLに取り組んでいる学生達が一堂に会し、各自の実施内容を報告し、学生の視点からPBLについて討議するイベントです。
今回5回目の開催となるPBL SUMMIT 2016には、11大学から15プロジェクトがエントリーし、日頃の活動成果を発表しました。
今回5回目の開催となるPBL SUMMIT 2016には、11大学から15プロジェクトがエントリーし、日頃の活動成果を発表しました。
福工大からは、ふくおかIT Workoutsで新宮町の観光活性化に向けた取組みを行った「新宮発見隊」から、大学院博士課程の院生1名、学部生3名の4名が参加。
期間中、パネルディスカッションに院生の槇さん、ライトニングトークに4年生の高橋さん、ポスターセッションには3年生の谷川さん、橋本さんを含む4名が交替して発表を行うなど、2日間の期間中全員が精力的に活動。
期間中、パネルディスカッションに院生の槇さん、ライトニングトークに4年生の高橋さん、ポスターセッションには3年生の谷川さん、橋本さんを含む4名が交替して発表を行うなど、2日間の期間中全員が精力的に活動。
ポスター発表終了後には、共催企業から優れたプロジェクトに対し企業賞が授与されました。“Linked Open Dataによる地域活性化を目指して”で地域の特徴を発見し可視化できる情報ポータルサイトの提案を行った福工大チームは、惜しくも受賞は逃しましたが、他大学の学生とのグループワーク、ポスターセッションでのやり取り、企業の方を交えての情報交換会などにより、“PBLとは何か”といった基本的なことから、PBLに求められる企画から課題解に至る工程の緻密さ、効果的なプレゼンテーションの手法など沢山のことを学んできたようです。新年度を迎えて、新宮発見隊の地域での更なる活躍にますます期待が膨らみます。(大学・地域連携推進室)
※PBL:Problem Based LearningまたはProject Based Learningの略。
自立学習の育成を目指す、問題解決型の学習形式。学習者が指導者のサポートのもと、自ら発見した問題について、解決の見通しをつけて実行し、結論を得る作業を自律的に遂行する過程で、特定の分野において必要とされる知識や情報などを一定の関連性の中で理解することができる。
【大学基準協会用語集より一部引用】
自立学習の育成を目指す、問題解決型の学習形式。学習者が指導者のサポートのもと、自ら発見した問題について、解決の見通しをつけて実行し、結論を得る作業を自律的に遂行する過程で、特定の分野において必要とされる知識や情報などを一定の関連性の中で理解することができる。
【大学基準協会用語集より一部引用】