2016年3月10日、外務省対日理解促進交流プログラム「JENESYS2015」の一環として、ラオス人学生20名(高校生10名、大学生10名)が本学に来訪し、交流を行いました。本学からは本学国際交流サークルFIT-ICEの12名を始め、城東高校生22名とタイからの留学生5名が参加。西南学院大学3名、福岡教育大学4名を合わせて総勢 46名の大変賑やかな交流会となりました。
交流会の使用言語はすべて英語。そのため、より有意義な時間が過ごせるよう、国際戦略室では事前に英語ネイティヴ職員の準備クラスを設け、英語プレゼンテーション及び英語ディスカッションに備えました。
ディスカッションタイムではラオス、日本、タイ、高校生、大学生など国籍、年齢が様々なメンバーで構成された小グループに分かれ、お互いの国の教育システムや産業、文化について意見を交換しました。準備クラスのかいもあり、本学学生がリードし進行することができました。
ディスカッションタイムではラオス、日本、タイ、高校生、大学生など国籍、年齢が様々なメンバーで構成された小グループに分かれ、お互いの国の教育システムや産業、文化について意見を交換しました。準備クラスのかいもあり、本学学生がリードし進行することができました。
4時間という短い時間でしたが、参加者からは「英語を話す機会が持て、新しい友人もでき素晴らしい時間を過ごせた」「準備クラスが役立った」という嬉しい言葉が続出しました。刺激的で楽しいひとときを過ごし、最後には連絡先を交換し合い、再会を約束し別れを惜しむ姿が印象的でした。
このような国際交流体験を重ねることにより、多様な文化を受け入れるグローバルマインドが醸成されることを願い、今後も学生支援をしていきたいと思います。
このような国際交流体験を重ねることにより、多様な文化を受け入れるグローバルマインドが醸成されることを願い、今後も学生支援をしていきたいと思います。
▲ディスカッションのテーマは「教育・学校生活・産業」お互いの文化や習慣を学びました。
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