本学と包括的連携協定を結んでいる新宮町は、地域社会のグローバル化に伴い、近年外国人の転入が急増しています。
協定を締結した平成26年冬、新宮町から「外国籍の住民にもゴミ分別に関する情報を伝えたいので、広報用パンフレット“家庭ごみの出し方”(全12ページ)の英訳に協力してほしい」との相談を受け、本学の国際交流サークルFIT-ICE (FIT International Cultural Exchange)のEnglishチームが初の英訳にチャレンジすることになりました。
情報システム工学科2年生の一ノ瀬海斗さん(現FIT-ICE部長)をリーダーとしてEnglishチームメンバー11名が分担して英訳作業を開始。
作業中の平成27年6月には日本語版の改訂が入り、最終的に4ページ増の16ページの翻訳を行いました。
メンバーが英訳した内容は、国際戦略室のジャネルさん、クリスティーンさんによるネイティヴチェックを受け、さらに社会環境学科の池田教授や国際戦略室の大谷係長に日本語版と照合しながらブラッシュアップしていただきました。
協定を締結した平成26年冬、新宮町から「外国籍の住民にもゴミ分別に関する情報を伝えたいので、広報用パンフレット“家庭ごみの出し方”(全12ページ)の英訳に協力してほしい」との相談を受け、本学の国際交流サークルFIT-ICE (FIT International Cultural Exchange)のEnglishチームが初の英訳にチャレンジすることになりました。
情報システム工学科2年生の一ノ瀬海斗さん(現FIT-ICE部長)をリーダーとしてEnglishチームメンバー11名が分担して英訳作業を開始。
作業中の平成27年6月には日本語版の改訂が入り、最終的に4ページ増の16ページの翻訳を行いました。
メンバーが英訳した内容は、国際戦略室のジャネルさん、クリスティーンさんによるネイティヴチェックを受け、さらに社会環境学科の池田教授や国際戦略室の大谷係長に日本語版と照合しながらブラッシュアップしていただきました。
平成28年1月28日、新宮町の長﨑町長来校時にEnglishチームを代表して5名の学生が完成した英語版「Household Garbage Regulations」を町長に直接贈呈することとなり、長﨑町長から「翻訳作業は大変だったでしょう」と労われた一ノ瀬さんは、「みんなで分担して作業するのは大変でしたが、頑張ってよかったです」とチームを代表して話していました。
(大学・地域連携推進室)