みなさんのネパール地震救援募金を日本赤十字社へ届けました。
福岡工業大学では、去る4月25日に発生したネパール地震により被災された方々の為の救援金活動を4月30日から7月31日の間実施致しました。
これまでに学生、教職員等たくさんの方々より温かいご支援を頂き、心から御礼と感謝を申し上げます。
皆さまから寄せられました救援金の総額は180,186円に達しましたので、救援金は8月6日、国際交流サークルFIT-ICEの学生2名と学生課職員とで福岡市南区大楠の日本赤十字社福岡県支部まで届けましたことをここにご報告致します。
ネパール連邦民主共和国の被災者の方々に代わり、ご支援くださいました皆さまの善意に心から感謝申し上げます。有り難うございました。(学生課)
これまでに学生、教職員等たくさんの方々より温かいご支援を頂き、心から御礼と感謝を申し上げます。
皆さまから寄せられました救援金の総額は180,186円に達しましたので、救援金は8月6日、国際交流サークルFIT-ICEの学生2名と学生課職員とで福岡市南区大楠の日本赤十字社福岡県支部まで届けましたことをここにご報告致します。
ネパール連邦民主共和国の被災者の方々に代わり、ご支援くださいました皆さまの善意に心から感謝申し上げます。有り難うございました。(学生課)
学生感想
福岡工業大学で集めた募金を日本赤十字社福岡県支部へ届けてきました。自分達はFIT-ICEとしてネパール大地震後の支援の為に募金活動を行いました。私たちの大学にはネパールからの留学生もおられ、その人たちを助けたいという思いから動き始めました。また、この活動を通して救援金を集めるだけでなく多くの人にネパールについて考えてもらう機会になり良かったと思います。日本赤十字社の方からは救援金の使用用途などの説明を受けてきました。救援物資の倉庫なども見学させていただく事が出来、自分の知識の幅なども広がり非常に良い機会となりました。写真左:情報通信工学科2年 高橋 隼平さん(小倉工業高校)
写真右:電気工学科1年 立石 雄貴さん(西陵高校)
実家が全壊したネパール人留学生へお見舞い金を支給しました。
また、このネパール地震で本学短期大学部ビジネス情報学科2年在籍のネパール人留学生アイシンタマンさんの実家が全壊するという痛ましい惨状の報告を受け、福岡工業大学、教育後援会、大学同窓会雄飛会からお見舞金を支給いたしました。あわせてご報告いたします。
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お問合せ
福岡工業大学 広報課
TEL:092-606-0607(直通)
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